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元スレ新ジャンル「マゾサイエンティスト」
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女「本日は衝撃の耐久実験を」
男「にしては何も用意してないな」
女「物理的な衝撃ではなく、精神的な衝撃を」
男「なるほど。だが断る」
女「存分にどうぞ」
男「と言われてもな…」
女「さあ、さあ!」
男「えっと…メス豚?」
女「あああっ! MOTTOMOTTO!」
男(案外程度が低いんだな)
男「にしては何も用意してないな」
女「物理的な衝撃ではなく、精神的な衝撃を」
男「なるほど。だが断る」
女「存分にどうぞ」
男「と言われてもな…」
女「さあ、さあ!」
男「えっと…メス豚?」
女「あああっ! MOTTOMOTTO!」
男(案外程度が低いんだな)
女「アイザック・ニュートンっていろいろとありえないと思いません?」
男「たしかに……。りんごが落ちただけで万有引力の法則に気付けると思えない」
女「『当たり前』を追求しろということでしょうか……」
男「まぁ、よく聴く言葉だよな……」
女「じゃあ、どうして痛めつけられるとこう……。胸の下のあたりがキューンってなるんでしょうか」ゾクゾク
男「それたぶんお前だけ」
男「たしかに……。りんごが落ちただけで万有引力の法則に気付けると思えない」
女「『当たり前』を追求しろということでしょうか……」
男「まぁ、よく聴く言葉だよな……」
女「じゃあ、どうして痛めつけられるとこう……。胸の下のあたりがキューンってなるんでしょうか」ゾクゾク
男「それたぶんお前だけ」
女「しかしアイザック・ニュートンって調べてみると、いろいろと面白い人物なんですね」
男「凄まじい集中力で研究してたから食事を摂るのを忘れたり、時計を煮てしまったりとかな」
女「そもそも、りんごの話自体が作り話ですし」
男「まぁ、天才は後々の世で評価されるもんだ……」
女「ようするに生きている現世では評価されずに罵られつづける存在として生けると……」ゾクゾク
男「誰もそこまでいってない」
男「凄まじい集中力で研究してたから食事を摂るのを忘れたり、時計を煮てしまったりとかな」
女「そもそも、りんごの話自体が作り話ですし」
男「まぁ、天才は後々の世で評価されるもんだ……」
女「ようするに生きている現世では評価されずに罵られつづける存在として生けると……」ゾクゾク
男「誰もそこまでいってない」
女「男くん。何も言わずにこの液体にリトマス試験紙をつけてください」
男「唐突だな。また変なこと考えてるだろ」
女「いいからいいから」
男「つけてみた。赤く変わったな」
女「よし。男くんの賛同も得たことですし、早速始めましょう」
男「え? 俺は何も
女「ちゃんと反応してくれたじゃないですか。『さんせい』と」
男「…」
女「…」
男「座布団没収」
女「その凍てつくような冷たい視線…これを待っていたのです!」
男「はあ」
男「唐突だな。また変なこと考えてるだろ」
女「いいからいいから」
男「つけてみた。赤く変わったな」
女「よし。男くんの賛同も得たことですし、早速始めましょう」
男「え? 俺は何も
女「ちゃんと反応してくれたじゃないですか。『さんせい』と」
男「…」
女「…」
男「座布団没収」
女「その凍てつくような冷たい視線…これを待っていたのです!」
男「はあ」
女「閃いた!」
男「…」
女「そこの蝋燭に火をつけて
男「い や だ」
女「この閃きを無駄にするつもりですか」
男「オチは読めたからいい」
女「じゃあアルコールランプに
男「もういいだろ」
女「ガスバーナーに
男「くどい!」
女「せっかく私のハート、略してMハートに火が点ったのですよ?」
男「略してない…」
男「…」
女「そこの蝋燭に火をつけて
男「い や だ」
女「この閃きを無駄にするつもりですか」
男「オチは読めたからいい」
女「じゃあアルコールランプに
男「もういいだろ」
女「ガスバーナーに
男「くどい!」
女「せっかく私のハート、略してMハートに火が点ったのですよ?」
男「略してない…」
女「アレクサンドル・ボグダーノフって御存知ですか?」
男「いやぁ……。知りかねるな……。ロシアの同姓同名のテノール歌手?」
