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ルザミーネ「使う…リーリエやグラジオ…あの人にもう一度会うため」
ルザミーネ「こんなとこでしぬわけにはいかない」
ルザミーネ「出てきなさいウツロ…」
ルザミーネ「!…ど、どういうこと…腕に力がはいらない…」ぽろっ
アクロマ「やっとそのボールを離しましたね」
アクロマ「本当に使われていたら再びあなたの体に毒が入るところでしたよ」
アクロマ「もうその体はあなたのものではないんですから」
ルザミーネ「わたくしの体ではない?それは…」
ルザミーネ「こういうことですよ」ガッ
ルザミーネ「かはっ…!?手が勝手に首を…」
ルザミーネ「こんなとこでしぬわけにはいかない」
ルザミーネ「出てきなさいウツロ…」
ルザミーネ「!…ど、どういうこと…腕に力がはいらない…」ぽろっ
アクロマ「やっとそのボールを離しましたね」
アクロマ「本当に使われていたら再びあなたの体に毒が入るところでしたよ」
アクロマ「もうその体はあなたのものではないんですから」
ルザミーネ「わたくしの体ではない?それは…」
ルザミーネ「こういうことですよ」ガッ
ルザミーネ「かはっ…!?手が勝手に首を…」
ルザミーネ「ウツロイドを取ってくれてありがとうございます」
ルザミーネ「これでもうあなたに用はない」
ルザミーネ「あなたを心の奥に封印してこの体はワタクシがいただきます!」
ルザミーネ「このゲーチスがね!」
ルザミーネ「ゲー…チス…?」
ルザミーネ「どうしてわたくしとは別の…うぐっ」
ゲーチス「もう黙りなさい」
ゲーチス「この体はもうワタクシのものです」
ゲーチス「あなたはもうこの体で手を動かすことも話すことも不可能ですよ」
ルザミーネ(リーリエ、グラジオ…モーン…わたくしは…)
ルザミーネ「これでもうあなたに用はない」
ルザミーネ「あなたを心の奥に封印してこの体はワタクシがいただきます!」
ルザミーネ「このゲーチスがね!」
ルザミーネ「ゲー…チス…?」
ルザミーネ「どうしてわたくしとは別の…うぐっ」
ゲーチス「もう黙りなさい」
ゲーチス「この体はもうワタクシのものです」
ゲーチス「あなたはもうこの体で手を動かすことも話すことも不可能ですよ」
ルザミーネ(リーリエ、グラジオ…モーン…わたくしは…)
カロス地方
イベルタル「ゼル」
イベルタル「ゼ~ル」
イベルタル「ねえゼルってば!ゼルネアス!」
ゼルネアス「うるさい」ゲシッ
イベルタル「ふにゃっ」
ゼルネアス「石化をとくには集中力がいるのです」
ゼルネアス「邪魔をするな」
イベルタル「邪魔じゃないよ、応援だよ~」
イベルタル「ゼル」
イベルタル「ゼ~ル」
イベルタル「ねえゼルってば!ゼルネアス!」
ゼルネアス「うるさい」ゲシッ
イベルタル「ふにゃっ」
ゼルネアス「石化をとくには集中力がいるのです」
ゼルネアス「邪魔をするな」
イベルタル「邪魔じゃないよ、応援だよ~」
ジガルデ「なんじゃまだ終わっとらんかったのか」ぴょこぴょこ
イベルタル「ほらジガルデにも言われてるよ」ぷちっ
ジガルデ「ふぎゃっ」
イベルタル「あれぇ?ジガルデどこ行ったの?」
ジガルデ「ここじゃここじゃ!」
イベルタル「声は聞こえるんだけどなぁ」
ゼルネアス「足元見てごらんなさい」
イベルタル「ん?」
イベルタル「なんで俺の足の下にいるのさ」
ジガルデ「そちが踏んだのじゃろうが!」
イベルタル「そうなの?」
イベルタル「ほらジガルデにも言われてるよ」ぷちっ
ジガルデ「ふぎゃっ」
イベルタル「あれぇ?ジガルデどこ行ったの?」
ジガルデ「ここじゃここじゃ!」
イベルタル「声は聞こえるんだけどなぁ」
ゼルネアス「足元見てごらんなさい」
イベルタル「ん?」
イベルタル「なんで俺の足の下にいるのさ」
ジガルデ「そちが踏んだのじゃろうが!」
イベルタル「そうなの?」
ゼルネアス「ジガルデ、そのバカ鳥を引き付けておいてください」
ゼルネアス「その間に私は石化をときます」
ジガルデ「うむ」
イベルタル「バカって失礼だな~」
ゼルネアス「私はあなたにぴったりだと思いますけど」
イベルタル「うるさい、さっさとやれ」
ゼルネアス「……」ゲシゲシ
イベルタル「痛い痛い!」
ゼルネアス「その間に私は石化をときます」
ジガルデ「うむ」
イベルタル「バカって失礼だな~」
ゼルネアス「私はあなたにぴったりだと思いますけど」
イベルタル「うるさい、さっさとやれ」
ゼルネアス「……」ゲシゲシ
イベルタル「痛い痛い!」
ゼルネアス「それでは始めます」
ゼルネアス「ラミパスラミパスルルルルル~」
ボンッ
レッド「……」
レッド「……」キョロキョロ
レッド「なんだここ…俺は…」
イベルタル「おはよーございます(小声)」
レッド「うわっ」
レッド「な、なんだお前は!」
ゼルネアス「ラミパスラミパスルルルルル~」
ボンッ
レッド「……」
レッド「……」キョロキョロ
レッド「なんだここ…俺は…」
イベルタル「おはよーございます(小声)」
レッド「うわっ」
レッド「な、なんだお前は!」
イベルタル「なんだかんだと聞かれたら」
ゼルネアス「……」
イベルタル「何ボサッとしてんの!」
イベルタル「もう一回やるよ!」
イベルタル「なんだかんだと聞かれたら」
ゼルネアス「……」
イベルタル「なんでやらないのさ!」
ゼルネアス「何をですか?」
イベルタル「何をってこれに決まってんでしょ!」スマホ
ゼルネアス「……」
イベルタル「わかった?じゃあやるよ」
ゼルネアス「……」
イベルタル「何ボサッとしてんの!」
イベルタル「もう一回やるよ!」
イベルタル「なんだかんだと聞かれたら」
