私的良スレ書庫
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元スレ武内P「ムラムラ、ですか」
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まゆP「家の住所がバレてしまった…」
武内P「………」
ってなると思うと草
武内P「………」
ってなると思うと草
飲み代を経費で落としてという嘆願書が届くが誰が書いたか丸分かり
プロデューサー同士が同居・・・
男が二人、何も起きないはずがなく
男が二人、何も起きないはずがなく
予期せぬアイドル達の襲来によって家庭崩壊の危機を迎えた激おこ今西ぷんぷん丸部長の逆襲
武内P大好きなアイドル達の中でも武内Pが攻めか受けかで議論起きそう。
武内P「この時期に、ですか?」
まゆP「この時期だからこそ、だよ」
まゆP「暑い時に冷たいもんを食う、そんなのァ当たり前だろ」
まゆP「男だったら、暑い時にこそ熱いもんを食うべきだろ」
まゆP「お前知らないの?」
まゆP「クーラーのきいた部屋でバーゲンダッシュを食う快感を」
まゆP「本当の贅沢ってのは、ああいうのを言うんだよ」
武内P「何か、特別な理由あるのでは?」
まゆP「はっ、はあっ!? 何!? お前、俺を疑ってんの!?」
まゆP「あーあー、悲しいねぇ! 悲しくて、鍋がしょっぱくなっちまわぁな!」
武内P「では、失礼します」
まゆP「あっ、ちょっとストップぅ! オイ、待てってコラ!」
まゆP「わーったわーった! 言う! 理由を言うからァァァ!!」
まゆP「この時期だからこそ、だよ」
まゆP「暑い時に冷たいもんを食う、そんなのァ当たり前だろ」
まゆP「男だったら、暑い時にこそ熱いもんを食うべきだろ」
まゆP「お前知らないの?」
まゆP「クーラーのきいた部屋でバーゲンダッシュを食う快感を」
まゆP「本当の贅沢ってのは、ああいうのを言うんだよ」
武内P「何か、特別な理由あるのでは?」
まゆP「はっ、はあっ!? 何!? お前、俺を疑ってんの!?」
まゆP「あーあー、悲しいねぇ! 悲しくて、鍋がしょっぱくなっちまわぁな!」
武内P「では、失礼します」
まゆP「あっ、ちょっとストップぅ! オイ、待てってコラ!」
まゆP「わーったわーった! 言う! 理由を言うからァァァ!!」
武内P「……」
まゆP「ったく、そんな目で見るなって」
まゆP「お前アレだよ? 俺じゃなかったら大変な事になってたよ?」
まゆP「お前の凶悪なツラで睨まれたら、赤ちゃんも一瞬でおじいちゃんだよ?」
武内P「……」
まゆP「はいはい、わかったっての!」
まゆP「まゆが、珍しい肉を手に入れてな」
武内P「珍しい肉……ですか?」
まゆP「おう。それも、滅多に手に入らない代物らしくてな」
まゆP「――今度ぉ、一緒に二人で食べましょうねぇ、うっふぅん」
まゆP「な~んて言って、事務所の冷蔵庫で保管してあるんだよ」
武内P「あの……今のは?」
まゆP「まゆ」
武内P「……」
まゆP「ったく、そんな目で見るなって」
まゆP「お前アレだよ? 俺じゃなかったら大変な事になってたよ?」
まゆP「お前の凶悪なツラで睨まれたら、赤ちゃんも一瞬でおじいちゃんだよ?」
武内P「……」
まゆP「はいはい、わかったっての!」
まゆP「まゆが、珍しい肉を手に入れてな」
武内P「珍しい肉……ですか?」
まゆP「おう。それも、滅多に手に入らない代物らしくてな」
まゆP「――今度ぉ、一緒に二人で食べましょうねぇ、うっふぅん」
まゆP「な~んて言って、事務所の冷蔵庫で保管してあるんだよ」
武内P「あの……今のは?」
まゆP「まゆ」
武内P「……」
武内P「あの……まさか」
まゆP「は~っはっはっは! そのまさかよ!」
まゆP「その保管してる肉を先に食っちまおう、ってお誘いだ!」
まゆP「肉が無けりゃ、まゆも俺を鍋に誘う口実が無くなる」
まゆP「一緒に鍋をつついて、色んな所をつつかれる心配もなくなる」
まゆP「どうでぇ! 名案だろ!」
武内P「その……よろしいのですか?」
まゆP「あぁん!? お前は、俺がまゆにグツグツやられても良いってのか!?」
まゆP「っかー! 俺ァ、お前がそんっなに冷たいヤツだとは思わなかった!」
まゆP「皆さーん! ここに、冷酷な男がいまーす!」
まゆP「命乞いをしても、笑顔です、って言いながら引き金を引く男がいまーす!」
武内P「待ってください」
武内P「あの……一人で、食べてしまえば良いのでは?」
まゆP「ば、馬鹿、お前……一人で鍋とか、お前」
まゆP「ま、まあ!? 俺なら一人鍋とか余裕だしィ!?」
まゆP「観覧車だって、コーヒーカップだって一人で乗れちゃうしィィィ!?」
武内P・まゆP「……」
まゆP「……頼むよ」
武内P「……」
まゆP「は~っはっはっは! そのまさかよ!」
まゆP「その保管してる肉を先に食っちまおう、ってお誘いだ!」
まゆP「肉が無けりゃ、まゆも俺を鍋に誘う口実が無くなる」
まゆP「一緒に鍋をつついて、色んな所をつつかれる心配もなくなる」
