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    元スレ新ジャンル「うつうじん」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    253 = 182 :

    「侵略飽きた……」
    「俺の周りはすっかり侵略されたけどね……」
    「あ、いいの思い浮かんだ」
    「なに」
    「『あなたの心を侵略しちゃうぞ☆』みたいな……」
    「何の話」
    「いや、キャッチフレーズ……?」
    「……で?」
    「いや、別に……」

    254 :

    ダウンタウンのコントにありそう

    255 = 182 :

    「たまには外出ようよ……」
    「うちゅーじん、さむいの、きらい」
    「いい加減ベッド返して……」
    「宇宙人、冬眠しちゃうんで……」
    「え、うそ?」
    「いや、うそだけど……」
    「…………」


    「やーん、布団返してー」
    「ダメ」
    「死んじゃうぞー」
    「お黙り」

    256 = 250 :

    「…」
    「道の真ん中でなにやってんの。しかも夜中に」
    「母艦との定期連絡をしないといけないの」
    「そうなのか。なら早いとこその変なポーズ終わらしてくれよ」
    「もう少しなの。うーん…モロヘイヤモロヘイヤサイババサイババアリババキッズ」
    「…」
    「ヒラヤマチョモラベストリタフニコウソクイータ」
    「…」
    「ボンゴレボンゴレボンゴレビアンコああなにをする」
    「ごめんなさいもう限界家に入って」

    257 = 182 :

    「特技にに『宇宙人』とありますが」
    「特技というか私がです」
    「というのは……」
    「見せましょうか。宇宙人の秘密道具」
    「あー、いえ結構。で宇宙人が我が社で働くメリットとはなんでしょう?」
    「地球を侵略できます」
    「は?」
    「だから、地球を侵略できます」
    「……そうですか。面接はこれで終わりです。おかえりください」


    「なんか面接受かった……」
    (何故だ…………)

    258 = 251 :

    >>257
    面白い、斬新。

    259 = 182 :

    「鬱鬱鬱……」
    「『鬱』って字書ける?」
    「…………書けん」
    「ですよねー」
    「『う』ってどんな形だったっけ……」
    「そっからかー……」

    260 = 251 :

    「ところで、お前、昼間は何をして過ごしてるんだ? まさか勝手に外出してないだろな。
      念押ししておくが、ひとりで外出は絶対にダメだ。外で“わたしは宇宙人です。この星を侵略しにきま☆すた”
      なんて言ってみろ、電波だと思われてすぐに当局のお世話になるからな。それに、引き取るとき――」
    「大丈夫です問題ないなのです。現に今も地球侵略の調査は現在進行形で進めています。地球人が心配しなくても
      近いうちに地球侵略は完遂なのです」
    「一市民たるオレにとって心配なのは、実感のない地球侵略の進捗状況じゃなくて、今ここにある危機だからな。
      頼むから警察や病院の世話にはなるなよ」
      「そもそもお前の言う調査ってなんだ? ラノベや漫画読んでアニメ見ている以外のことしてるの見たことないぞ」
    「禁則事項ですっ。あぁ、うそですいいます白状します暴力反対。では――ごほんっ
      ――上手く言語化出来ない。情報の伝達に齟齬が発生するかもしれない。でも、聞いて――やん、最期まで聞いて」
    「はぁぁぁぁぁぁぁっ、溜息しかでない。同じ宇宙人でもお前にながもんは無理だろ常識的に考えて……」
    「常識という眼鏡では宇宙人の世界はのぞけやしないのですよ、古い地球人」
    「おまっ、いつZZなんか見たんだよ。このニワカオタク宇宙人が」
    「この部屋でできる調査には限界があります。外出も禁じられて他にすることもなく。地球人は帰ってきても“仕事で
      疲れたから話なら明日聞いてやる”と言いながら朝は朝で“仕事に遅れるから話は帰ってきてからな”と、まるで
      倦怠期の夫婦のような会話しかしかしてくれず。しかもわたしは家事もできないダメ宇宙人で――滅入ってきた死にたい……」
    「あ、わ、悪かったよ。ひとりで外に出すのは心配だけど、いっしょなら大丈夫だろ。散歩に行こう、な」
    「だが断る! あぁっ、うそうそうそです。いきますいきます」

    261 = 182 :

    「あ、ナスカの地上絵やってる」
    「あれ小学校の時の落書き……」
    「え、したらいくつなんだお前」
    「恥ず……死にたい」
    「いや質問に答えてよねぇ」

