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    元スレ月「妹が変なノートを拾って僕に見せてきた」

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    51 = 1 :

    (……予感は的中したというわけか……!)

    (こうなったらもう認めるしかない……あのノートは本物だったと)

    (そして……その3人を殺したのは……粧裕本人だと……!)

    「同じクラスメイトが3人も死んだとなれば……おそらく授業は中止になったはず……母さん、粧裕はもう家にいるのか?」

    幸子「え……えぇ」

    52 :

    読み切り版もあったな

    53 = 1 :

    幸子「担任の先生に聞いたんだけど、粧裕は……事故の話を聞いた時……戻したらしいのよ……教室で……」

    「まさか、そこまで……」

    幸子「それで私、学校まで迎えに行ったんだけど……粧裕、ずっとぶつぶつ呟いてたわ。『私のせいだ』って……」

    「……」

    54 = 1 :

    幸子「今、粧裕は自分の部屋に閉じこもってるわ。一歩も出ようとしないのよ……よっぽどショックだったのね」

    (いくらショックとはいえ……友達でもない奴がが死んだからってここまで精神的なダメージを負うとは考えにくい)

    (そう……直接手を下さない限りは……)

    55 = 48 :

    ひぐらしめいたアトモスフィアになって参りました

    56 :

    盛り上がって参りました!

    57 = 1 :

    粧裕の部屋の前

    (僕はどの面を下げて妹に会おうとしている……?)

    『学校じゃあ殺したいクラスメートの一人や二人はいるんじゃないのか?』

    「……」

    『試しに殺したい奴の名前をここに書いてみたらどうだ?そうすれば少しは学校も過ごしやすく…』

    「……粧裕」コンコン

    粧裕「入ってこないで!!」

    「……!!」

    58 = 1 :

    粧裕「入ってこないでよ……私もう……誰にも会いたくない」

    「粧裕……お前やっぱり……」

    粧裕「そうだよ……お兄ちゃんの思ってる通り……あいつらは……私が殺したの」

    (……粧裕)

    粧裕「最初はね……軽い気持ち……だったんだ」

    59 = 1 :

    粧裕「……こないだあの3人が気の弱い男の子にカツアゲしてるの見て……私先生に言って注意してもらったんだ……でもあいつら全然反省してなくて……それどころか……」

    粧裕「私に暴力を振るったの……よくもチクったなって……それで……私の財布も……無理矢理」

    (それじゃああの時金欠だと言ったのも……)

    粧裕「……心から思った。あいつら私の前からいなくなればいいのにって」

    60 = 1 :

    粧裕「あのノートを拾って……お兄ちゃんに読んでもらって……怖かったけどもし……これであいつらが消えてくれたらって……そう思って名前を書いたの……事故で死ぬように」

    (……事故死と書いた理由は『そうすれば怪しまれずに殺せる』と言った僕の言葉を鵜呑みにしたからだろう。僕なら万が一にも特定されないように時間も死因もバラして殺すが……きっと粧裕はそこまで思い至らなかったんだ)

    粧裕「でも……でもホントに死んじゃうなんて思わなかった……!先生にその話を聞いたら……私、あたま真っ白になっちゃって……私、なんて事しちゃったんだろって……っ!」ポロポロ

    「ッ……!さ……粧裕」

    粧裕「ウッ……最低だよ!私はあいつら以下の……最低な……人殺しなんだ……!」ポロポロ

    61 = 1 :

    『落ち着け粧裕!こんな奴死ねばいいって思うのは誰にでもある事だ!僕にだってある!それよりも粧裕がそんな辛い目に遭っていたなんて……全然知らなかった!だから……」

    粧裕「同情はやめてっ!!私……もうお兄ちゃんの顔なんか見たくない……早くどっか行ってよぉ!!」

    (……!!?)

    (ここまで追い詰められていたとは……こうなったらもうどうしようも……それにおそらく粧裕は今もノートを所持している……衝動的に自分の名前を書く事は充分にあり得る。下手な事は言えない……)

    (つまり今の僕には……何もできない……)

    62 :

    デスノって自分が所持してるのに自分の名前書いた場合って効果あったっけ?

