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元スレ俺「安価でエゥーゴと戦う」
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昔あったニュータイプって誰や?
チンコヘッドもアムロとあったことあるみたいやしアムロかな?
チンコヘッドもアムロとあったことあるみたいやしアムロかな?
ニュータイプなんて履いて捨てるほどいるから誰かも判らないだろ
俺「俺実は昔NTって呼ばれてた人と会った事があるんです」
ライラ「え、本当かい!?」
俺「ええ…あれは確か士官学校に居た頃だったかな…」
数年前
アムロ『今日から君達のMS操縦訓練の教官を務めさせて貰うアムロ・レイだ。宜しく頼む』
俺『わあ。この人むっちゃ天パ』
学生A『え!?アムロってあの伝説の…?』
学生B『確かNTって呼ばれてる人だったよな!?』
俺『え?この天パの人NTなん?』
アムロ『ン…?』ジッ
俺(やべっ。聞こえたかな…。むっちゃこっち見てくるやん)
アムロ(?…気のせいか?)
俺(あ、良かった…バレなかったみたいだな…)
ライラ「え、本当かい!?」
俺「ええ…あれは確か士官学校に居た頃だったかな…」
数年前
アムロ『今日から君達のMS操縦訓練の教官を務めさせて貰うアムロ・レイだ。宜しく頼む』
俺『わあ。この人むっちゃ天パ』
学生A『え!?アムロってあの伝説の…?』
学生B『確かNTって呼ばれてる人だったよな!?』
俺『え?この天パの人NTなん?』
アムロ『ン…?』ジッ
俺(やべっ。聞こえたかな…。むっちゃこっち見てくるやん)
アムロ(?…気のせいか?)
俺(あ、良かった…バレなかったみたいだな…)
操縦訓練中
俺『うわっ』ズドーン
学生B『歩行すらまともにできないとか流石落ちこぼれww』
学生A『適正無いんじゃない?やめたら?パイロット候補生』
俺『うう…』
アムロ『…』
休憩時間
俺『…向いてないんかな。MSのパイロット』
アムロ『おや、俺君か。隣り良いかい?』
俺(天パの人…)
俺『どうぞ…』
アムロ『さっきの結果を気にしているのかい?』
俺『そっすね…』
アムロ『あれくらい気にする事は無いさ。大事なのは実戦で如何に上手く相手に対応できるかだ』
アムロ『マニュアルが通用する相手なんて存在しない。基本的に敵が強ければ強い程マニュアルには乗って無いとんでも無い事をしてくる敵が多い』
俺『…経験談ですか?』
アムロ『ああ。僕も最初の頃は蹴られたり岩ぶつけられたり電気攻撃されたり色んな事されたもんだ。たまたまガンダムの性能のおかげでこうして今日まで生き延びられたが』
俺『でもここで基礎すらできない落ちこぼれの俺が実戦で上手く対応できますかね…』
アムロ『心配しなくても君は逆に一番大丈夫だ。素質がある。僕にはわかるよ』
俺(いや…この人俺の何処見てそんな褒めてんの?)
俺『うわっ』ズドーン
学生B『歩行すらまともにできないとか流石落ちこぼれww』
学生A『適正無いんじゃない?やめたら?パイロット候補生』
俺『うう…』
アムロ『…』
休憩時間
俺『…向いてないんかな。MSのパイロット』
アムロ『おや、俺君か。隣り良いかい?』
俺(天パの人…)
俺『どうぞ…』
アムロ『さっきの結果を気にしているのかい?』
俺『そっすね…』
アムロ『あれくらい気にする事は無いさ。大事なのは実戦で如何に上手く相手に対応できるかだ』
アムロ『マニュアルが通用する相手なんて存在しない。基本的に敵が強ければ強い程マニュアルには乗って無いとんでも無い事をしてくる敵が多い』
俺『…経験談ですか?』
アムロ『ああ。僕も最初の頃は蹴られたり岩ぶつけられたり電気攻撃されたり色んな事されたもんだ。たまたまガンダムの性能のおかげでこうして今日まで生き延びられたが』
俺『でもここで基礎すらできない落ちこぼれの俺が実戦で上手く対応できますかね…』
アムロ『心配しなくても君は逆に一番大丈夫だ。素質がある。僕にはわかるよ』
俺(いや…この人俺の何処見てそんな褒めてんの?)
