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元スレナツメ「レッドが指名手配!?」
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翌日
ドンドン
エリカ「レッドさーん、ナツメさーん、もうお昼ですよ」
エリカ「いつまで寝てるんですか?」
エリカ「昨日言ったとおり話があるんですけど」
レッド「……」
レッド「……」むくっ
レッド「あれ?もうこんな時間か…」
レッド「…?」
レッド「なんで俺ベッドで寝てんだ?ここはいつもナツメ…が寝てる…」
ナツメ「すやすや…」
レッド「……」
レッド「えっ!?」
ドンドン
エリカ「レッドさーん、ナツメさーん、もうお昼ですよ」
エリカ「いつまで寝てるんですか?」
エリカ「昨日言ったとおり話があるんですけど」
レッド「……」
レッド「……」むくっ
レッド「あれ?もうこんな時間か…」
レッド「…?」
レッド「なんで俺ベッドで寝てんだ?ここはいつもナツメ…が寝てる…」
ナツメ「すやすや…」
レッド「……」
レッド「えっ!?」
レッド「い、一体何が…」
レッド「たしか昨日…いや、何にも思い出せない…」
レッド「てかなんで俺裸…」
レッド「!」
レッド「まさか…」ぺらっ
レッド「ナツメもか…」
レッド「あーはいはい、なるほどね」
レッド「風呂に入ってそのままベッドで寝ちゃったってわけじゃないんだね」
レッド「そういうことをして、そのまま寝ちゃったと…」
レッド「……」
レッド「たしか昨日…いや、何にも思い出せない…」
レッド「てかなんで俺裸…」
レッド「!」
レッド「まさか…」ぺらっ
レッド「ナツメもか…」
レッド「あーはいはい、なるほどね」
レッド「風呂に入ってそのままベッドで寝ちゃったってわけじゃないんだね」
レッド「そういうことをして、そのまま寝ちゃったと…」
レッド「……」
エリカ「レッドさーん?どうかしましたかー?入りますよー」ドンドン
レッド「いやっ!なんでもない!」
エリカ「そうですか?何かあったのなら手伝いますよ」
レッド「大丈夫大丈夫!なんでもないから!」
レッド「それに俺まだパジャマだから!パジャマ姿じゃ人前出ないって決めてるの!」
レッド「だから着替えるからもうちょっと待ってて!」
エリカ「はぁ…わかりました」
レッド「落ちつけ落ちつけ俺」
もっこり
レッド「お前も落ちつけ」
レッド「いやっ!なんでもない!」
エリカ「そうですか?何かあったのなら手伝いますよ」
レッド「大丈夫大丈夫!なんでもないから!」
レッド「それに俺まだパジャマだから!パジャマ姿じゃ人前出ないって決めてるの!」
レッド「だから着替えるからもうちょっと待ってて!」
エリカ「はぁ…わかりました」
レッド「落ちつけ落ちつけ俺」
もっこり
レッド「お前も落ちつけ」
エリカ「なにやらかなり慌ててるようなのにおかしいですね」
エリカ「ナツメさんもいるはずなのに全然音がしないなんて」
エリカ「レッドさん、ナツメさん?」コンコン
レッド「ト、トイレ行ってただけだから、もうちょっと待って!」
レッド「考えてもどうにもならない」
レッド「何かの間違いで二人とも服着てないだけかもしれないしな…」
レッド「とりあえずこんなとこを誰かに見られるわけにはいかないしナツメには悪いけどクローゼットにでも隠さないと」
レッド「ごめん、あとでちゃんと謝るから」
レッド「布団でくるんで…っと、よいしょ」
レッド「あれ、何これ…」
レッド「血だ…」
エリカ「ナツメさんもいるはずなのに全然音がしないなんて」
エリカ「レッドさん、ナツメさん?」コンコン
レッド「ト、トイレ行ってただけだから、もうちょっと待って!」
レッド「考えてもどうにもならない」
レッド「何かの間違いで二人とも服着てないだけかもしれないしな…」
レッド「とりあえずこんなとこを誰かに見られるわけにはいかないしナツメには悪いけどクローゼットにでも隠さないと」
レッド「ごめん、あとでちゃんと謝るから」
レッド「布団でくるんで…っと、よいしょ」
レッド「あれ、何これ…」
レッド「血だ…」
ガチャ
レッド「お、おまたせ」
エリカ「あれ、ナツメさんはどうしたんですか?」
レッド(気づくの早っ、まだ考えてたのに…)
レッド(入った瞬間って…)
エリカ「レッドさん?」
レッド「あっ、えっとナツメね…えーと…そう先生のとこだよ!」
レッド「ちょっと風邪ひいちゃったみたいでね」
エリカ「風邪ですか?それは大変ですね」
エリカ「でもクロナさんは外科医だったのでは?」
レッド「それはその…先生ってなんでもできるし、超能力で簡単に治せるとかなんとか…」
レッド「お、おまたせ」
エリカ「あれ、ナツメさんはどうしたんですか?」
レッド(気づくの早っ、まだ考えてたのに…)
レッド(入った瞬間って…)
エリカ「レッドさん?」
レッド「あっ、えっとナツメね…えーと…そう先生のとこだよ!」
レッド「ちょっと風邪ひいちゃったみたいでね」
エリカ「風邪ですか?それは大変ですね」
エリカ「でもクロナさんは外科医だったのでは?」
レッド「それはその…先生ってなんでもできるし、超能力で簡単に治せるとかなんとか…」
エリカ「そうなんですか」
エリカ「では後で私もクロナさんのところに顔出してみます」
レッド「いや、それは…」
レッド「あっそうだ…ごめん、ちょっとメールが来たみたいだ」
レッド「……」ピッピッピ
レッド「送信…っと」
レッド「や、やっぱ今日は先生のところには行かない方がいいみたいだよ」
レッド「忙しいみたいだし」
エリカ「…わかりました、行くのはやめておきます」
エリカ「では後で私もクロナさんのところに顔出してみます」
レッド「いや、それは…」
レッド「あっそうだ…ごめん、ちょっとメールが来たみたいだ」
レッド「……」ピッピッピ
レッド「送信…っと」
レッド「や、やっぱ今日は先生のところには行かない方がいいみたいだよ」
レッド「忙しいみたいだし」
エリカ「…わかりました、行くのはやめておきます」
ピロピロピロリン
