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元スレ新ジャンル「サマルトリアの王女」
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あくましんかん「ハーゴン様、儀式の準備が整いました」
ハーゴン「よし…、では始めるぞ。勇者達のリーダーであるローレシアの王子。奴さえ葬れば、後は小娘が二匹、どうにでもなる」
ゴゴゴゴゴゴゴ……
ハーゴン「闇よ集え!」
ベリアル「呪われよ! ロトの一族!」
バズズ「死せよ! 光の一族!」
アトラス「やみのけんぞくののろいでぇぇ!」
ハーゴン「死の淵に落ちるがいい!!」
あくま「はい、リハーサル終了です、本番もこの調子でお願いしますね」
ハーゴン「いいな、間違ってもトチるなよ」
ベリアル「ハハッ」
バズズ「はぁ~い」
アトラス「おあまかせあれぇぇ!!」
ハーゴン「………」
ハーゴン「よし…、では始めるぞ。勇者達のリーダーであるローレシアの王子。奴さえ葬れば、後は小娘が二匹、どうにでもなる」
ゴゴゴゴゴゴゴ……
ハーゴン「闇よ集え!」
ベリアル「呪われよ! ロトの一族!」
バズズ「死せよ! 光の一族!」
アトラス「やみのけんぞくののろいでぇぇ!」
ハーゴン「死の淵に落ちるがいい!!」
あくま「はい、リハーサル終了です、本番もこの調子でお願いしますね」
ハーゴン「いいな、間違ってもトチるなよ」
ベリアル「ハハッ」
バズズ「はぁ~い」
アトラス「おあまかせあれぇぇ!!」
ハーゴン「………」
あくま「では、本番いきます! 3・2・1・キュー!」
ハーゴン「オォ、偉大なる邪神シドーよ! 我らに歯向かう愚か者どもに死を!
瑣末なる光に闇を! そして、この大地に破壊を!」
ベリアル「(……ハーゴンさま、素敵です)」
バズズ「(へぇ、なかなか決まってるわねェ)」
アトラス「(ハァハァハハァァァ!)」
ハーゴン「闇よ集え!」
ベリアル「……あ、の、呪われよ! ロ、ロトの一族!」
ハーゴン「おい!」
バズズ「ちょ、トチらないでよ! 死せよ! 闇の一族!」
ハーゴン「闇の一族を殺してどうする!?」
アトラス「やみの……ねー、このかんじ、なんてよむのぉぉ!」
あくま「眷属です、アトラス様」
アトラス「けんぞくののろいでぇ!」
ハーゴン「死の淵に落ちろぉぉ!!(ヤケクソ)」
サマ「あれぇ、なんか体がダルいよ」
ハーゴン「……さ、最高級の呪いだったのに、orz」
ハーゴン「オォ、偉大なる邪神シドーよ! 我らに歯向かう愚か者どもに死を!
瑣末なる光に闇を! そして、この大地に破壊を!」
ベリアル「(……ハーゴンさま、素敵です)」
バズズ「(へぇ、なかなか決まってるわねェ)」
アトラス「(ハァハァハハァァァ!)」
ハーゴン「闇よ集え!」
ベリアル「……あ、の、呪われよ! ロ、ロトの一族!」
ハーゴン「おい!」
バズズ「ちょ、トチらないでよ! 死せよ! 闇の一族!」
ハーゴン「闇の一族を殺してどうする!?」
アトラス「やみの……ねー、このかんじ、なんてよむのぉぉ!」
あくま「眷属です、アトラス様」
アトラス「けんぞくののろいでぇ!」
ハーゴン「死の淵に落ちろぉぉ!!(ヤケクソ)」
サマ「あれぇ、なんか体がダルいよ」
ハーゴン「……さ、最高級の呪いだったのに、orz」
デルコンダル
ムー「この国? はん、野蛮な国ですわよ、ここの国王を見ればその国のありようが
透けて透けてちゃんちゃらおかしいですわね」
サマ「嫌い、なのかな? ムーンの王女ちゃん」
ロレ「だろうな、まああまり良い噂は聞こえて来ない国だったがな」
王様「良く来たな、歓迎しよう。ワシがデルコンダルの王じゃ」
ムー「お久しぶりです、国王」
王様「お? はっはっは、久しく見ないウチにあの王女が犬もどきの子供に変わっておるわ!
