元スレ新ジャンル「スナイパー」2
新ジャンル覧 / PC版 /みんなの評価 : △
1 :
女「私にも決め台詞って必要だと思うのよね」
男「そうさな、『貴方のハートを狙い撃ちっ☆』ってのはどうだ?」
女「…本気で言ってる?」
男「ごめんなさい」
伝「貴方のハートを狙い撃ちっ☆」
男・女「( ゚д゚ )」
前スレ ttp://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1172404815/
2 :
伝 「>>1乙……(ターン)」
4 :
>>1
乙~!
また深夜に来ます……今度こそオチまで書きにorz
5 = 1 :
とりあえず生き残ってるイラストをば
男&女
女&観測手
伝説のスナイパー(通称伝説ちゃん?)
女友
6 = 1 :
男 単なる巻き込まれ型のはずが、気がつくと制圧火器の虜に。派手な弾幕を好むが
ここ最近はワンショットワンキルに傾倒中。
女 頭の中がスナイピングで一杯の狙撃系乙女。ライバルに武士娘がいる。
狙撃の腕はそこそこだが、熱中すると周りが見えなくなる性質。トリガーハッピー?
ややドジ。
観測手 確かな狙撃の腕を持つもお節介焼き。人の恋路を応援するのが趣味かもしれない。
ボルトアクションを好む。
伝説のスナイパー ちびっこスナイパー、ただし腕前は伝説級。常に腹をすかせている?
スナイパーに必要なあらゆる要素を兼ね備えているが、ぬいぐるみ好き。
スコープを用いず、銃身に付いた照星と照門のみを以って狙撃を行う。
男友 空気
女友 もはや貴重な常識人
先生 ひょっとしたら最強? 学校にやたらと火器を持ち込む男たちに手を焼いている。
趣味は校則違反品没収。
設定はフレキシブルにどうぞ。
7 = 1 :
とりあえずテンプレはここまでかしら
なにか付け加えるべきことはある?
9 = 2 :
諸君 私は狙撃が好きだ
諸君 私は狙撃が好きだ
諸君 私は狙撃が大好きだ
殲滅狙撃が好きだ
強襲狙撃が好きだ
防衛狙撃が好きだ
持久狙撃が好きだ
平原で 街道で
塹壕で 草原で
凍土で 砂漠で
海上で 空中で
泥中で 湿原で
この地上で行われる ありとあらゆる狙撃行動が大好きだ
(以下略)
女「この演説カッコいいと思わない?」
男「思いません」
観「ふむ……」
伝「強襲は……苦手……」
友「んな演説要らんわ」
10 :
>>7
校長:先生に負けず劣らず最強。女が以前スナイピングしようとして失敗した。
校長室の掃除をやらせる。
いや、先生=伝説のスナイパー
校長=大佐
疑惑があったから、その方面でも書いてほしいな、と思った俺の戯言だけど。
11 = 1 :
先生はむしろ伝説の潜入工作員なんじゃないかwwwwwwww
12 :
~教室~
男「俺は、お前のスポッターになる」
女「どうしたの? いきなり」
男「いや、たまにはこうやって明言しておかないと、なぁ?」
女「でも今更じゃないの? 男君、観測手に色々教えてもらってるじゃない」
男「……まぁな」
女「それに、ね」
男「ん?」
女「嫌がっても、男君には私のスポッターやらせるし」
男「どっちに考えても、俺の道は一つ、ってか」
女「そういうこと」
二人一組、彼と彼女と。
13 = 10 :
そういえば、女侍かぶれ(女のサバゲ仲間)がいたな。
本人一回も出てこないけど、あれもかなり好きだったな。
と書いてたら、>>12降臨ktkr
wktkだぜよ?
