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元スレ武内P「ムラムラ、ですか」
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カリスマ力を発揮してないときの美嘉にドキッとした武内Pとそれを知ってカリスマ力封印のための努力をし初めてしまう美嘉
美嘉「うん、どうなってるかちょっと気になってさ」
武内P「そう……ですか」
美嘉「で? そこんトコ、どうなの?」
武内P「当然、赤城さんの要望を聞きつつではあります、が」
武内P「母性を感じる、というファンの方の意見も無視できません」
美嘉「……へえ?」…キランッ
未央「何、あれ?」
凛「私に聞かないで」
武内P「そう……ですか」
美嘉「で? そこんトコ、どうなの?」
武内P「当然、赤城さんの要望を聞きつつではあります、が」
武内P「母性を感じる、というファンの方の意見も無視できません」
美嘉「……へえ?」…キランッ
未央「何、あれ?」
凛「私に聞かないで」
美嘉「母性? みりあちゃんに?」
武内P「ええ、その様です」
美嘉「それっておかしくない? みりあちゃん、まだ11歳だよ?」
武内P「はい。ですが、それを差し引いても、です」
武内P「赤城さんに甘えたい、という声が多く寄せられています」
美嘉「……ふーん?」キランッ
未央「何考えてると思う?」
凛「だから、私に聞かないでってば」
武内P「ええ、その様です」
美嘉「それっておかしくない? みりあちゃん、まだ11歳だよ?」
武内P「はい。ですが、それを差し引いても、です」
武内P「赤城さんに甘えたい、という声が多く寄せられています」
美嘉「……ふーん?」キランッ
未央「何考えてると思う?」
凛「だから、私に聞かないでってば」
美嘉「でも、具体的にはどうするの?」
武内P「現在の、可愛いさを全面に出した路線も継続しては行きます……が」
美嘉「が?」
武内P「それと並行し、そうですね……例えば、悩み相談」
武内P「リスナーの悩みを聞き、励まし応援するラジオなど、どうかと」
美嘉「……最初の相談者は、決まってるの?」キラーンッ!
未央「ねえ、しぶりん」
凛「やめて、振らないで」
武内P「現在の、可愛いさを全面に出した路線も継続しては行きます……が」
美嘉「が?」
武内P「それと並行し、そうですね……例えば、悩み相談」
武内P「リスナーの悩みを聞き、励まし応援するラジオなど、どうかと」
美嘉「……最初の相談者は、決まってるの?」キラーンッ!
未央「ねえ、しぶりん」
凛「やめて、振らないで」
美嘉「そういうのって、最初が肝心じゃん?」
武内P「あっ、いえ……まだまだ、企画段階ですので」
美嘉「でもさ、小学生に悩みを解決して貰おうなんて、思う?」
武内P「解決と考えると、難しいと思います」
武内P「ですが、赤城さんには不思議な魅力があります」
武内P「それは、彼女の前で自分を偽る必要は無いと、そう、思える事です」
武内P「……ありのままに、悩みを話すだけで楽になる場合も、ありますから」
美嘉「あるあるあるある!」ブンブンッ!
未央「止める?」
凛「無理だよ」
武内P「あっ、いえ……まだまだ、企画段階ですので」
美嘉「でもさ、小学生に悩みを解決して貰おうなんて、思う?」
武内P「解決と考えると、難しいと思います」
武内P「ですが、赤城さんには不思議な魅力があります」
武内P「それは、彼女の前で自分を偽る必要は無いと、そう、思える事です」
武内P「……ありのままに、悩みを話すだけで楽になる場合も、ありますから」
美嘉「あるあるあるある!」ブンブンッ!
未央「止める?」
凛「無理だよ」
美嘉「悩みを話してさ、こう、頭をギュッとして貰うんだよね」
武内P「はい?」
美嘉「あっ、これヤバくない!? どう!? この企画!」
武内P「あっ、いえ」
武内P「それは……流石に、どうかと」
美嘉「はっ?」
美嘉「いや、ちょっ、待っ……はっ?」
未央「止めたほうが良いって、しぶりん」
凛「だから、無理。美嘉、今スイッチ入ったし」
武内P「はい?」
美嘉「あっ、これヤバくない!? どう!? この企画!」
武内P「あっ、いえ」
武内P「それは……流石に、どうかと」
美嘉「はっ?」
美嘉「いや、ちょっ、待っ……はっ?」
未央「止めたほうが良いって、しぶりん」
凛「だから、無理。美嘉、今スイッチ入ったし」
美嘉「意味わかんないんだケド? どうかと、って何?」
武内P「えっ?」
美嘉「アンタ、知らないだけでしょ? あの良さを!」
武内P「は、はあ……ですが、その」
武内P「不特定多数の方の頭を抱くというのは、さすがに」
美嘉「じゃあ、さ」
美嘉「――ウチの事務所のアイドルの悩みを聞く、っていうのは?★」キラーンッ!
未央「ほら、やっぱり!」
凛「まあ、そういう風にもっていくよね」
武内P「えっ?」
美嘉「アンタ、知らないだけでしょ? あの良さを!」
武内P「は、はあ……ですが、その」
武内P「不特定多数の方の頭を抱くというのは、さすがに」
美嘉「じゃあ、さ」
美嘉「――ウチの事務所のアイドルの悩みを聞く、っていうのは?★」キラーンッ!