女「残念ながら別人です。彼はソ連の内科医で革命家という人物で、「若返りのために輸血実験を繰り返し、自身も実験で死亡したという」
男「うわぁ……。野口さんも自分の研究している病気で死んじゃったしな」
女「実に魅力的だと思いませんか?」
男「どこがだどこが!?」
女「だって……。自分の実験で死ねるんですよ? これほど魅力的な話がどこにありますか……」ゾクゾク
男「俺はお前が死んだら悲しむぞ?」
女「え……?」
男「いやぁ……。知りかねるな……。ロシアの同姓同名のテノール歌手?」
女「残念ながら別人です。彼はソ連の内科医で革命家という人物で、「若返りのために輸血実験を繰り返し、自身も実験で死亡したという」
男「うわぁ……。野口さんも自分の研究している病気で死んじゃったしな」
女「実に魅力的だと思いませんか?」
男「どこがだどこが!?」
女「だって……。自分の実験で死ねるんですよ? これほど魅力的な話がどこにありますか……」ゾクゾク
男「俺はお前が死んだら悲しむぞ?」
女「え……?」
女「強制横隔膜けいれん装置……。ひっく!
すなわち、しゃっくり発生マシーンなるものを開発しました。ひっく!」
男「またそんなくだらないものを……。
そして、さっそく自分の体で試してみたのな?」
女「はい、その通りです。ひっく!
これで、誰の目を気にすることなく、ひっく!
舌を引っ張ったり、眼球を圧迫したりできます。ひっく!」ゾクゾク
男「そんなマニアックな止め方する奴居ないよ。
まったく。発生させるじゃなく止める為にその科学力を使えば良いのに……」
女「そうだ、男くんが後から私をナイフで突き刺すというのはどうでしょう?
きっと、びっくりするほど気持ちいいと思うのです……。
直に胸を抑えて貰うというのも、恥ずかしくて良いかもしれませんね……」ウットリ
男「…大丈夫だよ。そんな犯罪っぽい事しなくても。
だって、止めるまでも無く、すでにしゃっくりは止まっているんだから……」
女「おや? 本当ですね。いつの間にか、止まっていますね、しゃっくり」
男「わざわざ止めよう止めようと意識しなくても、
放っておけばいつのまにか勝手に止まってるもんなんだよ、しゃっくりなんて」
すなわち、しゃっくり発生マシーンなるものを開発しました。ひっく!」
男「またそんなくだらないものを……。
そして、さっそく自分の体で試してみたのな?」
女「はい、その通りです。ひっく!
これで、誰の目を気にすることなく、ひっく!
舌を引っ張ったり、眼球を圧迫したりできます。ひっく!」ゾクゾク
男「そんなマニアックな止め方する奴居ないよ。
まったく。発生させるじゃなく止める為にその科学力を使えば良いのに……」
女「そうだ、男くんが後から私をナイフで突き刺すというのはどうでしょう?
きっと、びっくりするほど気持ちいいと思うのです……。
直に胸を抑えて貰うというのも、恥ずかしくて良いかもしれませんね……」ウットリ
男「…大丈夫だよ。そんな犯罪っぽい事しなくても。
だって、止めるまでも無く、すでにしゃっくりは止まっているんだから……」
女「おや? 本当ですね。いつの間にか、止まっていますね、しゃっくり」
男「わざわざ止めよう止めようと意識しなくても、
放っておけばいつのまにか勝手に止まってるもんなんだよ、しゃっくりなんて」
女「勘違いしてませんか? 私は人類の発展と進化を祈って研究しているのです」
男「へえ」
女「断じて個人的な欲求で研究していないと神に
男「ほう」
女「えっと…」
男「ん?」
女「こ、このビーカーに誓います!」
男「ゲル状物質の入ったビーカーにか?」
女「疑うのなら、中身を私にかけてみてください!」
男「そんなことしても何も得しないからやらない」
女「疑うのですね? ならば自ら被って
男「被りたかっただけなんだろ」
男「へえ」
女「断じて個人的な欲求で研究していないと神に
男「ほう」
女「えっと…」
男「ん?」
女「こ、このビーカーに誓います!」
男「ゲル状物質の入ったビーカーにか?」
女「疑うのなら、中身を私にかけてみてください!」
男「そんなことしても何も得しないからやらない」
女「疑うのですね? ならば自ら被って
男「被りたかっただけなんだろ」
男「wawawa忘れ物~っと」
ガラガラ
男「ん!? なんだこのにおいは!?」
女「……」ばたっ!
