元スレ俺「安価でエゥーゴと戦う」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
101 :
クワトロ「敵が撤退していく?レコアは無事に降下できたか」
ギューン
クワトロ「うおっ」スッ
ライラ「油断してたように見えたが…避けられたか!」
クワトロ「まだ撤退しない奴がいる?」
ライラ(…俺の話ではこいつは赤い彗星だと言っていた。試してやる)ギューンギューンギューン
クワトロ「ええい。このガルバルディ私に狙いを定めたのか!」
ライラ(くっ全く当たらない…!間違い無いこいつは赤い彗星だ!)
クワトロ「うおっ!」左足爆発
ライラ「…あっ当たった」
クワトロ「ええい!Mk-2の反応が遅い。リックディアスの方が性能は上か」
アポリー「大尉ご無事で!?」
クワトロ「ああ問題無い」
ライラ「ちっ援軍が来たか。…俺の方の回収作業は順調のようだな。よし私もそろそろ撤退するよ」
102 = 101 :
俺「ライラ大尉頑張ってるな…」
俺「うわあ。あの白いの赤い彗星かもって適当言ったせいか白いMk-2ばっかり狙ってるじゃん…とりあえず強いってだけは伝わったかな…」
俺「こっちの作業回収するまでもう少しだけ頑張って下さい」ヒューン
俺「そう言えばあの白いMk-2と戦ってたジェリド中尉何処行ったんだ」
俺「ン??あのハイザック。ジェリド中尉か!?」
ジェリド中尉の状態は?
コンマ90以上で無傷
20~89で原作通り中破
6~19で大破(ジェリド重症)
5以下でジェリド死んでた
安価下
104 :
ジェリーン
105 = 101 :
俺「ジェリド中尉ご無事で」
ジェリド「ああ…突然割り込んで来た奪われたMk-2にやられた…」
俺(確かに黒いままのMk-2も戦場に居たな)
ジェリド「ガンダムMk-2にはあのカミーユってガキが乗ってやがった…」
俺(カミーユ…?あああの時の…。そうか彼はエゥーゴのパイロットになったのか)
ジェリド「俺はエリートのティターンズなんだぞ!なのに俺は最近まで民間人だったガキに負けた…」
俺「そんな強いんですか彼は…」
俺(今の俺じゃ絶対負けるやん)
ジェリド「負けたく無い…あいつだけはいつか俺が絶対に借りを返してやる!」
俺「俺も頑張ろう…」
今回の戦闘を生き残った事で
俺の強さが新兵の中でも普通くらいのレベルに成長しました
ジェリドの強さが新兵の中でも強いくらいのレベルに成長しました
106 :
俺中尉とジェリドが並んでレベルアップしたせいでジェリドがヒロインポジに思えてきた
107 :
ジェリドエリートなのに新兵レベルで可哀相
108 :
まぁマラサイ乗る前は弱かったからなぁ
マラサイ乗ると途端にエースの風格が出てくる
109 = 99 :
ハイザックが欠陥機なのも悪いよー
110 = 101 :
アレキサンドリア
ジェリド「ジャマイカンにこってり絞られちまったよ」
俺「隊長は辛いっすね…」
ライラ「…あのアーガマには赤い彗星などNTの集団だ」
俺「は?赤い彗星?」
ライラ「ああ。なんでそんなに驚いてるんだい?あんたがそう言ったんだろ?」
俺「あ、いえ」
俺(その場凌ぎで適当言っただけやのにあの人ほんまに赤い彗星だったのかよ)
ジェリド「俺たちでは歯が立たないって言いたいのか?」
ライラ「…手が無い訳じゃない。だが今のままだと厳しいだろうな」ウイーン
俺「…」
ジェリド「クソッ!カミーユ…!!」
俺(カミーユ今関係無いやん)
111 = 98 :
ブリーフィングルーム
ジャマイカン「このままだとアーガマがサイド1に行くのか月に行くのかサイド2に行くのかは分からん」
ライラ「ですから艦隊を3つに分けて「大尉!!」
ジャマイカン「作戦参謀は私だよ!」
ライラ「ガルバルディ隊をアレキサンドリアで修理して頂いた分だけ我々は働かなくてはなりません」
ライラ「我々はティターンではありませんからボスニアに戻り別ルートでアーガマを追いその足を止めます」
ジャマイカン「良い覚悟だが敵を捕捉した時に戦い急ぐなよ?大尉は戦争を好むタイプと聞いたぞ」
ライラ「それは少佐の偏見です!」
ジャマイカン「フッ、良かろう。もし接触が出来た時の判断は君に任せる。我々との合流を原則にな」
ライラ「はっ!!そしてもう一つお願いがあるのですが宜しいでしょうか?」
ジャマイカン「なんだね?」
ライラ「俺中尉を一時的に貸して頂きたいのですが宜しいでしょうか?」
俺(は!?俺?)