ゼルネアス「……」
イベルタル「なんでやらないのさ!」
ゼルネアス「何をですか?」
イベルタル「何をってこれに決まってんでしょ!」スマホ
ゼルネアス「……」
イベルタル「わかった?じゃあやるよ」
イベルタル「なんだかんだと聞かれたら」
ゼルネアス「……」
イベルタル「やれよ!」
ゼルネアス「嫌です」
イベルタル「ゼルのバカっ!何よ意気地なしっ!」
イベルタル「ゼルなんかもう知らない!」
イベルタル「ジガルデかわりにやって」
ジガルデ「オロ?イベルタルよ、こんなことに何の意味があるというのじゃ」
レッド(なんだあの小さいの…)
イベルタル「名前覚えてもらうためじゃんか、レッドも何にもわからないままじゃ混乱しちゃうでしょ」
レッド「いや、名前はだいたいわかったけど…」
イベルタル「ええーーーーーっ!なんで!?」
レッド「さっき名前言ってたから」
ゼルネアス「……」
イベルタル「やれよ!」
ゼルネアス「嫌です」
イベルタル「ゼルのバカっ!何よ意気地なしっ!」
イベルタル「ゼルなんかもう知らない!」
イベルタル「ジガルデかわりにやって」
ジガルデ「オロ?イベルタルよ、こんなことに何の意味があるというのじゃ」
レッド(なんだあの小さいの…)
イベルタル「名前覚えてもらうためじゃんか、レッドも何にもわからないままじゃ混乱しちゃうでしょ」
レッド「いや、名前はだいたいわかったけど…」
イベルタル「ええーーーーーっ!なんで!?」
レッド「さっき名前言ってたから」
ジガルデ「もうよい、改めて名乗ろう、余はジガルデ」
ゼルネアス「私はゼルネアス」
イベルタル「俺…我が名はイベルタル」
ジガルデ「我らの名前より知りたいこともあるかもしれぬが、今そちの質問に答えておる暇はない」
レッド「なんか体がダルイな…」
イベルタル「今まで石になってたからだよ…なってたからだ」
ゼルネアス「おいバカ鳥、もうあなたがバカだということはバレでいます、無理な話し方をするものではありません」
イベルタル「かっこよくありたいんだよ」
レッド「ここどこ?」
ゼルネアス「カロス地方です」
レッド「カロス…?」
ゼルネアス「私はゼルネアス」
イベルタル「俺…我が名はイベルタル」
ジガルデ「我らの名前より知りたいこともあるかもしれぬが、今そちの質問に答えておる暇はない」
レッド「なんか体がダルイな…」
イベルタル「今まで石になってたからだよ…なってたからだ」
ゼルネアス「おいバカ鳥、もうあなたがバカだということはバレでいます、無理な話し方をするものではありません」
イベルタル「かっこよくありたいんだよ」
レッド「ここどこ?」
ゼルネアス「カロス地方です」
レッド「カロス…?」
ジガルデ「こら!聞いておるのか!」
イベルタル「聞いてるよ~」
ジガルデ「では何を話していたか言ってみい」
イベルタル「あれでしょ…裁判員制度についてだっけ?」
ゼルネアス「1ミリも関係ないです」
イベルタル「ゼルはわかんのかよ!」
ゼルネアス「ジガルデはなぜレッドをここにつれてきたのかを言っていたのです」
ゼルネアス「バカ鳥であるあなたにもわかるように」
ゼルネアス「でも私たちが話してた声よりも小さかったため誰にも伝わってないということです」
レッド「なんで俺こんなとこにいるんだよ~!」
イベルタル「聞いてるよ~」
ジガルデ「では何を話していたか言ってみい」
イベルタル「あれでしょ…裁判員制度についてだっけ?」
ゼルネアス「1ミリも関係ないです」
イベルタル「ゼルはわかんのかよ!」
ゼルネアス「ジガルデはなぜレッドをここにつれてきたのかを言っていたのです」
ゼルネアス「バカ鳥であるあなたにもわかるように」
ゼルネアス「でも私たちが話してた声よりも小さかったため誰にも伝わってないということです」
レッド「なんで俺こんなとこにいるんだよ~!」
ジガルデ「そちはアルセウスを呼び出すために生贄になるところだったのだ」
レッド「生贄?アルセウスって…」
ジガルデ「あの人間たちにアルセウスを呼び出させるわけにはいかんかったのでな」
ジガルデ「イベルタルの石化により一度そなたの生命を絶った」
ジガルデ「そしてそのままイベルタルに石化を解くことができるゼルネアスの元へ連れてこさせ今にいたるのじゃ」
ジガルデ「今から再びカントーに戻る」
レッド「今から?なんで」
ジガルデ「そなたのポケモンとそなたを待つ者がいるためだ」
レッド「俺のポケモンはたしかに今いないけど俺を待ってる人…?」
ジガルデ「今は記憶を失っておるのだから、言ってもわからぬだろう」
レッド「生贄?アルセウスって…」
ジガルデ「あの人間たちにアルセウスを呼び出させるわけにはいかんかったのでな」
ジガルデ「イベルタルの石化により一度そなたの生命を絶った」
ジガルデ「そしてそのままイベルタルに石化を解くことができるゼルネアスの元へ連れてこさせ今にいたるのじゃ」
ジガルデ「今から再びカントーに戻る」
レッド「今から?なんで」
ジガルデ「そなたのポケモンとそなたを待つ者がいるためだ」
レッド「俺のポケモンはたしかに今いないけど俺を待ってる人…?」
ジガルデ「今は記憶を失っておるのだから、言ってもわからぬだろう」
ジガルデ「話すことはこれぐらいでいいだろう」
ジガルデ「カントーでもやることがある、すぐ出発するぞ」
イベルタル「そんじゃー行くよー」ヒョイ
イベルタル「あらよっと」ポイッ
レッド「いって…人をゴミみたいに投げやがって」
イベルタル「我の前では命など一瞬で散るもの、人などゴミ同然だ」
レッド「何言ってんだこいつ」
ゼルネアス「私も何を言ってるかわかりません」
イベルタル「きゃーっイベルタルかっこいいーとか言ってくれてもいいじゃん」