14 = 2 :
なんかもう、無性にサバゲしたくなってきたわ……
明日久しぶりに、屋外射撃いってくるか
15 = 12 :
>>13
しかし残念なことに、侍かぶれを出してたのは俺じゃないという。
~女宅・女部屋~
女「……うーん(首を捻ってる」
女「これもイマイチ……」
女「どうしたもんかなぁ~……(ぬいぐるみに銃を抱えさせながら」
武装したぬいぐるみは、何を思う。
前スレ>>504の案を伝説じゃなく女に使ってみた。
16 :
>>15
武装したぬいぐるみでボン太くんを思い出した
17 = 2 :
18 :
20 = 12 :
>>17
伺かか。そういえば最近起動してないな…。久々に起動させるか。
~男宅・男部屋~
男「女、お前さ……」
女「…………」
男「ネコとケンカするために来てるのか、昼寝にするために来てるのかどっちだよ?」
女「ZZzz.....」
日溜りとライフル。
21 = 2 :
>>20
今、新ジャンル「スナイパー」で制作中だったりするwwwwwwwwwwww
22 = 12 :
>>18
GJ。だが、皆が伝説を好きになろうと、俺は女を見捨てない(`・ω・)
>>21
ちょwwwwww久しぶりにウチの54がゴーストの座から転落しそうな予感wwwwww
~教室~
女「……えいっ!(引き金を引く」
男「外れ。右に若干ずれた(双眼鏡覗いてる」
女「むー。完璧だと思ったんだけどなぁ」
男「風が出てきてるからな。もう少し考慮に入れたほうがいいんじゃないか?」
女「そうかも……」
観「いやぁ。随分、スポッターも様になってきたね」
男友「お前の役割も、これで終わりか?」
観「いやいや。あの程度じゃまだまだです。……それに、まだあの面白い二人を近くで見ていたいですからね」
男友「ヤな性格だな」
観「それほどでも」
眩しい太陽を見据える。
23 :
~勝負~
100ヤードからスタートした勝負、500ヤードまではお互い一発で決めていく。
観「思った以上にやりますね。見事です。」
男「ふん、舐めるなよ? こっちは最高のコーチに指導されたんだ、余裕だぜ。」
観「これは失礼。」
女「すっごい、思ってた以上だよ。男くんやるね。」
男「まぁな。」
伝「無駄口は後、こっちに集中して。次は600。」
男「す、すまん。」
観「おっと、コーチは余裕ありませんね? 教え子は信用しないと。」
伝「……大きな世話。早く次を撃ちなさい。」
観「やれやれ。」
──ターン
女「外した?」
観「おっと、遊びが過ぎたようですね。さて、これで当てられたら僕の負けです。」
男「分かってる、楽勝だな。」
──ターン
男「なにっ」
伝「……。」
観「おやおや。」
女「あれれー? 外れてますぜダンナ。」
男「うっせ、ちょっと場を盛り上げただけだ。」
24 = 23 :
やっと帰って来れた。
さ、続き続き(`・ω・´)
25 :
~男宅・居間~
男「犬は喜び庭駆け回る、猫は炬燵で丸くなる……」
伝「……何?」
男「こっちがネコ。……で、あっちが(外を見る」
女「雪の中での訓練もやっぱり大事ー!」
女友「人に向けないでよー!?」
男「アレがイヌか」
鎖をつけない狗は、どこまでも行く。
26 :
侍かぶれのモデルは既存ジャンル「武士デレ」なんだけどね
って、いま読み返してみてたら、やっぱ女が暴走バカで女友が被害者だったwww
五ヶ月前の俺、アホかwwwwww
27 :
ダメだ、俺の技術じゃ伺かで全キャラ分組むのはとても時間がかかるorz
伝「……女さん、何してるの?」
女「ちょっとあそこのヘタレを狙撃」
伝「ああ、私たちを伺かにするとか言って結局諦めた彼ですか」
女「そ」
-----------(´Д`;)・∵. ターン...
28 :
このスレの住民はおそらく、みんな狙撃されたがっている
29 = 23 :
~動揺~
観「では、余興はここまでにしますか。」
──ターン
観「む。」
女「微妙だね。」
男「微妙だな。」
伝「……微妙。」
弾痕はちょうどサークルの線上にあった。
女「どうするの? 公式ルールでは……。」
観「さて、次の男くんの射撃次第でどうですか? 僕より中心寄りなら彼の勝ちって事で。」
男「……そうだな、それでいい。」
伝「……大丈夫?」
男「……ああ、任せろ。」
強がってみたものの、男は緊張していた。リズムが乱れ集中が切れたようだ。
しかも、勝てるチャンスを逃した上に、半歩リードされたのだ。
男”意識するな、集中しろ”
集中しようとすればするほど呼吸と鼓動のリズムがズレていく。
男”くそっ、ここまで……えっ?”
気が付くとグリップしてない左手に、いつのまにか伝説の手が沿えられたいた。
目線を向けると、伝説もこちらに目を向けて微笑んでいた。
30 = 23 :
>>28
逆じゃなくてか?wwwwww
終らねー、つか、書きながらだから遅せぇww
31 = 26 :
男は観測手をするでもなく、伝説と対峙中の女をおちょくっているだけのようです~
猫「……にゃーん」
男「お、猫」
女「……」
男「スナイパーはじっと我慢の子。こいつは俺がかわりに撫でておく」
猫「うにゃーん」
女「……」
男「おー、こいつ人に慣れてる。ハラ毛ほわほわ~」
猫「ぐぅぅぅぅ~♪」
女「……」
ターン!!
