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    元スレ新ジャンル「絶望幼稚園児」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    401 :

    母と娘は絶望
    父はテンション高め

    402 = 337 :

    「うひゃひゃひゃひゃwwwwwwwww」

    「私のお父さんね、もう駄目なんだって。治らないって、お医者さんに言われたの。」

    先生「…………………………」

    403 = 344 :

    「・・・コレ嫌い・・・残す・・・」
    先生「女ちゃん?世界には飢えで死んでしまう人が何百万人もいるのよ?だから食べ物を粗末にしてはいけないわ」
    「・・・じゃあ、私がコレを食べればその人たちは飢えに苦しまずにすむの?」
    先生「え?そういう訳じゃないけど・・・」
    「じゃあ心置きなく残せますね(ニコッ)」
    先生「・・・・・・教育って一体なんなのかしら・・・」

    405 :

    先生「みんなが知ってる英語は何かな~」
    園児「グリーン!レッド!イェロー!」
    「・・・・・・・・・・・・・シャイン」

    406 :

    「せ~かいに~ひ~とつだ~けのは~なぁ」
    「にんげん60おくにんもいるけどね」

    407 :

    「生きてる理由なんてない。だけど死にたくもない。そうして今日をやりすごしてる」
    先生「そんなこと言わないでーッ!?」
    「生まれたてーのぼーくらの前にはまだ美しい予感があって、それを信じてれば何も恐れずにいられた」
    先生「まだ生まれたての子が何言ってるのーッ!?」
    「そして今僕の目の前に横たわる先の知れた未来を信じたくなくて目を閉じて過ごしている」
    先生「……心が痛いよう。折れるちゃうよう」


    「sage保守」
    先生「いやいやいや」
    「いつかは、落ちるの。抗っても、無駄なものは無駄なの」

    408 :

    「ああ、どうしてこうも世界は残酷なのかしら。ねぇ、先生」
    先生「女ちゃーん?また変なこと言ってるねぇ」
    「どうせ、人間の本質なんて欲望なの。欲望が世界を動かしてるの」
    先生「そんな事ないよー?愛とか友情とか正義とか、美しい言葉もあるわよー?」
    「動機の根源なんて、突き詰めていけば欲望なの・・・絶望したッ!」
    先生「じゃあ、じゃあ・・・27年間何の楽しみもなく生きてきた、彼氏募集中の先生はどうなるの?」
    「うッ・・・先生の絶望には、ちょっと同情するかも・・・なの」

    410 = 378 :

    あげ

    411 = 373 :

    先生「はいみんな起きてー、お昼寝の時間おしまい」
    「ん……んぅ」
    先生「はい、女ちゃんも起きて」
    「せんせー…」
    先生「ん?どうしたの」
    「ゆめを見たの……人がたくさんしぬわ」
    先生「うん、女ちゃんはそんな力ないから心配しなくていいのよ」

    412 :

    頭の上に名前と数字が見えるの
    なにかな

    414 = 405 :

    「せんせー私一つだけ英語かけるんだ」
    先生「へ~何が書けるの?」
    「sine」

    416 :

    >>414
    「ゆとり乙」
    先生「そういう女ちゃんはどうなの?」
    「まだ学校に入ってないからゆとり教育受けてないの」


    あれ、どっかで見たような・・・?

    417 = 405 :

    あれだしねがつうじたらどうでもいいよ

    418 :

    梨花ちゃまで再生された

    419 = 343 :

    先生「今日はプールで遊びますよ」
    「何故人間は海から陸へと生活の場所を移し陸上で劇的な変革をもたらしたにもかかわらず水泳などといむしろ退化にあることをするんでしょう
      滑稽で仕方がありません」
    先生「女ちゃんそんなこと言ってお風呂とか水に浸かるのが嫌いなだけでしょー?」
    「…違います」
    先生「ふーん?」
    「…くっ」
    先生「…(あ、ちょっとかわいい)」

    420 = 380 :

    >>416
    幼女VIPPERだ
    あそこに本気絵投下しようとしてラフ描いて寝たら次の日落ちてたw


    「ほら言った通り。どんなに頑張っても落ちるものは落ちるのよ。
      人の人生もね」

    421 :

    携帯の充電し忘れてたから今日一日仕事がまるで絶望工場だったぜ…

    422 = 405 :

    423 = 421 :

    >>420
    なら今ここで描けばいいじゃない
    だが同じ過ちを犯すなよ

    424 :

    「独身だと売れ残りと言われ
    かといって結婚は人生の墓場…」じー


    先生「そんな目で私を見ないでッ!」

    425 = 337 :

    「伸びてるけど…今日中に落ちてしまうのね…」

    「3日ルールなんて、誰が決めたのよ…」

    426 = 389 :

    「形あるものはいつか壊れるのよ」
    「ふーん。あっ、そっち固めて」
    「…………」
    「うん、そんな感じ。もうちょっとで砂のお城、完成だ」
    「……えい」
    「あっ! くずれちゃった!」
    「形あるものはいつか壊れるってさっき言ったでしょ」
    「うーん、また作り直さないと。女ちゃんももう一度手伝ってくれる?」
    「別にいいけど……」
    「(ずっと一緒につくっていたいな……。また壊そう)」


    個人的には>>384が好きだ。

    427 :

