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    元スレ月「妹が変なノートを拾って僕に見せてきた」

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    1 :

    「ただいま」ガチャ

    幸子「……」ニコニコ

    「?……あぁ、模擬の結果か」

    「はい」ペラ

    幸子「また全国一位!がんばったわねぇ月!」

    「別に、大したことは…」

    粧裕「おかえり、おにいちゃん!」タッタッタ






    SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1496493231

    2 :

    新世界の女神か…

    3 = 1 :

    「ただいま、粧裕」

    幸子「コラ粧裕、あぶないから足音立てて走らないの!」

    粧裕「はーい……そうだお兄ちゃん!ちょっと時間ある?」

    「唐突になんだよ粧裕……また宿題を見てもらいたいのか?」

    粧裕「えーとそうじゃないんだけど……ここじゃなくて私の部屋行こっ!ほらっ、早く早く!」グイッグィッ

    4 :

    フフーン

    5 = 1 :

    「おっ……おいっ!そんなにひっぱったらあぶないだろ……」

    幸子「粧裕!あんたお兄ちゃんに頼ってばかりじゃなくてたまには自分でやりなさい!」

    粧裕「だからちがうってばー」 タッタッタ

    6 :

    かわいい

    7 = 1 :

    粧裕の部屋

    「今日は塾に行かないといけないんだ。手短に済む話じゃないならまた今度にしてくれないか?」

    粧裕「お兄ちゃんが協力してくれればすぐ済むって!えーとね……」ガサゴソ

    (まぁまだ時間はあるし……30分ぐらいなら付き合ってやるか……)

    粧裕「あっあった!……さっき学校の帰り道でね、こんなの拾ったんだけど…」スッ

    「なんだこれ……」

    (黒いノート…?)

    8 = 1 :

    「DEATH NOTE……不吉なタイトルだな、こんないかにも怪しいもの、よく拾って帰ろうと思ったな」

    粧裕「ちょうど新しいノートが欲しくてさ、授業で使おうかなって思って」

    「お前こんなもの使ってノートとるつもりだったのか?ノートなんて別にそこらへんで買えるだろ?」

    粧裕「き……金欠で」アセアセ

    (せいぜい100円ちょっとだろ……どれだけ小遣いに余裕がないんだ)

    9 :

    ノート触ったのならリュークが見えるだろ

    10 = 1 :

    「で?このノートがどうしたんだ?」

    粧裕「表紙めくるとさ、なんか英語でビッシリかいてあるんだけど……何書いてあるんだか全然わからなくて」

    「なるほど……それで僕にこのノートに見せて何が書いてあるのか教えてもらおうってワケか」

    粧裕「ご名答!」

    「……」ペラッ

    (確かに全部英語で書いてある……初めてみた時粧裕はさぞ頭を抱えただろうな)

    粧裕「ダメ……かな」

    11 = 1 :

    「……暇つぶしには悪くない、いいよ」

    粧裕「やった!」

    「じゃあ上から順番に読んでいくぞ、HOW TO USE……使い方……」

    粧裕「うんうん、それで?」

    「……」

    粧裕「お兄ちゃん?」

    「プッ」

    粧裕「お、お兄ちゃん!?」

    12 = 1 :

    粧裕「どうしたのお兄ちゃん?急に吹き出したりなんてして……」

    「ゴメン、あまりにもバカバカしかったからついね」

    粧裕「バ、バカバカしい……?」

    「だけどまぁ、悪戯にしてはかなり手が込んでるよ。中学生が作ったのなら及第点ってところかな?」

    粧裕「え?どういう事?早く教えてよー」

    「あぁ、要するにこのノートは…」


    「名前を書くだけで人を殺せるんだ」

    13 :

    最初から粧裕が味方って利点と欠点どっちがでかいんだろ

    14 :

    >>9 リュークが来たのはノートを拾って数日経ってから

    15 = 1 :

    粧裕「……え?」

    「このノートに人間の名前を書くとその人間は40秒後に心臓麻痺で死ぬ……しかも40秒以内に死因を書くとその通りになる。そして死因を書けば6分40秒以内と言う条件付きで詳しい死の状況を書くことができる。楽に死なせることも苦しませて死なせることも書く人間の自由ってことさ」

    粧裕「……」

    「そしてその効果を得られるのは顔が判明している人間に限られる。同姓同名の人物がいた場合。そいつの顔が入っていなければ死ぬのは顔が分かっている人間だけだ」

    16 = 1 :

    すいません訂正します

    粧裕「……え?」

    「このノートに人間の名前を書くとその人間は40秒後に心臓麻痺で死ぬ……しかも40秒以内に死因を書くとその通りになる。そして死因を書けば6分40秒以内と言う条件付きで詳しい死の状況を書くことができる。楽に死なせることも苦しませて死なせることも書く人間の自由ってことさ」