ジャマイカン「俺中尉を…?ふむ…」
ジャマイカン(…まあこんな簡単な命令も碌に果たせん無能貸してやっても別に構わんか)
ジャマイカン「大尉は彼の何処をそんなに買ってるのか分からんが良いぞ。ただしハイザックは貸さんぞ」
ライラ「ありがとうございます。俺中尉も一時的にウチに来て貰うが宜しいな?」
俺「>>113」
1はっ了解です
2すみませんが俺はティターンズなので…
3その他
112 :
3
アーガマと戦うんですか?ならジェリドも一緒に!
114 = 98 :
俺「はっ!!了解です」
ライラ「よしでは行くぞ!
格納庫
ライラ「ほら。特別に私のガルバルディに乗せてやるよ。乗りな!」
俺「ど、どうも宜しくお願いします」シュッ
ジェリド「ライラ大尉」
ライラ「何だ?ジェリド中尉か」
ジェリド「どうしてそいつを連れて行くんだい?」
ライラ「おや?可愛い後輩の心配かい?」
ジェリド「ちゃんと答えてくれ」
ライラ「一応NTと戦う策があると言ったろ?それには俺が必須なのさ」
ジェリド「そいつにライラ大尉が見込む程の何かがあるって言うのか?俺にはただの足手纏いにしか感じないが…」
ライラ「フッ。あんた達がそんな扱いしてても私には分かるよ良い男くらいはね。そらそろそろ行くから離れな」
ジェリド「…そいつクソ生意気だけど一応俺の後輩なんだ!ちゃんと返してくれよ大尉」ヒューン
ライラ「ああ約束する」
ライラ(…ジェリドあんたも良い男になる素質はあるんだよ)
115 :
このジェリドには生き残って欲しいな
116 = 98 :
ガルバルディ内
俺「外で誰と話してたんです?」
ライラ「あんたの先輩さ。あんたを心配していたんだよ」
俺「ジェリド中尉が…?そんな馬鹿な…」
ライラ「あんたには私やジェリドに達無い何かを持っている」
俺(勘違いヤバイ)
ライラ「NTと戦うにはあんたの力が必要なんだ。機体にはウチのガルバルディを使って貰う」
ライラ「頼りにしているよ」
俺「…頑張ります」
俺(多分力になれんけど)
俺(それにしてもライラ大尉良い身体してるな)
ライラ「作戦が上手く行ったら一緒に酒でも飲もう」
俺「そ、そうですね!」
俺(…バリバリの死亡フラグにしか聞こえないんだが)
117 = 98 :
ボスニア
ライラ「アーガマをキャッチした。サイド1の30バンチに入港した」
俺「30バンチと言うと例の作戦の…?」
ライラ「そうだ。もしかしたらエゥーゴの秘密基地があるのかもしれん」
俺「アレキサンドリアは待たないので?」
ライラ「基地があるかどうか確認しに行くだけだ。良いな?」
俺「…了解」
30バンチ内
ライラ「車が生きている。俺中尉以外は待機。俺中尉は私と来い」
俺「了解」
俺(このコロニーミイラだらけで怖いんだが)
ライラ「この辺りを調べるとするか」
俺「分かりました」
1一緒に行動する
2別れて行動する
安価下
119 = 98 :
ライラ「俺。NTなら敵を感じたりしないか?」
俺「えっ…?」
ライラ「私はなんとなくこの辺りが怪しいと思うんだが…」
俺「えーっと…」
俺(そんな事言われても俺NTじゃないですしおすし)
ライラ「とりあえず何かを探ってみるだけで良いんだ。やって見てくれ」
俺「はあ…」
俺(無茶振り過ぎるわこの人)
俺「むっ…」
コンマ
80以上でまさかの何か感じた
31~79でたまたま通りかかったカミーユを見つけた
30以下でやっぱり無理でした
安価下
120 = 112 :
サイキックレーダー
121 = 104 :
あ
123 = 104 :
ゾロ目ですしこれは覚醒しましたね…
124 = 98 :
NTに覚醒しましたLv1
俺「なんだ…何か感じる」
ライラ「本当か!?」
クワトロ「むっこの感覚は…カミーユじゃない…?」
エマ「どうしましたクワトロ大尉」
カミーユ「なんだ?近くに誰かいるのか?」
俺「た、大尉。敵が何人か近くに居ます。今直ぐここを離れましょう」
ライラ「何?…は。あそこに子供が!」
俺「大尉こっちです。隠れましょう」ガッ
125 :
ニュータイプに覚醒したての貧弱新兵…カツだな!
