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女「んん……」
保健医「あ 起きた起きた」
女「え……。ここは……」
保健医「見てのとおり保健室。さっき男くんが血相を変えて飛び込んできて、寝てる間で悪かったけど手当てもさせてもらったわ」
女「あの……。男くんは……?」
保健医「たぶん教室じゃないかしら? 学級委員でしょ彼。たしかまだ掃除があるとか言ってたし」
女「痛っ……! ありがとうございました……」
保健医「え?! 無理に動かないほうが……」
女「男くんに……。お礼が言いたいので……」
女「うう……」ズキズキ
女「男くん……。どうして……」ズキズキ
保健医「あ 起きた起きた」
女「え……。ここは……」
保健医「見てのとおり保健室。さっき男くんが血相を変えて飛び込んできて、寝てる間で悪かったけど手当てもさせてもらったわ」
女「あの……。男くんは……?」
保健医「たぶん教室じゃないかしら? 学級委員でしょ彼。たしかまだ掃除があるとか言ってたし」
女「痛っ……! ありがとうございました……」
保健医「え?! 無理に動かないほうが……」
女「男くんに……。お礼が言いたいので……」
女「うう……」ズキズキ
女「男くん……。どうして……」ズキズキ
>>252
若干ズレてはいるが、元からズレてるもんだと思った。あと続きにわっふるわっふるしてる
若干ズレてはいるが、元からズレてるもんだと思った。あと続きにわっふるわっふるしてる
in 教室
ガラガラ
男「ん! よう女! もう動いて大丈夫なのか?」
女「おかげさまで……」
男「そりゃよかった……」
女「あの……。どうして……」
男「なんか、アイツ等が変な感じでお前連れてってたからさ。まさかと思って走ってみたら案の定だった」
女「そうではなくて……。どうして私をそのとき助けたんです?」
男「じゃあ、助けるなと?」
女「そうではなくて! 私に関わると……。あなたにも迷惑が及ぶかも知れないんですよ!?」
男「迷惑?」
女「知ってのとおり私はこの性格ですからなんの苦なく耐えられます! しかし男くんは……」
男「俺すっげぇ昔に言ったことあると思うんだ」
女「え……」
男「女が怪我してるのは見過ごせないって」
女「それ……」
男「お前はお前でしかない。お前はほかにいない。もしもお前がいなくなりでもしたら俺は悲しむ。だからこそ俺はお前を助けたんだ」
女「……」
男「だからさ。その……なんだ……」
女「くふっ! くふふふふふ!!!」
男「おいおい! なんだよいきなり!?」
女「いや! その、とても不思議な御意見を聞けたので! つい! なるほど…なるほど……!!」
男「変な奴」
女「そうですよ 今更ですか? いぢめられるのが大好きな女子ですから」
男「━━ったくw まぁお互い笑顔になれたんだからよかったよ」
女「男くん?」
男「うん? どうした」
女「こんど一緒に○○高校受験しませんか━━」
ガラガラ
男「ん! よう女! もう動いて大丈夫なのか?」
女「おかげさまで……」
男「そりゃよかった……」
女「あの……。どうして……」
男「なんか、アイツ等が変な感じでお前連れてってたからさ。まさかと思って走ってみたら案の定だった」
女「そうではなくて……。どうして私をそのとき助けたんです?」
男「じゃあ、助けるなと?」
女「そうではなくて! 私に関わると……。あなたにも迷惑が及ぶかも知れないんですよ!?」
男「迷惑?」
女「知ってのとおり私はこの性格ですからなんの苦なく耐えられます! しかし男くんは……」
男「俺すっげぇ昔に言ったことあると思うんだ」
女「え……」
男「女が怪我してるのは見過ごせないって」
女「それ……」
男「お前はお前でしかない。お前はほかにいない。もしもお前がいなくなりでもしたら俺は悲しむ。だからこそ俺はお前を助けたんだ」
女「……」
男「だからさ。その……なんだ……」
女「くふっ! くふふふふふ!!!」
男「おいおい! なんだよいきなり!?」
女「いや! その、とても不思議な御意見を聞けたので! つい! なるほど…なるほど……!!」
男「変な奴」
女「そうですよ 今更ですか? いぢめられるのが大好きな女子ですから」
男「━━ったくw まぁお互い笑顔になれたんだからよかったよ」
女「男くん?」
男「うん? どうした」
女「こんど一緒に○○高校受験しませんか━━」
男「ああ……。そういえば、あんときか……。俺がここに入学しようと思ったのは……」
女「男くん? どうしたのですか?」
男「んにゃ、なんでもないww」
女「おしえてくださいよー。独り占めなんてズルイですよ~!!」
男「お前にだけは教えてやんねぇ~」
女「酷いじゃないですかぁ~」ゾクゾク
男「そこで反応すんな!」
女「くふふふふ……♪」
長文 完
女「男くん? どうしたのですか?」
男「んにゃ、なんでもないww」
女「おしえてくださいよー。独り占めなんてズルイですよ~!!」
男「お前にだけは教えてやんねぇ~」
女「酷いじゃないですかぁ~」ゾクゾク
男「そこで反応すんな!」
女「くふふふふ……♪」
長文 完
>>245
読んだら描かずにはいられなかった…ハァハァ
鉛筆画で申し訳ないが
http://kjm.kir.jp/?p=179372
てか、バグってた!?