がっはっはっはっは!」
ムー「クッ……! こ、これも下に恐ろしきはあの、大神官ハーゴンの呪いであって、かような」
王様「中々に面白い奴じゃの、その大神官とやらも」
ムー「こ、このッ!」
ロレ「デルコンダルの王よ! 要件は一つ! この国に有るという月の紋章! これを我らに
お貸し頂くようお願いに参った、返答は如何か! この場にて求む!」
王様「へん、女の中に男が一人で、一人の女子の腹も膨らませきれぬ、小僧が……
このワシに向かって、その様な口を聞くか!? ああ?」
サマ「あ、あの……デルコンダルの王様! で、では何をすれば、その紋章を」
ムー「この国? はん、野蛮な国ですわよ、ここの国王を見ればその国のありようが
透けて透けてちゃんちゃらおかしいですわね」
サマ「嫌い、なのかな? ムーンの王女ちゃん」
ロレ「だろうな、まああまり良い噂は聞こえて来ない国だったがな」
王様「良く来たな、歓迎しよう。ワシがデルコンダルの王じゃ」
ムー「お久しぶりです、国王」
王様「お? はっはっは、久しく見ないウチにあの王女が犬もどきの子供に変わっておるわ!
がっはっはっはっは!」
ムー「クッ……! こ、これも下に恐ろしきはあの、大神官ハーゴンの呪いであって、かような」
王様「中々に面白い奴じゃの、その大神官とやらも」
ムー「こ、このッ!」
ロレ「デルコンダルの王よ! 要件は一つ! この国に有るという月の紋章! これを我らに
お貸し頂くようお願いに参った、返答は如何か! この場にて求む!」
王様「へん、女の中に男が一人で、一人の女子の腹も膨らませきれぬ、小僧が……
このワシに向かって、その様な口を聞くか!? ああ?」
サマ「あ、あの……デルコンダルの王様! で、では何をすれば、その紋章を」
王様「ワシは強いものが好きだ」
サマ「え?」
王様「……用意しろ! 衛兵!」
衛兵「ハッ!」
ロレ「……ん? 危ない! こっちへ来い! 二人とも!」
サマ「わっ」
ムー「きゃうん!」
がしゃがしゃがしゃがしゃーん
ロレ「……柵?」
ムー「ちょっと! これはどういう事かしら!?」
サマ「あ、あわわわわ……あそこなにか居るよぅ」
キラータイガーがあらわれた
王様「言ったじゃろう、ワシは……強いものが好きだ、と。今までこのワシに
お前らのように生意気な事を言ってくる奴らを餌にしてきた、わしのペットじゃ」
ロレ「いいか、二人は柵を背に出来るくらいに下がれ、こいつは――」
王様「――速いぞ」
がぁうあぁぁぁぁ!!!
サマ「え?」
王様「……用意しろ! 衛兵!」
衛兵「ハッ!」
ロレ「……ん? 危ない! こっちへ来い! 二人とも!」
サマ「わっ」
ムー「きゃうん!」
がしゃがしゃがしゃがしゃーん
ロレ「……柵?」
ムー「ちょっと! これはどういう事かしら!?」
サマ「あ、あわわわわ……あそこなにか居るよぅ」
キラータイガーがあらわれた
王様「言ったじゃろう、ワシは……強いものが好きだ、と。今までこのワシに
お前らのように生意気な事を言ってくる奴らを餌にしてきた、わしのペットじゃ」
ロレ「いいか、二人は柵を背に出来るくらいに下がれ、こいつは――」
王様「――速いぞ」
がぁうあぁぁぁぁ!!!