未央「ほら、やっぱり!」
凛「まあ、そういう風にもっていくよね」
美嘉「アイドルの、プライベートな悩みを聞いて、さ」
武内P「……ふむ」
美嘉「みりあちゃんが、頭をギュッとして、ヨシヨシするの★」
武内P「……なるほど」
武内P「事務所内の、アイドルの仲の良さをアピールしつつ」
武内P「且つ、プライベートの話もし、身近に感じさせる」
武内P「……良い、企画です」
美嘉「でしょ!★ でしょでしょ!?★★★」
未央「絶対、毎回ゲストで来るヤツだよ!」
凛「ゲストのレギュラー? 何、それ」
武内P「……ふむ」
美嘉「みりあちゃんが、頭をギュッとして、ヨシヨシするの★」
武内P「……なるほど」
武内P「事務所内の、アイドルの仲の良さをアピールしつつ」
武内P「且つ、プライベートの話もし、身近に感じさせる」
武内P「……良い、企画です」
美嘉「でしょ!★ でしょでしょ!?★★★」
未央「絶対、毎回ゲストで来るヤツだよ!」
凛「ゲストのレギュラー? 何、それ」
美嘉「ラジオじゃなくて、テレビにしてさ!★」
武内P「ええ、映像も必要になってきますね」
美嘉「チョー良くない!?★ マジアガるっしょ!★」
武内P「そうですね……正式な企画として検討する余地は、十分にあるかと」
武内P「……城ヶ崎さん」
武内P「その時は、貴女にもレギュラーとして出演をお願いするかもしれません」
美嘉「もち!★ トーゼン、オッケー★」
美嘉「みりあちゃんと二人で、ゲストの悩みを聞い――」
美嘉「……」
美嘉「っ!?」
未央「まあ、そうなるよね」
凛「あれだけ言ってれば、ね」
武内P「ええ、映像も必要になってきますね」
美嘉「チョー良くない!?★ マジアガるっしょ!★」
武内P「そうですね……正式な企画として検討する余地は、十分にあるかと」
武内P「……城ヶ崎さん」
武内P「その時は、貴女にもレギュラーとして出演をお願いするかもしれません」
美嘉「もち!★ トーゼン、オッケー★」
美嘉「みりあちゃんと二人で、ゲストの悩みを聞い――」
美嘉「……」
美嘉「っ!?」
未央「まあ、そうなるよね」
凛「あれだけ言ってれば、ね」
美嘉「あ、アタシもレギュラー……ってコト?」オロオロ
武内P「えっ? は、はい……そうなりますね」
美嘉「じゃじゃじゃじゃあ……ギュッとして、ヨシヨシは?」オロオロ
武内P「そう、ですね」
武内P「お二人で、悩みを聞いて」
武内P「聞き終わったら、赤城さんか、城ヶ崎さん」
武内P「どちらかを相談者の方が選ぶ……というのは、どうでしょうか?」
美嘉「……」
美嘉「あっ、なるほどー! そういうコトねー!」チラッチラッ!
未央「しぶりん?」
凛「やめて、目が合っちゃうから」
武内P「えっ? は、はい……そうなりますね」
美嘉「じゃじゃじゃじゃあ……ギュッとして、ヨシヨシは?」オロオロ
武内P「そう、ですね」
武内P「お二人で、悩みを聞いて」
武内P「聞き終わったら、赤城さんか、城ヶ崎さん」
武内P「どちらかを相談者の方が選ぶ……というのは、どうでしょうか?」
美嘉「……」
美嘉「あっ、なるほどー! そういうコトねー!」チラッチラッ!
未央「しぶりん?」
凛「やめて、目が合っちゃうから」
美嘉「みりあちゃんの母性か、アタシのカリスマか、かー!」チラッチラッ!
武内P「はい。相談者の方にとっても、その方が良いかと」
美嘉「どっちもお姉ちゃんだしねー! そうだよねー!」チラッチラッ!
武内P「ええ、そうですね」
武内P「この方向で企画を考えても、よろしいでしょうか?」
美嘉「アタシは良いよー! まあ、アタシはだケドね!」チラチラッ!
美嘉「他の人はどう思うかなー!? ほ・か・の・ひ・と・は!」チラチラチラチラッ!
未央・凛「……」
武内P「はい。相談者の方にとっても、その方が良いかと」
美嘉「どっちもお姉ちゃんだしねー! そうだよねー!」チラッチラッ!
武内P「ええ、そうですね」
武内P「この方向で企画を考えても、よろしいでしょうか?」
美嘉「アタシは良いよー! まあ、アタシはだケドね!」チラチラッ!
美嘉「他の人はどう思うかなー!? ほ・か・の・ひ・と・は!」チラチラチラチラッ!