アムロ『だが君がその素質を開花させたいと思うなら宇宙に上がるべきだ』
俺『宇宙に…?』
アムロ『ああ。地球の重力に引っ張られたままでは君の素質は開花しないだろう』
俺『宇宙に上がるとアムロさんみたいになれるんですか?』
アムロ『…いや、僕のようになってはいけない。…僕の二の舞にはなるんじゃない…』
俺『??』
アムロ『…君にはいつか僕じゃできなかった事ができる人間になって欲しいんだ』
俺(さっきからこの人の話何が言いたいんかさっぱりわからん)
アムロ『…いつか君に守りたい人ができた時分かるさ』
俺『ちょ、ちょっと!人の心の声読まないで下さいよ!』
ライラ「えっ?あ、あんたの教官ってあのアムロ・レイだったのかい?」
俺「そうですけど…何か?」
ライラ「いやいやいや。凄いじゃないか。あの伝説のアムロ・レイが教官で更にお墨付きを貰えてるなんて」
俺『宇宙に…?』
アムロ『ああ。地球の重力に引っ張られたままでは君の素質は開花しないだろう』
俺『宇宙に上がるとアムロさんみたいになれるんですか?』
アムロ『…いや、僕のようになってはいけない。…僕の二の舞にはなるんじゃない…』
俺『??』
アムロ『…君にはいつか僕じゃできなかった事ができる人間になって欲しいんだ』
俺(さっきからこの人の話何が言いたいんかさっぱりわからん)
アムロ『…いつか君に守りたい人ができた時分かるさ』
俺『ちょ、ちょっと!人の心の声読まないで下さいよ!』
ライラ「えっ?あ、あんたの教官ってあのアムロ・レイだったのかい?」
俺「そうですけど…何か?」
ライラ「いやいやいや。凄いじゃないか。あの伝説のアムロ・レイが教官で更にお墨付きを貰えてるなんて」
俺「いや、あの人教官としては嫌われてましたよ」
ライラ「え?」
俺「後ろにも目を付けるんだ。とかランドセルだけを狙うんだ。とか敵の気配をよく読むんだとか普通に無理な事ばっかり言ってたので…」
俺「そんな事普通の人間ができるかって言われてました」
ライラ「…」
俺「そうやってお互いぼっち同士だったせいか自分は話す機会が多かったですが…」
アムロ『やあ。俺君か。隣り良いかい?』
俺(昨日も一昨日もあんた隣り来てたやん…)
俺『…どうぞ』
アムロ『俺君はどうしてザビ家との戦争は終わったのに、未だにテロや内紛が終わらないと思う?』
俺(またなんか哲学的なん話し出したこの人)
俺『>>165』
ライラ「え?」
俺「後ろにも目を付けるんだ。とかランドセルだけを狙うんだ。とか敵の気配をよく読むんだとか普通に無理な事ばっかり言ってたので…」
俺「そんな事普通の人間ができるかって言われてました」
ライラ「…」
俺「そうやってお互いぼっち同士だったせいか自分は話す機会が多かったですが…」
アムロ『やあ。俺君か。隣り良いかい?』
俺(昨日も一昨日もあんた隣り来てたやん…)
俺『…どうぞ』
アムロ『俺君はどうしてザビ家との戦争は終わったのに、未だにテロや内紛が終わらないと思う?』
俺(またなんか哲学的なん話し出したこの人)
俺『>>165』
恨みつらみの連鎖が切れなかったり、そういう所で経済を回してる奴らが煽ているからじゃないですかね
俺『恨みつらみの連鎖が切れなかったり、そういう所で経済を回してる奴らが煽ているからじゃないですかね』
アムロ『そうだな。間違ってはいない。だが理由はもっと根本的な所にあるんだ』
アムロ『僕は1年戦争で敵側のNTと呼ばれている一人の少女と出会い、人はいつか分かり合う事ができると教えられた』
俺『敵とも分かり合えるんですか…?』
アムロ『ああ…人が皆んなお互いを分かり合えたらいつか戦いは終わる筈さ』
アムロ『その為にも君だけじゃなく人類は皆んな地球の重力に魂を縛られている場合じゃないんだ…!』