ロレ「……」
サマ「……あ、あはは」
ムー「ちょ、助けなさいよ! ちょっと! ねぇ!」
キラ「ハッハッハッハッハ!」
ロレ「……えっと、サマル」
サマ「あ、あははは……盛ってる、のかな?」
ムー「うぎぃぃぃぃ! わ、私のどこをどう見れば犬なのですか! ええ!?」
キラ「ハッハッハッハッハ!」
ロレ「はぁ、しゃあない……国王! 殴るぞ、こいつ」
国王←頭が痛い
ロレ「ったく、っしゃーぁ!!」 ごす
キラ「キャイン!」
ロレ「……紋章」
国王「持っていけ、ワシは頭が痛い」
サマ「わ、紋章だぁ」
ムー「このっ! このダメ犬! ダメ犬ッ!! 駄犬駄犬!」げしげしげしげし
サマ「うーん……ネコ科じゃ無いのかなぁ? この子」
ムー「ううう、よりにもよって、初めて押し倒されたのがこんな、こんなけだものだなんて」
サマ「えっと、ホラ! ムーンちゃんはネコから見ても魅力的なワンちゃんなんだと思えば――」
ムー「犬じゃねーと……私何度もおっしゃってますわよねぇ……」 ぎりぎりぎりぎり
サマ「く、苦しいの……首絞められると苦しいの」
サマ「……あ、あはは」
ムー「ちょ、助けなさいよ! ちょっと! ねぇ!」
キラ「ハッハッハッハッハ!」
ロレ「……えっと、サマル」
サマ「あ、あははは……盛ってる、のかな?」
ムー「うぎぃぃぃぃ! わ、私のどこをどう見れば犬なのですか! ええ!?」
キラ「ハッハッハッハッハ!」
ロレ「はぁ、しゃあない……国王! 殴るぞ、こいつ」
国王←頭が痛い
ロレ「ったく、っしゃーぁ!!」 ごす
キラ「キャイン!」
ロレ「……紋章」
国王「持っていけ、ワシは頭が痛い」
サマ「わ、紋章だぁ」
ムー「このっ! このダメ犬! ダメ犬ッ!! 駄犬駄犬!」げしげしげしげし
サマ「うーん……ネコ科じゃ無いのかなぁ? この子」
ムー「ううう、よりにもよって、初めて押し倒されたのがこんな、こんなけだものだなんて」
サマ「えっと、ホラ! ムーンちゃんはネコから見ても魅力的なワンちゃんなんだと思えば――」
ムー「犬じゃねーと……私何度もおっしゃってますわよねぇ……」 ぎりぎりぎりぎり
サマ「く、苦しいの……首絞められると苦しいの」
ロレ「……ここが、地下の祭壇か」
ムー「紋章を、掲げて」
サマ「うん、そして祈る」
三人「「「精霊ルビスよ、我らにその力をあたえたま――」」」
ルビス「わあああ! びっくりしたぁ、わわ、声漏れちゃってる? 声漏れちゃってる?」
ロレ「はい?」
サマ「えっ……この声、ルビス様」
ルビス「え、えへへへへ……ゲフンゲフン! あーあー、よくぞここまでたどり着きましたね
ロトの子孫たちよ」
ムー「……やり直した」
サマ「これ本当のルビス様かなぁ?」
ルビス「本当よぉ~! もう、信じてくれてない……だってぇ、ここんとこ誰も来ないしぃー
何でいっつもいっつも世界の危機にだけに駆り出されなきゃなんないのよぅ! 私だって
恋のお願いとかぁー恋愛成就とか色々出来るのにー」
ロレ「あのーとりあえずその辺は後々って事で……とりあえず紋章揃えたんで、えっと」
サマ「はいはいはい! 恋愛成就! え、えっと、もう! 二人とも少し席外してよね!」
ムー「ちょ、サマルの王女! こ、このような場所でででひ、卑怯ですわよ! そ、そもそも
こういうのは個人の力でやるべきあって」
ルビス「ん? じゃあ手伝わないでいいかな? 恋愛成就」
ムー「そそそっそっそそそこまで言いません、けど……えっと、うー!」
ムー「紋章を、掲げて」
サマ「うん、そして祈る」
三人「「「精霊ルビスよ、我らにその力をあたえたま――」」」
ルビス「わあああ! びっくりしたぁ、わわ、声漏れちゃってる? 声漏れちゃってる?」
ロレ「はい?」
サマ「えっ……この声、ルビス様」
ルビス「え、えへへへへ……ゲフンゲフン! あーあー、よくぞここまでたどり着きましたね
ロトの子孫たちよ」
ムー「……やり直した」
サマ「これ本当のルビス様かなぁ?」
ルビス「本当よぉ~! もう、信じてくれてない……だってぇ、ここんとこ誰も来ないしぃー
