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元スレ京太郎「臨海高校!」智葉「麻雀部!」
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京太郎(落ち着け俺、女装山脈も学園も関係ないんだ……問題は俺が智葉さんの部屋に一人残されてることだ)
京太郎「スマホでもいじってるか」
京太郎(しかしまぁ、智葉さんの部屋……気になる。美少女プラモとかありそう)
京太郎「いや、いかん……友達とはいえ異性だ」フム
京太郎(正直、友達としては最近距離の掴み方を間違えてる気がしないでもないけど)
京太郎「……ふむ」ノビー
京太郎(あれは、日記か? なんだ、日記から飛びだしているのは、写真?)
京太郎「……!!?」
京太郎(俺の写真、だと……一体いつ、いや部活中!)
ガラッ
京太郎(き、気になる……さ、探ってみるか? いや、だが、しかし……)
京太郎「さ、触らぬ神にたたりなし……」
京太郎(ええい、だがなんだこのプレッシャーは!)
ガラッ
智葉「京太郎、晩御飯できた……ってどうした?」
京太郎「え、あ、なんでも……」トオイメ
智葉「晩御飯できたから呼びに来たんだが……」
京太郎「いきましょ、いきましょ」
智葉「うん……?」コクリ
京太郎(友達の写真を持ってるって、普通なのかなぁ……)
―――【辻垣内家:居間】
京太郎「……」
京太郎(わりと凄い……)
智葉「さ、召し上がれ」ニコッ
京太郎「結婚しよ」
智葉「冗談もほどほどにな?」クスッ
京太郎「これ本気で言ってたら超ショックですよ」
智葉「……ほ、本気だったのか?」カァッ
京太郎「いや、冗談ですけど」
智葉「そ、そりゃそうか」フイッ
京太郎「嫁力高いなぁ」
智葉「いつでも嫁に行けるようにな」フフン タユン
京太郎(いつでもお嫁においで)
智葉母「仲良しね」クスッ
京太郎「あ、す、すみません」
智葉母「良いの良いの」フフッ
智葉「どうだ母さん、私の自慢の“友達”だ!」ニッ
智葉母「ん、良い子ね」クスッ
京太郎(なんだ、この妙な感覚)
智葉母「……」ジー
京太郎(このプレッシャーは!)
智葉母(婿にこい婿にこい婿にこい)
京太郎「……サボテンが花をつけている」トオイメ
智葉「?」
京太郎「おいしいなぁ」モグモグ
智葉「ふふっ、そうかそうか」ニコニコ
京太郎(なんでこの人こんなかわいいのん?)
?(しかしお義兄ちゃん、おもちはまだいるのです!)ドラゴンロード
京太郎(そう言う問題じゃないんだよ!)
?(一人に絞ったら修羅場が見れなくなる……それだけは絶対嫌だ!)リンシャン
京太郎(テメェ!)
智葉「な、なぁ京太郎?」
京太郎「ん?」
智葉「味噌汁、こぼれてるぞ」
京太郎「おわっちゃほわっちゃぁっ!」
智葉「京太郎ぉ!?」
―――【辻垣内家:居間】
ガラッ
京太郎「……すみません、ズボンかりちゃって」
智葉母「ん、良いのよ別に、買ってから一回も使ってないしそのままあげるわ」クスッ
京太郎「い、いやそれは申し訳ないっていうか」
智葉母「気にしないで」クスッ
京太郎「というよりあのズボンでも良かったですよ、別にそんな広く濡れたわけでもないですし」
智葉母「これからも智葉の友達でいてくれたらなによりよ」
京太郎「お母さん……」
智葉母「ついでに婿養子になってくれたら」
京太郎「サボテンが」
智葉母「シャアはいいから」
京太郎「さ、智葉さんが聞いてたらどうするんですか」カァッ
智葉母「今は洗い物中だから平気……それとも智葉は好みじゃない?」
京太郎「ドストライクです!」
智葉母「あら、それはなにより」ニコニコ
京太郎(くっ!)
