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    元スレ新ジャンル「うつメイド」

    新ジャンル覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
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    101 :

    「おはよう」
    「……みんなしねばいいのに」
    「朝からご挨拶だな」
    「だって欝だからしょうがない」
    「うわー、自分で言ってるあたり嘘くせー! どうせサボる口実だろ!」
    「……そうですよね、どうせそういう風にしか見てもらえないんですよね」
    「お、おいおい。のってこいよ、何か俺がいじめてるみたいじゃん」
    「いえ、いいんです。……ふふ、声をかけてもらえてるだけで幸せなのに。私ってば……」
    「あー、えーと……今日はゆっくり休め。な?」
    「はい、そうします。では」

    ガチャ バタン

    「……あるぇー、何か違うくない?」

    102 :

    ん?終わったの?

    104 = 33 :

    「お風呂…先に頂いても良いですか…?」
    「いつも言ってるが、二階にもあるだろう」
    「いつも申していますが、一階の大きいのが良いんです…」
    「いつも言ってるが、一階は俺の物。二階は俺の物だけどお前に貸す。オーバー?」
    「いつも申していますが、一階の方が好きなんですよ…ねえ…」

    「…」
    「病人…」
    「お前が入った後は、いつも臭いんだよぅ!薔薇か林檎か知らないが…」
    「あ、よく分かりますね…薔薇と林檎、両方持ってます…うふふ…」
    「…はあ」

    「あ…もしかして、一緒に入りたいんですかぁ?」
    「えっちー」
    「入らねえよバーカ」
    「…」
    「もういいです」

    「林檎」
    「?」
    「せめて林檎にしてくれ。男が薔薇の匂いを醸し出してたら怪しすぎる」
    「…はあ」

    「素直に言えばいいのに…」
    「林檎なら一緒に入りたい、って…」
    「ちげえよバーーカ!」
    「うふふ…」

    105 :

    「おかえり下さいませ…ご主人様…」
    「どこにだよ」

    107 = 33 :

    「もし、夕食作るのが嫌だと言ったら、どうしますか…?」
    「作りたくないのか」
    「いえ、例えばの話で…」
    「どうしても作りたくないと言ったら…」
    「別に。お前の給料から引いた分で、外食する」

    「…」
    「今日の夕食、何?」
    「…トンカツです」
    「分かった」
    「…はあ」

    「来週の月曜の夕方、空けとけよ」
    「え…?」
    「お前の食事に飽きた。外食して一から勉強し直せ」
    「…はい」
    「…化粧してなかったら減給な」
    「…はい」

    108 = 33 :

    「ただいまー」
    「お帰りなさいませ…」
    「お鞄、お持ち致します…」
    「ん」

    「…」じー
    「あ、上着はいいよ」

    「…」じー
    「…」

    「…」じー
    「…何か?」
    「…いえ、いいです」ぷいっ

    「はいはい、これだろ?はい、今週号」
    「夕食、用意してありますよ…うふふ…」すたすた

    「…自分で買いに行けよ、ジャンプくらい」

    109 = 33 :

    「ただいまー」
    「お帰りらさ…」
    「…ただいま」

    「噛みました。もう一回入ってきて下さい」
    「はあ?」
    「自分が許せません。このままだと、頭がグチャグチャになってしまいます」
    「もう…」
    ばたん

    がちゃ
    「ただい――って、居ねえじゃねえか!」
    「うふふ…小悪魔的存在です…」
    「うわーかわいくねー」
    「…」





    「ごめんなさい、入れて下さい」





    「お願い」

    110 = 101 :

    「なんにもする気が起こらないです」
    「だからー、何かね、もうダメなんですよ、何もする気が起こらなくて」
    「そのくせ頑張らなきゃー、って思うけど思えば思うほど苦しくなって死にたくなって」
    「だからこれは仕方のないことなんですよ、ね? 理解ある主様ならわかってくれますよね?」
    「働け」
    「なっ!? こんな状態の私に何てひどい! 労働組合に訴えてやる!!」
    「とりあえずそのPCをシャットダウンしてからなら話を聞いてやる」
    「無理無理。MMORPGやってるの見てわかんないっすか」
    「少なくともお前の頭の中での欝の定義がわからん」

    111 = 33 :

    「ちょっと、そこの装飾どけて」
    「…?」
    「ダーツセット買ってきた」
    「…ダーツ?」

    「よっ」がつん
    「…」
    「よっ」がつん
    「おお…」
    「やってみ?」
    「…」

    「ここを指で、そう、持って」
    「腕の振りだけで…投げる」
    「…えいっ」かつ、ころころ
    「…むぅ」
    「修行が足らんな」

    「…つまらない」
    「つまらない…」
    「おい、刺す所が違うぞ。やめなさい」

    112 = 89 :

    なんだまだこのスレあるのかよ・・・

    113 = 33 :

    >>111
    「じゃあ、俺寝るから」
    「明日は六時起床な。絶対起きろよ」
    ばたん

    「ふう…」

    かつ…
    ころころ…

    かつ…

    かつ…
    ころ…

    『つまらない…』

    かつん…

    「明日から特訓か…」

    119 :

    120 :

    ちーん

    121 :

     

    122 = 30 :

    「なんだかまたもやもやしてきました‥」
    「そう言った時の事を考えてコレを用意したよ」
    「プチプチ梱包シート…そんなもので私のもやもやを無くせるとでも…」
    「まあ、やってみろよ」
    プチプチプチ…
    「止まらない自分が怖いです‥殺してください!」
    「何枚使ってんだよ! 部屋中プチられたやつで一杯じゃないか!」

    123 = 30 :