クロイロ「レッドからメール」
クロイロ「先生のところにナツメがいることにしておいてください」
クロイロ「あと今日は外に出ないで誰とも会わないようにしてください、お願いします」
クロイロ「なにこれ?」
シロナ「どーしたの?」
クロイロ「なんかレッドからメールが来たんだけど、ナツメがこの部屋にいて私は誰とも会わないようにしてくれって」
シロナ「どういうこと?」
クロイロ「さぁ…」
シロナ「よくわかんないけどがんばってね」むしゃむしゃ
クロイロ「あっ!それ私の!」
クロイロ「レッドからメール」
クロイロ「先生のところにナツメがいることにしておいてください」
クロイロ「あと今日は外に出ないで誰とも会わないようにしてください、お願いします」
クロイロ「なにこれ?」
シロナ「どーしたの?」
クロイロ「なんかレッドからメールが来たんだけど、ナツメがこの部屋にいて私は誰とも会わないようにしてくれって」
シロナ「どういうこと?」
クロイロ「さぁ…」
シロナ「よくわかんないけどがんばってね」むしゃむしゃ
クロイロ「あっ!それ私の!」
ナツメ「……」ぱちっ
ナツメ「あれ、真っ暗…」
ナツメ「そういえば…しまった!あの後そのまま寝ちゃって」むくっ
ガッ
ナツメ「いたっ!」
エリカ「あれ、今ナツメさんの声がしたような」
レッド「してないしてない!気のせいだよ!」
エリカ「…レッドさんがそう言うならそうですかね」
ナツメ「ここどこなの?レッド?」
エリカ「…やっぱり今のナツメさんですよね」
レッド「ちちちちち違うよ!」
エリカ「ですが…」
レッド「じゃあそこまで言うなら俺見てくるよ」
レッド「絶対そこから動かないでよ!」
エリカ「?…わかりました」
レッド「絶対だよ!」
エリカ「わかってますって」
ナツメ「あれ、真っ暗…」
ナツメ「そういえば…しまった!あの後そのまま寝ちゃって」むくっ
ガッ
ナツメ「いたっ!」
エリカ「あれ、今ナツメさんの声がしたような」
レッド「してないしてない!気のせいだよ!」
エリカ「…レッドさんがそう言うならそうですかね」
ナツメ「ここどこなの?レッド?」
エリカ「…やっぱり今のナツメさんですよね」
レッド「ちちちちち違うよ!」
エリカ「ですが…」
レッド「じゃあそこまで言うなら俺見てくるよ」
レッド「絶対そこから動かないでよ!」
エリカ「?…わかりました」
レッド「絶対だよ!」
エリカ「わかってますって」
レッド「ナツメ…起きた?」
ナツメ「レッド…ねえこれは…」
レッド「しーっ…!」
レッド「ごめん、後でちゃんと説明もするし謝るから今は何もしゃべらずにお願い」
ナツメ「う、うん…」
レッド「じゃあまた後で…」
レッド「やっぱり違ったよ、ピカチュウ遊ばせてたの忘れてた」
レッド「さっきまでの全部ピカチュウだから」
エリカ「…そうでしたか、わざわざすいません」
ナツメ「レッド…ねえこれは…」
レッド「しーっ…!」
レッド「ごめん、後でちゃんと説明もするし謝るから今は何もしゃべらずにお願い」
ナツメ「う、うん…」
レッド「じゃあまた後で…」
レッド「やっぱり違ったよ、ピカチュウ遊ばせてたの忘れてた」
レッド「さっきまでの全部ピカチュウだから」
エリカ「…そうでしたか、わざわざすいません」
10分後
エリカ「それでは私はこれで失礼します、ありがとうございます」
レッド「うん、またいつでも来てくれていいよ」
レッド「それじゃ」バタンッ
レッド「……」ダダダッ
レッド「も、もういいよ…」
ナツメ「うん…」
ナツメ「えっと…その…」
レッド「ごめんなさいっ!!」ドゲザ
ナツメ「え?」
エリカ「それでは私はこれで失礼します、ありがとうございます」
レッド「うん、またいつでも来てくれていいよ」
レッド「それじゃ」バタンッ
レッド「……」ダダダッ
レッド「も、もういいよ…」
ナツメ「うん…」
ナツメ「えっと…その…」
レッド「ごめんなさいっ!!」ドゲザ
ナツメ「え?」
ナツメ「何やってんの!?や、やめてよレッド」
レッド「いや!俺はナツメにひどいことをしてしまった…俺は最低だ!」
ナツメ「いやいやいや、そんなことないよ」
レッド「しかも俺は昨日のことを何も覚えていない」
ナツメ「それはだって…」
レッド「俺は…」
ナツメ「レッド、頭を上げてよ、あなたは何も悪くないんだから」
レッド「それは無理だ…」
ナツメ「なんでよ、謝るのは私の方なのよ!」
レッド「服着てくれないとこの体勢をやめれない…」
ナツメ「あ…//」カアア
レッド「いや!俺はナツメにひどいことをしてしまった…俺は最低だ!」
ナツメ「いやいやいや、そんなことないよ」
レッド「しかも俺は昨日のことを何も覚えていない」
ナツメ「それはだって…」
レッド「俺は…」
ナツメ「レッド、頭を上げてよ、あなたは何も悪くないんだから」
レッド「それは無理だ…」
ナツメ「なんでよ、謝るのは私の方なのよ!」
レッド「服着てくれないとこの体勢をやめれない…」
ナツメ「あ…//」カアア
レッド「じゃあ服も着たことだし改めて…」
レッド「ごめんなさいっ!!」
ナツメ「だからやめなさいって」
レッド「ナツメの気が済むまで踏んでも蹴ってくれてもいい!」
ナツメ「そ、そんなことしないわよ!」
ナツメ「ねえレッド」
レッド「だったら」
ナツメ「レッド!」
レッド「はい」
ナツメ「私の話をよく聞いて」
レッド「ごめんなさいっ!!」
ナツメ「だからやめなさいって」
レッド「ナツメの気が済むまで踏んでも蹴ってくれてもいい!」
ナツメ「そ、そんなことしないわよ!」
ナツメ「ねえレッド」
レッド「だったら」
ナツメ「レッド!」
レッド「はい」
ナツメ「私の話をよく聞いて」
ナツメ「謝るのは私の方なの」
レッド「?」
ナツメ「いや、謝っても許してくれないと思うけど…」
ナツメ「あなたは何も覚えていないって言ったけどそれは当たり前よ」
レッド「??」
ナツメ「あなたと私が同じベッドで寝てたのも、なにも着てなかったのも全部私が催眠術であなたを眠らせてやったことなの…」
レッド「???」
ナツメ「だからあなたを眠らせて、そのあと起こったことは全部私がやったの…」