画像送信した後に見た時は大丈夫だったんだけどなー…
あとはピクトしか持ってないんで、誰かイメピタ下さい
読んだら描かずにはいられなかった…ハァハァ
鉛筆画で申し訳ないが
http://kjm.kir.jp/?p=179372
てか、バグってた!?
画像送信した後に見た時は大丈夫だったんだけどなー…
あとはピクトしか持ってないんで、誰かイメピタ下さい
>>259
おk、これはバグってないGJ
おk、これはバグってないGJ
そして、ここから長文で出来たしんみりした流れをぶちこわす女の壊れっぷり再開ということで。
>>259 ハァハァ くふふふふ……www 超かわええwww
女「ハァ…! ハァ…! ハァ…!」
男「ったく! 体育は一番嫌いな授業だ……」
女「こんなときこそ……! 実験中の新薬を……!」
男「ちょっとまて!? 実験中って何だ!?」
女「大丈夫ですよ! 保存状態は最高ですから!」
男「そういう問題じゃねぇ!!!」
女「水分補給と実験を兼ねる! まさに一石二鳥」ゾクゾク
男「やめろ!! 女ァァアア!!」
先生「あれ? 人数が足りないな」
生徒「さっき白い目で泡吹いた女さんを男くんが保健室に連れて行きました」
先生「そうか。なら仕方ないな。授業をはじめるぞー!」
>>259 ハァハァ くふふふふ……www 超かわええwww
女「ハァ…! ハァ…! ハァ…!」
男「ったく! 体育は一番嫌いな授業だ……」
女「こんなときこそ……! 実験中の新薬を……!」
男「ちょっとまて!? 実験中って何だ!?」
女「大丈夫ですよ! 保存状態は最高ですから!」
男「そういう問題じゃねぇ!!!」
女「水分補給と実験を兼ねる! まさに一石二鳥」ゾクゾク
男「やめろ!! 女ァァアア!!」
先生「あれ? 人数が足りないな」
生徒「さっき白い目で泡吹いた女さんを男くんが保健室に連れて行きました」
先生「そうか。なら仕方ないな。授業をはじめるぞー!」
>>260
え!? まだ三日じゃないでしょ!?
三日ルール落ちするのって明日の今頃だよね?!
男「まずは何があったのか。わかりやすく説明してくれないか」
女「はい。えっとですね……。
久しぶりに解体実験をやろうと思って、蛇を捕まえてきたんです」
男「ふむふむ」
女「そして、頭を押さえつけておなかにメスを入れようとしたら、蛇がひっくり返ってメスがそのまま手を斬ってしまい、そのうえ蛇に噛み付かれた所存です」
男「どんだけ不幸なんだよ!?」
女「不幸ではないですね。 こういうアクシデントも楽しみなんですよ。科学というのは」ゾクゾク
男「いいから早くケガの手当てを!!」
男「というか、この蛇は無毒だよな!!?」
女「さぁ? どうでしょうか? 図鑑で調べてないので」
え!? まだ三日じゃないでしょ!?
三日ルール落ちするのって明日の今頃だよね?!
