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    元スレ新ジャンル「ホームステイ日本オタク」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    101 = 18 :

    男友「TOEICの成績が上がったぜ! これで英語もますます
       上達するなw」
    「国際社会では英語を話せるのは当たり前デス。ニューヨークや
      ロンドンで『私は英語が話せます』と言ってご覧なさい、すぐに
      笑いものになるだけデス」
    男友「は、はい…?」
    「また女のウンチクが始まったか…こうなったら止められない」
    「そもそも日本人に語学力よりも必要なのは、外国人を相手に
      しても縮み上がらない度胸デス! 私みたいな女の子に詰め
      寄られて、一言も返せないなんて情けないネ! 武士としての
      鍛練が足らんデスよ!」
    男友「す、すみませぇん…」
    「何デスかその腑抜けた返事はっ! 口で糞を垂れる前にサーと
      言うデス!!」
    「ひょっとして、女は単にサディストなだけなんじゃないか…!?」

    102 = 18 :

    「向こうでもフェミニズムが『過ぎたるは及ばざるがごとし』なのか、
      女性が強くなりすぎたんじゃないかという意見も出てるデス…」
    「論理と感情と日本文化と外国文化の四刀流で男友をめためたに
      した反省は、それなりにしてるみたいだな…」
    「泥沼化したベトナム戦争前後にも、反戦映画や反戦音楽がたくさん
      作られたデス。反省する能力はあるデスよ。でも時々、反省したことを
      忘れちゃうデス」
    「それじゃ駄目じゃん」

    103 = 18 :

    「う~ん、中の人の調子がおかしいネ」
    「中の人?」
    「ここが『気軽に読める新ジャンルスレ』だということを
      忘れがちデス」
    「ここは俺の家だけど?」
    「寝惚けて内容の軽い短文ばかりになるなら、まだわかる
      デス。でも寝惚けてディープな話題ばかり詰まった長文
      ばっかり書くようになるなんて、おかしいデス」
    「女が変な電波を受信してしまったようにも見える…」

    104 = 18 :

    「変な雰囲気になってきたデスし、そろそろ私が刃物を持って
      笑みを浮かべながら、男に切りかかる時期デスか?」
    「ヤンデレを誤解しないでくれ!」

    105 = 18 :

    「アニメやマンガは説教臭いテーマを用意する以前に、
      娯楽として面白いものであるべきデス!」
    「さっきまで説教臭いセリフ連呼してたお前に言えた
      セリフか?」
    「ついつい『世界の警察官モード』が発動しちまったネ」
    「うわー、うっとうしい」

    106 = 52 :

    徹夜でやってるのか
    がんばれー

    110 = 18 :

    「なんというか、こう…ウンチク萌えマンガのウンチクばかり
      増えてきて、しかもウンチクで人気が出たから、作者も
      調子に乗っちゃって、いつの間にか萌えよりもウンチクの
      方が長くなってたデス。最終的にはウンチク+挿絵の
      ライトノベルみたいになってたデスよ」
    「たとえ方が重度のマンガオタクだな」

    111 :

    非常に言いにくいのですが
    新ジャンルでは無いと思います

    112 = 18 :

    「ハンカチ王子とか、ハニカミ王子とか、何か違和感が
      あるデスネ」
    「それは俺も思ってたよ」
    「そこで提案デス! やはり日本人には、王子という
      言葉より、武将という言葉の方が馴染んでるデス!
      だからハンカチ武将とか、ハニカミ武将とか
    「うわっ!? ハンカチ王子やハニカミ王子に脳内で
      ヒゲが生えた! 何だこの武将のイメージは!?」

    113 = 22 :

    「日本に来ていつも疑問に思っていたのデスガ」
    「なんだ?」
    「コーラが小さすぎデス!」
    「あ~……」
    「ということで、バケツを持ち歩く結論に至りマシタ」
    「至るな至るな」
    「ふむ。これが俗に言う若気の至りなのデスネ?」
    「上手いこと言ってない」

    114 = 18 :

    「こ、この時期に浴衣は寒いデス…」
    「無理して着ることはないって」
    「ここで『暖めてください』というのがラブコメのお約束ネ!」
    「あのー、ネタばらししちゃうと興ざめだからね?」

    115 = 18 :

    「アゥ! また滲んじゃったデス!」
    「箸は上手に持ててたのに、どうしてペン使うのは下手なんだ?
      …って、筆ぇ!?」
    「今や『バガボンド』の作画は、ほとんど筆で行われています。
      私もそれに習って、常に筆を使うデス」
    「さすがに日常の物書きの全てを筆でやるのは、『バガボンド』の
      作者でもやらないだろ…」

    116 = 18 :

    「私の作った筆も、なかなかのものデス…ふふふ」
    「まさか筆を自作するレベルにまで達するとは思わなかった」
    「近所の親切な犬に、毛を提供してもらったネ」
    「隣の家のポチ、なぜかハゲてるなと思ったら女のせいか!」