男「ちょ! おい!! 女ぁぁああ!!!」
女「ゲホッ! ゲホッ! あ……あれ? 男くん?」
男「お前何やってんだよ!?」
女「いや……。また失敗しちゃいまして……」
男「おいおい……。なんか変なガス出てたぞ?」
女「なんだか、最高の空間をさまよっていたような……」
男「それって、生と死の間?」
女「でしょうね。またいってみたいものです」ゾクゾク
男「はぁ……」
女「まぁ……でも……」
男「うん?」
女「心配してくれるって、こんなにうれしいことなんですね……」
男「え?」
女「くふふふふ……」
ごめん。また明日も早いからもう寝ます。
書き手様と絵師様。そして読んでくださって皆様に本当に感謝。
また早朝書ければ書きます。 では、おやすみなさい。
ガラガラ
男「ん!? なんだこのにおいは!?」
女「……」ばたっ!
男「ちょ! おい!! 女ぁぁああ!!!」
女「ゲホッ! ゲホッ! あ……あれ? 男くん?」
男「お前何やってんだよ!?」
女「いや……。また失敗しちゃいまして……」
男「おいおい……。なんか変なガス出てたぞ?」
女「なんだか、最高の空間をさまよっていたような……」
男「それって、生と死の間?」
女「でしょうね。またいってみたいものです」ゾクゾク
男「はぁ……」
女「まぁ……でも……」
男「うん?」
女「心配してくれるって、こんなにうれしいことなんですね……」
男「え?」
女「くふふふふ……」
ごめん。また明日も早いからもう寝ます。
書き手様と絵師様。そして読んでくださって皆様に本当に感謝。
また早朝書ければ書きます。 では、おやすみなさい。
書き手様。ID:Uh0vHSxW0様。ID:op7xY2mq0様。ID:a59weQkb0様。ID:ly0Cs1/IO様。
絵師様。ID:yw6GS2QgO様
感謝です。くふふふふ……
絵師様。ID:yw6GS2QgO様
感謝です。くふふふふ……
>>169
さぁ、朝まで語ろうじゃないか
さぁ、朝まで語ろうじゃないか
科学、化学が好き
ドM
メガネ
なのに書けない俺が来ましたよっと
くやしいっ…!ビクンビクン
ドM
メガネ
なのに書けない俺が来ましたよっと
くやしいっ…!ビクンビクン
>>174
それだと女がSになってしまう
それだと女がSになってしまう
どれも当てはまらない私はどうしたらいい
だが新たな扉が開けそうだ
だが新たな扉が開けそうだ
>>174
頭良いなお前
男「さて女に呼ばれて来たわけだが…入るぞ」
ガラガラ…グニッ
女「あぁんっ!もっと!」
男「何故部屋の入口に寝転んでいるのか三行で答えろ」
女「踏まれる。快感。絶頂」
男「聞いた俺もバカだったが、誰が来るかわからない部屋でそうするお前はもっとバカだ」
女「はぁん!」
男「…いかん。俺が折れないと無限ループになる」
女「無限に責められる…あぁぁたまらない」
頭良いなお前
男「さて女に呼ばれて来たわけだが…入るぞ」
ガラガラ…グニッ
女「あぁんっ!もっと!」
男「何故部屋の入口に寝転んでいるのか三行で答えろ」
女「踏まれる。快感。絶頂」
男「聞いた俺もバカだったが、誰が来るかわからない部屋でそうするお前はもっとバカだ」
女「はぁん!」
男「…いかん。俺が折れないと無限ループになる」
女「無限に責められる…あぁぁたまらない」
>>178
寝る前に見れて良かったありがとう明日もどんどん書いてください
寝る前に見れて良かったありがとう明日もどんどん書いてください
難しいけど良いな。
自分で考えようとするとどうもあまりに直接的なエロ発想に向かってしまっていかん。