レッド「!」
レッド「?」
ナツメ「いや、謝っても許してくれないと思うけど…」
ナツメ「あなたは何も覚えていないって言ったけどそれは当たり前よ」
レッド「??」
ナツメ「あなたと私が同じベッドで寝てたのも、なにも着てなかったのも全部私が催眠術であなたを眠らせてやったことなの…」
レッド「???」
ナツメ「だからあなたを眠らせて、そのあと起こったことは全部私がやったの…」
レッド「!」
レッド「ああ、そうか…そういうことか…」
ナツメ「……」
レッド「よかったー」
ナツメ「え?」
レッド「俺が無理やりやってナツメに嫌われたのかと思ったから…」
ナツメ「そんなわけないじゃない…普通私が嫌われるものだし」
レッド「なんで?俺ナツメのこと大好きだよ」
ナツメ「…っ!?」
レッド「でもやっぱり、無理やりってのはあんまりよくないよね」
ナツメ「……」
ナツメ「……」
レッド「よかったー」
ナツメ「え?」
レッド「俺が無理やりやってナツメに嫌われたのかと思ったから…」
ナツメ「そんなわけないじゃない…普通私が嫌われるものだし」
レッド「なんで?俺ナツメのこと大好きだよ」
ナツメ「…っ!?」
レッド「でもやっぱり、無理やりってのはあんまりよくないよね」
ナツメ「……」
ナツメ「ごめんなさい…」
レッド「いいよいいよ…そのなんていうか…」
ナツメ「何でもするから…」
レッド「……」ピーン
レッド「何でも…そうか、なんでもか…」
レッド「……」
ナツメ「レッド…?」
レッド「よし、じゃあ決めた」
レッド「確認だけどほんとになんでもしていいんだよね?」
ナツメ「うん…」
ナツメ「え、何する気なの…?」
レッド「いいよいいよ…そのなんていうか…」
ナツメ「何でもするから…」
レッド「……」ピーン
レッド「何でも…そうか、なんでもか…」
レッド「……」
ナツメ「レッド…?」
レッド「よし、じゃあ決めた」
レッド「確認だけどほんとになんでもしていいんだよね?」
ナツメ「うん…」
ナツメ「え、何する気なの…?」
レッド「とりあえず答えてよ」
ナツメ「痛くないんだったら…いいかな…」
レッド「それは大丈夫だよ」
レッド「ナツメがやったようなことを俺がやるだけだよ」
ナツメ「え?それってどういう…」
レッド「とりあえず椅子に座って手を後ろで組んで」
ナツメ「…こう?」
レッド「そうそう」
レッド「フシギバナ!」
フシギバナ「ツルノムチ」ピシャッ
ナツメ「!?」
ナツメ「レッド…あの、動けないんだけど…」
レッド「捕まえてんだから動かれたら困るよ」
ナツメ「痛くないんだったら…いいかな…」
レッド「それは大丈夫だよ」
レッド「ナツメがやったようなことを俺がやるだけだよ」
ナツメ「え?それってどういう…」
レッド「とりあえず椅子に座って手を後ろで組んで」
ナツメ「…こう?」
レッド「そうそう」
レッド「フシギバナ!」
フシギバナ「ツルノムチ」ピシャッ
ナツメ「!?」
ナツメ「レッド…あの、動けないんだけど…」
レッド「捕まえてんだから動かれたら困るよ」
レッド「安心してよ、俺を信じて」
ナツメ「う、うん…」
レッド「よし」
レッド「フシギバナ」
フシギバナ「ハッパカッター」ビリビリッ
ぷりんっ
ナツメ「!!?//」
レッド「ぶばっ」
レッド「一回見たとはいえなんておっぱいだ…」
レッド「いかんいかん…俺のやろうとしてることはまだまだこんなもんじゃないんだ」
レッド「今こんなに出してたら血がもたん…」
ナツメ「う、うん…」
レッド「よし」
レッド「フシギバナ」
フシギバナ「ハッパカッター」ビリビリッ
ぷりんっ
ナツメ「!!?//」
レッド「ぶばっ」
レッド「一回見たとはいえなんておっぱいだ…」
レッド「いかんいかん…俺のやろうとしてることはまだまだこんなもんじゃないんだ」
レッド「今こんなに出してたら血がもたん…」
ナツメ「ね、ねえレッド」
レッド「何?」
ナツメ「もう…いいんじゃない?」
レッド「えーまだ何にもしてないよー」
レッド「せっかくナツメが何でもやっていいって言ったのに」
ナツメ「それは…」
ナツメ「!」
レッド「ナツメのしか見たことないからわかんないけどきれいなのかな」つんつん
ナツメ「ちょっと何やってんの…」
レッド「……」
ナツメ「な、なんか言ってよ…」
レッド「……」にいっ
レッド「こちょこちょこちょ!」
ナツメ「ひゃっ!?」
レッド「ふふっ」
レッド「今こそ俺のこの20年間全ての知識を使うときがきたな」もみもみ
ナツメ「…っ!」
レッド「何?」
ナツメ「もう…いいんじゃない?」
レッド「えーまだ何にもしてないよー」
レッド「せっかくナツメが何でもやっていいって言ったのに」
ナツメ「それは…」
ナツメ「!」
レッド「ナツメのしか見たことないからわかんないけどきれいなのかな」つんつん
ナツメ「ちょっと何やってんの…」
レッド「……」
ナツメ「な、なんか言ってよ…」
レッド「……」にいっ
レッド「こちょこちょこちょ!」
ナツメ「ひゃっ!?」
レッド「ふふっ」
レッド「今こそ俺のこの20年間全ての知識を使うときがきたな」もみもみ
ナツメ「…っ!」
数分後
レッド「ナツメにこんなことできるなんて…俺の夢の一つがこんなところで叶うとは」
ナツメ「夢が叶ったのならちょうどいいじゃない…ね!」
レッド「んー…でもまだ満足できないな…」
レッド「そうだ、目隠ししてよ」
ナツメ「ええ?これでもう十分すぎるぐらいじゃない、この上目隠しなんて」
レッド「いいからいいから」
レッド「ナツメにこんなことできるなんて…俺の夢の一つがこんなところで叶うとは」
ナツメ「夢が叶ったのならちょうどいいじゃない…ね!」
レッド「んー…でもまだ満足できないな…」
レッド「そうだ、目隠ししてよ」
ナツメ「ええ?これでもう十分すぎるぐらいじゃない、この上目隠しなんて」
レッド「いいからいいから」
レッド「これでよしと」
ナツメ(まあ目隠しされても透視すれば意味ないんだけど…)
ナツメ(レッドが何するか楽しみだし黙っとこ)
ナツメ(…ってなんで楽しみなのよ!)