未央・凛「……」
未央「……まあまあ、ちょっと落ち着こうよ」
凛「……うん、焦る必要、無いと思う」
武内P「本田さん、渋谷さん……?」
美嘉「あっ、ちょっともう、未央に凛ったら!」
美嘉「何々ー!? この話、そんなに気になった!?」
美嘉「もー、しょーがないなー! うん、オッケオッケ!★」
美嘉「皆で考えよっか!★ その方が良いよね、ねっ!★」
未央・凛「……」
凛「……うん、焦る必要、無いと思う」
武内P「本田さん、渋谷さん……?」
美嘉「あっ、ちょっともう、未央に凛ったら!」
美嘉「何々ー!? この話、そんなに気になった!?」
美嘉「もー、しょーがないなー! うん、オッケオッケ!★」
美嘉「皆で考えよっか!★ その方が良いよね、ねっ!★」
未央・凛「……」
未央「……まずだね、レギュラー選びが失敗してるよ」
凛「……うん。美嘉って、甘やかされたいタイプじゃ無いかな、って」
未央「それ。美嘉ねぇって、そう言うんじゃないんだよね」
凛「百歩譲っても、頼れる先輩ポジションが……限界かな」
美嘉「辛辣!」
武内P「……」
武内P「そう、でしょうか?」
美嘉・未央・凛「……」
美嘉・未央・凛「えっ?」
凛「……うん。美嘉って、甘やかされたいタイプじゃ無いかな、って」
未央「それ。美嘉ねぇって、そう言うんじゃないんだよね」
凛「百歩譲っても、頼れる先輩ポジションが……限界かな」
美嘉「辛辣!」
武内P「……」
武内P「そう、でしょうか?」
美嘉・未央・凛「……」
美嘉・未央・凛「えっ?」
武内P「城ヶ崎さんは、とても頼れる方だと、そう、思います」
武内P「当然、まだ17歳で不安定な部分もあります」
武内P「しかし、それを差し引いても――」
武内P「赤城さんと、レギュラーとして相談者を迎えうるに足り得る」
武内P「素晴らしいカリスマの持ち主だと、私は思います」
美嘉「って言ってるケド!/// 言ってるケドー!?///」
未央「何かもう……何、何かもう、バカ! 城ヶ崎バカ!」
凛「ちょっと未央! がっつり悪口になってるから!」
武内P「当然、まだ17歳で不安定な部分もあります」
武内P「しかし、それを差し引いても――」
武内P「赤城さんと、レギュラーとして相談者を迎えうるに足り得る」
武内P「素晴らしいカリスマの持ち主だと、私は思います」
美嘉「って言ってるケド!/// 言ってるケドー!?///」
未央「何かもう……何、何かもう、バカ! 城ヶ崎バカ!」
凛「ちょっと未央! がっつり悪口になってるから!」
美嘉「あっ、アンタ的に……アタシって、頼れるカンジ!?///」
武内P「? はい、勿論です」
美嘉「モチロンです!/// ねえ、聞いた!?/// 録音した!?///」
未央「してるわけないよね!?」
凛「ねえ、なんで録音してるって思ったの!?」
武内P「赤城さんのプロデュース方針にも、親身になって頂き……」
美嘉「それは、トーゼンっしょ!★ アンタの担当の子だけどさ?」
美嘉「アタシにとっても、みりあちゃんは大切な子だもん!★」
美嘉「その、二人にとって大切な……」
美嘉「……」
美嘉「こ、コノコノ~!/// 二人の……子っ、子の子の~!///」
未央・凛「どさくさ!」
武内P「? はい、勿論です」
美嘉「モチロンです!/// ねえ、聞いた!?/// 録音した!?///」
未央「してるわけないよね!?」
凛「ねえ、なんで録音してるって思ったの!?」
武内P「赤城さんのプロデュース方針にも、親身になって頂き……」
美嘉「それは、トーゼンっしょ!★ アンタの担当の子だけどさ?」
美嘉「アタシにとっても、みりあちゃんは大切な子だもん!★」
美嘉「その、二人にとって大切な……」
美嘉「……」
美嘉「こ、コノコノ~!/// 二人の……子っ、子の子の~!///」
未央・凛「どさくさ!」
未央「あのさ、大切なのは、アイドルがどう思うかだよね!?」
凛「プロデューサーがどう思うかは、関係無いから!」
武内P「は、はあ」
美嘉「はあ!? アタシ、チョー頼れるし!★」
未央「今までの流れで、そんな部分ひとっつも無かったよ!?」
凛「うん。ごめん、美嘉……美嘉に、甘えようとは思わない」
美嘉・未央・凛「……」
美嘉「――おいで~? チョー甘やかしてあげる★」
未央「どっちが先に行く?」
凛「私が行く。美嘉に、現実をわかって貰うから」
武内P「……」
凛「プロデューサーがどう思うかは、関係無いから!」
武内P「は、はあ」
美嘉「はあ!? アタシ、チョー頼れるし!★」
未央「今までの流れで、そんな部分ひとっつも無かったよ!?」
凛「うん。ごめん、美嘉……美嘉に、甘えようとは思わない」
美嘉・未央・凛「……」
美嘉「――おいで~? チョー甘やかしてあげる★」
未央「どっちが先に行く?」
凛「私が行く。美嘉に、現実をわかって貰うから」
武内P「……」
・ ・ ・
美嘉「……ヨシヨシ、凛は頑張りやさんだね~★」
ナデナデ…
凛「……うん、私……頑張ってる」
…ぎゅうっ
未央「しぶりいいい――んっ!?」
未央「もっと自分をしっかり持って!」
凛「っ! そ、そうだ……これは、違――」
美嘉「良いんだよ~★ 今だけは、アタシに甘えちゃいな~★」
ナデナデ…
凛「ああぁ……良いのかな……悪くないのかな……」
…ぎゅうっ!
