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元スレ新ジャンル「サマルトリアの王女」
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ベリアル「ハーゴン様、ロトの子孫二人がムーンブルクに入るようで」
ハーゴン「捨てて於け、今はここを動く訳にはいかぬわ」
ベリアル「……はっ」
ハーゴン「……もはや瓦礫の山と化した、かつての軍事国家に何があると、ふふ」
-------
ロレ「……これは、酷いな……記憶にあったはずの空中庭園の陰りも無い」
ロレ「くそっ、安らかに眠るんだッ! お前らの敵は絶対に取ってやる!」
くさったしたい「ぐえぇぇぇ!!!」
ロレ「王女は外で待たせて正解だったな、ここは……地獄、だ」
--------
サマ「めめめめめめ、メタルスライムッ!!?」
サマ「おお、落ち着くのよ私……ここはいちげきひっさつの」
メタルスライムはにげだした!
サマ「わわ、待ってよー! せ、せめて一回だけでも叩かせてー!」
ハーゴン「捨てて於け、今はここを動く訳にはいかぬわ」
ベリアル「……はっ」
ハーゴン「……もはや瓦礫の山と化した、かつての軍事国家に何があると、ふふ」
-------
ロレ「……これは、酷いな……記憶にあったはずの空中庭園の陰りも無い」
ロレ「くそっ、安らかに眠るんだッ! お前らの敵は絶対に取ってやる!」
くさったしたい「ぐえぇぇぇ!!!」
ロレ「王女は外で待たせて正解だったな、ここは……地獄、だ」
--------
サマ「めめめめめめ、メタルスライムッ!!?」
サマ「おお、落ち着くのよ私……ここはいちげきひっさつの」
メタルスライムはにげだした!
サマ「わわ、待ってよー! せ、せめて一回だけでも叩かせてー!」
新ジャンルと言ってもストーリー物だから
邪魔したくないってのがあるんだと思うよ
俺はDQ2の序盤が思い出せない
邪魔したくないってのがあるんだと思うよ
俺はDQ2の序盤が思い出せない
ロレ「王の間、か……」
亡霊「何者、じゃ?」
ロレ「クソッ!? 敵かッ!?」
亡霊「もはやワシには何も見えぬ、何も聞こえぬ……そこに居るのは何者じゃ?」
ロレ「……ムーンブルクの王の、魂か」
亡霊「そこに居るのが何者かワシには判らぬ、だが、心あるものと信じ、ここに言葉を於く
ワシの国、城は魔物に襲われ……臣下、衛兵達問わず、使女、側女全て殺された」
ロレ「……」
亡霊「もはやワシには何も聞こえぬ、何も見えぬ……何も望まぬ、ただ、ただ一人娘の
王女の行方だけが気がかりじゃ、それが判らぬ内は成仏出来ぬ、天に帰れぬ……」
ロレ「やはり、生きているのか、王女は」
亡霊「旅の者か、はたまた徒の盗人か、もしくは言葉の判らぬ魔物か問わぬ、ワシは只
ここに言葉を残すのみの存在……王女よ、王女……無事で居てくれ……王女よ」
ロレ「ムーンブルクの王よ、貴方様の想いと言葉、このロトの子孫、ローレシア三代目王子が
確かに受け取った、きっと……きっと貴方の娘、ムーンブルクの王女を探し出して見せる、と」
亡霊「何者、じゃ?」
ロレ「クソッ!? 敵かッ!?」
亡霊「もはやワシには何も見えぬ、何も聞こえぬ……そこに居るのは何者じゃ?」
ロレ「……ムーンブルクの王の、魂か」
亡霊「そこに居るのが何者かワシには判らぬ、だが、心あるものと信じ、ここに言葉を於く
ワシの国、城は魔物に襲われ……臣下、衛兵達問わず、使女、側女全て殺された」
ロレ「……」
亡霊「もはやワシには何も聞こえぬ、何も見えぬ……何も望まぬ、ただ、ただ一人娘の
王女の行方だけが気がかりじゃ、それが判らぬ内は成仏出来ぬ、天に帰れぬ……」
ロレ「やはり、生きているのか、王女は」
亡霊「旅の者か、はたまた徒の盗人か、もしくは言葉の判らぬ魔物か問わぬ、ワシは只
ここに言葉を残すのみの存在……王女よ、王女……無事で居てくれ……王女よ」
ロレ「ムーンブルクの王よ、貴方様の想いと言葉、このロトの子孫、ローレシア三代目王子が
確かに受け取った、きっと……きっと貴方の娘、ムーンブルクの王女を探し出して見せる、と」
サマ「ま、待ってよーーーー!!!」
メタル「ピギッ! ピギッ! ピギピギ!!」
サマ「も、もう逃げられないかんね~いひ、いひひひひっひ」
メタル ガクガクブルブル
サマ「おっと、毒の沼を背にするとは、やるねぇ~いっくよー!」
メタル「ピギャー!」
サマ「ひゃああ! い、いきなり噛み付いて来ないで、っと、とととっと!」
ぼっちゃーん!