    「まーたコタツでテレビをボーっと見てる! 仕事しろ!」
    メイド「うつ病なんですよ、もっと優しく接して欲しいです」
    「うつ病なんか甘えだ、そもそも怠ける理由にはならないぞ、ほら、立って」
    メイド「いやですー、コタツから離れたくありませんー、フヒヒ」
    「ほら、立てってば」
    メイド「脇に手を入れないで下さいwくすぐったいw」
    「足に力を入れる!!」
    メイド「…ふう、ご主人様と戯れてちょっと楽しかったです…では仕事に戻ります」
    スタスタスタ…
    「お前は何がしたかったんだよ…」

    124 :

    鈍いよ、ニブチンだよ

    125 = 30 :

    「おい、大丈夫か!?」
    メイド「大丈夫ですよ」
    「なんだよ、倒れたとかじゃないのか‥何で床に伏せってるんだよ」
    メイド「しんどいんですよぅ、歩くのとか」
    「だからって床の上を転げ回るな!!」
    メイド「お掃除ですよー」
    「掃除機でやれ!!」

    126 = 30 :

    メイド「ウァーーーーーん…」
    「意味不明な唸り声をあげながら洗濯物を干すな!」
    メイド「日光に当たってると体が溶けてる気がするんですよね…」
    「よく分からないけど静かにやってくれよ」
    メイド「ァーーー…」
    「あぁ、医者呼ぼっと…」

    127 = 30 :

    メイド「アリゾナは広大ですねー‥」
    「だだっ広くて開放感があるだろ?」
    メイド「なんだか自分の矮小さをあらためて実感したっていうか…私はクズですね、地球の塵にも劣る存在です」
    「まったく、とことんネガティブだな」
    メイド「ご主人様‥よっかかっていいですか?」
    「どうした? 具合でも?」
    メイド「広い大地に二人きりって映画みたいで嫌悪感があるんですよね、私ごときが、って気がして」
    「そんな事言って案外ロマンティックな気分になってるんじゃないのか?」
    メイド「車がガス欠じゃなかったら少しはそうだったかも知れませんね…」
    「だって、アメリカ広すぎだよ…」

    129 = 121 :

    >>128
    萌えた

    131 :

    >>128のおかげで保守する気になれました
    次がなかったらうつだ

    132 = 124 :

    これは保守せざるをえない

    135 :

    「…雨をみていると落ち着きますね。」
    「僕はあまり好きじゃないな。」
    「雪も好きです…。」
    「それも嫌だ。運転大変だし。」
    「雷とか最高ですね…。」
    「…。晴れは?」
    「…。ふふふ…うふふふふふ…。」

    136 = 135 :

    「僕、今日は帰り遅くなりそうだよ。」
    「ふふふ…そうですか…。精々糞ビッチ共たのしんで来て下さい…、ふふふ…。」
    「いや、そういうんじゃないよ?」

    137 = 135 :

    「おかえりなさいませ、ご主人様!!」
    「…。どうしたの?」
    「…こういうのが良いのでしょう?ふふふ…。」
    「悪くはないけど…」
    「…。きも…。」
    「…減給ね。」

    138 = 135 :

    「…。」
    「…。」
    「…。」
    「…。」
    「なに?」
    「…いや、なんですか…?」
    「…頬にご飯粒付いてる。」
    「…。付けてるんです。勘違いはやめて下さい。」
    「…。」
    「…。」
    「顔赤いよ?」
    「…黙って食べて下さい。」

    139 :

    >>138
    萌えたww

    140 = 135 :

    「僕の名前知ってる?」
    「…。知らない訳ないじゃないですか…。」
    「そうだよね。」
    「…当たり前です。」
    「いやぁ、ご主人様としか呼ばれないからさ。」
    「うふふ…、そうですね…。」
    「で?」
    「…。はい…?」
    「僕の名前。」
    「…。いや…だから、知ってますって。」
    「なに?」
    「…。私の事、信じてないんですか…?」
    「名前言うだけだから。」
    「………。…ご主人様。」
    「………。今日の夕食は?」
    「あっ…今日はですね…」

    141 = 135 :

    >>138 続き

    「…お掃除、終わりました…。」
    「お疲れさ…!!!」
    「どうしたんですか…?」
    「頬にご飯粒が…」
    「付けてるんです…。…二度同じ事を言わせないで下さいよ。…一度でいいことを二度言わなきゃいけないってのは、そいつが頭悪いってことだからです…。」
    「………。僕の部屋に入って漫画呼んだ?」
    「…。疑うんですか?酷いです…。」
    「いや…。ごめん、悪かった。」
    「やれやれです。」
    「…貴様。」

    144 = 58 :

    「ダメだわ、仕事やる気が起きない・・・・気分転換にPCいいですか?」
    「何様だよおまえ」
    「過剰労働・・・鬱だ・・・死にます」
    「お前さっきの休憩から20分も働いてねーだろ!・・・チッ、30分だけな」
    「わーい」
    1分後
    「ダメだ・・・死のう・・・」
    「どうした!?」
    「マインスイーパで・・・いつまで立っても大きい穴が開かない・・・」
    「めんどくせー、こいつめんどくせーよ」

    145 :

    マインスイーパをやるような女が好きな俺は変人ですかそうですか

    146 = 130 :

    >>145
    可愛ければ普通に好きになるぜ

    147 = 124 :

    久しぶりにマインスイーパをやって来た

    148 = 121 :

    >>147
    お前は俺のドッペルゲンガーですか?

    149 :

    上級で大きい穴が開かなくて俺涙目

    150 :

    俺は断然(笑)
    ソリティア派


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