俺『人類の宇宙への移民…』
俺『…あんまし良くわかりませんが、じゃあいつかアムロさんも宇宙に上がるんですか?』
アムロ『僕は……宇宙に上がるのが怖い…』
俺『え?どうして?その分かり合えた人に会いに行かないんですか?』
アムロ『…死んだよその人は。僕が殺してしまった』
俺(うわ。なんかいきなり重い)
アムロ『はは。偉そうな事言って地球の重力に魂を縛られてるのは僕の方だったね…』
アムロ『そろそろ休憩時間も終わりだ。行こうか』
俺(ええ…あの人闇深過ぎぃ…)
アムロ『そうだな。間違ってはいない。だが理由はもっと根本的な所にあるんだ』
アムロ『僕は1年戦争で敵側のNTと呼ばれている一人の少女と出会い、人はいつか分かり合う事ができると教えられた』
俺『敵とも分かり合えるんですか…?』
アムロ『ああ…人が皆んなお互いを分かり合えたらいつか戦いは終わる筈さ』
アムロ『その為にも君だけじゃなく人類は皆んな地球の重力に魂を縛られている場合じゃないんだ…!』
俺『人類の宇宙への移民…』
俺『…あんまし良くわかりませんが、じゃあいつかアムロさんも宇宙に上がるんですか?』
アムロ『僕は……宇宙に上がるのが怖い…』
俺『え?どうして?その分かり合えた人に会いに行かないんですか?』
アムロ『…死んだよその人は。僕が殺してしまった』
俺(うわ。なんかいきなり重い)
アムロ『はは。偉そうな事言って地球の重力に魂を縛られてるのは僕の方だったね…』
アムロ『そろそろ休憩時間も終わりだ。行こうか』
俺(ええ…あの人闇深過ぎぃ…)
卒業前
アムロ『もうすぐ君ともお別れか。長かったようでなんだが短い日々だったな…』
俺『そうですね』
俺(この人偶に女みたいな事言うな…)
アムロ『じ、実はMSパイロットの教官なんて初めてだっだんだが、僕は上手く教えられてたかな?』
俺『え、ええ多分初めてにしては教えれてた方なんじゃないですか?』
俺(…無理難題ばっかり言ってた自覚無しかよ。NT怖い)
アムロ『そうか。なら良かった。来期の生徒にもこんな感じでも大丈夫って事か…』
俺『…』
アムロ『君は宇宙に上がるのかい?』
俺『ええ。アムロさんが言う力がもし本当に俺にあるのならこの力で今尚宇宙各地で起こり続けてるジオンの残党によるテロや内紛を沈める為に使いたいと思ってます』
アムロ『そうか。…君ならもう僕が心配せずともその力の使い方を誤る事は無さそうだね』
俺『…アムロさん今までありがとうございました!』スッ
アムロ『ああ。君も宇宙に行っても元気でな。僕も地球からだが君の活躍を応援しているよ』ギュッ
アムロ『じゃあそろそろ式に行こうか。これ以上ここにいると遅れてしまう』スタスタ
俺『…』
俺『アムロさん!!』
アムロ『ん?』
俺『>>172』
アムロ『もうすぐ君ともお別れか。長かったようでなんだが短い日々だったな…』
俺『そうですね』
俺(この人偶に女みたいな事言うな…)
アムロ『じ、実はMSパイロットの教官なんて初めてだっだんだが、僕は上手く教えられてたかな?』
俺『え、ええ多分初めてにしては教えれてた方なんじゃないですか?』
俺(…無理難題ばっかり言ってた自覚無しかよ。NT怖い)
アムロ『そうか。なら良かった。来期の生徒にもこんな感じでも大丈夫って事か…』
俺『…』
アムロ『君は宇宙に上がるのかい?』
俺『ええ。アムロさんが言う力がもし本当に俺にあるのならこの力で今尚宇宙各地で起こり続けてるジオンの残党によるテロや内紛を沈める為に使いたいと思ってます』
アムロ『そうか。…君ならもう僕が心配せずともその力の使い方を誤る事は無さそうだね』
俺『…アムロさん今までありがとうございました!』スッ
