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    元スレ新ジャンル「スナイパー」2

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    251 = 250 :

    ありゃww人がいたから退散します

    257 :

     

    258 :

    思い出したので投下
    最近こういうの書いてなかったから劣化してるなorz



    ~Another War・1~

     ――今ではもう、遥か昔のように思える。あの砂漠の国での戦争を、私は反政府ゲリラとして戦った。私の居た組織は決して小さくはなかったが、戦力は不足気味で、子供ですら重たい銃を持ち戦うことを強制された。

     あの運命の日のきっかけは、些細なことだった。ある弱小組織が政府軍に潰された時に、私たちのアジトの場所が漏れたのである。政府軍は、すぐさま大部隊を編成、私たちの駆逐に乗り出した。政府軍が、装甲車やヘリまで持ちだしてきた中、私にあてがわれたのは旧式の小銃と僅か数十発の弾、そして身につけていたぼろ布だけだった。他の子供達も似たようなものだ。政府軍が目前まで迫った状況で、私たちはてんでバラバラに身を潜めることしか出来なかった。

     まず、二つあった砲陣地がヘリの強力なロケット弾によって吹き飛ばされた。次に、仲間と寝食を共にしてきた居住施設が、装甲車の大口径機関砲で次々と潰されていく。ロケットランチャーや手榴弾を携え、果敢に装甲車に挑んでいった大人達は、全てヘリの機銃やロケット砲で薙ぎ払われていった。私はその一部始終を、岩の影に隠れて見ていることしか出来なかった。

     どれだけの時間が経ったのだろう。日が傾き始めた頃、既に政府軍は居なくなっていた。引き上げたのか、ただ補給に離れただけなのか、それは判らない。ただ一つ判っていたことは、私はまだ生きているということだけだった。それに気付いた私は、砂漠へと足を踏み出した。あの時、自分が何を考えていたのかは、今となっても判らない。何処か知らない場所で砂に埋もれて消えたかったのか、血と硝煙の混じった死の臭いから離れたかっただけなのか……。

     どちらにせよ、私は死ぬはずだった。でも死ななかった。当てもなく砂漠を歩いていった先で、一人の外国人に出逢った。彼は自分を『観光客』だと言い、私に同行を勧めた。訊けば、これから本国に帰るのだという。私は彼に助けられたのだった。

    259 = 258 :

    ~Another War・2~

     それからは、全てがめまぐるしく過ぎていった。気付けば私は、この国で彼の養子として生きていくことになっていた。平和で充実した日々。重たい旧式の小銃は、おもちゃの新型小銃に。僅かばかりの弾丸は、クマやウサギのぬいぐるみに。砂と血と硝煙で汚れたぼろ布は、真新しいセーラー服へと変わった。
     しかし私は、あの運命の日を忘れることはないだろう。それが死んでいった者たちへの、せめてもの慰めだと――。


    「と、いうのはどう?」
    「どう、って……なんだそれ」
    「伝説ちゃんの衝撃の過去!って感じで」
    「……そんな過去……ない」
    「女はちょっと、マンガとかアニメの見すぎなんじゃないか?」
    「でもでも、なんかカッコ良くない?」
    「そう思うのは女だけだと思う」
    「俺はカッコ良いとかより可愛いとか乳とか乳g(パスッ)」
    「さりげなく……余計なこと……」

     ギャイギャイワイワイ

    「じゃあわたしの過去ってことで良いよ!」
    三人『絶 対 有 り 得 な い』

    260 :

    良いジャンルなんだが、勿体ないな。
    誰かが叩くと信じて…





    ぬるぽ!

    262 = 260 :

    まだ見てる人居たんだな


    最早見るだけの人しか居ないが

    263 :

    http://nextframe.jp/flash/matsnp/matsnp.html

    こんなものを見つけたんだ・・・どう思う?
    >>260 ガッ

    264 :

    >>263つまりはこうだな
    -------------------------------
    「ゲームなら伝説ちゃんにだって負けないよ!」
    「さあどうだかなー」
    「女のことだ、きっと冷静にクリックも出来んだろう」
    「……別に……なんでもいいけど」

    (五分後)

    「こいつは……思ったより」
    「ああ、酷いな」
    「うぅぅぅ!」
    「……ん」
    「しかしまあ、伝説があっという間に全ステージ制覇したのはいいとして」
    「一ステージもクリアできてない女って一体……」

    265 :

    伝説ってゴルゴの子供とかそんな類にしかみえn


    誰だおm、うわなにをするやめr

    267 :

    てす

    268 :

    ヌルポ


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