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元スレ新ジャンル「うつメイド」
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男「…で、一体何の用だ。俺に」
女「…いえ、この家の主の方に用があって……」
男「いや、俺が主だ」
女「…?」
男「この家には、俺しかいない」
女「え……?」
女「あなたが、この趣味の悪い豪邸の主なんですか……?」
男「そうだ。いや、そうじゃねえよ。何だ、趣味の悪いって」
娘は狼狽していました。
想像していた人よりも、ずっと若かったのです。ちなみに、想像していたのは、太った髭面の臭そうな傲慢暴食オイリーハゲキモ親父でした。
女「…本当に、あなたが主なんですね……」
男「ああ」
女「…この街で一番大きな家が、ここだと聞いた事があります……」
女「…そこで、お願いしたい事があるんです」
男「金か」
女「…」
男「図星か」
女「ち、違います……ええと…」
男「…住居か?」
女「……」
死ね、と女は心の中で呟きました。
女「…いえ、この家の主の方に用があって……」
男「いや、俺が主だ」
女「…?」
男「この家には、俺しかいない」
女「え……?」
女「あなたが、この趣味の悪い豪邸の主なんですか……?」
男「そうだ。いや、そうじゃねえよ。何だ、趣味の悪いって」
娘は狼狽していました。
想像していた人よりも、ずっと若かったのです。ちなみに、想像していたのは、太った髭面の臭そうな傲慢暴食オイリーハゲキモ親父でした。
女「…本当に、あなたが主なんですね……」
男「ああ」
女「…この街で一番大きな家が、ここだと聞いた事があります……」
女「…そこで、お願いしたい事があるんです」
男「金か」
女「…」
男「図星か」
女「ち、違います……ええと…」
男「…住居か?」
女「……」
死ね、と女は心の中で呟きました。
男「よし、たまには呼称を変えてみよう」
メ「………例えば何ですか?」
男「女! 俺の事はお兄ちゃんと呼ぶんだ!」
メ「………は、はぁ…」
男「さぁ! 早く!」
メ「………お、お兄ちゃん」
男「オォ!!! イエスッ!! なんという甘美な響きなんだろう!! この一言で世の男性を落とせる言っても過言ではないだろう!!」
メ「………ご主人様が変態です、誰か助けて…」
メ「………例えば何ですか?」
男「女! 俺の事はお兄ちゃんと呼ぶんだ!」
メ「………は、はぁ…」
男「さぁ! 早く!」
メ「………お、お兄ちゃん」
男「オォ!!! イエスッ!! なんという甘美な響きなんだろう!! この一言で世の男性を落とせる言っても過言ではないだろう!!」
メ「………ご主人様が変態です、誰か助けて…」
メ「………ご主人様、あの猫は」
男「あぁ、なんだかうちの屋敷に住み着いてる野良猫だよ」
メ「………ハァ…ハァ」
男「女、猫好きなのか?」
メ「………猫さんは…ハァ…ハァ…好きです…」
男「ん、どうした? なんだか息あがってるみたいだけど」
メ「………あ。 いえ、なんでもありません。たまに起こります」
男「そうか?」
猫「にゃー」
メ「………ふ、ふにゃー!!!」
男「ちょ!!」
男「あぁ、なんだかうちの屋敷に住み着いてる野良猫だよ」
メ「………ハァ…ハァ」
男「女、猫好きなのか?」
メ「………猫さんは…ハァ…ハァ…好きです…」
男「ん、どうした? なんだか息あがってるみたいだけど」
メ「………あ。 いえ、なんでもありません。たまに起こります」
男「そうか?」
猫「にゃー」
メ「………ふ、ふにゃー!!!」
男「ちょ!!」
男「女って釣り好きか?」
メ「………吊りですか? まぁ、どちらかと言えば好きですね」
男「お! じゃあ今度一緒に釣りしに行こうぜ!」
メ「………い、一緒に吊りですか…? しかし館主ともあろう方が吊り…この屋敷はそれほどにまで…」
男「ん、女なに言ってんだ? それよりも夜釣りにするか…」
メ「……まぁ、人に見つからずに吊りをしたいなら夜の方が……」
男「よし! 今から釣りに行こう! 女、準備だ!」
メ「………分かりました。私、最後までご主人様に着いていきます」
男「…って、おい…何故ロープを準備してる…?」
メ「………え、だってご主人様…吊りしたいって…」
男「そっちの吊りじゃねえ!!」
メ「………吊りですか? まぁ、どちらかと言えば好きですね」
男「お! じゃあ今度一緒に釣りしに行こうぜ!」
メ「………い、一緒に吊りですか…? しかし館主ともあろう方が吊り…この屋敷はそれほどにまで…」
男「ん、女なに言ってんだ? それよりも夜釣りにするか…」
メ「……まぁ、人に見つからずに吊りをしたいなら夜の方が……」
男「よし! 今から釣りに行こう! 女、準備だ!」
メ「………分かりました。私、最後までご主人様に着いていきます」
男「…って、おい…何故ロープを準備してる…?」
メ「………え、だってご主人様…吊りしたいって…」
男「そっちの吊りじゃねえ!!」
>>412
メアリ・バンクスか
メアリ・バンクスか
鬱とはほど遠いな
どっちかっていうと引きこもりメイドだなこりゃ
どっちかっていうと引きこもりメイドだなこりゃ
30分から勉強する
>>415
話題に対して拒否、拒否、拒否とか反発、反発、反発で行ってみたら?
