元スレ新ジャンル「灯台守」
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351 = 229 :
女「灯台守です」
女「定期便の人は、時々珍しい物をくれます」
女「今回は、青い石でした。この近くでは見たことがありません」
女「青色の中に白が混ざって、とても綺麗です」
女「・・・きれいだなぁ・・・、なんて名前だろう？」
女「・・・鉱物図鑑を注文してしまいました」
女「きっと、定期便の人の罠にちがいありません」
女「灯台守です」
>>350
灯台「灯台です」
灯台「変な人達が来ました」
R28「やぁ」
鳥「むぁ～かせて」
灯台「灯台です」
352 = 208 :
女「灯台守です」
女「最近は、船も前以上に通らなくなりました」
女「でも灯台は海を照らします」
女「私も、海を見て、天気を見て、風を見ます」
女「釣りの人も、あんまり来なくなりました」
女「でも今日も、新しい一日がはじまります」
女「昨日、楽しみだった今日を」
女「思いっきり、楽しみます」
女「灯台守です」
353 = 211 :
>>352
>女「昨日、楽しみだった今日を」
>女「思いっきり、楽しみます」
泣いた
354 :
>>351
光画部ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
355 = 208 :
女「灯台守です」
女「日課のお散歩中です」
女「昨日は気が付かなかったこと」
女「今日はもうみれないこと」
女「いろいろ、あります」
女「今日しか見れないこと、今日じゃないと分からないこと」
女「明日、後悔しないように」
女「ちゃんと、見ておきます」
女「まじめに、のんびり」
女「だから、私のお散歩は、時間がかかります」
女「灯台守です」
356 = 208 :
女「灯台守です」
女「灯台に来る道とは別に」
女「森の中に、細い道があります」
女「今にも消えそうな、人一人分の道」
女「灯台守の先輩から勝手に受け継いだ、お散歩コース」
女「ここに来た最初の日から毎日」
女「晴れたら、歩いてます」
女「同じコースを、違うものを見ながら、違うことを感じながら」
女「次の灯台守さんも、受け継いでくれるかな」
女「灯台守です」
357 = 208 :
女「灯台守です」
女「最初、ここに来た日のこと」
女「ちょっと、思い出しました」
女「あの頃は、ここは職場でした」
女「朝も夜もお仕事」
女「分からないこと、不安なこと、さびしいこと」
女「ひとりでいっぱいいっぱい考えて」
女「でも、だんだん、悩んでもしょうがないって思って」
女「初め水平線から顔を出す朝日を見て」
女「朝露で濡れてきらきらひかるレンズをみて」
女「焦ってもしょうがないんだな、って思って」
女「そう思える環境だって、気が付いたから」
女「まだ、灯台守をやってます」
女「きっとこれからも」
女「灯台守です」
358 = 318 :
>>1みたいな物事の考え方に憧れる
359 = 281 :
>>351
まさかそう来るとはｗｗｗ
360 = 208 :
女「灯台守です」
女「お散歩が終わりです」
女「そろそろ、帰ります」
女「私の家に」
女「森を抜けて灯台が見えます」」
女「あ、私、帰ってきた」
女「自分の家に、帰ってきたんだな」
女「のんびり、ぼんやり立ってる灯台」
女「ただいま。そろそろ、お仕事の時間だよ」
女「弟に話すみたいに」
女「実際は、灯台は私より年上だけど」
女「一緒に、お仕事の時間です」
女「灯台守です」
362 :
これはパー速に行くべきクオリティだな
363 :
これはパー速に行ってｇｄｇｄになるのが嫌なスレだ
364 :
女「灯台守です」
女「ココアを入れます」
女「お仕事が終わって、寝るちょっと前」
女「甘いココアで、おつかれさまの乾杯」
女「これも、日課です」
女「鍋でゆっくり作ります」
女「手間をかけた分、甘くて美味しいココア」
女「ほわほわした、あったかくて、甘い匂い」
女「ほわほわしたまま、お布団でゆっくりお休みです」
女「おつかれさまでした」
女「灯台守です」
365 = 364 :
というわけで寝ますです
すでにネタなんて切れてるけど、
