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    元スレ月「妹が変なノートを拾って僕に見せてきた」

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    101 :

    リューク「おい、お前に聞いてんだぞ?」

    粧裕「ひっ……」ビクッ!

    「さ……粧裕大丈夫か……震えてるぞ……」

    粧裕「お…お兄ちゃん……わたし……しんじゃうの……?」ガタガタ

    粧裕「死神に……殺されちゃうの……?わたっ……わたしが……ひっ……人を……ころした……から……」ポロポロ

    「……ッ!!落ち着け粧裕!!こいつはすぐに殺したりは……」

    粧裕「いや……嫌だ……しにたくない……しにたくないよぉ……!!」ポロポロ

    「……粧裕」

    102 = 1 :

    リューク「ありゃ……こりゃ会話が成立しそうにないな」

    (誰のせいだと思ってる……!黙ってろ死神??)

    (マズい……最早今の粧裕にまともな思考能力はない……)

    (腹立たしいがこのままではこの死神の言う通り、まともに会話することは難しい……)

    (とにかく……粧裕とこいつを引き離さなくては……)

    103 = 1 :

    すまぬまた訂正

    リューク「ありゃ……こりゃ会話が成立しそうにないな」

    (誰のせいだと思ってる……!黙ってろ死神!!)

    (マズい……最早今の粧裕にまともな思考能力はない……)

    (腹立たしいがこのままではこの死神の言う通り、まともに会話することは難しい……)

    (とにかく……粧裕とこいつを引き離さなくては……)

    104 = 1 :

    「……粧裕」ギュッ

    粧裕「グス......ヒグッ......おにいちゃ……」

    「大丈夫だ……お前を死なせたりなんかしない。勿論殺させたりもしない。誰にも手は出させない……どんな事があったって、お兄ちゃんが必ずお前を守ってやる……!」

    粧裕「おにい……ちゃん……」

    リューク(なんだこれくっさ……)

    105 = 1 :

    「……粧裕、今から言う事をよく聞いてくれ」

    粧裕「……」コクッ

    「よしいい子だ……僕は今から粧裕の代わりにこいつと話をつける。その間お前はこいつの目の届かない所……僕の部屋に行って内鍵を掛けて待機しててくれ。僕がいいと言うまで絶対に外に出るな。わかったな」

    リューク「おいおいそれは困るぞ……ノートの所有者にはずっと近くに憑いてなきゃいけないって死神界の掟が……」

    「……」ギロッ

    リューク(……顔怖っ!)

    リューク「……まぁすぐそこの部屋にいるってんなら俺から見えなくても問題はない……と思う」

    リューク(ホントはよくわかんないけど)

    106 :

    粧裕「でも……お兄ちゃん……ひとりになったら……死神に殺され……」

    「大丈夫だ。さっきも言っただろ?こいつは僕達を殺しにきたわけじゃない。殺す気なら僕達はとっくに殺されてる……そうだよな?死神」

    リューク「……最初から俺は殺すなんて一言も言ってないからな、こいつが勝手に騒いだだけだ」

    「……だそうだ。ここは僕を信じて部屋で待機してくれ」

    粧裕「……うん……」タッタッタッ ガチャ

    「鍵を掛けるのを忘れるなよ!」

    107 = 1 :

    リューク「あーあ行っちまった……用があるのはあいつの方なのに……ライト、お前粧裕がノートを何処に隠してるのかわかってるのか?」

    「気安く妹の名前を口に出すな……そのベットの下を探ってみろ……多分そこだ」

    リューク「ん~……?」ガサゴソ

    リューク「ウホッ!本当にあった!よく気付いてたな!」

    「粧裕が何かを隠すときは大抵ベットの隙間の中だ……小さい頃からそうだった」

    リューク「クククッさすが兄妹!」

    108 = 1 :

    「……なぜ僕の名前がライトだとわかった?粧裕は僕の事はお兄ちゃんとしか呼んでなかった筈だ」

    リューク「お前はノートの正式な所有者じゃないからな。それは粧裕にしか教えららない事だ」

    「そうか……じゃあさっきの質問をもう一度するぞ。お前は何が目的で人間の世界にやってきたんだ……?」

    リューク「……」

    リューク「まぁ……それぐらいなら教えてもいいか……」

    110 = 1 :

    リューク「俺が人間に拾われたノートを取り返しにこの人間界に降りてきた……って言ったらどうする?」

    「願ってもない事だ。お前が粧裕の部屋に現れる少し前、僕は妹のノートを奪い取ろうと部屋の前で身構えていた……妹を死なせないためにな。ノートを取り返しにきたのならどうぞ勝手に持って行ってくれ。そして2度と僕達の前に現れるな」

    「……と言いたいところだが、実はそうじゃない」

    リューク「……ほぅ」

    111 = 1 :