で、最後にちらっとデレか積極性を見せるか
感情の揺らぎとか弱さが萌えだと俺は思ってる
おっと31分じゃないか
>>415
話題に対して拒否、拒否、拒否とか反発、反発、反発で行ってみたら?
で、最後にちらっとデレか積極性を見せるか
感情の揺らぎとか弱さが萌えだと俺は思ってる
おっと31分じゃないか
ここは妹が鬱で病院行ってた時の様子を被せてみよう。
俺「・・・おい。」
メ「・・・・・。」
俺「・・・おい。」
メ「っるさい。」
メイド、部屋に籠もる。
俺「・・・・・。」
話にならねぇwwwwwwwwwwwwwww
俺「・・・おい。」
メ「・・・・・。」
俺「・・・おい。」
メ「っるさい。」
メイド、部屋に籠もる。
俺「・・・・・。」
話にならねぇwwwwwwwwwwwwwww
>>418
こ れ だ
こ れ だ
女「・・・・・・」
男「はっ!女が首を吊って!?すこし前の俺なら、ここですぐに助けるところだが・・・」
男「ドバキィィイ!!」
女「ズシャアァーーン!!」
女「何をなさるんですか!」
男「貴様が足にしていたジョジョ!それも最も神聖なる第四部!大方、部屋を掃除していて暇潰しに読み出して、つい夢中になってスタンドに挑戦するも失敗して死にたくなったな!」
女「惜しい!私が見たのは第二部で、挑戦したのは波紋ですわ!死にたくなったのはジョセフが死んだから!」
男「取りあえず、三部を最後までみような」
男「はっ!女が首を吊って!?すこし前の俺なら、ここですぐに助けるところだが・・・」
男「ドバキィィイ!!」
女「ズシャアァーーン!!」
女「何をなさるんですか!」
男「貴様が足にしていたジョジョ!それも最も神聖なる第四部!大方、部屋を掃除していて暇潰しに読み出して、つい夢中になってスタンドに挑戦するも失敗して死にたくなったな!」
女「惜しい!私が見たのは第二部で、挑戦したのは波紋ですわ!死にたくなったのはジョセフが死んだから!」
男「取りあえず、三部を最後までみような」
メ「………ニルギリです」
男「良い香りだな」
メ「………お好みでミルクティーにしてお飲みください」
男「ありがとう、下がっていいぞ」
メ「………ご用の際は御呼びくださいませ。…失礼致します」
男「あ、女」
メ「………はい、何でしょうか」
男「最近調子はいいのか?」
メ「………大分良くなりましたが、未だにご主人様以外の人間とは関わり合いたくはないです」
男「…そうか。腕のほうは?」
メ「………腕を切り、痛みと共に滴り落ちる血を眺めている時だけが…私が生きてると実感できる瞬間なのです…」
男「………」
メ「………軽蔑…しましたか?」
男「まさか。 俺が自分のメイドを軽蔑するはずがないだろ」
メ「………私には勿体ないお言葉です。ただこれだけは覚えていて下さい」
男「ん?」
メ「……私は、この身が無くなるまでずっとご主人様に尽くすつもりです。私の身体は元よりご主人様の物です。ご自由に御使いくださいませ」
男「良い香りだな」
メ「………お好みでミルクティーにしてお飲みください」
男「ありがとう、下がっていいぞ」
メ「………ご用の際は御呼びくださいませ。…失礼致します」
男「あ、女」
メ「………はい、何でしょうか」
男「最近調子はいいのか?」
メ「………大分良くなりましたが、未だにご主人様以外の人間とは関わり合いたくはないです」
男「…そうか。腕のほうは?」
メ「………腕を切り、痛みと共に滴り落ちる血を眺めている時だけが…私が生きてると実感できる瞬間なのです…」
男「………」
メ「………軽蔑…しましたか?」
男「まさか。 俺が自分のメイドを軽蔑するはずがないだろ」
メ「………私には勿体ないお言葉です。ただこれだけは覚えていて下さい」
男「ん?」
メ「……私は、この身が無くなるまでずっとご主人様に尽くすつもりです。私の身体は元よりご主人様の物です。ご自由に御使いくださいませ」
