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元スレ【宇宙】ホワイトハウス専門委、20年までに月を再訪する計画は見直し、国際宇宙ステーション(ISS)の15年以降の継続利用を求める
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・アメリカはシャトル退役後宇宙に行けない
アポロ計画・スペースシャトルを成功させているアメリカにとって、
新しい有人宇宙飛行手段を開発しても宣伝効果は薄い。
また、たとえシャトル以上の運搬手段を開発しても、使い道が無い。
軍事転用の可能性も少ないし、日本やソ連にやってもらったほうが得。
・宇宙線・ヴァンアレン帯関連
広島に原爆が落とされたとき、放射能の影響で今後ウン十年は草木も
生えない不毛の土地になるという説があった。
「今の広島に草木が生えてるから広島に落とされたのは実は原爆ではなかった!?」
と言ってるのと一緒。
■アポロ疑惑のまとめ JAXA 公式サイト他より
*人間が、バンアレン帯及びその外側での活動は無理。
その一帯には、膨大な量の銀河系内を飛び交っている銀河宇宙線、そして太陽面での爆発にともなって発生する
太陽粒子線と、その粒子線が地球磁場に捕捉されてできる粒子線から成っています。これらの高エネルギー粒子が、
大気や宇宙機の 機体を組み立てている材料の原子核と衝突して、陽子、中性子、中間子、ガンマ線を生成します。
これらを二次粒子線と呼びます。 宇宙船の内部は、これらの粒子線と二次粒子線が複合してでき上がった宇宙線の
環境場になっています。http://iss.jaxa.jp/utiliz/character/
*宇宙には致死量の宇宙放射線が存在。
人間は、1.5Gy(グレイ)以上の被曝では、免疫力が低下し、重症の場合は30-60日程度で死亡する。
とされますが、そのレベル放射線は、1週間程度の月面ミッションで浴びることが判っています。
JAXAつばさのデータ
2002年2-8月 シールド0.7mmで、累計約 500グレイの宇宙放射線量
(静止衛星軌道のみは、10%相当の、年間100グレイを想定) 文部科学省も承認
http://www.jaxa.jp/press/nasda/2002/tsubasa_sac_020828_j.html
http://www.ard.jaxa.jp/res/emmg/mds1/index.html
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/uchuu/gijiroku/h17/suishin03/004.htm
静止軌道10 年で1000 Gy の被曝
http://ir.kagoshima-u.ac.jp/bitstream/10232/4896/1/pdf
■ ISAS/JAXA 2007
生体組織等価位置有感比例計数管による宇宙放射線線量当量計測器の開発III
http://surc.isas.ac.jp/SpaceUtilizRes/SUR23_Proceedings/093_Terasawa.pdf
JAXA/早大 寺沢和洋、道家忠義
早稲田大学 永吉勉、藤田康信、石田幸司、菊池順
京都大学 身内賢太朗、高田淳史、西村広展、窪秀利、谷森達
KEK 佐々木慎一、俵裕子、齋藤究
JAXA 松本晴久、込山立人
放医研 内堀幸夫、北村尚
(引用)
安全性の確保といった場合に、最も問題になることの一つは、宇宙放射線による定常的な被曝である。
大気の存在しない月面もしくは大気が希薄な天体(火星の大気は地球の1 %)においては、宇宙放射線
による被曝から決して逃れることができない。従って、月、火星の表面での滞在時は宇宙船内での
滞在時と同程度かそれ以上の宇宙放射線被曝を絶えず受けることになるであろう。更に、十分な遮蔽体
のないまま超大型の太陽フレアに遭遇した際には、たちまち致死量に至る被曝を受けることになろう。
↑
JAXA関連の、トップ研究者による公式回答です。
>>152
ありゃ、JAXAのつばさが搭載してたのはα線とβ線を観測する機器じゃん。
原爆から出て悪さする放射線は、中性子線やγ線ね
α線
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A1%E7%B2%92%E5%AD%90
紙や空気で遮蔽可能
β線