    63 = 1 :

    (僕は……何も言い返すことができず自分の部屋へと入っていった……)

    64 = 1 :

    明日仕事が……というわけで今日はここで終わりにします

    続きは明日書きます

    所有者が自殺するのは可能です。Cキラがそうして死んだはずなので

    65 :

    名前は本名じゃないとダメとあるがさ
    あれって例えばAって名前からBって名前に変えた場合ってBでも効果あるのかね?

    66 :

    知らねーよそんなの
    劇中外のパターン予測しても答えなんかあるわけないだろ

    67 :

    >>65
    変えなくともBのパターンをまた書けばいいだけでは...?
    一度書いたからAは確実に死ぬけどな

    69 :

    名前が無くても本名自体は死神の目で見ると存在したはず
    だから名前変更とかは関係ない

    70 :

    そういう事じゃないと思う
    何をもってそこに映る本名に登録されるのかって話でしょ

    71 :

    おかしい
    月が普通の良いお兄さんに見えてきた

    72 :

    5日後 死神界

    リューク「……そろそろだな……」

    死神A「おいリューク、何処に行くんだ?死神界はどこも不毛の地だぜ?」

    リューク「デスノート落としちまった」

    死神B「ギャハハ、またすげぇドジ踏んだな」

    死神A「確かお前、ジジイ騙して今ノート2冊持ってんだろ?それも落としちまったのかよ?」

    死神B「で?何処に落としたのかわかってるワケ?」ケケケッ

    リューク「……人間界」

    死神A、B「……えっ?」

    73 :

    たぶんだが名前を変更した場合、効果あるのは変更後の名前なのか、変更前なのかって意味じゃない?

    74 :

    5日後 自宅

    (……妹がノートを拾ったあの日からもう5日経過した)

    (あれ以来妹は完全に引きこもってしまった。会話もここ数日交わしていない。顔を合わせても無言で通り過ぎるだけだ。学校にはもう何日も通ってない)

    (粧裕の通っていた中学校は連日取材陣が押し掛けるようになった。学校の生徒が相次いで不審な死を遂げたんだ。マスコミが食いつかないはずがなかった)

    (父さんに警察の見解はどうかと聞いてみたが……事件性を示す証拠は見つからず結局事故で処理するとの事だった。」

    (……妹が引きこもったあの日から僕は自分のしでかした過ちを悔やまない日はなかった)

    75 :

    月が普通のいい兄になってる…だと
    これこんな状態の粧裕にリュークが憑いたらやばくね?

    76 = 1 :

    (妹がいじめに遭っていた事に気付かず、それどころか殺人を教唆するような真似をしておいて……こんなザマで何が全国1位の優等生だ?笑わせるな……反吐がでる!)

    (僕があの時ノートを処分するべきだったんだ……いやそもそもノートの内容を僕が教えなければ……)

    (いや、今は悔やんでいる場合ではない……妹はいつ命を絶ってもおかしくない……何か……何か対策を……)

    総一郎「……イト……ライト!」

    「……!父さん……」

    77 = 1 :

    総一郎「もう学校の時間じゃないのか?早く準備しないと遅刻するぞ」

    「……もうこんな時間か、ありがとう父さん、すぐに支度を……」

    総一郎「ライト……やはり粧裕が心配なのか?」

    「……」

    総一郎「気持ちは分かる。だがこればかりは時間が解決するのを待つしかないだろう……粧裕には母さんが付いてる。だから安心しろ、とは言えないが……」

    総一郎「お前まで暗い顔をするな。母さんが悲しむぞ」

    「……あぁ、そうだね……」

    78 :

    >>69
    論点がちがう

    79 :

    SSと関係ない話は他所でやれよ

    80 = 1 :

    学校 昼休み

    (時間が解決するのを待て……だと?)