女「日本書記、ゲーテのファウスト、アルジャーノンに花束を、人間失格、なるたる、あまねく鬱作品を見てみたけど、どれもたいしたことありませんでした」
女「これは、らき☆すた(便宜上、笑をつける)じゃあないですか」
女「・・・・・・」
ぷらーん
男「・・・なぜ?」
女「これは、らき☆すた(便宜上、笑をつける)じゃあないですか」
女「・・・・・・」
ぷらーん
男「・・・なぜ?」
メ「………ご主人様」
男「なんだ?」
メ「………どうして人は生きているのでしょう」
男「………」
メ「………私にはよく分かりません。理解したくもありません」
男「…難しいな」
メ「…………人は助け合って生きていくものでしょうか? いいえ…人は傷付け合って生きていくものです。人は脆い生き物です、誰かを見下してないと生きてはいれません」
男「………」
メ「………だから、ご主人様は私の事を傷付けて下さい。見下して下さい。そうすれば私は生きていると実感が湧きます。それが私の幸せです」
男「だけど、俺は十分お前に助けられている」
メ「………違います。それは私の役割、義務であり果たさなければいけないからです」
男「………」
メ「………私をもし愛してくれると言うのなら傷付けて下さい。見下して下さい」
男「なんだ?」
メ「………どうして人は生きているのでしょう」
男「………」
メ「………私にはよく分かりません。理解したくもありません」
男「…難しいな」
メ「…………人は助け合って生きていくものでしょうか? いいえ…人は傷付け合って生きていくものです。人は脆い生き物です、誰かを見下してないと生きてはいれません」
男「………」
メ「………だから、ご主人様は私の事を傷付けて下さい。見下して下さい。そうすれば私は生きていると実感が湧きます。それが私の幸せです」
男「だけど、俺は十分お前に助けられている」
メ「………違います。それは私の役割、義務であり果たさなければいけないからです」
男「………」
メ「………私をもし愛してくれると言うのなら傷付けて下さい。見下して下さい」
女「・・・・・・」
ぷらーん
男「うーむ、雨で洗濯出来なくて、掃除するきにもならないから、取りあえず家中のプチプチをぷちぷちして、紙という紙を縦に裂いて、うわ・・・畳の目を数えた後のメモまで・・・」
男「よいしよ、・・・このロープは毛糸を延々と三編みした跡か、あそこのペアロープはどういう意味なんだろう」
ぷらーん
男「うーむ、雨で洗濯出来なくて、掃除するきにもならないから、取りあえず家中のプチプチをぷちぷちして、紙という紙を縦に裂いて、うわ・・・畳の目を数えた後のメモまで・・・」
男「よいしよ、・・・このロープは毛糸を延々と三編みした跡か、あそこのペアロープはどういう意味なんだろう」
メ「………どうしてご主人様は私以外のメイドを雇わないのですか?」
男「…お前1人で全てが間に合うからだ」
メ「……嘘。 ご主人様も他人が怖いからです。誰も信じられない。自分の不幸を見られたくない。違う…他人は自分の不幸を見て嘲笑ってる…そう…感じるんですよね…だから私以外雇わないんですよね…違いますか?」男「………」
メ「………でも…大丈夫です…私は貴方の側でずっといますから。裏切りを嘲笑もしない…ずっと側にいますから」
男「…お前1人で全てが間に合うからだ」
メ「……嘘。 ご主人様も他人が怖いからです。誰も信じられない。自分の不幸を見られたくない。違う…他人は自分の不幸を見て嘲笑ってる…そう…感じるんですよね…だから私以外雇わないんですよね…違いますか?」男「………」
メ「………でも…大丈夫です…私は貴方の側でずっといますから。裏切りを嘲笑もしない…ずっと側にいますから」
男「ただいまー・・・買い物でも行ってるのかな?」