アムロ『ああ。君も宇宙に行っても元気でな。僕も地球からだが君の活躍を応援しているよ』ギュッ
アムロ『じゃあそろそろ式に行こうか。これ以上ここにいると遅れてしまう』スタスタ
俺『…』
俺『アムロさん!!』
アムロ『ん?』
俺『>>172』
俺『宇宙で待ってます!!』
アムロ『!?』
俺『アムロさんならいつかきっと自分の弱さを克服して宇宙にまた上がれると信じてます!』
アムロ『僕は………いや、そうだな。何年かかるか分からないがいつかきっと宇宙で会おう!』
ライラ「…なんだい。めっちゃ良い話じゃないか」グスッ
ライラ「私こう言う話に弱いんだよやめておくれよ」
俺(ええ…キャラ違うやん…って言ったらぶっ飛ばされるんだろうな)
俺「まあその後色々あってティターンズなんてエリート集団に俺が入れたなんて知ったらアムロさん驚くだろうなあ」
ライラ「なんだい。その後アムロ・レイとは連絡取れてないのかい?」
俺「ええ何故かその後異動になって行方も掴めなくて」
ライラ「そうなのか…」
ライラ(私も一度アムロ・レイと会ってみたかったんだが残念…)
アムロ『!?』
俺『アムロさんならいつかきっと自分の弱さを克服して宇宙にまた上がれると信じてます!』
アムロ『僕は………いや、そうだな。何年かかるか分からないがいつかきっと宇宙で会おう!』
ライラ「…なんだい。めっちゃ良い話じゃないか」グスッ
ライラ「私こう言う話に弱いんだよやめておくれよ」
俺(ええ…キャラ違うやん…って言ったらぶっ飛ばされるんだろうな)
俺「まあその後色々あってティターンズなんてエリート集団に俺が入れたなんて知ったらアムロさん驚くだろうなあ」
ライラ「なんだい。その後アムロ・レイとは連絡取れてないのかい?」
俺「ええ何故かその後異動になって行方も掴めなくて」
ライラ「そうなのか…」
ライラ(私も一度アムロ・レイと会ってみたかったんだが残念…)
アレキサンドリア格納庫
ジェリド「無事だったか。ライラ大尉!俺!」
俺「こっぴどくやられましたが」
ライラ「すまないジェリド。約束を破って俺に傷を負わせちまった」
ジェリド「いやあの状況の中よく無事に帰ってきてくれて何よりだ」
ジェリド「俺の方こそ援軍を出せなくてすまない…」
ライラ「分かってるよ。ジャマイカンの命令だろ?」
ジェリド「くっ…」
ライラ「奴の考えそうな事さ。私らを囮にアーガマの戦力の消費を狙ったんだろう」
ジェリド「ライラ大尉。俺の野郎は役に立ったか?」
俺「むっ…」
ライラ「ああ。結果的にはやられたがこいつを連れて行って無けりゃ私は今頃宇宙の塵になってたよ」
ジェリド「こいつがそんなに…?」
ライラ「ほらジャマイカンに報告に行くからもうどきな」スタスタ
俺「失礼します…」スタスタ
ジェリド(まさかあいつ…カミーユと同じ…?)
ジェリド「無事だったか。ライラ大尉!俺!」
俺「こっぴどくやられましたが」
ライラ「すまないジェリド。約束を破って俺に傷を負わせちまった」
ジェリド「いやあの状況の中よく無事に帰ってきてくれて何よりだ」
ジェリド「俺の方こそ援軍を出せなくてすまない…」
ライラ「分かってるよ。ジャマイカンの命令だろ?」
ジェリド「くっ…」
ライラ「奴の考えそうな事さ。私らを囮にアーガマの戦力の消費を狙ったんだろう」
ジェリド「ライラ大尉。俺の野郎は役に立ったか?」
俺「むっ…」
ライラ「ああ。結果的にはやられたがこいつを連れて行って無けりゃ私は今頃宇宙の塵になってたよ」
ジェリド「こいつがそんなに…?」
ライラ「ほらジャマイカンに報告に行くからもうどきな」スタスタ
俺「失礼します…」スタスタ
ジェリド(まさかあいつ…カミーユと同じ…?)