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%BF%E7%B2%92%E5%AD%90
数ミリのアルミ板で遮蔽可能
同じ吸収線量でも放射線の種類によって生体への影響は異なる。
生体への影響を論じたいなら、シーベルトやレムで示してもらわないと。
ありゃ、JAXAのつばさが搭載してたのはα線とβ線を観測する機器じゃん。
原爆から出て悪さする放射線は、中性子線やγ線ね
α線
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A1%E7%B2%92%E5%AD%90
紙や空気で遮蔽可能
β線
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%BF%E7%B2%92%E5%AD%90
数ミリのアルミ板で遮蔽可能
同じ吸収線量でも放射線の種類によって生体への影響は異なる。
生体への影響を論じたいなら、シーベルトやレムで示してもらわないと。
LUNAR-Aが中止に追い込まれたのはナサの陰謀
アポロ計画の捏造証拠になりかねない危険な計画だったので圧力をかけた
アポロ計画の捏造証拠になりかねない危険な計画だったので圧力をかけた
○ISAS・JAXA 2008
http://surc.isas.ac.jp/SpaceUtilizRes/SUR24_Proceedings/M-21%20torii.pdf
平成19年度「高エネルギー宇宙線計測」ワーキンググループ報告
-JEM曝露部における高エネルギー電子・ガンマ線観測計画(CALET)-
早稲田大: 鳥居祥二, 奥平修, 小平聡, 清水雄輝, 長谷部信行, 晴山慎, 宮島光弘, 宮地孝, 山下直之
JAXA 宇宙科学研究本部: 上野史郎, 斉藤芳隆, 高柳昌弘, 冨田洋, 西村純, 福家英之, 山上隆正
神奈川大:奥野祥二, 立山暢人, 田村忠久, 日比野欣也 東大宇宙線研: 塩見昌司, 滝田正人, 湯田利典
東工大: 垣本史雄, 常定芳基, 寺沢敏夫 青学大:小林正, 吉田篤正,山岡和貴
横国大: 片寄祐作, 柴田槙雄 芝工大:笠原克昌, 吉田健二 弘前大:市村雅一, 倉又秀一
放医研:内堀幸夫, 北村尚 立教大:村上浩之 神奈川県立大:古森良志子 埼玉大:水谷興平
1.目的
高エネルギー宇宙線の起源や伝播に関する研究は、宇宙線発見以来の課題であるにもかかわらず、
約1世紀をへた現在でもまだ十分に解明されたとはいえない状況である。その原因のひとつに、
宇宙線は電荷を帯びているので星間磁場によって方向が変化し、その源を方向性から決めることが
できない点がある。このような困難があるにもかかわらず、宇宙線は電磁波観測だけでは不可能な
高エネルギー宇宙現象の情報をもたらすことができるため、さらなる観測の進展が強く期待されて
いる。特に、我々が国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験モジュール曝露部(JEM/EF)に
搭載を計画している、CALET(Calorimetric Electron Telescope)
では、TeV領域までの電子、ガンマ線観測と1000TeV領域に及ぶ陽子、原子核観測により、
宇宙線の加速、伝播を総合的に解明することが可能である)。
↑
ようやく現在、総体的な宇宙放射線環境の調査が始まりました。
◆アポロ11号の映像テープ紛失=歴史的瞬間、再利用で消去か-NASA
【ワシントン17日時事】米航空宇宙局(NASA)は16日、1969年に人類初の月面着陸に成功した
米宇宙船「アポロ11号」の映像データを記録したオリジナルの磁気テープが不明になり、「3年間にわたり
探したが、見つからなかった」と発表した。米メディアによると、テープは70~80年代に再利用するため
に消去してしまった可能性が高いという。テープには月面に宇宙飛行士が降り立つ映像も含まれていた。
NASAは2006年に磁気テープが不明になっていることを公表。徹底的に探したが見つからなかったため、
当時の中継映像のうち、画質の高いものを民間テレビ局などから集め、専門会社がデジタル技術で修復。より
鮮明にした映像を16日に公開した。
時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2009071700680
・・・数百本あった記録テープを、全て証拠隠滅?