智葉母「まぁそれは置いといて、また来てね……智葉、嬉しそうだから」フッ
京太郎「……はい」フッ
智葉母「婿養子にも来てね」
京太郎「置いとけよ!?」
―――【辻垣内家:正面】
京太郎「それじゃ、今日はごちそうさまでした」ペコリ
智葉「気にするな、いつでも来い」ニコッ
京太郎「はい」ニッ
智葉「あ、呼んでくれればいつでもご飯つくりに行くからっ♪」
京太郎「……はい」
京太郎(付き合お)
智葉母「いつでも(婿養子に)来てくれて良いからね♪」
―――【街中】
京太郎(にしても美味かったぁ)フゥ
テクテクテク
京太郎「嫁さん、欲しいな……」
?(その前に彼女でしょお義兄ちゃん!)
京太郎(あ、はい)
?(おもちのね!)エッヘン
京太郎(なんだこいつ……おおよそ同意だけど)
京太郎「たく、コンビニよって帰るか……って」
モブ子「え?」
京太郎「……」
モブ子「……」
京太郎「ど、どうも」
モブ子「あ、どうも」
京太郎(なぜか知らんが一緒に帰ることになってしまった)
モブ子「……えっと、こ、こっちなんだね」
京太郎「あ、はい」
モブ子(うぅ、この状態が誰かに見つかればどうなるか)キョロキョロ
京太郎「……にしてもあれですね、モブ子さんとこんなことになるなんて」アハハ
モブ子(一緒に帰ってるだけだろ! まぁ私としても意外だけどこの状態は良くないんだって……ハッ!)キュピーン
バッ
モブ子(あ、あれは……)
ネリー「……」ゴゴゴゴ
モブ子(ああ、また私のおっぱいが幼女に虐待される……文体やべぇな)
京太郎「どうかしました?」
モブ子「なんでも」ツゥ
京太郎「……なんで泣いてるんですか」
モブ子「あんたのせいだよ」
京太郎「俺ったら女泣かせ♪」
モブ子「ひきちぎるよ!?」
京太郎「こわっ!」
―――【じゃん荘:京太郎部屋】
京太郎「ただいま~っと」
カピー「カピ」オカエリ
京太郎「よ、なんか癒されそうで癒されなかった気がしてやっぱ癒されたわ」
カピー「カピ」タラシメ
京太郎「なんでそうなる」
カピー「カピ」ジブンノムネニキケヨ
京太郎「?」
リンロン
京太郎「あ、メッセージだ。誰だろ」
良子:そろそろデートの時期ですね
京太郎「そんなことないですっと」ススッ
カピー「カピ」オニダナ
京太郎「……してきた方が良い?」
カピー「カピ」ヤメトケ
京太郎「あ、はい」
今回はここまでー
どんどんおかしくなっていくぞい
サボテンが花をつけている……って俺が最初に言ったことになんねーかな
そんじゃまたー
乙
かいのーさんの扱いに草
ガイトさんかわいすぎなのでもうガイトさんルートで良いです…
でもモブ子の搾乳なら見てみたいかも
かいのーさんの扱いに草
ガイトさんかわいすぎなのでもうガイトさんルートで良いです…
でもモブ子の搾乳なら見てみたいかも
>>720 ドゴォ
だいじょうぶだいじょうぶ女は30くらいまでは賞味期限内だから
30代のうちは消費期限内だから!
京ちゃんが結婚できる年齢になる3年後もはやりんならもんだいないから!!
監督? レジェンゴ? …………ハハッ
30代のうちは消費期限内だから!
京ちゃんが結婚できる年齢になる3年後もはやりんならもんだいないから!!
監督? レジェンゴ? …………ハハッ
―――朝【臨海高校】
京太郎(今日も今日とて部活かぁ……休日なのに、まぁあいつらは生活とか将来かかってるしな)
ネリー「おはよキョータロー!」ニコッ
京太郎「おう、おはよ」フッ
ハオ「おはようございます」クスッ
京太郎「ん、ハオもか」
ハオ「はい、久しぶりな感じですね……」
京太郎「だなぁ」
ハオ「寂しかったんですよ?」
京太郎「お、おう……」
京太郎(なにこれ、照れる……)
ハオ「?」タユン
京太郎(くっ、強い!)