サマ「げほっ! げほげほ……うぅ……沼に落っこちちゃった……ううー!」
サマ「ん? 何だろ、これ……」
メタル「ピギッ! ピギッ! ピギピギ!!」
サマ「も、もう逃げられないかんね~いひ、いひひひひっひ」
メタル ガクガクブルブル
サマ「おっと、毒の沼を背にするとは、やるねぇ~いっくよー!」
メタル「ピギャー!」
サマ「ひゃああ! い、いきなり噛み付いて来ないで、っと、とととっと!」
ぼっちゃーん!
サマ「げほっ! げほげほ……うぅ……沼に落っこちちゃった……ううー!」
サマ「ん? 何だろ、これ……」
ロレ「大丈夫か!? おい、おい!!!」
衛兵「げほっ! あ、ああ……」
ロレ「意識はあるか!? おい、おい!?」
衛兵「も、もう助かりません、私は……でも、この遺言を誰かに残すまでは、死なぬと
そう誓って、ここまで……なんとか生きながらえました……どうか、どうか」
ロレ「何だ!? 何が……何か頼みがあるのか?」
衛兵「わ、我が国の……王女が、犬の姿に変えられました、そして……どこぞに放り投げられております
しかしっ……その、魔物の、最後に発した言葉……言葉は忘れも、しません……」
ロレ「何を、発したのだ?」
衛兵「ごほっ、ごほっ! お、王女の呪いを解く為の……道具『ラーの鏡』が……この、倉庫に
あったのですが……その、魔導師は……その鏡を、鏡をッ! ごほっ!」
ロレ「鏡をどうした!? おい、おい!?」
衛兵「この、城の東の毒の、ぬまに、すて、て来い……と、部下に、命じてました……ごほっ!」
ロレ「東の沼、だな!? 判った、判ったからもう喋るな! 今すぐに治療を」
衛兵「お願い、しますっ! 王女の、王女の呪いを……どうか旅のもの、よ……おね、が……い」
ロレ「……ちきしょう、ちきしょう」
衛兵「げほっ! あ、ああ……」
ロレ「意識はあるか!? おい、おい!?」
衛兵「も、もう助かりません、私は……でも、この遺言を誰かに残すまでは、死なぬと
そう誓って、ここまで……なんとか生きながらえました……どうか、どうか」
ロレ「何だ!? 何が……何か頼みがあるのか?」
衛兵「わ、我が国の……王女が、犬の姿に変えられました、そして……どこぞに放り投げられております
しかしっ……その、魔物の、最後に発した言葉……言葉は忘れも、しません……」
ロレ「何を、発したのだ?」
衛兵「ごほっ、ごほっ! お、王女の呪いを解く為の……道具『ラーの鏡』が……この、倉庫に
あったのですが……その、魔導師は……その鏡を、鏡をッ! ごほっ!」
ロレ「鏡をどうした!? おい、おい!?」
衛兵「この、城の東の毒の、ぬまに、すて、て来い……と、部下に、命じてました……ごほっ!」
ロレ「東の沼、だな!? 判った、判ったからもう喋るな! 今すぐに治療を」
衛兵「お願い、しますっ! 王女の、王女の呪いを……どうか旅のもの、よ……おね、が……い」
ロレ「……ちきしょう、ちきしょう」
ロレ「……まだ、日は高いな、東の毒の沼、か」
ロレ「急ごう、王女を元に戻さねばならない……ってアレ?」
ロレ「おーい! 王女! どこ行った、おーい!」
ロレ「ったく、この入り口の前で待ってる、とか言ってたのになぁ」
ロレ「しっかし、お化けが怖いから、とは情けない理由だなぁ、あいつ」