>>162
とりあえずロシアは
無人探査機で軟着陸を成功させようとしてる訳かぁ
いきなり有人月探査は
今の技術では無理だから
ロシアは無人探査機なんだね
早く月からサンプルを持ち帰ってほしいな
ま~
軟着陸が成功しないとダメだけどね
とりあえずロシアは
無人探査機で軟着陸を成功させようとしてる訳かぁ
いきなり有人月探査は
今の技術では無理だから
ロシアは無人探査機なんだね
早く月からサンプルを持ち帰ってほしいな
ま~
軟着陸が成功しないとダメだけどね
NASAは
早く宇宙に有人飛行して(熱圏、外気圏を抜けて)
宇宙では人体に
どのような影響が出るのか
調べた方がいいよ
今まで何回もスペースシャトルを飛ばしてるけど
熱圏を一回も抜けた事がないなんて
何やってんの?って感じ。
早く宇宙に有人飛行して(熱圏、外気圏を抜けて)
宇宙では人体に
どのような影響が出るのか
調べた方がいいよ
今まで何回もスペースシャトルを飛ばしてるけど
熱圏を一回も抜けた事がないなんて
何やってんの?って感じ。
>>158
LUNAR-Aのカメラは解像度25mで「かぐや」より低い。
>>160
宇宙線の観測はそのPDF以前からやってますよ。
>>161
オーストラリアで一部が見つかっています。
>>162
成功すると「無人機なので検証には使えない」と言い出すでしょうね。
>>164
ジェミニ11号は1,189.3kmに到達してます。
http://www.astroarts.co.jp/news/2004/05/27amateur_rocket/index-j.shtml
http://www.astroarts.co.jp/news/2002/06/21rocket/index-j.shtml
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20074972,00.htm
http://coe21.geo.titech.ac.jp/qa/qa03.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%90%83%E3%81%AE%E5%A4%A7%E6%B0%97
http://iss.jaxa.jp/shuttle/flight/sts99/earthkam_02.html
他、FAAはNASAとは別に宇宙飛行士認定制度を持ち、三つ目のリンクの『スペースシップワン』パイロット、
メルビル氏に宇宙飛行士記章を上げている。
http://www.majenka.jp/strata.html
>人工衛星などは、この大気圏を飛び出す脱出の力が必要なだけで、
>いったん大気圏の外の外気圏に出れば、もう飛行機のような動力は
>必要ないのです。宇宙という真空の中で真っすぐ「永遠に」飛び続け
>けるのです。
低軌道の「人工衛星」は高度 約300 km - 1,500 km。
http://iss.jaxa.jp/iss_faq/faq_pys_07.html
国際航空連盟(Federation Aeronautique Internationale: FAI)という
組織が、高度100kmから上を宇宙と定義しています。なお、米国空軍は
80kmから上を宇宙と定義しています。
詳細は100 km. ALTITUDE BOUNDARY FOR ASTRONAUTICS...(英文)
をご覧下さい。
では大気圏とはどこまでを言うのでしょうか。 大気圏は対流圏、成層圏、
中間圏、熱圏、外気圏に分けられ、外気圏は高度500kmを超えます。つまり
学術的には、スペースシャトルやISSが飛行している高度400kmあたりはまだ
大気圏内ということになります。
NASAではスペースシャトルが地球帰還時に高度を下げてきて高度120kmに
達すると大気圏再突入(Entry Interface: EI)と呼んでいます。これは、大気
による機体の加熱が始まるあたりです。 このように、地表から遙か宇宙空間
まで無段階につながっているのですから、どこからが宇宙という境は実はあり
ません。
そこで一般的には大気がほとんど無くなる100kmから先を宇宙としています。
なお、大気とは惑星に存在する気体のことで、地球の場合それは「空気」と
言うことになります。そして空気の成分は高度が高くなるに従って薄くなり、
高層では太陽からの紫外線等によって分解され、原子状酸素(オゾン)が増え
ていきます。
LUNAR-Aのカメラは解像度25mで「かぐや」より低い。
>>160
宇宙線の観測はそのPDF以前からやってますよ。
>>161
オーストラリアで一部が見つかっています。
>>162
成功すると「無人機なので検証には使えない」と言い出すでしょうね。
>>164
ジェミニ11号は1,189.3kmに到達してます。
http://www.astroarts.co.jp/news/2004/05/27amateur_rocket/index-j.shtml