ハオ(ふふふ、京太郎がおっぱいに弱いのは理解しています……この勝負、私が制す!)
ネリー(くっ、ハオめ汚い真似を)
京太郎「あ、おはようございます」
モブ子「ひぇっ!」ビクッ
京太郎「なんでビビってんですか」
モブ子「そ、それはその」メソラシ
ネリー「……」
モブ子「……」
ネリー「……狩る!」ダッ
モブ子「ひぃっ!」ダッ
ネリー「待てェッ!!?」
モブ子「いやぁぁぁっ!」
京太郎「なにあれ、仲良し?」
ハオ「私は京太郎ともう少し仲良くなりたいです」ニコッ
京太郎「う、うっす」カァッ
ハオ(ふふふ……勝てる! って私はなにに勝つつもりで!?)カァッ
―――【麻雀部部室】
ガチャッ
京太郎「おはようございまーす!」
智葉「ああ、おはよう京太郎」ニコッ
メグ「ん、オハヨウ!」
アレク「よし来た」
ハオ「ネリーは、先についてたんですね」
ネリー「うん!」ニコッ
京太郎「……」チラッ
モブ子「」ズーン
「ほ、ほらモブ子元気だしなよ」
「ね? あんたも嬉しそうにしてたじゃ」
モブ子「」グスッグスッ
京太郎「高3ガチブルーにするとはなにをした!」
ネリー「乳をもぎとらんばかりに揉みしだいただけだよ!」
京太郎「くぅ、うらやましい!」
明華「……どうぞ」ニコッ
京太郎「くっ」ガクッ
ネリー「おのれおっぱい!」
京太郎(あれから少し、麻雀を打ってるわけだが)
京太郎「しかし、なるほど……」
明華「どうしました?」
京太郎「いや、やっぱ人によって癖とかって全然違うし……能力に関しては色々と対策練ったりは必要だなって」
ハオ「練れないのもありますけどね、京太郎のみたいに」
京太郎「俺は強制発動だからな、許せ」フッ
ネリー「でも扱い上手だよね」
京太郎「ま、長いこと使ってるし……」
そこでふと、表情を変えた
牌を一つ右手に持って、その中で転がす
すぐにその牌を捨てると再開
京太郎「セーフか」ホッ
明華「あ、あれは使わないんですかっ!?」ソワソワ
京太郎「使うか、特に明華さんには」
明華「なんでですか!?」
ハオ「わ、私に使う気ですね……は、辱めを受けるぐらいならっ」
京太郎「やらねーよ!」
ハオ「え!?」
京太郎「え?」
アレク「やらないんだ、あれなんだっけ……熊倉さんから話聞いたけど」
京太郎「言わないでください、名前はやめて!」
アレク「……そう?」
京太郎「そう!」
アレク「……そう」コクリ
京太郎「ふぅ」ホッ
アレク「暴食」
京太郎「あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!」ゴロゴロゴロ
ネリー「きょ、キョータロー!?」
モブ子「可哀想に、古傷が」
メグ「知っているのかモブ子!」
モブ子「まぁその、放っといてあげて」メソラシ
智葉「大丈夫か京太郎!」
京太郎「あ゛あ゛あ゛あ゛」ゴロゴロゴロッ
智葉「あっ」
ドンッ
京太郎「ふぉ!?」
ドタドタバタン
ネリー「きょ、キョータロー! 智葉!?」
明華(くっ、あれを受けてそのままの流れで京太郎くんとなぁなぁの関係に持ちこむ計画が!)
ハオ(くっころならああいう技を受けられると聞いたのに!)
メグ(なんか全員まとめて撃ちたいデス)
京太郎「……」
智葉「……」
モブ子(え、なんでガイトさんが須賀の上に……てかあれ完全に入って)
京太郎「……」カァッ
智葉「……す、すまない!」バッ
京太郎「い、いえ」フイッ
智葉「そ、そのっ……」カァッ
ネリー「……友達なんだよね?」
智葉「と、当然だ、友達でもあんなふうになれば動揺ぐらいする!」クワッ
ネリー「……なら良いけど、平気? キョータロー」
京太郎「お、おう平気!」グッ
ネリー「あんな風に暴れちゃダメだよ?」
京太郎「それは無茶」
明華(くっ、最近……上手く押せない!)