126 = 99 :
カツと違って鍛えれる戦場はゴロゴロあるから…なお、生き残れるとは
127 = 98 :
エマ「でも納得できません。なぜここまでしたんです?」
クワトロ「地球連邦の人々は、宇宙という新しい環境を手に入れて、そこに適応していこうとする人間を恐れたのだ」
物陰
ライラ「あれは…エマか」
俺「知り合いなんですか?」
ライラ「まあな」
クワトロ「ニュータイプをエスパーのように考えているから、いつかそのニュータイプに主権を侵害されるのを恐れているのさ」
エマ「それだけの為に人を殺せるのですか?」
クワトロ「殺せるさ。ちょっとした借金のために人を殺すより、よっぽど理性的な行為と言える」
物陰
ライラ「もがもが」
俺「お、落ち着いて下さいライラ大尉!せっかく隠れたのに出て行こうとしないで!」ガシッ
128 = 98 :
クワトロ「カミーユ君どこだ?」
カミーユ「ここにいますクワトロ大尉!」
クワトロ「ふむ…建物に隠れていたのか。カミーユ君も先程何かを感じたのかね?」
カミーユ「ええ。敵が近くにいる感じがしました」
エマ「敵が近くに?」
クワトロ「アーガマに戻ろう。迎撃態勢を取らねばならん」
カミーユ「了解!」
物陰
俺「…行ったか」
ライラ「バスクがあんな理由で大量の殺人を?…嘘だろう?」
俺「落ち着いて下さい大尉。今はそんな事を考えている場合じゃないでしょう」
ライラ「あ、ああ…そうだな戻るぞ」
俺(ライラ大尉さっきからかなり動揺してるんだが…大丈夫かこれ)
129 = 99 :
スペースノイドに恨みだけだからなぁあのハゲー
130 :
俺「ライラ大尉一度ボスニアに戻りアレキサンドリアと合流してアーガマを叩いた方が」
ライラ「」バシューン
俺「聞いちゃいねえ」
ライラ「ガンダムMk-2が出てきたか」バシューン
ライラ「避けた?赤い彗星が乗っているのか?」
カミーユ「抵抗するなら撃ちますよ!」
ライラ「この声はさっきの子供の方か」
カミーユ「そこっ」
ライラ「くっ…力がある。前からこいつはガンダムMk-2を?」
ライラ「やはりこの子供もNTか。あんな子供なのに…あんな子供なのに!」
俺「大尉前に出過ぎです!下がって下さい!」
ライラ「私は正規のパイロットだ。あんな子供に負けられない!」
俺「クソッあの人逆上し過ぎて周りが見えてない!」
俺「アレキサンドリアもこっちの戦闘気づいてる筈なのに援軍寄越さないし…」
俺「こうなったら…」
1ライラと共に俺もMk-2と戦う(俺が死ぬ可能性あり)
2あの人はもう見捨てるしか無い…
安価下
132 :
俺に黙祷
133 :
逆にカミーユ落としちゃう可能性は
134 = 130 :
ライラ「ガンダムMk-2を見失った?…何処に隠れた?」
カミーユ「はあ…はあ…はあ…」
俺「大尉…はっマズイ」ピキーン
ドキューン
俺「大尉避けろ!」タックル
ライラ「俺!?」
カミーユ「外した!?くっ…」
ライラ(こ、こいつが居なければ直撃していた…)
俺「ご無事ですか?大尉!手荒な真似してすみません!」
ライラ(やはりこいつら只者じゃない…はっ。そうかこの分かり方が無意識の内に反感になる。これがオールドタイプと言う事なのか…)
俺「大尉!俺が奴の囮になります。その隙に貴方は撤退して下さい!」
ライラ「何?だがお前を残して行くのは…」
俺「俺はNTですよ!そう簡単に落ちたりしません」シューン
ライラ「ま、待て!」
135 :
NTになったとたん自信満々な俺中尉かわいい
136 = 132 :
カッコつけたいお年頃
137 = 130 :
カミーユ「今度はさっきプレッシャーを感じた人が相手か!」
俺(ライラ大尉からなるべく遠ざけないと…)
俺「ガンダムMk-2こっちに来るんだ!」
カミーユ「はっ…!貴方はあの時の!」
カミーユ「やはり貴方NTだったのですね。やめて下さい!貴方と戦いたくはありません!」
俺「なんだ?このMk-2何か言ってる…?分からん…とりあえずこっちに引きつけ無いと!」ビューンビューン
カミーユ「くそっ!なんで通じてないんだ!」
ビューンビューン
カミーユ「俺もここでやられる訳には行かない…!撃ちますよ!」ギューン
俺(くっ…俺の行くコースを予測して撃って嫌な事をしてくる…これがNTか)
コンマ71以上で被弾
70以下でギリギリ回避
安価下
138 = 132 :
よけろ
139 :
よし避けた!