まゆP「どうでぇ! 名案だろ!」
武内P「その……よろしいのですか?」
まゆP「あぁん!? お前は、俺がまゆにグツグツやられても良いってのか!?」
まゆP「っかー! 俺ァ、お前がそんっなに冷たいヤツだとは思わなかった!」
まゆP「皆さーん! ここに、冷酷な男がいまーす!」
まゆP「命乞いをしても、笑顔です、って言いながら引き金を引く男がいまーす!」
武内P「待ってください」
武内P「あの……一人で、食べてしまえば良いのでは?」
まゆP「ば、馬鹿、お前……一人で鍋とか、お前」
まゆP「ま、まあ!? 俺なら一人鍋とか余裕だしィ!?」
まゆP「観覧車だって、コーヒーカップだって一人で乗れちゃうしィィィ!?」
武内P・まゆP「……」
まゆP「……頼むよ」
武内P「……」
武内P「……」
まゆP「まあ、この暑いのに鍋が嫌ってのも、わかる」
まゆP「だから、鍋の間は、扇風機の風向きは半々にしといてやるから」
まゆP「これで文句ねえだろ? なっ?」
武内P「……」
まゆP「……おいおい、冗談だって」
まゆP「首振りで、ちょっとお前の方が風が当たる時間長くしてやるって」
まゆP「ここまで譲ったんだ、当然オッケーだよな? なっ?」
武内P「……」
まゆP「はっははは! オイオイ、ウソウソ、冗談だって!」
まゆP「扇風機の独占権はお前のもんだ! もってけドロボー!」
武内P「……」
まゆP「オイ、何か言えって」
まゆP「あっ、そっかぁ! 感激しすぎて、言葉も出なくなっちゃったかー!」
まゆP「悪ィな、それじゃあ今後困るだろうから、やっぱり扇風機は俺が使う」
武内P「佐久間さんに……悪いと、思わないのですか?」
まゆP「う~ん……」
ブッ!
武内P「待ってください。放屁で返事をしないでください」
まゆP「まあ、この暑いのに鍋が嫌ってのも、わかる」
まゆP「だから、鍋の間は、扇風機の風向きは半々にしといてやるから」
まゆP「これで文句ねえだろ? なっ?」
武内P「……」
まゆP「……おいおい、冗談だって」
まゆP「首振りで、ちょっとお前の方が風が当たる時間長くしてやるって」
まゆP「ここまで譲ったんだ、当然オッケーだよな? なっ?」
武内P「……」
まゆP「はっははは! オイオイ、ウソウソ、冗談だって!」
まゆP「扇風機の独占権はお前のもんだ! もってけドロボー!」
武内P「……」
まゆP「オイ、何か言えって」
まゆP「あっ、そっかぁ! 感激しすぎて、言葉も出なくなっちゃったかー!」
まゆP「悪ィな、それじゃあ今後困るだろうから、やっぱり扇風機は俺が使う」
武内P「佐久間さんに……悪いと、思わないのですか?」
まゆP「う~ん……」
ブッ!
武内P「待ってください。放屁で返事をしないでください」
まゆP「確かに、悪いなと少しは思うぜ?」
武内P「でしたら」
まゆP「でもな、アイツ絶対何か企んでるもの」
まゆP「鍋をきっかけに、何か仕掛けてくる気満々だもの」
まゆP「だってお前アレだよ? 肉を見て、うふうふ笑ってるんだよ?」
まゆP「食べる気満々なんだよ! 色んな意味でェェェェェ!」
武内P「……」
まゆP「このお肉は、二人で食べないと駄目ですよ、とか言ってるんだぞ!?」
まゆP「だからよ、お前と食ったら何となくセーフだろ!?」
まゆP「あっ、ゴッメーン☆ アイツと二人で鍋パしちゃった☆」
まゆP「とか言ったらギリセーフ! サヨナラ2ランスクイズだって!」
まゆP「だから頼む! なっ!? お願いしますゥゥゥゥゥ!!」
武内P「……わかりました」
武内P「佐久間さんに謝る時は、私も同席します」
まゆP「マジでかァァァァァ!!」
まゆP「責任は、俺が4、お前が6で良いか!?」
武内P「お先に、失礼します」
まゆP「あっ、待って! 待ってェェェェェ!」
まゆP「俺が10! 全部俺の責任で良いから!」
まゆP「だからお願い! 俺と一緒に鍋をしてェェェェェ!!」
武内P「でしたら」
まゆP「でもな、アイツ絶対何か企んでるもの」
まゆP「鍋をきっかけに、何か仕掛けてくる気満々だもの」
まゆP「だってお前アレだよ? 肉を見て、うふうふ笑ってるんだよ?」
まゆP「食べる気満々なんだよ! 色んな意味でェェェェェ!」
武内P「……」
まゆP「このお肉は、二人で食べないと駄目ですよ、とか言ってるんだぞ!?」
まゆP「だからよ、お前と食ったら何となくセーフだろ!?」
まゆP「あっ、ゴッメーン☆ アイツと二人で鍋パしちゃった☆」
まゆP「とか言ったらギリセーフ! サヨナラ2ランスクイズだって!」
まゆP「だから頼む! なっ!? お願いしますゥゥゥゥゥ!!」
武内P「……わかりました」
武内P「佐久間さんに謝る時は、私も同席します」
まゆP「マジでかァァァァァ!!」
まゆP「責任は、俺が4、お前が6で良いか!?」
武内P「お先に、失礼します」
まゆP「あっ、待って! 待ってェェェェェ!」
まゆP「俺が10! 全部俺の責任で良いから!」
まゆP「だからお願い! 俺と一緒に鍋をしてェェェェェ!!」
・ ・ ・
まゆP宅
…グツグツグツグツ…!