    117 = 22 :

    「かの伊能忠敬は日本地図を作ったといいマス」
    「ああ。かなり正確なものだったらしいな」
    「私も母国でチャレンジしてみたのデスガ、ギブアップしてしまいまシタ」
    「まあ……あの国の地図を作るのは半端じゃないな」
    「ソコデ」
    「まさかリベンジするつもりじゃないだろうな?」
    「この近辺の地図を作ってみまシタ」
    「……どれどれ」

    「なんだこれ。美味い物ガイドマップじゃないか」
    「食べ歩きデスヨ」
    「お前がこれで満足してるのなら何も言うことはないよ」

    118 = 18 :

    「どうも私は血気盛んな所がたまに傷デス。というわけでこの
      血潮を静めるため、日本伝統の座禅をやってみることにしたデス」
    「まぁ妥当な判断だと思うよ」
    (落ち着くデス…心を落ち着かせるのデス…)
    (明鏡止水の境地デス…一点の曇りもない鏡や、静止している
      水のように…えぇと、次の行は何でしたっけ?」
    (ああもう! 明鏡止水の意味がわからなくてイライラしてきたデス!)
    「くああ~っ! 座禅なんてやってられるかデス!」
    「10分も持たなかったか…」

    119 :

    なんという食育スレ
    このスレは間違いなく書籍化される

    120 = 18 :

    「日本に来たからには、『ちゃぶ台返し』というものを
      やってみたいデス! あれこそ円満な家庭でしか
      できない、仲良しファミリーの象徴ネ!」
    「どこをどう誤解したら、『ちゃぶ台返し』にそんなイメージを
      抱けるんだ? あれって家庭内暴力みたいなものなんだけど」
    「ドメスティックバイオレンスでしたか!?」

    121 = 18 :

    「外国では海苔は『紙みたい』と言われて、受け付けない地域も
      あるデス」
    「確かに日本人以外から見たら紙に見えるかもなぁ」
    「こんなにシャリシャリして美味しいのに…うあっ? 歯の裏に
      くっついちまったデス! 男、ちょっと取って頂戴ネ!」
    「年頃の女の子の口ん中に指突っ込むのは、気が引けるなぁ」
    「ドント・ビー・シャイ! 英語学習も、歯の裏にくっついた
      海苔を取るのも、恥ずかしがってたらできないデース!」
    「ちょっと待て、その二つを一緒にするのはおかしい」

    122 = 18 :

    「ふふふ~、私のブログのヒット数、着々と伸びてきたデース♪」
    「どんなブログ?」
    「わわっ!? 男は見ちゃ駄目デス!」

    『ダーリンは日本人』

    「このタイトル、有名なコミックエッセイをパクってないか?」
    「…え? もっと違うところにツッコミを入れてほしかったデス…」

    123 = 18 :

    「青もない…ピンクもない…緑もない…」
    「何か探してる買い物でもあるのか?」
    「おかしいデス。アニメで見た日本の国には、色とりどりの
      髪の色をした人達が
    「まずは二次元と三次元の区別がつけられるようになろうか」

    124 = 18 :

    「かぁ…めぇ…はぁ…めぇ…」
    「わっ!!」
    「ひゃああっ!? 何するデスか男! もう少しで
      かめはめ波が出せそうだったのに!!」
    「『恥』という概念が薄い人種は、ここら辺が大胆だなぁ」

    125 = 18 :

    「この豆腐は大豆製で、豆腐にかける醤油も大豆製ネ…
      大豆に大豆をかけるなんて、よく考えてみるとおかしいデス」
    「そう言われるとそうだなー」
    「大阪の人がお好み焼きをおかずにご飯を食べると、炭水化物に
      炭水化物を合わせるなんて変だと言われるデス。でも日本人は、
      もっと根本的な所で大豆ばかり食べてるデス」

    126 = 18 :

    「くんかくんか…」
    「お、おい? いきなり顔近づけて何すんだよ? 息が…」
    「ちゅっ」
    「んん~っ!?(大胆すぎる!!)」
    「…ぷふぅ、やはり私の予測は当たっていたデス」
    「な、何が?」
    「男のキスも大豆の味です! 日本人は大豆でできてるデス!」
    「さっきまで豆腐食べてたんだから、大豆の味して当然だよ!」

    127 = 18 :

    「そうだ男、私のキスの味はいかがでしたか? こっちに来るまでは
      ハンバーガーやコーラの味がしていたかもしれませんデスが、ここ
      最近は私も大豆の味に近づいてきたはずデス」
    「女も豆腐食べてたんだから、大豆の味だろうな…(頭が真っ白で
      味わうどころじゃなかったけど)」

    128 = 22 :

    「早起きは三文の徳、デスカ」
    「ことわざか」
    「というわけで、明日は早起きして散歩に行きまショウ」
    「いやそういう意味じゃ」
    「エ? ラッキーを拾うんじゃないんデスカ?」
    「それは徳じゃなくて得だ」
    「違いがワカリマセンヨ」
    「なんというか……とにかく寝ろ」
    「ハア」

