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    元スレ新ジャンル「うつうじん」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    451 = 420 :

    なんという生活感

    452 = 411 :

    なんだまだあったのか

    453 :

    >>449
    GJ

    454 :

    「男。」
    「…ん?」
    「男…」
    「何?」
    「男」
    「どうしたの?」
    「…なんでもない!」
    「??へんな宇宙人」

    「その言葉、全宇宙人への宣戦布告ととらえてよろしいか?」
    「すいませんでしたっ!」
    「冗談だよ」
    「…な、なーんだアハハ、宇宙人も冗談とか言うんだな」
    「当然だ。それに、地球に宣戦布告なんてしないだろう。」
    「ホッ…('A`;)」

    「そんなめんどくさい事する前に世界の半分は消滅しているだろうからな。」
    「え゛…!?」
    「冗談だよ」
    「…('A`#)」
    「ふふ…」

    455 = 419 :

    おとすわけにはいかない

    456 = 341 :

    458 = 341 :

    459 = 416 :

    誰でもいいから書いてくれ
    飢え死にする

    460 = 406 :

    ひょ

    461 :

    >>459
    お前にまかせたぞ

    462 = 457 :

    「ワレワレハウチュウジンダ」
    「我々ってwwwwお前一人だけじゃんww」
    「じゃあ母艦の奴らもいっしょn・・・・」
    「ごめんなさい」

    463 = 416 :

    >>461
    そんなwwww俺文才wwゼwwwロwwwwwww

    464 :

    やっと追いついたがもう3日目で落ちるじゃん
    いまさら書き始めてもな

    465 = 387 :

    なんとなくこのジャンルは癒やさる

    466 :

    >>464
    なんですって! 怒った! もう寝る! 帰って寝る! 寝るったら寝るんだから!

    まだあと2時間はあるぜ

    467 = 341 :

    >>466
    懐かしいwww

    468 = 383 :

    「フハハハハハ、ナカナカタノシカッタゾ、オロカナチキュウジンヨ」

    「…ありがとう」

    469 = 346 :

    「……もう…こんなに経ってるんだ……」
    「…もうすぐ…お別れ、なんだ……」
    「おーい、風呂沸いたぞー」
    「……うつだ……」
    「おーい」
    「…せめて…なにか…」
    「おーいったら」


    「………一緒に、入ろ」

    470 = 406 :

    もうすぐ完走か

    471 = 341 :

    472 = 341 :

    473 = 414 :

    こうなったら最後まで

    474 = 422 :

    3日間ダラダラと書き続けたがとうとう落ちるか
    なんか寂しい…吊ってくる

    475 = 416 :

    泣いてなんていねぇよ…
    泣いてないったら!

    476 = 367 :

    「なぜ地球人は、一人暮らしをするんですか」
    「職場や学校に近い方が都合がいいだろ。お前みたいにギリギリまで寝ていられるし」
    「…うるさいです。どうせ怠惰な宇宙人です」
    「あと、いつまでも親に迷惑をかける訳にもいかないしな」

    「…私はいつまで迷惑をかけても良いのでしょうか」
    「親にか?それはお前が決める事だよ。時が来れば分かるさ」
    「…いえ」
    「地球人にです」
    「俺か。…まあ、お前は侵略を頑張れ。俺は悪いがそれを阻止させてもらうがな。地球人として」
    「これが噂のイタチごっこという奴ですか。無理です。私には延々追いかける体力が無いです。疲れます。死にます。さようなら」
    「待て待て。いつか決着が付くはずなんだ。
      お前も俺も、それまで本気出して頑張ればいい。お前はもう少し、本気出した方がいいけどな」
    「…その決着まで、ここにいても良いのでしょうか。…それとも、迷惑ですか?」
    「…好きなだけ、ここにいろ。
      生憎、やっとお前との生活に慣れてきた所だ。今更出て行かれても困るんだよ」

    「…しょうがないです。地球人の押しの強さは宇宙一です。断れません。ここにいてやります」
    「…勝手にしろ」
    「…勝手にします」

    477 = 401 :

    「さてさて、今日は部屋の掃除をすることに決めました。も、もちろん地球侵略計画の一環なのです。
      掃除が侵略計画の一環なのは……ええと、な、なんでしょう。そうそう、図上演習なのです図上演習。
      侵略軍が地球人を街ごと一掃するための図上演習です。
      別に、地球人がアルバイトに行っているうちに
      部屋を掃除しておいて、『ありがとう。部屋が見違えるように綺麗になったよ、おんなは気が利くね』
      などと感謝されたいからではありません。本当です」
      「掃除は――じゃなかった図上演習は次の手順で進めます。まず不要な雑誌をまとめます。次に、床の
      上に平積みになってる本を本棚にならべます。で、こたつの上と周囲のみかんの皮をゴミ箱に入れてから
      掃除機をかけます。えっと以上、かな? 部屋の汚染源はそもそもわたしのような気がしますが、
      普段から掃除は地球人が行なってるのだから、家事が楽になって喜ぶはずです。では開始――」