まゆP「おっ、お~し! 大分煮えてきたみたいだな!」
まゆP(オイオイ、何だコレ……何なんだよ、コレはよぉ!?)
まゆP(えっ!? 何!? 本当に、何なのコレ!?)
まゆP(今の、ちょっと噛んだけど自然だったよな!?)
まゆP(……ヤベえって……何なんだよ、オイ)
武内P「ええ、良い感じですね」ムッワァァァ!
まゆP「……」
まゆP(どう見ても色っぺェェェェェ!!)
まゆP(ムッワァァァって何だよオイィィィィィ!?)
武内P「? どうか、しましたか?」ムッワァァァ!
まゆP「っ!?///」ドキンッ☆
まゆP「うっ、ううん!/// 何でもない!///」
まゆP(あっ、ヤダ! 顔熱い! ウソウソ、何これ!)
まゆP(……本当に何なのコレェェェェェ!?)
…グツグツグツグツ…!
まゆP宅
…グツグツグツグツ…!
まゆP「おっ、お~し! 大分煮えてきたみたいだな!」
まゆP(オイオイ、何だコレ……何なんだよ、コレはよぉ!?)
まゆP(えっ!? 何!? 本当に、何なのコレ!?)
まゆP(今の、ちょっと噛んだけど自然だったよな!?)
まゆP(……ヤベえって……何なんだよ、オイ)
武内P「ええ、良い感じですね」ムッワァァァ!
まゆP「……」
まゆP(どう見ても色っぺェェェェェ!!)
まゆP(ムッワァァァって何だよオイィィィィィ!?)
武内P「? どうか、しましたか?」ムッワァァァ!
まゆP「っ!?///」ドキンッ☆
まゆP「うっ、ううん!/// 何でもない!///」
まゆP(あっ、ヤダ! 顔熱い! ウソウソ、何これ!)
まゆP(……本当に何なのコレェェェェェ!?)
…グツグツグツグツ…!
…グツグツグツグツ…!
武内P「顔が……赤いようですが?」ムッワァァァ!
まゆP「えっ、赤い!?///」
まゆP「赤いのはホラ、お前、アレだよ!/// アレ!///」
まゆP「シャアだから!/// 俺、シャア専用だから!///」
武内P「は……はあ」ムッワァァァ!
まゆP「シャア専用って事はアレだよ、三倍だよ!?///」
まゆP「普段の三倍、ドキドキっつーか、ムラムラっつーか?///」
まゆP「ええい、やってみるさ!///」
武内P「えっ?」ムッワァァァ!
まゆP「ふんぬっ!」
ガゴンッ!
武内P「っ!? な、何故頭を机の角に!?」ムッワァァァ!
まゆP「あぁ、ちょっとシャア専用には赤みが足りないかと思ってな」
まゆP「お前知ってるか? 赤塗料が足りないから、ピンク塗料を使ったんだぜ」
まゆP「おかげで、テリーマンもシャア専用ザクカラーなんだよ、なっ?」
武内P「は……はあ」ムッワァァァ!
…グツグツグツグツ…!
武内P「顔が……赤いようですが?」ムッワァァァ!
まゆP「えっ、赤い!?///」
まゆP「赤いのはホラ、お前、アレだよ!/// アレ!///」
まゆP「シャアだから!/// 俺、シャア専用だから!///」
武内P「は……はあ」ムッワァァァ!
まゆP「シャア専用って事はアレだよ、三倍だよ!?///」
まゆP「普段の三倍、ドキドキっつーか、ムラムラっつーか?///」
まゆP「ええい、やってみるさ!///」
武内P「えっ?」ムッワァァァ!
まゆP「ふんぬっ!」
ガゴンッ!
武内P「っ!? な、何故頭を机の角に!?」ムッワァァァ!
まゆP「あぁ、ちょっとシャア専用には赤みが足りないかと思ってな」
まゆP「お前知ってるか? 赤塗料が足りないから、ピンク塗料を使ったんだぜ」
まゆP「おかげで、テリーマンもシャア専用ザクカラーなんだよ、なっ?」
武内P「は……はあ」ムッワァァァ!
…グツグツグツグツ…!
…グツグツグツグツ…!
まゆP「……」
まゆP(ヤベエェェェェェ! どうなってんだよオイィィィィィ!)
まゆP(咄嗟に頭に上った血を抜いたから冷静になれたが……!)
武内P「あの……血は、拭かないのですか?」ムッワァァァ!
まゆP「えっ!?///」ドキンッ☆
まゆP「べっ、別にサザビーじゃないんだからね!///」
まゆP「ナイチンゲールなんだから、勘違いしないでよね!///」
まゆP(何を言ってんだ俺はァァァァァ!!?)
まゆP(ツンデレ!? ツンデレなの!? 何に対してツンしてるわけ!?)
まゆP(兎に角……兎に角、何とか誤魔化さねぇとマズい!)
まゆP「こっ、こんなのすぐ乾くっての!///」
まゆP「って事で、悪ぃが扇風機の向き、ちょっとこっちにするぜ」
―カコンッ
まゆP「……」
まゆP(ああ……なんだか、心が落ち着いてきた)
まゆP(アイツが色っぽいなんて有るはずねえだろ、有り得ねえだろ)
まゆP(一番はかな子! 愛してるぜ、かな子ォォォォォ!)