男「・・・っておい!なんでこんなとこで倒れてんだよ!」
女「・・・あ、お帰りなさいませ・・・」
男「よし、一つずつ聞こう。なんで倒れてた?」
女「・・・洗濯物が・・・」
男「洗濯物?」
女「・・・風に飛ばされ・・・洗いなおさなければいけなくなり・・・鬱で・・・」
」
男「で?」
女「・・・首を吊ろうとしたら・・・縄が・・・切れました・・・」
男「いつも通りだな・・・で?」
女「・・・?」
男「・・・なんでここに?ここ俺の部屋だよ?」
女「あ・・・それは・・・」
男「それは?」
女「言えません・・・」
男「・・・」
女「・・・」
男「・・・」
女「・・・」スッ
男「ちょっ!わかった!聞かないからナイフ出すな!没収!」
女「はい・・・」
男「フー・・・洗濯物は俺がやっといてやるから次の仕事しといてくれ」
女「はい・・・」スー・・・
男「ハァ・・・結局ここにいた理由はなんだったんだろう・・・」
女(言わなくてすんで良かった・・・)
女(最後の時くらい・・・ご主人様のにおいのするところでなんて・・・)
男「・・・っておい!なんでこんなとこで倒れてんだよ!」
女「・・・あ、お帰りなさいませ・・・」
男「よし、一つずつ聞こう。なんで倒れてた?」
女「・・・洗濯物が・・・」
男「洗濯物?」
女「・・・風に飛ばされ・・・洗いなおさなければいけなくなり・・・鬱で・・・」
」
男「で?」
女「・・・首を吊ろうとしたら・・・縄が・・・切れました・・・」
男「いつも通りだな・・・で?」
女「・・・?」
男「・・・なんでここに?ここ俺の部屋だよ?」
女「あ・・・それは・・・」
男「それは?」
女「言えません・・・」
男「・・・」
女「・・・」
男「・・・」
女「・・・」スッ
男「ちょっ!わかった!聞かないからナイフ出すな!没収!」
女「はい・・・」
男「フー・・・洗濯物は俺がやっといてやるから次の仕事しといてくれ」
女「はい・・・」スー・・・
男「ハァ・・・結局ここにいた理由はなんだったんだろう・・・」
女(言わなくてすんで良かった・・・)
女(最後の時くらい・・・ご主人様のにおいのするところでなんて・・・)
男「女にスイーツ(おやつ)を買ってあげよう」
男「しかし、羊羹は半分半分で永久に食べようとするし、くまさんクッキーは可哀相とかぬかす可愛い奴だし、かといっておはぎはなくなると寂しそうな顔するし・・・。」
男「相手は恵方巻きをなんの躊躇いもなく一口に切る強敵!ここは・・・」
女「それで皿一枚のピーナッツですか。鳥じゃないですよ私は」
男「嫌なら黙ってバームクーヘンを食べるんだ」
男「しかし、羊羹は半分半分で永久に食べようとするし、くまさんクッキーは可哀相とかぬかす可愛い奴だし、かといっておはぎはなくなると寂しそうな顔するし・・・。」
男「相手は恵方巻きをなんの躊躇いもなく一口に切る強敵!ここは・・・」
女「それで皿一枚のピーナッツですか。鳥じゃないですよ私は」
男「嫌なら黙ってバームクーヘンを食べるんだ」
メ「………ねえ、ご主人様」
男「なんだ?」
メ「………死ぬ事が、この要らない毎日から解放される唯一の手段だと思いますか?」
男「手段としてはあるが唯一ではないと思うぞ」
メ「………じゃあ…ご主人様はこの手段以外に何があると言うんです? 他人と馴れ合い…? 冗談じゃないです…! 人を愛する? 信じられないのに…人を愛することなんてできない…」
男「俺は…お前と過ごす毎日がもう幸せな毎日だ…。お前は…違うのか?」
メ「私は………私…」
男「お前の淹れてくれる紅茶を飲む度に幸せだと感じる。それだけじゃダメなのか?」
メ「………少し…考えさせて下さい…」
男「なんだ?」
メ「………死ぬ事が、この要らない毎日から解放される唯一の手段だと思いますか?」
