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    元スレ新ジャンル「常連客」

    新ジャンル覧 / PC版 /
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    51 = 43 :

    え? 私、私なのか!?
    新しい二つ名をありがとう。

    「こんなんはどうだ? ちょっと扱いが難しいが、ヌンチャクだ。」
    「強い?」
    「ああ。鉄の棒でできていてな、斬撃を防ぐこともできるし、普通に殴っても十分強い。
    「じゃあそれ。」


    「ま、まあ……扱いは難しいんだ。ぶつけた頭、大丈夫か?」
    「……」

    52 = 43 :

    「う~む……じゃあ鎖鎌なんてどうだ?」
    「どうやって使うの?」
    「ちょうどあそこにいる奴みたいにだな。」

    ヘイヘイヒュンヒュン


    「……やめておくわ。」
    「そうだな……お嬢さんには合わない気がする。」

    53 = 43 :

    「剣は使えるかい? いいものを入荷したんだ。」
    「強い?」
    「確かに強い。龍殺しと呼ばれているからな。ただ――」
    「じゃあそれ。」


    「重たくて振り上げることができない? 力に自信があるって言ったのはお嬢ちゃんだぜ?」
    「……」

    方向がスレ違いになってきたな。
    もしかしたら……これだけで新ジャンルができる!?
    考えすぎか。

    54 :

    昨日はご飯食べた後に寝落ちしてしまいましたorz
    今日の夜は書き込めないので、皆さんのネタでニヤニヤさせてもらいますwww
    明日の夜にでも投下します

    55 = 43 :

    「ん~……手軽な武器は、と。チャクラムなんかはどうか。」
    「それは? 強い?」
    「まあ確かに使いようによってはだが。くれぐれもなくさないようにな。」
    「じゃあそれ。」


    「これは腕輪じゃない。どうにかして取らないとな……」
    「……」

    本来はこういうギャグ調を書くのが好きです。

    56 = 43 :

    「これ。東洋の手投げナイフなんだが……」
    「強い?」
    「威嚇用に使うみたいだが、そのまま攻撃に使っても威力はあるはずだ。」
    「じゃあそれ。」


    「うっかり握って手を切った? あ~……治療してやるから奥に来な。」
    「……」

    57 = 41 :

    やべぇ武器屋ツボ過ぎwwwwwwww
    武器屋常連の娘は俺の嫁で!

    ところで「東洋のナイフ」ってクナイとか手裏剣の解釈でいいんじゃろか

    58 = 43 :

    >>57
    おっと。
    想像に任せるんだぜ。

    59 :

    武器屋のノリ好きだわwwww

    60 :

    「お嬢ちゃんは格闘を嗜むか? レガースなんかどうかな。」
    「強い?」
    「蹴りの威力を増幅してくれる武器だ。防具としても使えるぞ。」
    「じゃあそれ。」


    「返品? すねが痛かったからだって? 何を蹴ったんだ?」
    「……」

    61 = 60 :

    「素人さんにはお薦めできないが、こいつはどうだろう。」
    「強い?」
    「なんでも東洋の剣士が使う剣らしい。扱いがとても難しいが、使いこなせるようになると何でも切れるとか。」
    「じゃあそれ。」


    「見事に曲がっちまったな……何を斬ろうとしたのやら。」
    「……」

    62 = 60 :

    「この槍はどうだ?」
    「強い?」
    「これならリーチも長いし、用途もただ単に刺すだけじゃない。」
    「じゃあそれ。」


    「え? 足をひっかけて転んだからいらないって?」
    「……」

    65 = 63 :

    「この鞭はどうだ?」
    「強い?」
    「こう見えて意外と威力があるんだ。」
    「じゃあそれ。」


    「自縛するだろうと思ってはいたが、本当にするとは……」
    「……」

    66 = 63 :

    「こういうのはどうだ?」
    「強い?」
    「カタールといってな、手に装着する剣みたいなもんだ。使い勝手はいいぞ。」
    「じゃあそれ。」


    「装着してるのを忘れて、うっかり背中を掻いちまった? ……うわ、ひどい傷だな。」
    「……」
    「日に日に生傷が増えていくのは冒険者の性ってやつだろうが、これは違うだろ……」

    67 :

    >>64
    すいません
    忙しくて、時間がとれなくて、書き込みが出来ませんです…
    もう少し持っててください
    武器屋の女は相変わらず可愛いwww

    68 :

    個人的に武器屋の女は幼女だと思うんだ・・・うん・・・

    69 :

    今だからこそ言う


    武器屋の女は俺のよmうわ貴様だれだやめんk

    70 :

    あえて言おう、店主は筋骨隆々のナイスミドルであると!