http://www.astroarts.co.jp/news/2002/06/21rocket/index-j.shtml
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20074972,00.htm
http://coe21.geo.titech.ac.jp/qa/qa03.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%90%83%E3%81%AE%E5%A4%A7%E6%B0%97
http://iss.jaxa.jp/shuttle/flight/sts99/earthkam_02.html
他、FAAはNASAとは別に宇宙飛行士認定制度を持ち、三つ目のリンクの『スペースシップワン』パイロット、
メルビル氏に宇宙飛行士記章を上げている。
http://www.majenka.jp/strata.html
>人工衛星などは、この大気圏を飛び出す脱出の力が必要なだけで、
>いったん大気圏の外の外気圏に出れば、もう飛行機のような動力は
>必要ないのです。宇宙という真空の中で真っすぐ「永遠に」飛び続け
>けるのです。
低軌道の「人工衛星」は高度 約300 km - 1,500 km。
http://iss.jaxa.jp/iss_faq/faq_pys_07.html
国際航空連盟(Federation Aeronautique Internationale: FAI)という
組織が、高度100kmから上を宇宙と定義しています。なお、米国空軍は
80kmから上を宇宙と定義しています。
詳細は100 km. ALTITUDE BOUNDARY FOR ASTRONAUTICS...(英文)
をご覧下さい。
では大気圏とはどこまでを言うのでしょうか。 大気圏は対流圏、成層圏、
中間圏、熱圏、外気圏に分けられ、外気圏は高度500kmを超えます。つまり
学術的には、スペースシャトルやISSが飛行している高度400kmあたりはまだ
大気圏内ということになります。
NASAではスペースシャトルが地球帰還時に高度を下げてきて高度120kmに
達すると大気圏再突入(Entry Interface: EI)と呼んでいます。これは、大気
による機体の加熱が始まるあたりです。 このように、地表から遙か宇宙空間
まで無段階につながっているのですから、どこからが宇宙という境は実はあり
ません。
そこで一般的には大気がほとんど無くなる100kmから先を宇宙としています。
なお、大気とは惑星に存在する気体のことで、地球の場合それは「空気」と
言うことになります。そして空気の成分は高度が高くなるに従って薄くなり、
高層では太陽からの紫外線等によって分解され、原子状酸素(オゾン)が増え
ていきます。
なんかひねくれたやつがいるな。
宇宙線の人体に対する影響を詳しく調べろって?
じゃあ科学の発展のため、是非とも人体実験に志願してください。
人体実験できないから、実際に宇宙に行った人の余命や発ガンの有無を統計的に調べるしかないの。
だから少ない母集団で正確な基準を作るため、個々の飛行士の放射線被爆測定の正確度をあげようと
計測器作ってんじゃない。
無人機と有人機で、無人機のほうが簡単・成功率高いのが当たり前と思ってんのか?
自分で車に乗って運転するより、無線操縦したほうがラクだし簡単だって言ってんのと一緒だぞ?
熱圏の外へ人が行くことにどんな意味があるんだろうねぇ・・・
「NASA、アポロ以来初の熱圏外有人到達!!」
必要な費用やリスクの割りに、
宣伝としては地味すぎるし、研究としても地味。
商業的利益は皆無。
ところでさ、日本の旅客機はソマリアまで行かないよ。
これって、日本には航空機でソマリアまで行く技術がないからだと思わない?
オカルト信者や怪しげな自称超能力者が本出さないと
アポロを否定する書籍がないんだな
宇宙線の人体に対する影響を詳しく調べろって?
じゃあ科学の発展のため、是非とも人体実験に志願してください。
人体実験できないから、実際に宇宙に行った人の余命や発ガンの有無を統計的に調べるしかないの。
だから少ない母集団で正確な基準を作るため、個々の飛行士の放射線被爆測定の正確度をあげようと
計測器作ってんじゃない。
無人機と有人機で、無人機のほうが簡単・成功率高いのが当たり前と思ってんのか?
自分で車に乗って運転するより、無線操縦したほうがラクだし簡単だって言ってんのと一緒だぞ?
熱圏の外へ人が行くことにどんな意味があるんだろうねぇ・・・
「NASA、アポロ以来初の熱圏外有人到達!!」
必要な費用やリスクの割りに、
宣伝としては地味すぎるし、研究としても地味。
商業的利益は皆無。
ところでさ、日本の旅客機はソマリアまで行かないよ。
これって、日本には航空機でソマリアまで行く技術がないからだと思わない?
