元スレ新ジャンル「灯台守」
新ジャンル覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
201 = 73 :
女 「灯台守です。」
女 「ぬるぽ!」
女 「・・・・・・」
女 「・・・誰もがっ!って言ってくれません。」
女 「寂しいです。」
女 「灯台守です。」
202 = 54 :
女「灯台守です」
女「風が、あったかいです」
女「灯台の周りは、お花でいっぱいです」
女「私がこの灯台に来たのも、春でした」
女「今年も、春が来ました」
女「あの時は大きくて怖かった灯台」
女「今は、お花に囲まれて、真っ白くて、大きくて、温かい灯台」
女「私も灯台も、成長した気がします」
女「また1年、よろしくね」
女「お互い、がんばろうね」
女「灯台守です」
203 = 118 :
女「灯台守です」
女「暑いです」
女「でも今年は違います」
女「実は扇風機を買うためにおこづかいを貯めてました」
女「貯金アニマルの豚太郎さんです」
女「とても可愛いです」
女「ずっしりしてます」
女「では失礼して」
女「……」
女「開け口がありません」
女「……」
女「扇風機は来年です」
女「灯台守です」
205 = 73 :
女 「灯台守です。」
女 「もうすぐ日没です。」
女 「灯をつけなければなりません。」
女 「夕日が眼にしみて痛いです。」
女 「そろそろ私は眠ろうと思います。」
女 「おやすみなさい。」
女 「灯台守です。」
208 :
女「灯台守です」
女「春は、なんだか眠くなります」
女「ぽかぽか温かい日差し、良いお天気、花や潮の香り……」
女「なんだか、眠くなります」
女「そんな春も、大好きです」
女「雪も完全に溶けたので、定期便の人も来てくれます」
女「冬の間の事、いっぱいいっぱい、お話したいな」
女「はやく、来ないかな」
女「春も、楽しみがいっぱいです」
女「灯台守です」
209 = 208 :
女「灯台守です」
女「海の安全を守るお仕事です」
女「いろいろあるけど、毎日が楽しいです」
女「今日は、どんな面白いことを見つけようかな」
女「このお仕事が、この灯台が、大好きです」
女「あ、そろそろ報告の時間です」
女「もし良かったら、遊びに来てください」
女「いつでも、大歓迎です」
女「灯台守です」
210 = 208 :
うん、そろそろ寝る
即興で二日目に突入するとは思わなかった
ネタはもうちょっとあるから、残ってたら続き書きます
211 :
アルファさん思い出した
212 :
女「灯台守です」
女「朝刊にホタル祭りの記事が載っていました」
女「私は生まれてからずっと、この港町を出たことがありません」
女「だからホタルを見たことがありません」
女「外国にはホタルの木というものもあるそうですね」
女「まるで星空が木に降りてきたように、キラキラと光るのだそうです」
女「とてもきれいなのでしょうね」
女「灯台から見えるこの星空もきれいです」
女「だから私はここでこうしています」
女「こうやって見上げることしかできないから、」
女「手が届かないから、星は美しいのだと思います」
女「私は灯台守です」
女「私が守るこの光も、海の向こうの誰かに」
女「遠い遠い誰かの心に届くのでしょうか」
女「灯台守です」
214 = 211 :
ほ
215 :
>>214
sageながら保守って……
>>1の作品と他の作品を区別してほしい。>>1のID変わりすぎ
217 :
>>215
保守はsageでも問題ない
目立ち難くなるのは確かだが、dat落ちを防ぐ目的はきちんと果たされる
基準は最終書き込みのタイミングだからな
218 = 211 :
>>217 トン 自信なかった
221 = 217 :
とはいえ一度上げておくか
222 :
>>215
なぜ>>1のIDその他の人の作品を区別する必要があるというのだ
223 = 215 :
>>217
俺が無知だったスマソ
……お前茨城出身の大阪住みじゃね?
224 = 215 :
>>222
>>1が書いたのか他が書いたのか分かった方が面白くね?