ジャマイカン「大口を叩いて出て行った割に散々にやられてよく私の前に顔を出せたものだな大尉」
ライラ「はっ…申し訳ありません」
俺「…」
ジャマイカン「MSの数が少ない時に我々との合流の判断を誤り自分の力を過信し勝手に仕掛けた挙句更に無駄に戦力を減らしたのだ。そして戦果は無し」
ライラ「…返す言葉もございません」
ジャマイカン「大尉は暫く謹慎だ。既にそっちのチャン艦長とも話は付いている」
ライラ「はっ…」
俺「ちょっと待ってください!少佐殿が援軍を出して頂ければ違う結果に「黙れ!」
ジャマイカン「毎回毎回出撃する度に機体を壊す無能め!貴様も機体の補充が完了するまでMSには乗せん!」
俺「うっ…」
俺(確かに言われてみたら俺無傷で帰って来たことない…)
俺「ですが…」
ライラ「…良いんだよ俺」
俺「…」
ジャマイカン「分かったらとっとと下がれ」
ライラ「はっ!」
俺「…了解です」ウィーンスタスタ
ライラ「少佐。一つだけ助言致しておきます。…アーガマと戦うには俺中尉の力が無ければ堕とす事は困難だと思いますよ。では」ウィーンスタスタ
ジャマイカン「あの疫病神の力が…?フンっそんなバカな事あるか」
ライラ「はっ…申し訳ありません」
俺「…」
ジャマイカン「MSの数が少ない時に我々との合流の判断を誤り自分の力を過信し勝手に仕掛けた挙句更に無駄に戦力を減らしたのだ。そして戦果は無し」
ライラ「…返す言葉もございません」
ジャマイカン「大尉は暫く謹慎だ。既にそっちのチャン艦長とも話は付いている」
ライラ「はっ…」
俺「ちょっと待ってください!少佐殿が援軍を出して頂ければ違う結果に「黙れ!」
ジャマイカン「毎回毎回出撃する度に機体を壊す無能め!貴様も機体の補充が完了するまでMSには乗せん!」
俺「うっ…」
俺(確かに言われてみたら俺無傷で帰って来たことない…)
俺「ですが…」
ライラ「…良いんだよ俺」
俺「…」
ジャマイカン「分かったらとっとと下がれ」
ライラ「はっ!」
俺「…了解です」ウィーンスタスタ
ライラ「少佐。一つだけ助言致しておきます。…アーガマと戦うには俺中尉の力が無ければ堕とす事は困難だと思いますよ。では」ウィーンスタスタ
ジャマイカン「あの疫病神の力が…?フンっそんなバカな事あるか」
俺さんはジャミトフ派のままなのかシロッコにつくのか先が気になる
ジェリド「どうだった俺?」
俺「ライラ大尉は謹慎。自分はハイザックを取り上げられMSの補充が済むまでMSのパイロット禁止らしいです…」
ジェリド「何?ジャマイカンの野郎…」
ジェリド「いや、お前はどちらにせよ傷が治るまで無理だからどちらにせよ乗れないのか」
俺「まあ…そうですね」
カクリコン「へへっ自信家の大尉は謹慎で無能の新人はMS取り上げかい?」スタスタ
ジェリド「カクリコン」
俺「…」
カクリコン「二人の仇は俺達で取ってやろうぜジェリド」
ジェリド「あ、ああ…」
カクリコン「まあお前はアレキサンドリアから俺達の活躍を応援していてくれよMSもマトモに扱えない新人君」
俺(いちいちムカつくハゲ野郎め…)
俺(だが俺も暫くは何もできないな…)
地球
アムロ「…久しぶりに教官時代の夢を見た」
アムロ「そう言えばあの子……俺君は元気にしているだろうか…」
今回の戦闘を生き残った事で
俺の強さが新兵の中でも強いくらいに成長しました
NTレベルが1になりました(カツ、ファ級)
俺「ライラ大尉は謹慎。自分はハイザックを取り上げられMSの補充が済むまでMSのパイロット禁止らしいです…」
ジェリド「何?ジャマイカンの野郎…」
ジェリド「いや、お前はどちらにせよ傷が治るまで無理だからどちらにせよ乗れないのか」
俺「まあ…そうですね」
カクリコン「へへっ自信家の大尉は謹慎で無能の新人はMS取り上げかい?」スタスタ
ジェリド「カクリコン」
俺「…」
カクリコン「二人の仇は俺達で取ってやろうぜジェリド」
ジェリド「あ、ああ…」
カクリコン「まあお前はアレキサンドリアから俺達の活躍を応援していてくれよMSもマトモに扱えない新人君」
俺(いちいちムカつくハゲ野郎め…)
俺(だが俺も暫くは何もできないな…)
地球
アムロ「…久しぶりに教官時代の夢を見た」
アムロ「そう言えばあの子……俺君は元気にしているだろうか…」
今回の戦闘を生き残った事で
俺の強さが新兵の中でも強いくらいに成長しました
NTレベルが1になりました(カツ、ファ級)
ジェリドと同じ強さだけど、NT入る分ジェリドよりは少し強い感じかな?