男「まずは何があったのか。わかりやすく説明してくれないか」
女「はい。えっとですね……。
久しぶりに解体実験をやろうと思って、蛇を捕まえてきたんです」
男「ふむふむ」
女「そして、頭を押さえつけておなかにメスを入れようとしたら、蛇がひっくり返ってメスがそのまま手を斬ってしまい、そのうえ蛇に噛み付かれた所存です」
男「どんだけ不幸なんだよ!?」
女「不幸ではないですね。 こういうアクシデントも楽しみなんですよ。科学というのは」ゾクゾク
男「いいから早くケガの手当てを!!」
男「というか、この蛇は無毒だよな!!?」
女「さぁ? どうでしょうか? 図鑑で調べてないので」
>>265
続けてくれるのか、もうあんた最高だわ
続けてくれるのか、もうあんた最高だわ
過去話を持ち出すということは…いやなんでもない
女「この部屋を真空状態にするには」
男「そんなに圧縮したいのか、脂肪を」
女「違います。いいですか、真空状態というのはですね」
女「というわけで、試算していたんです」
男「そこまで熱弁することないだろ…」
女「呼吸したくてもできない状態。だがそれがいいではありませんか」
男「命の心配をすべきだと思う」
女「ああ…堪らない」
男「今回ばかりはやめておけ」
女「この部屋を真空状態にするには」
男「そんなに圧縮したいのか、脂肪を」
女「違います。いいですか、真空状態というのはですね」
女「というわけで、試算していたんです」
男「そこまで熱弁することないだろ…」
女「呼吸したくてもできない状態。だがそれがいいではありませんか」
男「命の心配をすべきだと思う」
女「ああ…堪らない」
男「今回ばかりはやめておけ」
>>266
読みたいって人がいるなら書くまでだ。それが書き手ってもんだと俺は勝手に思ってる。
まぁ、俺が始めた数少ない新ジャンルだからってのもあるけど。
女「科学者って……。なんなんでしょうね……」
男「いきなり重苦しいな!? どうした」
女「いや……。せっかくの発明も使い方を謝れば多くの人が涙を流さなくてはいけない。そんな世の中ですから」
男「まぁ……。そうだな……。ダイナマイトとか原爆とかか」
女「そうです……。人を殺すのが科学だといったら私はいま何をやっているんでしょうか!?」
男「う~……ん。一重に自己満足とかじゃないのか?」
女「自己満足?」
男「自分の知識欲へのだよ。知りたいと思ったことをすぐに知ろうとするのは大事だと思うぞ」
女「なるほど……。なんとなく気が晴れました」
男「そうかい」
女「まぁ、私なら化学兵器で人を泣かせる前に、自分に使いますがね……」ゾクゾク
男「また、そっちの方向に話がそれる……」
読みたいって人がいるなら書くまでだ。それが書き手ってもんだと俺は勝手に思ってる。
まぁ、俺が始めた数少ない新ジャンルだからってのもあるけど。
女「科学者って……。なんなんでしょうね……」
男「いきなり重苦しいな!? どうした」
女「いや……。せっかくの発明も使い方を謝れば多くの人が涙を流さなくてはいけない。そんな世の中ですから」
男「まぁ……。そうだな……。ダイナマイトとか原爆とかか」
女「そうです……。人を殺すのが科学だといったら私はいま何をやっているんでしょうか!?」
男「う~……ん。一重に自己満足とかじゃないのか?」
女「自己満足?」
男「自分の知識欲へのだよ。知りたいと思ったことをすぐに知ろうとするのは大事だと思うぞ」
女「なるほど……。なんとなく気が晴れました」
男「そうかい」
女「まぁ、私なら化学兵器で人を泣かせる前に、自分に使いますがね……」ゾクゾク
男「また、そっちの方向に話がそれる……」
女「この学校の古池はいい感じに溺れそうですね」
男「いい感じと言う所に全力で突っ込まざるを得ない」
女「安心してください、男くん。私は溺れたりはしませんよ。
男くんの手で水を張った洗面器に何度も首を突っ込まれるのならば話は別ですが」ゾクゾク
男「この長い人生の中でもそんなことをする機会は来ないぞ?」
女「まぁいいです。この古池の真の価値は泥にありますから」
男「泥?」
女「はい。この古池の底にはシアノトキシンもれなく大量産出のシアノバクテリアのスカムが
一面に広がっているのです!」
男「ちょっと待て、女お前何考えてる?」
女「致死量0.2mg/kgの神経毒によって生まれる死の感覚は新たなMの境地へ進むための扉です!」
男「お願いだからこれ以上先に進まないでくれ・・・」
男「いい感じと言う所に全力で突っ込まざるを得ない」
女「安心してください、男くん。私は溺れたりはしませんよ。
男くんの手で水を張った洗面器に何度も首を突っ込まれるのならば話は別ですが」ゾクゾク
男「この長い人生の中でもそんなことをする機会は来ないぞ?」
女「まぁいいです。この古池の真の価値は泥にありますから」
男「泥?」
女「はい。この古池の底にはシアノトキシンもれなく大量産出のシアノバクテリアのスカムが
一面に広がっているのです!」
男「ちょっと待て、女お前何考えてる?」
女「致死量0.2mg/kgの神経毒によって生まれる死の感覚は新たなMの境地へ進むための扉です!」
男「お願いだからこれ以上先に進まないでくれ・・・」
男「黒板をじっと見てどうした」
女「見てるとアレをやってみたくなりますね」
男「アレ…ってまさか
ぎいぃ~
男「うがああああああ!!!!」
女「うあ"あ"あ"あ"あ"」
ぎいぃ~
女「歯が浮く感覚、爪の間が痒くなる感覚が…堪らなくいい!」
男「俺には不快にしか感じない!」
女「そうだ。これをM振動数と名付けましょう」
男「名付けんでいい!」
女「見てるとアレをやってみたくなりますね」
男「アレ…ってまさか
ぎいぃ~
男「うがああああああ!!!!」
女「うあ"あ"あ"あ"あ"」
ぎいぃ~
女「歯が浮く感覚、爪の間が痒くなる感覚が…堪らなくいい!」
男「俺には不快にしか感じない!」
女「そうだ。これをM振動数と名付けましょう」
男「名付けんでいい!」
男「黒板消しをじっと見てどうした」
女「これ、いい感じにチョークまみれですね・・・」
男「おい・・・まさか!やめろ!!」
ばふばふばふばふ!!