ゼルネアス「そんなこと一度も思ったことありません」
ジガルデ「カントーでもやることがある、すぐ出発するぞ」
イベルタル「そんじゃー行くよー」ヒョイ
イベルタル「あらよっと」ポイッ
レッド「いって…人をゴミみたいに投げやがって」
イベルタル「我の前では命など一瞬で散るもの、人などゴミ同然だ」
レッド「何言ってんだこいつ」
ゼルネアス「私も何を言ってるかわかりません」
イベルタル「きゃーっイベルタルかっこいいーとか言ってくれてもいいじゃん」
ゼルネアス「そんなこと一度も思ったことありません」
ジガルデ「いいから早く飛ばぬか!」
レッド「おいなんでお前は俺のカバンに入ってんだよ」
ジガルデ「余もそなたについて行くからな」
レッド「ついて来んのかよ」
ゼルネアス「ジガルデの意思はこの世界では絶対です、文句を言わないように」
レッド「このナメクジみたいなのが!?」
ジガルデ「ナメクジだと!?」
イベルタル「ぎゃははははは!ナメクジだってよ!」
ジガルデ「ええい、うるさい!早く行け!」
レッド「おいなんでお前は俺のカバンに入ってんだよ」
ジガルデ「余もそなたについて行くからな」
レッド「ついて来んのかよ」
ゼルネアス「ジガルデの意思はこの世界では絶対です、文句を言わないように」
レッド「このナメクジみたいなのが!?」
ジガルデ「ナメクジだと!?」
イベルタル「ぎゃははははは!ナメクジだってよ!」
ジガルデ「ええい、うるさい!早く行け!」
カントー上空
レッド「だいぶ高いところ飛んでるな」
レッド「あの下の方に見えるの飛行機だろ」
ジガルデ「余とイベルタルはともかく、なぜそちは平気なのじゃ」
レッド「いや、ちょっと苦しいよ」
レッド「ていうかこの高さわざとか!ふざけんなよ、人間が平気な高さを飛べ!」
ジガルデ「さわぐな…お、この辺じゃイベルタル」
イベルタル「おっけ~」くるっ
レッド「え…?」
イベルタル「いってらっしゃ~い」
レッド「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおちてるうううううううううううううううううううううう!!」
ジガルデ「やかましいのぉ」
レッド「だいぶ高いところ飛んでるな」
レッド「あの下の方に見えるの飛行機だろ」
ジガルデ「余とイベルタルはともかく、なぜそちは平気なのじゃ」
レッド「いや、ちょっと苦しいよ」
レッド「ていうかこの高さわざとか!ふざけんなよ、人間が平気な高さを飛べ!」
ジガルデ「さわぐな…お、この辺じゃイベルタル」
イベルタル「おっけ~」くるっ
レッド「え…?」
イベルタル「いってらっしゃ~い」
レッド「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおちてるうううううううううううううううううううううう!!」
ジガルデ「やかましいのぉ」
レッド「なっ…なっ…!これ…!し…!」
ジガルデ「何言っとるかわからん」
レッド「しぬだろおおおお!」
ジガルデ「なんのために余が来てやったと思っておる」
レッド「なんかできんのか!?」
ジガルデ「もちろんじゃ」
ジガルデ「今後のために余の力の半分だけでも見せておこうと思ってな」
ジガルデ「余に捕まれ」
レッド「お、おう」ガシッ
ジガルデ「握るな」
レッド「こんなのに捕まれって言われても…」
ジガルデ「何言っとるかわからん」
レッド「しぬだろおおおお!」
ジガルデ「なんのために余が来てやったと思っておる」
レッド「なんかできんのか!?」
ジガルデ「もちろんじゃ」
ジガルデ「今後のために余の力の半分だけでも見せておこうと思ってな」
ジガルデ「余に捕まれ」
レッド「お、おう」ガシッ
ジガルデ「握るな」
レッド「こんなのに捕まれって言われても…」
ジガルデ「見るいい!」ピカッ
レッド「おお…」
ジガルデ「50%フォルム」ジャキーン
レッド「でっかくなった…」
ジガルデ「もうすぐ地面じゃ!離れるなよ!」
レッド「お、おう…」
ドスーン
レッド「…っ」
レッド「……」
レッド「…なんとか生きてるみたいだな」
レッド「おお…」
ジガルデ「50%フォルム」ジャキーン
レッド「でっかくなった…」
ジガルデ「もうすぐ地面じゃ!離れるなよ!」
レッド「お、おう…」
ドスーン
レッド「…っ」
レッド「……」
レッド「…なんとか生きてるみたいだな」
レッド「なんか暗いなここ…洞窟?」
ジガルデ「そうじゃ…ただ…」
レッド「ただ?」
ジガルデ「ここにはやつがおる」
レッド「?」
ミュウツー「来るころだと思っていたレッド」
レッド「ミュウツー…」
レッド「?」
レッド「なんだミュウツーって?」
ジガルデ「そなたが記憶を失っても頭のどこかにあり、ふと出たのだろう」
ミュウツー「お前の記憶がなくなっていることは知っている、そんなことは気にせん」
ジガルデ「そうじゃ…ただ…」
レッド「ただ?」
ジガルデ「ここにはやつがおる」
レッド「?」
ミュウツー「来るころだと思っていたレッド」
レッド「ミュウツー…」
レッド「?」
レッド「なんだミュウツーって?」
ジガルデ「そなたが記憶を失っても頭のどこかにあり、ふと出たのだろう」
ミュウツー「お前の記憶がなくなっていることは知っている、そんなことは気にせん」
マサキの地下室
ポムッポムッ(モンスターボールが開いた音)
ナツメ「え?」
ピカチュウ「カンジル」
フシギバナ「レッドノケハイ」
リザードン「イカナクテハ」
カメックス「オレニツイテコイ」
カビゴン「アッチダ」
ラプラス「イソギマショウ」
エリカ「ナツメさん何をしてるんですか」
ナツメ「いや、勝手にボールが…」
