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    元スレ俺「安価でエゥーゴと戦う」

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    301 = 271 :

    ドゴス・ギア
    救護室

    「…本当にすみません。なんか本気で堕とす気になってしまって」

    「メッサーラのコクピット部分も半壊させて、ガブスレイのライフルも爆発させておまけに大尉に怪我まで負わせてしまって」

    シロッコ「いや、気にしなくていい。私も俺君の真の実力を知る事ができて嬉しい」

    シロッコ「俺君が実戦で敵のエースを相手にしても充分に通用するレベルと言うのを確認できただけでも収穫は大きい」

    シロッコ「もしかしたら今まではハイザックやガルバルディなどが君の反応速度についてこれてなかっただけじゃないかね?」

    「それは…どうですかね。そんな事考えた事も無かったので…」

    シロッコ「そうか…まあいい。アポロ作戦での活躍に大いに期待する」

    「はっ!ありがとうございます!では失礼します!」スタスタ


    シロッコ(…私の反応速度がもう少し遅れていればコクピットまで丸ごと袈裟斬りにされていた所だった)

    シロッコ(もしかすると私はとんでもない男を拾ってしまったのかもしれん。奴には少し注意が必要か)


    今回の特訓で
    俺の強さがベテランクラスに成長しました
    NTレベルが2になりました(クワトロ級)
    シロッコが怪我を負った為に特訓は1回目で終わりました
    シロッコが俺への危険度を少し高めました(上がり過ぎると暗殺されます)

    302 = 288 :

    コンマ出しといて何だがこいつスパイにきた癖に暴れすぎだろ

    303 = 279 :

    いやー先生の教えの賜物ですねー

    304 = 296 :

    クワトロ級ワロタ
    カツに毛が生えたくらいかよ

    305 :

    2でクワトロ級なら最高(カミーユレベル)でも5ぐらいか?

    306 = 271 :

    >>305そうです

    シロッコ「俺君ちょっと良いかね?」

    「??」

    シロッコ「先程君の仲間になるパイロットの2人が到着した。紹介しよう」

    シロッコ「サラ・ザビアロフ曹長とシドレ曹長だ」

    (ん?このピンク髪何処かで…)

    シドレ「シドレです。宜しくお願いします中尉」サッ

    「あ、ああ…俺です。宜しく」ギュッ

    サラ「…。」

    (やっぱこの子2年前ジャミトフさんと一緒に居た、私服クソダサかった子やんけ)

    シロッコ「ん?どうしたサラ曹長」

    サラ「いえ…初めまして。俺中尉」サッ

    「…どうも」ギュッ

    シロッコ「ん?俺君はサラ曹長とは馬が合わなかったかな?」

    「あ、いやそんな事はないですが…」ギュッ

    (なんであんたまでここに来てるんだ…)

    シロッコ(…なるほど。俺君は確か私以外のNTと直接接触したのは初めてだったか。だから戸惑っているのだろう)

    サラ(俺…2年前とは随分変わったて頼もしく見える。戦争が貴方を変えたのかしら?…)

    (……と言うかこの子も握手長過ぎやろ。怪しまれるから早よ離して…)

    シドレ(なんでこいつら皆んなずっと無言なの!?)

    307 = 271 :

    シロッコ「俺君。更に2人のパイロットが到着したから紹介しよう」

    「今度はどんな人だろう?」

    シロッコ「1人は君もよく知る人物。ジェリド・メ「お、俺か!」」

    ジェリド「お前生きて居たのか!?」

    「ええ…何回か死に掛けましたけどギリギリ…」

    ジェリド「良かった!よく生きててくれた!」

    「ジェリド中尉もよくご無事で」

    シロッコ「ゴホン。積もる話もあるだろうがそれはまた後でやってくれ」

    「あ、すみません」

    シロッコ「そしてこっちに居るのがマウ「マウアー・ファラオだ宜しく俺中尉」」

    マウアー「ふっ」ニコッ

    「よ、宜しくお願いします」ドキドキ

    (むちゃくちゃ美人さんやん)

