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    元スレ提督「最近違和感を感じるとです」

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    1 :

    SS初投稿です。
    また、投稿ペースも遅いので、苦手な方はブラウザバックをオススメします。

    SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1466524326

    3 = 1 :

    提督「うーむ、なんだろうこの違和感は…」

    提督「流石に着任して2年も経てば、色々変わるのは分かるのだが…」

    コンコン

    提督「どうぞー」

    「じゃーん!今日の秘書艦はこの雷よ!」ガチャッ!

    提督「おう、今日も宜しくな」

    「提督の為だったら何だってしてあげるんだから!」

    提督「はは、雷は今日も元気ハツラツだなぁ」ナデナデ

    提督(こうしてみると普通なんだがなぁ)

    4 = 1 :

    あ、遅くなりましたが、投稿ペース大分遅いですが勘弁してください。

    5 :

    遅いなら書き溜めるなりすればいいじゃん。お前の都合なんてしらんがな
    グダグダ予防線張ってくっさいしもう書かなくて良いよ

    6 :

    乙。いい話だった
    次回作にまた期待する

    7 :

    やりやすい書き方で続けていけばいいんよ

    8 :

    >>1で遅筆だって書いてるのになんで言い忘れてるとおもったのか

    9 :

    ここだけの話じゃないけど必ずと言っていいほど前置きで予防線貼る悪習いつから当然みたいになったん?
    読んでる側からしたら面白ければそれでいいし描いてる側も面白いと思って書いたものなら変な言い訳せずに淡々と投下してけばいいのにね

    あ、続きは普通に期待してるんではよ

    10 = 1 :


    「ところで司令官、何か飲み物はいかが?」

    提督「うーん、今はいいかな。さっき鳳翔さんにお茶淹れてもらったお茶が急須に残ってるし。」

    「えっ、鳳翔さん?」

    提督「うん、最近毎朝淹れてくれるんだよ。」

    「ふーん…」

    提督「しかし鳳翔さんもすごいよなぁ、土日祝日も欠かさず毎朝淹れてくれるんだもん。責任感強いなぁ。」

    「鳳翔さんズルイ…」ボソッ

    提督「ん?」

    「ねぇ司令官…、何で私を頼ってくれないの…?」

    提督「いや、結構頼っているぞ?以前秘書艦やってくれたときも色々手伝ってもらったじゃないか。細かい所に気が付くし」

    「それじゃあ足りないの…」

    提督「え?」

    11 = 1 :

    「司令官、もっと私を頼ってよ…、ねぇ、何で鳳翔さんなの?何で?私が居るじゃない…、もっと私を頼ってよ…、そもそも何で1日なの…?私が毎日提督の事を世話してあげないと…」

    提督「あのー、雷さn」

    「あ、そうよ!鳳翔さんじゃなくて私が明日から毎朝お茶淹れてあげるわ!お茶だけじゃなくご飯も作ってあげるわ!」

    提督「おーい」

    「そもそも司令官には私だけ居れば良いんだから!あっ、そうしたら早く司令官に朝ご飯作ってあげなきゃ!」

    提督「えっ」

    「そうと決まれば早く厨房に行かないと!あ、鳳翔さんにも明日から司令官の世話は全部私がしますって伝えておくわ!」

    提督「いやいや、そこまでしなくていいっt」

    「待っててね司令官!すぐ戻ってくるから!」ガチャッ! バタン!



    提督「……いやぁ、雷も責任感強いなぁ」

    提督「でも以前はもっとこう、人の話をしっかり聞いてくれたような…」

    提督「…うーん、まぁ多分気のせいだな!」ハハハ

    12 = 1 :

    とりあえず今日はここまで。

    なんか色々すまんかった。

    でも指摘してもらえるのは有り難いです。

    せっかくの初投稿、頑張るんで宜しく。

    13 :


    待ってる

    14 :

    急須に入りっぱなしだったらお茶めっちゃ濃くならね?