男「手段としてはあるが唯一ではないと思うぞ」
メ「………じゃあ…ご主人様はこの手段以外に何があると言うんです? 他人と馴れ合い…? 冗談じゃないです…! 人を愛する? 信じられないのに…人を愛することなんてできない…」
男「俺は…お前と過ごす毎日がもう幸せな毎日だ…。お前は…違うのか?」
メ「私は………私…」
男「お前の淹れてくれる紅茶を飲む度に幸せだと感じる。それだけじゃダメなのか?」
メ「………少し…考えさせて下さい…」
エレー人「今、本気で死にたいと思ってる人!ならその命を私に下さい!」
女「こういうのって逆に死にたくなりませんか?」
男「駄目だこいつ・・・早くなんとかしないと」
女「こういうのって逆に死にたくなりませんか?」
男「駄目だこいつ・・・早くなんとかしないと」
メ「………ねえ、ご主人様」
男「なんだ?」
メ「……いつか…私にも楽しいと思える1日が来るでしょうか?」
男「………」
メ「………私は…毎日…毎日をこの部屋で過ごしだけ…メイドとしての役を果てしていません…」
男「お前の大丈夫になるまで俺は待つよ。今はドア越しでしか喋れないけど…いつかは…」
メ「…………ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
男「大丈夫だ。それじゃ…おやすみ」
メ「………は…い……おやすみなさいませ……ご主人様…」
男「なんだ?」
メ「……いつか…私にも楽しいと思える1日が来るでしょうか?」
男「………」
メ「………私は…毎日…毎日をこの部屋で過ごしだけ…メイドとしての役を果てしていません…」
男「お前の大丈夫になるまで俺は待つよ。今はドア越しでしか喋れないけど…いつかは…」
メ「…………ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
男「大丈夫だ。それじゃ…おやすみ」
メ「………は…い……おやすみなさいませ……ご主人様…」
はあ・・・欝だ
>>1から見直してさらに鬱になろ・・・
>>1から見直してさらに鬱になろ・・・
メ「………雪、ですね」
男「今年は積もるかな?」
メ「………天気予報ですと今年は積雪20センチを越えるとの予想です」
男「うへぇ…去年より5センチも増えてるよ」
メ「……一緒に雪かき頑張りましょうね」
男「りょーかい。ついでにかまくら作ったり雪合戦でもしようか!」
メ「………ふふ、いいですね」
男「じゃあ早く雪積もらないかなぁ」
メ「……えぇ、そうですね…ふふ」
メ「………叶わないくせに……なんであんな夢見てるんだろう……悲しくなるだけなのに…ごめんなさいごめんなさいごめんなさい…」
男「今年は積もるかな?」
メ「………天気予報ですと今年は積雪20センチを越えるとの予想です」
男「うへぇ…去年より5センチも増えてるよ」
メ「……一緒に雪かき頑張りましょうね」
男「りょーかい。ついでにかまくら作ったり雪合戦でもしようか!」
メ「………ふふ、いいですね」
男「じゃあ早く雪積もらないかなぁ」
メ「……えぇ、そうですね…ふふ」
メ「………叶わないくせに……なんであんな夢見てるんだろう……悲しくなるだけなのに…ごめんなさいごめんなさいごめんなさい…」
メ「………ねえ、ご主人様」
男「なんだ?」
メ「……紅茶が飲まれる気持ちって考えた事あります?」
男「………?」
メ「………紅茶は淹れる人によって同じ茶葉でも香りや味が変わっていきます…せっかく紅茶の茶葉として産まれてきて……最高の状態で飲まれなかった時の紅茶の気持ちを考えた事ありますか?」
男「いや…」
メ「………私は自分の人生なんて当の昔に捨てました…ですから…せめて紅茶には最高の状態でご主人様にお出しするよう心掛けています…」
男「えっと…つまり」
_r-r⌒yヽ_
_rY _|―-、_Yゝ、