レッド「…ナツメ」
ナツメ「何?」
レッド「いや…なんでもない…」
ナツメ「そう、それなら早いとこやってよ」
レッド「う、うん…」
レッド「じゃあフシギバナ、もういいよ戻って」
ナツメ「よく考えたらさっきまでの全部フシギバナにみられてたのよね…」
レッド「それは言っちゃいけないよ…」
ナツメ(まあ目隠しされても透視すれば意味ないんだけど…)
ナツメ(レッドが何するか楽しみだし黙っとこ)
ナツメ(…ってなんで楽しみなのよ!)
レッド「…ナツメ」
ナツメ「何?」
レッド「いや…なんでもない…」
ナツメ「そう、それなら早いとこやってよ」
レッド「う、うん…」
レッド「じゃあフシギバナ、もういいよ戻って」
ナツメ「よく考えたらさっきまでの全部フシギバナにみられてたのよね…」
レッド「それは言っちゃいけないよ…」
レッド「まったく…そんなこと言うなんてお仕置きがいるな」
ナツメ「お仕置き!?えっ?私そんな悪いこと言…」
ぐりんっ
ナツメ「わっ」
レッド「足閉じてよ、脱がしにくいじゃんか」
ナツメ「うん…」
レッド「あれ?」
ナツメ「え、何?一応目隠ししてるんだから変なことあったらおしえてよ」
レッド「いや、けっこうパンツ濡れてるなと思って」
ナツメ「!!!」
ナツメ「う、うるさい!そんなの見ないで!」
ナツメ「お仕置き!?えっ?私そんな悪いこと言…」
ぐりんっ
ナツメ「わっ」
レッド「足閉じてよ、脱がしにくいじゃんか」
ナツメ「うん…」
レッド「あれ?」
ナツメ「え、何?一応目隠ししてるんだから変なことあったらおしえてよ」
レッド「いや、けっこうパンツ濡れてるなと思って」
ナツメ「!!!」
ナツメ「う、うるさい!そんなの見ないで!」
レッド「怒られた…」ずーん
ナツメ「え?え?いや…そんな怒ってないからさ」
レッド「ほんと?」
ナツメ「うん」
レッド「よしそれじゃあ足上げて」ぐいっ
レッド「ふっふっふ」むぎゅ
ナツメ「なっ何!?えっ!?」
ナツメ「何する気なの…?」
レッド「ん?電気あんまだよ」
ナツメ「電気あんま…」ぐにぃ
ナツメ「てぇ!?」
ナツメ「え?え?いや…そんな怒ってないからさ」
レッド「ほんと?」
ナツメ「うん」
レッド「よしそれじゃあ足上げて」ぐいっ
レッド「ふっふっふ」むぎゅ
ナツメ「なっ何!?えっ!?」
ナツメ「何する気なの…?」
レッド「ん?電気あんまだよ」
ナツメ「電気あんま…」ぐにぃ
ナツメ「てぇ!?」
レッド「すごい眺めだよ」ぐりぐり
ナツメ「やあッちょっ…待…やめっ…!」
レッド「こんなナツメもう二度と見ることができないだろうね」ぐちゃぐちゃ
ナツメ「んにゃアっ私…も、もう…っ」
ナツメ「~~!!」びくびくっ
レッド「……」ぱっ
どさっ
ナツメ「いたっ…」
ナツメ「はぁ…はぁ…」
レッド「……」
ナツメ「れっど…?」
ナツメ「やあッちょっ…待…やめっ…!」
レッド「こんなナツメもう二度と見ることができないだろうね」ぐちゃぐちゃ
ナツメ「んにゃアっ私…も、もう…っ」
ナツメ「~~!!」びくびくっ
レッド「……」ぱっ
どさっ
ナツメ「いたっ…」
ナツメ「はぁ…はぁ…」
レッド「……」
ナツメ「れっど…?」
ナツメ「あれ…?」
ナツメ「あんなところで何やってんだろ…」
ナツメ「レッド…もう目隠しはずしていい?」
レッド「……」
ナツメ「はずすよ」
レッド「…うん」
ナツメ「なんでそんなところで体育座りしてるの?」
レッド「ごめんなさい…」
ナツメ「?」
ナツメ「あんなところで何やってんだろ…」
ナツメ「レッド…もう目隠しはずしていい?」
レッド「……」
ナツメ「はずすよ」
レッド「…うん」
ナツメ「なんでそんなところで体育座りしてるの?」
レッド「ごめんなさい…」
ナツメ「?」
レッド「ナツメが何でもって言うから変なスイッチ入っちゃって…」
レッド「ナツメにひどいことしちゃった…」
ナツメ「ひどいことだなんて…」
ナツメ「元々は私が悪いんだし、そんなふさぎこまないでよ」
レッド「うん…」
ナツメ「もう…今日のレッド不安定すぎるわよ」
レッド「うん…」
ナツメ「……」
レッド「ナツメにひどいことしちゃった…」
ナツメ「ひどいことだなんて…」
ナツメ「元々は私が悪いんだし、そんなふさぎこまないでよ」
レッド「うん…」
ナツメ「もう…今日のレッド不安定すぎるわよ」
レッド「うん…」
ナツメ「……」
ナツメ「うーん…どうしたら元気になってくれるのかな…」
ナツメ「そうだ、こんなときは」ガサゴソ
ナツメ「あった、シェイミ出てきて」
シェイミ「俺様になんか用か?」
ナツメ「レッドがあんなことになっちゃったの、お願いあなたの力で笑顔にしてあげて」
シェイミ「ふむふむ…」
シェイミ「状況から見て、レッドが早すぎたってことか」
シェイミ「服脱ぐ前に出ちゃったとかそんなところだな」
ナツメ「あなたは何を言ってるの」
ナツメ「そうだ、こんなときは」ガサゴソ
ナツメ「あった、シェイミ出てきて」
シェイミ「俺様になんか用か?」
ナツメ「レッドがあんなことになっちゃったの、お願いあなたの力で笑顔にしてあげて」
シェイミ「ふむふむ…」
シェイミ「状況から見て、レッドが早すぎたってことか」
シェイミ「服脱ぐ前に出ちゃったとかそんなところだな」
ナツメ「あなたは何を言ってるの」
シェイミ「あーあ、めんどくせえやつだな」
シェイミ「昨日は寝てるナツメのムネをモミモミして今日は早すぎて落ち込むのか」
レッド「!」
レッド「ちょっとお前それ…」
シェイミ「いや…あんなこと昨日だけじゃないだろうな、同じ部屋だし」
レッド「それは言わないって…」
シェイミ「言うなよ、絶対に言うなよって言ってたじゃん」
レッド「わかってんだったらなんで言うの!」
シェイミ「それって言えってことじゃんか」
レッド「どこの世界の言葉だよ!」
