元スレ新ジャンル「灯台守」
新ジャンル覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
151 :
頭の中では雪さんの声ばかりがした。
152 = 54 :
女「灯台守です」
女「夏の準備をしています」
女「小さい扇風機が一つ」
女「夏の必需品です」
女「丁寧に、掃除します」
女「今年も、よろしくね」
女「灯台守です」
153 :
灯里も愛してやまないが、これは灯里じゃなくて間違いなくグランマ
154 = 54 :
女「灯台守です」
女「梅雨が明けました」
女「夏が、やってきました」
女「風鈴も出しました」
女「暑いです」
女「半袖でも、暑いです」
女「嬉しいです」
女「今年も、夏の思い出、いっぱい作ります」
女「灯台守です」
155 = 54 :
女「灯台守です」
女「蚊取り線香を付けてます」
女「虫が入ってくるので、窓は閉めます」
女「じっとりした暑さ」
女「灯台の、夏です」
女「私の好きな夏です」
女「灯台守です」
156 :
女「灯台守です」
女「借りてきた本もよんでしまいました」
女「えやーっ!とーっ!かくごしろーっ!」
女「灯台守です」
157 :
俺が近くの町の人なら本を届けられるのにな・・・
所詮ラノベばっかなんだが・・・
・・・俺の発言は忘れてくれ・・・
159 = 153 :
>>155
つ 網戸
つ 蚊帳
160 = 73 :
女 「灯台守です。」
女 「今日は花火大会です。」
女 「灯台から見る花火はとても綺麗です。」
女 「夜空に浮かぶ大きな花火も好きですが、」
女 「小さいけど一生懸命な線香花火の方が好きです。」
女 「見てると、不思議と頑張りたくなって来ます。」
女 「明日からまた頑張ります。」
女 「灯台守です。」
161 = 73 :
女 「灯台守です。」
女 「今日は町の方でお祭りがあります。」
女 「とても賑わっています。」
女 「私はお仕事があるので行けませんでした。」
女 「来年こそ行きたいと思います。」
女 「・・・・・星が、とても綺麗です。」
女 「灯台守です。」
163 = 54 :
女「灯台守です」
女「夏は、暑さで目が覚めます」
女「目覚まし要らずです」
女「べたべたの汗を、冷たい水できれいにします」
女「ふぅ。さっぱりです」
女「灯台守です」
164 = 73 :
女 「灯台守です。」
女 「最近、とてもじめじめして暑いです。」
女 「得にやる気が起きません。」
女 「夜になるととても暑くて眠れません。」
女 「暇なので灯台のライトで影絵をして遊んでます。」
女 「灯台守です。」
165 = 54 :
女「灯台守です」
女「灯台の近くに海があります」
女「断崖絶壁なので、下に降りられません」
女「泳ぐことも出来ません」
女「見て、楽しむだけです」
女「でも、夏の海は一番好きです」
女「あ、船だ」
女「おーい。今日も暑いですね」
女「灯台守です」
166 :
出来れば漫画化してほしい
アフタヌーンあたりで
167 = 54 :
女「灯台守です」
女「夏は、レンズの汚れがひどいです」
女「夜に、虫がたくさん集まってくるからです」
女「死んだ虫のお掃除だけ、ちょっと苦手です」
女「でも、頑張ってお仕事してくれたレンズさんをきれいにします」
女「待っててね。ぴかぴかにするからね」
女「灯台守です」
168 = 54 :
女「灯台守です」
女「麦茶を作りました」
女「氷を入れたコップに注ぎます」
女「コップが、汗をかいてます」
女「氷の溶ける音」
女「麦の香り」
女「お茶請けは、きゅうりの塩もみ」
女「ちょっと、大きめに切ったのが好きです」
女「夏の、ぜいたくです」
女「灯台守です」
170 = 73 :
女 「灯台守です。」
女 「今日は漁師さんに新鮮なお魚をいただきました。」
女 「そのお魚で料理してみましたが、」