オカルト信者や怪しげな自称超能力者が本出さないと
アポロを否定する書籍がないんだな
ISSを延長使用するとなれば、米国が断念した栽培モジュールが悔やまれる。
>>168
ああ酸素供給器になったかもしれないのに。
ああ酸素供給器になったかもしれないのに。
アポロは月に行っていない・名古屋大学
http://www.stelab.nagoya-u.ac.jp/ste-www1/naze/housha/housha.pdf
(38)
放射線帯にある高エネルギー粒子がもし人間に当たったら、細胞が破壊される
など、非常に危険です(略)。現在、宇宙空間で、常に人間がいて活動している
ところは、高度約 400kmの国際宇宙ステーションの領域。この領域の放射能
環境は、もちろん人間にとって危険ですが、放射能帯の中心部よりは、粒子の数
が少なくなっています。
しかし将来、月や火星に人間が行くことになったら、放射能帯の中心を横切ら
なければなりません。特に火星に行く場合は、地球の磁場バリアの外に飛び出す
訳ですから、宇宙放射線や太陽放射線を浴びる量も、ずっと増えることになり
ます。
~近い将来、人類が人類が月、火星、宇宙へと進出? ・JAXA
http://www.selene.jaxa.jp/ja/equipment/cps_j.htm
α(アルファ)線検出器(ARD)は、月の進化や月表面の短期変動の手がかりとなるRn(ラドン)分布を
調べます。粒子線検出器(PS)は、人類が月、火星、宇宙へと進出して行く時に脅威となる宇宙線による
放射線環境を調べ、宇宙における放射線の予報(宇宙天気)を行うための基礎となるデータを取得します。
PS 月周辺における宇宙放射線環境の観測は詳細に行われたものはなく、
近い将来、人類が月面で活動する際には欠かせない基礎データになるでしょう。地球のように磁場に
守られていない月において、宇宙放射線の量を日々予報していくことは欠かせないことであり、
予報精度をあげることに重要な役割を果たすでしょう。
月面や火星探査など長期間の有人宇宙活動における放射線対策の第一歩が踏み出せる・・JAXA
http://www.isas.ac.jp/j/column/kibou/07.shtml
国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟「きぼう」でのライフサイエンス実験がいよいよ始まります。
その第一弾として放射線生物研究プロジェクトの2テーマの実験が、2月3日から10日にかけて実施されます。
奈良県立医科大学の大西武雄教授が代表研究者を務める「哺乳動物培養細胞における宇宙環境曝露後の
p53調節遺伝子群の遺伝子発現」(略称Rad Gene)と、理化学研究所の谷田貝文夫特別嘱託が代表研究者を
務める「ヒト培養細胞におけるTK変異体のLOHパターン変化の検出」(略称LOH)です(中略)
Rad Geneは、細胞の遺伝的安定性をつかさどるがん抑制遺伝子の一つであるp53とその調節遺伝子群に
スポットを当てた研究です。放射線に被曝すると、細胞はp53の機能を発揮し始め、突然変異や染色体異常、
がん化を抑制することが知られています。これまでの大西教授の宇宙実験で、宇宙飛行したラットの皮膚や
筋肉では、地上対照群よりも多くのp53タンパク質が蓄積されていたという結果が得られています。
今回の実験で、p53が宇宙環境でも正常に機能することが分かれば、ヒトが宇宙に長期滞在して宇宙放射線に
被曝しても遺伝的影響を受ける可能性が小さいことになりますし、逆にp53機能のうちうまく働かないものが
特定できれば、長期宇宙滞在のためにどのような対策をすればよいかが分かることになります。
この研究により、月面や火星探査など長期間の有人宇宙活動における放射線対策の第一歩が踏み出せると、
私たちは考えています。
~人類は宇宙に行っていなかった
JAXAの見解
大気圏は対流圏、成層圏、中間圏、熱圏、外気圏に分けられ、
外気圏は高度500kmを超えます。つまり学術的には、スペースシャトルやISSが
飛行している高度400kmあたりはまだ大気圏内ということになります。
http://iss.jaxa.jp/iss_faq/faq_pys_07.html
人工衛星などは、この大気圏を飛び出す脱出の力が必要なだけで、
いったん大気圏の外の外気圏に出れば、もう飛行機のような動力は
必要ないのです。宇宙という真空の中で真っすぐ「永遠に」・・
http://www.majenka.jp/strata.html
宇宙 ≒ 高度 800km以上。
キチガイはここにいましたか?
