元スレ【宇宙】小惑星探査機「はやぶさ」、カプセル内の微粒子は数十個に
宇宙天文news覧 / PC版 /みんなの評価 :
251 :
>>246
真空中だと弾丸を打ち込んでもビクともしないっていう意味?
イメージできないんだが・・・ありえなくない?
252 :
>>244
その撮影で砂利中の砂まで判別できたら、脅威だな
表面が岩盤だったとしても弾丸発射により、表面の粉末やら
跳ね上げて採集しようって計画だったんだが
253 :
イメージはその月面の穴ぼこ
254 :
ズッギュゥゥゥゥゥゥゥゥン!って撃っても、そういう窪みが出来るだけなの?ありえないよね?
255 :
>>254
うん。あり得ない。
月面車が走れば、月の砂塵を放物線で飛び散らせるのに、
サンプリングバレットやサンプルホーンの衝撃で微動だにしない、
なんてことはない。
256 :
1)イトカワ表面には大気がないのだから、風圧で吹き飛ばされる塵や砂はない。
2)弾丸を発射して真上に浮き上がるのは弾丸の圧力によって周りから押し出された砂のみ(接触のみの力→クレーター状に作用)
3)極小な力ではあるが分子間力による吸着によって着弾による地表振動などで浮き上がりにくくはなる。
他に力が作用しない状況では分子間力は無視できないものにはなるが、
弾丸ほどの強い力では摩擦力を増すような効果のみじゃないだろうか?
257 :
>>246
>真空中では砂は分子間引力によって濡れた砂のようにくっつきあいます
目に見えるような大きさの粒子ではそれはありえない。
粒子間の隙間があって、接触面積が小さすぎる。
ぬれた砂が、くっ付き合うのは
その隙間を液体が埋めてるから。
258 :
>>244
それより近い距離からはピントが合わないんだよ
細かいものは写ってないだけ
259 = 223 :
熱膨張と収縮の繰り返しで細かい砂になります。
ものすごーくゆるくふりつもっているので、ボール型の穴が垂直に開くだけで、弾き飛ばされるような圧力は生じません。
月面車は横方向に力を加えているので状況が違います。
260 :
>>257
ディスカバーchでベトボトルに入れた塩をフリフリしたら、
塩がくっ付いてたよ。
261 = 260 :
ISSでのプチ実験ね。
262 = 223 :
>>257
んでもって目に見えるような大きさのサンプルはないという発表があったことを思い出そう
263 = 223 :
ある派はかなり苦しい
ネトアルとでも言うのだろうか
264 = 254 :
>>259
想像もできんな
宇宙ってすごいわ
266 = 257 :
>>260
あっ、それ興味がある。
もしその実験の詳細が書かれている場所を知ってたら
教えてください。
自分で探してみたけど見つからなくて・・・
268 :
ココ電は最近
ここに入り浸ってるのか・・・
269 :
で、結局どうなの、イトカワ由来の物はありそう?
期待していいの?
270 :
>>169
さすが、消火設備の誤動作で消化液まみれになったロケットを
翌日発射して見事墜落させる国の方の言うことは違いますねぇ。
271 = 255 :
ロゼッタ彗星探査機、小惑星「ルテティア」フライバイ
http://www.sorae.jp/031004/4009.html
イトカワも、当初はこういう密な岩石の塊だと思われてたんだろうな。
272 :
>>271
着陸しないのかよ
273 :
>271
それ、岩の固まりじゃなくて、表面は砂や粉の層に覆われてるよ。
イトカワもルテティアみたいな感じだと思われていたが、
実際はむき出しの岩の固まりで、みんな驚いたんだよ。
274 = 255 :
>>271
彗星探査機だと書いてあるだろ!ww
最終目的地は彗星。この通過観測はあくまで寄り道。
>2014年に最終目的であるチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星に接近し、
>着陸を試み、構成物質などを調べる予定となっている。
>>273
>それ、岩の固まりじゃなくて、表面は砂や粉の層に覆われてるよ。
ソースは?
