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    元スレ提督「最近違和感を感じるとです」

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    101 :

    叢雲は提督じゃなくて司令官呼びやで

    102 :

    >>100
    つまり提督が増えれば解決ってわけか……閃いた

    103 :

    戦果によってポイント授与
    一定ポイントと引換えで各種得点と引換え可
    最高得点で提督贈呈 とかすれば皆奮起しそう

    104 :

    >>103
    海が火の海になるわ

    105 = 100 :

    >>103
    なぜか戦果ポイントの高い艦娘ばかりが味方に誤射される事故が相次いで…

    106 :

    すみません、昨日と今日上司に拉致られて飲みとかキャバとか連れてかれて、なかなか書き込めるタイミングがありませんでした。

    でもキャバはたのしかったです(小並感)

    あと余り書き溜められてないので、キリの良い所まで透過しようと思います。

    早い時間に進めるとは、一体なんだったのか…


    >>101
    すみません、さっき艦これ立ち上げて気付きました。
    申し訳ないですが、脳内補完で…。

    >>102
    通報した。

    107 = 40 :


    18:30 仮眠室(執務室)



    提督「zzz…」

    提督「……はっ!」ガバッ

    提督「…もうこんな時間かよ…、てかまだ書類片付いてないぞ……」ハァー

    提督「しかし叢雲のヤツ、いつもは1回しか蹴らないクセに、今日は2回も蹴りやがった…」サスサス

    提督「…まぁ、俺が悪いから責められんけど」

    提督「でもちゃんと仮眠室で寝かせてくれてる辺り、なんだかんだで心配してくれてるのかもな…」

    108 = 40 :


    提督「てか、叢雲にも好きな人とか、居るのか…?なんか、アイツが恋人とベタベタしてる姿が、全く想像できんわ…」


    提督「……。」




    提督「……恋人…、か…」

    提督「……。書類、片付けるか…」ガチャッ





    「…あ、おはよう!司令官!」ニコッ

    109 = 40 :


    提督「雷…、もしかして、書類片付けてくれたのか?」

    「当たり前よ!今日の秘書艦は、この雷なんだからっ」フンスッ

    提督「ああ…、そうだったな」コツコツ

    「さ、司令官?念の為に書類をチェックしてもらえるかしら?」

    提督「分かった」ギシッ

    提督「しかし、上官である俺が職務中に、気絶とはいえ寝てしまうとは…」

    「……、もしかして叢雲さんが…?」

    提督「ああ、まったく。アイツも、もう少し手加減というものを覚えて欲しいな…」サスサス

    110 = 40 :


    「ねぇ…司令官?」

    提督「ん?」

    「私、いつも思うの…」

    「司令官に暴力を振るう事って、解体処分にあたる行為なんじゃないかって…」

    提督「あー、まぁ普通なら、何らかの処分が妥当かもな」

    「そうよね…?じゃあ叢雲さんと瑞鶴さんは処分の対象でっ…!」ガタッ!

    111 = 40 :


    提督「まぁ待て、雷」ガタ

    「だって許せないじゃない!司令官を蹴ったり!爆撃したり!クソ提督とか、クズとか、侮辱したりっ…!」ワナワナ

    「私はもう!私の司令官がっ、侮辱されたり、傷つけられたりしてるとこっ!見たくないのっ…!」

    提督「まぁ落ち着け、雷」スッ

    「私の司令官にこんな仕打ち!もう許せないわ…!」ポロポロ



    提督「雷」ポン



    「……司令官…?」グスッ

    提督「俺は傷ついてなんかいないよ。もう慣れてるからな…」

    112 = 40 :


    提督「それに、彼女達に悪気は無いんだ。処分なんか絶対にしない。というか、俺にも落ち度はあるしな」

    「でもっ…」

    提督「あれは彼女達なりの感情表現の方法なんだ。俺はその機会を奪うつもりは、無い」

    「……」

    提督「雷は俺の事を良く考えて行動してくれるし、俺自身もそれに何度も助けられた…」ナデナデ

    「……」

    提督「でも俺にとって、うちの艦隊は全員が家族なんだ。絶対に一人も欠けて欲しくない」

    「司令官…」

    提督「だから雷。もう誰かを解体処分するなんて、言わないでくれよ?」ナデナデ

    113 = 40 :


    「…分かったわ。司令官が言うんだもの。もう絶対に言わないわ…」グスッ

    提督「ああ、ありがとう…。ホントに、雷は素直だな」ナデナデ

    「あ、当たり前よ…///」エヘヘ

    提督「さ、気を取り直して、残りを片付けるか!」ガタッ

    「うん、分かったわ!」ニコッ

    114 = 40 :