君がいくら叫ぼうがアポロの月面活動は事実だし変らない。
それより君、精神病院にいくべきだね。
君がいくら叫ぼうがアポロの月面活動は事実だし変らない。
それより君、精神病院にいくべきだね。
アルファ線でもベーター線でもガンマー線でもない宇宙線なんか腐るほどあるのに・・・
バンアレン帯の放射線は所詮地磁気ごときに捕らえられる程度の低エネルギー荷電粒子の宇宙線なんで
そんなに気にしなくていいかも
そんなに気にしなくていいかも
>>176
(1)>>155の質問に答えないのは何故? >>154
(2)ジェミニ11号は1,189.3kmに到達してます。
(3)ジェミニ11号はドッキングまでおおよそ1時間半。
(4)http://moon.jaxa.jp/ja/popular/story03/index.html
http://iss.jaxa.jp/iss_faq/faq_pys_07.html
国際航空連盟(Federation Aeronautique Internationale: FAI)という組織が、
高度100kmから上を宇宙と定義しています。なお、米国空軍は80kmから上を
宇宙と定義しています。詳細は100 km. ALTITUDE BOUNDARY FOR ASTRONAUTICS...
(英文)をご覧下さい。
では大気圏とはどこまでを言うのでしょうか。 大気圏は対流圏、成層圏、中間圏、熱圏、
外気圏に分けられ、外気圏は高度500kmを超えます。つまり学術的には、スペースシャトルや
ISSが飛行している高度400kmあたりはまだ大気圏内ということになります。
NASAではスペースシャトルが地球帰還時に高度を下げてきて高度120kmに達すると大気圏再突入
(Entry Interface: EI)と呼んでいます。これは、大気による機体の加熱が始まるあたりです。 この
ように、地表から遙か宇宙空間まで無段階につながっているのですから、どこからが宇宙という境は
実はありません。
そこで一般的には大気がほとんど無くなる100kmから先を宇宙としています。 なお、大気とは惑星に
存在する気体のことで、地球の場合それは「空気」と言うことになります。そして空気の成分は高度が
高くなるに従って薄くなり、高層では太陽からの紫外線等によって分解され、原子状酸素(オゾン)が
増えていきます。
http://www.majenka.jp/strata.html
>人工衛星などは、この大気圏を飛び出す脱出の力が必要なだけで、
>いったん大気圏の外の外気圏に出れば、もう飛行機のような動力は
>必要ないのです。宇宙という真空の中で真っすぐ「永遠に」飛び続け
>けるのです。
低軌道の「人工衛星」は高度 約300 km - 1,500 km。
(5)
http://www.47news.jp/CN/200909/CN2009090901000194.html
>ブッシュ前大統領が掲げた20年の月への再訪計画は「現行予算では実現困難」
>>150
HTVは人を運べない。
>>161
オーストラリアで一部が見つかっています。
(1)>>155の質問に答えないのは何故? >>154
(2)ジェミニ11号は1,189.3kmに到達してます。
(3)ジェミニ11号はドッキングまでおおよそ1時間半。
(4)http://moon.jaxa.jp/ja/popular/story03/index.html
http://iss.jaxa.jp/iss_faq/faq_pys_07.html
国際航空連盟(Federation Aeronautique Internationale: FAI)という組織が、
高度100kmから上を宇宙と定義しています。なお、米国空軍は80kmから上を
宇宙と定義しています。詳細は100 km. ALTITUDE BOUNDARY FOR ASTRONAUTICS...
(英文)をご覧下さい。
では大気圏とはどこまでを言うのでしょうか。 大気圏は対流圏、成層圏、中間圏、熱圏、
外気圏に分けられ、外気圏は高度500kmを超えます。つまり学術的には、スペースシャトルや
ISSが飛行している高度400kmあたりはまだ大気圏内ということになります。
NASAではスペースシャトルが地球帰還時に高度を下げてきて高度120kmに達すると大気圏再突入
(Entry Interface: EI)と呼んでいます。これは、大気による機体の加熱が始まるあたりです。 この
ように、地表から遙か宇宙空間まで無段階につながっているのですから、どこからが宇宙という境は
実はありません。
そこで一般的には大気がほとんど無くなる100kmから先を宇宙としています。 なお、大気とは惑星に
存在する気体のことで、地球の場合それは「空気」と言うことになります。そして空気の成分は高度が
高くなるに従って薄くなり、高層では太陽からの紫外線等によって分解され、原子状酸素(オゾン)が
増えていきます。
http://www.majenka.jp/strata.html
>人工衛星などは、この大気圏を飛び出す脱出の力が必要なだけで、
>いったん大気圏の外の外気圏に出れば、もう飛行機のような動力は
>必要ないのです。宇宙という真空の中で真っすぐ「永遠に」飛び続け
>けるのです。
低軌道の「人工衛星」は高度 約300 km - 1,500 km。
(5)
http://www.47news.jp/CN/200909/CN2009090901000194.html
>ブッシュ前大統領が掲げた20年の月への再訪計画は「現行予算では実現困難」
>>150
HTVは人を運べない。
>>161
オーストラリアで一部が見つかっています。
>>185
さあ…あるといいんだけどねぇ。聞いたことが無い。
月が地球の飛散物質でできたという巨大衝突説がほんとうだとすると、
地球には存在するけど月には存在しない物質はあっても、
地球には存在しないけど月には存在する物質はそんなにないんじゃない?