140 = 132 :
00だったら避けた上に反撃とかだったんだろうか?
まぁ避けれて良かった
141 :
対話してえな
142 = 130 :
コンマ01
俺「このコースはマズイ」ピキーン
ライラ「俺が奴の攻撃を避けている?…NTどうしだからか?」
俺(さっきから何故かMk-2の攻撃奇跡的に避けれる)
カミーユ「くっ…やっぱり普通の人とは違う!」
ビューンビューン
カミーユ(中破して撤退して貰おうと思ってたがダメだ!)
カミーユ(しかもこのままだと、いつかこっちがやられる…!)
カミーユ「くそっ貴方を堕としたくは無かったが…俺も本気で行く!」
俺(え?今度は本気で行くってはっきり聞こえた…手加減されてたの俺?)
VSカミーユ
コンマ
80以上で俺の攻撃がまさかのHIT→カミーユ撃墜判定へ
21~79で俺ビームライフルで撃たれて中破
20以下で俺ビームサーベルで刺されて死亡
>>144
143 = 132 :
おいおい、やべーわ
144 = 139 :
あ
145 = 139 :
まだ良い方かな?
146 = 132 :
撤退する大義名分出来たしおっけおっけ
地道にパイロットレベル上げつつ生き残らないとNTでもマジで[ピーーー]るわ
147 = 130 :
俺「え?いきなり接近してきた。くっ…近接攻撃か!?」
カミーユ(よし今なら当たる!)
俺「え?まさかのこの距離でライフル…?」サーベル空振り
ドガーン
俺「うああああああ!」
俺「ガ、ガルバルディの右腕無くなった…しかも計器の破片飛んで自分の右肩怪我してしまった…」
カミーユ(よし。無力化した)
俺(…え?トドメ刺してこないのか?)
ライラ「俺!大丈夫か?」ガシッ
カミーユ「……敵は無力化したんだ。これ以上追撃する必要も無いだろう」
ドシューン
俺(…あのMk-2も何故か帰還して行った)
ライラ「どういう事だ?追撃してこなかった。…いや私達も撤退するか」
俺「…大尉すみませんが運んで貰って良いですか?スラスターも壊れちゃったみたいで」
ライラ「ああ。任せろ」
148 :
俺中尉覚醒したし生き残って成長するだろうからこのままエースへ成長出来るかな
149 :
ボスニア
ライラ「大丈夫かい俺?肩に怪我してるじゃないか!」
俺「あ、これくらい大丈夫です。」
俺「と言うかすみません。カッコつけて行ったのに普通にやられてしまいました…」
ライラ「フッ馬鹿だね。しっかり私を守ったじゃないか」
俺「ですが…」
ライラ「…あんたが助けてくれなきゃきっと私はガンダムMk-2に殺されてた」
俺「…」
ライラ「ねえ教えてくれ。オールドタイプじゃあニュータイプを倒す事は不可能なのか?」
俺「…いや、冷静に立ち回れば倒せるんじゃないですか?…ニュータイプもスーパーマンって訳じゃないですし」
ライラ「ふっ…そうかい」
ライラ(ニュータイプと対峙するとオールドタイプは無意識の内に周りが見えなくなる…そう簡単には行かないんだけどね…)
ライラ「なあ俺。私もいつかニュータイプになれると思うか?」
俺「…なれるんじゃないですか?人はいつか皆んな分かり会えることができるって誰かから聞いたことがあります」
俺(誰が言ってたんか忘れたけど)
ライラ「人はいつか皆んな分かり会える…か…」
ライラ「聞きたかったんだが、俺はどうしてニュータイプの癖にティターンズに居るんだ?」
ライラ「ティターンズは地球の重力の井戸に魂を引かれた人間の集まりだと聞いている。ジャマイカンのようなニュータイプ否定派の中にお前のような奴が居るのは異質だ。何か理由があるのか?」
俺「>>151」
1二度と戦争もテロみたいな事も起きて欲しくないから
2完全に成り行きです
3エゥーゴが嫌いだから
4昔会ったニュータイプの人が君は宇宙に上がるんだ…って導いてくれたから
150 = 133 :
下
みんなの評価 : ☆
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