男「うわっ!ごほごほ!」
女「ケホッ・・・うぅ、ゴホッ!」
もわもわ~
女「肺が裏返るような感覚、眼と鼻が乾く感覚が・・・たまらないぃ!」
男「せめて一人でやりやがれ!」
女「願わくばこの状況下でライターを付ける事を許可していただきたい」
男「粉塵爆発なんてやめてくれー!!」
パクリすまん、>>273見たら書いていた。
女「これ、いい感じにチョークまみれですね・・・」
男「おい・・・まさか!やめろ!!」
ばふばふばふばふ!!
男「うわっ!ごほごほ!」
女「ケホッ・・・うぅ、ゴホッ!」
もわもわ~
女「肺が裏返るような感覚、眼と鼻が乾く感覚が・・・たまらないぃ!」
男「せめて一人でやりやがれ!」
女「願わくばこの状況下でライターを付ける事を許可していただきたい」
男「粉塵爆発なんてやめてくれー!!」
パクリすまん、>>273見たら書いていた。
女「……………」
男「どうした?教室の扉をじーっと見たりして」
女「いえ、黒板消しが挟まってないかと思ったのですが」
男「いつの時代の話だよ」
女「はぁ……」
男「残念そうな顔をするな」
女「はぁ……」
男「どうした?教室の扉をじーっと見たりして」
女「いえ、黒板消しが挟まってないかと思ったのですが」
男「いつの時代の話だよ」
女「はぁ……」
男「残念そうな顔をするな」
女「はぁ……」
>>274
すまん、ネタ被った
すまん、ネタ被った
なんという連鎖
女「貴重なものを入手しました」
男「またどうでもいいものなんだろ?」
女「これです。メタミド
男「おっと!」
女「どうしました?」
男「そんなもんどこから手に入れた。そして何の為に使おうとする」
女「とあるルートからです。勿論、餃子に
男「待て待て待てい!」
女「今日はテンションが高めですね」
男「誰のせいだ誰の! まずい。餃子は美味いけどまずいからやめ!」
女「残念ですね」
男「残念がるな」
女「貴重なものを入手しました」
男「またどうでもいいものなんだろ?」
女「これです。メタミド
男「おっと!」
女「どうしました?」
男「そんなもんどこから手に入れた。そして何の為に使おうとする」
女「とあるルートからです。勿論、餃子に
男「待て待て待てい!」
女「今日はテンションが高めですね」
男「誰のせいだ誰の! まずい。餃子は美味いけどまずいからやめ!」
女「残念ですね」
男「残念がるな」
女「フィリップ・ジンバルド という人を御存知ですか?」
男「いや。しらんな」
女「フィリップ・ジンバルドという人は心理学者でして、役割が人の性格に与える効果についての実験をやったんですよ」
男「役割が人の性格に与える効果?」
女「スタンフォード監獄実験といいまして、刑務所を舞台にして、普通の人が特殊な肩書きや地位を与えられると、その役割に合わせて行動してしまうということを実証したんです」
男「んんん?」
女「普通の大学生などの70人から選ばれた被験者21人の内、11人を看守役に、10人を受刑者役にグループ分けしまして、
それぞれの役割を実際の刑務所に近い設備を作って演じさせたのです。すると時間が経つに連れ、看守役の被験者はより看守らしく、受刑者役の被験者はより受刑者らしい行動をとりはじめたそうです」
男「なんか、ややこしいな……」
女「この実験から、"権力への服従"つまり。
強い権力を与えられた人間と力を持たない人間が、狭い空間で常に一緒にいると、次第に理性の歯止めが利かなくなり、暴走してしまうのです。
そして"非個人化"という。つまり元々の性格とは関係なく、役割を与えられただけでそのような状態に陥ってしまう。 ということを実証したんです」
男「まぁ、実験現場は大変だったろうな……」
女「そこで! 私達二人でこの実験をやってみようと思います」
男「二人でかよ!!」
女「私は受刑者役をやりますから、ぜひ男くんは看守役を!」ゾクゾク
男「いやいや……」
女「ちなみに実際の実験では最終的に暴力事件にまで発展したそうです」ゾクゾクゾク
男「ええい! おちつけぇい!!」
女「さぁ! 権力の名のもとに私をメチャクチャにしてください!!!」
男「いや。しらんな」
女「フィリップ・ジンバルドという人は心理学者でして、役割が人の性格に与える効果についての実験をやったんですよ」
男「役割が人の性格に与える効果?」