ロレ「急ごう、王女を元に戻さねばならない……ってアレ?」
ロレ「おーい! 王女! どこ行った、おーい!」
ロレ「ったく、この入り口の前で待ってる、とか言ってたのになぁ」
ロレ「しっかし、お化けが怖いから、とは情けない理由だなぁ、あいつ」
サマ「鏡……かな? 綺麗だねぇ……」
サマ「でも」
サマ「お尻で踏んづけて割っちゃったよぅ……うう、もったいない」
サマ「でも」
サマ「お尻で踏んづけて割っちゃったよぅ……うう、もったいない」
ロレ すぅぅぅぅぅぅぅぅ――――
サマ「ん? 深呼吸?」
ロレ「 こ の 大 馬 鹿 お ん な ぁ ぁ ぁ ! ! 」
サマ「ひゃぁぁぁぁぁ!! な、何なのよぅ~ちょっとメタルスライム逃がしたくらいでぇ」
ロレ「そんなもんどうでもいいわい! おまおまおあま、ここ、ララララララー!」
サマ「あはは、お歌へったくそだねぇ~。ら~ら~ルアァ~♪ よぉ」
ロレ「ラーの鏡をその尻で踏んづけただとぅ!? こ、こここおこ」
サマ「うぅ~お尻お尻言わないでよぅ……恥ずかしいじゃない」
ロレ「ケツ、出せ……」
サマ「え……」
ロレ「ケツ、出せ」
サマ「だ、駄目だよ……幾ら人の居ないお城の前だからって、その……やっぱり色々女の子は」
ロレ「 引 っ ぱ た く か ら 尻 を 出 せ 」
サマ「ムードとか準備が……って? え?」
ロレ「この……この馬鹿娘ぇぇぇぇ!!!!」 ぐいっ ばちんばちんばちんばちん
サマ「やぁぁぁぁぁぁぁん!!! 痛い痛い痛いのぉぉぉ!!! ばかー!」
サマ「ん? 深呼吸?」
ロレ「 こ の 大 馬 鹿 お ん な ぁ ぁ ぁ ! ! 」
サマ「ひゃぁぁぁぁぁ!! な、何なのよぅ~ちょっとメタルスライム逃がしたくらいでぇ」
ロレ「そんなもんどうでもいいわい! おまおまおあま、ここ、ララララララー!」
サマ「あはは、お歌へったくそだねぇ~。ら~ら~ルアァ~♪ よぉ」
ロレ「ラーの鏡をその尻で踏んづけただとぅ!? こ、こここおこ」
サマ「うぅ~お尻お尻言わないでよぅ……恥ずかしいじゃない」
ロレ「ケツ、出せ……」
サマ「え……」
ロレ「ケツ、出せ」
サマ「だ、駄目だよ……幾ら人の居ないお城の前だからって、その……やっぱり色々女の子は」
ロレ「 引 っ ぱ た く か ら 尻 を 出 せ 」
サマ「ムードとか準備が……って? え?」
ロレ「この……この馬鹿娘ぇぇぇぇ!!!!」 ぐいっ ばちんばちんばちんばちん
サマ「やぁぁぁぁぁぁぁん!!! 痛い痛い痛いのぉぉぉ!!! ばかー!」
ロレ「……破片で何とかなるかなぁ……はぁ」
サマ「うっ、うう……ひっく」
ロレ「ったく、もう泣くな、さっきから後ろでめそめそと」
サマ「もうおよめ”にいげな”いぃぃぃ~うっぐ」
ロレ「さも傷物にされたみたいに言うな、ズボンの上からお尻ペンペンしただけだろうに」
サマ「ふん! 王子なんかだいっきらい! ば~かば~か!」
ロレ「胸と尻ばかり無駄に大きくしやがって……何で頭に栄養行かなかったのかねぇ」
サマ「う、うっさいんだから! この王子のセクハラギガンテスゥー!」
ロレ「それはお前、オレが叩くだけのお馬鹿さんって事じゃねーか!」
/ニYニヽ
/( ゚ )( ゚ )ヽ
/::::⌒`´⌒::::\ わんわんわんていうwwwwwwww