    (父さんはノートの存在も、粧裕が3人を殺めたことも何も知らない。だからあんな悠長な事が言える)

    (今回のケースではそれは当て嵌まらない……むしろ時間が経てば経つほど不味い……今日まで数日も経過している時点ですでにやばいんだ)

    (粧裕はその気になれば何の手間も掛けずに死ねる手段を持っている……ノートに自分の名前を書けばいいだけなんだからな)

    (今日は母さんが買い出しにいってて夕方はいない。家には僕と粧裕の2人きりになる)

    (決行するなら……今日しかない……!!)

    81 = 1 :

    自宅

    「ただいま……」

    (母さんは……)

    幸子「ライト……おかえりなさい」

    (くそ……思ったよりも買い出しが終わるのが早かったか……これでは計画が……)

    幸子「買い出しなんだけど……今から行くわ、本当は早く行きたかったけど粧裕を1人にしておけなくて……」

    (しめたっ)

    「それで僕の帰りを待ってたの?……分かった。粧裕は僕がしっかり見ておくよ」

    幸子「助かるわ……晩御飯遅くなるけど……ごめんね」

    「気にしてないよ。気をつけてね」

    82 = 1 :

    粧裕の部屋の前

    (扉の前に置いてあるのは母さんが作った昼御飯か……一応手はつけているな。といっても半分も減ってないが……)

    (僕が帰ったと同時に母さんが買い出しに行ったのは好都合だ。今からなら1時間……どんなに早くとも40分はかかる)

    (それだけの時間があれば……充分だ!)

    83 = 1 :

    (僕の計画はこうだ……計画とは名ばかりの稚拙な策ではあるが)

    (粧裕の部屋は僕の部屋と違って鍵は付いていない……精神状態の危うい粧裕がドアに何か細工を施すとは思えない。だから侵入そのものは容易く出来る)

    (侵入するタイミングだが……本当は粧裕がいない時に侵入するのがベストだ……しかし現状粧裕が部屋を出るときはトイレに行く時だけだ。)

    (ドアの前で待ち伏せなどしてたら気付かれるし……その瞬間を待っていては手遅れになる可能性がある)

    (だから強引にドアを開けて侵入する……ノートを奪取するために)

    84 = 1 :

    (当然粧裕は僕の存在に気が付くだろう……だがノートの隠し場所は大体察しはつく……部屋もそこまで広くはない。走っていけば粧裕より早くノートを奪取できる)

    (……仮に粧裕が先にノートを手にし錯乱して自分の名前をノートに書こうとしても……夜神粧裕という名前をフルネームで書こうと思ったら僅かに時間が掛かる。取り押さえてノートを取り上げるには充分の時間だ)

    (しかし……もしもノートには既に苗字と名前の一部分が書かれていてあと一画で名前を書き終えられる状態だったとしたら……)

    (そうなったらもう手段は選ばない……無理矢理身体を押さえつけてでもノートを奪う……)

    85 = 1 :

    (僕と粧裕の体格の差は大きい。僕が粧裕より体力が劣る事などあり得ない。5日も引きこもっていたのなら尚更だ)

    (馬乗りにでもなれば粧裕はもう抵抗出来ない……)

    (……これは最終手段だ。実行すれば妹は僕の事を更に嫌うだろうし両親からも白い目で見られるかもしれない……)

    (でも僕はそれでも構わない……)

    86 = 1 :

    すみません また訂正です。

    (当然粧裕は僕の存在に気が付くだろう……だがノートの隠し場所は大体察しはつく……部屋もそこまで広くはない。走っていけば粧裕より早くノートを奪取できる)

    (……仮に粧裕が先にノートを手にし錯乱して自分の名前をノートに書こうとしても……夜神粧裕という名前をフルネームで書こうと思ったら僅かに時間が掛かる。取り押さえてノートを取り上げるには充分の時間だ)

    (しかし……仮にノートには既に苗字と名前の一部分が書かれていてあと一画で名前を書き終えられる状態だったとしたら……)

    (その時はもう手段は選ばない……無理矢理身体を押さえつけてでもノートを奪う……)

    87 = 1 :

    訂正その2

    (僕と粧裕の体格の差は大きい。僕が粧裕より体力が劣る事などあり得ない。5日も引きこもっていたのなら尚更だ)

    (馬乗りにでもなれば粧裕はもう抵抗出来ない……)

    (……あくまでこれは最終手段だ。実行すれば妹は僕の事をもっと嫌うだろうし両親からも白い目で見られるかもしれない……)

    (でも僕は……それでも構わない!)