友「……仲間割れ?」
伝「…………(猫ちゃん……いいなあ)」
32 = 23 :
~決着~
手に伝わる温もりと柔らかな感触。そして伝説の安心した目。
不思議とそれを感じると心が落ち着いてくる。
伝「焦らないで、私がちゃんと見届けるから。」
男「そうだな、狙撃手と観測手は二人で一つだからな。」
伝「ええ、そういう事。」
男「よし。風はどうだ?」
伝「問題ないわ。重力補正だけでいい。」
男「分かった。」
照門から照星を見据える。先ほどの着弾からのズレと重力を考慮しての照準。
目と指、鼓動と呼吸、それらを静かに同調させていく。
ゆっくりと絞られるトリガー。
──ターン
男「どうだ?」
トリガーを引いたままで静止して、スコープは覗かないで聞く。
伝「おめでとう、命中よ。しかもほぼ中心。」
男「っし、俺の勝ちだな。」
女「うっわー、ありえなーい。どんなトリックよ?」
男「うっせ、実力だっつーの。」
観「いやいや、見事でした。僕の負けですね。」
男「ま、始める前から勝負は見えてたけどな。」
伝「……調子に乗らない。」
男「……すいません。」
33 = 23 :
~エピローグ~
男「さて、これはどういう状況なのか説明してくれるか?」
観「そうですね……。」
男の勝利から数日、特にこれといった変化はない。
ある一点を除いて。
女「だ か ら、男くんは『私の』観測手なの!」
伝「師として、中途半端な弟子を他人には預けられない。」
あの勝負以降、伝説は明るく、そしてちょっぴり素直(強引)になった。
観「モテる男は辛いですね。」
男「元はと言えばお前が焚き付けたからだろ? 何とかしろよ。」
観「いえ、僕はあくまで『観測』するのが役目なので。」
男「……誰が上手い事を言えと?」
優れたスナイパーでも人の心を射抜くのは中々難しいようだ。
女「だから、私が!」
伝「いえ、私が。」
男「おまえら、いい加減にしろっ!」
新ジャンル「スナイパー」~伝説編・了~
34 :
>>33
伝説好きとしてはたまらんかった、今夜はいい夢見れそうだ
おやすみなさい
35 = 23 :
やっと終った……。
gdgdな上にスレを跨いでスマンかったorz
とりあえず伝説タン・シリアス編は終了です。
読んでくれてる人がいたら乙でした、あんがと。
さ、まだ書くならこの先はもっと短くライトなので行きたいwwwwww
36 = 25 :
>>35
乙
……さて。どうしてだろう。前スレからのSSずっと見返してて、女の勝算が……。
~並木道~
女「~♪(スコープだけで辺りを見回してる」
男「お前な。そんなことしてたら、コケるぞ」
女「でも索敵も必要だしー」
男「今、この場において、お前は戦っているのか?」
女「うん。私の戦場は、今このとき。……む、タコヤキの屋台発見! いこ、男君ッ!」
男「索敵じゃなくて、屋台探してただけか……」
ため息。のち、笑い。
38 = 23 :
~常在戦場~
男「……いつからここは昼寝場所になったんだ?」
女「……(すーすー)。」
観「さぁ?」
伝「……(くーくー)。」
男「平和だな。いくら学校でもスナイパーならもっと危機感が……。」
そっと女に手を伸ばしてみる。
女「(ビクッ)……にゃーん。」
男「猫か? (つんつん)」
女「(ビクッビクッ)……んにゃーん。」
男”面白い、いや、可愛いかも?”
調子に乗って伝説にも手を伸ばすと……。
バッ
クッションの下からP226が現れる。
男「(ビクッ)こええ、さすが伝説。」
伝「……くーん。」
男「こっちは犬か?」
観「軍用犬ですか?」
男「いや、どっちかって言うと愛玩犬に見える。」
観「ですね。」
眠っていれば小動物。
39 = 27 :
~屋上にて~
女「くっくっく……」
男「おお! アホの子で有名な女が邪悪な笑みを!」
女「私は今日ついに、伝説ちゃんに勝つの!」
男「いや、そう言って毎回負けてる記憶があるんだが」
女「ライフルがなければ撃てまい! 伝説ちゃんのライフルはここ!」
男「……ついにプライドも捨てたか」
女「失敬な!? ちゃんと代わりに短機関銃を置いてきた!」
男「……あ、伝説だ」
女「くっくっく……今よ私!」
男「おお、短機関銃持って固まってる」
女「さあ、窓のそばに……」
男「あ、短機関銃こっち向けた」
女「バカめ! 当たるわけが無かr」
――タタタタタタタタタタタッ!!