    粧裕「……」

    「そしてその効果を得られるのは顔が判明している人間に限られる。同姓同名の人物がいた場合。そいつの顔が頭に入っていなければ死ぬのは顔が分かっている人間だけだ」

    17 = 1 :

    「……後のページは全部空白か、裏表紙には何も書いてない」

    粧裕「な……なんだか怖いね」

    「まぁただの悪戯だろうけどね、名前を書くだけで人が死ぬなんて非現実なことがあるわけがない」

    粧裕「で…でも」

    「なぁ粧裕」

    粧裕「?」

    「学校じゃあ殺したいクラスメートの一人や二人はいるんじゃないのか?」

    18 :

    妹の名前読めない…

    19 = 1 :

    粧裕「!?」

    「あるいは担任とかね、もしこのノートが本物なら、自分が憎いと思う人間を誰にも怪しまれずに消す事が出来る。例えば事故死とでも書けばそいつは車に轢かれるかうっかり足を滑らせて頭を強く打つなどして死ぬ。自分に繋がる証拠は何一つない。所謂完全犯罪ってやつだ」

    粧裕「な……何言ってるの……?」

    「試しに殺したい奴の名前をここに書いてみたらどうだ?そうすれば少しは学校も過ごしやすく…」

    粧裕「やめてっ!!」

    20 :

    トリップ変えないとね

    21 = 1 :

    粧裕「私……今の学校に不満とかないし……これ以上言うと怒るよ!」
    「ははっ、もう十分怒ってるだろ?冗談だよ本気に捉えるな」

    粧裕「もう……」

    「さ、もう用は済んだだろ?僕はそろそろ塾に…」

    粧裕「まっ……待って!」

    「まだ何か用?」

    粧裕「えっとその……それお兄ちゃんにあげるよ!」

    「……は?」

    22 :

    >>20
    スマホで書きこんだら名前が…
    すいませんこの板の事あんまり慣れてなくて…

    23 = 1 :

    「いやいいよ。ノートは間に合ってるし……」

    粧裕「でもお兄ちゃんの事だからすぐ使い切っちゃうでしょ!予備があったほうがいいんじゃない?ほら私授業真面目に聞いてなかったからノートとかまだまだ真っ白だし!」

    (新しいのが欲しかったんじゃなかったのか……)

    「粧裕…お前さては……」

    「怖ろしくなってノートを持っているのが嫌になったんだろ?」

    粧裕「うっ……」

    24 = 1 :

    (図星か……)

    粧裕「だ……だってこんな気味悪いもの……」

    「だからって僕に押し付けようとするなよ……これを拾ってきたのはお前だろ。自分で責任もって処分しろ」

    粧裕「そんなぁ……」

    「明日ゴミの日なんだから他のゴミと一緒に母さんに出してもらえばいいだろ」

    粧裕「す……捨てたら呪われたりとかしないかな……」

    25 = 1 :

    「……何度も言うがこんなものはただの悪戯だ。真に受ける必要はないぞ」

    粧裕「うん……」

    「もうそろそろ時間だ。僕はもう行くからな」

    粧裕「気を付けてね……」

    「あぁ」ガチャ


    粧裕「……」


    「少し怖がらせすぎたか……帰りに何か買ってきてやるか…」

    26 = 1 :

    眠たくなってきたので続きは明日書きます。

    27 :

    きたひ

    28 :

    さて、キレイなライトのままでいられるかな?

    29 :

    結局ライトが使うんかい

    30 :

    バイオとか自分では怖くてできないけど誰かがやってるのは見たいかんじかな

    31 = 1 :



    (もしあのノートを拾ったのが僕なら……本物かどうか1回は試してみるかもしれない。)

    (じゃあ誰の名前を書くか……死んだほうが世の中の為になる人間……)

    (だとしたら犯罪者か?だがテレビで報道されるような大物だとしばらく事実は伏せられるかもしれない)

    「死んだことがすぐに分かる人間……」チラッ

    須藤「よー良チン、2000円でいいからさ、金貸してくんない?」

    良チン「ま……またですか?」

    (……)

    32 = 1 :

    (須藤か……いやいくらあんな奴でも本当に死ぬとしたら……なるべく身近な人間は避けたほうがいいか……)

    ヒュッ コツン

    「いてっ」

    講師「おい優等生~ぼさっとしてんじゃないよ!君には期待してるんだから頼むよホント~!」

    「す…すいません」アハハ

    33 = 1 :

    帰り道

    (そうだ……粧裕に何か買うつもりだったんだ。コンビニでスイーツでも買ってやるか)