    15 :

    違和感を感じるって口語なら気にならないけど文字にされるとすっごい気になる

    16 :

    とうふさんをすこれ😠

    17 :

    お昼休みなんで、ちょっと書き溜めた分投下します。

    >>14
    ほ、ほら茶漉しと急須が別々になっているものもあるし(震え声

    >>15
    スレ立てた後、正直やっちまったと思いました、まぁ低学歴なんで勘弁して下さい

    18 = 17 :

    コンコン

    提督「あれ、もう雷戻って来たのか?入って良いぞー」

    「失礼しまーす」

    提督「なんだ、時雨か」

    時雨「なんだとはひどいなー」プクー

    提督「はは、スマンスマン」

    提督「それよりも、こんな早朝にどうしたんだ?」

    時雨「提督の部屋の前歩いてたら、いきなり雷が部屋から飛び出してきて、どこかに走って行っちゃったから何事かと思ってさ」

    提督「あぁ、その事か」

    時雨「何かあったのかい?」

    提督「いや、特にこれといって変な話じゃないんだが、鳳翔さんが毎朝お茶を淹れてくれるって話したらさ、オレの話も聞かずに厨房に行っちゃったんだよ」

    時雨「へぇ…って毎朝鳳翔さんが!?」

    提督「おう、以前秘書艦してくれた時に美味しいって誉めたらな?「でしたら、これから毎朝淹れましょうか?」って言うからさ」

    時雨「何で承諾しちゃったのさ!」ズイッ!

    提督「顔近い近い!」

    時雨「あ、ご…ごめん//」スッ

    提督「俺だって最初は断ったよ。でも本人がどうしてもやりたいって言うからさ、まぁ俺には断る理由なんて無かったし」

    時雨「…それで承諾しちゃったんだね?」

    提督「まぁね。でもこの件ってそんなにダメな事か?」

    時雨「ダメだよ…少なくともボクらにとってはね…」ウツムキ

    提督「何でダメなんだろう?俺にはよく分からん…」

    時雨「提督はさ、もう少し周りのキモチに敏感になるべきだよ」

    提督「周りの気持ちねぇ…これでも敏感なつもりだが…」

    時雨「じゃあさ、試しにボクのキモチ、当ててみてよ」

    提督「ぇえー?もしかしてトイレ?」

    時雨「デリカシー無さすぎだよっ」ペチン

    提督「あたっ」

    時雨「もっとよくボクの目を見てよ」ズイッ

    提督「うーん…」

    時雨「……」ジー

    提督「……」ジー

    時雨「……ちょっとだけヒントをあげるよ。ボクは最近スゴく欲しいモノがあるんだ」

    提督「欲しい物ねぇ…」

    時雨「そう…、欲しくて欲しくてしょうがないモノなんだ…」

    提督「んー…、あっ分かったぞ!」バッ

    19 = 17 :

    時雨「じゃあ答えを聞こうか…」フフ


    提督「以前から指輪が欲しいって言ってたよな?」

    時雨「そうだねっ…」グッ


    提督「んでその指輪はある人から貰いたいわけだ」

    時雨「分かってるじゃないか…!」パァァ


    提督「あぁ、そういうことだったのか、時雨よ。今まで気付かなくて済まなかったな…」

    時雨「わ、分かってくれればそれで良いんだよっ!」ダキッ

    提督「ちょっと待っててくれよ?」ヒキダシガラッ

    時雨「待てないよっ、早く早く!」

    提督「じゃあこの書類のこの部分にサインしてくれ」ピラッ

    時雨「うんっ」カキカキ

    提督「そしてここに外出する日を書いてくれ、2日間までならOKだ」

    時雨「えっ、2日も出て良いのかい!?」ガバッ

    提督「みんな優秀だからな、2日位ならなんとかなるさ」

    時雨「じゃあ明日でも良いかい!?」

    提督「明日か…」スッ

    時雨「…」ドキドキ



    提督「スケジュールとシフト見たところ、何とかなりそうだな」

    時雨「じゃあ…」パァァ





    提督「おう、行ってこい!」ニコッ





    時雨「やったー!!…ってあれ!?」

    提督「いやぁ今まで気付かなくてホントに済まなかったな。」

    提督「そうだよな、ウチは大本営の指定する区域であれば外出許可下りれば外出できるわけだし、気になる男の1人や2人出来ても何らおかしくないもんな」

    時雨「えっ」

    20 = 17 :

    昼休み終わるんでこの辺にしときます。

    書き溜めてはいるんですが、チェックと修正してたら思いの外投下出来ませんでした。申し訳ない。

    恐らく夕方辺りまた透過しに来ます。

    21 :

    まあ読む人相手に下手に出なくても良いと思うし、予防線張る必要も無いと思う
    好きに書いてほしい

    22 :

    時雨ちゃんに彼氏が…

    23 :

    続き期待してるぜ!気張らず行こうや!