女 「真っ黒焦げになってしまいました。」
女 「・・・とても苦いです。」
女 「灯台守です。」
171 = 109 :
これは良い灯台守
173 = 54 :
女「灯台守です」
女「いきなり大雨です」
女「ちょっと肌寒いです」
女「灯台の中は、雨の音だけ聞こえます」
女「すぐ、やむと思います」
女「昼なのに、暗いです」
女「はやく、やまないかなぁ」
女「灯台守です」
176 = 54 :
女「灯台守です」
女「今日は、外でご飯を食べてます」
女「お弁当を作って、海を見ながら食べてます」
女「いつもより、美味しく感じます」
女「誰かと一緒なら、もっと美味しく感じたかも知れません」
女「……ごちそうさまでした」
女「灯台守です」
177 = 157 :
いいスレだけどさー。
どんどんアイディアが浮かぶなんてうらやましい・・・
178 = 109 :
ほす
179 = 54 :
女「灯台守です」
女「地面の濡れる匂いがします」
女「霧雨が降ってました」
女「外を見ながら、ボーっとしてます」
女「雨の日は、いつの間にか、いろいろ考えちゃいます」
女「ここに来る前の日のこと」
女「ここに来た最初の夜のこと」
女「いろいろ、考えちゃいます」
女「……大丈夫。大丈夫だよ」
女「昔の自分に、語りかけてました」
女「灯台守です」
180 = 54 :
女「灯台守です」
女「日差しは相変わらず、夏です」
女「でも、風がちょっとだけ、涼しくなってきました」
女「雨の日も、増えてきました」
女「夏も、終わりです」
女「短かった夏が終わって、秋が来ます」
女「長い、秋です」
女「紅葉がきれいな木、去年見つけました」
女「夜が長いので、たくさん本も読めます」
女「秋も、楽しめます」
女「灯台守です」
181 = 157 :
このスレにオチはあるんだろうか・・・
別にないならないでこのままでいいのだけれど・・・
182 = 54 :
女「灯台守です」
女「夏に使った道具をしまいます」
女「扇風機、蚊取り、風鈴……」
女「きれいにして、しまいます」
女「夏、終わっちゃいます」
女「……」
女「でも、また来年、会えます」
女「その時は、よろしくね」
女「灯台守です」
183 = 54 :
女「灯台守です」
女「秋は、よく外を出歩きます」
女「灯台近くの森に行きます」
女「栗が落ちてました」
女「今日は、栗ご飯です」
女「秋は、外にいる時間が一番長い季節かも知れません」
女「もうちょっと、お散歩します」
女「灯台守です」
184 :
女「灯台守です」
女「外は台風です」
女「窓が大きく震えてちょっと怖いです」
女「でも、こんな嵐でも海に出る船もあるかもしれません」
女「そんな人たちのためにもちょっとだけがんばります」
女「灯台守です」
185 = 54 :
女「灯台守です」
女「灯台の近くの森には、食べられる木の実がいっぱいです」
女「アキグミが、美味しそうに熟していました」
女「ちょっと、いただきます」
女「食べてたら、釣りの人に会いました」
女「二人で、秋を満喫しました」
女「アキグミのお返しにって、アジを一匹、もらっちゃいました」
女「海の秋も満喫できます」
女「運動も、しなきゃです」
女「とりあえず、七輪を探すことにします」
女「灯台守です」
186 = 54 :
女「灯台守です」
女「今年最初の雪です」
女「灯台の、一番静かな季節がやってきます」
女「定期便の人も、冬の間は来ません」
女「来週、冬の間必要なものを、たくさん持ってきてくれます」
女「春まで、お別れです」
女「毎年、冬の前に来た時には、お茶会を開きます」
女「今年1年の感謝の気持ち」
女「また来年もよろしくという気持ち」
女「いろいろこめて、お茶を容れます」
女「楽しい時間です」
女「灯台守です」
187 = 54 :
女「灯台守です」
女「今年最後のお茶会が、終わりました」