武内P「……良い、カリスマです」
美嘉「……ヨシヨシ、凛は頑張りやさんだね~★」
ナデナデ…
凛「……うん、私……頑張ってる」
…ぎゅうっ
未央「しぶりいいい――んっ!?」
未央「もっと自分をしっかり持って!」
凛「っ! そ、そうだ……これは、違――」
美嘉「良いんだよ~★ 今だけは、アタシに甘えちゃいな~★」
ナデナデ…
凛「ああぁ……良いのかな……悪くないのかな……」
…ぎゅうっ!
武内P「……良い、カリスマです」
・ ・ ・
凛「あ、危なかった……! ギリギリ、耐えられたよ……!」
未央「全然だよ!? 最後の方なんか、ママー、って言ってたって!」
凛「言ってない! 言うわけないでしょ!?」
未央「見なさいよ! ほら、動画に撮ってたから! ほら!」
凛「……」
未央「えっ、しぶりん、ちょっと……待っ!」
凛「……」
未央「無言で携帯を奪おうとしないでよ! こら、しぶりん!」
未央・凛「……!」
武内P・美嘉「……」
凛「あ、危なかった……! ギリギリ、耐えられたよ……!」
未央「全然だよ!? 最後の方なんか、ママー、って言ってたって!」
凛「言ってない! 言うわけないでしょ!?」
未央「見なさいよ! ほら、動画に撮ってたから! ほら!」
凛「……」
未央「えっ、しぶりん、ちょっと……待っ!」
凛「……」
未央「無言で携帯を奪おうとしないでよ! こら、しぶりん!」
未央・凛「……!」
武内P・美嘉「……」
・ ・ ・
美嘉「――どう? あの企画、進んでる?」
武内P「はい、順調に」
美嘉「へへっ、そっかそっか★」
武内P「赤城さんも、とても楽しみにしていらっしゃいます」
武内P「これも……城ヶ崎さんのおかげですね」
美嘉「あ、アタシは別に、思ったコトを言っただけだし///」
武内P「頼りになる、と……そう、思います」
凛「うん」
ぎゅうっ!
美嘉「もー、甘えん坊さんなんだから★」
…ナデナデ
未央「……」
美嘉「――どう? あの企画、進んでる?」
武内P「はい、順調に」
美嘉「へへっ、そっかそっか★」
武内P「赤城さんも、とても楽しみにしていらっしゃいます」
武内P「これも……城ヶ崎さんのおかげですね」
美嘉「あ、アタシは別に、思ったコトを言っただけだし///」
武内P「頼りになる、と……そう、思います」
凛「うん」
ぎゅうっ!
美嘉「もー、甘えん坊さんなんだから★」
…ナデナデ
未央「……」
未央「って、いやいやいやいや!」
未央「変な癖ついちゃってるじゃん! 何だそれ!?」
武内P「えっ!? いえ、ですが……本人の希望ですので」
美嘉「アタシもそうは思うケド……でも、まあ良っかなって★」
…ナデナデ
凛「……うん」
…ぎゅうっ!
未央「駄目に決まってるじゃん!」
未央「この際だから、ハッキリ言わせて貰うけどね!?」
未央「甘やかしすぎは、良くないよ!」
おわり
未央「変な癖ついちゃってるじゃん! 何だそれ!?」
武内P「えっ!? いえ、ですが……本人の希望ですので」
美嘉「アタシもそうは思うケド……でも、まあ良っかなって★」
…ナデナデ
凛「……うん」
…ぎゅうっ!