女「スタンフォード監獄実験といいまして、刑務所を舞台にして、普通の人が特殊な肩書きや地位を与えられると、その役割に合わせて行動してしまうということを実証したんです」
男「んんん?」
女「普通の大学生などの70人から選ばれた被験者21人の内、11人を看守役に、10人を受刑者役にグループ分けしまして、
それぞれの役割を実際の刑務所に近い設備を作って演じさせたのです。すると時間が経つに連れ、看守役の被験者はより看守らしく、受刑者役の被験者はより受刑者らしい行動をとりはじめたそうです」
男「なんか、ややこしいな……」
女「この実験から、"権力への服従"つまり。
強い権力を与えられた人間と力を持たない人間が、狭い空間で常に一緒にいると、次第に理性の歯止めが利かなくなり、暴走してしまうのです。
そして"非個人化"という。つまり元々の性格とは関係なく、役割を与えられただけでそのような状態に陥ってしまう。 ということを実証したんです」
男「まぁ、実験現場は大変だったろうな……」
女「そこで! 私達二人でこの実験をやってみようと思います」
男「二人でかよ!!」
女「私は受刑者役をやりますから、ぜひ男くんは看守役を!」ゾクゾク
男「いやいや……」
女「ちなみに実際の実験では最終的に暴力事件にまで発展したそうです」ゾクゾクゾク
男「ええい! おちつけぇい!!」
女「さぁ! 権力の名のもとに私をメチャクチャにしてください!!!」
女「さて、ここにロープがあります」
男「なぜある!?」
女「これで私を椅子に縛ってください」
男「こ と わ る」
女「そして椅子を倒されて頭から…あぁっ!」ゾクゾク
男「いや、だからやらんて」
女「……けち」
男「なぜある!?」
女「これで私を椅子に縛ってください」
男「こ と わ る」
女「そして椅子を倒されて頭から…あぁっ!」ゾクゾク
男「いや、だからやらんて」
女「……けち」
女「ハリセンですか・・・」
男「唐突なのはよくない癖だぞ」
女「ハリセンは中々に優れていると思いませんか?肉体への損傷はびんたよりも
低いのにあの音が妙に興奮させてくれます」ゾクゾクッ
男「まぁ、漫才とかでスパーン!と決まるの見ると爽快ではある」
女「では先端を金属加工したハリセンを作ってきたのでこれで私をなぶ
男「次は移動教室だったな・・・」
女「これもまたいいからやめられない・・!」ゾクゾク
男「唐突なのはよくない癖だぞ」
女「ハリセンは中々に優れていると思いませんか?肉体への損傷はびんたよりも
低いのにあの音が妙に興奮させてくれます」ゾクゾクッ
男「まぁ、漫才とかでスパーン!と決まるの見ると爽快ではある」
女「では先端を金属加工したハリセンを作ってきたのでこれで私をなぶ
男「次は移動教室だったな・・・」
女「これもまたいいからやめられない・・!」ゾクゾク
俺が言うのも何だが、サイエンティスト設定が薄れてしまったな…
女「…」
女「ふむ」
男「珍しくもないけど悩んでいるみたいだな」
女「実は計算上と実験結果が合わないのですよ」
男「何の実験だ?」
女「全力疾走して筋肉痛の来る時間を計測したんですが、一向に来る気配がなくて」
男「そんなことしてたのか…」
女「もう少し走りこんできます」
男「ところでいつ実験したんだ?」
女「昨日です。普通なら今朝には来てるはずなんですが」
男(よっぽど筋肉が発達しているか、それとも…)
女「呼吸が苦しくなる感覚がいいですよね。一緒にどうです?」
男「お断りします」
女「ふむ」
男「珍しくもないけど悩んでいるみたいだな」
女「実は計算上と実験結果が合わないのですよ」
男「何の実験だ?」
女「全力疾走して筋肉痛の来る時間を計測したんですが、一向に来る気配がなくて」
男「そんなことしてたのか…」
女「もう少し走りこんできます」
男「ところでいつ実験したんだ?」
女「昨日です。普通なら今朝には来てるはずなんですが」
男(よっぽど筋肉が発達しているか、それとも…)
女「呼吸が苦しくなる感覚がいいですよね。一緒にどうです?」
男「お断りします」
女「王水というのがあります」
男「王水?」
女「塩酸と硝酸を混ぜた液体です。
金や白金をも溶かす事ができる、最強の酸ですね」
男「それがどうした」
女「勿論、王水は人体に非常に有害です」
男「ふむ」
女「有害であればあるほど、快感も比例的に増すのです」
男「……」
女「さあ、私を縛って一滴ずつ垂らしてください!