シェイミ「昨日は寝てるナツメのムネをモミモミして今日は早すぎて落ち込むのか」
レッド「!」
レッド「ちょっとお前それ…」
シェイミ「いや…あんなこと昨日だけじゃないだろうな、同じ部屋だし」
レッド「それは言わないって…」
シェイミ「言うなよ、絶対に言うなよって言ってたじゃん」
レッド「わかってんだったらなんで言うの!」
シェイミ「それって言えってことじゃんか」
レッド「どこの世界の言葉だよ!」
ナツメ「……」
レッド「ナツメ!?」
レッド「ま、毎晩なんてやってない!ほんとだよ!昨日だけ!昨日初めてだから!」
ナツメ「私何も言ってないんだけどやったのね」
レッド「…うす」
ナツメ「いつ?」
レッド「ナツ、メ、が、きぜ、つしちゃっ、た、とき、か、な」
ナツメ「ふーん…」
レッド「へへ…どうも…」
ナツメ「シェイミありがと戻っていいわよ、レッドもちょっと元気が出たみたいだし」
シェイミ「うーす」
レッド「ナツメ!?」
レッド「ま、毎晩なんてやってない!ほんとだよ!昨日だけ!昨日初めてだから!」
ナツメ「私何も言ってないんだけどやったのね」
レッド「…うす」
ナツメ「いつ?」
レッド「ナツ、メ、が、きぜ、つしちゃっ、た、とき、か、な」
ナツメ「ふーん…」
レッド「へへ…どうも…」
ナツメ「シェイミありがと戻っていいわよ、レッドもちょっと元気が出たみたいだし」
シェイミ「うーす」
レッド「じゃあ俺はトイレに…」
ナツメ「待ちなさい」
レッド「いやー…もれちゃうよ」
ナツメ「漏らしなさい」
レッド「えっ」
ナツメ「ここでしなさい」
レッド「えー…そのー、なんていうか…おさまりました…」
ナツメ「そう」
レッド「じゃあ仕事しなきゃ、ロケット団はいそがしいなー」
ナツメ「別にいいでしょ」
レッド「いや、それはさすがに…」
ナツメ「あなたなら大目に見てくれるでしょ」
レッド「それは…」
ナツメ「レッド」
レッド「はいっ!」びくっ
ナツメ「そんなびびらなくても」
ナツメ「待ちなさい」
レッド「いやー…もれちゃうよ」
ナツメ「漏らしなさい」
レッド「えっ」
ナツメ「ここでしなさい」
レッド「えー…そのー、なんていうか…おさまりました…」
ナツメ「そう」
レッド「じゃあ仕事しなきゃ、ロケット団はいそがしいなー」
ナツメ「別にいいでしょ」
レッド「いや、それはさすがに…」
ナツメ「あなたなら大目に見てくれるでしょ」
レッド「それは…」
ナツメ「レッド」
レッド「はいっ!」びくっ
ナツメ「そんなびびらなくても」
ナツメ「当たり前だけど私怒ってなんかないの」
ナツメ「私もやったことだし…」
レッド「そうなんですか」
ナツメ「そうなんです」
ナツメ「あなたは怒ってるかもしれないけど」
レッド「怒ってないです」
ナツメ「よかった」
ナツメ「まあ問題はここからなんだけど」
レッド「なんでしょうか」
ナツメ「そんな構えないでって」
ナツメ「私もやったことだし…」
レッド「そうなんですか」
ナツメ「そうなんです」
ナツメ「あなたは怒ってるかもしれないけど」
レッド「怒ってないです」
ナツメ「よかった」
ナツメ「まあ問題はここからなんだけど」
レッド「なんでしょうか」
ナツメ「そんな構えないでって」
ナツメ「やられっぱなしってのはどうも私に合わないのよね」
レッド「は…?どういうことでしょうか?」
ナツメ「あなたが先にやってきたのだから順番としてはレッド→私→レッドよね」
レッド「そうですね」
ナツメ「あなた一回多い」
レッド「そうでしょうか?同じじゃないですかね?」
ナツメ「違うでしょ」
レッド「ひっごめんなさい!」
レッド「でも時間とかは…」
ナツメ「順番よ、なんでも」
ナツメ「私のターンね」
レッド「は…?どういうことでしょうか?」
ナツメ「あなたが先にやってきたのだから順番としてはレッド→私→レッドよね」
レッド「そうですね」
ナツメ「あなた一回多い」
レッド「そうでしょうか?同じじゃないですかね?」
ナツメ「違うでしょ」
レッド「ひっごめんなさい!」
レッド「でも時間とかは…」
ナツメ「順番よ、なんでも」
ナツメ「私のターンね」
レッド「お、お手柔らかにお願いします…」
ナツメ「まずそこのベッドに座って」
レッド「はい」
ナツメ「……」にいっ
ナツメ「フーディン、かなしばり」
レッド「がっ…!?」
ナツメ「あ、やりすぎ、首から上は自由にしてあげて」
レッド「あの…なんでかなしばりを…」
ナツメ「なんとなくわかるでしょ?」
レッド「…はい」
ナツメ「よしオッケー、フーディンはもどって」
ナツメ「まずそこのベッドに座って」
レッド「はい」
ナツメ「……」にいっ
ナツメ「フーディン、かなしばり」
レッド「がっ…!?」
ナツメ「あ、やりすぎ、首から上は自由にしてあげて」
レッド「あの…なんでかなしばりを…」
ナツメ「なんとなくわかるでしょ?」
レッド「…はい」
ナツメ「よしオッケー、フーディンはもどって」
ナツメ「さてと…それで隠してるつもり?」
ナツメ「まあ手は動かないんだからそれ以上なんとかしろって言われても無理だろうけど」
レッド「なんのことでしょうか」
ナツメ「これよこれ!」ガシッ
レッド「にゃっ!?」
ナツメ「最初っからずっとでかくして、ズボン突き破りそうじゃない」
レッド「こんなの俺の意思とは関係なくなるんだから、ほっといてくれよ」
ナツメ「そうは言ってもレッドのここ苦しそうだし私が脱がして自由にさせてあげるわよ」
レッド「や、待って!そんなことしなくても…」
ナツメ「まあ手は動かないんだからそれ以上なんとかしろって言われても無理だろうけど」
レッド「なんのことでしょうか」
ナツメ「これよこれ!」ガシッ
レッド「にゃっ!?」
ナツメ「最初っからずっとでかくして、ズボン突き破りそうじゃない」
レッド「こんなの俺の意思とは関係なくなるんだから、ほっといてくれよ」