| ,-)___(-、|
| l |-┬-| l |
\ `ー'´ /
ロレ「ひいっ!? で、出やがった、こいつ!?」
サマ「や、やっぱり可愛いぃぃぃぃ!!!」
サマ「うっ、うう……ひっく」
ロレ「ったく、もう泣くな、さっきから後ろでめそめそと」
サマ「もうおよめ”にいげな”いぃぃぃ~うっぐ」
ロレ「さも傷物にされたみたいに言うな、ズボンの上からお尻ペンペンしただけだろうに」
サマ「ふん! 王子なんかだいっきらい! ば~かば~か!」
ロレ「胸と尻ばかり無駄に大きくしやがって……何で頭に栄養行かなかったのかねぇ」
サマ「う、うっさいんだから! この王子のセクハラギガンテスゥー!」
ロレ「それはお前、オレが叩くだけのお馬鹿さんって事じゃねーか!」
/ニYニヽ
/( ゚ )( ゚ )ヽ
/::::⌒`´⌒::::\ わんわんわんていうwwwwwwww
| ,-)___(-、|
| l |-┬-| l |
\ `ー'´ /
ロレ「ひいっ!? で、出やがった、こいつ!?」
サマ「や、やっぱり可愛いぃぃぃぃ!!!」
ロレ「い、犬じゃない! こいつは絶対犬じゃない!」
サマ「判んないよ~もしかしたら限りなくトカゲに近い犬かも」
ロレ「どこに犬の名残があるのだ、名残が」
サマ「とりあえず……ラ~さんラ~さん、呪いを呪いを解いちゃって~」
ぱぁぁぁぁぁ
サマ「ほ、ホラ!! 鏡が、鏡が光った!」
ロレ「嘘だろ、マジで普通のトカゲじゃ……」
/´Y`ヽ
o ゚ ゚o/(/)(\)ヽo゚ ゚ o
/ ⌒`´⌒ \ ひかりにつつまれるっていうwwww
| ,-)___(-、|
| l `⌒´ l |
\ /
そして、ムーンブルクの王女はその姿をとりもどした
サマ「判んないよ~もしかしたら限りなくトカゲに近い犬かも」
ロレ「どこに犬の名残があるのだ、名残が」
サマ「とりあえず……ラ~さんラ~さん、呪いを呪いを解いちゃって~」
ぱぁぁぁぁぁ
サマ「ほ、ホラ!! 鏡が、鏡が光った!」
ロレ「嘘だろ、マジで普通のトカゲじゃ……」
/´Y`ヽ
o ゚ ゚o/(/)(\)ヽo゚ ゚ o
/ ⌒`´⌒ \ ひかりにつつまれるっていうwwww
| ,-)___(-、|
| l `⌒´ l |
\ /
そして、ムーンブルクの王女はその姿をとりもどした
___,,,,,..... -一ァ
/ ̄ ´ ., -──--、,!
. / ./ で ,!
. / _ .i っ だ ,!
/ / ` v ―i て が ,!
. // ..―、 :i;:. ヽ い ,! ←ラーのかがみ
. /:/´ @ ヽ;;ッ― 、.〉 う.__,.,!
/:::| :i! @/,イ~', ,!
/:-ヾ、 ハ " };; 'i ,!
. /: ''"⌒''‐"ヾ rヽ、 ノ;;. `ヽ,!
/ヽ. ''゙⌒ ''‐''; ,!
. /‐ i::: .:,. .: ,:' ,!
/: :ノ、::: .::/~ ;; ,!
. / : : : i~``―-、_ ..::::i ―.;;ヾ,!
/: : : : f__ _ ~―┬ヾ ;; },!
ヽ、: : :{ `ヾ,._,,..,,.._ ! .;; ,!
``ヽ.、_ ,:'' / .;; ,!