ピカチュウ「オセエ、ハヤクコイ」
ポムッポムッ(モンスターボールが開いた音)
ナツメ「え?」
ピカチュウ「カンジル」
フシギバナ「レッドノケハイ」
リザードン「イカナクテハ」
カメックス「オレニツイテコイ」
カビゴン「アッチダ」
ラプラス「イソギマショウ」
エリカ「ナツメさん何をしてるんですか」
ナツメ「いや、勝手にボールが…」
ピカチュウ「オセエ、ハヤクコイ」
マサキ「ちょっ、どっか行きよるで!」
マサキ「カビゴンとラプラス無理やろ、そこ出るん」
カビゴン「ツッカエタ」
ラプラス「ナニヤッテンダ」
マサキ「ほらつっかえた!」
ナツメ「どうしたの、何があったの?」
カビゴン「イカナキャダメナノニ…」
ナツメ「どこか行くところがあるの?」
ラプラス「ウン」コクッ
ナツメ「じゃあ私が連れて行ってあげる」
ナツメ「一度ボールに戻って」
マサキ「カビゴンとラプラス無理やろ、そこ出るん」
カビゴン「ツッカエタ」
ラプラス「ナニヤッテンダ」
マサキ「ほらつっかえた!」
ナツメ「どうしたの、何があったの?」
カビゴン「イカナキャダメナノニ…」
ナツメ「どこか行くところがあるの?」
ラプラス「ウン」コクッ
ナツメ「じゃあ私が連れて行ってあげる」
ナツメ「一度ボールに戻って」
コトネ「ナツメさん、私も行きますよ」
ナツメ「復活してる…」
ナツメ「いや、いいよ私一人で」
ナツメ「行ってくるね、テレポート」シュン
スタッ
リザードン「!?」
ナツメ「急にごめんね」
ナツメ「こうしないとカビゴンとラプラスがあなたたちについて行けないから」
リザードン「ワカッタ」コクッ
ナツメ「あと…もうちょっと低いところ飛んでもらってもいい…?」
ナツメ「復活してる…」
ナツメ「いや、いいよ私一人で」
ナツメ「行ってくるね、テレポート」シュン
スタッ
リザードン「!?」
ナツメ「急にごめんね」
ナツメ「こうしないとカビゴンとラプラスがあなたたちについて行けないから」
リザードン「ワカッタ」コクッ
ナツメ「あと…もうちょっと低いところ飛んでもらってもいい…?」
ハナダの洞窟
ジガルデ「何が起こっておるかはそちもわかっておるはず」
ジガルデ「手をかしてはくれぬか?」
ミュウツー「断る」
ジガルデ「なぜだ!?」
ミュウツー「私はお前のことが大嫌いだからだ、アルセウス以上にな」
ミュウツー「そんなお前の言うことを私が聞くと思っているのか?」
レッド「まあまあそう言わずに、よくわかんないけど頼むよ」
ミュウツー「お前もだ、レッド」
ミュウツー「たしかにお前は世界で最強といってもおかしくないトレーナーだ」
ミュウツー「だが、今はポケモンを一匹もつれていないただの人間だ」
ミュウツー「そんなやつの言うことも聞く必要はない」
ミュウツー「消えろ」ボンッ
ジガルデ「何が起こっておるかはそちもわかっておるはず」
ジガルデ「手をかしてはくれぬか?」
ミュウツー「断る」
ジガルデ「なぜだ!?」
ミュウツー「私はお前のことが大嫌いだからだ、アルセウス以上にな」
ミュウツー「そんなお前の言うことを私が聞くと思っているのか?」
レッド「まあまあそう言わずに、よくわかんないけど頼むよ」
ミュウツー「お前もだ、レッド」
ミュウツー「たしかにお前は世界で最強といってもおかしくないトレーナーだ」
ミュウツー「だが、今はポケモンを一匹もつれていないただの人間だ」
ミュウツー「そんなやつの言うことも聞く必要はない」
ミュウツー「消えろ」ボンッ
ピカチュウ「セイッ」バチッ
フシギバナ「オラッ」バシュッ
リザードン「ファイアッ」ボウッ
カメックス「カメジル」ブシャッ
ミュウツー「…!」
レッド「!?」
レッド「お前ら…こんなとこにいたのか!?」
ナツメ「レッド…!?レッドじゃない!どうしてここに…」
ナツメ「そうか…レッドがいるってわかったからみんな急に…」
レッド「…?」
フシギバナ「オラッ」バシュッ
リザードン「ファイアッ」ボウッ
カメックス「カメジル」ブシャッ
ミュウツー「…!」
レッド「!?」
レッド「お前ら…こんなとこにいたのか!?」
ナツメ「レッド…!?レッドじゃない!どうしてここに…」
ナツメ「そうか…レッドがいるってわかったからみんな急に…」
レッド「…?」
レッド「えっと…そのー…」
ナツメ「どうしたの?」
レッド「!」
レッド「お、お前こそ、こんなところでどうしたんだ?」
ナツメ「あなたのポケモンが急に飛び出してついて来たらここに」
レッド「へぇ~…」
レッド「……」
レッド(やばい…話すことがなくなった…相手の態度からして俺と親しい人なんだろう…)
レッド(黙ったままってのはさすがに…)
ナツメ「?」
ナツメ「どうしたの?」
レッド「!」
レッド「お、お前こそ、こんなところでどうしたんだ?」
ナツメ「あなたのポケモンが急に飛び出してついて来たらここに」
レッド「へぇ~…」
レッド「……」
レッド(やばい…話すことがなくなった…相手の態度からして俺と親しい人なんだろう…)
レッド(黙ったままってのはさすがに…)
ナツメ「?」
ミュウツー「ふん…」
ミュウツー「レッド…」
レッド(ナイスタイミング!よく声をかけた!)
レッド「なんだ」
ミュウツー「私はジガルデを信用していない」
ミュウツー「だがトレーナーとしてのお前は信用している」
ミュウツー「いずれ私の力が必要になったときお前には力をかしてやる」
ミュウツー「そのときにまた会おう」
レッド「え?どっか行くの?」
ミュウツー「I'll be bacK」シュン
レッド「消えた…」
レッド「なんだったんだあいつ…わけわからん」
ミュウツー「レッド…」
レッド(ナイスタイミング!よく声をかけた!)
