のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,063,103人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報

    元スレ新ジャンル「ホームステイ日本オタク」

    新ジャンル覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    251 = 22 :

    「ツクツクボーシを採ってきまシタ」
    「土筆ね」
    「そうでシタ、ツクシデス」
    「天ぷらにして食べようか」
    「ハイ。子供の頃、ツクシの成長した姿がヨモギだと思ってました」
    「そんなことは聞いてないです。でも俺も誰かに吹き込まれた記憶があるな」

    252 = 149 :

    「フォローミー男、ちょっとこのBBSを見てくださいデス」
    「何か面白いもんでも見つけたかぁ?」
    「同じIDの人が、24時間の間にほぼ無休状態で書き込み
      まくってるデス。さすがカローシの国、日本! 日本の
      サムライは疲労なんて感じないネ!」
    「カローシって過労死のことか…?」
    「そうそう、それデス! 今やカローシは世界共通語ネ!」

    253 = 22 :

    「男女七つにして席を同じうせず、といいますけどワタシたちの場合は別デスネ」
    「一つ屋根の下で同居してるからだ」
    「部屋は別々デスガ」
    「さすがに同じ部屋はまずいだろ」
    「狭いデスカラネ」
    「はっきり言ってくれる。が、そういうことじゃないんだけどな」
    「?」

    254 = 149 :

    「ふっふふ~♪」
    「またスイーツ買ってきたのか? 顔がニヤけてるからわかる」
    「スイーツではないデス! 『甘味』と言いなさい!!!」
    「…誠に申し訳ございませんでした」

    255 = 22 :

    「石の上にも三年、この心構えは忘れてはイケマセンヨ」
    「そうだな」
    「ただただ耐えて、我慢して頑張ればいつかハッピーフラワーは咲きマス」
    「なんだかわからないけど頑張ってみる」

    256 = 149 :

    「最近のアクションゲームの主人公は、銃と剣の両方を
      装備してるのがいいデスネ~」
    「今度中古屋で『ライジング斬 ザ・サムライガンマン』を探して
      きてやろう。きっと女の趣味にドストライクなはずだ」

    257 = 22 :

    「近くにバンブー林がありまシタネ」
    「中途半端に英語を混ぜないでくれ」
    「これからバンブーを採りに行ってきマス」
    「この時期に流しソーメン?」
    「ノー。バンブー林には
    「わかった。竹取物語だろ?」
    「ノー。札束が入ったバッグがあるかもしれマセン!」
    「現金なヤツだ……」

    258 = 149 :

    「自由の国から来た私が、男に自由ってものを
      教えてやるデス!」
    「断っても半強制的に聞く羽目になりそうだし、ここは
      大人しく清聴しておこう」
    「雨の中、傘をささずに踊る人間がいてもいい…自由とは
      そういうことデス!」
    「日本のアニメの丸パクリじゃねーか!」
    「このアニメ『THEビッグオー』はアメリカでヒットしたデス。
      さすがは自由に関する名言が出てるだけありますネ」

    259 = 22 :

    「情けは人の為成らずデス。今から男サンにいいことをしマス」
    「親切なのはいいことだが」
    「さあ、目を閉じて口を開けてくだサイ」
    「これでいいか? もごっ!」

    もぐもぐ

    「美味い」
    「いつも行っている和菓子屋サンの新作だそうデス」
    「確かに……うん、茶を淹れるよ」
    「巡り巡ってお茶が来まシタ」
    「どうせこれを狙ってたんだろ? 普通に言えばいいのに」

    261 = 149 :

    「『ゴルゴ13』は元々スパイ映画『007』の影響が強かったデスが、
      いつの間にか『007』よりもストイックになってたデスネ」
    「次は『ローゼンメイデン』について語ってもらおうか」
    「語れますけど…どうしてデスか?」
    「元外務大臣と話しているような気分になれるんだ」
    「?」

    262 = 22 :

    「今度、冷蔵庫を買おうと考えてマス」
    「既にあるじゃないか」
    「アレは電気仕掛けデス。ワタシが言っているのは木製デスヨ」
    「って、アレか」
    「ハイ。氷を入れて冷やす昔懐かしのデス」
    「氷屋がないうえに、置く場所がないから却下」
    「んむ……」

    264 = 22 :

    「火鉢を買いマス」
    「冷蔵庫の次は火鉢と来たか」
    「もう春デスけどネ」
    「そう言われればそうだ。ははあ、枕草子を読んだな」
    「冬はつとめて、デスヨ」
    「来年だ来年。鬼に笑われるぞ」
    「ハア」

    265 = 149 :

    ~二人でおでかけ~

    「これが日本のウォシュレット付きトイレなのデスネ!?
      凄いデス! 宇宙船のコックピットみたいにボタンが
      いっぱいデス!」
    「あのー、トイレで楽しそうにはしゃがないでくれないかなぁ?
      ツレとして非常に恥ずかしいんだが…」

    266 = 22 :