ハオ(こうなれば容赦できなく……って私はなにを目指してるんですか!)
メグ「ラーメン食べにいきマス」
京太郎「あ、俺も~」
アレク「私も」
智葉「なら私も!」
ネリー「良いねラーメン!」
ハオ「はい!」バッ
明華(あんま量は食べられませんが、京太郎くんと少しでも一緒に!)
モブ子(ラーメンか、頭がラーメンになってきたしラーメン行こう……アイツらが行かなさそうなとこ)
―――【ラーメン屋:あすの家】
「あっさりはラーメン界のガンだ!」
「父さんはそうやって!」
「やめてよ二人共、こってりにもあっさりにも美味しいラーメンがあるはずだよ!」
モブ子(騒がしい店員、それはまだ良い、良いが……)ズルズル
京太郎「そろそろ地区予選かぁ」
智葉「不安か?」クスッ
京太郎「まさか、全国に行って戦いたい相手もいるんで」フッ
明華「へぇ、男子生徒で京太郎くんが目を付けてる相手がいたなんて」
京太郎「なんだその言い方は」
明華「だって……おっぱいしか興味ないと思って」
京太郎「事実なだけに否定しずらい」
ネリー「……」ジトー
京太郎「な、なんだよ……しょうがないでしょ性癖なんだから!」
ネリー「……ネリーにえっちなことできるって言ったくせに」
京太郎「なっ!?」カァッ
ハオ「ななな、なんて破廉恥なことを聞いてるんですかネリーは!?」
ネリー「ネリーも守備範囲ってこと、おっぱいだけが有利じゃないね」ニヤリ
明華「くっ!」
ネリー「キョータローはロリコンの気もあるんだよ!」
京太郎「 や め ろ 」
アレク(ロリでも巨乳でもない私は、一体どうすれば……)トオイメ
メグ「替え玉!」
モブ子(ええい、なぜあいつらが……でも私はここ、カウンター席で黙ってラーメンをすするのみ!)
京太郎「くそっ、俺の株がだだ下がりだ!」
明華「大丈夫、これ以上下がることなんてないですよ♪」
京太郎「おい、フォローか? フォローなのかそれは?」
明華「京太郎君が隣にいるだけで〇宮がきゅんきゅんおりてきて」
京太郎「どうした明華、頭のネジが飛んだか!?」
ネリー「最近ずっとそうじゃん」
京太郎「くっ、フォローできねぇ!」
明華「なんでそんなこと言うんですか、赤ちゃんを作るという行為は至極まっとうで聖なる行為のはず!?」
京太郎「変態はみんなそう言うんだよこのド変態!」
明華「あぅっ」カァッ
京太郎「ええ~」
明華「京太郎くんは、そういう子は嫌いですか?」ウワメヅカイ
京太郎「大好き」
明華「えへへ」ニコニコ
京太郎「しまった!」
ネリー「しまったじゃないよ!」
クイクイ
京太郎「ん?」
智葉「京太郎……わ、私は、どうだ?」
京太郎「へ、ど、どうだとは?」
智葉「……え、えっちなこと、できるか?」カァッ
京太郎「はい!」
ネリー「この豆腐理性!」
京太郎「ガッデム!」
ネリー「このド変態!」
明華「残念でしたねネリー、あなたの罵倒じゃ興奮しません!」ビシッ
ネリー「そんなの求めてないよ!」
ハオ「京太郎に、変態って言われる……くぅっ!」
メグ「これももうダメデスネ」ヤレヤレ
アレク「なんだこの状況は……流れに乗る!」
京太郎「やめろ!」
キュピーン
京太郎「ハッ、モブ子か!」バッ
モブ子「……」ズルズルズル
モブ子(見られた、死にたい……)
京太郎「……私もよくよく運の無い男だ」
ハオ「そうなんですか?」ムニュ
京太郎「嘘、超嘘」
ネリー「キョータローはロリコンでシスコンでマザコンだもん!」
京太郎「おいこら」
モブ子(シ〇アじゃん!)