レッド「なんだ」
ミュウツー「私はジガルデを信用していない」
ミュウツー「だがトレーナーとしてのお前は信用している」
ミュウツー「いずれ私の力が必要になったときお前には力をかしてやる」
ミュウツー「そのときにまた会おう」
レッド「え?どっか行くの?」
ミュウツー「I'll be bacK」シュン
レッド「消えた…」
レッド「なんだったんだあいつ…わけわからん」
レッド「なあジガルデ…結局どういう…あれ?ジガルデ?」
ジガルデ「ここじゃ、ここ」
レッド「あ、またナメクジモードに」
ジガルデ「ナメクジではない!」
レッド「ああ、悪い」
ジガルデ「すまんが余は少し眠る、力を使った後は休息が必要なのじゃ」
レッド「わかった…」
ナツメ「レッド…」
レッド「ん…?」
ナツメ「これあなたのモンスターボール」
レッド「ああ…ありがとうございます」
レッド「じゃあみんなお疲れさん、戻ってくれ」
ジガルデ「ここじゃ、ここ」
レッド「あ、またナメクジモードに」
ジガルデ「ナメクジではない!」
レッド「ああ、悪い」
ジガルデ「すまんが余は少し眠る、力を使った後は休息が必要なのじゃ」
レッド「わかった…」
ナツメ「レッド…」
レッド「ん…?」
ナツメ「これあなたのモンスターボール」
レッド「ああ…ありがとうございます」
レッド「じゃあみんなお疲れさん、戻ってくれ」
ナツメ「でもよかった…本物のレッドで…」
レッド「本物…?それはどういう…いや」
ナツメ「?」
ナツメ「どうしたの?」
レッド「な、なんでもないです」
ナツメ「やっぱりおかしいわよ」
レッド「そ、そんなことないですよ~やだな~もう」
ナツメ「正直に何があったか話してよ」
レッド「いや、ほんと何も…」
ナツメ「私は本当にあなたのことを心配したのよ…」ギュッ
レッド「あ…その…わかった、話します…」
レッド(ムネが…やわらけえ…)
レッド「本物…?それはどういう…いや」
ナツメ「?」
ナツメ「どうしたの?」
レッド「な、なんでもないです」
ナツメ「やっぱりおかしいわよ」
レッド「そ、そんなことないですよ~やだな~もう」
ナツメ「正直に何があったか話してよ」
レッド「いや、ほんと何も…」
ナツメ「私は本当にあなたのことを心配したのよ…」ギュッ
レッド「あ…その…わかった、話します…」
レッド(ムネが…やわらけえ…)
レッド「実は記憶がなくなってて…」
ナツメ「記憶がない…記憶喪失ってこと…?」
レッド「まあそうです」
ナツメ「……」
レッド「い、今は思い出せないですけど必ずあなたのことも思い出します」ガシッ
ナツメ「…!//」
レッド「ごめんなさい、本当…」
ナツメ「あ…ああ、謝ることなんてないわよ、私もきょ…協力…協力できることならなんでもするから…」
レッド「ありがとうございます…えっと…」
ナツメ「ナツメよ、それとそんな敬語なんていらないから、いつもそんな話し方じゃないし」
ナツメ「とりあえずみんなのところに戻りましょうか」
レッド「みんな?」
ナツメ「記憶がない…記憶喪失ってこと…?」
レッド「まあそうです」
ナツメ「……」
レッド「い、今は思い出せないですけど必ずあなたのことも思い出します」ガシッ
ナツメ「…!//」
レッド「ごめんなさい、本当…」
ナツメ「あ…ああ、謝ることなんてないわよ、私もきょ…協力…協力できることならなんでもするから…」
レッド「ありがとうございます…えっと…」
ナツメ「ナツメよ、それとそんな敬語なんていらないから、いつもそんな話し方じゃないし」
ナツメ「とりあえずみんなのところに戻りましょうか」
レッド「みんな?」
マサキの地下室
ドッスーン
マサキ「こ…今度はなんや!?」
エリカ「何かいます!」
ガブリアス「ギャオオオオオオ!」
シロナ「きったぞきたぞシロナちゃん」
シロナ「キィーンキンキンキンキンキーンテケテケテッテンテーン」
シロナ「ピッピピピプッペッポーガ(ブリアス)ッちゃんもっと」
シロナ「みーつけた」
マサキ「チャ…チャンピオンのシロナ!」
クロイロ「お姉ちゃん!」
マサキ「お姉ちゃん!?」
ドッスーン
マサキ「こ…今度はなんや!?」
エリカ「何かいます!」
ガブリアス「ギャオオオオオオ!」
シロナ「きったぞきたぞシロナちゃん」
シロナ「キィーンキンキンキンキンキーンテケテケテッテンテーン」
シロナ「ピッピピピプッペッポーガ(ブリアス)ッちゃんもっと」
シロナ「みーつけた」
マサキ「チャ…チャンピオンのシロナ!」
クロイロ「お姉ちゃん!」
マサキ「お姉ちゃん!?」
エリカ「誰かに似てるとは思いましたが…」
マサキ「シンオウチャンピオンのシロナの妹やったんか」
シロナ「クロナ~、電話ぐらい出なさいよね」
クロイロ「電話?あっ、さっきまで手術してたから切ってたんだった」
クロイロ「お姉ちゃんがここにいるってことはもう来たの?」
シロナ「うん、それでナツメはどこ?」
クロイロ「もうすぐ戻ってくると思うけど…」
シロナ「あんまりサカキ様待たせるのもどうかと思うのよね」
クロイロ「ああ、そうそう、この二人新入りね」
シロナ「あれ?どこかで見たことあるような」
エリカ「タマムシでジムリーダーをしてましたエリカです」
シロナ「あーそうそう!エリカね!知ってる知ってる!」
シロナ「それとこっちは…」
コトネ「コトネです!好きなものはレッドさんです!」
シロナ「あら、ナツメとかぶってるじゃない」
コトネ「ナツメさんも好きです!」
マサキ「シンオウチャンピオンのシロナの妹やったんか」
シロナ「クロナ~、電話ぐらい出なさいよね」
クロイロ「電話?あっ、さっきまで手術してたから切ってたんだった」
クロイロ「お姉ちゃんがここにいるってことはもう来たの?」
シロナ「うん、それでナツメはどこ?」
クロイロ「もうすぐ戻ってくると思うけど…」
シロナ「あんまりサカキ様待たせるのもどうかと思うのよね」
クロイロ「ああ、そうそう、この二人新入りね」
シロナ「あれ?どこかで見たことあるような」
エリカ「タマムシでジムリーダーをしてましたエリカです」
シロナ「あーそうそう!エリカね!知ってる知ってる!」
シロナ「それとこっちは…」
コトネ「コトネです!好きなものはレッドさんです!」
シロナ「あら、ナツメとかぶってるじゃない」