隕石起源の物質が裏側にあるかもしれないけど、望み薄いよ
さあ…あるといいんだけどねぇ。聞いたことが無い。
月が地球の飛散物質でできたという巨大衝突説がほんとうだとすると、
地球には存在するけど月には存在しない物質はあっても、
地球には存在しないけど月には存在する物質はそんなにないんじゃない?
隕石起源の物質が裏側にあるかもしれないけど、望み薄いよ
アポロ計画でわかったことのうち、びっくり残念だったこと。
・月には金属が少ない。地球で言う「鉱床」なんてありそうもない。
・月には炭素・水素が少ない。
・月には金属が少ない。地球で言う「鉱床」なんてありそうもない。
・月には炭素・水素が少ない。
君だ君、アポロ陰謀捏造説の君のことだ
キチガイ君、おだいじに
キチガイ君、おだいじに
キチガイ君、おだいじに
キチガイ君、おだいじに
キチガイ君、おだいじに
キチガイ君、おだいじに
キチガイ君、おだいじに
キチガイ君、おだいじに
キチガイ君、おだいじに
キチガイ君、おだいじに
キチガイ君、おだいじに
キチガイ君、おだいじに
キチガイ君、おだいじに
キチガイ君、おだいじに
キチガイ君、おだいじに
キチガイ君、おだいじに
キチガイ君、おだいじに
キチガイ君、おだいじに
キチガイ君、おだいじに
キチガイ君、おだいじに
20年ならアシモもそうとう高性能化してるだろうから、それを打ち込めば良い
>>184
>・宇宙線
何度も指摘しているように、即死するほどの致死量の放射線が
本当にあるかどうかすらわかっていない現段階で
だから
宇宙に行けば
どのくらい健康に悪影響が出るのか
未だに分かってないなんて
あきらかにおかしいよね
それすらも
2009年の今でも
分かってないなんて
いかに宇宙の事を調べる事をしてないのか
または
調べられないって事でしょ
>・宇宙線
何度も指摘しているように、即死するほどの致死量の放射線が
本当にあるかどうかすらわかっていない現段階で
だから
宇宙に行けば
どのくらい健康に悪影響が出るのか
未だに分かってないなんて
あきらかにおかしいよね
それすらも
2009年の今でも
分かってないなんて
いかに宇宙の事を調べる事をしてないのか
または
調べられないって事でしょ
オレみたいに、アポロは月へ行ったけど
月へ行ったアポロは還ってきてないって
考えの人はいないのかw
月へ行ったアポロは還ってきてないって
考えの人はいないのかw
>>191
どっちかっていうと「調べられない」のほうかな。
ただし、技術的な問題ではなくて、時間的・倫理的な問題ね。
前にもあったけど人体実験なんて非人道的なことできないし、
宇宙線でお猿さん大量虐殺したら動物愛護団体に叩かれる。
税金でお猿さんを満載した宇宙船打ち上げると言っても
国民は納得してくれないだろうし。
よって経験的に調べるしかない。
・宇宙飛行士の余命が一般人に比べてどれくらい短いか
・宇宙飛行士が一般人に比べてどれくらいガンにかかりやすいか
これだけを調べるのにすら、40年ぽっちじゃ短すぎる。
ある程度たくさんの宇宙飛行士が自然死したり病死するまで
待たないといけないから。
しかも、重要な任務がある宇宙飛行士一人一人に、
いちいちかさばる計測器付けてたわけじゃないから、
宇宙線と因果関係があると断定するにはまだ問題が残る。
・どの程度の宇宙線なら即死するのか
これに至っては、死亡事故から推定するしかない。
幸いにして宇宙線による即死事故は起こってないからわからない。
むしろ、今まで宇宙飛行士に原因不明の即死や早い時期のガン発症が起こってない経験から、
「即死するレベルではなさそう」「比較的早い時期にガンを発症するレベルではなさそう」
程度のことは言える。母集団が少ないので、基準として採用するには不確かすぎるが。
どっちかっていうと「調べられない」のほうかな。
ただし、技術的な問題ではなくて、時間的・倫理的な問題ね。
前にもあったけど人体実験なんて非人道的なことできないし、
宇宙線でお猿さん大量虐殺したら動物愛護団体に叩かれる。