``ヽ.、.. ノ ,:'' ,!
``ヾ、 ノ,!
``ヽ,!
二人「「戻ってねぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!」」
/ ̄ ´ ., -──--、,!
. / ./ で ,!
. / _ .i っ だ ,!
/ / ` v ―i て が ,!
. // ..―、 :i;:. ヽ い ,! ←ラーのかがみ
. /:/´ @ ヽ;;ッ― 、.〉 う.__,.,!
/:::| :i! @/,イ~', ,!
/:-ヾ、 ハ " };; 'i ,!
. /: ''"⌒''‐"ヾ rヽ、 ノ;;. `ヽ,!
/ヽ. ''゙⌒ ''‐''; ,!
. /‐ i::: .:,. .: ,:' ,!
/: :ノ、::: .::/~ ;; ,!
. / : : : i~``―-、_ ..::::i ―.;;ヾ,!
/: : : : f__ _ ~―┬ヾ ;; },!
ヽ、: : :{ `ヾ,._,,..,,.._ ! .;; ,!
``ヽ.、_ ,:'' / .;; ,!
``ヽ.、.. ノ ,:'' ,!
``ヾ、 ノ,!
``ヽ,!
二人「「戻ってねぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!」」
サマ「わ、割れたもう片方を使ってみようよ!」
ロレ「だよな? やっぱそうだよな? ねーよこんな王女!」
サマ「こっちのほうが破片大きいもんね!」
サマ「ら、ラ~さんラ~さん、呪いを呪いを解いちゃって~!」
/´Y`ヽ
o ゚ ゚o/(/)(\)ヽo゚ ゚ o
/ ⌒`´⌒ \ またひかりにつつまれるっていうwwww
| ,-)___(-、|
| l `⌒´ l |
\ /
そして、ムーンブルクの王女はその姿をとりもどした
ロレ「だよな? やっぱそうだよな? ねーよこんな王女!」
サマ「こっちのほうが破片大きいもんね!」
サマ「ら、ラ~さんラ~さん、呪いを呪いを解いちゃって~!」
/´Y`ヽ
o ゚ ゚o/(/)(\)ヽo゚ ゚ o
/ ⌒`´⌒ \ またひかりにつつまれるっていうwwww
| ,-)___(-、|
| l `⌒´ l |
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そして、ムーンブルクの王女はその姿をとりもどした
ムー「う、うん……ふ、ふぁぁぁぁぁ」
ロレ「……」
サマ「……」
ムー がしがしがしがし
ロレ「ああ……覚えてる、確かにあの時の王女だ、昔会った時のままの王女、だ」
サマ「……えっと」
ロレ「大丈夫か? ムーンブルクの王女よ、オレはローレシアの王子だ」
サマ「えっと、サマルトリアの王女、ですぅ……」
ムー「う?」
ロレ「……あの時の、ままだ」
サマ「……王子ぃ……ムーンブルクの王女と最後に会ったの何年前?」
ロレ「……8年前、かな?」
サマ「そっか、その頃にはこんな耳生えてたんだね」
ロレ「多分」
サマ「尻尾も生えてたんだね」
ロレ「……多分」
サマ「……成長してないんだね」
ロレ「…………多分ッ!」
ムー がしがしがしがしがし
サマ「足で耳元掻くような子だったの?」
ロレ「う、うるせぇ、俺も何が何だかな、もう」
ロレ「……」
サマ「……」
ムー がしがしがしがし
ロレ「ああ……覚えてる、確かにあの時の王女だ、昔会った時のままの王女、だ」
サマ「……えっと」
ロレ「大丈夫か? ムーンブルクの王女よ、オレはローレシアの王子だ」
サマ「えっと、サマルトリアの王女、ですぅ……」
ムー「う?」
ロレ「……あの時の、ままだ」
サマ「……王子ぃ……ムーンブルクの王女と最後に会ったの何年前?」
ロレ「……8年前、かな?」
サマ「そっか、その頃にはこんな耳生えてたんだね」
ロレ「多分」
サマ「尻尾も生えてたんだね」
ロレ「……多分」
サマ「……成長してないんだね」
ロレ「…………多分ッ!」
ムー がしがしがしがしがし
サマ「足で耳元掻くような子だったの?」
ロレ「う、うるせぇ、俺も何が何だかな、もう」
ムー「……一つ聞きたいワン……じゃなくて聞きたいわ」
サマ「な、何だろう? 鏡見ながら怖い顔で……八重歯可愛いねぇ~」
ムー「わ、私たちムーンブルク王家の下方の鏡をこんな風に割ったのは誰なのッ!」
ロレ「こいつだ」
サマ「ひ、酷いよぉ~!」
ムー「か、返せ……こ、この私のむっちりナイスバディと身長と人間としての尊厳を返すワン!