今日の夜まであったら思いつきで書いてきます
366 :
>>365
乙！うまく言えないがじーんときたぜ
即興で書いてたのか、やっぱすごいな
なんとか保守したいな、ちょっとがんばってみる
367 :
368 :
>>365
超乙
さて癒された所で俺も寝るか…
369 :
女「灯台守です」
女「カメラを買いました」
女「このカメラを買うまでが、とても長くて、でも楽しかったです」
女「カタログを見て悩んだり、自分が使ってる様子をゆっくり思い浮かべたり」
女「注文してからも、何を撮ろうか？ いつ？ どこで？」
女「とても長い間、ずっとずっと楽しかったです」
女「きっと、これからも楽しいです」
女「カメラが来たので、次はフィルムを楽しみながら選びます」
女「灯台守です」
>>365
>>1さん乙、俺じゃとても代わりになれんが（>>229～235のSSも俺）
あと少し頑張ってみる。
良いジャンルだよ。>>1に乾杯。
甘党なんでカルーアミルク作った。
370 = 366 :
>>369のも好きなんだぜ！まさかもう一度読めるとは
俺も才能があれば書く側に回ってみたいんだけどなあ・・
371 = 369 :
>>370
ありがとう、照れるねぇ。
YOU書いちゃいなyo！！
女「灯台守です」
女「朝になりました」
女「太陽が出ると、私は最初に窓を開けます」
女「そして、深呼吸を一つ。 ・・・ふぅ～」
女「すこし、元気が出てくるような気がします」
女「今日のご飯はパンとベーコン、そして最後の卵で小さいオムレツ」
女「これからは、定期便の人が来るまで卵は我慢です」
女「うん、オムレツも綺麗にできた。 紅茶も葉がひらきました」
女「一人ですけど、『いただきます』は欠かしません」
女「食事と片付けが終わると、お茶を飲みながらしばらくゆっくりします」
女「そして予定について、じっくりゆっくり考えます」
女「・・・それでは、『おやすみなさい』」
372 = 366 :
ほしゅ
保守って初めてなんだけど大体何分に1回すればいいんだろ？
10分くらいでいいのかな
373 = 369 :
>>371
女「灯台守です」
付け忘れた～～～～～～～～～～～～～～～～！！！
374 = 366 :
>>373
そこを灯台守のドジ？にしちゃうってのもアリかもしれない
375 = 369 :
女「灯台守です」
女「定期便の人が言っていました」
女「『装飾品を買わない女の人は珍しい』って、」
女「そういえば、買った事がありません」
女「カタログをもらって見ましたが、どれが似合うのか解りませんでした」
女「だから今日、灯台の近くに咲いている、小さくて白い花を髪に挿してみました」
女「わたしに、一番似合ってる気がしました」
女「灯台守です」
>>374
なるほど、しかし時既に遅し。
YOUが書いちゃいなYO！！
376 :
>>372
保持数が増えたからもう少し長くても落ちないと思われ。
その前に賑わってるスレには保守。は不要だが
377 :
>>372
三十分間隔でも大丈夫かと
378 = 366 :
>>375
これかなり好きだなぁｗ
やっぱり6nVfpcrX0すごいな・・
じゃあ俺も少し考えてみる。笑わないでねｗ
>>376
トン！人がいなくなったら保守ってことでいいんだよね？
379 = 366 :
>>377
了解した、がんばるぜ！
380 = 369 :
女「灯台守です」
女「今日は新聞を読みました」
女「私が生まれる前の、とても古い新聞です」
女「長持ちさんの部品を交換したら、緩衝材で入っていました」
女「この部品が届いた頃、ここにいた灯台守はどんな人だったのでしょう？」
女「新しい交換部品を本社に、そして個人用で新聞を1部だけ注文しました」
女「後輩の為に、面白そうな記事で包んでからしまっておきたいと思います」
女「灯台守です」
>>378
お褒めに預かりありがとね
笑わないから、みんな書いてみて～
381 :
尼荒も反応しねぇしもう寝るか…
383 = 369 :
女「灯台守です」
女「今日はとても大変な事がありました」
女「灯台のランプさんがいきなり消えてしまいました」
女「部品を交換しようにも、とても熱くてすっごく熱くて、すこし火傷しました」