    「む、むむむ……」
    「ほれ、どっちにするんだ?」
    「こっちデス!」
    「残念。それがババだ」
    「シット!」
    「いい加減休憩入れようぜ」
    「なんの。欲しがりません、勝つまでハッ!」
    「そう言って一日中やり続けてるじゃないか……」

    267 :

    ほっしゅ

    268 :

    「ムふふフフ~♪」
    「……なにしてらっしゃる?」
    「漢検DSデス♪」
    「はまりこんでると……」
    「早速ですが『たぬき』ってどうやって書くでショウ!!」
    「狸」
    「ォオ~」
    「一応俺日本人だし、漢検なら二級まで高校で取らされたぞ?」

    270 :

    「貴方はカラテのグレードはいくつデスか?」
    「え・・・持ってないけどそんなの」
    「ジャパニーズボーイは全員カラテマスターだと聞いていマシタ。ガッカリです」
    「Sucker...」
    「What!?」

    271 = 267 :

    ほっしゅ

    272 :

    「月はいつもそこにあるのデス」
    「生憎と雲で隠れて見えない」
    「隠れていてもそこに……ほら、あるでショウ?」
    「まあ、ね」
    「雲が去るのを待ちまショウ」
    「え? このままずっと外で?」
    「待ちまショウ」
    (話を聞きそうにないな)

    273 = 268 :

    「そういえばデスネ」
    「うん?」
    「日本に来たばかりのコロは、日本人は皆i-podを自力で皆直せるんだと思ってましたヨ」
    「いやいやいや……」
    「向こうデハ、車なんてすぐに壊れますし、修理にいちいち出してたら高いですモン」
    「お前どこ出身だ?!」

    274 = 272 :

    「そろそろ寒くて眠くなってきた」
    「そんな時こそ熱血ではありまセンカ?」
    「使いどころを間違ってる」
    「思う念力岩をも通す、ということで雲散霧消してみせまショウ」
    「微妙に違ってるんだよなあ、解釈が」
    「むむむ……」

    「むむむむ……」

    「むむむむむ……」
    「もう諦めよう」
    「そうデスネ、諦めが肝心デス」
    (コロコロ変わるなあ)

    275 :

    絵師はまだか!

    276 :

    >>275
    心の中にパティがいるから大丈夫だ

    277 = 275 :

    何となくさんまのからくりTVの日本王を思い出した

    278 = 272 :

    「ううう……寒いデス」
    「寒空の下にずっといれば風邪くらいひくよ」
    「月を、月を見たかったのデス」
    「どうしてまた月に拘ってたんだ?」
    「日本で見る月は、ラビットに見えると聞いたんデスヨ」
    「なるほど……ね」

    279 = 272 :

    「ホットミルクでも飲んで温まりな」
    「サンキューデス」

    ごくごく

    「ぷはあ! ゴゾウロップに
    「それはもういい」
    「言わないと飲んだ気になれないのデス」
    「難儀な性格してるよ」

    280 = 272 :

    「飲んだらとっとと寝てしまえ。季節の変わり目の風邪は質が悪い」
    「そうしマス」

    ごくごく

    「ごちそうさまデシタ」
    「ああ」
    「あの」
    「ん?」
    「一言言ってもいいデスカ?」
    「なんだ」
    「ゴゾウ
    「寝ろ」

    281 = 276 :

    282 = 272 :

    「おはようございマス」
    「おう、風邪の具合はどうだ」
    「なんともありまセン」
    「それはなにより。飯食うか?」
    「食べマス」

    「存分に食え」
    「いただきマス」

    ずずー

    「テキーン! 味噌を変えましたネ?」
    「その効果音はないわ……だが正解だ」
    「当然デス! ゴールデンタンを持つワタシにはベリーイージーデス!」
    「黄金の舌ってなんか嫌だなあ」

    283 = 272 :

    「ごちそうさまデシタ」
    「お粗末さまでした」
    「さあ、今日は何をしまショウ」
    「また食べ歩きするんだろ? 食ってばっかだな」
    「食べ物は食べられる為にあるのデスヨ?」
    「もっともらしいことを」
    「では、行ってきマス」

    「朝飯食ったばかりでよくもまあ……」

    284 = 272 :

    「ただいま帰還せり~デス」
    「おかえり」
    「おとなしく待ってた坊主に土産をあげまショウ」
    「酒飲んで帰ってきたサラリーマンみたいなことを言うな」
    「お土産は本当デス」
    「また茶を淹れればいいわけね」
    「今回はお茶はいらないのデスヨ」
    「え?」
    「開けてみればワカリマス」

    「こりゃ、確かにいらないな」

    285 = 268 :

    ……?
    気になるwktk

    286 = 272 :

    「日本が好きなのはわかる。でもこれはマズイ」
    「どうしてデス?」
    「ご丁寧に大きな箱で偽装工作までして……刃も潰されてない、刀そのものだ」
    「サムラーイの魂デスヨ?」
    「それは昔の話。このご時世で持ってたら危ないヤツ確定コースまっしぐらだ」
    「オウ……護身用にでも
    「骨董屋のオヤジだな? 返してくる」
    「待ってくだサイ!」