    19:00 執務室



    提督「……」カリカリ

    「……」ピラッ

    提督「…もうこんな時間か」カリカリ

    「なかなか終わらないわね…」ピラッ

    提督「雷、そろそろお腹空いてきただろ?そろそろ皆と夕食を食べてきたらどうだ?」

    「ダメよ!まだ書類が残ってるじゃない!」

    提督「残りは大本営に提出する物だったり、業者に卸してもらう物の書類だったりで、俺しか出来ない仕事だけだからさ」

    「……」ムー

    115 = 40 :


    「…もっと私を頼ってくれても良いのに~」ムスー

    提督「ははっ、そうむくれるな。今日は掃除や洗濯とか色々してくれたし、今日の秘書艦としての仕事は終わりだ」

    「でも…」

    提督「いいから、今日はもうあがれ。早くしないと折角の炊きたてが食べれなくなるぞ?」

    「そこまで司令官が言うなら…、分かったわ!」

    提督「ああ、素直で助かる。今日も1日、お疲れ様!」

    「お疲れ様、司令官!あっ、もし良かったら、この私が夕食を作ってあげるわ!」

    提督「雷。今朝言ったばかりじゃないか。食事を作るのは間宮さんの仕事だ。その仕事を奪うような事はしちゃダメだ」

    116 = 40 :


    提督「それに鳳翔さんにも言ったけど、ただでさえ君達は忙しいんだ。俺はこれ以上君達の仕事は増やしたくない」

    「えー…、私も作ってみたいのにー…」ショボーン

    提督「うーん…そう言われてもなぁ…、……はっ!」



    提督(雷も将来の為に、男の俺で練習したいのかもしれん…!だったらそれ位許可するのが男ってものだろう…!)



    提督「分かった。じゃあ、その内作ってもらうよ」

    「やったわ!司令官、約束よっ!」パァァ

    117 = 40 :


    提督「ああ、約束だ。ほら、早く行ってこい」

    「分かったわっ!じゃあねっ、司令官!」タタタ

    提督「ああ、夜更かしはするなよ?」

    「司令官も、夜更かししたらダメなんだからねっ!」ガチャッ


    バタン


    タタタ…





    提督「そうだな…、でもちょっとだけ夜更かししないと、こりゃ終わらんな…」ハァー

    118 = 40 :



    提督(それにしても雷は、なんというか…、オカンみたいだな…。ありゃ将来良いお嫁さんになるだろうな)カキカキ

    提督(雷に好かれてる男が羨ましいよ…)カキカキ

    提督(雷だけじゃなく、ここに居る艦娘は良いお嫁さん候補が揃ってる…。だから町の男達にとって、魅力的な娘しか居ないだろうと思う)カリカリ

    提督(……近い将来、彼女達は想い人と結婚して…子宝に恵まれ…、一人の女性として生きていくのか…)カリ…カリ…

    119 = 40 :


    提督(そう考えると……、なんか……)ピタッ






    提督「寂しい……かな…」ボソッ






    提督「いやいや、彼女達の幸せは俺の幸せでもある!嫉妬なんかしてないぞっ!」アセアセ

    提督「はぁ…、俺もそろそろ、本気で結婚を前提に、彼女を見付けないとな…」ピラッ












    「これはまた、良いことを聞いちゃいました…!今日はスクープばかりで、私、感激ですっ…!」カシャッ

    「さっそく記事にしてまとめないと…!あ、この憂いのある表情と焦って赤面しているこれは…、高く売れそうですね…。まぁ、フィルムは絶対誰にも渡しませんけどね…」スクッ

    120 = 40 :


    「司令官…。もう私は見てるだけじゃ、ガマン出来なくなってきちゃいました…」

    「…今度司令官に、さりげなくアピールしとかないといけませんね」



    「それでは司令官、また『今夜』…」タタタ…











    提督「あ、そうだ。アイツに相談してみるか!女友達居そうだし、あわよくば合コンできるかもな!」

    121 = 99 :

    >提督「あ、そうだ。アイツに相談してみるか!女友達居そうだし、あわよくば合コンできるかもな!」

    それ以上いけない

    122 :


    提督「そうと決まれば、早速…」ピポパ…

    提督「…流石にメシ食ってるかな?」プルルル…



    提督「あ、久しぶり!今大丈夫か?」

    ???『もちろんです!こんな時間に如何致しました?』

    提督「ああ、実は久々にお前と話したくってさ」

    ???『……とか言って、私の女友達を紹介して欲しいとか仰るのでしょう?』

    提督「うぐっ…!やっぱバレてたか…」

    ???『下心見え見えです…。私も女ですが、一人前の提督です。残念ながら、私の女友達は艦娘しかおりません』

    123 = 40 :