何でいっつもいっつも世界の危機にだけに駆り出されなきゃなんないのよぅ! 私だって
恋のお願いとかぁー恋愛成就とか色々出来るのにー」
ロレ「あのーとりあえずその辺は後々って事で……とりあえず紋章揃えたんで、えっと」
サマ「はいはいはい! 恋愛成就! え、えっと、もう! 二人とも少し席外してよね!」
ムー「ちょ、サマルの王女! こ、このような場所でででひ、卑怯ですわよ! そ、そもそも
こういうのは個人の力でやるべきあって」
ルビス「ん? じゃあ手伝わないでいいかな? 恋愛成就」
ムー「そそそっそっそそそこまで言いません、けど……えっと、うー!」
お姉さんが教えてあげる(下克上偏)
サマ「それじゃ今度は私のターンなんだよ」
ムー「え? ちょ、貴女の持ってるそれって棍棒じゃないの!?」
サマ「ふふふ、ムーンちゃんなら大丈夫なんだよ、多分」
ムー「む、無理よ、無理、無理、絶対入らない……て、ちょっと待って心の準備g」
サマ「かーくーごーするのだー」
ロレ「ッッ!! ッッ!!」(<椅子に縛られてます)
サマ「それじゃ今度は私のターンなんだよ」
ムー「え? ちょ、貴女の持ってるそれって棍棒じゃないの!?」
サマ「ふふふ、ムーンちゃんなら大丈夫なんだよ、多分」
ムー「む、無理よ、無理、無理、絶対入らない……て、ちょっと待って心の準備g」
サマ「かーくーごーするのだー」
ロレ「ッッ!! ッッ!!」(<椅子に縛られてます)
王子が教えてあげる
ロレ「……」(王子は仲間を呼んだ)
しかし誰も来なかった……。
ロレ「……」(王子は仲間を呼んだ)
しかし誰も来なかった……。
ちゃぽん
ムー「ふぅ、生き返るわぁ」
サマ「ひのきのお風呂って気持ちいいよねぇ~」
ムー「ひのきはこう使うべきよねぇ」
サマ「王子ぃー、王子もこっち来て一緒に入ろーよー」
ムー「たまにはいいですわね、如何です? 王子もご一緒しませんか?」
サマ「一緒に流しっこするんだよー?」
ムー「うふふ、楽しそう」
サマ「一緒に見せっこもするんだよー?」
ムー「あたしに対する挑戦かおっぱい娘!!」
ムー「ふぅ、生き返るわぁ」
サマ「ひのきのお風呂って気持ちいいよねぇ~」
ムー「ひのきはこう使うべきよねぇ」
サマ「王子ぃー、王子もこっち来て一緒に入ろーよー」
ムー「たまにはいいですわね、如何です? 王子もご一緒しませんか?」
サマ「一緒に流しっこするんだよー?」
ムー「うふふ、楽しそう」
サマ「一緒に見せっこもするんだよー?」
ムー「あたしに対する挑戦かおっぱい娘!!」
サマ「竜王さんが、この先のお城にいるんだってねぇ」
ムー「私たちの祖先の敵、油断は出来ませんわ」
ロレ「あぁ、目立った動きは見せていないようだが、人間に恨みを持ってないとも限らんしな、
お、見えてきたぞ」
この先、100メートル。竜王の城。
どなたでもお気軽にどうぞ。
ロレ「軽いな! おい!」
竜王「ほほぅ、お主らがロトの血を引きし一族か、ワシは竜王の…」
サマ「うわぁぁ、かわいい女の子だよぉ!」
竜王「うわ! こら! 何をする。離さんか!」
サマ「ほっぺたプニプニだぁ! スリスリスリ」
竜王「頭を撫でるなぁ!」
ロレ「王女、あいつは任せた」
ムー「えぇ、向こうでシバいておきますわ」
ムー「私たちの祖先の敵、油断は出来ませんわ」
ロレ「あぁ、目立った動きは見せていないようだが、人間に恨みを持ってないとも限らんしな、
お、見えてきたぞ」
この先、100メートル。竜王の城。
どなたでもお気軽にどうぞ。
ロレ「軽いな! おい!」
竜王「ほほぅ、お主らがロトの血を引きし一族か、ワシは竜王の…」
サマ「うわぁぁ、かわいい女の子だよぉ!」
竜王「うわ! こら! 何をする。離さんか!」
サマ「ほっぺたプニプニだぁ! スリスリスリ」
竜王「頭を撫でるなぁ!」
ロレ「王女、あいつは任せた」
ムー「えぇ、向こうでシバいておきますわ」
竜王「…最近ハーゴンとかいう者が偉そうな顔をしていると聞く。