食堂
ジェリド『…なあ。俺』
俺『なんですか?』
ジェリド『カミーユにはどうやったら勝てると思う?』
俺『いきなり凄い事聞いて来ますね…』
ジェリド『…ああ。ライラ大尉に一目置かれてるお前ならどう戦うのか知りたくなってな』
俺(そんな事分かってたら今頃俺もライラ大尉も謹慎してないんだが…)
ジェリド『頼む答えてくれ。俺は奴を倒したいんだ』
ジェリド『なあ。お前なら一騎打ちで戦うならどう戦うんだ?』
俺『一騎打ちですか…そうですね…』
1気合いでゴリ押し
2技術力で戦う
3同じくNTになって戦う
4ありゃバケモンですわ。諦めましょう
安価下
ジェリド『…なあ。俺』
俺『なんですか?』
ジェリド『カミーユにはどうやったら勝てると思う?』
俺『いきなり凄い事聞いて来ますね…』
ジェリド『…ああ。ライラ大尉に一目置かれてるお前ならどう戦うのか知りたくなってな』
俺(そんな事分かってたら今頃俺もライラ大尉も謹慎してないんだが…)
ジェリド『頼む答えてくれ。俺は奴を倒したいんだ』
ジェリド『なあ。お前なら一騎打ちで戦うならどう戦うんだ?』
俺『一騎打ちですか…そうですね…』
1気合いでゴリ押し
2技術力で戦う
3同じくNTになって戦う
4ありゃバケモンですわ。諦めましょう
安価下
ジェリドの成長判定がない限り技量やNT力で勝てと言うのは無茶だから根性論は正解ではないだろうか
とはいえジェリドもNTの素養があった可能性も示唆されてんだよな
NTに覚醒しても行き先は同じかもしれんけど
NTに覚醒しても行き先は同じかもしれんけど
俺『気合いでゴリ押しですかね』
ジェリド『気合いでゴリ押しって…お前なあそんなんが通用しない相手ってのは俺でも分かるぜ…真面目に答えてくれよ』
俺『いや、それが逆ですよ』
ジェリド『??』
俺『カミーユはまだ実戦に出て間もないので鬼気迫る敵ってのを知らない筈です』
俺『いかに優れたNTと言えど死ぬ気で接近戦に持ち込みまくられて、考える時間さえ与えられなければ後はNTとかそんなん抜きのただの人と人の戦いになると言う訳ですよ』
俺『まあそんな戦いこっちも向こうも許してくれないでしょうがね…』
ジェリド『なるほど。参考になった!お前に聞いて見て良かったぜ!よし早速作戦を練ってくる!』タッタッタ
俺『…は?』
俺『ええ…冗談だったんだが…』
ジェリド『気合いでゴリ押しって…お前なあそんなんが通用しない相手ってのは俺でも分かるぜ…真面目に答えてくれよ』
俺『いや、それが逆ですよ』
ジェリド『??』
俺『カミーユはまだ実戦に出て間もないので鬼気迫る敵ってのを知らない筈です』
俺『いかに優れたNTと言えど死ぬ気で接近戦に持ち込みまくられて、考える時間さえ与えられなければ後はNTとかそんなん抜きのただの人と人の戦いになると言う訳ですよ』
俺『まあそんな戦いこっちも向こうも許してくれないでしょうがね…』
ジェリド『なるほど。参考になった!お前に聞いて見て良かったぜ!よし早速作戦を練ってくる!』タッタッタ
俺『…は?』
俺『ええ…冗談だったんだが…』
月面
アレキサンドリア館内