武内P「……///」モジモジッ
まゆP「……」
まゆP(イヤァァァァァ!! 助けてかな子ォォォォォォ!!)
…グツグツグツグツ…!
まゆP「……」
まゆP(ヤベエェェェェェ! どうなってんだよオイィィィィィ!)
まゆP(咄嗟に頭に上った血を抜いたから冷静になれたが……!)
武内P「あの……血は、拭かないのですか?」ムッワァァァ!
まゆP「えっ!?///」ドキンッ☆
まゆP「べっ、別にサザビーじゃないんだからね!///」
まゆP「ナイチンゲールなんだから、勘違いしないでよね!///」
まゆP(何を言ってんだ俺はァァァァァ!!?)
まゆP(ツンデレ!? ツンデレなの!? 何に対してツンしてるわけ!?)
まゆP(兎に角……兎に角、何とか誤魔化さねぇとマズい!)
まゆP「こっ、こんなのすぐ乾くっての!///」
まゆP「って事で、悪ぃが扇風機の向き、ちょっとこっちにするぜ」
―カコンッ
まゆP「……」
まゆP(ああ……なんだか、心が落ち着いてきた)
まゆP(アイツが色っぽいなんて有るはずねえだろ、有り得ねえだろ)
まゆP(一番はかな子! 愛してるぜ、かな子ォォォォォ!)
武内P「……///」モジモジッ
まゆP「……」
まゆP(イヤァァァァァ!! 助けてかな子ォォォォォォ!!)
…グツグツグツグツ…!
まゆP「お……おい、どうした?」
まゆP「何か、お前……顔が赤いぞ?」
武内P「えっ?///」モジモジッ
武内P「いっ、いえ……その……///」モジモジッ
まゆP「おっ、おいおい、俺がシャア専用で、お前がジョニー・ライデン専用か?」
まゆP「アッハハ! 言ってみて思ったが、見た目もちょっとジョニーっぽいな!」
まゆ「アハ、アハハハハハ……!」
武内P「……良い、素敵な笑顔です……///」モジモジッ
まゆP「素敵な笑顔って、お前……はぁっ!?」
まゆP「顔赤いのは、熱でもあるからか!?」
まゆP「ガキじゃあるめえし、まだ大して飲んじゃいねえだろ!?」
武内P「心配……して、くださるのですか?///」モジモジッ
…もっこり!
まゆP「……あ、うん」
まゆP(イヤァァァァァ!!……イヤァァァァァ!!)
まゆP(バズーカ構えちゃってるんですけどォォォォォ!?)
まゆP(コロニー内で、戦闘を始めそうなんですけどォォォォォ!?)
…グツグツグツグツ…!
まゆP「何か、お前……顔が赤いぞ?」
武内P「えっ?///」モジモジッ
武内P「いっ、いえ……その……///」モジモジッ
まゆP「おっ、おいおい、俺がシャア専用で、お前がジョニー・ライデン専用か?」
まゆP「アッハハ! 言ってみて思ったが、見た目もちょっとジョニーっぽいな!」
まゆ「アハ、アハハハハハ……!」
武内P「……良い、素敵な笑顔です……///」モジモジッ
まゆP「素敵な笑顔って、お前……はぁっ!?」
まゆP「顔赤いのは、熱でもあるからか!?」
まゆP「ガキじゃあるめえし、まだ大して飲んじゃいねえだろ!?」
武内P「心配……して、くださるのですか?///」モジモジッ
…もっこり!
まゆP「……あ、うん」
まゆP(イヤァァァァァ!!……イヤァァァァァ!!)
まゆP(バズーカ構えちゃってるんですけどォォォォォ!?)
まゆP(コロニー内で、戦闘を始めそうなんですけどォォォォォ!?)
…グツグツグツグツ…!
…グツグツグツグツ…!
まゆP「ちょっ、ちょっと待ってろ!」
まゆP「とっとと、トイレ! トイレ行ってくっから!」
武内P「え、ええ……どうぞ///」
まゆP「行ってくらぁ!」
…ガチャッ!
…ガチャッ! バタンッ!
まゆP「っ……!っ……!」
『――はい、もしもし』
『こんな時間に電話なんて……うふ』
『まゆの声が、聞きたくなっちゃったんですか?』
まゆP「まゆううううう!!」
まゆP「お前、一緒に食おうって言ってた肉に、何か仕込んでたのか!?」
『仕込むだなんて……何もしてませんよ?』
まゆP「だったら、何なんだよアレはよぉ!?」
『……うふ』
『――ラッコのお肉ですよ♪』
まゆP「ラッコの肉……?」
まゆP「ちょっ、ちょっと待ってろ!」
まゆP「とっとと、トイレ! トイレ行ってくっから!」
武内P「え、ええ……どうぞ///」
まゆP「行ってくらぁ!」
…ガチャッ!
…ガチャッ! バタンッ!