    渋井丸拓「俺、渋井丸 拓男 略してシブタク、へへっ…付き合ってよかわいいおねーさーん」

    「こ……困ります…」

    (渋井丸……冗談みたいな名前だがノートを試すには絶好の……)

    (……馬鹿が、まだそんな下らないことを考えてるのか……これじゃ粧裕の事を笑えない)

    警察「おい!そこでなにやってるんだ!」

    渋井丸拓「やべっ!サツだ!」ブォォォォ

    警察「待ちなさい!」

    (……)

    34 = 1 :

    粧裕の部屋
    「粧裕、いるか?」コンコン

    粧裕「ぎゃっ!お兄ちゃん!?ちょ……ちょっと待って」

    「?」

    粧裕「今日は早かったね!」ガチャ

    「別にいつも通りだろ。ほら、これ」スッ

    粧裕「え、これ私に!?どうしたのお兄ちゃん!私にお土産なんて珍しいじゃん…」

    「夕方のお詫びにと思ってね……ところであのノートは…」

    粧裕「も…もぉ捨てたよあんなの!」

    「そうか……それがいい」

    35 = 1 :

    「僕は部屋に戻って受験勉強してるよ。今日はもう遅いからそれ食ったら早めに寝るんだぞ」

    粧裕「あの…お兄ちゃん!」

    「ん?」

    粧裕「えっと……ありがと」

    「……どういたしまして」ガチャ

    36 = 1 :

    月の部屋

    (明日の今頃、ノートはゴミ収集車の中か……)

    (まったく…未練がましいにもほどがあるぞ)

    (こんな調子じゃ勉強してても意味がない……今日はもう寝るか)

    (ノートの事は……もう忘れよう)

    37 = 1 :

    次の日の朝

    「おはよう」フワァ

    幸子「おはようライト、朝ご飯できてるわよ」

    総一郎「粧裕はまだ起きてこないのか?」

    幸子「あの子ったらまた夜更かしして遊んでたのね……一度痛い目に合わないと直らないかしら?」

    総一郎「まあそういうな。まだまだ遊びたい年頃だし大目に見てやっても……」

    幸子「それで学校の成績が下がったらどうするの!あなたって本当粧裕には甘いわね」

    総一郎「ウム…」

    「もしものときは僕が起こしに行くから大丈夫だよ母さん」

    38 = 1 :

    テレビ『次のニュースです。昨夜23時頃男子中学生(14)と乗用車が衝突する事故が起こりました。男子生徒は病院に搬送されましたが間もなく…』

    幸子「やだ粧裕と同い年じゃないの……かわいそうに」

    総一郎「23時とは随分遅い時間だな……まったく親はなにを……」

    (昨日粧裕とあんな話をしたばかりだというのに……どうせ単なる偶然だろうが)

    粧裕「ふわぁあ……おはよう……」

    (!?……粧裕!)ピッ

    39 = 1 :

    総一郎「どうしたライト?なぜテレビを……」

    「あ……あぁ、手が滑って……そ、そうだ母さんもうそろそろ業者が収集にくるんじゃない?ゴミを出したほうが……」

    幸子「え?あらやだもうこんな時間?粧裕、もう時間ないんだからちゃちゃっとご飯食べて学校行きなさい!」

    粧裕「……はーい」

    総一郎「さて、そろそろ私も準備するか」ガタッ

    (……なにを慌てている?落ち着けただの偶然だ。たまたま年が同じというだけじゃないか……!)

    粧裕「……」

    40 :

    冗談とはいえ妹に嫌いなクラスメイトの名前書いちゃえとか言うライトは
    果たして綺麗なのだろうか。学校のイジメとかも黙認してたし

    41 = 1 :

    高校 昼休み

    (…クソッ!午前中ほとんど集中できなった!あのノートが家にきてからというものすこぶる調子が悪い!)

    (……昨日塾から帰った時……粧裕の様子はどこかおかしかった。何か焦っていたような……)

    (粧裕はノートを捨てたと言っていたが……本当にそうだろうか?)

    (今朝のあのニュース……名前と顔は公表されていなかったがもしあの中学生が粧裕のクラスメイトだとしたら…)

    (こんなことならせめてあの時ゴミ箱を確認するべきだった……そうすれば今頃……)

    42 = 1 :

    同級生A「お…おい何怖い顔してんだよライト……」

    「!?……あぁゴメン何?」

    同級生B「いっしょに昼飯食おうぜって誘おうとしたんだけどよ。なんか話しづらくってさ」

    同級生A「あんな機嫌悪そうなライトはじめて見たよな……なんかあったのかよ?」

    「いやなんでもないよ。じゃぁ購買のとこまで行こうか」

    (いくら考えたところで泥沼にはまるだけだ……今は気分転換しよう)