    >>20
    亀レスだが、俺もオモタwwwwww

    428 = 421 :

    >>1の時点で絶望ハンバーグ工場を思い出すのはデフォだから誰も言わないのか

    429 = 355 :

    「牛乳・・・嫌いなの」
    先生「牛乳は体にいいのよ?ちゃんと飲まないとおおきくなれないわよ」
    「いまの時代、へたに大きくなるよりちっちゃいほうが有利なの」
    先生「身長だけじゃなくて、骨も丈夫になるんだからね」
    「病弱だって最近では立派な属性なの」
    先生「オトナになったらもっと嫌な白い液体飲んだりするのよ!」
    「・・・先生??」
    先生「あのくそ野郎、漫画読みすぎなんだよ糞が」
    「・・・」
    先生「ハァハァ・・・、とまぁ、こういう風にカルシウムが足りないと怒りやすくなるから、しっかり飲んでおいたほうがいいわよ」
    「(先生も大変なの・・)」

    430 = 337 :

    「過疎なんて…そんな…」

    431 = 378 :

    ほっしゅほしゅにしてやんよ

    432 = 337 :

    「輪廻六道…人の道が上だと誰が決めた?」

    433 :

    亀だが>>77
    幼稚園なら先生であってるんだぜ

    435 :

    >>432
    先生「六道で唯一解脱できるのは人間道だけよ。まぁ、失敗したら魔縁に堕ちるけど。」

    436 :

    >>435
    「なまじ光が見える分、性質が悪いわよ」

    437 = 373 :

    先生「女ちゃんは大きくなったら何になりたいのかな?」
    「大きくってどのくらい大きいの?」
    先生「んー、先生くらいかな」
    「そんなのぜんぜん大きくないもん!」
    先生「じゃあ女ちゃんはどのくらい大きくなりたいの?」
    「んー……」
    「足を伸ばせば国を跨ぎ、腕を伸ばせば雲をかき消す」
    「声を上げれば星を震わせ、耳を澄ませば蟻の寝息すら聞き分ける」
    「愚かな者は争いを忘れてそれを恐れ、賢しい者は嘆きを忘れてそれを崇めるでしょう」
    先生「女ちゃんは神様になりたいのね」

    438 = 338 :

    「このスレはもうすぐ落ちるの。
      …そして私もきっとじごくに落ちちゃうの。」

    439 = 337 :

    「人間の殆どが解脱できないけどね…先生はどうかな?…ふふふ」

    440 :

    「げんかんからかぎのあく音が
      もうだめだ

    441 = 440 :

    「親が帰ってきた。
      そして気が付いたら病院のベッド。
      その前に一瞬、注射の感覚だけがあったかな。」

    442 = 440 :

    「おれ大人になったら先生をお嫁さんにするんだ」
    先生「あらwじゃあそれまで待ってるわね」
    「でも大人になったらみんな忘れているわよ。
      先生や友達、幼稚園でなにをしたのかも。」

    443 = 346 :

    女ちゃんは少し違えるとクールや悟りキャラになっちゃう、
    とても扱いにくい子でした
    さよならさよならさよなら

    445 = 440 :

    「このスレと同じように、わたしたちもいずれは死ぬ
      そしてまたかわりに新しいスレが立っていくのよ。
      ただ少しでも多くの人の記憶に残ってもらえれば・・・いえなんでもないわ。」

    446 = 344 :

    「人間なんて自分のことしか頭にないの。誰かのためになんて言ってもソレは自己満足に過ぎない。
      それに気づいたとき私は絶望した。だけどこの世界ももう終わる、これからどうなるかなんてわ
      解らないけど今の絶望に満ちた世界いるよりはよっぽどましだと思う・・・だから・・・じゃあね、み
      んな。」


    この板で初めてSS書かせてもらった、俺の書いたのに便乗してくれた人とかいてすっげーうれしかった
    、最後にお目汚しスマン。

    447 :

    「はぁ・・・」
    先生「どうしたの、女ちゃん?」
    「消えるのが嫌だって、少しでも思ってしまった自分に絶望していました」
    先生「(それは希望よ・・・・・・、なんてね)」

    448 :

    「どうせ私なんて・・・消えたっていいのよ・・・」
    「どーして?」
    「だって不要だもの」
    「だからどーして?」
    「どーしてって・・・」
    「何事にも需要と供給が存在するんだからきっと存在価値はあるんだよ!」
    「男君・・・///」

    先生「(この2人・・・見ててほほえましい・・・)」

    449 = 440 :

    先生「今日はみんなでお絵かきをしましょうね~」
    「わ~い。おえかきおえかき~」
    「子供は言わば筆を走らせる前の真っ白いカンバス・・・
      そして大人に汚されていくの・・・修正できいほどに。」
    先生「・・・(汗)」

    450 :

    「せんせい、おはよーございます!」
    「はい、おはようございます。男くん、今日も元気ねえ」


    「……おはようございますなの」ボソッ
    「お、おはようございます、女ちゃん。今日もいい天気ね?」
    「……うん、とってもいいてんきなの」
    「でしょー?」
    「いつかなくなるたいようですが……なの」
    「……」
    「……みんななくなればいいの。無に。無に。無に」ブツブツ




    「……き、今日もいい天気ねー!」


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