未央「駄目に決まってるじゃん!」
未央「この際だから、ハッキリ言わせて貰うけどね!?」
未央「甘やかしすぎは、良くないよ!」
おわり
ありす「はい。文香さんが本を読んでいる姿」
ありす「あれこそ正に、素敵な女性のイメージです」
武内P「なるほど。橘さんは、そう思う……と」
ありす「プロデューサーさんも、素敵だと思いませんか?」
武内P「……はい」
武内P「素敵だと、そう、思います」
アイドル達「!」
ありす「あれこそ正に、素敵な女性のイメージです」
武内P「なるほど。橘さんは、そう思う……と」
ありす「プロデューサーさんも、素敵だと思いませんか?」
武内P「……はい」
武内P「素敵だと、そう、思います」
アイドル達「!」
凛「――ねえ、プロデューサー」
武内P「? どうかしましたか、渋谷さん」
凛「卯月って、アスパラガスみたいだよね」
武内P「えっ? あ、あの……どういう意味でしょうか?」
凛「あっ、何か勘違いしてるでしょ」
武内P「勘違い、ですか」
凛「うん」
凛「アスパラガスの花言葉は――平凡」
凛「だけど――私は打ち勝つ」
凛「……なんて、そんな花言葉もあるんだ」
武内P「そう……なのですね」
アイドル達「へええ!」
武内P「? どうかしましたか、渋谷さん」
凛「卯月って、アスパラガスみたいだよね」
武内P「えっ? あ、あの……どういう意味でしょうか?」
凛「あっ、何か勘違いしてるでしょ」
武内P「勘違い、ですか」
凛「うん」
凛「アスパラガスの花言葉は――平凡」
凛「だけど――私は打ち勝つ」
凛「……なんて、そんな花言葉もあるんだ」
武内P「そう……なのですね」
アイドル達「へええ!」
凛「どう? ピッタリだと思うんだけど」
武内P「そう……かも知れませんね」
凛「それでね、もう一つの花言葉があって、さ」
武内P「はい」
凛「――耐える恋」
凛「卯月って、何となくそんな恋愛しそうじゃない?」
凛「普通の自分に悩んで、でも、耐えて、耐えて……」
凛「それで、最後には勝つ」
凛「ね?」
武内P「少し……わかる気がします」
アイドル達「うんうん!」
武内P「そう……かも知れませんね」
凛「それでね、もう一つの花言葉があって、さ」
武内P「はい」
凛「――耐える恋」
凛「卯月って、何となくそんな恋愛しそうじゃない?」
凛「普通の自分に悩んで、でも、耐えて、耐えて……」
凛「それで、最後には勝つ」
凛「ね?」
武内P「少し……わかる気がします」
アイドル達「うんうん!」
凛「こんな風に、野菜にも花言葉ってあるんだよ」
凛「知ってた?」
武内P「いえ、知りませんでした」
凛「だと思った。勿論、果物にもね」
凛「ねえ、何か好きな野菜か果物、言ってみてよ」
武内P「でしたら――レモン、でしょうか」
凛「レモンの花言葉は――」
凛「――熱意、誠実な愛」
凛「……」
凛「……何なの!?///」
武内P「えっ!?」
凛「知ってた?」
武内P「いえ、知りませんでした」
凛「だと思った。勿論、果物にもね」
凛「ねえ、何か好きな野菜か果物、言ってみてよ」
武内P「でしたら――レモン、でしょうか」
凛「レモンの花言葉は――」
凛「――熱意、誠実な愛」
凛「……」
凛「……何なの!?///」
武内P「えっ!?」
奏「――見てられないわね」
凛「……///」
武内P「? どうかしましたか、速水さん」
奏「ねえ、人はどうしてキスをするか、知ってる?」
武内P「えっ? それは……深く、考えたことはありませんでした」
奏「ふふっ、大体の人は、そうなんじゃないかな」
武内P「そう、だと思います」
奏「キスはね、ロマンチックなだけじゃないの」
奏「人は、キスをする事でバクテリアを交換しているの」
奏「相手が、自分にとって有害なバクテリアを持っていないか」
奏「それと、必要なDNAを持っているかを判定しているのよ」
武内P「そう……なのですね」
アイドル達「へええ!」
凛「……///」
武内P「? どうかしましたか、速水さん」
奏「ねえ、人はどうしてキスをするか、知ってる?」
武内P「えっ? それは……深く、考えたことはありませんでした」
奏「ふふっ、大体の人は、そうなんじゃないかな」
武内P「そう、だと思います」
奏「キスはね、ロマンチックなだけじゃないの」
奏「人は、キスをする事でバクテリアを交換しているの」
奏「相手が、自分にとって有害なバクテリアを持っていないか」
奏「それと、必要なDNAを持っているかを判定しているのよ」
武内P「そう……なのですね」
アイドル達「へええ!」
奏「ねっ? キスをするのは、本能なの」
武内P「そう……なのですね」
奏「子孫を残すための、前準備」
武内P「……」
奏「――人間も、やっぱり動物なのよ」
奏「キスで、相手を確かめるの」
奏「自分と相手の、生物的な相性を」
奏「だから、特別なようで、とても自然な行為なのよ」
奏「そう思わない?」
武内P「そういう意味でしたら……はい」
アイドル達「うんうん!」
武内P「そう……なのですね」
奏「子孫を残すための、前準備」
武内P「……」
奏「――人間も、やっぱり動物なのよ」
奏「キスで、相手を確かめるの」
奏「自分と相手の、生物的な相性を」
奏「だから、特別なようで、とても自然な行為なのよ」
奏「そう思わない?」