コトネ「ナツメさんも好きです!」
シロナ「じゃあ改めて、私は幹部のシロナ、これからよろしくね」
シロナ「ところでそっちの二人は?」
クロイロ「いろいろあって居合わせただけ」
クロイロ「ロケット団とは関係ないわ」
シロナ「ふーん」
マサキ「お、おい…サカキ様にその胸のRの文字…まさかあのロケット団か」
シロナ「どのロケット団か知らないけど、たぶんそのロケット団よ」
マサキ「な、なんでチャンピオンがロケット団なんかに…」
シロナ「元!チャンピオンね」
シロナ「いずれ世界を征する組織よ、ロケット団なんかって言い方はないでしょ」
シロナ「それともそんなロケット団が嫌い?」
マサキ「当たり前や!」
シロナ「ふーん、残念」
シロナ「ところでそっちの二人は?」
クロイロ「いろいろあって居合わせただけ」
クロイロ「ロケット団とは関係ないわ」
シロナ「ふーん」
マサキ「お、おい…サカキ様にその胸のRの文字…まさかあのロケット団か」
シロナ「どのロケット団か知らないけど、たぶんそのロケット団よ」
マサキ「な、なんでチャンピオンがロケット団なんかに…」
シロナ「元!チャンピオンね」
シロナ「いずれ世界を征する組織よ、ロケット団なんかって言い方はないでしょ」
シロナ「それともそんなロケット団が嫌い?」
マサキ「当たり前や!」
シロナ「ふーん、残念」
シロナ「ねえナツメまだなの?」
シロナ「あんたのテレポートでナツメのとこまで行けないの?」
クロイロ「はぁー…ちょっとぐらい待てばいいのに」
シュン
クロイロ「ほら戻ってきた」
ナツメ「なに?天井穴空いてるじゃない」
シロナ「私がやっちゃったの」
ナツメ「シロナ…ってことは本部がカントーに来てるの?」
シロナ「そうよ」
シロナ「あ、レッド君!?」
レッド「こ、こんちは…」
シロナ「あんたのテレポートでナツメのとこまで行けないの?」
クロイロ「はぁー…ちょっとぐらい待てばいいのに」
シュン
クロイロ「ほら戻ってきた」
ナツメ「なに?天井穴空いてるじゃない」
シロナ「私がやっちゃったの」
ナツメ「シロナ…ってことは本部がカントーに来てるの?」
シロナ「そうよ」
シロナ「あ、レッド君!?」
レッド「こ、こんちは…」
コトネ「レッドさ~ん!」ダキッ
ナ・エ「!?」
レッド「あ、コトネちゃん」
コトネ「そうです、あなたのコトネです!」
ナツメ「ちょ、ちょっと!なんでコトネのことは覚えてるの、記憶がないんじゃなかったの」
エリカ「記憶がない!?」
コトネ「記憶がなくても私のことは覚えてるなんてさすがです」
レッド「いや、一回会ったよね」
ナツメ「コトネ、もういいから離れなさい」
エリカ「そうです、離れてください」
コトネ「えーっ、レッドさんはこのままがいいですよね?」
レッド「えっと…」
ナ・エ「!?」
レッド「あ、コトネちゃん」
コトネ「そうです、あなたのコトネです!」
ナツメ「ちょ、ちょっと!なんでコトネのことは覚えてるの、記憶がないんじゃなかったの」
エリカ「記憶がない!?」
コトネ「記憶がなくても私のことは覚えてるなんてさすがです」
レッド「いや、一回会ったよね」
ナツメ「コトネ、もういいから離れなさい」
エリカ「そうです、離れてください」
コトネ「えーっ、レッドさんはこのままがいいですよね?」
レッド「えっと…」
シロナ「そこ3人、うるさい」
シロナ「レッドのことなら私がなんとかしたげるから」
ナツメ「何かいい方法があるの?」
シロナ「ふふ、でてきなさいユクシー」
ユクシー「お呼びでしょうか?」
シロナ「レッド君が記憶喪失になっちゃってるみたいなんだけど元に戻すことできる?」
ユクシー「はい、簡単です」
シロナ「じゃあお願い」
ユクシー「かしこまりました」
レッド「え、なに?」
プンッ
レッド「……」ふらっ どさっ
ナツメ「レッド!?」
シロナ「レッドのことなら私がなんとかしたげるから」
ナツメ「何かいい方法があるの?」
シロナ「ふふ、でてきなさいユクシー」
ユクシー「お呼びでしょうか?」
シロナ「レッド君が記憶喪失になっちゃってるみたいなんだけど元に戻すことできる?」
ユクシー「はい、簡単です」
シロナ「じゃあお願い」
ユクシー「かしこまりました」
レッド「え、なに?」
プンッ
レッド「……」ふらっ どさっ
ナツメ「レッド!?」
ユクシー「目が覚めれば記憶は元通りです」
シロナ「ポケモンの力ってほんとすごいよね、ありがとう」
シロナ「じゃあ本部に戻りましょ」
クロイロ「そうね」
クロイロ「みなさん、捕まってください、テレポートしますよ」
マサキ「ちょっと待て!」
シロナ「またあなた?今度は何?」
マサキ「レッドをどうする気や!」
シロナ「ロケット団の本部に連れて帰るんだけど」
マサキ「なんやと…」
シロナ「だってレッド君はロケット団の幹部の一人よ」
マサキ「ふ、ふざけんな、お前らも本気でロケット団なんかに…」
ナツメ「シロナの言ってることは全部本当のこと、私はそのレッドの力になるためロケット団にいるの」
シロナ「ポケモンの力ってほんとすごいよね、ありがとう」
シロナ「じゃあ本部に戻りましょ」
クロイロ「そうね」
クロイロ「みなさん、捕まってください、テレポートしますよ」
マサキ「ちょっと待て!」
シロナ「またあなた?今度は何?」
マサキ「レッドをどうする気や!」
シロナ「ロケット団の本部に連れて帰るんだけど」
マサキ「なんやと…」
シロナ「だってレッド君はロケット団の幹部の一人よ」
マサキ「ふ、ふざけんな、お前らも本気でロケット団なんかに…」
ナツメ「シロナの言ってることは全部本当のこと、私はそのレッドの力になるためロケット団にいるの」
マサキ「嘘や!わいは騙されんぞ!」
シロナ「しつこいわね…」
シロナ「そんなにいうのならレッド君本人から聞いてみれば」
シロナ「ってどれぐらいで目が覚めるの?」
ユクシー「5時間ほどかと」
シロナ「あ、そんな待ってられない」
シロナ「もういいわ、あなたと話してると時間の無駄でしかない」
シロナ「クロナ、テレポートして」
クロイロ「あ、その前に」
クロイロ「手術した子についてですが、あまり無理させないようにお願いしますね、では」シュン
マサキ「レッドが…ロケット団やと…」ガクッ
シロナ「しつこいわね…」