ナツメ「そうは言ってもレッドのここ苦しそうだし私が脱がして自由にさせてあげるわよ」
レッド「や、待って!そんなことしなくても…」
レッド「……」
ナツメ「レッドのってさ…」
ナツメ「なんていうか…その…大きい…よね//」
レッド「そんなこと言ったらナツメのおっぱいも大きい」
レッド「それに俺のが大きいとかどうかわかんの?」
ナツメ「……」たぷっ ぎゅっ
レッド「!?」
ナツメ「私のではさんでもこんなに飛び出てる、誰が見ても大きいとは思うけど」
ナツメ「まあ…あなたのもの以外見たことはないから私個人の感想だけど…」
レッド「ほんとに誰も?」
ナツメ「どこかの誰かが山からぜんっぜん降りて来なかったからね」
ナツメ「元々人付き合いは上手い方じゃないから仲のいい男の人もいなかったし」
ナツメ「レッドのってさ…」
ナツメ「なんていうか…その…大きい…よね//」
レッド「そんなこと言ったらナツメのおっぱいも大きい」
レッド「それに俺のが大きいとかどうかわかんの?」
ナツメ「……」たぷっ ぎゅっ
レッド「!?」
ナツメ「私のではさんでもこんなに飛び出てる、誰が見ても大きいとは思うけど」
ナツメ「まあ…あなたのもの以外見たことはないから私個人の感想だけど…」
レッド「ほんとに誰も?」
ナツメ「どこかの誰かが山からぜんっぜん降りて来なかったからね」
ナツメ「元々人付き合いは上手い方じゃないから仲のいい男の人もいなかったし」
レッド「じゃあこんなことどこで覚えたのさ」
ナツメ「首から上しか動かないのによくそんな質問できるわね、話し方も戻ってるし」
レッド「ちょっと気になって、ナツメもこんなことするんだなって」
レッド「それと俺の思ったことをやるわけじゃなかったから少し楽になったからね」
ナツメ「……」
ナツメ「昔カスミに…」
ナツメ「男の人が喜ぶにはどうしたらいいかって聞いて…」
レッド「カスミってこれできないんじゃ…」
ナツメ「それ本人の前で言わないようにね」
レッド「うん…」
ナツメ「レッドは嫌い…?」
レッド「いや…ただかなしばりがなかったら最高なんだけどな」
ナツメ「それはだめ、これでも緊張してるんだから一応…」
レッド「いらないでしょ…」
ナツメ「首から上しか動かないのによくそんな質問できるわね、話し方も戻ってるし」
レッド「ちょっと気になって、ナツメもこんなことするんだなって」
レッド「それと俺の思ったことをやるわけじゃなかったから少し楽になったからね」
ナツメ「……」
ナツメ「昔カスミに…」
ナツメ「男の人が喜ぶにはどうしたらいいかって聞いて…」
レッド「カスミってこれできないんじゃ…」
ナツメ「それ本人の前で言わないようにね」
レッド「うん…」
ナツメ「レッドは嫌い…?」
レッド「いや…ただかなしばりがなかったら最高なんだけどな」
ナツメ「それはだめ、これでも緊張してるんだから一応…」
レッド「いらないでしょ…」
ナツメ「……」
レッド「どしたの、俺が見てると無理か?」
レッド「もうやめとくか?」
ナツメ「あら、やめていいの?」
レッド「……」
ナツメ「ふふっ」レロレロ
レッド「!」
レッド「やぁっ!?やめっナツメ!やばいって…」
ナツメ「ああ、それは大変やめなきゃ」
レッド「えっ、そんなつもりじゃ…」
ナツメ「あーあ、レッドがそういうなら従うしかないわね」
ナツメ「お風呂に入ってトレーニングルームにでも行こうかな」
レッド「どしたの、俺が見てると無理か?」
レッド「もうやめとくか?」
ナツメ「あら、やめていいの?」
レッド「……」
ナツメ「ふふっ」レロレロ
レッド「!」
レッド「やぁっ!?やめっナツメ!やばいって…」
ナツメ「ああ、それは大変やめなきゃ」
レッド「えっ、そんなつもりじゃ…」
ナツメ「あーあ、レッドがそういうなら従うしかないわね」
ナツメ「お風呂に入ってトレーニングルームにでも行こうかな」
レッド「待って…」
ナツメ「何?」
レッド「…このままってのはひどい」
レッド「だしたい…」
ナツメ「いいわよ」
ナツメ「ただし、ここにね」
レッド「お腹の上?わかった」
ナツメ「……」
レッド「いやでもそれって…いろいろと…」
レッド「俺はそうしたいってのがどっかにあるけど
レッド「もしかしたらってこともあるしそうなったら責任はとるつもり…っていうかとりたいけど…」
レッド「ナツメが…」
ナツメ「何?」
レッド「…このままってのはひどい」
レッド「だしたい…」
ナツメ「いいわよ」
ナツメ「ただし、ここにね」
レッド「お腹の上?わかった」
ナツメ「……」
レッド「いやでもそれって…いろいろと…」
レッド「俺はそうしたいってのがどっかにあるけど
レッド「もしかしたらってこともあるしそうなったら責任はとるつもり…っていうかとりたいけど…」
レッド「ナツメが…」
ナツメ「……」ぐいっ
レッド「ナツメ、これ…」
ナツメ「あなたは今動けないんだから私が上になるしかないでしょ」
レッド「待て待て」
ナツメ「やめるの?」
レッド「違う、俺はナツメの口から本当にいいか聞いてない」
レッド「確認だ、本当にいいんだな」
ナツメ「うん…」
レッド「よし…わかった…」
レッド「ナツメ、これ…」
ナツメ「あなたは今動けないんだから私が上になるしかないでしょ」
レッド「待て待て」
ナツメ「やめるの?」
レッド「違う、俺はナツメの口から本当にいいか聞いてない」
レッド「確認だ、本当にいいんだな」
ナツメ「うん…」
レッド「よし…わかった…」
ナツメ「ん…っ」ぬぷっ
レッド「ナツメ…」
レッド「俺はこれが初めてだけど初めてじゃないんだよな…」
ナツメ「え?」
レッド「昨日ナツメにやられたんだもんな、ふふっ」
ナツメ「それは…謝ったし、あなたも仕返ししたじゃない…」
ナツメ「あなたに嫌われたと思ったけど、あなた以外考えられなかったから…」
ナツメ「最低よね私…」