罵言も添えるとなおグッドです!」
男「新手のプレイだな……」
男「王水?」
女「塩酸と硝酸を混ぜた液体です。
金や白金をも溶かす事ができる、最強の酸ですね」
男「それがどうした」
女「勿論、王水は人体に非常に有害です」
男「ふむ」
女「有害であればあるほど、快感も比例的に増すのです」
男「……」
女「さあ、私を縛って一滴ずつ垂らしてください!
罵言も添えるとなおグッドです!」
男「新手のプレイだな……」
女「男くん! 是非一緒にミルグラム実験をやってみようじゃありませんか」
男「なんだ? そのミルグラム実験ってのは……?」
女「閉鎖的な環境下における、権威者の指示に従う人間の心理状況を実験したものです」
男「どゆこと?」
女「生徒役と教師役の二人がいます。今回の実験対象は教師役です」
男「ふむ」
女「あらかじめ教師役には実験の参加代としてお金を出します。教師役が隣部屋の生徒に問題を出して生徒役が答えます。生徒役が間違えた瞬間に教師は生徒に電撃を流します」
男「うわぁ」
女「さらに次の問題でも間違えたら電圧を上げて電撃を流します。これをずっと繰り返します」
男「それ生徒役死ぬだろ!?」
女「いえ、実際には電気を流してはおらず、録音音声なんですよ。そこに電圧が上がるつれて壁を叩く音やらを入れます」
男「実際に流れてるって思わせるのか」
女「すると、お金を貰っているゆえ実験から抜けられず、結局教師役は緊張で引きつった笑い顔とともに最大出力まで電撃を加えたそうです」
男「……。なるほど」
女「というわけで研究対象として男くんは教師役をお願いします」ゾクゾク
男「お前実際に自分に電撃流しそうだからヤダ」
女「くふふふふ……。気付かれてましたか……。残念です……」
男「なんだ? そのミルグラム実験ってのは……?」
女「閉鎖的な環境下における、権威者の指示に従う人間の心理状況を実験したものです」
男「どゆこと?」
女「生徒役と教師役の二人がいます。今回の実験対象は教師役です」
男「ふむ」
女「あらかじめ教師役には実験の参加代としてお金を出します。教師役が隣部屋の生徒に問題を出して生徒役が答えます。生徒役が間違えた瞬間に教師は生徒に電撃を流します」
男「うわぁ」
女「さらに次の問題でも間違えたら電圧を上げて電撃を流します。これをずっと繰り返します」
男「それ生徒役死ぬだろ!?」
女「いえ、実際には電気を流してはおらず、録音音声なんですよ。そこに電圧が上がるつれて壁を叩く音やらを入れます」
男「実際に流れてるって思わせるのか」
女「すると、お金を貰っているゆえ実験から抜けられず、結局教師役は緊張で引きつった笑い顔とともに最大出力まで電撃を加えたそうです」
男「……。なるほど」
女「というわけで研究対象として男くんは教師役をお願いします」ゾクゾク
男「お前実際に自分に電撃流しそうだからヤダ」
女「くふふふふ……。気付かれてましたか……。残念です……」
女「圧力は面積の小さいほどに大きくなる」
男「図鑑は角で殴った方が痛いってやつか。あれは痛いな、うん」
女「三角木馬も同じ原理ですね」
男「そーですね……?」
女「自身の体重が比較的狭い面積に集中し……。
自重で徐々に食い込む股間、暴れれば暴れるほど増す痛み……。
素晴らしい!」
男「一人で遊んでてくれ」
女「見る人がいないとつまらないので」
男「図鑑は角で殴った方が痛いってやつか。あれは痛いな、うん」
女「三角木馬も同じ原理ですね」
男「そーですね……?」
女「自身の体重が比較的狭い面積に集中し……。
自重で徐々に食い込む股間、暴れれば暴れるほど増す痛み……。
素晴らしい!」
男「一人で遊んでてくれ」
女「見る人がいないとつまらないので」
>>284
この実験の名前思い出せてすっきりした。
この実験の名前思い出せてすっきりした。
女「早速ですが物質の最小の単位は?」
男「原子……だっけか?」
女「しかし、この原子も分解できるのです」
男「そうなの!?」
女「まぁ、ですが出来る物質は素粒子といって、原子のころの働きはもう出来ないんですがね」
男「なんでぇ……」
女「世の中大体のものがそうでしょう? パーツだけでは役には立てないものです」
男「まぁ……。そうだがな……」
女「実に……。魅力的ですね……。ばらばら殺人に罵詈雑言……」ゾクゾク
男「もはやそれ妄想の領域だから」
女「私もこうやって罵られるんでしょうか……?」
男「何かを来たいする目でこっちをみるな! バカ!!」
女「くふふふふ……」ゾクゾク
本当に毎晩毎晩サーセン。
明日朝又早いので此処で寝落ちさせていただきます。
書き手様に絵師様。そして保守人様。ありがとうございます。