rヘγ" `⌒ヽ|
く_y 〃_/_ /^^i 、 ヽ
Y// /i_Lレ′ lノLi i 「美味しく頂い
イ レイイトri` rt、イ/| て下さいね。」
Y (6i `ー′ ヒriイレ"
|i ヘ| " `  ̄iハノ
ノ |iリ\ - "イ /
i リ r―へ`ーr< |i
li/ ヽ} ̄Yヽ」ヘ|
V/ Lくハ>」ヽリ
ヽ イ、 ハ 〉
男「なんだ?」
メ「……紅茶が飲まれる気持ちって考えた事あります?」
男「………?」
メ「………紅茶は淹れる人によって同じ茶葉でも香りや味が変わっていきます…せっかく紅茶の茶葉として産まれてきて……最高の状態で飲まれなかった時の紅茶の気持ちを考えた事ありますか?」
男「いや…」
メ「………私は自分の人生なんて当の昔に捨てました…ですから…せめて紅茶には最高の状態でご主人様にお出しするよう心掛けています…」
男「えっと…つまり」
_r-r⌒yヽ_
_rY _|―-、_Yゝ、
rヘγ" `⌒ヽ|
く_y 〃_/_ /^^i 、 ヽ
Y// /i_Lレ′ lノLi i 「美味しく頂い
イ レイイトri` rt、イ/| て下さいね。」
Y (6i `ー′ ヒriイレ"
|i ヘ| " `  ̄iハノ
ノ |iリ\ - "イ /
i リ r―へ`ーr< |i
li/ ヽ} ̄Yヽ」ヘ|
V/ Lくハ>」ヽリ
ヽ イ、 ハ 〉
>>439
ムリスンナ
ムリスンナ
メ「………ねえ、ご主人様」
男「どうした?」
メ「………死ぬことが怖いと考えたことはありますか?」
男「…ふむ」
メ「……私は今までそんな事考えたことはありませんでした…寧ろ考えるだけ無駄だと思います…こんなにもつまらない毎日を…ただ平々凡々と過ごすそんな毎日を終わらせてくれるのなら私は喜んで死にます…
男「………」
メ「………だけど、今は少しだけ怖いです…ご主人様と二人だけの空間が壊れるのが怖い…ずっとこのままがいい…永遠に何も変わることなく…ずっと…このままが…」
男「……女」
メ「……だから…ご主人様……私を愛して! 狂おしい程に愛して!! 骨が折れ、臓器まで突き刺さる程に抱き締めて!! 私は貴方のメイド、物…この髪も唇も腕も足も胸も全部!! 滅茶苦茶に犯して!! 大好きなの!! ご主人様の全てを愛しての!!」
男「お、おい! 女!!」
メ「いやぁぁぁぁああぁぁぁ!!!! 離してえぇぇえ!!!!」
男「どうした?」
メ「………死ぬことが怖いと考えたことはありますか?」
男「…ふむ」
メ「……私は今までそんな事考えたことはありませんでした…寧ろ考えるだけ無駄だと思います…こんなにもつまらない毎日を…ただ平々凡々と過ごすそんな毎日を終わらせてくれるのなら私は喜んで死にます…
男「………」
メ「………だけど、今は少しだけ怖いです…ご主人様と二人だけの空間が壊れるのが怖い…ずっとこのままがいい…永遠に何も変わることなく…ずっと…このままが…」
男「……女」
メ「……だから…ご主人様……私を愛して! 狂おしい程に愛して!! 骨が折れ、臓器まで突き刺さる程に抱き締めて!! 私は貴方のメイド、物…この髪も唇も腕も足も胸も全部!! 滅茶苦茶に犯して!! 大好きなの!! ご主人様の全てを愛しての!!」
男「お、おい! 女!!」
メ「いやぁぁぁぁああぁぁぁ!!!! 離してえぇぇえ!!!!」
>>443
wwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwww
さてこのスレの途中で見つけたメイド男を読んでたらこんな時間になったんだがどうしてくれる?
>>448
残念ながら無罪放免だったらしいな
残念ながら無罪放免だったらしいな
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