俺(ジェリド中尉あんな事言ってたが…まさかな…)
ティターンズ兵「ジェリド機!戦線から離れます!」
俺「」
ジャマイカン「あの馬鹿。何をやっているのだ!」
カミーユ「このガルバルディ。ジェリド中尉か!うわっライフルが…!」
ジェリド「逃がさんカミーユ!」
ジェリド「カミーユ!ライラの仇も俺の仇も取ってやる!」
カミーユ「えっ?…ライラ大尉?誰の事だ?それに僕は俺中尉も殺してない!」
ジェリド「月面での戦闘は不慣れな筈だ!」
カミーユ「くっ…無駄な殺生を、またさせる!」
ジェリド「貴様はここで俺があ!」
コンマ
51以上ジェリド意外にも善戦した→ジェリドレベルアップ
50以下ジェリドまた負けた
99でカミーユ撃破した
00でジェリド撃破された
アレキサンドリア館内
俺(ジェリド中尉あんな事言ってたが…まさかな…)
ティターンズ兵「ジェリド機!戦線から離れます!」
俺「」
ジャマイカン「あの馬鹿。何をやっているのだ!」
カミーユ「このガルバルディ。ジェリド中尉か!うわっライフルが…!」
ジェリド「逃がさんカミーユ!」
ジェリド「カミーユ!ライラの仇も俺の仇も取ってやる!」
カミーユ「えっ?…ライラ大尉?誰の事だ?それに僕は俺中尉も殺してない!」
ジェリド「月面での戦闘は不慣れな筈だ!」
カミーユ「くっ…無駄な殺生を、またさせる!」
ジェリド「貴様はここで俺があ!」
コンマ
51以上ジェリド意外にも善戦した→ジェリドレベルアップ
50以下ジェリドまた負けた
99でカミーユ撃破した
00でジェリド撃破された
コンマ72
カミーユ「しまった…やられる!こんな所で…!」
ジェリド「死ねえカミーユ!」
ギューン
ジェリド「なにっ?新手!?」
クワトロ「カミーユ君無事か」
ジェリド「赤いリックディアス…!クソッ!流石に不利か。撤退する」
カミーユ「助かりましたクワトロ大尉…」
クワトロ「敵の気迫に押されたか。カミーユ君まだまだ若いな」
カミーユ「…」
アレキサンドリア館内
ティターンズ兵「ジェリド機帰還しました!」
ジャマイカン「ええい。奴は営倉にぶち込んでおけ」
俺(ジェリド中尉アホ過ぎい…)
営倉
ジェリド「フッフッフッカミーユを追い詰めてやったぞ。ハーハッハッハ!」
ジェリドの強さが中堅くらいのレベルに成長しました
カミーユ「しまった…やられる!こんな所で…!」
ジェリド「死ねえカミーユ!」
ギューン
ジェリド「なにっ?新手!?」
クワトロ「カミーユ君無事か」
ジェリド「赤いリックディアス…!クソッ!流石に不利か。撤退する」
カミーユ「助かりましたクワトロ大尉…」
クワトロ「敵の気迫に押されたか。カミーユ君まだまだ若いな」
カミーユ「…」
アレキサンドリア館内
ティターンズ兵「ジェリド機帰還しました!」
ジャマイカン「ええい。奴は営倉にぶち込んでおけ」
俺(ジェリド中尉アホ過ぎい…)
営倉
ジェリド「フッフッフッカミーユを追い詰めてやったぞ。ハーハッハッハ!」
ジェリドの強さが中堅くらいのレベルに成長しました
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