    129 = 18 :

    「大変デス男、ニュースデス!」
    「そんなに慌ててどうしたんだ?」
    「『人間は豆腐の角に頭をぶつけて死ねるのか?』という
      日本人にとって永遠のテーマが、マサチューセッツの
      スーパーコンピューターによって解析されたんデス!」
    「スーパーコンピューターの無駄遣いと正にこのこと」
    「ハハ~ン、引っかかったデスネ男♪ 今日はエイプリル
      フールデスっ」
    「エイプリルフールはもう終わってるぞ?」
    「なっ!? ちょ、ちょっと、持病の時差ボケが…」

    130 = 52 :

    完徹乙
    面白いぜー

    131 :

    >>123
    男友「ほら、あそこに紫色の髪をした人がいるよ」
    「ああ、よくいるよねそういうお婆さん」

    132 = 18 :

    「日本のアニメは、私に多くのものを与えてくれたデス…特に
      アニソンの影響は欠かせないネ! 『夢色チェイサー』の
      『倒れるまで 走るくらい 熱く生きて みたいから』~♪ なんて、
      私の座右の銘デス!」
    「だからぶっ倒れるまで夜更かししてたのか」
    「男も朝まで付き合ってくれて、嬉しかったデス! 日本人の
      忍耐力は異常ネ! このHENTAIマゾヒストめ!」
    「それ、ほめ言葉なのか…?」
    「寝不足で精神崩壊しそうにもなったけど私にとって忘れられない
      一夜になったデス…」

    133 = 22 :

    「山田くん、座布団取っちゃって」

    「日本は面白い文化がありますネ」
    「毎週これが楽しみなんだ」
    「あれでだるま落としをしたら楽しそうデスネ」
    「そういう発想もあるのか」
    「座布団を積み重ねて……はっ、これが日々の積み重ねというものデスカ!」
    「よし、お前に座布団をやろう」

    134 = 18 :

    「ねぇ男、おやすみのキスが欲しいです」
    「んっ…」
    「んん~…ぷはっ。あれ? キスしてる間に
      朝になっちゃったデスね。おはようのキスも
      お願いデス」
    「策略家だなぁ…んん…」
    「…んはぁ…中毒になってきたネ…。二度あることは
      三度あるデス、神様、仏様、もう一度だけお願いネ!」
    「仏の顔は三度まで、だ」
    「ええ~? ケチィ!」
    「ケチは日本の美徳です」

    135 = 18 :

    「ええっ!? 女ちゃんと一緒に寝てたの!?」
    「話し込んでたら朝になっちゃっただけだってば!」
    「『寝てた』という日本語には複数の意味があるデス。
      この場合は
    「やったのか!?」
    「ごはあっ!? 質問が単刀直入すぎるよ父さん!!」
    「かっ、勘違いしないでほしいデス! 男の短刀は、私に
      直入されてないデス!!」
    「人様の息子を短刀って言うな!」
    「そうだそうだ! 俺の大きさが遺伝したなら、息子の息子は
      短刀とは言えないぐらいの大きさになるはずだ!」
    「親子そろって日本の恥を晒すのはやめなさい!!」

    136 :

    ほっしゅ

    137 = 136 :

    ほっしゅ

    139 = 85 :

    141 :

    143 = 22 :

    「それでも守りたい場所(せかい)があるのデス!」
    「?」
    「デス!」
    「疲れてるんだろ? 今日はもう寝ちまえ」
    「んむ、睡魔と赤子には敵わないということわざがあるくらいデス」
    「そんなことわざはない」

    145 = 142 :

    146 = 18 :

    「うわああ、何てぇこったデス!」
    「?」
    「昨日…というか今朝までに書いた文章を読み返してみたら、
      誤字脱字ばっかりネ! 恥ずかしくて顔からファイヤー出ちゃうデス!」
    「ラブレターでも書いていたのかな?」
    「まぁ、それだけ即興で書けていたと思えば…ちなみにラブレターの
      送り先は、日本デス! 日本のことを想いながら書いたネ!」

    148 = 136 :

    ほっしゅ

    149 :

    「お好み焼きうめーデス!」
    「女は本当に食べるのが好きだなぁ」
    「へっへっへ。あっしには、働くこと以外は三度のメシ
      ぐらいしか道楽がありませんデス」
    「高度経済成長期を支えたサラリーマンみたいな口調に
      なってないか!?」

    150 = 149 :

    「女のブログには日本食のことばかり書いてあるなぁ」
    「この私を食い意地のはった食いしん坊だと、思って
      もらっちゃこまるデス! 武士は食わねど高楊枝デス!」
    「お腹もポンポンにはってるくせに」ポンポン
    「ひゃあ!? セクハラはやめるデス! 訴えるデスよ!?」


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