武内P「そういう意味でしたら……はい」
アイドル達「うんうん!」
奏「愛を囁いて、本能に従ってキスをする」
奏「唇って、本当に働き者よね」
武内P「……ええ、そうですね」
奏「ふふっ、勉強になったかな?」
武内P「ええ、ありがとうございます」
奏「それじゃあ……ご褒美を貰おうかな」
奏「この流れなら……わかるでしょう?」
武内P「えっ?」
奏「……」
奏「……じょ、冗談よ!///」
武内P「はあ……?」
奏「唇って、本当に働き者よね」
武内P「……ええ、そうですね」
奏「ふふっ、勉強になったかな?」
武内P「ええ、ありがとうございます」
奏「それじゃあ……ご褒美を貰おうかな」
奏「この流れなら……わかるでしょう?」
武内P「えっ?」
奏「……」
奏「……じょ、冗談よ!///」
武内P「はあ……?」
美波「――もう、しょうがないわね」
凛・奏「……///」
武内P「? どうかしましたか、新田さん」
美波「二人の話をまとめちゃいますね」
武内P「は、はあ」
美波「19世紀のフランス、アスパラガスは――」
美波「――新婚初夜に、花婿が食べる習慣があったんです」
美波「その理由は……あっ、美波、イキます♡」
武内P「っ!?」
凛「ちょっと! 変なまとめ方しないでくれる!?」
奏「本能を重視過ぎよ、美波! やめて!」
アイドル達「……へ、へええ///」
凛・奏「……///」
武内P「? どうかしましたか、新田さん」
美波「二人の話をまとめちゃいますね」
武内P「は、はあ」
美波「19世紀のフランス、アスパラガスは――」
美波「――新婚初夜に、花婿が食べる習慣があったんです」
美波「その理由は……あっ、美波、イキます♡」
武内P「っ!?」
凛「ちょっと! 変なまとめ方しないでくれる!?」
奏「本能を重視過ぎよ、美波! やめて!」
アイドル達「……へ、へええ///」
美波「他にも、2世紀に書かれたインドのえっちな本」
美波「『カーマ・スートラ』にも、アスパラガスの事が載ってるんです」
武内P「そ、そうですか」
美波「はい。だから、アスパラガスは昔から――」
美波「――男の人を元気にさせるって言われてたんですよ♪」
美波「んっ、ちょっとイキます♡」
美波「……それが言いたかったのよね?」
美波「凛ちゃん、奏さん♪」
凛・奏「全然!?」
武内P「……」
凛「違うから! そうじゃないから!」
奏「わかるでしょう!? 違うわよ!?」
アイドル達「……///」
美波「『カーマ・スートラ』にも、アスパラガスの事が載ってるんです」
武内P「そ、そうですか」
美波「はい。だから、アスパラガスは昔から――」
美波「――男の人を元気にさせるって言われてたんですよ♪」
美波「んっ、ちょっとイキます♡」
美波「……それが言いたかったのよね?」
美波「凛ちゃん、奏さん♪」
凛・奏「全然!?」
武内P「……」
凛「違うから! そうじゃないから!」
奏「わかるでしょう!? 違うわよ!?」
アイドル達「……///」
アーニャ「――プロデューサー」
武内P「? どうかしましたか、アナスタシアさん」
美波「ええっ!? アスパラガスとキスの話をまとめたら……」
凛「だから、どうしてまとめたの!? おかしいでしょ!」
奏「おかげで、私まで変に思われちゃったじゃないの!」
アーニャ「私は、日本語と、ロシア語と、英語が、話せますね?」
武内P「ええ、そう……ですね」
アーニャ「褒めてくれますか? アーニャは、アー、お利口さん?」
武内P「? はい、そう、思います」
アーニャ「お利口さん、ですね?」
武内P「はい。アナスタシアさんは……その、お利口さん、です」
アーニャ「ウラ――ッ!」グッ!
アイドル達「……」
武内P「? どうかしましたか、アナスタシアさん」
美波「ええっ!? アスパラガスとキスの話をまとめたら……」
凛「だから、どうしてまとめたの!? おかしいでしょ!」
奏「おかげで、私まで変に思われちゃったじゃないの!」
アーニャ「私は、日本語と、ロシア語と、英語が、話せますね?」
武内P「ええ、そう……ですね」
アーニャ「褒めてくれますか? アーニャは、アー、お利口さん?」
武内P「? はい、そう、思います」
アーニャ「お利口さん、ですね?」
武内P「はい。アナスタシアさんは……その、お利口さん、です」
アーニャ「ウラ――ッ!」グッ!
アイドル達「……」
アーニャ「お利口さんは、頭がいい、ですね?」
武内P「え、ええ、そうですね」
アーニャ「頭がいいは、ンー、知的、ですね?」
武内P「そう、なりますね」
アーニャ「アーニャは……素敵……?」
武内P「? はい」
武内P「アナスタシアさんは、素敵な方だと、そう、思います」
アーニャ「ウラー! ハラショー、素敵、ですか!」
武内P「はい」
アーニャ「う~っ、ウラー♪ 嬉しい、です♪」ニコニコッ!
アイドル達「……」
凛・奏・美波「……」
武内P「え、ええ、そうですね」
アーニャ「頭がいいは、ンー、知的、ですね?」
武内P「そう、なりますね」
アーニャ「アーニャは……素敵……?」
武内P「? はい」
武内P「アナスタシアさんは、素敵な方だと、そう、思います」
アーニャ「ウラー! ハラショー、素敵、ですか!」
武内P「はい」
アーニャ「う~っ、ウラー♪ 嬉しい、です♪」ニコニコッ!