京太郎「……違うぞ」
ハオ「ま、ママって呼んでも良いんですよ?」
京太郎「!!?」
?(お母さん、同級生が!?)リンシャン
明華「お、お兄ちゃん?」
京太郎「」
?(起訴! 侵害なのです!)ドラゴンロード
ネリー「え、えっと……わ、私に母性を、求めるの?」ソワソワ
京太郎「一言もそんなこと言ってない」シロメ
モブ子(た、たったの二ヵ月……二ヵ月で麻雀部の主力3人を完堕ち……ば、化け物か)ズルズル
智葉「……わ、私は友人だからそういうのとは、違うか」
モブ子(あんた今さっきまでエッチなことされたそうにしてたじゃんかスケベ! 智葉さんのエッチー!)
智葉「……で、でもその……は、母親や妹が欲しいというなら!」
京太郎「落ち着け智葉っちゃん!」
智葉「京太郎がその、よ、幼女趣味だというならコスプレもじさない!」クワッ
京太郎「……」
京太郎(ツインテ幼児服の智葉さん……ぐはっ! いろんな意味でダメージがデカい!)
智葉「ゆ、友人のためならば、辞さない!」
メグ「サトハ、辞した方が良いデスヨ」
京太郎(さすが常識人!)
―――【帰り道】
京太郎「疲れた、てか大騒ぎしてしまった……」ハァ
メグ「あそこは店員が大騒ぎしてるんで気づいてないと思いマスヨ」
京太郎「そういうもんっすかねぇ」
メグ「そういうもんデス……またおいしいラーメン屋連れてってあげマスヨ」ニッ
京太郎「……うっす」フッ
ネリー「私もいく!」
京太郎「自分で金払えよ?」
ネリー「きょ、今日はキョータローが勝手に食券買ってくれただけだもん!」
京太郎「はいはいそーですね」
ネリー「でも……ありがと」
京太郎「……おう」ナデナデ
ネリー「こ、子供扱いしないでよ! ネリーはしっかりキョータローの彼女になるんだからっ……あ、ロリコンだから子供扱いされた方が」
京太郎「最初の方でキュンとさせといてそれかおいこら」
ネリー「キュンとしたの!?」
京太郎「あ~どうでも良いだろ」
ネリー「よくない!」ムゥ
明華「なんですかこの圧倒的な敗北感……なぜ私はああならないんですか」
モブ子「捨て去ったでしょ、恥じらいとか」
明華「余計なお世話です!」ググッ
モブ子「お、おっぱい強く掴まないで!」
アレク「……脳みそ全部おっぱいにつまってんじゃないの?」ジト
モブ子「それが監督の言うことか!?」
京太郎「後ろは後ろで楽しそうだな」
ネリー「あのおっぱい」ギリギリ
京太郎「なんでお前はそんなに敵意むき出しなのか」
智葉「……」
京太郎「智葉さん、なんか近くない?」
智葉「……」クンクン
京太郎「てい」チョップ
智葉「きゃっ」
京太郎(きゃって……かわいいじゃねぇか)
京太郎「なにやってんですか」ジト
智葉「ああいや、なんだか良い匂いがしてなにか使ってるのかと」
京太郎「いや、別になにも……」
智葉「そう、なのか?」
京太郎「?」
ネリー「ナチュラルに人の匂い嗅ぐって中々智葉も変人だね」
智葉「なっ!?」ガーン
ここまで!
長い一日だったぜ……
そろそろ本筋進めていきたいとこよね
このままダラダラと日常回なんて続けてたら誰かしら膜なくなりそうだし
そんじゃまたー
乙
おもち無いのにキュンさせるとは……
ネリー……恐ろしい子ッ!
おもち無いのにキュンさせるとは……
ネリー……恐ろしい子ッ!
ネリー「安心したよっ!ミョンファっ!あんた…ただの変態だっ
ニュータイプでも新しい人類でも…異星からの侵略者でもない!
頭のネジが緩んで色ボケただけのただの変態だっ!」
ニュータイプでも新しい人類でも…異星からの侵略者でもない!
頭のネジが緩んで色ボケただけのただの変態だっ!」
この京ちゃん一人になると「シンダイカイガン! グラトニー・バイト!」とか言って楽しんでそう。(なお常時ラスト・バレット受けてる模様)
今こそ時は極まれり!(投下開始!)