シロナ「そんなにいうのならレッド君本人から聞いてみれば」
シロナ「ってどれぐらいで目が覚めるの?」
ユクシー「5時間ほどかと」
シロナ「あ、そんな待ってられない」
シロナ「もういいわ、あなたと話してると時間の無駄でしかない」
シロナ「クロナ、テレポートして」
クロイロ「あ、その前に」
クロイロ「手術した子についてですが、あまり無理させないようにお願いしますね、では」シュン
マサキ「レッドが…ロケット団やと…」ガクッ
翌日 ロケット団本部
ナツメ「……」ぱちっ
ナツメ「んー朝かー…」
ナツメ「!」
ナツメ「レッド!」
レッド「なあに?」
ナツメ「……」
ナツメ「レッド…」うるっ
レッド「わわっ…ど、どうしたの!?」
ナツメ「ううん…なんでもない…よかった…」
ナツメ「……」ぱちっ
ナツメ「んー朝かー…」
ナツメ「!」
ナツメ「レッド!」
レッド「なあに?」
ナツメ「……」
ナツメ「レッド…」うるっ
レッド「わわっ…ど、どうしたの!?」
ナツメ「ううん…なんでもない…よかった…」
レッド「なんだかこの船も久しぶりな気がするなぁ」
ナツメ「そうね」
ナツメ「こうしてあなたと一緒にいることも本当に久しぶり」にこっ
レッド「……」
レッド「そ、そうだな…//」
ドンドンドンドンドン ガチャ
コトネ「レッドさ~ん!」ぴょーん がばっ
レッド「おわっ」ドサッ
ナツメ「レッド!何やってのコトネ!」
コトネ「おはようのハグです」
ナツメ「しなくていい!」
ナツメ「そうね」
ナツメ「こうしてあなたと一緒にいることも本当に久しぶり」にこっ
レッド「……」
レッド「そ、そうだな…//」
ドンドンドンドンドン ガチャ
コトネ「レッドさ~ん!」ぴょーん がばっ
レッド「おわっ」ドサッ
ナツメ「レッド!何やってのコトネ!」
コトネ「おはようのハグです」
ナツメ「しなくていい!」
エリカ「あらあら、朝から騒がしいですね」
ナツメ「何当たり前のように入ってきてんの」
コトネ「レッドさんがいるからですよ」
エリカ「私も同じ理由です」
ナツメ「いや、理由になってない」
コトネ「だいたいなんでナツメさんだけレッドさんと同じ部屋なんですか!」
ナツメ「それはあれ…シロナのせい」
シロナ「人のせいにしないでくれる」
ナツメ「だからなんで当たり前のように…」
ナツメ「何当たり前のように入ってきてんの」
コトネ「レッドさんがいるからですよ」
エリカ「私も同じ理由です」
ナツメ「いや、理由になってない」
コトネ「だいたいなんでナツメさんだけレッドさんと同じ部屋なんですか!」
ナツメ「それはあれ…シロナのせい」
シロナ「人のせいにしないでくれる」
ナツメ「だからなんで当たり前のように…」
ナツメ「とにかく!ここは私とレッドの部屋なんだから!他は出ていきなさい!」
ドンッ バタンッ
コトネ「閉め出されましたね」
シロナ「何も悪いことしてないのに怒らせちゃったね」
エリカ「今は仕方ないですね…」
シロナ「そうそう、二人とも一応ロケット団なんだからいたずらばっかしないでちゃんと働いてね」
エリカ「もちろんわかってますよ」
コトネ「何すればいいんですか?」
シロナ「そうね…じゃあ3階のトレーニングルームで他の団員鍛えてあげて」
シロナ「ジムリーダーなんだし簡単でしょ」
コトネ「私違うんですけど」
シロナ「似たようなもんでしょ、いいじゃない」
ドンッ バタンッ
コトネ「閉め出されましたね」
シロナ「何も悪いことしてないのに怒らせちゃったね」
エリカ「今は仕方ないですね…」
シロナ「そうそう、二人とも一応ロケット団なんだからいたずらばっかしないでちゃんと働いてね」
エリカ「もちろんわかってますよ」
コトネ「何すればいいんですか?」
シロナ「そうね…じゃあ3階のトレーニングルームで他の団員鍛えてあげて」
シロナ「ジムリーダーなんだし簡単でしょ」
コトネ「私違うんですけど」
シロナ「似たようなもんでしょ、いいじゃない」
夜
コトネ「ごごぼっごぼぼぼ!」
ナツメ「……」ぽいっ
コトネ「ノー」
バタンッ
コトネ「また追い出された…」
ナツメ「はぁ…」
レッド「またコトネちゃん来たんだ、そんな追い出すようなことしなくていいのに」
ナツメ「追い出さなきゃいけないようなことあの子がしてるからよ」
レッド「俺に抱き着いたりしてくるだけじゃん、かわいいもんだよ」
ナツメ「そ、それがその…!もにょもにょ…」
コトネ「ごごぼっごぼぼぼ!」
ナツメ「……」ぽいっ
コトネ「ノー」
バタンッ
コトネ「また追い出された…」
ナツメ「はぁ…」
レッド「またコトネちゃん来たんだ、そんな追い出すようなことしなくていいのに」
ナツメ「追い出さなきゃいけないようなことあの子がしてるからよ」
レッド「俺に抱き着いたりしてくるだけじゃん、かわいいもんだよ」
ナツメ「そ、それがその…!もにょもにょ…」
レッド「まあナツメが心配するのも無理ないか」
レッド「だってエリカもコトネちゃんもロケット団になっちゃったんだもん」
レッド「仕方ないよ」
ナツメ「え…?いや…心配というより…とりあえずそういうことじゃないんだけど…」
レッド「あ、そうだ、俺先生のところ行かなきゃいけないんだった」
レッド「じゃあ行ってくる」
レッド「あっと…ナツメ悪いけど俺の帽子と上着洗濯に出しといて」
ナツメ「ああ…もう…勝手なんだから…」
ナツメ「ほんとに…」
レッド「だってエリカもコトネちゃんもロケット団になっちゃったんだもん」
レッド「仕方ないよ」
ナツメ「え…?いや…心配というより…とりあえずそういうことじゃないんだけど…」
レッド「あ、そうだ、俺先生のところ行かなきゃいけないんだった」
レッド「じゃあ行ってくる」
レッド「あっと…ナツメ悪いけど俺の帽子と上着洗濯に出しといて」
ナツメ「ああ…もう…勝手なんだから…」
ナツメ「ほんとに…」
ナツメ「これね、レッドの…におい…」
ナツメ「久しぶり…」くんくん
ナツメ「…ってまるで変態じゃない!」
ナツメ「……」ドキドキ
ナツメ「誰もいないし…ちょっとだけなら…」
ナツメ「……」
ナツメ「ほんとにいないよね…?」
ナツメ「……」
ナツメ「…ん」くちゅ
ナツメ「久しぶり…」くんくん
ナツメ「…ってまるで変態じゃない!」
ナツメ「……」ドキドキ