    262 = 182 :

    「他の宇宙人とかいんの?」
    「宇宙人(笑)まだ信じてんの?(笑)」
    「いや、え?」
    「wwwwwww」
    「あるぇ…………?」

    263 = 182 :

    「重大な発表がある……」
    「やっぱり…お前実は」
    「実は……宇宙人なんだ……」
    「人g…………は?」
    「宇宙人なんだ……」
    「いや、お前だってさっk」
    「宇宙人なんだ……」
    「そう……よかったね……」
    「宇宙人なんだ……」

    264 = 194 :

    投下人がたくさん居てうれしいかぎりです。
    なんだか1として申し訳ないので僕の設定を晒してみます。

    ※この設定に準拠しなくともけっこうです。新ジャンルだしNE!



    宇宙人(自称)。
    その正体は対有機生命体コンタクト用ヒューマノイドインターフェース、ではなく、
    別の銀河から侵略実習の単位を取りにやってきた学生さん(本人談)。
    ただし正確に言えばそれは別の銀河ではなく、別の宇宙だと言えるかも知れない。
    (達)の技術力をもってしても恒星間移動は容易なことでは無く、
    簡単に言えば、彼女は「別の世界」からこの宇宙に来訪しているのだ。
    彼女の年齢は10代後半から20代前半に見えるが、その言動からして外見=実年齢と判断す
    るのは難しい。
    それは地球(この宇宙)の尺度で彼女を測ることで生じる誤差のようなものである。
    彼女は地球来訪にあたって、現地(つまり地球)についての情報を入力されてはいるが、
    局地的な社会習慣や文化などに対応しきれていない。
    それがつまり誤差となって生じるが故に、一部の社会的常識や規範などが欠落している場
    合が多々ある。
    彼女をバックアップする機能は衛星軌道上にてスペースデブリに擬装した母艦が担ってお
    り、彼女が得た経験などは常に同期されている。
    また、彼女自身が収拾した情報以外のものも日々更新されており、その機能を利用して、
    単体の活動で得られる経験値以上のものを獲得している。
    (彼女の順応力はこれに起因している)
    また、彼女はこの機能を利用して、着替えなどを行っているようだ。
    特定のものを物質化するのは必要最低限という制約(彼女曰く課題だかららしい)がある
    が、たまにどうしても欲しいぬいぐるみなどをこっそり物質化して居住スペース(つまり
    男の部屋)を圧迫している。

    265 = 194 :


    何故だか自称宇宙人の女に押しかけられた不幸(?)な人物。どうやら社会人らしい?
    現実主義者であり、解決できない問題はとりあえず先送りするというのが処世術。
    悠々自適の一人暮らしをしていたが思わぬ同居人が現れたせいで最近は気苦労が耐えない。
    2ちゃんねらであり、vipperであるようだ。また少々オタク的な一面も垣間見える。
    趣味は家事と読書。押しに弱いが、押しが強い女の子は嫌いじゃなかったりもする。
    好きな子にはちょっとだけサディストな一面も。

    266 = 194 :

    でわ引き続き、書いたり描いたりしてくれるとうれしいんだぜ( ^ω^)

    僕は結局寝れなかったのでそろそろ寝ないと死にそうです・・・
    (´・ω・)ノマタネー

    267 :

    おつうじん

    268 :

    ところでリスカって跡一生残るの?

    269 = 189 :

    270 :

    >>268
    傷の深さと頻度・回数によるな
    宇宙人ならそれくらい跡形もなく消せそうなもんだがww

    271 :

    275 :

    ふつうじん

    276 = 189 :

    277 = 189 :

    279 = 182 :

    「今のところ>>1の設定とは矛盾してない?かな」
    「設定なんて糞食らえだ……塗り替えてやる」
    「……何するつもりだ」
    ガラッ
    「実は私飛べます」
    「すげぇ!」
    「…………」
    「…………」
    「止めてよ……」
    「いや……」

    280 = 182 :

    「ふははー死ねー」
    (地球防衛軍やってる……)
    「おりゃーうりゃー」
    (めちゃくちゃ上手い……)
    「落ちろー蚊とんぼー」
    (しかも楽しそうだ……)

    281 = 189 :

    282 = 182 :