まゆP「っ……!っ……!」
『――はい、もしもし』
『こんな時間に電話なんて……うふ』
『まゆの声が、聞きたくなっちゃったんですか?』
まゆP「まゆううううう!!」
まゆP「お前、一緒に食おうって言ってた肉に、何か仕込んでたのか!?」
『仕込むだなんて……何もしてませんよ?』
まゆP「だったら、何なんだよアレはよぉ!?」
『……うふ』
『――ラッコのお肉ですよ♪』
まゆP「ラッコの肉……?」
まゆP「ラッコの肉ってのは……食うとどうなるんだ?」
『ラッコのお肉は、ですね』
『一緒に、お鍋を囲うだけ……匂いだけで良いんです』
『二人で、ラッコのお肉を煮込んだ匂いを嗅ぐと……』
まゆP「かっ……嗅ぐと……!?」
『……うふ♪』
『今よりも、もっと、もーっと、強い絆で結ばれるようになるんです』
『プロデューサーさん……まゆ、頑張りますね? うふふふ♪』
まゆP「……悪いな、まゆ」
まゆP「俺ぁ、もう……お前の成長する姿を見てられなくなっちまう」
『……えっ?』
まゆP「電話越しだけど、聞こえるか?」
まゆP「この――」
コンコン、コンコン、コンコン、コンコンッ
まゆP「――でけえラッコが、貝殻を叩いてる音が」
まゆP「アイツのパワーで本気で来られたら、抵抗なんて出来やしねえだろう」
まゆP「ホタテみたいに、パクッといかれちまわぁな」
『……!?』
『ラッコのお肉は、ですね』
『一緒に、お鍋を囲うだけ……匂いだけで良いんです』
『二人で、ラッコのお肉を煮込んだ匂いを嗅ぐと……』
まゆP「かっ……嗅ぐと……!?」
『……うふ♪』
『今よりも、もっと、もーっと、強い絆で結ばれるようになるんです』
『プロデューサーさん……まゆ、頑張りますね? うふふふ♪』
まゆP「……悪いな、まゆ」
まゆP「俺ぁ、もう……お前の成長する姿を見てられなくなっちまう」
『……えっ?』
まゆP「電話越しだけど、聞こえるか?」
まゆP「この――」
コンコン、コンコン、コンコン、コンコンッ
まゆP「――でけえラッコが、貝殻を叩いてる音が」
まゆP「アイツのパワーで本気で来られたら、抵抗なんて出来やしねえだろう」
まゆP「ホタテみたいに、パクッといかれちまわぁな」
『……!?』
『あの……まさか!?』
『シンデレラプロジェクトの、プロデューサーさんですかぁ!?』
まゆP「今のアイツは、一匹の獣だ」
まゆP「公国かと思いきや、帝国だった」
まゆP「モビルスーツじゃなくて、ゾイドだった」
まゆP「デスザウラーの荷電粒子砲で、サヨナラだ、まゆ」
『何を言ってるんですか!?』
コンコン、コンコン、コンコン、コンコンッ
まゆP「おっしっせっまーる! とーきをこーえてー!」
まゆP「ふんふんふんふんふふーん!」
ドンドン、ドンドン、ドンドン、ドンドンッ
『……大丈夫です、プロデューサーさん』
まゆP「……何が?」
『どんなに汚れても――』
『まゆは、プロデューサーさんを見捨てたりしませんよ♪』
まゆP「……」
まゆP「見捨ててるじゃねえかァァァァァ!?」
まゆP「おい! 何とか……切りやがった!?」
ドンドンドンドンッ!
まゆP「……!?」
『シンデレラプロジェクトの、プロデューサーさんですかぁ!?』
まゆP「今のアイツは、一匹の獣だ」
まゆP「公国かと思いきや、帝国だった」
まゆP「モビルスーツじゃなくて、ゾイドだった」
まゆP「デスザウラーの荷電粒子砲で、サヨナラだ、まゆ」
『何を言ってるんですか!?』
コンコン、コンコン、コンコン、コンコンッ
まゆP「おっしっせっまーる! とーきをこーえてー!」
まゆP「ふんふんふんふんふふーん!」
ドンドン、ドンドン、ドンドン、ドンドンッ
『……大丈夫です、プロデューサーさん』
まゆP「……何が?」
『どんなに汚れても――』
『まゆは、プロデューサーさんを見捨てたりしませんよ♪』
まゆP「……」
まゆP「見捨ててるじゃねえかァァァァァ!?」
まゆP「おい! 何とか……切りやがった!?」
ドンドンドンドンッ!
まゆP「……!?」
まゆP「ど、どうした……!?」
「――いえ、私も、トイレに行きたいと……そう、思いまして」
まゆP「だ、だからってお前、アレだよ!」
まゆP「あーっ、出てる出てる! 今、モリモリ出てる!」
まゆP「出口から出てるわー! これ、入り口じゃねーわー!」
まゆP「そっ、外にトイレあるから、そっち使えって! なっ!?」
まゆP「すぐ近くの公園! でっかい滑り台がある所ー!」
「いえ、もう……限界が、近いので」
まゆP「馬鹿野郎! 自分で、自分の限界を決めるんじゃねえ!」
まゆP「眼の前に壁があるからって、諦めたりするな!」
まゆP「お母さんね、やれば出来る子だって信じてるから!」
「はい」
ドンドンッ!
まゆP「ドアを叩くなってェェェェェ!! マジでやめろってェェェェェ!!」
まゆP「お前がいくら頑張ったって、やっても出来ないからね!!」
まゆP「あっ、かな子! かな子くれるなら……やっぱり嫌ァァァァァ!」
「――いえ、私も、トイレに行きたいと……そう、思いまして」
まゆP「だ、だからってお前、アレだよ!」
まゆP「あーっ、出てる出てる! 今、モリモリ出てる!」
まゆP「出口から出てるわー! これ、入り口じゃねーわー!」
まゆP「そっ、外にトイレあるから、そっち使えって! なっ!?」
まゆP「すぐ近くの公園! でっかい滑り台がある所ー!」
「いえ、もう……限界が、近いので」
まゆP「馬鹿野郎! 自分で、自分の限界を決めるんじゃねえ!」
まゆP「眼の前に壁があるからって、諦めたりするな!」
まゆP「お母さんね、やれば出来る子だって信じてるから!」
「はい」
ドンドンッ!