レッド「何言ってんだよ、俺だってナツメ以外考えられない」
レッド「俺にはナツメが最高なんだよ、だから自分のこと最低とか言わないでよ」
ナツメ「レッド…」
レッド「ところでさ、もう出そうなんだけど」
レッド「あ、出た…」
レッド「ナツメ…」
レッド「俺はこれが初めてだけど初めてじゃないんだよな…」
ナツメ「え?」
レッド「昨日ナツメにやられたんだもんな、ふふっ」
ナツメ「それは…謝ったし、あなたも仕返ししたじゃない…」
ナツメ「あなたに嫌われたと思ったけど、あなた以外考えられなかったから…」
ナツメ「最低よね私…」
レッド「何言ってんだよ、俺だってナツメ以外考えられない」
レッド「俺にはナツメが最高なんだよ、だから自分のこと最低とか言わないでよ」
ナツメ「レッド…」
レッド「ところでさ、もう出そうなんだけど」
レッド「あ、出た…」
レッド「なんか…俺だけ先に気持ちよくなっちゃって…」
ナツメ「レッドがよかったのなら、私は気にしなわよ」
レッド「ごめん…」ぴくっ
レッド(あれ、手が動く…いや手だけじゃない、かなしばりが解けたのか)
ナツメ「そんなことで謝んなくていいよ」
レッド「そう、だったら…」がばっ
ナツメ「えっ!?」
レッド「今度は俺ががんばるからさ」
ナツメ「な、なんで!?かなしばりが解けるには早すぎる…!」
ナツメ「フーディンが解かない限り一日近くは持つはずなのに…」
ナツメ「!?…まさかフーディン、めちゃくちゃ弱くかなしばりを!?どうして…」
レッド「フーディンもわかってたんじゃねえの?こうなることを」
ナツメ「ま、まあ…いいんだけど」
レッド「そんなに中に出してほしいなら何回も出してやるよ」
レッド「どっちかが倒れるまでやり続けてやるからな」
ナツメ「レッドがよかったのなら、私は気にしなわよ」
レッド「ごめん…」ぴくっ
レッド(あれ、手が動く…いや手だけじゃない、かなしばりが解けたのか)
ナツメ「そんなことで謝んなくていいよ」
レッド「そう、だったら…」がばっ
ナツメ「えっ!?」
レッド「今度は俺ががんばるからさ」
ナツメ「な、なんで!?かなしばりが解けるには早すぎる…!」
ナツメ「フーディンが解かない限り一日近くは持つはずなのに…」
ナツメ「!?…まさかフーディン、めちゃくちゃ弱くかなしばりを!?どうして…」
レッド「フーディンもわかってたんじゃねえの?こうなることを」
ナツメ「ま、まあ…いいんだけど」
レッド「そんなに中に出してほしいなら何回も出してやるよ」
レッド「どっちかが倒れるまでやり続けてやるからな」
翌日
団員たち「……」ひそひそ
ナツメ「なんか私たちの方見てひそひそしてない?」
レッド「ん?気のせいじゃないの?」
シロナ「おっはよ~お二人さん!」
レッド「なんだシロナか」
シロナ「なんだはないでしょ、おはように対してはおはようでしょ」
ナツメ「おはようシロナ」
シロナ「さすがナツメ、ちゃんとしてるじゃない」
団員たち「……」ひそひそ
ナツメ「なんか私たちの方見てひそひそしてない?」
レッド「ん?気のせいじゃないの?」
シロナ「おっはよ~お二人さん!」
レッド「なんだシロナか」
シロナ「なんだはないでしょ、おはように対してはおはようでしょ」
ナツメ「おはようシロナ」
シロナ「さすがナツメ、ちゃんとしてるじゃない」
シロナ「で、どうだったの?」
レッド「何が?」
シロナ「ゆうべはお楽しみだったじゃない」
レッド「えっ」
レッド「なんのことだか…」
シロナ「一応この船の部屋には防音系のことはしてあるにはしてあるんだけど、そんなにいいってわけじゃないからね」
シロナ「あれだけ大きかったらたぶんこのフロアの8割ぐらい聞こえてたんじゃない」
シロナ「まあそれはちょっと言い過ぎかもね」
レッド「何が?」
シロナ「ゆうべはお楽しみだったじゃない」
レッド「えっ」
レッド「なんのことだか…」
シロナ「一応この船の部屋には防音系のことはしてあるにはしてあるんだけど、そんなにいいってわけじゃないからね」
シロナ「あれだけ大きかったらたぶんこのフロアの8割ぐらい聞こえてたんじゃない」
シロナ「まあそれはちょっと言い過ぎかもね」
レッド「そうか…みんなのひそひその内容は…」
ナツメ「やっぱり私たちのことだったみたいね」
レッド「別に構わないんだけど、なんていうか、居心地が…」
シロナ「別にいいんじゃない」
レッド「よかねーよ」
シロナ「ユクシー使う?みんなの記憶消しちゃえばいいじゃない」
シロナ「ナツメなら使えるでしょ?」
ナツメ「使える使えないじゃなくてそれ時間かかるし、怪しすぎるでしょ」
ナツメ「それに誰が知ってるかわからないでしょ、本当に知らない人にユクシーなんて使っちゃったらどうなることか…」
シロナ「それはあなたの超能力で心読めるでしょ」
ナツメ「そんな体力持たないわよ…」
ナツメ「やっぱり私たちのことだったみたいね」
レッド「別に構わないんだけど、なんていうか、居心地が…」
シロナ「別にいいんじゃない」
レッド「よかねーよ」
シロナ「ユクシー使う?みんなの記憶消しちゃえばいいじゃない」
シロナ「ナツメなら使えるでしょ?」
ナツメ「使える使えないじゃなくてそれ時間かかるし、怪しすぎるでしょ」
ナツメ「それに誰が知ってるかわからないでしょ、本当に知らない人にユクシーなんて使っちゃったらどうなることか…」
シロナ「それはあなたの超能力で心読めるでしょ」
ナツメ「そんな体力持たないわよ…」
シロナ「だったらもう一度ホウエン地方に行くようにサカキ様に言ってみましょう」
レッド「ホウエン地方?」
ナツメ「どうして?」
シロナ「目的は伝説のポケモンたち」
シロナ「まだ集めきってないしね」
シロナ「その中でもあなたたちは願い事ポケモンジラーチを捕まえるの」
シロナ「説明はいらないよね、そのままよ、願い事をなんでも叶えてくれるポケモン」