275 = 255 :
訂正。
>>272
ロゼッタは彗星探査機。
>>273
はやぶさの着陸でイトカワが砂礫の塊だと判明したからと言って
小惑星は全てイトカワみたいだと思い込むのはみっともないぞ。
276 :
>>234
>永久に戻ってこれない
なにそれこわい
277 :
>>257
ヤモリが壁をのぼる時に分子間力を利用してるって聞いた事ある。
278 :
>それ、岩の固まりじゃなくて、表面は砂や粉の層に覆われてるよ。
これはクレーターの角が丸くなっているからかな。風化と表現するのは違うと思うが。
加熱、冷却を繰り返して表面が砕けて粉状になって覆っていると考えるべきなのかな。
どうも写真だけ見るとイトカワの観測と同じ感覚になっていかんのだが、
ルテティアはイトカワより遥かに大きい天体であることを忘れてしまう。
数百メートル地点から撮った長さ500mのイトカワと3万5000キロ以上離れた
地点から撮った長さ120キロのルテティアを同じ大きさの写真として見ると
何か大きな見落としをやってしまいそうだ。
重力だって何桁も違うのだ。
279 = 260 :
>>266
確か、ナショジオか、ディスカバーかヒストリーのどれか。
惑星絡みの回だったと思う。
塩フリフリはYOUTUBEで探せばあるかもしれん。
280 :
>>273
砕けたポテチの粉だって立派なポテチだよ
281 :
>>280
チ・・・。チップスではないだろ。
ポテトパウダー
ポテパだろ。
282 :
ゼリーのペタペタは分子間力だな
283 :
>>277
あれは接触面積が特別大きくなるような構造だからな
真空中にできた砂粒が固まりやすいのは風化・浸食で角が落とされてないから
284 :
>>246
真空溶接の事を言っていると思うが、砂粒はぴかぴかに磨き上げられた表面ではないよ。
分子間力でくっついた状態というのは、要するに岩だ。
一度壊して接触面積が大幅に減れば、再度強固にくっつくことはない。
くっつけるなら一度液体まで溶かしてやるか、高圧で押し固めるかしかない。
285 = 284 :
>>260
その映像俺も見た。
逆に言えばその程度の接着力。
287 :
地団太踏むと帰ってこれなくなるぜ
289 :
前も言ったけど雑巾持って行ってゴシゴシこすって持って帰ればいいよ。
カスみたいなのでもスプリング8にかけるには十分な大きさもあるだろうし。
なんならイトカワに落ちてるターゲットマーカー持って帰ればいいじゃん。
長距離UFOキャッチャー。
はやぶさ2改めターゲットマーカー回収衛星ハゲタカ。
もちろん回収カプセルは再利用w
290 :
>>288
かわいいやつよw
291 :
>>289
面白いネタ話していると思っているの?
292 :
>>289
キャッチャーの中からサンプル取り出すのにも苦労するのに、
雑巾や粘着材からサンプル引っ剥がそうと思ったら、
途方もない時間と費用がかかるぞ。
293 :
製造時の塵以外であればいいな。
294 :
だが、次はUFOキャッチャー(自律)も欲しいな。
はやぶさは質量制限から複数サンプル採取機構なんか積む余裕なかったが、
H-IIA打ち上げなどで余裕のあるサイズで打ち上げられるようになれば、
万能採取(プロジェクタイル方式など)+レゴリス採取(粘着とかすくい取りとか)
+UFOキャッチャー式で石ころ採取なんてのも欲しいところ。
295 :
10年くらい引き篭もれるくらいの生命維持装置を積んでニート送るべ
帰りは考えてないんだけど
296 :
人間の場合は飯とクソの重量が問題。
297 :
そろそろ何か中間報告でも出ないかな。
微粒子がさらに300個見つかったとか・・・
298 :
>>297
とりあえず230個らしい。
あまりに多くて死にそうなので効率の良い採取法検討中とか
http://smatsu.air-nifty.com/lbyd/2010/07/post-2302.html
299 :
>>298
え?
300 :
>>298
ほとんどが地球由来って書いてあるけど、
一体どこから侵入したんだ?組み立て時?
みんなの評価 :
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