税金でお猿さんを満載した宇宙船打ち上げると言っても
国民は納得してくれないだろうし。
よって経験的に調べるしかない。
・宇宙飛行士の余命が一般人に比べてどれくらい短いか
・宇宙飛行士が一般人に比べてどれくらいガンにかかりやすいか
これだけを調べるのにすら、40年ぽっちじゃ短すぎる。
ある程度たくさんの宇宙飛行士が自然死したり病死するまで
待たないといけないから。
しかも、重要な任務がある宇宙飛行士一人一人に、
いちいちかさばる計測器付けてたわけじゃないから、
宇宙線と因果関係があると断定するにはまだ問題が残る。
・どの程度の宇宙線なら即死するのか
これに至っては、死亡事故から推定するしかない。
幸いにして宇宙線による即死事故は起こってないからわからない。
むしろ、今まで宇宙飛行士に原因不明の即死や早い時期のガン発症が起こってない経験から、
「即死するレベルではなさそう」「比較的早い時期にガンを発症するレベルではなさそう」
程度のことは言える。母集団が少ないので、基準として採用するには不確かすぎるが。
>>193
アポロの時は、外気圏の外側の
宇宙線は全然調べなかったの?
その時の、宇宙での宇宙線のデータとかは
無いのかな?
データが無いって事は
調べなかったって事なのかな?
詳しい方、教えて下さい。
アポロの時は、外気圏の外側の
宇宙線は全然調べなかったの?
その時の、宇宙での宇宙線のデータとかは
無いのかな?
データが無いって事は
調べなかったって事なのかな?
詳しい方、教えて下さい。
「JAXA 宇宙医学生物学研究の取り組み」
http://www.jaros.or.jp/space%20utilization%20view/h19_chapter6.pdf
ISS では、1 日当たりの宇宙飛行士の被曝量は1 mSv であり、これは胸のレントゲン
写真3 枚分、また我々が地上で浴びる自然放射線の約半年分である。ただ、ISS の軌道は
地球の高度約400 km であるが、これは地球の磁場に守られた環境であり、今後の月探査
や、それ以降の深宇宙ミッションに当たっては、宇宙放射線被曝管理は、非常に大きな医
学的課題と考えられている。この分野で今後取り組むべき研究課題としては、① 放射線の
計測と予測、② 放射線の生物影響に大別出来る。現在のISS でも放射線の計測は行われて
いるが、地上でも計測困難な中性子や二次荷電粒子の混在する宇宙放射線が計測でき、よ
り正確に、より小型の装置で、リアルタイムダウンリンクで計測を行うには、まだまだ装
置面でも研究開発要素は大きい。さらに得られた物理的な計測値から、ヒトへの生物学的
な影響の程度を考慮した被曝線量の算定・評価にも課題がある。月面の放射線環境は米国
のアポロ計画以降実測されておらず、現在の宇宙放射線計測技術から評価すると、これら
の値は過小評価※ となっている。今後の有人月面探査計画の実現に向けては、月面の放射線
環境を正確に把握し、その対策を確立することが必須である。
※ アポロの測定値が無視された格好です。
>>198
「JAXA 宇宙医学生物学研究の取り組み」
http://www.jaros.or.jp/space%20utilization%20view/h19_chapter6.pdf
月面の放射線環境は米国 のアポロ計画以降実測されておらず、現在の宇宙放射線計測技術から
評価すると、これら の値は過小評価となっている。
「JAXA 宇宙医学生物学研究の取り組み」
http://www.jaros.or.jp/space%20utilization%20view/h19_chapter6.pdf
月面の放射線環境は米国 のアポロ計画以降実測されておらず、現在の宇宙放射線計測技術から
評価すると、これら の値は過小評価となっている。
前スレ最後の月の石の年代とラグランジュポイントの答えはどうしたよ?
都合の悪いレスは無視かw
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