      「雑誌はぜんぶ捨てることにします。あの地球人は雑誌は一度読んだら読み返すことはしないので
      問題ありません。地球人は以前、確かビニル製のヒモという原始的な道具で雑誌をまとめてから
      廃棄していました。なんでそんな細々としたことを覚えているかというと、もちろん地球侵略のためです。
      地球人のことが気になって一挙手一投足を覚えているなどどいう、少女マンガちっくなことはありません」
      「――ヒニル製のヒモが見つかりません。仕方がないので愛用の首吊りロープで代用することにします。
      何度も首に巻いてきた、言わば戦友ともいうべき首吊りロープですが、図上演習のためには
      背に腹は代えられません。それに予備はいくらでもあります」
      「えっと、ロープを切るハサミが見つかりません。仕方ないので愛用の剃刀『リストカットくん』で代用します」
      「んーと、ロープをこうして雑誌の束に回してここがこうでああで」
      「はあっはあっはあっ……。に、2時間も格闘して、雑誌の整理すらできない……。疲れたので休憩します。
      軽く睡眠をとった方が作業の能率もあがるはずです、おやすみなさい――」

    478 = 401 :

    「……」
    「ただいま~。ん? なんでこんなに大量のロープと剃刀が? お、おんなっ、どっどうした。くくく首吊りか?
      リスカか? ばっ馬鹿野郎が、地球侵略どころか家事すらまともにできないダメ宇宙人だからってなにも
      死ぬことなんてないだろ……うぅっ。穀潰しの居候でも、ただそばにいてゴロゴロしてくれてるだけでよかっ
      たのに……。死ぬことなんか、死ぬことなんか……うぅぅ」
    「く、苦しい。はなしてください」
    「い、生きてたのか。よかった、うぅっ」
    「地球人、そんなに泣かないでください。どっちかと言うと、あんな風に思われていたわたしの方が泣きたい
      気分です。うつだ……ああもう、ほんとに死んでやろかな……」

    480 = 341 :

    482 :

    新ジャンルは結構チェックしてるが、これほど落としたくないと思えるのはそうそうない

    483 = 466 :

    今ごろになって>>224は子供だったことに気づいた俺アホスwwww

    484 = 414 :

    地球人でよかった

    485 = 420 :

    いつかまた建ちますように

    486 = 482 :

    ああああああああああああああ!!!!!
    >>224おまいだけじゃない、俺もだwww

    487 = 482 :

    >>486
    安価みすた
    >>483ですた

    488 = 406 :

    気づくのおせえwwwww

    489 = 384 :

    男のお母さんが宇宙人のまねをしてると勘違いしたのは俺だけでいい
    ごめんね読解力なくてごめんね

    490 = 414 :

    豚速あたりでとっておいてくれんかな?

    491 = 367 :

    「地球の漫画は面白いです。ファンタジー要素が多いです。地球人の想像力の賜物です」
    「お前らの所の漫画はノンフィクションか?宇宙開拓史か?」
    「まあ、そんな所です。正直、出尽くした感が否めません」

    「…読破してしまいました。もう次は無いです。そういう物語です。
      …物事の終わりが私は嫌いです。楽しい時間であれば、尚更です。辛いです。物語がずっと続けば良いと思います。
      こんな時、どうすれば良いのでしょうか。時間が解決してくれるとは言いますが、その時間まではどうすれば良いのでしょうか。
      …私は、どうしても死んでしまいたくなります。こんな性格ですから。この流れる時を止めてしまいたくなります」

    「…新しい物を始めればいい。続きでも、全く違う話でも。
      ほれ、その漫画の第二章だ」

    「…ありがとう。と言うか、二章がある事を初めに言ってはどうですか。地球人め。
      …また始めれば良いそうです。勉強になります。あの地球人は、私にいつも新しい世界を見せてくれます。新鮮です。
      見た物は必ず、自分の糧になります。良い事も、悪い事も。それは宇宙人も地球人も同じです」

    「一章の方、借りてくぞ。と言うか、俺の物だけどな。
      欲しかったら自分で働いて買いやがれ。お前だと何年かかるか分からんがな」

    「…また、終わって欲しくない物が出来てしまいました。
      多分、この物語はハッピーエンドだと思います。なぜか、分かるんです」

    492 = 341 :

    493 = 422 :

    「ここの部屋を侵略したということでなんとか単位もらいました」
    「…よかったね。よくないけどよかったね」
    「ここまでくるのに紆余曲折……いやあ侵略って大変」
    「なんもしてなかった気がするけど……」
    「確実に気のせいです。これで晴れて私も宇宙復帰……」
    「それは感慨深い」
    「…………」
    「…………」
    「社会出たくねぇ……」
    (こいつってやつは……)

    495 :

    「ははは、天下とった」

    ノシ

    496 = 340 :

    「ワレワレハウチュウジンダ」
    「わかってるよ」
    「……ち、チキュウヲシンリャクシニキタ」
    「それも知ってる」
    「うつです……」
    「俺は平気だよ」
    「……」
    「だからずっと一緒に居てほしい」

    497 :

    俺の中のうつうじん
    ・ボサボサ長髪
    ・トレーナーでジーンズ
    ・ちょい低身長
    フルーチェ食ったことないんだけどうまいもんなの?

    498 = 414 :

    三日前にこのスレに出会えた偶然を神と宇宙に感謝する

    499 = 453 :

    もったり感がたまらんっす

    500 = 340 :

    ――この地球人は何を言っているのでしょうか……。
     私にはその言葉が理解できません。もしかするならば、何かのいやがらせなのでしょうか。
    「なぁ、聞いてる?」
    「聞こえてはいます」
    「えっと、こう見えて、けっこうドキドキしてるから返事が聞きたいんだけど」
     どうやらイエスかノーで答えるべき質問のようです。そして、似たような事例を母船のデータと照合した結果、
    これは『告白』と呼ばれるものであるということがわかりました。
    「……わかりました」
    「い、いいのか?」
    「もう一度、質問してください」


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