ってことで愉快な仲間たちの暴走は終わらない
―――【辻垣内家:智葉部屋】
智葉(今日も楽しかった……にしてもそろそろ、個人戦か)ハァ
智葉「あ、そういえば京太郎にこのシャツ返してな……というより洗濯して返さないと」
ピタッ
智葉「……」スンスン
智葉(京太郎の、匂い……)スンスン
グイッ
智葉「……」スンスン
ギュッ
智葉「京太郎の、匂い……」スンスン
―――【じゃん荘:京太郎部屋】
京太郎「モテすぎて怖い」
咲『あ、そっ……で?』
京太郎「塩対応すんな」
咲『いやね、モテてるなんて話どーでもいいわけ』
京太郎「はい」
咲『……修羅場は?』
京太郎「ないな」
咲『けっ、それじゃ寝るね』
京太郎「なんだお前!?」
咲『もぉ、そんなに私とお話ししたいの~しょうがないにゃ~京ちゃんは~』
京太郎「はっ倒したい」
咲『え、押し倒す? 警察呼びます』
京太郎「この野郎!」
咲『野郎じゃないよ』
京太郎「くっそう、どうにもならん」
咲『なにが?』
京太郎「もう良い、寝る」
咲『あ、そう……ま、これから先楽しみにしてるよ』
京太郎「なにがだっての……」
咲『そんじゃねー』
京太郎「おう、おやすみ」
咲『おやすみー!』
京太郎「……あいつも楽しそうで良かったけど、インターハイ……咲と当たったところで、ネリーはアイツに勝てんのか?」
―――【数日後】
京太郎「……きたぜ、明日からインターハイ団体戦!」
明華「個人戦はそのあとですね」
京太郎「……そういえば五人はインタビュー受けてましたね」
智葉「伊達に常連校じゃないさ」フッ
ネリー「それに智葉は3位の女だし」
智葉「3位って言うな」
京太郎「気にしてんですか?」
智葉「そりゃ、多少は……」フイッ
京太郎「可愛いやんけ」
メグ「京太郎、ブレてマスヨ」
智葉「か、かわっ……」フイッ
アレク「個人的には京太郎も取材してほしかったんだけどね」
京太郎「ええ~」
アレク「うちの隠し玉、五人と同レベルってのはかなり稀だしね……」
京太郎「うっ、でもなぁ……」
ネリー「どの道、取材受ける日は近いと思うけどねー」
京太郎「なんでまた?」
アレク「個人戦、勝つでしょ?」
京太郎「……勝ちますけど」
メグ「臨海で男子のエースがいればそりゃ人気にもなるデショウ」
京太郎「あ~……ダル」
明華「まったくもう、ほら……しっかりしないとだらしないって全国にしれちゃいますよ?」
京太郎「むぅ……」
明華「ほら、口元におかしついてますから」フキフキ
京太郎「……俺の代わりにあの人に頼みましょう」ユビサシ
モブ子「ぶへっ、わ、私!?」
ネリー「アイツはだめ、おっぱい大きいから」
モブ子「そこじゃなくて代わりってとこからおかしいんだよ!」
京太郎「確かに大きい」ジー
モブ子「あんた私相手遠慮ないよね!」
京太郎「ああ!」
モブ子「それってハネクリボー!」
ネリー「……」ジトー
モブ子「くっ、嫉妬の視線を感じる……乗っただけなのにっ!」
京太郎「ダルいな~」
アレク「頑張ったらラーメン奢ってあげるから」
京太郎「……うっす」
アレク「よし」ニッ
京太郎「あ~ここ数日で割と強くなった気もするし頑張るか!」グッ
ネリー「ホントここ数日で凄いよね、てかパターン掴んだ?」
智葉「調子が良いと蹂躙されるからな」ハァ
ネリー「私はされないけどね! むしろする側!」
京太郎「された覚えはねぇなぁ? むしろ俺の方が勝ちこしたまである!」ニッ
ネリー「なにおう!」
モブ子(私のおっぱいは蹂躙されたけどね……ひどい……)
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