シロナ「このポケモンに頼めばいいじゃない」
レッド「なんかもったいない気がするけど…」
シロナ「どうせ捕まえるんだからいいじゃない、この世界のポケモンは全てロケット団のものになるんだし」
レッド「ホウエン地方?」
ナツメ「どうして?」
シロナ「目的は伝説のポケモンたち」
シロナ「まだ集めきってないしね」
シロナ「その中でもあなたたちは願い事ポケモンジラーチを捕まえるの」
シロナ「説明はいらないよね、そのままよ、願い事をなんでも叶えてくれるポケモン」
シロナ「このポケモンに頼めばいいじゃない」
レッド「なんかもったいない気がするけど…」
シロナ「どうせ捕まえるんだからいいじゃない、この世界のポケモンは全てロケット団のものになるんだし」
コンコン
シロナ「失礼します」
シロナ「あれ、アポロさん、サカキ様は?」
アポロ「サカキ様なら今トレーニング中です」
シロナ「あー…そういえばそんな時間か」
レッド「トレーニング?」
アポロ「ええ、サカキ様はあるトレーナーに負け、ロケット団を解散したその日からトレーニングを続けています」
アポロ「組織をより強くするためにね」
レッド「へー」
シロナ「失礼します」
シロナ「あれ、アポロさん、サカキ様は?」
アポロ「サカキ様なら今トレーニング中です」
シロナ「あー…そういえばそんな時間か」
レッド「トレーニング?」
アポロ「ええ、サカキ様はあるトレーナーに負け、ロケット団を解散したその日からトレーニングを続けています」
アポロ「組織をより強くするためにね」
レッド「へー」
アポロ「ところでサカキ様に何か用があったのでしょう、シロナさん」
アポロ「私がサカキ様に伝えておきましょう」
シロナ「次の目的地をホウエン地方にしてほしいのです」
アポロ「ほう、なぜですか」
シロナ「以前ホウエン地方に行ったときは全然捕まえてないじゃないですか」
アポロ「たしかに…ですがここカントーやジョウトの後でもいいのでは?」
シロナ「今はレッド君のことなどでリーグの監視が強くなっていると思います」
シロナ「カントー、ジョウトで活動するのは今はよろしくないかと」
アポロ「…ですが」
サカキ「いや、いいこれよりホウエンに向かう」
アポロ「私がサカキ様に伝えておきましょう」
シロナ「次の目的地をホウエン地方にしてほしいのです」
アポロ「ほう、なぜですか」
シロナ「以前ホウエン地方に行ったときは全然捕まえてないじゃないですか」
アポロ「たしかに…ですがここカントーやジョウトの後でもいいのでは?」
シロナ「今はレッド君のことなどでリーグの監視が強くなっていると思います」
シロナ「カントー、ジョウトで活動するのは今はよろしくないかと」
アポロ「…ですが」
サカキ「いや、いいこれよりホウエンに向かう」
アポロ「サカキ様…」
サカキ「何をしている、早くホウエンに向かうと伝えに行け」
アポロ「はっ…」
シロナ「サカキ様ありがとうございます」
サカキ「かまわん。用が済んだのなら下がれ」
シロナ「はい」
サカキ「…レッド」
レッド「ん?」
サカキ「私が言えたことではないが、将来ガキができたら大切にしてやることだ」
レッド(な、なんでお前も知ってんだよ!)
サカキ「何をしている、早くホウエンに向かうと伝えに行け」
アポロ「はっ…」
シロナ「サカキ様ありがとうございます」
サカキ「かまわん。用が済んだのなら下がれ」
シロナ「はい」
サカキ「…レッド」
レッド「ん?」
サカキ「私が言えたことではないが、将来ガキができたら大切にしてやることだ」
レッド(な、なんでお前も知ってんだよ!)
2週間後・ホウエン地方付近
レッド「やっとかついたか…」
シロナ「上陸はまだ明日だけどね」
レッド「いくらばれないためとはいえ遠回りしすぎだろ」
ナツメ「あ、そういえば肝心なことを聞いてなかった」
ナツメ「ジラーチってどこにいるの?」
シロナ「一番目撃記録が多いのはファウンスってとこね」
ナツメ「ファウンス…?」
レッド「聞いたこともない」
シロナ「特に何かあるわけでもないからね、知らないのも当然よ」
シロナ「はい地図、場所はここね」
レッド「やっとかついたか…」
シロナ「上陸はまだ明日だけどね」
レッド「いくらばれないためとはいえ遠回りしすぎだろ」
ナツメ「あ、そういえば肝心なことを聞いてなかった」
ナツメ「ジラーチってどこにいるの?」
シロナ「一番目撃記録が多いのはファウンスってとこね」
ナツメ「ファウンス…?」
レッド「聞いたこともない」
シロナ「特に何かあるわけでもないからね、知らないのも当然よ」
シロナ「はい地図、場所はここね」
コトネ「それじゃあ早く行きましょう」
レッド「……」
ナツメ「……」
コトネ「どうしたんですか?」
ナツメ「部屋の鍵はかけてたと思うんだけど」
コトネ「針金で開けました」
レッド「そういうのはいくら悪の組織だからといってもやめた方がいいよ」
コトネ「すいません…」
コトネ「でもいつもは鍵を開けてもなぜかドアが開かなかったのに、今日は開いたからOKかなと」
ナツメ「だから鍵がかかってないことがあったのね、念のために超能力の壁で部屋を囲っておいたの」
コトネ「どうしてですか?」
ナツメ「ぼ…防音のため…」
レッド「……」
ナツメ「……」
コトネ「どうしたんですか?」
ナツメ「部屋の鍵はかけてたと思うんだけど」
コトネ「針金で開けました」
レッド「そういうのはいくら悪の組織だからといってもやめた方がいいよ」
コトネ「すいません…」
コトネ「でもいつもは鍵を開けてもなぜかドアが開かなかったのに、今日は開いたからOKかなと」
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コトネ「どうしてですか?」
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