    提督「えぇ~、そっかー。じゃあしょうがないな…」ポリポリ

    ???『というか、貴方は未だに結婚していないのですか?』

    提督「…そうですが、何か?」

    ???『…いえ、私の想像通りでしたので』

    提督「じゃあそういうお前は、もう夫は居るって事か?」ムッ

    ???『夫は居りませんが、縁談は相当数来ておりますね』

    提督「じゃあ彼氏も居ないって事じゃねぇか」

    ???『…まぁ、鎮守府の提督ですから?それ相応の方でないと、私の両親も困りますから』

    提督「はぁ…、そんなんだから男が寄り付かないんだよ…」

    ???『うっ、煩いですっ』

    124 = 40 :


    提督「まぁ俺も久々にお前と遊びたいし、暇な日があれば一緒に遊ぼうや」

    ???『わ、分かりました…。では、明後日の10時からは如何でしょうか?』

    提督「明後日ねぇ…。一応スケジュールは空いてるし、行けると思う」

    ???『ほ、本当ですかっ?』

    提督「ああ。じゃあいつもの埠頭に10時集合で!」

    ???『分かりました!』

    提督「それじゃ、また明後日な」

    ???『ええ。というか、『お前』とかではなく、ちゃんと名前で呼んで頂けますか?』

    提督「悪い悪い。じゃあな、『桜』提督」

    桜提督『ええ、それでは…』プツッ…

    125 = 40 :



    提督「……相変わらずアイツは…、性格さえよければなぁ…。アイツの夫になるヤツは、絶対苦労しそうだ…」

    提督「しかし、合コン出来ないんじゃなぁー…」


    提督「鈴谷にも相談しようかと思ったが…、そういえば以前、合コン設定してくれないかって頼んだら、鬼のような形相で、

    『ゼッタイ合コンなんてさせないしっ!』

    って拒否られたからなぁ…」



    提督「……」










    提督「……あれ?これ詰んでね…?」

    126 = 40 :


    以上が本日の投下分です。

    短くてすみません。

    あと、桜提督のルックスは黒髪ロングのパッツンヘアーで、身長は低めの大和撫子な感じを妄想してます。

    一応話のメインは艦娘達なので、桜提督はあくまでもサブキャラという事で話を進めていきますので、あしからず。

    127 :

    おつ
    いいよいいよー

    128 :

    桜提督の所の艦娘と遊んだらソコとの演習凄いことになりそうだなww

    129 :

    乙カレー粉

    130 :

    なんか光武乗ってそう

    131 :

    別の意味で提督が詰んでる

    132 :

    鬼嫁か…

    133 :



    >黒髪ロングのパッツンヘアーで、身長は低め
    特I型駆逐艦と声が似てる提督か……。

    134 :

    何か勝手に提督が焦らしプレイを受けてるように見えなくもないな
    これもうちょいしたら提督が独占欲発揮しそう

    135 = 127 :

    提督の鈍感力もいかんのだろうが
    「好きな人」に暴言や暴力はNGだよな
    それで想いに気づけって言われてもな…

    136 = 40 :

    こんにちは皆さん。早速ですが、今朝思い付いた分を投下していきます。

    >>128
    そういうサイドストーリー噛ませるのも、面白そうですね!
    一段落したら、そのうち書いてみたいです。

    >>130
    その書き込み見て、自分も「あ、確かに」って思いました。
    『さくら』繋がりですし。あと『大和撫子』ですし。

    137 = 40 :


    21:00 執務室



    提督「……」パラパラ…

    提督「…よし。チェックも終わった事だし、今日の書類仕事終了っと」カタッ

    提督「あー、腹減ったー…。やっぱ雷と一緒にメシ行っとけば良かったかなぁ…」グー

    提督「流石にこの時間は、間宮さんも片付け中だろうし、どうしたものか…」

    138 = 40 :




    コン コン…


    『失礼します』



    提督「誰だー?」

    間宮『間宮です』

    提督「入って良いぞー」



    ガチャッ



    提督「お疲れ様、間宮さん」

    間宮「お疲れ様です、提督」

    提督「片付けはもう終わったのか?」

    間宮「ええ。今日は雷ちゃんと鳳翔さんにも手伝っていただきましたので、随分と早く終わってしまいました」

    139 = 40 :


    提督「そうか、それは喜ばしい事だn」グゥ~…


    間宮「……」


    提督「……」


    間宮「…ふふっ、やっぱりお腹空いてたんですね」クスッ

    提督「…まぁ…、普段はもう食べ終わってる時間だしな」サスサス

    間宮「そんな事だろうと思いまして、お夕食を作って参りました」カラカラ

    提督「すまないな。洗い物も増えて大変だろうに」

    間宮「そんな事ありません。炊事はとても楽しいですから」カチャン

    提督「そうか?結構大変だと思うが…。因みに今日の献立は何だ?」

    間宮「本日の献立は、麦ご飯、お吸い物、きゅうりと人参の浅漬け、そして肉じゃがです」

    140 = 40 :