    シロッコ「…」

    ジェリド「マウアーはジャブローから俺を助けてくれた人なんだ。そして」

    シロッコ「ジェリド君積もる話はまた後でと言った筈だが」

    マウアー「あら。男の嫉妬はみっともなくてよ?シロッコ大尉」

    シロッコ(嫉妬じゃないんだが…)

    308 = 269 :

    ライラはやっぱり退場か?せつないね

    309 = 296 :

    ライラはティターンズじゃないからな
    生きてても死んでてもジュピトリスには来ないだろ
    つーかジャブローにも降りてないだろうしどっかで生きてて欲しい

    310 = 290 :

    原作的にはどれくらい経ってるかな?ホンコンシティにはまだ行ってないよなあ?

    311 = 271 :

    食堂

    ジェリド「あの後お前と別れた後、俺たちはジャブロー降下時にカクリコンを失った」

    (ええ…あのハゲ死んだんか…)

    「…そう言えばライラ大尉はどうされたんです?」

    ジェリド「ライラ大尉もあの時一緒にジャブローに降りたんだが、ジャブローで合流できなくてな」

    ジェリド「俺はガンダムMk-2と先に遭遇したから奴を追って内部に潜ったらやられちまった」

    (出た…ジェリド中尉の悪い癖)

    ジェリド「その後ジャブローが爆発するって知って脱出した俺は運良く輸送機に乗り込めてな。まあ…マウアーに助けられたんだ」

    マウアー「あの時はなんだか貴方を助けなきゃいけない気がしたのよ」

    ジェリド「よせよマウアー。ありがとよ」

    (…)

    マウアー「その後何の運命なのかジェリドと共にこの艦に編成されたのよね」

    ジェリド「ああ。強力な新型も支給して貰えたし、もしかしたらマウアーは俺の勝利の女神なのかもしれねえ」

    (…なんだこのカップルうぜえ)

    「…えーとじゃあライラ大尉はその爆発に巻き込まれて」

    ジェリド「いや、あの人の事だからきっと助かってる筈さ」

    「何故です?」

    ジェリド「ああ。あの人も最後に一緒に居た時はニュータイプに近い発言をしてた…きっとジャブローの爆発も事前に察知して脱出してるだろうさ」

    「…なるほど」

    312 :

    ほっ…

    313 = 269 :

    ダカールだけは絶対死守しないと、勝てないんだよな。

    グラサン対俺君で勝ってグラサンには退場しかないよな?

    314 = 282 :

    大丈夫、グラサンはここで死んでも5年くらいで生き返るから

    315 = 296 :

    エゥーゴ側はどうなってるかな?
    ロベルトやっぱ死んだんか?
    後エマが地球にいるからラーディッシュどうなってるか

    316 = 271 :

    MS格納庫

    サラ(私の任務はジャミトフ様が地球再生計画を発動した後にジャミトフ様を補佐し、共に反逆者の粛清を行える適任者を探す事)

    サラ(今の所それはパプテマス・シロッコ大尉が適任だと目処を付けてるけど…)

    「今の所ガブスレイが3機にマラサイが2機か…。アーガマに最低でも5機のMSが乗ってるとして戦力拮抗してるやん…大丈夫かこれ…」

    サラ(あっ…!良いところに!)

    サラ「俺中尉!待ってください!」タッタッタッ

    「…あ、サラ曹長」

    サラ「マラサイの事でちょっと見て欲しいところがあるのですが…」

    (……2人っきりになりたいって事か)

    「…わかりました」



    マラサイコクピット内

    サラ「さて…俺中尉。私達はジャミトフ様のスパイだけど、ここで同じ部隊に編成されて出会ってしまったのは全くの偶然です」

    「そうですね。世間って狭いな~…」

    サラ「とりあえず私達はこの艦では初対面。貴方はシロッコの一パイロット。私はシロッコを盲信するNT候補生。。この設定で大丈夫ですか?」

    >>317

    318 :

    二度と口聞いてもらえなさそうだなおい

    320 = 285 :

    分かり会えるNT同士だからへーきへーき

    322 = 317 :

    違うんやレコアさんみたいな目に合って欲しくなかったんや
    シチュエーション的には似てるやん?