ナツメ「誰もいないし…ちょっとだけなら…」
ナツメ「……」
ナツメ「ほんとにいないよね…?」
ナツメ「……」
ナツメ「…ん」くちゅ
ナツメ「んっ…れっどっ…」ぬちゃくちゅ
ナツメ「あふ…ん…んんーっ」びくんっ
レッド「ナツメー戻ったよー」ガチャ
ナツメ「!!!」
レッド「あ…」
レッド「……」
ナツメ「……」
レッド「ま…まあ…別に…そういうことも…やることあるだろうし…」
レッド「別に気にしな」
ナツメ「……」ドサッ
レッド「ナツメ!?」
ナツメ「あふ…ん…んんーっ」びくんっ
レッド「ナツメー戻ったよー」ガチャ
ナツメ「!!!」
レッド「あ…」
レッド「……」
ナツメ「……」
レッド「ま…まあ…別に…そういうことも…やることあるだろうし…」
レッド「別に気にしな」
ナツメ「……」ドサッ
レッド「ナツメ!?」
レッド「ナツメ!ナツメ!」ぺちぺち
ナツメ「……」
レッド「だめだ、全然目覚まさねえ」
レッド「と、とりあえずパ…パパパパン…下着はかせないと…」
レッド「…ちょっとさわっていいかな…?」
レッド「何を言ってるんだ俺は!落ちつけ!」
レッド「うおりゃあああああ!せいっ!」
レッド「はーっはーっ…」
レッド「なんで服着せるだけでこんな疲れるなんて…」
レッド「…ちゃんとベットに寝かせないとな」
ナツメ「……」
レッド「だめだ、全然目覚まさねえ」
レッド「と、とりあえずパ…パパパパン…下着はかせないと…」
レッド「…ちょっとさわっていいかな…?」
レッド「何を言ってるんだ俺は!落ちつけ!」
レッド「うおりゃあああああ!せいっ!」
レッド「はーっはーっ…」
レッド「なんで服着せるだけでこんな疲れるなんて…」
レッド「…ちゃんとベットに寝かせないとな」
レッド「……」
レッド「……」キョロキョロ
レッド「ちょ…ちょっとだけ…」
レッド「……」つんつん
レッド「……」
レッド「……」もみもみ
レッド「…やわらかい」
レッド「誰もいないし…どうせなら…」
レッド「……」
ぽろんっ
レッド「おお…ナツメの生おっぱ…」
レッド「レッドォ!!なにやってるんだああ!!」
レッド「……」キョロキョロ
レッド「ちょ…ちょっとだけ…」
レッド「……」つんつん
レッド「……」
レッド「……」もみもみ
レッド「…やわらかい」
レッド「誰もいないし…どうせなら…」
レッド「……」
ぽろんっ
レッド「おお…ナツメの生おっぱ…」
レッド「レッドォ!!なにやってるんだああ!!」
レッド「無防備の人間にこんなことするなんて最低だぞ俺!」
レッド「冷静になれ俺!」
レッド「……」
レッド「ふぅ…」
レッド「…きれいなおっぱいだな」
レッド「だからそういうことはやめろって言ってんだろ!」ガンッガンッ
レッド「はぁ…はぁ…かなり無駄な体力使っちゃってる…」ふらっ かちっ
ぽむっ
シェイミ「んー!久しぶりに出た気がする」
レッド「なっ…!?」
レッド「冷静になれ俺!」
レッド「……」
レッド「ふぅ…」
レッド「…きれいなおっぱいだな」
レッド「だからそういうことはやめろって言ってんだろ!」ガンッガンッ
レッド「はぁ…はぁ…かなり無駄な体力使っちゃってる…」ふらっ かちっ
ぽむっ
シェイミ「んー!久しぶりに出た気がする」
レッド「なっ…!?」
シェイミ「あん?」
レッド「な、なんで急に…」
レッド「あっボールが…」
シェイミ「なんだ、お楽しみ中だったのか」
シェイミ「なんか急に出て来て悪かったな」
レッド「ち、ちがっ…これは…その…っ」
シェイミ「あーわかってるわかってる」
シェイミ「俺もそんなこと邪魔しねえよ」
シェイミ「すぐボールに戻るからよ」
レッド「あ、ちょっと!」
シェイミ「なんだ」
レッド「こ、このことは絶対にナツメに言うなよ、絶対だぞ絶対!」
シェイミ(ああ、そういうフリか)
シェイミ「わかった、まかせろ」
レッド「な、なんで急に…」
レッド「あっボールが…」
シェイミ「なんだ、お楽しみ中だったのか」
シェイミ「なんか急に出て来て悪かったな」
レッド「ち、ちがっ…これは…その…っ」
シェイミ「あーわかってるわかってる」
シェイミ「俺もそんなこと邪魔しねえよ」
シェイミ「すぐボールに戻るからよ」
レッド「あ、ちょっと!」
シェイミ「なんだ」
レッド「こ、このことは絶対にナツメに言うなよ、絶対だぞ絶対!」
シェイミ(ああ、そういうフリか)
シェイミ「わかった、まかせろ」
30分後
ナツメ「……」ぱちっ
ナツメ「レッド…?」
レッド「あ、気がついたみたいだね」
ナツメ「どうして私…」
レッド「ま…まあ、大人だったらそういうこともする…だろうし…」
レッド「お、俺は全然気にしてないから…」
ナツメ「?」
ナツメ(一体何が…あっ!)
ナツメ「……」カアアアア
レッド「なんていうかその…」
ナツメ「スリーパー!催眠術!」
レッド「……」ZZZ
ナツメ「……」ぱちっ
ナツメ「レッド…?」
レッド「あ、気がついたみたいだね」
ナツメ「どうして私…」
レッド「ま…まあ、大人だったらそういうこともする…だろうし…」
レッド「お、俺は全然気にしてないから…」
ナツメ「?」
ナツメ(一体何が…あっ!)
ナツメ「……」カアアアア
レッド「なんていうかその…」
ナツメ「スリーパー!催眠術!」
レッド「……」ZZZ
ナツメ「どどど…どうしよう…」
ナツメ「レッドにあんなところ見られちゃったんだった…」
ナツメ「自分のいない間にあんなことしてていい気分なはずがないわ」
ナツメ「もう完全に嫌われたに決まってる…」
ナツメ「……」
ナツメ「どうせ嫌われたのなら…もう…」
ナツメ「あなたが私のことを嫌いでも私はあなたのこと大好きよ…レッド…」
ナツメ「……」
ナツメ「最低ね…私…」
ナツメ「レッドにあんなところ見られちゃったんだった…」
ナツメ「自分のいない間にあんなことしてていい気分なはずがないわ」
ナツメ「もう完全に嫌われたに決まってる…」
ナツメ「……」
ナツメ「どうせ嫌われたのなら…もう…」
ナツメ「あなたが私のことを嫌いでも私はあなたのこと大好きよ…レッド…」
ナツメ「……」
ナツメ「最低ね…私…」
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