    提督「おっ、肉じゃがかぁ。俺肉じゃが大好きなんだよなー」

    間宮「そう言っていただけると思いましたっ」

    提督「へっ?もしかして俺の好物知ってんの?」

    間宮「だって私は毎日、炊事をしているんですよ?提督の好きな料理くらい、料理を前にした提督の表情で分かります」フフッ

    提督「流石間宮さんだなぁー、将来良いお嫁さんになるよ」

    間宮「もうっ、褒めてもデザート位しか出ませんよっ!」

    提督「ははっ、デザートまで用意しているなんて完璧じゃないか!」

    141 = 40 :


    提督「じゃあ早速料理の方、食べても良いか?」

    間宮「ええ、何時でもどうぞ」

    提督「いただきまーす!」パンッ


    提督「モグモグ……!?」ゴクン

    間宮「お味はいかがですか?」

    提督「間宮さん…。この肉じゃがの味、ものすごく俺好み!」ハフハフ

    間宮「ふふっ、当たり前じゃないですかっ」




    間宮「だって提督専用の味付けで調理しているんですから」

    142 = 40 :



    提督「ほほ~。いつも美味しい美味しいとは思っていたけど、そういうことだったんだなー」モグモグ

    間宮「あ、ご飯も肉じゃがもお吸い物も、お代わりは御座いますので、何時でも仰ってください?」

    提督「じゃあ早速全部お代わりっ!」サッ!




    ……………


    …………


    ………


    ……



    143 = 127 :

    胃袋を掴んでる女は強い

    144 = 40 :


    21:45 執務室



    提督「ご馳走さまでしたっ!」パンッ

    間宮「お粗末様でしたっ」カチャカチャ

    提督「いやー、今日の料理は一段と美味しかったなぁー…」フゥー

    提督「やっぱり何か隠し味とか使ってるんですか?」

    間宮「ええ、勿論です」カチャカチャ

    提督「こっそり俺に教えてくれませんか?」

    間宮「誰にも言わないなら、良いですよ?」スタスタ

    提督「もちろん!じゃあ耳元でこっそりと…」

    145 = 40 :



    間宮「……隠し味は…」コソッ




    間宮「……提督への、愛情ですっ…!」ダキッ





    提督「……っ///まっ、間宮さんっ!?」カァァ

    間宮「ふふっ、それでは私はこれで失礼致しますっ」パッ

    提督「あの、間宮さんっ?」ドキドキ

    間宮「この隠し味は…、提督と私の『ヒミツ』、ですからね?」シーッ

    提督「あ、ああ…」ドキドキ

    間宮「それでは、失礼致しましたっ」カラカラ



    ガチャッ



    バタン…

    146 :

    ハーレム主人公が鈍感で難聴なのは、自身を守るための防衛本能って最近は言われてる

    147 :

    その愛情ってもしかして質量を伴ってません?

    148 = 40 :




    提督「……間宮さんのあんなお茶目な姿、初めて見た…」ポケー

    提督「結構大人な感じだと思ってたけど、実は凄く可愛らしいんだな…。ビックリだよ…」

    提督「あんな事されたら、多くの男はイチコロだな…」

    提督「それにしても、『愛情』か…」

    提督「もし間宮さんと結婚して同棲なんかした日には…」

    提督「……。」ポクポクポクポク




    提督「……ヤバイな。」チーン




    提督「…さ、さて。頭を落ち着かせる為に、風呂にでも入ってくるか」ガタッ



    ガチャッ

    提督「……あれ?」





    提督「…………間宮さん?」

    149 = 40 :




    間宮「~~~~~っ///」ブンブン!

    提督(あの間宮さんが…、あの間宮さんが……)






    提督(もの凄い取り乱しているっ…!?)







    間宮(恥ずかしい!恥ずかしい!恥ずかしい!)ブンブン

    間宮(やっぱり慣れない事をするもんじゃないわ!)ブンブン

    間宮(提督もポカーンとしてたもの!)ブンブン

    提督「あ、あの~。間宮さん?」

    間宮(流石にあれはやり過ぎよねっ?もうダメっ、恥ずかしくて轟沈しそうっ!)

    提督「間宮さん…?」ポンポン





    間宮「…えっ?」バッ

    150 = 40 :



    提督「……」

    間宮「……」

    提督「あの…」

    間宮「……あ…、て、ていとく…さん…?」

    提督「はい、提督ですが…」

    間宮「み…、見てました…?」プルプル

    提督「ええ…、まぁ…」

    間宮「~~~~~っ///」カァァ

    提督「あの…、やっぱりさっきのアレ。慣れない事をしたから恥ずかしいとk」

    間宮「いやぁーーーっ!!それ以上言わないで下さいーーーっ!!///」ダッ!

    提督「あっ!間宮さん危ない!」ダッ!



    間宮「えっ?」コケッ






    ガッシャーーーンッ!!


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