    「安全かつ威力も高い、弓なんてどうだろう。」
    「強い?」
    「正確に的を射抜くのは困難だが、威嚇にも使えるぞ。」
    「じゃあそれ。」


    「弦で指を切った? そりゃ素手でやればそうなってもおかしくないさ。」
    「……」

    71 :

    >>66
    今更だが、それは正式には“ジャマダハル”と言ってだな

    72 = 70 :

    >>71
    日本を東洋と言っていることから、舞台はファンタジー世界内の西洋と想定する。
    間違った文献で伝承されたために店主も間違って覚えてしまった、という設定は如何か?
    つまり……だ。


    私の勘違いなんです、ジャマダハルと脳内補正してくだしあ><


    「弓がだめとなると……ボウガンでどうだ。」
    「強い?」
    「これなら弦で指を切るなんてことはない……はずだ。」
    「じゃあそれ。」


    「矢を装填するのが面倒? 弓の時に気づくべきだろ……」
    「……」

    73 :

    「ちょっと特殊だが、火炎瓶なんてのもある。」
    「強い?」
    「即効性よりも持続性重視なんだ。相手に火傷を負わせるのは意外と効果的なんだぞ。」
    「じゃあそれ。」


    「使ったその日に……おねしょをした? 子供かよ……」
    「……」

    74 :

    女可愛いよ女wwwwww

    75 = 73 :

    「これなら安全だろう。」
    「強い?」
    「木でできているから刀身に触っても安全、かつ強い。」
    「じゃあそれ。」


    「はあ? ムサシと名乗る男に取られた? ……何をやってるんだあの御仁は。」
    「……」

    76 :

    「まあなんだ。ごくごく普通の剣にしてみるか?」
    「強い?」
    「正直言って強くはない。使いやすいのが利点といえば利点だが。」
    「じゃあそれ。」


    「橋の上で大男に奪われた、か。そのうち誰かが取り返してくれるさ。」
    「……」

    77 = 76 :

    「ちょっと特別なものを仕入れてみた。」
    「強い?」
    「これは氷でできていてな。この鞘に収めていないとすぐに解けちまうのが難点だが、切れ味はいいぞ。」
    「じゃあそれ。」


    「うっかり転んで落としたのか……氷だから粉々だろうな。」
    「……」

    78 :

    >>75-76
    武蔵に弁慶wwwwww何してはるんですかwwwwwwww

    79 :

    「これなんだが……実用性あるのか?」
    「強い?」
    「知らん。俺はこんなもんを使うくらいなら拳の方がマシだと思うんだが……」
    「じゃあそれ。」


    「死神に間違われて、子供に石をぶつけられた?」
    「……」

    81 :

    ご明察。

    「じゃ、じゃあ、こいつはどうだ?」
    「強い?」
    「まあ……見ての通り盾なんだが、殴ってもそこそこ強い。」
    「じゃあそれ。」


    「攻撃を受けて手が痺れたのか……」
    「……」

    82 = 80 :

    サイズってどう使うんだろうなあ
    普通にふったら突き刺さるし、斬るには一旦引く必要があるように見えるんだけどなあ

    まあつまりハルバード最高ってこった

    83 :

    重量を生かして柄の部分でなぎ払うんじゃね?

    84 :

    すれ違いざまにかっきったり、刃先を入れてそのまま振れば刃は完全に円を描くから切れんじゃね?

    85 = 81 :

    ちょっと見ない間に論議が繰り広げられてたwwwwww
    個人的には柄を持ってグルグルと回転してだな……いやいや。

    「う……じゃあメイスでどうだ!」
    「強い?」
    「使い方はただ殴る! 以上!」
    「じゃあそれ。」


    「殴った時の感触がいや? ……もう冒険者やめたら?」
    「!!!」
    「そんな顔するなよ……わかった、お嬢ちゃんの手に馴染む武器を探してみるからさ。」
    「……うん。」

    それからしばらく経ち……武力で制圧した話は数あれど、
    前代未聞の、魔王を説得した勇者の話が伝えられたという。
    が、それはまた別の話である。


    とまあ、ここらで幕引きしておくんだぜ。

    86 :

    戦闘用のサイズは、刃が直角ではなく、真っ直ぐか少し傾いた程度らしい
    元は草刈りのアレだからなぁ

    何にせよ>>85
    買い手は魔王だったのか?