明日は最後なので出来る限りかけるタイミング見つけて書こうと思いますので。
では、おやすみなさい。
男「原子……だっけか?」
女「しかし、この原子も分解できるのです」
男「そうなの!?」
女「まぁ、ですが出来る物質は素粒子といって、原子のころの働きはもう出来ないんですがね」
男「なんでぇ……」
女「世の中大体のものがそうでしょう? パーツだけでは役には立てないものです」
男「まぁ……。そうだがな……」
女「実に……。魅力的ですね……。ばらばら殺人に罵詈雑言……」ゾクゾク
男「もはやそれ妄想の領域だから」
女「私もこうやって罵られるんでしょうか……?」
男「何かを来たいする目でこっちをみるな! バカ!!」
女「くふふふふ……」ゾクゾク
本当に毎晩毎晩サーセン。
明日朝又早いので此処で寝落ちさせていただきます。
書き手様に絵師様。そして保守人様。ありがとうございます。
明日は最後なので出来る限りかけるタイミング見つけて書こうと思いますので。
では、おやすみなさい。
乙だぜ
さ、できるところまで支援させてもらう
女「行きましょう」
男「行きません」
女「何故です?」
男「理由は言うまでもない」
女「サウナ室を作ったのに」
男「…予想外の答えが返ってきたのに驚愕だ」
女「脱水症状になるかならないかの瀬戸際、逃げてはならないという圧迫感。今にも桃源郷が見えそうです」
男「一歩間違えれば三途行きだな」
女「ご一緒しませんか、と思ったんですがね」
男「ごくっ…い、いや遠慮しておくっ!」
女「しかたありません。一人で恍惚の時間を楽しんできます」
男「せっかくだからMの感情も汗と一緒に流してこい」
さ、できるところまで支援させてもらう
女「行きましょう」
男「行きません」
女「何故です?」
男「理由は言うまでもない」
女「サウナ室を作ったのに」
男「…予想外の答えが返ってきたのに驚愕だ」
女「脱水症状になるかならないかの瀬戸際、逃げてはならないという圧迫感。今にも桃源郷が見えそうです」
男「一歩間違えれば三途行きだな」
女「ご一緒しませんか、と思ったんですがね」
男「ごくっ…い、いや遠慮しておくっ!」
女「しかたありません。一人で恍惚の時間を楽しんできます」
男「せっかくだからMの感情も汗と一緒に流してこい」
女「今日の実験は、写真の現像です」
男「出来るのか?」
女「薬品と暗室があればまあ問題ないですね。
カラーは難しいので白黒ですけど」
男「ふーん。しかし、今時フィルムの現像なんてやってもなぁ。
デジカメって物があるし」
女「あら、白黒フィルムには結構味がありますよ。
物理と化学の仕組みを理解するにも役立ちますし。感光やら光の屈折やら」
男「そんなもんかね」
女「アナクロ万歳。さて、現像しますか」
男「ところでなんの写真なんだこれは」
女「タイトル『ある雌豚の痴態』。
男君に見せる事によってマゾ的快楽を得……」
男「捨てよう」
女「ああん」
男「出来るのか?」
女「薬品と暗室があればまあ問題ないですね。
カラーは難しいので白黒ですけど」
男「ふーん。しかし、今時フィルムの現像なんてやってもなぁ。
デジカメって物があるし」
女「あら、白黒フィルムには結構味がありますよ。
物理と化学の仕組みを理解するにも役立ちますし。感光やら光の屈折やら」
男「そんなもんかね」
女「アナクロ万歳。さて、現像しますか」
男「ところでなんの写真なんだこれは」
女「タイトル『ある雌豚の痴態』。
男君に見せる事によってマゾ的快楽を得……」
男「捨てよう」
女「ああん」
女「三途の川といえば、延々と石を積んでは崩されるというのが有名ですが」
男「監視役の鬼が崩すんだろ」
女「もしも積んだそばから私が開発した超強力万能瞬間接着剤で固定したとしたら」
男「金棒でフルボッコだろうな」
女「既にこの世にいないのですから永久的に嬲られ…想像しただけで閻魔様に服従したくなります!」
男「お前の感性がわからないよ」
男「監視役の鬼が崩すんだろ」
女「もしも積んだそばから私が開発した超強力万能瞬間接着剤で固定したとしたら」
男「金棒でフルボッコだろうな」
女「既にこの世にいないのですから永久的に嬲られ…想像しただけで閻魔様に服従したくなります!」
男「お前の感性がわからないよ」
女「光の速さは秒速約三十万キロメートル。
地球の赤道がほぼ四万キロメートルですから、一秒で七週半」
男「へー」
女「相対性理論によれば観測者がどんなに速く動いていても
光の相対速度は一定で……」
男「……?」
女「観測者が光速に近付けば近付くほど質量は大きくなり、
それによって速度を上げるエネルギーは無限大に必要となる……」
男「……さっぱり分からないんだが」