女「でも今夜の事故は零。不幸中の幸いです」
女「気分転換に、今日は少し悪いことをしてみます」
女「ベーコンをいつもより分厚く切って焼いてみました」
女「いつもより１時間も寝坊しました」
女「今日は、お掃除だってサボっちゃいます」
女「さらに！！とっておきの葉を入れて、お客様用の砂糖菓子を出しました」
女「それをベッドでカタログを読みながら、食べて飲んじゃいました」
女「買うつもりの無いカタログに印を付けるのは、なんとか我慢しました」
女「あっ、今夜の仕事の時間です」
女「それでは、灯台守です」
384 = 366 :
女「灯台守です」
女「久しぶりにスケッチをしました」
女「何度もこれでいいのだろうかと問いました」
女「誰に聞いているのかわからなくなりました」
女「灯台守です」
・・・orz
387 = 369 :
女「灯台守です」
女「昨日から読み始めた冒険小説が、とても面白いです」
女「だから、今日も続けて読むことにします」
女「主人公は、色々な所に行きます。 私はここだけです」
女「ひと段落したらティポットを温め、葉をきちんと測ってから入れます」
女「コンロの上からケトルをとって、すばやくお湯を注ぎます」
女「そして、葉が開くまで本の世界にひたります。 主人公が悩んでます」
女「丁度良いところで、軽くかき混ぜて茶漉しを通してカップに注ぎます」
女「うん、おいしい。 おっと、主人公のピンチです」
女「それから、仕事の時間まで没頭して読んでしまいました」
女「二杯目は濃くなったので、ミルクティにして仕事中に飲もうと思います」
女「明日が楽しみです」
女「灯台守です」
寝る。
後は・・・、主に>>384に任せた！！
おやすみ～
388 :
今更だが、ダブルアーッのエルーで再生されてる
389 = 366 :
ほしゅがてら投下・・
女「灯台守です」
女「今日はひどい雨です」
女「鳥さんが雨宿りできるよう、窓を開けました」
女「鳥さんではなく雨さんが雨宿りにきました」
女「今日も雑巾と一緒にお仕事です」
女「灯台守です」
>>388
それだ！かなりしっくりくる
390 :
自分の書いた話だけ
著しくふいんき(何故かry)が違うことに気付いてはいるが気にしない
保守
391 = 388 :
hoshu
明日も忙しいから癒されたい。
393 :
真夜中に支援
女「灯台守です」
女「正確には、灯台守でした」
女「私は今日で、このお仕事を辞めるのです」
女「明日、引き継ぎが終わったら、ここを出ようと思います」
女「せっかくなので、あの絵描きさんのところへ行ってみたいと思っています」
女「……ウソ、ついちゃいました」
女「やっぱり自分はだませません」
女「灯台守です」
396 :
女「灯台守です」
女「夜も明けたので光を消します」
女「夕焼けのような朝陽と対面してます」
女「おなかが少し空いてます」
女「でも、もう少しだけ見てたいと思います」
女「灯台守です」
397 = 396 :
女「灯台守です」
女「もうすぐ寝る時間だけど、何か食べたいです」
女「探してみたけど、何もなかったです」
女「お水飲みます。ごくごく」
女「おなか、いっぱいです」
女「これでよく眠れます」
女「灯台守です」
398 = 396 :
女「灯台守です」
女「よく眠れたので起きてます」
女「早く起きすぎたけど、よく眠れたから問題ないです」
女「窓を開けてます」
女「潮の香りを風が運んでくれてます」
女「いい気持ちです」
女「灯台守です」
399 = 396 :
女「灯台守です」
女「何か近づいてきてます」
女「気球です。手を振ってみます」
女「あ、振りかえしてくれた。わーい」
女「嬉しくてピョンピョンしてます」
女「気づいたら気球が遠くへ行ってます」
女「ちょっと悲しいです。でも嬉しいです」
女「灯台守です」
400 = 396 :
女「灯台守です」
女「いつもしないことをしようと思います」
女「恥ずかしいけど、歌ってみます」
女「～♪」
女「キョロキョロ見回してます」
女「やっぱり恥ずかしいので止めます」
女「灯台守です」
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