自分で考えようとするとどうもあまりに直接的なエロ発想に向かってしまっていかん。
おはよう
>>178 寝起きにいいものを見せてくれてありがとう。
男「ふぁ~……。ったく、このごろ寝てもなんか疲れがとれないなぁ……」
女「これはこれは、男くん。どうやらお疲れのようで」
男「うー……ん。なんでだろうな」
女「深く寝入りすぎでは?」
男「え? 深く寝入った方がいいんじゃないの!?」
女「逆です。実際は浅い眠り。レム睡眠の方がいいとされてます」
男「へぇ、初耳」
女「だから、基本的に私も夢をよく見るようにしているのです」
男「どんな?」
女「今朝のは見る人全員が殺人狂という夢でした」ゾクゾク
男「……さいでっか」
女「毎回しっかり男くんは出てますから」
男「そんな夢だと素直に喜べないなぁ……」
>>178 寝起きにいいものを見せてくれてありがとう。
男「ふぁ~……。ったく、このごろ寝てもなんか疲れがとれないなぁ……」
女「これはこれは、男くん。どうやらお疲れのようで」
男「うー……ん。なんでだろうな」
女「深く寝入りすぎでは?」
男「え? 深く寝入った方がいいんじゃないの!?」
女「逆です。実際は浅い眠り。レム睡眠の方がいいとされてます」
男「へぇ、初耳」
女「だから、基本的に私も夢をよく見るようにしているのです」
男「どんな?」
女「今朝のは見る人全員が殺人狂という夢でした」ゾクゾク
男「……さいでっか」
女「毎回しっかり男くんは出てますから」
男「そんな夢だと素直に喜べないなぁ……」
男「あ~……。雨は嫌いだ……」
女「まぁ、確かに雨のしたにいるのは不快だと思いますが、雨自体は嫌いじゃないです」
男「ほぅ……」
女「なんといいますか、大きな雨粒が、まるで爆弾のごとく降り注いでくるんですよ」ゾクゾク
男「……。それって何目線?」
女「蟻です」
男「蟻かよ」
女「まぁ、確かに雨のしたにいるのは不快だと思いますが、雨自体は嫌いじゃないです」
男「ほぅ……」
女「なんといいますか、大きな雨粒が、まるで爆弾のごとく降り注いでくるんですよ」ゾクゾク
男「……。それって何目線?」
女「蟻です」
男「蟻かよ」
女「今度T-ウィルスみたいなのを作ってみたいです」
男「うん。まぁ一応話しは聞こうか」
女「生物兵器に興味があるのです」
男「そんな興味本意だけでゾンビつくるなよ」
女「何を言います。興味こそ科学者に最も必要なスパイス!!」
男「まぁ事実そうかもしれんが」
女「ぁあ~……。そんなゾンビの皆様に噛みつかれてみたい」ゾクゾク
男「やっぱりそういう結論に至るのな」
女「くふふふふ……」
男「うん。まぁ一応話しは聞こうか」
女「生物兵器に興味があるのです」
男「そんな興味本意だけでゾンビつくるなよ」
女「何を言います。興味こそ科学者に最も必要なスパイス!!」
男「まぁ事実そうかもしれんが」
女「ぁあ~……。そんなゾンビの皆様に噛みつかれてみたい」ゾクゾク
男「やっぱりそういう結論に至るのな」
女「くふふふふ……」
男「……。何してらっしゃる?」
女「これはこれは、男くん。今どんな縛り方が一番強力なのか と言うテーマです」
男「縛り方ぁ!?」
女「雑誌とかを捨てるときに重宝するかと」
男「それで雑誌の山が束になっているのか」
女「まぁ、ゆくゆくは応用かけて自分に使うのですがね……」ゾクゾク
男「やっぱりか……」
女「くふふふふ……」
明日の夜には落ちるんだよな。なんだか寂しいぜ
じゃあじかんですので、保守人様。夜までよろしくお願いします。