    88 = 1 :

    (きっと粧裕は……これから先一生苦しみ続ける。一生罪の意識に苛まれる。)

    (いっそここで死なせてしまった方が……もしかしたら粧裕にとって幸せなのかもしれない)

    (でも……だとしても……僕は……)

    「僕は……お前に死んで欲しくない……」

    89 = 1 :

    (つい口に出てしまったか……だが反応はない。幸いにも気付かれてはいないようだ)

    (……虫のいい事を言ってるのはわかってる。粧裕をここまで精神的に追い詰めた原因は僕にあるのだから)

    (でも……お前が生きてさえいてくれれば、例え僕は嫌われようと……)

    (……覚悟を決めろ夜神月、いざとなったら躊躇うな。妹を傷付けることになっても……ノートは必ず奪い取る!)

    91 = 1 :

    (よしっ!)スッ

    キャアアアアアアアアアアアアアアアァァァァァァ!!!!!!

    (……!?)

    (い……今の悲鳴は!?……僕はまだドアを開けていない……ドアノブにさえ手を触れてない……粧裕の身に何かが……)

    「粧裕っ!!!」ガチャ

    粧裕「………….」ガタガタガタ

    リューク「……ん?」

    「……うわぁっ!!」ガタン!!

    92 :

    天才の妹は天才ではないかもしれないが、天才の影響を受けた親族が凡才であるはずが無い

    って兄ちゃんがいってた!

    まぁ兄妹で神になるってのも展開としてはwktkよな。正直、デスノートがなかったら、月は良いお兄ちゃんで終わってたかもしれなかったし。

    93 = 1 :

    (な……なんだあいつは……なんであんな化け物が粧裕の部屋に……)

    粧裕「……!お兄ちゃん!!」ギュッ

    「粧裕!無事か!!」

    (!?……あいつの腰に何か固定されている……あれはまさか……)

    リューク「……」スッ

    (だ……駄目だ……腰が抜けて立てない……殺される!)

    リューク「……お前も俺の姿が見えるのか?」

    「……え」

    94 :

    しかし一番の幸せは所有権放棄して殺したこと忘れるだけどどうなるかね...

    95 = 1 :

    (こいつ……今確かに……人間の言葉を……)

    リューク「ってことはお前もノートに触れたんだな?俺の姿が見えるのはノートを手にした奴だけだ。」

    「……意思疎通は出来る……と考えていいのか?」

    リューク「なんだ、出来ないとでも思ったのか?俺の名はリューク、こいつが拾ったノートの落とし主だ」

    (落とし主……粧裕が拾ったノートはこいつが落とした物……)

    (こいつが……全ての元凶……!)

    96 = 1 :

    「リュークとか言ったな……お前は一体何者なんだ……?」

    リューク「俺か?俺は死神界からこっちに降りてきた死神だ」

    粧裕「……!!」フルフル

    「死神……だと……!!」

    (クソッ!なんだそれは……ふざけている!!そんなものの存在を認めろとでも……いや名前を書くだけで人を殺せるノートが存在するんだ。死神がいても全く不思議じゃない……)

    「お前の正体は分かった……一体お前はここに何しにきたんだ……?」

    リューク「その質問に答える前にノートが何処にあるのか教えてもらおうか、おいお前、何処に隠したんだ?」

    粧裕「………」ビクビク

    97 :

    信じてもらえないかもしれないが父親に話すのが一番の方法だったんジャマイカ?

    98 :

    親父に話したところでどうなるモンでもなくね

    99 :

    むしろ父親だとそんなもの迷信だとか言って自分の名前書きかねない
    母親に言えば良かったんじゃないかね

    100 :

    リュークが見えてる今の状況で父親に話せば大丈夫じゃね?


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