    「リューク……お前はこのノートをうっかり落としたんじゃない。わざと落としたんだ。それも人間に使わせるために……違うか?」

    リューク「ククッ確かにその通りだがなぜわかった?」

    「ノートのルールが詳細に書いてあったからだ。明らかに人に使わせようという魂胆が見え見え……英語で書いてあるのは人間の世界で最も多く使われてる言語だから……」

    「このルールを書いたのは……お前なんだろ……?」

    リューク「クククッ……そこまでお見通しか……」

    112 :

    展開は正反対だけど計略パートはデスノっぽいな
    ある意味ではストーリーがサスペンスだし

    113 = 1 :

    「粧裕がノートを拾ったのは……ただの偶然か……?」

    リューク「あぁ、別に俺は落とす場所なんて何処でもよかった。たまたまあいつの近くに落ちてたまたまあいつが拾った。それだけだ」

    (……恐怖というのはこうも容易く克服できるものか……始めてこいつに出くわした時に抱いていた恐怖はもう欠片も感じていない……)

    (……むしろ僕が今こいつに抱いている感情は……)

    114 :

    リューク「そういやあいつ、どんだけ殺ったんだ?俺はそれが気になってよ」ペラッ

    「……」

    リューク「……なんだたったこれっぽっちか……5日も待ったのに期待外れもいいとこだ」

    「その『たったこれっぽっち』の人間を死なせたせいで……粧裕は5日間……耐え難い苦しみと恐怖を味わってきたんだ」

    リューク「普通の人間がノートを使うとそいつは想像を超える苦悩と恐怖に襲われたというが……なるほどな、今のあいつがまさにそれか」

    (こ……こいつ……いけしゃあしゃあと……!!)

    115 = 1 :

    (す……すぐにでも掴みかかってやりたいが抑えろ……人間が死神に勝てる道理はない……下手に挑めば殺される……)

    (ここは……堪えるんだ)

    「……次の質問だ」

    リューク「なんだ?まだあるのか?」

    「……なぜノートを人間界に落とした?」

    リューク「……それはな」

    リューク「退屈だったから」

    116 :

    所有権放棄してもノート使った時点で死んだら無だからなぁ......

    117 = 1 :

    (………こいつ今何て言った?)

    (退屈……退屈だと……?)

    リューク「今の死神界ってのは暇でな。博打を打つか昼寝するかのどっちかだ。俺達死神は寿命を延ばすために人間を殺しはするが……そんなの俺にとっては面白くもなんともない」

    リューク「それで俺は人間界に目をつけた。こっちにいる方が面白そうだってな」

    (つまりこいつの退屈しのぎの為に……3人の尊い命が……失われたというのか……)

    (そして粧裕は……あいつは……!!)

    118 = 94 :

    死神の殺し方知ったらリュークを[ピーーー]ために動きそうな月だな

    119 = 1 :

    「……アアアアッ!!」ブンッ

    リューク「おっと、」スカッ

    「……ぐっ……!」ズザザァァァ

    リューク「無駄だ……人間に死神は殺せない……デスノートに名前を書いたとしてもな……」

    「ふざけるな……ふざけるなァ!!」

    120 :

    「お前のその下らない目的の為に……粧裕は……粧裕はぁ!!……殺す!……殺してやる!!!」

    粧裕「お……お兄ちゃん!?今の声は……!?」ガラッ タッタッタ

    「粧裕……!?馬鹿ッ!!出るなと言ったはずだ!!」

    リューク「……」クルッ

    粧裕「あっ……あぁ……」ガクガク

    121 = 1 :

    リューク(こりゃぁもう……これ以上は面白い事は起きそうにないな)

    リューク「夜神月」

    「……何だっ!」

    リューク「妹を助けたいか?」

    「……決まってるだろ……助けたいに決まってる!!妹が救われるなら僕はなんでも……!!」

    リューク「妹が救われる方法が……一つだけある」

    「!?」

    122 = 1 :

    今日はこれで終わりにします

    明日で完結の予定です

    123 :

    おつ

    125 :

    >>116
    要するに天国も地獄も~のくだり見るにノート使っても使わなくても行く先は無なんじゃないの?