まゆP「ドアを叩くなってェェェェェ!! マジでやめろってェェェェェ!!」
まゆP「お前がいくら頑張ったって、やっても出来ないからね!!」
まゆP「あっ、かな子! かな子くれるなら……やっぱり嫌ァァァァァ!」
…カチャリ
まゆP「……」
まゆP「えっ?」
…ガチャッ
武内P「……もう、済んでいるようですね」
まゆP「お、お前……どうやって鍵を!?」
武内P「笑顔です」
武内P「10円玉で……笑顔で、開けました」
まゆP「笑顔関係なくない!? 全然関係ないよねそれ!?」
まゆP「ちょっ、ちょっと待て! 来るな! 来ないで!」
まゆP「お願いだから! 10円と言わず、300円あげるからァァァ!!」
武内P「……」
まゆP「……い……い……!」
まゆP「イヤアアアァァァァァ!!」
まゆP「……」
まゆP「えっ?」
…ガチャッ
武内P「……もう、済んでいるようですね」
まゆP「お、お前……どうやって鍵を!?」
武内P「笑顔です」
武内P「10円玉で……笑顔で、開けました」
まゆP「笑顔関係なくない!? 全然関係ないよねそれ!?」
まゆP「ちょっ、ちょっと待て! 来るな! 来ないで!」
まゆP「お願いだから! 10円と言わず、300円あげるからァァァ!!」
武内P「……」
まゆP「……い……い……!」
まゆP「イヤアアアァァァァァ!!」
・ ・ ・
まゆP「いやー! 昨日は危なかったな、マジで!」
武内P「……ええ」
まゆP「だーから、悪かったって!」
まゆP「って言うか、危なかったのは俺の方だからね!?」
まゆP「危うく、男同士でローカルルールの壁を超える所だったからね!?」
武内P「トイレは……換気扇があって、助かりました」
まゆP「ああ、換気扇が無かったらやばかったな」
まゆP「あれのおかげで、ログイン棒ナスを受け取らずに済んだ」
武内P「……もう、忘れたいです」
まゆP「……俺だって忘れてえよ」
まゆP「いやー! 昨日は危なかったな、マジで!」
武内P「……ええ」
まゆP「だーから、悪かったって!」
まゆP「って言うか、危なかったのは俺の方だからね!?」
まゆP「危うく、男同士でローカルルールの壁を超える所だったからね!?」
武内P「トイレは……換気扇があって、助かりました」
まゆP「ああ、換気扇が無かったらやばかったな」
まゆP「あれのおかげで、ログイン棒ナスを受け取らずに済んだ」
武内P「……もう、忘れたいです」
まゆP「……俺だって忘れてえよ」
まゆP「でもま、悪いことばっかりじゃなかったな」
まゆP「今日のまゆは、優しい目をしてた」
武内P「待ってください」
武内P「あの……誤解をといていないのですか!?」
まゆP「ちょっとでもヤバい気配を感じたらな?」
まゆP「こう、尻に手を当てて痛がるフリをすると、空気が和らぐんだよ」
まゆP「しばらくは、これで何とか乗り切れると思う」
武内P「佐久間さんの誤解をといてきます」
まゆP「まあ、待てって」
ガシッ!
武内P「離してください」
まゆP「一緒のトイレにこもった仲じゃねえか! なっ!?」
武内P「あれは、仕方なくです」
まゆP「無理やり入ってきたのは、そっちだろうが!」
まゆP「壊れるかと思ったんだぞ!? あんなに激しく叩いてよぉ!」
武内P「大丈夫だと、そう、判断しました」
まゆP「兎に角、行かさねえぞ!」
武内P「……離してください」
…グイグイッ!
アイドル達「……しゅ……しゅ――」
アイドル達「修羅場……!?」
おわり
まゆP「今日のまゆは、優しい目をしてた」
武内P「待ってください」
武内P「あの……誤解をといていないのですか!?」
まゆP「ちょっとでもヤバい気配を感じたらな?」
まゆP「こう、尻に手を当てて痛がるフリをすると、空気が和らぐんだよ」
まゆP「しばらくは、これで何とか乗り切れると思う」
武内P「佐久間さんの誤解をといてきます」
まゆP「まあ、待てって」
ガシッ!
武内P「離してください」
まゆP「一緒のトイレにこもった仲じゃねえか! なっ!?」
武内P「あれは、仕方なくです」
まゆP「無理やり入ってきたのは、そっちだろうが!」
まゆP「壊れるかと思ったんだぞ!? あんなに激しく叩いてよぉ!」
武内P「大丈夫だと、そう、判断しました」
まゆP「兎に角、行かさねえぞ!」
武内P「……離してください」
…グイグイッ!
