元スレCygwin + MinGW + GCC 相談室 Part 3
gcc覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
703 = :
MinGWで移植できないか考える
704 = :
>>700
かたっぽのCygwin1.dll消すんじゃあかんの?
705 = :
>>700
その他者の移植したソフトウェアと一緒に他者のCygwin環境のcygwin1.dllを貰ってきて
そっちがロードされるようにして起動すればいいんでない?
706 = :
具体例を書いておいたほうが良かったか・・・。質問やり直し。
http://blogs.windowsnetworking.com/wnadmin/2006/09/22/lighttpd-web-server/
こういうスタンドアロンで使う事を目的としたcygwin環境を含むソフトウェアを
CygwinがインストールされてるWindowsにインストールすると、ソフトウェア同梱のcygwin1.dllよりも先に
パスが通ってるディレクトリにあるcygwin1.dllを読みに行こうとします。
バージョンの差異で起動できないのは表示されるエラーメッセージで明白なので、
早い話パスが通ってるディレクトリにあるcygwin1.dllを、同梱されてるcygwin1.dllで上書きすればいいんですが、
ソフトを使うたびにファイルを入れ替えやらをしていたら、バイナリ配布がやり易いWindowsの特権がryという話です。
# そもそも、入れ替えするくらいならソースを持ってきてコンパイルした方が早い。
そこで、>>705にある「そっちがロードされるようにして起動」の部分が知りたいと思いました。
オープンソースの恩恵を受けてるユーザだと、結構ぶち当たる問題かと思い、こちらで質問しました。
物理的にDLLを入れ替える方法しかない場合は、大人しくソースからコンパイルしマス。
707 = :
いやだから、お互いのCygwinのリビジョンを合わせればいいって話じゃないの?
708 = :
>>700
.local とか .manifest を用意すればOK。
709 = :
>>706
そのソフトってcygwinのシェルから起動するのか?
だとしたらパスの順番変えて付属のdllが先に見えるようにして起動すれば済む気がするけど…
そうじゃないとしたら普通にcygwinをインストールした場合cygwin1.dllのある
ディレクトリにパスが通ったりはしない(Windowsの環境変数の方のPATHね)からそんな
問題は起こらない気がする…
710 = :
挑発しているのでもなんでもなく
残念だがvirtualboxを使って複数のOSをシームレスに同居させられる今
わざわざcygwinを使う意味がまったくわからない。
古い Win環境でもcygwin使うより快適だよ
試していないならやってみるべきだと思うな。
711 = :
なるほど、仮想マシンに Linux 入れてクロスコンパイル用
のgccを用意してwin32用のバイナリを開発するということだな?
確かに快適だろうがその環境を作れるやつがどの程度いるのか…
# ここは一応 GCC のスレらしいよ?
712 = :
単にWindowsアプリケーションでPosixAPIを使いたいだけです
713 = :
単にシームレスにUnix系ツールを使いたいだけです。
714 = :
単にWin上でGCC系コンパイラーを使いたいだけです
Cygは使ってませんし
716 = :
それ全部このスレの話題だよな。
718 = :
敢えてWindows Services for UNIX
721 = :
もっと微妙になってしまいそうな気もするが…
723 = :
getrlimitのソースってどこにあるのでしょうか?
glibcの中のgetrlimitは空実装でした。
727 = :
>>726
なんで「\!*」?「$@」じゃないの?
つーか、そんなへんなエイリアスつくってないで、Makefile書きましょう。
728 = :
Makefile書けば済む話ではあるんですけど…。glutやらSDLやら
目的別にエイリアス作っとけば、ちょこっとした作業が楽になるかな
と思ったんです
729 = :
>>726
せめてワンライナーなaliasなんかじゃなくシェルスクリプトにすれば
記述の自由度があがってもっと便利なものも書けると思うんだが
何かaliasで定義しないといけない理由とかがある?
730 = :
SDL知ってるなら、それに倣ってgl-configでも作っておけばいいんじゃない
$ gcc `gl-config` hoge.c
で済むようになるけど
731 = :
>>729
理由は特にありません。
ただ、シェルスクリプトの使い方が良く分かってないのと、ファイルを
いちいち作りたくないとかです。
>>730
おお、すごくいい感じな気がします。こっちの方がいいですね
`sdl-config --cflags --libs`みたいなことですよね。これは、
どのような仕組みになっているのでしょうか?
732 = :
Makefile一個書くのがそんなに嫌なのかな?
733 = :
>>731
sdl-configの中身を読んでみましょう。
シェルスクリプトの書き方を習得しとくと、イロイロ便利だよ。
734 = :
>>732
ちょこっとしたテスト用ののソースのためにわざわざMakefile書くのが嫌かもです。
リンクするライブラリが多かったりすると…
Makefile書くよりもコマンドの方が手軽かな、と私が勝手に思ってるだけです。
>>733
シェルは覚えたいですね。
735 = :
>>734
もしかして、ソースファイルごとにMakefileが必要だと思っていない?
適当なMakefileを用意しておけば、例えばmake fooとするだけでfoo.cかfoo.cppをコンパイルできるのだけど。
738 = :
>>737
おお、ありがとうございます。こんな使い方できるんですね。最初からMakefileに
ついて調べとけば良かったorz
これで解決です。
ところで、autotoolsってありますよね。あれの使いどころが良く分かりません。
大規模なソフトウェア->autotools使う。
趣味範囲のソフトウェア->自分でMakefileを作って流用する
って感じなのでしょうか?
739 = :
>>738
やっぱりそうだったのかw 道理で話が噛み合わないと思った。
740 = :
>>739
知識少なくてすみませんw
プログラムしたくてもMakefileを調べていたら全然進まないので、
741 = :
やっつけでMakefile書いてきたツケが…
743 = :
なるほど。じゃあ、Makefileについてちゃんと調べようと思います。
745 = :
Makefileの中身はこんな感じ(一部抜粋)
# Makefile for MinGW
OBJS = main.o
OPTS =
LIBS =
CC = g++
RC = windres
CFLAGS = -O2 -Wall
.SUFFIXES: .cxx .hxx .rc .ro
#
$(OUT): $(OBJS)
$(CC) $(OPTS) -o $@ $(OBJS) $(LIBS)
strip $@
@(del *.o 2>&1) > NUL
@(del *.ro 2>&1) > NUL
.cxx.o:
$(CC) $(CFLAGS) -c $<
.rc.ro:
$(RC) -o $@ $<
clean:
@(del *.o 2>&1) > NUL
@(del *.ro 2>&1) > NUL
@(del *.exe 2>&1) > NUL
746 = :
>>744
-fで指定するのが嫌で、alias make="make -f ~/Makefile"とかするのが嫌なら、
カレントにMakefileのシンボリックリンクでも置いておくとか。
748 = :
>>746
aliasの存在を忘れていた。すぐ上でalias見たばかりなのに……。
ふだんはわざわざカレントにシンボリックリンク(ジャンクション)を作ってました。
とはいえ、カレントのMakefileを使いたいこともあるのでvpath使ってみようと思います。
こんな便利なものがあったとは。
みんなの評価 : ★
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