    126 :

    読み切り版は消したら生き返ったっけ

    127 :

    これミサミサはどうなるのか気になるな

    128 :

    「……デタラメを言ってるんじゃないだろうな?」

    リューク「デタラメじゃない。本当だ。もっともその方法を実行するには夜神粧裕を俺の目の前に連れてくる必要があるが……」

    粧裕「………」

    「粧裕……入れ」

    粧裕「………」スタスタ

    129 = 1 :

    「大丈夫か粧裕……怖かったら目を瞑ってもいいんだぞ」

    粧裕「うん……もう平気……ありがとう」

    (良かった……平静さは取り戻しているようだ)

    「で……どうするつもりなんだ?死んだ人間を生き返らせるとでもいうのか?」

    リューク「そいつは無理だ。死んだ人間はどんな方法をもってしても生き返らない。絶対にだ」

    粧裕「……うぅ」

    「粧裕、気をしっかり持て……」

    130 :

    「ならその方法というのは一体なんだ……勿体ぶってないで早く教えろ」

    リューク「ククッ、簡単なことだ」

    リューク「今粧裕が所有しているノート……それをお前の物にすればいい」

    (……!僕の……物に……)

    「そうすればどうなる?」

    リューク「こいつのノートに関する記憶は全て消える。名前を書いて殺したことも含めて全部だ。そうすりゃもうこいつは苦悩と恐怖に苛まれる事はもう無い。綺麗さっぱり忘れられる」

    132 :

    >>40
    キラになった当初のライトってこんなもんだっただろ。勉強ができる以外はこの世の中に飽きてた一般的な高校生
    黒ライトは新世界の創造を邪魔をする奇人探偵に
    白ライトは神気取りの大量殺人犯に
    それぞれ矛先が向いてるからあそこまで綺麗に側面が出ただけで
    これはニュートラルな状態だと思えば普通

    133 = 1 :

    (ノートが僕の物になれば粧裕が……粧裕が救われる)

    (だ……だがどうする……?粧裕がノートを見せてきたあの日……確かに僕はノートを手に入れたらどう使おうかと四六時中考えていた……)

    (悪人を裁き、善人が暮らしやすい世界を創れるのではと、子供染みた考えも抱いたことがあった)

    (だがノートが本物だとわかった今では……正直自分の手にするのは恐ろしい……)

    (……)チラッ

    粧裕「……」グスッ

    (……馬鹿な、何を迷う必要がある)

    (僕の答えなど……最初から決まっている!)

    134 = 1 :

    「リューク……お前が今持っている粧裕のノート……」

    「それを僕に渡せ」

    粧裕「……!?」

    リューク「それでいいんだな……?」

    135 = 1 :

    「……二言はない」

    (人を殺めたという事実……決して覆す事の出来ない過ち……興味本位とは言え、その罪が消える事は永遠に無い……)

    (無かった事には出来なくても……忘却させる事はできる。本来なら正しい事では無いかもしれないが……粧裕がその罪を背負ったまま生きるのは……あまりにも残酷すぎる)

    (あの絶望に怯える顔をもう見なくて済むなら……僕は)

    リューク「だがそれを決めるのはお前じゃない。ノートを他の人間に渡すかどうかを決められるのは……所有者の夜神粧裕だけだ」

    136 = 1 :

    粧裕「わ……わたしが……」

    「話は聞いたな粧裕?僕にノートを譲り渡してくれ。そうすれば粧裕は苦しみから解放される」

    粧裕「だ……だめだよ……こんな危ないもの、とてもお兄ちゃんにはわたせない……お兄ちゃんに何かあったら……そうだ、こんなノート燃やしちゃえば……」

    「……あいつの腰に着けているもの……多分あれもデスノートだ。そんな事をすれば、あれに名前を書かれて殺される」

    粧裕「そんな……」

    リューク「クククッ……気付いてたのか……」

    137 = 1 :

    粧裕「……でも……でも」

    「約束する……僕は受け取ったノートを使って粧裕を悲しませるような真似は決してしない。それにこれは贖罪のようなものだ……僕はお前が辛い目にあっていた事に気付いてやれなかった。人を殺せと煽ったのも僕だ……だから」

    粧裕「……!」

    「すまなかった……こんな情けない兄を……どうか許して欲しい」

    粧裕「……お兄ちゃんは……お兄ちゃんは悪くないよ?わたしが……わたしが勝手にやった事なんだから……私も……顔も見たくないなんて……ひどい事いっちゃった……お兄ちゃんは……わたしのことを心配してくれたのに……」ポロポロ

    粧裕「ごめんなさい……ごめんなさい……」ポロポロ

    「……ノートを渡してくれるな?粧裕」

    粧裕「うん……!」

    138 :

    新世界のシスコンになるしかない

    139 = 1 :

    リューク「話は終わったのか?」

    「あぁ……」

    リューク「……じゃあこのノートを一旦粧裕に返す。受け取れ」

    粧裕「さ……触らなきゃダメ?」

    リューク「そうしないと話が進まないからな」

    粧裕「……わかった」スッ

    リューク「次にノートをライトに回せ」

    粧裕「……」

    「僕なら大丈夫だ……!早くそれを僕に……」

    140 = 1 :

    粧裕「ん……」スッ

    「よし……」パシッ

    リューク「手を離せ。その瞬間に記憶は全て無くなる」

    粧裕「……」フルフル

    粧裕「…」スッ

    (……離した!)