女「これはこれは、男くん。今どんな縛り方が一番強力なのか と言うテーマです」
男「縛り方ぁ!?」
女「雑誌とかを捨てるときに重宝するかと」
男「それで雑誌の山が束になっているのか」
女「まぁ、ゆくゆくは応用かけて自分に使うのですがね……」ゾクゾク
男「やっぱりか……」
女「くふふふふ……」
明日の夜には落ちるんだよな。なんだか寂しいぜ
じゃあじかんですので、保守人様。夜までよろしくお願いします。
さ、今日も今日とて頑張りましょうかね
女「マグネシウムを燃やすと激しい光を放出します」
ばぢっ
女「目が、目がーーーーっ!!!!」
男「予め目を瞑っておいて正解だった」
女「やめてくださいっ! 何も見えない私に何をするんですかっ!」
男「…何もしません」
女「何かしてください。寧ろ何かしなさいっ!」
男「無茶振り且つ命令かよ!」
女「マグネシウムを燃やすと激しい光を放出します」
ばぢっ
女「目が、目がーーーーっ!!!!」
男「予め目を瞑っておいて正解だった」
女「やめてくださいっ! 何も見えない私に何をするんですかっ!」
男「…何もしません」
女「何かしてください。寧ろ何かしなさいっ!」
男「無茶振り且つ命令かよ!」
女「先日の目覚まし機能を改良してみました」
男「それってアレか?」
女「はい」
男「人体に危険が及ばないようになったんだろうな」
女「あの程度ではまだまだ足りないと思いまして、強化しました」
男「…兵器でも作るつもりかお前」
女「冗談です。実はですね」
男「これは改良とは言わないだろ」
女「何故です?」
男「寝袋から布団に変わっただけじゃないか!」
女「電気量も健在です。今日も実際に使いました」
男「そんなことしてると体が持たないぞ」
女「なあに。慣れってものですよ」
男「焦げるほどの電流を慣れるってどんだけだよ」
男「それってアレか?」
女「はい」
男「人体に危険が及ばないようになったんだろうな」
女「あの程度ではまだまだ足りないと思いまして、強化しました」
男「…兵器でも作るつもりかお前」
女「冗談です。実はですね」
男「これは改良とは言わないだろ」
女「何故です?」
男「寝袋から布団に変わっただけじゃないか!」
女「電気量も健在です。今日も実際に使いました」
男「そんなことしてると体が持たないぞ」
女「なあに。慣れってものですよ」
男「焦げるほどの電流を慣れるってどんだけだよ」
女「喉が渇いたでしょう。こっちの赤い飲み物と青い飲み物、どっちがいいです?」
男「ビーカーに入れられると飲みたくなくなるのが人間ってやつだな」
女「ご安心を。ただのジュースです…多分」
男「聞き捨てならない言葉が聞こえた。両方いらない」
女「では両方私がいただきますね」
男(飲むのかよ)
ごくっ
女「ぐっ! 喉が焼けるように熱痛い!」
男(赤いのはタバスコあたりだろうな)
ごくっ
女「喉に残る青臭さ。後味すっきりとは程遠い喉越し」
男(青汁…か?)
女「そして両方を合わせることで、紫電の如く衝撃により快感も倍増!」
男「なんというか…」
女「逃げてはならない戦いというものがあるのです。Mとして」
男「俺には理解できません」
男「ビーカーに入れられると飲みたくなくなるのが人間ってやつだな」
女「ご安心を。ただのジュースです…多分」
男「聞き捨てならない言葉が聞こえた。両方いらない」
女「では両方私がいただきますね」
男(飲むのかよ)
ごくっ
女「ぐっ! 喉が焼けるように熱痛い!」
男(赤いのはタバスコあたりだろうな)
ごくっ
女「喉に残る青臭さ。後味すっきりとは程遠い喉越し」
男(青汁…か?)