そいつを倒せばいい事を教えてやろうと思ったが、もう教えてやらん」
ロレ「いや、悪かったよ。あのアホは置いといて、話を聞かせてくれ」
竜王「ワシは人間は嫌いじゃ、だが、我が物顔で魔物を操るハーゴンはもっと気にいらん」
ロレ「あぁ、その件じゃ、お互いの目的は同じってわけだ」
竜王「ハーゴンは闇の守護を受けている。これを、破るには5つの紋章を集めよ。
それと、この城にはかつての勇者ロトが使った剣があるという。持って行くがいい」
ロレ「あぁ、そりゃありがたい。だが、いいのか、いつか、あんたの敵に回るかもしれないんだぜ」
竜王「フ、その時は完膚なきまでに叩き潰すまでよ」
ロレ「……あんた、気に入ったぜ」
竜王「フフフフ…」
サマ「あー、また、ちっちゃい女の子に手を出してるぅ!」
ムー「こ、の! ロリコン王子! だから私に行かせたんですのね!」
ロレ「人聞きの悪い事を言うな! せっかくのシリアスシーンが、台無しじゃねーかぁ!」
竜王「ヤレヤレ…、こいつらでハーゴンを倒せるのかのぅ」
そいつを倒せばいい事を教えてやろうと思ったが、もう教えてやらん」
ロレ「いや、悪かったよ。あのアホは置いといて、話を聞かせてくれ」
竜王「ワシは人間は嫌いじゃ、だが、我が物顔で魔物を操るハーゴンはもっと気にいらん」
ロレ「あぁ、その件じゃ、お互いの目的は同じってわけだ」
竜王「ハーゴンは闇の守護を受けている。これを、破るには5つの紋章を集めよ。
それと、この城にはかつての勇者ロトが使った剣があるという。持って行くがいい」
ロレ「あぁ、そりゃありがたい。だが、いいのか、いつか、あんたの敵に回るかもしれないんだぜ」
竜王「フ、その時は完膚なきまでに叩き潰すまでよ」
ロレ「……あんた、気に入ったぜ」
竜王「フフフフ…」
サマ「あー、また、ちっちゃい女の子に手を出してるぅ!」
ムー「こ、の! ロリコン王子! だから私に行かせたんですのね!」
ロレ「人聞きの悪い事を言うな! せっかくのシリアスシーンが、台無しじゃねーかぁ!」
竜王「ヤレヤレ…、こいつらでハーゴンを倒せるのかのぅ」
ロレ「そういやさ、ウチの地下牢に邪教の徒を捕らえてたんだけどな」
サマ「わ、びっくり! 王子何喋ってんの!?」
ロレ「勝手に驚いとれ。で、悪魔神官っていうんですけどね彼」
サマ「悪魔チン官?」
ロレ「どんな人よそれ?」
ムー「サマルちゃん、違うわよ? アナルチン姦っていうのはね、特殊な趣味の人を」
ロレ「(犬子、どんどんアブノーマルになってくな)」
サマ「ふーん、わかったんだよぉ、王子あぶのーまーるぅ」
ロレ「……いや、いいんだ。もう」
ムー「それで牢屋に捕らえてるんですのね? ローレシアも大変ですのね。私もうかうかしてられませんわ」
ロレ「人の国を変質者のメッカにせんでくれ(つか何する気だよこの女?)」
ムー「でもお尻が趣味なだけで牢獄とは、いささか心の狭い感もありますが」
サマ「ケツの穴が小さいんだよぉ」
ロレ「誰がうまい事を言えと……うまく無ぇよ」
ムー「そう言われましても変質者の思い出話しをされましても……。」
ロレ「邪教の首領や勢力の情報が聞き出せるとか思わんのかこの犬と乳は」
サマ「あ! パーマンの弱点とか?」
ロレ「え? 俺らそんなのと戦ってるの?」
ムー「サマルちゃん、違うわよ? 敵の首領はカントンと言って特殊な男性性器の」
ロレ「(ごめんハーゴン、俺じゃダメだわコイツら)」
サマ「わ、びっくり! 王子何喋ってんの!?」
ロレ「勝手に驚いとれ。で、悪魔神官っていうんですけどね彼」
サマ「悪魔チン官?」
ロレ「どんな人よそれ?」
ムー「サマルちゃん、違うわよ? アナルチン姦っていうのはね、特殊な趣味の人を」
ロレ「(犬子、どんどんアブノーマルになってくな)」
サマ「ふーん、わかったんだよぉ、王子あぶのーまーるぅ」
ロレ「……いや、いいんだ。もう」
ムー「それで牢屋に捕らえてるんですのね? ローレシアも大変ですのね。私もうかうかしてられませんわ」
ロレ「人の国を変質者のメッカにせんでくれ(つか何する気だよこの女?)」