    141 = 1 :

    粧裕「…………」

    (さぁ……どうだ……)

    粧裕「……あ……あれ?私……」

    (やった!)

    粧裕「……部屋すごい散らかってるんだけど……あれ……なんか目が熱い……やだ泣いてるの?……なんで……」

    (リュークの言う通りだった……この反応は……間違いない……記憶が無くなっている)

    (どうやらリュークの姿は認識できていないようだ……ノートの所有権を放棄すると死神の姿は見えなくなる……と言うことか……)

    142 :

    イジメっ子死なせたくらいでそこまで悩まなくても
    むしろ自分が嫌だからって記憶なくす方が無責任に思える

    143 = 1 :

    粧裕「あれ……お兄ちゃん?なんでお兄ちゃんが部屋にいるんだっけ……?」

    「さ……さぁ……」

    (まだ安心は出来ない……とりあえず粧裕をここから……)

    「粧裕……シャワーを浴びてきたらどうだ?ここ何日か浴室に入ってないだろ……」

    粧裕「えっ……ホントだすごく臭う!って髪もボサボサじゃん!ちょ……やだ恥ずかし……っ」

    「早くさっぱりしてこい」

    粧裕「い……言われなくたって……わかってるよ~!」バタン! ダッダッダッ

    (………他に言い方は思いつかなかったのか……?この部屋から遠ざける為とはいえ……女の子相手にあんなデリカシーの欠片のない台詞を……)

    リューク「ライト、流石に言葉を選んだ方がいいんじゃ」

    「黙れ」

    144 = 1 :

    「これで本当に大丈夫なんだろうな?」

    リューク「ああ、だがノートに再び触れてしまえばまた俺の姿が見えるようになる。ノートに関する記憶もよみがえる。忘れない事だ。」

    「それは気をつけないとな」

    リューク「ノートは晴れてお前の物となったわけだが……どうする?」

    「……そろそろ母さんが帰ってくる頃だ。見られるとマズい。僕の部屋に行くぞ」

    145 = 1 :

    月の部屋

    「……」ガチャ

    (鍵は掛けた。これで目撃される心配はない……)

    リューク「へー……ライトの部屋って妹の部屋より大分綺麗なんだな」

    「粧裕の部屋だってそこそこ綺麗だったよ。何処ぞの誰かのせいで大分散らかってしまったけどな」

    「……早速本題に入ろうか?死神のリューク」

    146 = 1 :

    リューク「おお、で?ノートはどうするんだ?」

    「……話を長引かせても仕方がない……結論から言うぞ」

    「……このノートは……」

    「お前に返す。後はもう好きにしろ」

    リューク「あ、やっぱり?」

    147 :

    リューク「お前が乗り気じゃないのは薄々わかってたが……本当にいいのか?ノートがあればお前の思い通りに……」

    「……そうだな。正直な話、このノートを最初に拾ったのが僕だったら嬉々として使っていただろう。まず最初にノートが本物かどうか試すために犯罪者を1人か2人殺す。本物だとわかった時暫くは罪悪感で苦しむだろうが……やがて開き直り悪人を裁き続け、犯罪のない理想の世界を……創ろうとするかも……」

    リューク「そんな世界が出来上がったらさしずめお前は新世界に君臨する神か?面白そうじゃねーか!なんでやらないんだ?」

    「……粧裕のあんな姿を……見てしまったからね」

    148 = 1 :

    「死神にこんな話したって無意味だろうが……」

    「人の命ってものは……とても重い。3人の命を奪った。たったそれだけで粧裕はあの有様だ。」

    「僕が犯罪者を裁き続けるとして……何人殺さなければならないと思う?粧裕の時の比じゃない……100や200は軽く超える」

    「毎日毎日人間を殺し続けて……それでまともな精神を保っていられるか?……少なくとも今の僕にはもう無理だ」

    「僕にはノートを使いこなせる自信がない……」

    リューク「………」

    149 = 1 :

    リューク「人間って生き物は意外と繊細だな。死神は寿命を頂く為にノートに人間の名前を書いて殺す事があるが……そこに憐憫の心なんてない」

    「一緒にするな。死神が人間を殺すのと人間が人間を殺すのとではワケがちがう」

    「……確証はないがもし僕がこのノートを使って犯罪者を裁き続ければ……」

    「僕の家族がみんな不幸になる……そんな気がするんだ。」

    「粧裕と約束したんだ……粧裕を悲しませるような真似は……絶対しないって」

    リューク「ククク……どうせそんな約束ノートの記憶と一緒にすっぽ抜けてるだろうがな」

    150 :

    確かにメロの事とか考えれば最終的に不幸だな


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