女「そして両方を合わせることで、紫電の如く衝撃により快感も倍増!」
男「なんというか…」
女「逃げてはならない戦いというものがあるのです。Mとして」
男「俺には理解できません」
女「虹を作ってみましょう」
男「で」
女「two-dimensionalではなくて、rainbowの方です」
男「わかってる」
女「ここで取り出したるはホース。普通のホームセンターで売っているものです」
男「そこまで説明はいらんだろ」
女「この万能化学時代、このようなもので作れてしまうのです」
男「別に初めて知ったわけじゃ
女「放水開始!」
ぶしゅう
男「…」
女「手元が狂ってびしょびしょに。そして服が透けてしまいました」
男「さてはこれを狙ってやがったな?」
女「見ないで…いや、見てください!」
男「いいからとっとと着替えて来い」
男「で」
女「two-dimensionalではなくて、rainbowの方です」
男「わかってる」
女「ここで取り出したるはホース。普通のホームセンターで売っているものです」
男「そこまで説明はいらんだろ」
女「この万能化学時代、このようなもので作れてしまうのです」
男「別に初めて知ったわけじゃ
女「放水開始!」
ぶしゅう
男「…」
女「手元が狂ってびしょびしょに。そして服が透けてしまいました」
男「さてはこれを狙ってやがったな?」
女「見ないで…いや、見てください!」
男「いいからとっとと着替えて来い」
つまり処女喪失で快感を得るってことですね解ります大好物です。
女「これは自家発電用機械です」
男「この自転車を漕いで溜めるんだな」
女「お察しのとおりです」
男「今はいらないんじゃ」
女「何を仰いますか。天変地異はいつ起こるかわからないのですよ?
さあはりきってどうぞ!」
がしゃがしゃ
男「くっ…そう! 運動不足が身に沁みるっ!」
じゅっ
男「?」
じゅっ
男「…どうして車輪に触る」
女「いやあ。血が騒ぐというかですね」
男「あーあー。摩擦で火傷してるじゃないか」
女「擦過傷はですね、地味に継続するから好きなん
男「保健室行くぞ」
男「この自転車を漕いで溜めるんだな」
女「お察しのとおりです」
男「今はいらないんじゃ」
女「何を仰いますか。天変地異はいつ起こるかわからないのですよ?
さあはりきってどうぞ!」
がしゃがしゃ
男「くっ…そう! 運動不足が身に沁みるっ!」
じゅっ
男「?」
じゅっ
男「…どうして車輪に触る」
女「いやあ。血が騒ぐというかですね」
男「あーあー。摩擦で火傷してるじゃないか」
女「擦過傷はですね、地味に継続するから好きなん
男「保健室行くぞ」
女「靴下に振りかけると、スネゲが絡まりやすくなる粉
題して、スネゲ・カラマール・パウダーを開発しました」
男「またそんなどうでも良いものを……」
女「では、さっそくここで試してみましょう。
見ててくださいね、男くん。それっ!!」パッパッ
男「…ん~、何も変わってないように見えるが?」
女「ふむ、おかしいですねぇ……。どれ……。(ヌギヌギ)
あぁ、なるほど。元々私は体毛が濃くないんでした。
これじゃ、絡むに絡めないですね……。残念……」
男「…ほら、終わったならはやく靴下履けよ。
お年頃の女の子が、生足なんて見せるもんじゃないぞ(///)」
女「しかたありません。
ここは一つ、強力な増毛剤でも作って、体毛を濃くするとしますか」
男「やめろよ。せっかく綺麗な肌してるのに、もったいない……」
題して、スネゲ・カラマール・パウダーを開発しました」
男「またそんなどうでも良いものを……」
女「では、さっそくここで試してみましょう。
見ててくださいね、男くん。それっ!!」パッパッ
男「…ん~、何も変わってないように見えるが?」
女「ふむ、おかしいですねぇ……。どれ……。(ヌギヌギ)
あぁ、なるほど。元々私は体毛が濃くないんでした。
これじゃ、絡むに絡めないですね……。残念……」
男「…ほら、終わったならはやく靴下履けよ。
お年頃の女の子が、生足なんて見せるもんじゃないぞ(///)」
女「しかたありません。
ここは一つ、強力な増毛剤でも作って、体毛を濃くするとしますか」
男「やめろよ。せっかく綺麗な肌してるのに、もったいない……」
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