女「よいお年を。そう言って、お別れしました」
女「テーブルには、二人分のカップ」
女「まだちょっと、湯気が立ってます」
女「片付けたら、いよいよ、長い冬です」
女「片付けないでもうちょっとだけ……秋のままにしておきます」
女「灯台守です」
188 = 54 :
女「灯台守です」
女「外は一面の雪景色です」
女「危ないので、雪が降ったら外にはあんまり出ません」
女「灯台の周りだけ、ちょっと雪かきです」
女「真っ白な、見慣れない景色」
女「ちくちく、痛いくらいの寒さ」
女「冬は、苦手かも知れません」
女「雪かきが終わったら、あったかいココアを飲もうと思います」
女「冬は、ココアが美味しいです」
女「やっぱり、冬も好きかも知れません」
女「灯台守です」
189 :
なんかムーミンっぽいんだよな
190 = 157 :
もっと見ていたいが明日学校・・・・
寝よう、おやすみなさい・・・
191 = 54 :
女「灯台守です」
女「外は、雪が降ってます」
女「海の音が、いつもよりちょっと静かに感じます」
女「曇った窓ガラスを、手で拭きます」
女「誰か、来ないかな」
女「来ないって分かってても、外を見てます」
女「来たら、あったかいココアを出してあげるのに」
女「誰か……来ないかな」
女「灯台守です」
192 = 118 :
女「灯台守です」
女「暑いからおふとんを掛けずに寝てしまいました」
女「お腹がかゆいです」
女「どうやら刺されてしまったようです」
女「不覚です」
女「灯台守です」
193 = 54 :
女「灯台守です」
女「朝です」
女「冬の朝は、きりっと引き締まります」
女「気持ちの良い寒さです」
女「手を擦りながら、しばらく水平線を眺めます」
女「報告が終わったら、お仕事が終わりです」
女「冷たいお布団に入るの、私は好きです」
女「練る前にもぞもぞしてる時が好きです」
女「やっぱり、冬も楽しみはいっぱいです」
女「灯台守です」
195 = 135 :
>>194
ガッ
196 = 118 :
女「灯台守です」
女「今日はお祭りです」
女「お祭りは好きです」
女「みんな楽しそうです」
女「お祭りの日はみんな遅くまで騒いでます」
女「だからお仕事してても寂しくないです」
女「私も楽しくなります」
女「わっしょいわっしょい」
女「お祭りは好きです」
女「灯台守です」
197 = 54 :
女「灯台守です」
女「一年が終わります」
女「今年の出来事を、いろいろ振り返ります」
女「今年も、楽しいことがいっぱいでした」
女「楽しいことだけじゃ、なかったけど」
女「でも、楽しいことだけじゃ、あんまり楽しくないと思います」
女「上手く行かなかったこと、失敗したこと、悲しかったこと」
女「全部あわせて、私の大事な、灯台での生活です」
女「来年も、楽しんで一年を過ごしたいと思います」
女「あけまして、おめでとう。今年も、よろしくね」
女「灯台守です」
198 = 73 :
女 「灯台守です。」
女 「今日は私の誕生日です。」
女 「町でケーキを買いました。」
女 「とてもおいしそうです。」
女 「はっぴばーすでーわーたしー♪」
女 「いただきます。」
女 「灯台守です。」
199 = 54 :
女「灯台守です」
女「灯台の周りの雪が、融けて来ました」
女「地面の色が、見えてきました」
女「春が、だんだん、やってきます」
女「やっぱり、うきうきしちゃいます」
女「早く、雪が融けないかな」
女「灯台守です」
200 = 54 :
女「灯台守です」
女「雪が融けたので、お散歩です」
女「ふきのとうが、顔を出してました」
女「おはよう。よく眠れた?」
女「ふきのとうの天ぷら、大好きだけど」
女「一番最初の春は、そのままにしておきます」
女「灯台守です」
みんなの評価 : ★
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