アイドル達「……」
凛・奏・美波「……」
凛「ねえ、ちょっと! 私も花言葉を披露したんだけど!?」
奏「私も、キスに関しての知識を教えてあげた筈なんだけどな?」
美波「私なんか、その二つをセックスさせましたよ!?」
凛・奏「それは良いから!」
アーニャ「シトー? リンは、褒めて欲しいのですか?」
凛「べ……別に!? そういうんじゃない、そう……ふーん!」
アーニャ「キトー? カナデは、どうなのですか?」
奏「アーニャ? ねえ、今何て? ねえ、ちょっと?」
武内P「あ、あの……落ち着いてください!」
アイドル達「……」
奏「私も、キスに関しての知識を教えてあげた筈なんだけどな?」
美波「私なんか、その二つをセックスさせましたよ!?」
凛・奏「それは良いから!」
アーニャ「シトー? リンは、褒めて欲しいのですか?」
凛「べ……別に!? そういうんじゃない、そう……ふーん!」
アーニャ「キトー? カナデは、どうなのですか?」
奏「アーニャ? ねえ、今何て? ねえ、ちょっと?」
武内P「あ、あの……落ち着いてください!」
アイドル達「……」
アーニャ「イズヴィニーチェ、間違え、ました」ジッ
奏「ねえ、どうして私の髪を見てるの? アーニャ?」
美波「大丈夫よ、奏さん! 自信をもって!」
奏「何に!? これ、怒っていい場面よね!?」
凛「やめてよ、奏。怒ったりなんかしたら……ぷ、ふふっ!」
奏「……」
奏「ねえ……そんなに変、かな……?」
武内P「えっ? いえ――」
武内P「――素敵だと、思いますが」
奏「……」
奏「……!」ドヤァァ!
凛・美波「……」
アイドル達「……」
奏「ねえ、どうして私の髪を見てるの? アーニャ?」
美波「大丈夫よ、奏さん! 自信をもって!」
奏「何に!? これ、怒っていい場面よね!?」
凛「やめてよ、奏。怒ったりなんかしたら……ぷ、ふふっ!」
奏「……」
奏「ねえ……そんなに変、かな……?」
武内P「えっ? いえ――」
武内P「――素敵だと、思いますが」
奏「……」
奏「……!」ドヤァァ!
凛・美波「……」
アイドル達「……」
凛「……あのさ」
武内P「はい?」
凛「……私は?」
武内P「えっ?」
美波「プロデューサーさん!」
美波「私は、素敵だと思いますか!?」
武内P「ん……んん、はい、そう……ですね」
武内P「新田さんは、素敵だと思います」
美波「こんなの初めてっ!♡」ビクンビクーンッ!
凛「……!」
アイドル達「……」
武内P「はい?」
凛「……私は?」
武内P「えっ?」
美波「プロデューサーさん!」
美波「私は、素敵だと思いますか!?」
武内P「ん……んん、はい、そう……ですね」
武内P「新田さんは、素敵だと思います」
美波「こんなの初めてっ!♡」ビクンビクーンッ!
凛「……!」
アイドル達「……」
凛「もう、なんなn」
ありす「――もうっ! プロデューサーさん、困ってるじゃないですか!」
凛「ちょっ、台詞が被っ」
ありす「褒められたいからって、良くないと思います!」
凛「ねえ、あり「橘です!」
ありす「見てください、文香さんの様子を!」
文香「……」
ペラッ…ペラッ…
ありす「この騒ぎでも、知的に本を読み続ける!」
ありす「とってもクールで、素敵です!」
アイドル達「……確かに」
ありす「――もうっ! プロデューサーさん、困ってるじゃないですか!」
凛「ちょっ、台詞が被っ」
ありす「褒められたいからって、良くないと思います!」
凛「ねえ、あり「橘です!」
ありす「見てください、文香さんの様子を!」
文香「……」
ペラッ…ペラッ…
ありす「この騒ぎでも、知的に本を読み続ける!」
ありす「とってもクールで、素敵です!」
アイドル達「……確かに」
ありす「知的なのと、知識があるのは違います」
ありす「大切なのは、振る舞いです」
ありす「――ですよね、文香さん!」
文香「……えっ?」
ありす「文香さんは、変にアピールをしません!」
ありす「それは、大人の女性らしい、慎ましさがあるからです!」
文香「……えっ? その……」
文香「話に……入っていったら」
文香「その……損をするだけだと、思って……」
ありす「……」
ありす「ほら、知的!」
一同「……」
ありす「大切なのは、振る舞いです」
ありす「――ですよね、文香さん!」
文香「……えっ?」
ありす「文香さんは、変にアピールをしません!」
ありす「それは、大人の女性らしい、慎ましさがあるからです!」
文香「……えっ? その……」
文香「話に……入っていったら」
文香「その……損をするだけだと、思って……」
ありす「……」
ありす「ほら、知的!」
一同「……」
ありす「褒められたいなら、我先にじゃなく――」
ありす「――ちゃんと、順番を決めるべきだと思います」
武内P「えっ?」
ありす「私達は、理性のある人間です」
ありす「本能のままに行動するのではなく」
ありす「理性でそれを抑える事が、知的さに繋がるんじゃないでしょうか」
ありす「少なくとも、私はそう思います」
武内P「じゅ、順番と言いましても……」
ありす「年齢順でも、何でも良いと――」
楓「――温泉」
一同「!?」
ありす「――ちゃんと、順番を決めるべきだと思います」
武内P「えっ?」
ありす「私達は、理性のある人間です」
ありす「本能のままに行動するのではなく」
ありす「理性でそれを抑える事が、知的さに繋がるんじゃないでしょうか」
ありす「少なくとも、私はそう思います」
武内P「じゅ、順番と言いましても……」
ありす「年齢順でも、何でも良いと――」
楓「――温泉」
一同「!?」
武内P「たっ、高垣さん!?」
楓「温泉の『♨』マークの意味は、ご存知ですか?」
武内P「えっ? 湯気と……浴槽、ですよね?」
楓「はい。そして――」
楓「湯気を表す、三本の線はそれぞれ――」
楓「夕飯前、夕飯後、翌日の朝と……三回入る事を示してるんです」
楓「だから、温泉に行ったら、三回は入るものなんですよ♪」
武内P「……はあ」
楓「……」
楓「……?……?」オロオロオロオロ!