226 = 217 :
意見は人それぞれだけど、>>1独特の雰囲気を大切にしつつ読みたいって人も居るだろうな
そんな人は>>219から、抽出なりポップアップなりして読んでくれればいい
気にせず全部読むって人はそのまま詠んでくれればいい
227 = 222 :
>>224
>>1以外書くなとかのたまう馬鹿じゃないようで安心した
228 = 215 :
>>226
遅れた。>>219㌧
>>227
そこまで心狭いわけじゃねーよwwwwww
ただ>>1のやつが一番いいとは思うが
229 :
女「灯台守です」
女「定期便で旅行雑誌を買っちゃいました」
女「すごく綺麗なところが、いっぱいです」
女「いつか行って見たいと思います」
女「他の所の灯台も見てみたいです」
女「灯台守です」
230 = 229 :
女「灯台守です」
女「旅行雑誌の最後のほうのページに、ここの事がとてもちいさく載っていました」
女「『星がとても綺麗に見える場所』・・・だそうです」
女「夜の仕事が楽しみになりました」
女「星座の絵本も出してきました」
女「夜がたのしみです。今のうちにお茶を入れます」
女「灯台守です」
231 = 229 :
女「灯台守です」
女「今日は、灯台の補修部品の箱を眺めて過ごしました」
女「部品点数の報告の為です。でも眺めてると時間を忘れます」
女「専門用語の中に、配達の人たちの走り書きが混ざっています」
女「この部品が、何処で作られて、何処を通ったのか」
女「私の『同僚』の過去が少しわかった様な気になります」
女「灯台守です」
232 = 229 :
女「灯台守です」
女「今日はピクニックです」
女「アリの巣を見つけました」
女「クッキーが一つ減りました」
女「灯台の近くの平原に木製の折り畳み椅子を置きました」
女「一本だけ生えてる木が涼しい木陰を作ってます」
女「岩のサイドテーブルはカップが置き辛いです」
女「灯台守です」
233 = 217 :
ほ
234 = 229 :
女「灯台守です」
女「今日は恋愛小説を読みました」
女「私がここに来たばかりの頃、定期便でこの本がきました」
女「『年頃の』女の子は、こんな本が好きだから・・・だそうです」
女「とても、面白く読むことが出来ました」
女「私もやっと・・・、『お年頃』に、なれたのでしょうか?」
女「灯台守です」
235 = 229 :
女「灯台守です」
女「せっかく海の近くに住んでるんだから・・・と」
女「定期便で水着を買っちゃいました」
女「恥かしいので、定期便の人には内緒で運んでもらいました」
女「しかし、灯台の近くは断崖絶壁で、水着を着る所がありません」
女「灯台のの中で着てみました、恥かしい・・・のかな?」
女「思い切って、灯台の天辺に出てみました。船が見えました。隠れました」
女「戸棚の奥にしまって、いつもの服に着替えました」
女「灯台守です」
ごめん、寝る~。保守ヨロ
237 = 217 :
ほ
238 :
女「灯台守です」
女「定期便の方が小説と一緒にCDを持ってきてくれました」
女「お気に入りなのだそうです」
女「この曲、どこかで聞いたことがあります」
女「…」
女「歌詞の意味はよくわかりません」
女「でっでっでー♪でっでっででー♪」
女「…灯台守です」
拙作だが保守
239 :
女「灯台守です。」
女「今日は定期便のお兄さんからこっそりお酒を持ってきてもらいました。」
女「大人の女性を演出です。」
女「嗜む程度には呑めなきゃいけないと。」
くぴ…
女「きゅう~…灯台守れす。」
昨夜に引き続き投下しつつ保守
240 = 207 :
>>238
ぶち壊すには充分だw
オマエらアリガト
おやすみ
241 = 217 :
ほ
245 = 217 :
ほ
247 = 217 :
ゅ
248 = 217 :
ほしゅ
後はまかせた
249 = 239 :
女「灯台守です。」
女「お日様がのぼってきました。」
女「毎日見てるけど見飽きることはありません。」
女「漁に出掛ける船がぽつりぽつりと沖に出ています。」
女「それは朝日に向かっているようで思わず頑張ってと手を振りました。」
女「灯台守です。」
こっそり保守
250 :
>>130がなかなか秀逸かと
みんなの評価 : ★
類似してるかもしれないスレッド
- 新ジャンル「堂守」 (206) - [82%] - 2022/5/30 16:00 ▲
- 新ジャンル「火銀燈」 (1001) - [80%] - 2008/1/18 7:47 ○
- 新ジャンル「無頼娘」 (355) - [76%] - 2008/10/17 3:45
- 新ジャンル「常連客」 (422) - [76%] - 2009/7/1 4:02 ○
- 新ジャンル「研ぎ師」 (117) - [76%] - 2009/12/2 21:30 △
- 新ジャンル「虫幼女」 (194) - [76%] - 2009/11/6 22:15 ○
- 新ジャンル「火星人」 (60) - [76%] - 2008/9/13 0:15
- 新ジャンル「腐幼女」 (600) - [76%] - 2008/3/19 21:20 ☆
- 新ジャンル「回収」 (197) - [75%] - 2008/5/14 0:00 ○
- 新ジャンル「呂布」 (279) - [75%] - 2008/8/24 10:15
- 新ジャンル「徳島」 (210) - [75%] - 2009/5/28 6:30
- 新ジャンル「復讐」 (96) - [75%] - 2008/8/19 21:30
- 新ジャンル「妹御」 (60) - [75%] - 2008/12/15 23:45
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について