    287 = 272 :

    「いつもお世話になりっぱなしで、感謝の気持ちをお渡ししたかったのデス」
    「だからといって
    「ワタシの好みを押し付けた結果、気分を害したことは謝りマス。ゴメンナサイ」
    「……」
    「それでも何かお返ししたかったんデス」
    「ふう……今更何を言うかと思えば」
    「え?」

    「水臭いこと言うなよ、俺とお前の仲じゃないか」
    「男サン」
    「とにかく、これは返しに行こう。捕まりでもしたら面倒なことになる」
    「……ハイ」

    289 = 272 :

    「……」
    「……」

    (気まずい……言い過ぎたか?)
    (気まずいデス……こういう時は)

    「あの」
    「さ、骨董屋に着いたぞ」
    「ハイ……」

    290 = 272 :

    「オヤジ~、いるんだろ?」
    オヤジ「なんだ坊主か。と、そっちはいつもの嬢ちゃん」
    「失敗しまシタ」
    オヤジ「そうかいそうかい。坊主は相変わらず頭が固えな」
    「やっぱりオヤジの入れ知恵か。そういう問題じゃないだろ」
    オヤジ「お前も男なら刀の一振りくらい持っておかにゃならんよ」
    「必要ない。だから返しに来た」
    オヤジ「ふっ、そういうところが固えというんだ」
    「どういうことだ?」

    291 :

    がんばれ

    292 = 272 :

    オヤジ「いいか? 刀はただの物に過ぎんよ。
         男ならな、女性からの贈り物を寛大な心で受け取る器量が必要ってこった」
    「にしても刀はやりすぎだろ」
    オヤジ「嬢ちゃんが気に入ったんだからしょうがねえだろ」
    「だからといって
    オヤジ「ギャーギャーうるせえ坊主だなあ。ちょっと黙って見てろ」

    すっ

    「刀を抜いた? 何をするつもりだ!」
    オヤジ「黙って見てろと言ったろうが」

    293 = 268 :

    オヤジかっけぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

    294 = 272 :

    オヤジ「ほれ嬢ちゃん、受け取りな」
    「あ、ハイ」
    オヤジ「鍔を取って渡した。これで文句ねえだろ?」
    「刀を抜くことはないじゃないか。本気でびびったぞ!」
    オヤジ「パフォーマンスだパフォーマンス。さ、改めて渡してやんな」

    「受け取っていただけマスカ?」
    「ちっ、あのしたり顔……最初っからこういう展開を読んでやがったな?」
    「あの、受け取っていただけマスカ?」
    「ありがたくいただくよ」

    オヤジ「やれやれ。坊主はいつまで経っても坊主のまんまだな。
         ま、からかい甲斐があるってもんだ」

    295 = 272 :

    「はあ……どっと疲れた」
    「お疲れさまデス」
    「なあ、全部仕組んでたんだろ」
    「バレてましたカ」
    「昔っからあのオヤジが絡むと厄介なことになるんだよ。俺としたことがすっかり忘れてた」
    「それはそうと」
    「ん?」
    「まだ日が沈むまで時間がありマス、一緒に食べ歩きしまショウ」
    「……そうだな」

    ポケットに入れた鍔の感触を味わうと、この疲労感も心地よく感じてきたのが不思議だ。
    まあいい、今日は甘い物をたくさん食って疲れを癒そう。

    296 = 272 :

    「あ、鍔をちょっと貸してくだサイ」
    「ん? いいけど」

    「ハイ。チェーンを通してネックレスにしまシタ」
    「首に巻くには細すぎないか?」
    「じゃあ……手首を出してくだサイ」
    「ああ。いててて、きつい!」
    「ちょっとカスタムしなくてはデスネ。
      それともカスタムするのは男サンの方デスカ?」
    「どっちにしてもお手柔らかに頼むよ」

    297 = 272 :

    「こういうのをなんと言うんデシタっけ?」
    「ん~……災い転じて福と成す?」
    「それデス。でもこういうのもありマス」

    「袖振り合うも多生の縁」
    「ちょっと違うんじゃないか?」
    「アレ?」
    「まあいいか。食い歩き再会しよう」
    「デスネ」

    298 = 272 :

    「やはり守らねばならない物はあるのデス!」
    (なんという気迫。普段のコイツじゃない……!)
    「ふう……腹が減っては戦はできぬ、といいマス。何か食べましょう」
    「なんだ、空回りか」
    「ハイ?」


    保守

    299 = 272 :

    「弁慶の立ち往生ってご存知デスカ?」
    「ああ。主君である義経を最期まで体を張って守った、というやつだな」
    「そんな風に守られてみたいものデス」
    「いや……あんな状況になることはまずないよ」
    「もう、男サンは乙女ゴコロというものがわかってないデスネ」
    「?」

    300 :


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / 新ジャンル一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について