    「はい、手紙」
    「どうも…………あ」
    「どうした」
    「留年しちゃった……」
    「…………どんまい」
    「やっべー…実習期間とっくのとうに過ぎてたからなあ……」
    「お前馬鹿だろ……」
    「まいっか……」
    「よくない」

    283 = 182 :

    「もう宇宙人飽きた……」
    「はぁ……」
    「これからは一介の一般人として……」
    「就職」
    「…………」
    「…………」
    「うちゅーじん、ことばわかんない」
    「おい一般人」

    284 = 189 :

    285 = 182 :

    「君も一応居候の身なんだからさ」
    「……」
    「家賃払ってよ」
    「何を言ってるの……」
    「……」
    「私たち立派な家族じゃない……」
    「いやいや何『いいこと言った』みたいな顔してんの。働いてよ」
    「家族だから……」
    「理由になってないよ」

    286 = 189 :

    287 = 182 :

    「あなたってば口を開けば就職ー就職ー……」
    「そりゃそうだよ」
    「もう実家に帰らしていただきます」
    「どこだよ実家」
    バタン
    「……本当に出てった」
    ユンユン
    「わっ……UFO来てるよ……」
    「おー、女浮いてるよ……」
    「浮いて浮いて……あ、降りてきた」
    「で戻ってきた」
    バタン
    「…あのUFO向かいの家の予約だった……」
    「へぇ…………」

    288 :

    かつて伝説の8年生の異名を取った俺が保守

    1年くらいどうと言う事はない

    289 = 250 :

    「…(うーん…最近死にたくなくなってきた)」

    「…(だってこたつ暖かいしみかんおいしいしみのさん物知りだし…)」

    「…(でもこのままだとキャラがなあ…)」

    「…(男に悟られたらまずい気がする…新ジャンル的に…)」

    「どうした悶々として。みかんでも食べ過ぎたか」

    「(!!!)いや…えー…男はいつになったら働くのかなって」

    「…………死にてえ」

    291 = 182 :

    「鬱も飽きた……」
    「え、キャラだったのあれ」
    「当たり前じゃん……」
    「そしたら立派な社会復帰……」
    「鬱だ死のう……」
    「おい貴様」

    292 = 250 :

    「宇宙人さんて特別地球人と変わらない気がする」
    「違うよ。全然違うよ。あと宇宙人さんって言うな」
    「だってこたつ入っていいとも見てごきげんよう見てって何にも変わらないじゃん。むしろ主婦だよ。おばさんだよ」
    「そんなに言うなら宇宙人の片鱗を見せてやろう」
    「ほう」
    「まず宇宙人手帳に宇宙人コート」
    「…」
    「宇宙人メガネに宇宙人携帯」
    「…」
    「そして宇宙人えんぴつに宇宙人爪切り」
    「…」
    「極めつけに宇宙人コーラ。これであなたも立派な宇宙人」
    「…うん」

    293 = 182 :

    「し・ん・りゃ・くしまっしょ♪」
    「HEY!」
    「…………」
    「…………」
    「……いける!」
    「いけないよ」

    294 = 189 :

    295 = 250 :

    「おかしい…携帯代が3倍に…」
    「え?」
    「お前ちょっとその宇宙人携帯かしてみろ」
    「なんでよ!ちょっと返してよ」
    「やっぱり…なんで俺名義になってるんだ」
    「何でって…そりゃ居候してるから」
    「…(答えになってねえ)それはいいや。どうやって俺名義にした」
    「そりゃ宇宙人イリュージョンでパパっと」
    「…」

    296 = 182 :

    「このままでは埒があかん」
    「うん」
    「というわけで実力行使ー」
    「うわー」
    「今日からここは私の領地でーす。家賃払えー」
    「くそーだったら…」
    「金払えー」
    「先に大家さんに払ってきてよ」
    「…………」
    「…………」
    「……大家さんめっちゃ恐いから……」
    (こいつ……)

    298 = 207 :

    「…何故、掃除をするのです」
    「衛生と精神に良いからじゃないか」
    「宇宙人、衛生関係ないです…」
    「俺が困るよ、変な病気になっちゃうよ」
    「それは困ります…。掃除頑張って下さい、地球人」
    「いや、手伝ってよ」
    「うっ!月に一度の強制睡眠モードがこんな時に!」ばたっ
    「あ、じゃあ夕飯要らないね?よかったよかった」
    「…」

    300 = 207 :

    >>299
    済まない
    止めるわ


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