アイドル達「褒めて! 早く、褒めて!」
武内P「えっ!?」
楓「温泉の『♨』マークの意味は、ご存知ですか?」
武内P「えっ? 湯気と……浴槽、ですよね?」
楓「はい。そして――」
楓「湯気を表す、三本の線はそれぞれ――」
楓「夕飯前、夕飯後、翌日の朝と……三回入る事を示してるんです」
楓「だから、温泉に行ったら、三回は入るものなんですよ♪」
武内P「……はあ」
楓「……」
楓「……?……?」オロオロオロオロ!
アイドル達「褒めて! 早く、褒めて!」
武内P「えっ!?」
武内P「よ……よく、ご存知ですね」
楓「……」
楓「……?……?」オロオロオロオロ!
アイドル達「もっと! もっと、褒めて!」
武内P「今ので、ですか!?」
武内P「待ってください! それは、あまりに厳しすぎます!」
楓「お……温泉饅頭」
楓「――温泉地で売っていれば……」
楓「温泉で蒸していなくても、温泉饅頭と呼ぶんですよ♪」
アイドル達「……」
アイドル達「…………へえ」
武内P「皆さんも反応に困っているではありませんか!?」
楓「……」
楓「……?……?」オロオロオロオロ!
アイドル達「もっと! もっと、褒めて!」
武内P「今ので、ですか!?」
武内P「待ってください! それは、あまりに厳しすぎます!」
楓「お……温泉饅頭」
楓「――温泉地で売っていれば……」
楓「温泉で蒸していなくても、温泉饅頭と呼ぶんですよ♪」
アイドル達「……」
アイドル達「…………へえ」
武内P「皆さんも反応に困っているではありませんか!?」
・ ・ ・
ちひろ「――成る程、それで」
武内P「……はい」
ちひろ「皆の、知的な所を見つけて、素敵って褒めるなんて事に……」
武内P「……ええ」
ちひろ「スタドリ、いります?」
武内P「……ありがとう、ございます」
ちひろ「ちなみに、次の予定の子は、誰なんですか?」
武内P「それは――」
ガチャッ!
茜「おはようございます!! ボンバ――ッ!!」
武内P「……おはようございます」
ちひろ「お、おはよう、茜ちゃん」
ちひろ「――成る程、それで」
武内P「……はい」
ちひろ「皆の、知的な所を見つけて、素敵って褒めるなんて事に……」
武内P「……ええ」
ちひろ「スタドリ、いります?」
武内P「……ありがとう、ございます」
ちひろ「ちなみに、次の予定の子は、誰なんですか?」
武内P「それは――」
ガチャッ!
茜「おはようございます!! ボンバ――ッ!!」
武内P「……おはようございます」
ちひろ「お、おはよう、茜ちゃん」
茜「早速ですが、私の知的な所ってどこでしょうか!?」
武内P「そ、そう……ですね」
茜「くーっ! 私にも知的な所があるなんて、楽しみです!!」
武内P「え……ええ」
茜「知りたくて知りたくて、ダッシュで来ました!! ファイヤーッ!!」
武内P「……」
武内P「い……良い、知的好奇心です」
茜「おおっ!! 好奇心が、知的で、良いって事ですか!?」
茜「なるほどー! 私にも、好奇心が知的っていう、素敵があったんですね!!」
武内P「……せっ」
武内P「千川さんは、どう思いますか?」
ちひろ「えっ!? ええと、ええっと……」
ちひろ「知的……うん、その……」
ちひろ「素敵だと思います!」
おわり
武内P「そ、そう……ですね」
茜「くーっ! 私にも知的な所があるなんて、楽しみです!!」
武内P「え……ええ」
茜「知りたくて知りたくて、ダッシュで来ました!! ファイヤーッ!!」
武内P「……」
武内P「い……良い、知的好奇心です」
茜「おおっ!! 好奇心が、知的で、良いって事ですか!?」
茜「なるほどー! 私にも、好奇心が知的っていう、素敵があったんですね!!」
武内P「……せっ」
武内P「千川さんは、どう思いますか?」
ちひろ「えっ!? ええと、ええっと……」
ちひろ「知的……うん、その……」
ちひろ「素敵だと思います!」
おわり
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