アイドル達「……しゅ……しゅ――」
アイドル達「修羅場……!?」
おわり
拓海「おう、勝負しようぜ」
武内P「あの……何故、でしょうか?」
拓海「あ? 逃げんのか?」
武内P「いえ、理由が……気になりまして」
拓海「そんなの決まってんだろうが」
拓海「アンタが怪力だって聞いたからだよ」
武内P「……」
武内P「……はあ」
武内P「あの……何故、でしょうか?」
拓海「あ? 逃げんのか?」
武内P「いえ、理由が……気になりまして」
拓海「そんなの決まってんだろうが」
拓海「アンタが怪力だって聞いたからだよ」
武内P「……」
武内P「……はあ」
拓海「っつーわけで、やんぞ!」
武内P「いえ、しかし……男性と女性の差もありますし」
拓海「……チッ、ゴチャゴチャうっせーな」
武内P「……」
拓海「んだよ、やりたくない理由でもあんのか?」
武内P「はい」
武内P「その、腕相撲をしたら……手を繋ぐことになります」
武内P「私は、それが恥ずかしいと、そう、思います」
拓海「……」
拓海「はあ!?」
武内P「いえ、しかし……男性と女性の差もありますし」
拓海「……チッ、ゴチャゴチャうっせーな」
武内P「……」
拓海「んだよ、やりたくない理由でもあんのか?」
武内P「はい」
武内P「その、腕相撲をしたら……手を繋ぐことになります」
武内P「私は、それが恥ずかしいと、そう、思います」
拓海「……」
拓海「はあ!?」
拓海「待て待て待て! なんだそりゃ!?」
武内P「? そのままの意味ですが……?」
拓海「テメエ! アタシを女と思ってナメてんのか! あぁ!?」
武内P「っ!? 待ってください、誤解です!」
武内P「女性と手を握るのが、恥ずかしい」
武内P「……これは、私自身の問題です」
拓海「……」
拓海「お、おう!?」
武内P「? そのままの意味ですが……?」
拓海「テメエ! アタシを女と思ってナメてんのか! あぁ!?」
武内P「っ!? 待ってください、誤解です!」
武内P「女性と手を握るのが、恥ずかしい」
武内P「……これは、私自身の問題です」
拓海「……」
拓海「お、おう!?」
拓海「……まあ、そういう事なら、しょうがねえか」
武内P「申し訳、ありません」
拓海「悪ぃ、邪魔したな」
武内P「いえ……お仕事、頑張ってください」
拓海「おう」
拓海「――って、やっぱりナメてんだろ!?」
拓海「女と手を握るのが恥ずかしいだぁ!?」
拓海「いくらなんでも、そんなんで騙されるかよ!」
武内P「っ!?」
武内P「申し訳、ありません」
拓海「悪ぃ、邪魔したな」
武内P「いえ……お仕事、頑張ってください」
拓海「おう」
拓海「――って、やっぱりナメてんだろ!?」
拓海「女と手を握るのが恥ずかしいだぁ!?」
拓海「いくらなんでも、そんなんで騙されるかよ!」
武内P「っ!?」
拓海「テメエは、プロデューサーをやってンだろうが!」
武内P「は、はい! ですが、接触する必要もなく!」
拓海「アイドルと関わってて、んな筈あるかよ!」
武内P「いえ、ですが!」
拓海「手を握る位なんだっつーんだよ!」
拓海「オラ! こうしてだな――」
スッ―
武内P「っ!?」
―スカッ
拓海「……テメエ、避けやがったな?」
武内P「……はい」
武内P「は、はい! ですが、接触する必要もなく!」
拓海「アイドルと関わってて、んな筈あるかよ!」
武内P「いえ、ですが!」
拓海「手を握る位なんだっつーんだよ!」
拓海「オラ! こうしてだな――」
スッ―
武内P「っ!?」
―スカッ
拓海「……テメエ、避けやがったな?」
武内P「……はい」
拓海「オイ……何で避けた?」
武内P「いえ、ですから……恥ずかしいので」
拓海「おうおう、そうかそうか」
武内P「はい」
拓海「それならしょうがね――」
スッ―
武内P「っ!?」
―スカッ
拓海「クソが! 不意をついても無理か!」
武内P「向井さん、やめてください!」
武内P「いえ、ですから……恥ずかしいので」
拓海「おうおう、そうかそうか」
武内P「はい」
拓海「それならしょうがね――」
スッ―
武内P「っ!?」
―スカッ
拓海「クソが! 不意をついても無理か!」
武内P「向井さん、やめてください!」
武内P「何故、このような真似を!?」
拓海「あぁ? 面白そうだからに決まってんだろ」
武内P「お願いします! どうか、やめてください!」
拓海「アイドルは、握手会もするだろ? だから――」
拓海「オラオラァ!」
スッ、スッ!
武内P「っ!?」
トンッ……スタッ!
拓海「バックステップで距離を取ってんじゃねえ!」
武内P「すみません! ですが、考え直してください!」
拓海「あぁ? 面白そうだからに決まってんだろ」
武内P「お願いします! どうか、やめてください!」
拓海「アイドルは、握手会もするだろ? だから――」
拓海「オラオラァ!」
スッ、スッ!
武内P「っ!?」
トンッ……スタッ!