ムー「でもお尻が趣味なだけで牢獄とは、いささか心の狭い感もありますが」
サマ「ケツの穴が小さいんだよぉ」
ロレ「誰がうまい事を言えと……うまく無ぇよ」
ムー「そう言われましても変質者の思い出話しをされましても……。」
ロレ「邪教の首領や勢力の情報が聞き出せるとか思わんのかこの犬と乳は」
サマ「あ! パーマンの弱点とか?」
ロレ「え? 俺らそんなのと戦ってるの?」
ムー「サマルちゃん、違うわよ? 敵の首領はカントンと言って特殊な男性性器の」
ロレ「(ごめんハーゴン、俺じゃダメだわコイツら)」
王女「……ねぇ、歩き疲れた」
王子「きっとそのうち慣れるさ」
王女「……ねぇ、後どれくらいで次の街に着くの?」
王子「未来がわかる人生なんて面白くないとは思わないか?」
王女「…………食料どれくらい残ってたっけ」
王子「食料なんて、この大自然こそが食料さ」
王女「…………なんで王族がわざわざ魔王倒しにいかなきゃいけないんだろ」
王子「きっとそのうち慣れるさ」
王女「……ねぇ、後どれくらいで次の街に着くの?」
王子「未来がわかる人生なんて面白くないとは思わないか?」
王女「…………食料どれくらい残ってたっけ」
王子「食料なんて、この大自然こそが食料さ」
王女「…………なんで王族がわざわざ魔王倒しにいかなきゃいけないんだろ」
神官「パール最高ーーッ!!」(チュドーンッ)
ロレ「どうにか悪魔神官を倒せたな」
ムー「えぇ、王子の純潔は護り抜いたわ」
ロレ「え!? オレ狙われてたの!?」
ムー「安心して、そんなことは私がさせないから」
ロレ「犬子……。」
ムー「神官×王子だなんて美しくないんですもの」
ロレ「何でもかんでもカップリングにすんなよ」
ムー「!? ちょっと待って!!」
ロレ「どうした!?」
ムー「まさか…………王子×神官?」
ロレ「腐るのは死体だけで勘弁してくれ」
サマ「ねぇ、それよりなんか杖みたいなのが落ちてるんだよぉ?」
ムー「どうせアナルスティックかアナルビーズでしょ? 電動のやつ」
ロレ「んなわけあるか(何で詳しいんだよこの女?)」
ムー「待って……まさかコレは!?」
ロレ「知っているのか雷電!?」
ムー「誰がライデン湯沢ですか!! それよりこれは……。」
ムー「間違いない、伝説に聞くいかずちの杖だわ」
サマ「やったお宝ゲットだね」
ムー「でも問題は……この杖が使用済みかどうかってことね」
ロレ「何に!?」
ロレ「どうにか悪魔神官を倒せたな」
ムー「えぇ、王子の純潔は護り抜いたわ」
ロレ「え!? オレ狙われてたの!?」
ムー「安心して、そんなことは私がさせないから」
ロレ「犬子……。」
ムー「神官×王子だなんて美しくないんですもの」
ロレ「何でもかんでもカップリングにすんなよ」
ムー「!? ちょっと待って!!」
ロレ「どうした!?」
ムー「まさか…………王子×神官?」
ロレ「腐るのは死体だけで勘弁してくれ」
サマ「ねぇ、それよりなんか杖みたいなのが落ちてるんだよぉ?」
ムー「どうせアナルスティックかアナルビーズでしょ? 電動のやつ」
ロレ「んなわけあるか(何で詳しいんだよこの女?)」
ムー「待って……まさかコレは!?」
ロレ「知っているのか雷電!?」
ムー「誰がライデン湯沢ですか!! それよりこれは……。」
ムー「間違いない、伝説に聞くいかずちの杖だわ」
サマ「やったお宝ゲットだね」
ムー「でも問題は……この杖が使用済みかどうかってことね」
ロレ「何に!?」
>>477
パールって、そういう意味かwwwwwwwwwwwwwwwwww
パールって、そういう意味かwwwwwwwwwwwwwwwwww
明日の12まで残ってたらなんか書く、
すまん、どうしてもこれ以上は起きてられんのだ。
すまん、どうしてもこれ以上は起きてられんのだ。
>>487
ショタな弟だろう・・・jk
ショタな弟だろう・・・jk
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