じゃ、じゃなくて返しなさい!!」
ロレ「あ、やっぱおかしいのか? 自分の体」
サマ(……やだ、可愛いぃぃぃ~この子)
ムー「あったりまえのこんこんちきぃ! って感じですっ! 大体7:3の割合で割れてるから中途半端に
呪いが解けるのよ! こ、この腐れ王女がぁぁぁ、がるるるるるる!」
サマ「お、お手ッ!」
ムー「ワン♪」
サマ「おまわりッ!」
ムー「ワィーン♪」
サマ「そぅら、お骨を取っておいで~ぽーい!」
ムー「きゃいんきゃいん♪」
サマ「な、何だろう? 鏡見ながら怖い顔で……八重歯可愛いねぇ~」
ムー「わ、私たちムーンブルク王家の下方の鏡をこんな風に割ったのは誰なのッ!」
ロレ「こいつだ」
サマ「ひ、酷いよぉ~!」
ムー「か、返せ……こ、この私のむっちりナイスバディと身長と人間としての尊厳を返すワン!
じゃ、じゃなくて返しなさい!!」
ロレ「あ、やっぱおかしいのか? 自分の体」
サマ(……やだ、可愛いぃぃぃ~この子)
ムー「あったりまえのこんこんちきぃ! って感じですっ! 大体7:3の割合で割れてるから中途半端に
呪いが解けるのよ! こ、この腐れ王女がぁぁぁ、がるるるるるる!」
サマ「お、お手ッ!」
ムー「ワン♪」
サマ「おまわりッ!」
ムー「ワィーン♪」
サマ「そぅら、お骨を取っておいで~ぽーい!」
ムー「きゃいんきゃいん♪」
ムー「わっふわっふ!」
サマ「ホラホラ、よく出来ましたぁ~」
がしっ!
ムー「ひょのあひゃふしをひょにゃめになっへるのひゃしりゃ~?」
サマ「あ、あの……首が痛いの、首絞められると痛いの……」
ロレ「あー言いたいことは何となく判るが……口に咥えた骨を離してから
文句は言ったほうがいいぞ……ムーンブルクの王女」
サマ「い、痛いのッ! 首に噛み付くのやめてよぉぉぉ~!!」
ロレ(ついでに尻尾のせいでスカートめくれて、尻が大変な事になってる、とは
流石に今のタイミングでは言えない、なぁ……はぁ)
サマ「い、いたいよぅ~噛み後付いちゃうよぅ~!」
ムー「うぎーー!!!」
サマ「ホラホラ、よく出来ましたぁ~」
がしっ!
ムー「ひょのあひゃふしをひょにゃめになっへるのひゃしりゃ~?」
サマ「あ、あの……首が痛いの、首絞められると痛いの……」
ロレ「あー言いたいことは何となく判るが……口に咥えた骨を離してから
文句は言ったほうがいいぞ……ムーンブルクの王女」
サマ「い、痛いのッ! 首に噛み付くのやめてよぉぉぉ~!!」
ロレ(ついでに尻尾のせいでスカートめくれて、尻が大変な事になってる、とは
流石に今のタイミングでは言えない、なぁ……はぁ)
サマ「い、いたいよぅ~噛み後付いちゃうよぅ~!」
ムー「うぎーー!!!」
>>233
待って!待ってよ!
待って!待ってよ!
>>233
待て
待て
>>233
なん・・・だと・・・?
なん・・・だと・・・?
>>249
そもそもDQⅡの内容を覚えてないと思われ
そもそもDQⅡの内容を覚えてないと思われ
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