女「あいたたたたたたた!?」
男「おー、流石は伝説。しかしそろそろ弾切れ……」
――シャコッ! ジャキッ!! タタタタタタタタタタタッ!!!!
女「あいたあいた痛い痛い痛い!?」
男「すげー、リロード早えー」
――シャコッ! ジャキッ!! タタタタタタタタタタタッ!!!!
女「あいたたたたたたた!?」
(以下エンドレス)
40 = 28 :
なんという伝説人気…
ここは前スレ522のようなヤンデレ路線で女は攻めるべきかもしれん
41 = 27 :
~教室にて~
観「なあ、何もそこまですることは無かったんじゃないか?」
伝「自業……自得……」
観「自業自得って……」
伝「短機関銃……連射するから撃ちすぎただけ……」
観「そのわりには、足下に空の弾倉が散らばってるように見えるんだが」
伝「……何となく……撃ってみた」
観「……お前、地味に怒ってるだろ?」
伝「……フルフル(首を横に振る)」
観「あーはいはい、短機関銃が悪いのね。そういうことにしとく」
伝「……コクリ(頷く)」
※エアソフトガンを人に向けて撃つのは止めましょう
42 = 23 :
一段落したんで皆に聞いてみたいんだが。
一般的にスナイピングって何メートル(ヤード)ぐらいが適切なんだ?
俺は600ヤード(約550メートル)を一つの壁にしたんだが、これって妥当なのかどうか。
43 = 28 :
http://www.fareast-gun.co.jp/column/sunaiper.html
ここによると警察では50~100、軍隊では300~800で運用するらしい
詳しいことはわからん、銃の人よろしく頼む
44 :
たしか三脚に据え付けた機関銃に匹敵する距離だったかと(ただし軍事の場合だから違うか
45 = 23 :
>>43-44
情報㌧クス。
43のページを読ませてもらったけど、記事を信用するなら600ヤードってのは妥当っぽい。
ただ、既出のヘイヘが実戦で、しかも旧式のライフル(特注だが)とビープサイトであれだけのスナイプをこなした事を考慮すると……。
狙撃手の視力がモノを言いそうな感じ。当てるだけなら1000メートルの精度みたいだし。
以上の事を考えると、伝説タンはヘッドショットで1000m、当てるだけなら1500mぐらいの実力か?wwwwww
46 = 25 :
~教室~
女「伝説ちゃん、勝負ー!」
伝「……いいよ?」
男「相変わらず、女は狙撃に命かけてるなぁ」
男友「まぁ、あの一本気があの子のいい所、だろ?」
男「最後で何で俺を見るかな、お前は?」
男友「分かってんだろ? お、また女ちゃんが負けてる。……笑ってるけど」
男「アイツだからな。一通り悔しがったら、後はいつもの笑い顔。表情の変化を見てるだけで、アレは飽きないな」
男友「違いない」
屈託のない笑顔につられ、二人も笑う。
47 = 44 :
>>45
調べてみたけど狙撃銃の有効射程は一般的に800メートルから2,000メートル以上だって
あと、スナイパーは忍耐力が凄くベトナム戦争のとき、狙撃手の人が高幹部を狙うときう○こをもらしてまで狙撃したって話がたしかあったはず
48 :
>>45
狙撃銃は狙撃銃でもアンチマテリアルライフルなら有効射程2000m最大射程で2400m
腕が確かなら、2000mまでは500円玉も撃ち抜ける精度を誇るぜ
PSG-1だったら600~700mくらいだっけ?
49 = 27 :
狙撃銃の命中率はひとえに腕だからな
固定して、的も動かないなら幾らでも伸びるが……
基本的な考えとしては
警察機関なら100m以内でヘッドショット
歩兵なら300~600mくらいで当たればいい
特務狙撃兵なら500以上で必中
意外と気にされていないけれど、1000m以上の狙撃は西側ばかり
これは狙撃兵の運用の違い
50 = 23 :
人がブレイザーのガスガンがねーか検索してたらおまいらwwwwww
>>47
wikiで読んだ。正に軍人の鑑だなww
>>48
バーレットM82シリーズ狙撃銃か? 色々調べてる時に引っかかったww
これを対人に使うのはヤバすぎる気が……。
>>49
ふむふむ、って事は俺の想定も当たらずとも遠からずだったのか?
つか、おまいらさすがに詳しいな、勉強になるせwwwwww
ちなみにブレイザーのエアガンはあったけど絶版……オークションで17マソって( ゚Д゚)
みんなの評価 : △
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