    43 = 1 :

    屋上

    同級生A「俺さぁライトがうらやましいよ。おふくろが毎日弁当作ってくれるんだろ?俺のおふくろなんか冷たくてさぁ自分の小遣いでなんとかしろってんだぜ?」

    同級生B「そーそー俺もそんな感じ、ったく購買ンとこのパンがもうちょっとうまけりゃ文句ねーのに」

    「はははっ」

    (こんな馬鹿みたいな話題で心安らぐとは思わなかった……今なら頭を空っぽにできそうだ)

    同級生A「そういやライト。今朝のニュース見たか?」

    「……ッ!あぁ見たけど……」

    同級生B「え、お前ニュースなんか見んの?似合わねー」

    同級生A「うっせーな、見たくなくても親父がテレビつけてっから勝手に目に入っちまうんだよ!」」

    44 = 1 :

    同級生A「で、そのニュースなんだけどさ悪いことできねぇよなやっぱり……この辺の中坊がさ」

    「ああそのニュースなら知ってるよ。昨日の深夜に起こった事故だろ?あんな時間に中学生が一人でいるなんて……」

    同級生B「あ!俺もそれ知ってる!電車に轢かれた奴だろ!」

    「……えっ」

    (電車だと……?)

    同級生A「いやそれとはちげーよ。ほら中坊がバイク無免許運転してトラックと正面衝突したってやつ!」

    (無免許……?トラック……?こいつ等なにを言ってるんだ?今朝のニュースにはそんな事一言も……)

    45 = 1 :

    「ええとおかしいな…確か僕が聞いたのは普通自動車と男子中学生が衝突したっていうことぐらいしか」

    同級生A「あぁ、それも中坊だったっけ……でもバイク無免許のインパクトが凄すぎてすっかり忘れてたよ」

    (……つまり今朝ニュースで見た人間とは別の人間の事故)

    同級生B「いや電車のやつも十分インパクトすげぇだろ!そいつも中坊なんだけどさ、いっしょにつるんでた奴の証言だと酒飲んで線路に立ち入ってションベンしてたらしいぜ!」

    同級生A「うっわ馬鹿じゃん……それもこの近くで起きた事故だったんだよな?ここ治安悪すぎじゃね?」

    「……その2人の事故が発生した詳しい時間はわかるのか?」

    同級生A「んー…午後11時頃だっていってたかなぁ」

    同級生B「電車がまだ動いてたから……12時過ぎってことはないだろうなぁ。同じぐらいじゃね?」

    (……やはり)

    46 = 1 :

    同級生A「ってかライト、ニュース見たんじゃなかったのかよ?結構話題になってたぞアレ」

    (すぐテレビを消したからな)

    同級生B「でもそれってさ……ガラの悪い中坊3人が昨日の夜同じ時間に同じ場所で事故で死んだってことなんだよな……怖えーなぁ」

    同級生A「自業自得だろ。遅かれ早かれこうなってたって、」

    (……)

    同級生A「あっそういえばライトの妹も同い年だったよな!心配だよなーあんな事故立て続けに起こってさ」

    「!!」ガタッ

    同級生B「ヒィッ!なんだよ急に立ち上がって……」

    同級生A「お……お前また怖い顔になってんじゃん……」

    「……今日は早退するよ。休み終わったら先生に伝えといてくれ。じゃ」

    同級生A「そうた……えぇ!?お……おいちょっと待てって!」

    47 = 1 :

    帰り道

    (……昨日の夜中学生の3人が同じ地区で事故を起こし死亡)

    (亡くなった3人の内2人は片やバイクで暴走運転。片や未成年の飲酒……)

    (どう考えたって粧裕が親しくするような人間じゃない。むしろ1番嫌悪するタイプの人間の筈だ。)

    (……まだ決まったわけじゃないが、もしあの3人が粧裕と同じ学校に通ってたのだとしたら……)

    (……嫌な予感がする)

    48 :

    局長言ってたな
    もしキラが粧裕だったら嫌いな人間何人か書いて終わりだろうって

    支援

    49 :

    「……ただいま」

    幸子「ライト!学校はどうしたの!?」

    「ちょっと体調が優れなくてさ、先生に話して早退させてもらった」

    幸子「そ……そう、今日はもうゆっくり休みなさい……」

    「母さん……粧裕は…?」

    幸子「……!?」ビクッ

    50 = 1 :

    「母さん……?」

    幸子「ライト……落ち着いてよく聞いてね?」

    「……あぁ」

    幸子「実は粧裕の通ってる学校からお電話があったんだけど……粧裕のクラスの同級生が……」

    「……」

    幸子「亡くなったって……それも……3人」

    (……!!)


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