    323 = 289 :

    富野御大的にはあり得そうだから困る

    325 = 271 :

    「シロッコ大尉。質問があるのですが」

    シロッコ「ん?なんだね?」

    「こちら側のMS戦力はこれだけなのですか?」

    シロッコ「どういうことかね?」

    「仮に敵の戦艦アーガマと戦うとして5vs5。相手はNTとベテランだらけの部隊。こっちはNT候補生と言っても実戦に出たこと無い2人もいるので…」

    サラ「…」

    シドレ「…」

    「総力戦になった場合普通に負けると思うのですが…」

    シロッコ「私に傷を負わせた君の力があれば大丈夫だろう?」

    「…買い被り過ぎですよ。俺自身の力なんて相手の百式を止められるかどうか分からないレベルです」

    シロッコ「ふむ…追加戦力か」

    >>328
    下コンマ二桁
    31以上なら追加戦力アリ
    30以下なら無し

    326 = 271 :

    遠過ぎたkskst

    327 = 287 :

    ほい

    329 = 317 :

    上手くさばいてくれてよかった、反省してますわ

    330 :

    真面目な話スパイが体重ねた結果絆されて裏切るなんてよくあるからもうちょい食い下がってもいいと思うが

    331 = 271 :

    コンマ27

    シロッコ「いや追加戦力は無しだ」

    シロッコ「私は君達の力ならばアーガマ相手だろうと上手くやってくれるだろうと信じている」

    (えぇ…厳しいっしょ)

    サラ(…。)

    シドレ(パプテマス様は私達を信じて下さってる)

    ジェリド「そうだぜ俺。ガブスレイさえあればMK-2なんて一撃で葬れる」

    マウアー「ジェリド。焦っては事を仕損じるわよ」

    ジェリド「大丈夫だ。マウアーあの機体とお前さえいりゃあ」

    「お暑い所水差すようで悪いですが敵はMK-2だけじゃないんですが…」

    シロッコ「フフっそう案ずるな俺君。もし戦力が足りなくなった場合私が出る」

    (あんたのメッサーラ壊れたやん…壊したの俺やけど…)

    (この部隊なんか駄目な感じして来たぞ…)

    332 = 278 :

    自分を有能だと思ってる無能指揮官になっとるやんけシロッコ

    333 = 271 :

    ちなみに今の戦力差です
    ドゴス・ギア
    シロッコ 超エース級 NTレベル4 負傷中 メッサーラ中破
    俺 ベテラン級 NTレベル2 ガブスレイ
    ジェリド ベテラン級 ガブスレイ
    マウアー 中堅級 ガブスレイ
    サラ 新兵の中でも普通級 NTレベル2 マラサイ
    シドレ 新兵の中でも普通級 NTレベル1 マラサイ


    アーガマ
    カミーユ ベテラン級 NTレベル4 ガンダムMK-2
    クワトロ 超エース級 NTレベル2 百式
    エマ ベテラン級 NTレベル1 リックディアス赤
    アポリー ベテラン級 リックディアス黒
    ロベルト 中堅級 リックディアス黒 エマの地球での活躍で死ななかった
    カツ 新兵の中でも弱い級 NTレベル1


    次からカミーユ宇宙帰還後から始まります

    334 = 278 :

    おいおい、やべーわコレ

    335 = 271 :

    ちなみにベテラン級からエース級(ヤザン)、超エース級を勝手に追加しました
    申し訳ありません

    336 = 278 :

    なるほどな~>>69のと少し違うと思ったけど増えたのか

    337 = 330 :

    むーりぃー
    最初から出ないのは立場上仕方ないとして
    怪我治してまともな状態のMSに乗った上でどうかってレベルじゃんかぁ…

    338 = 285 :

    ヤザンも超エース級に近いけどな
    あいつの場合は闘争心や悪運の補正も強力

    339 = 278 :

    後部隊行動も加わって普通にヤバい

    340 = 289 :

    ヤザンの二人の部下もかなりヤバイエース級だからな

    341 = 330 :

    アーガマにレコアはまだ合流してなかったっけ?
    あとメタス

    342 = 269 :

    戦いは数だよ兄貴!