女「あぁ、私の勉強ですから。男君は分からなくて結構ですよ」
男「ぐへぇ。傷付いたんだぜ」
女「私Sじゃないので嬉しくもなんともありません」
男「そこまで聞いてねえよ」
地球の赤道がほぼ四万キロメートルですから、一秒で七週半」
男「へー」
女「相対性理論によれば観測者がどんなに速く動いていても
光の相対速度は一定で……」
男「……?」
女「観測者が光速に近付けば近付くほど質量は大きくなり、
それによって速度を上げるエネルギーは無限大に必要となる……」
男「……さっぱり分からないんだが」
女「あぁ、私の勉強ですから。男君は分からなくて結構ですよ」
男「ぐへぇ。傷付いたんだぜ」
女「私Sじゃないので嬉しくもなんともありません」
男「そこまで聞いてねえよ」
保守ついでにネタを投下
朝顔:元は漢方薬として大陸から輸入されたもの
種に下剤としての作用あり
その効果は絶大で3粒すりつぶして飲用すると
病院にいかねばならないほど
ソースは「毒草百科事典」っだったかな
ここまで書いて気づいたんだがこれをネタに書くと…
朝顔:元は漢方薬として大陸から輸入されたもの
種に下剤としての作用あり
その効果は絶大で3粒すりつぶして飲用すると
病院にいかねばならないほど
ソースは「毒草百科事典」っだったかな
ここまで書いて気づいたんだがこれをネタに書くと…
女「一つ実験をしましょう」
男「危険でなければ付き合う」
女「大丈夫です。これを」
男「爪楊枝?」
女「かつてとある医者が実験したのですが、試してみたくなりまして」
男「流れは?」
女「まず、私に目隠しをしてください。そして渡した爪楊枝で私の体を刺します。
次に『お前の体に傷をつけた。血を滴らせる音を聞かせてやる』と言って、用意した洗面器に一滴ずつ水を垂らします。
『この音が止んだらお前はこの世にいない』と言ってください」
男「…それはいいんだが」
女「延々と鳴る水滴が聞こえなくなった頃、私が息をしていなかったら成功です」
男「なあ。先に種明かししてたら意味がないんじゃないのか?」
女「あ」
男「はあ…」
女「じゃあ爪楊枝を刺してください! どこでもいいからはやく!」
男「それで満足するならいいや」
ぷすっ
女「痛い」
男「危険でなければ付き合う」
女「大丈夫です。これを」
男「爪楊枝?」
女「かつてとある医者が実験したのですが、試してみたくなりまして」
男「流れは?」
女「まず、私に目隠しをしてください。そして渡した爪楊枝で私の体を刺します。
次に『お前の体に傷をつけた。血を滴らせる音を聞かせてやる』と言って、用意した洗面器に一滴ずつ水を垂らします。
『この音が止んだらお前はこの世にいない』と言ってください」
男「…それはいいんだが」
女「延々と鳴る水滴が聞こえなくなった頃、私が息をしていなかったら成功です」
男「なあ。先に種明かししてたら意味がないんじゃないのか?」
女「あ」
男「はあ…」
女「じゃあ爪楊枝を刺してください! どこでもいいからはやく!」
男「それで満足するならいいや」
ぷすっ
女「痛い」
>>294
2粒くらいなら…
2粒くらいなら…
>>1乙。つか3日ルールで明日で終わりか…
>>297
なれば相応のオチを用意せねば!!
なれば相応のオチを用意せねば!!
女「あ、救急車」
男「本当だ。どこかで事故でもあったのかね」
女「救急車と言えば、ドップラー効果の例として良く挙げられますね」
男「あぁ、音が凝縮されどーのこーの」
女「音じゃなくて波です。光もこの効果によって赤くなりますし。
赤方偏移って言うんですけどね、宇宙が膨張してる証拠なんですよ」
男「ふーん」
女「それにしても、救急車は間に合いましたかね」
男「間に合うだろ。病院も近いし」
女「あ」
男「?」
女「変な想像をしてしまいました」
男「どうせ救急車に乗って痛い痛いでも気持ちいいもっとゆっくり
走ってとかそんなんだろ」
女「なんで分かったんですか?」
男「本当だ。どこかで事故でもあったのかね」
女「救急車と言えば、ドップラー効果の例として良く挙げられますね」
男「あぁ、音が凝縮されどーのこーの」
女「音じゃなくて波です。光もこの効果によって赤くなりますし。
赤方偏移って言うんですけどね、宇宙が膨張してる証拠なんですよ」
男「ふーん」
女「それにしても、救急車は間に合いましたかね」
男「間に合うだろ。病院も近いし」
女「あ」
男「?」
女「変な想像をしてしまいました」
男「どうせ救急車に乗って痛い痛いでも気持ちいいもっとゆっくり
走ってとかそんなんだろ」
女「なんで分かったんですか?」
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