    87 :

    >>86
    俺の考えだと買い手は勇者で
    自分にあった武器を探したけど結局見付からず
    結局何も持たずに魔王の所にいって戦わずに説得したって感じじゃね?
    >>85
    あってますか?

    88 :

    >>86-87
    どっちも正解なんだぜ。

    両方の展開を想定して後日談を作った。それぞれ想像した方をどうぞ。
    gdgdになっているかもしれんが。


    ―女、魔王ver―

    「お嬢ちゃんが魔王だなんて冗談に聞こえるが、その姿を見たら信用せざるを得ないな。
      それでいつもでかいローブを纏ってたんだな。」
    「……」
    「しかしまあ、慣れない武器でよく今まで生き残っていたもんだ。」
    「これでも魔王だから……」
    「じっちゃ……いやいや、武器屋の名に賭けて、お嬢ちゃんに馴染む武器を探してみせるさ。
      それまで無茶はするなよ?」
    「……うん。」


    ―女、勇者ver―

    「でかいローブを纏った変わった子だとは思っていたが、お嬢ちゃんが噂の勇者だったとは。」
    「……うん。」
    「よくもまあ……魔王が説得に応じてくれたもんだ。」
    「実は……」

    「ふむ……今までうちの武器で何度も戦いを挑んだが、逆に心配された……と。」
    「……」

    (確かに、な……魔王とはうまい酒が飲めそうな気がするぜ。)

    89 :

    どちらにしても絶対的なことがある

    女 は 幼 女

    90 = 88 :

    さあ、あとは若い者に任せて……
    老人は黙ってwwktkさせてもらうんだぜ。
    書き手さんガンバ。

    91 :

    服屋の続きはまだか

    92 :

    人がいなくなってしまったな

    94 :

    書き手は何処にいったんだ・・・・・・

    95 :

    私は完結させたからこれ以上続けることもないが、服屋さん来ないかなあ。

    96 :

    「いらっしゃい お、久しぶりだね」

    「お久しぶり ちょっと色々あってね…」

    「いつものでいいかい?」
    「うん」

    「はいよ …何があったか知らないが、来てくれてよかったよ」

    「そう?」

    「女さんがこないと、張り合いが無いからね」

    「あら、嬉しい」

    「…私ね…転勤になるかも…」

    「!…そうか…淋しくなるな…」

    「それだけ?」

    「…」


    「ご馳走様 こっちに居る間は来るから、よろしくね」

    「ああ、ありがとう」

    「…それじゃ…」

    がらがら

    「…」

    「…バカ…」

    これが限界だわ
    誰か続き頼む

    97 = 96 :

    めげずにカキコ

    がらがら
    「いらっしゃい おまえか…」

    「来ちゃダメだった?」

    「いや…」

    「つれないね」

    「昔からだろ」

    「そうだったね 昔からそっけなくて、どうしたいかも言わずに…」

    「…何にする?」

    「いつもの」

    コト…

    「結婚したらしいな」

    「あなたは?好きな人出来た?」

    「そうだな…いや、なんでもない…」

    「次の人は大事にしてあげなさいよ」

    「…」

    「不器用なんだから…」



    ダメだ
    うまく書けない…

    98 :

    >>96-97 切ねぇ…

    過疎ってr……間違えた、知る人ぞ知る名店ってことで
    ひっそりやってる方が相応しいな、ここは

    今度は携帯じゃなく、PCから
    もう一度看板掲げとくよ

    また顔出すよ、大将

    100 :

    「次の人か…いやいや、何を考えてるんだ俺は」

    がらがら

    「いらっしゃ…うわわっ!」

    「驚いた!?」

    「女さん!? どうしたんだ?その格好は?」

    「へへ~ どう?これ?」

    「か、かわ…っ!いや、いいと思うよ」

    「今日ね、私の送別会なんだ
      だから、思いっきり…おしゃれして…ウッ…なれ…ない…化…ヒクッ…粧もして…グス…」

    「…女さん?」

    「グス…ごべんなざい~」

    「あ~あ~もう、相変わらずの泣き虫だなぁ ほれ、お絞り」

    「ありがどう~」

    「はは、ひどい顔だな、化粧が台無しだ」

    「だっで~」

    「初めてここに来た日もそんな感じだったなぁ
      土砂降りの雨の中、傘も差さずに入ってきたときは幽霊かとおもったよ」

    「ひどい~」

    「思い出すな~… 2年ほど前だったかな?」

    「…○月×日…1年と9ヶ月ぐらい前…」

    「よ、よく覚えてるな」


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