拓海「バックステップで距離を取ってんじゃねえ!」
武内P「すみません! ですが、考え直してください!」
拓海「お前……アタシを本気にさせたな?」
武内P「そんなつもりは、決して!」
拓海「こうなったら、意地でも手を握ってやんよ!」
武内P「どうしてそうなるのですか!?」
拓海「特攻隊長、向井拓海! 行くぞオラァ!」
拓海「――らっ、羅武璃~♪」
拓海「たくみんと、握手しよー!」
スッ…
武内P「……」
拓海「……」
武内P「……」
拓海「……」
拓海「ふっざけんじゃねえぞコラァァ!/// オラァァ!///」
武内P「自爆なのに! 待ってください……自爆なのに!」
武内P「そんなつもりは、決して!」
拓海「こうなったら、意地でも手を握ってやんよ!」
武内P「どうしてそうなるのですか!?」
拓海「特攻隊長、向井拓海! 行くぞオラァ!」
拓海「――らっ、羅武璃~♪」
拓海「たくみんと、握手しよー!」
スッ…
武内P「……」
拓海「……」
武内P「……」
拓海「……」
拓海「ふっざけんじゃねえぞコラァァ!/// オラァァ!///」
武内P「自爆なのに! 待ってください……自爆なのに!」
拓海「ぜってぇ潰す! 手を握り潰す!」
武内P「すみません! この通りですので、どうか!」
拓海「うるせえ!」
武内P「っ!?」
拓海「ぜってえ逃さねえ!」
拓海「まずは、テメエの手を握る!」
拓海「じゃねえと、アタシのプライドが許さねえ!」
武内P「助けてください!」
武内P「誰か、助けてくださ――いっ!」
拓海「ソッコーで助けを呼んでんじゃねえええ!!」
武内P「すみません! この通りですので、どうか!」
拓海「うるせえ!」
武内P「っ!?」
拓海「ぜってえ逃さねえ!」
拓海「まずは、テメエの手を握る!」
拓海「じゃねえと、アタシのプライドが許さねえ!」
武内P「助けてください!」
武内P「誰か、助けてくださ――いっ!」
拓海「ソッコーで助けを呼んでんじゃねえええ!!」
拓海「でけえ図体して、プライドっつーもんがねえのか!?」
拓海「恥ずかしいとは思わねえのかよ、アァン!?」
武内P「それは……重々、承知しています」
武内P「……ですが」
武内P「女性と手を繋ぐ方が、恥ずかしい」
武内P「……私は、そう思います」
拓海「オラァ!」
スッ!
武内P「っ!?」
サッ!
拓海「チッ! 惜しい!」
武内P「話を! どうか、話をきいてください!」
拓海「恥ずかしいとは思わねえのかよ、アァン!?」
武内P「それは……重々、承知しています」
武内P「……ですが」
武内P「女性と手を繋ぐ方が、恥ずかしい」
武内P「……私は、そう思います」
拓海「オラァ!」
スッ!
武内P「っ!?」
サッ!
拓海「チッ! 惜しい!」
武内P「話を! どうか、話をきいてください!」
拓海「っつーか、そんなんでやってけてンのか?」
武内P「ええ、それに関しては、問題ないかと」
拓海「テメエんトコのアイドルと触れる時もあんだろ」
武内P「そう、ですね」
拓海「……そん時はどうしてんだよ?」
武内P「こう……逃げないよう、丹田に力を込めて、ですね」
武内P「自分と、相手の間に見えない壁がある、と」
武内P「……そう、イメージして乗り切っています」
拓海「……お前、それぜってぇ担当に言うんじゃねえぞ!?」
武内P「ええ、それに関しては、問題ないかと」
拓海「テメエんトコのアイドルと触れる時もあんだろ」
武内P「そう、ですね」
拓海「……そん時はどうしてんだよ?」
武内P「こう……逃げないよう、丹田に力を込めて、ですね」
武内P「自分と、相手の間に見えない壁がある、と」
武内P「……そう、イメージして乗り切っています」
拓海「……お前、それぜってぇ担当に言うんじゃねえぞ!?」
武内P「はい。私も、お伝えするつもりはありません」
拓海「……まあ、ショックを受けるだろうしな」
武内P「そう、でしょうか?」
拓海「あぁ? そうに決まってンだろ」
武内P「……私の考えでは、ですね」
武内P「面白がって、過剰なスキンシップを取ろうとする、と」
武内P「……そう、なると思っています」
拓海「……」
拓海「なるな、間違いなく」
拓海「……まあ、ショックを受けるだろうしな」
武内P「そう、でしょうか?」
拓海「あぁ? そうに決まってンだろ」
武内P「……私の考えでは、ですね」
武内P「面白がって、過剰なスキンシップを取ろうとする、と」
武内P「……そう、なると思っています」
拓海「……」
拓海「なるな、間違いなく」
拓海「恥ずかしがるの、治そうとすんだろ」
武内P「……ええ」
拓海「はっは! そうなったら大変だな、えぇ?」
武内P「はい」
拓海「……で、だ」
武内P「? はい」
拓海「アタシは、その秘密を知ったんだが」
拓海「……アンタ、どう思う?」
武内P「……」
武内P「っ!?」
武内P「……ええ」
拓海「はっは! そうなったら大変だな、えぇ?」
武内P「はい」
拓海「……で、だ」
武内P「? はい」
拓海「アタシは、その秘密を知ったんだが」
拓海「……アンタ、どう思う?」
武内P「……」
武内P「っ!?」
武内P「ま、待ってください! あのっ!?」
拓海「なーに、別に言いふらそうなんて言っちゃいねえよ?」
拓海「でもなぁ、黙っててやる義理もねえよなぁ~?」
武内P「っ……!」
武内P「では……どうしたら、内密にしていただけるのですか?」
拓海「決まってんだろ」
拓海「――腕相撲だよ」
武内P「……」
武内P「……わかり、ました」
拓海「なーに、別に言いふらそうなんて言っちゃいねえよ?」
拓海「でもなぁ、黙っててやる義理もねえよなぁ~?」
武内P「っ……!」
武内P「では……どうしたら、内密にしていただけるのですか?」
拓海「決まってんだろ」
拓海「――腕相撲だよ」
武内P「……」
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