    ダカールでグラサンに暴露されんかったらティターズが連邦牛耳ったままだから

    343 :

    さり気なくエマがニュータイプに覚醒してる件について

    344 = 294 :

    エマもニュータイプよ
    ほとんどのゲームではオールドタイプだけど

    345 :

    ヘンケン艦長が死ぬとき感じ取ってたしな

    346 = 285 :

    ライラさんも覚醒してるっぽいし多少はね?

    347 :

    ドゴス・ギア

    マウアー「無礼を承知でお聞きします。シロッコ大尉は何が狙いで?」

    (おっ、ええ質問するやん美人の姉ちゃん)

    サラ(参考にさせて貰います)

    シロッコ「私の使命は…いや私達の使命は重力に魂を引かれた人々を解放する事だと思っている」チラッ

    (こっち見んな)

    マウアー「それはエウーゴの目的です」

    シロッコ「違うな。宇宙、宇宙と騒ぎ立てながら、エゥーゴだって地球圏に縛られている点では連邦の人々と変わらん」

    シロッコ「不服そうだな、ジェリド君?」

    ジェリド「ご自分がニュータイプだとおっしゃるのでしょうか?」

    シロッコ「私は、私がいなければ時代は変わらないと感じているに過ぎない。ジャミトフは地球に引かれている人々を根絶やしにするために、地球連邦軍をティターンズにした」

    サラ(…)

    ジェリド「え?」

    「ん?」

    シロッコ「戦争を起こして、地球の経済を徹底的に窮地に追い込めば、地球上の人間は餓死をしていなくなる」

    マウアー「それでは表面的にはエウーゴの目的と同じように見えますが」

    シロッコ「問題はその後だ。戦争の後で、誰が人類の支配を握るかで、地球圏はどうにでもなる。その時に、地球圏を治める天才が必要だと思えんか?」

    ジェリド「それをあんたが?」

    シロッコ「戦後の地球を支配するのは女だと思っている」スー

    マウアー「…」

    ジェリド「女か…」




    「…シロッコの言ってたあれ本当なの?」

    サラ「いえ…確かに前までジャミトフ様の考えはシロッコの言ってたので大体合ってたけど、ニュータイプと出会い人類の可能性を知った今のジャミトフ様はあんな野蛮な考えは持っていません」

    「戦後の地球を支配するのは女言ってたけどあれは?」

    サラ「【自分の言う事を聞く】女でしょう」

    「え。マジか。シロッコ大尉の事ちょっと本気で尊敬しそうなった…」

    サラ(あの場に居た女性なら皆んなそれくらい分かると思いますが…)

    348 = 347 :

    ドゴス・ギア
    ガブスレイ内

    シロッコ「右前方でプレッシャーを感じた。ジェリド中尉は索敵に出てくれ」

    ジェリド「了解!ガブスレイ出る!」

    (右前方にプレッシャー?俺は何も感じなかったが…)

    シロッコ「…俺君とマウアーにも出て貰う事になるかもしれん」

    「了解!」

    マウアー「了解」

    (…ガブスレイの火力と機動力ならMK-2は愚か百式とくらいなら十分にやりあえる性能はある筈だ。後は俺の技量次第)

    ティターンズ兵「報告します!マ、マウアー機が発進しました」

    「え!?」

    「まだ発進の許可出てないよ?」

    シロッコ「フッジェリドが気になり過ぎたかマウアー」

    シロッコ「むっジェリドめ。運が良いな。アーガマを見つけたか」ピキーン

    シロッコ「今2人を失う訳にはいかん。俺君も出てくれるか?」

    「了解!」ドウッ



    ガブスレイ内

    (ジェリド中尉とマウアー少尉は何処に…ん?あっちからプレッシャーを感じる)ドウッ

    カミーユ(この感じ…何だ?何かが来る…!)

    現在の戦況は?
    コンマ下二桁
    90以上エマのリックディアスが撃破されたとこ
    50~89 敵の援軍が到着しジェリド機が被弾した所
    11~49 ジェリド機が爆破しマウアーに助けて貰った所
    10以下 既に戦闘終わって撤退中だった

    安価下


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