    24 :

    ちょっとだけ投下します。

    25 = 24 :


    提督「だが機密はしっかり守ってくれよ?外に漏れたら俺の首が飛びかねん」

    時雨「……」

    提督「いやぁーそれにしても時雨に彼氏かぁ。どんなヤツか想像できんなぁ」

    時雨「……」ウツムキ

    提督「なぁ時雨、どういうタイプの彼氏なんだ?」


    時雨「……そういうの、ボク嫌いだなぁ…」ボソッ


    提督「…え?」

    時雨「やっぱり提督はボクのキモチ、何にも分かってないよ……」

    提督「そうなのか?こういっちゃなんだが、さっきスゴい喜んでた気がするのだが…(何か時雨の瞳に違和感が)」

    時雨「欲しいモノが、違っていたからね……」

    提督「そうか、うーん…」

    26 = 24 :

    提督「そうか、うーん…」

    時雨「もういいよ。まぁ今はユビワが無いから、ボクらもガマンするさ」ニコッ

    提督「えっ?…我慢?」

    時雨「でもね、提督。1つだけ、忠告しておくよ」ズイッ

    提督「ん?」ビクッ







    時雨「ボクらはもう、あまりガマン出来ないからね…?」






    提督「あっ、あぁ、そうか(寒気がっ)」ゾクッ

    提督「怒らせてしまって申し訳ない」

    時雨「ははっ、謝る必要なんてないよ?そもそも提督には怒ってないよ」

    提督「えっ?」




    時雨「だって悪いのは周りだからね……」ボソッ




    提督「???」

    時雨「じゃあボクはそろそろ行くよ」クルッ

    時雨「あ、鳳翔さんの件、よく考えてね?」コツコツ

    提督「分かった、善処する」

    時雨「あまりボクを失望させないでね?提督」ガチャッ



    バタン




    提督「……」



    提督「時雨は駆逐艦なのにしっかりしてるなぁ…、上司のフォローが出来るなんて…」ポケー

    提督「でも何だろうあの目…、以前の時雨はあんな目はしなかった気がするんだが…」

    27 = 24 :



    15:30 鎮守府付近の埠頭



    提督「てな事があった訳よ」ハァー

    提督友「そんで、その後はどうなったんだ?」

    提督「鳳翔さんには朝は来なくても良いぞって伝えたし、雷にもそこまでしなくていい、って伝えて乗り切ったさ…」

    提督「でも結局違和感は増すばかりで、よく分からんかった」ハァー

    提督友「それにしても、お前はホントダメな上司だな」ハハハ

    提督「ムッ」

    提督友「しかも女心も分かっちゃいねーし、時雨ちゃんが怒るのも分かる気がするわw」プププ

    提督「本人は怒ってないって言ってたし。じゃー聞くけどよ、お前のトコはどーなんだよ」

    提督友「ウチか?ウチはすこぶる順調だぞ?」

    提督「ほう?」

    提督友「何せ大本営から戦力や練度を大幅に向上させるという、大変高価な装備が届くんだ!」

    提督「えっ!?お前艦隊って確かほぼ全員が最高練度の評価だったよな?それを上回る事の出来る装備ってスゴいな!」

    提督友「ああ。だが、艦娘1人にしか装備出来ないらしい」

    提督「ほー、ソイツは貴重な代物だな」

    提督友「だろ?」

    提督友「お前の所にも、そろそろ通知が来るかもな」

    提督「かもな、もうすぐウチの艦隊全員が最高練度に達するし」

    提督友「ただなぁ、1つ不安な事があるんだよ」

    提督「何だ?もしかして装備した艦娘に副作用でもあるとか?」

    提督友「実はな、俺と仲が良い先輩提督の話なんだが、その装備が届いた翌日に…」

    提督「えっ、まさか…亡くなった…とか…?」

    提督友「いや命までは取られてねーけどよ、一文無しどころか借金まで背負う事になったらしい…」

    提督「……は?」

    提督友「俺も詳しくは分からんけど、最初は1人だけに装備させたらしいんだが、それが周りの艦娘の反感を買ったらしい」

    提督「マジか…」

    提督友「暴動に発展しかねなかった為、結果的に全員分の装備を自腹で買い揃えたらしい…」

    提督「…因みにその装備幾らするんだ?」

    提督友「1つ当り500万位するそうだ…」

    提督「……マジか。じゃあもし、新たに100人分揃えたとしたら5億…」

    提督友「……ホント御愁傷様だよ」

    29 = 21 :

    魚雷一本現在の1億円相当じゃなかったけ

    31 :

    女には金がかかる。戦争にはもっと金がかかる

    32 :

    大本営が提督達からお金を巻き上げるために指輪作ったとしたらうまいことやったな

    33 :

    兵器を大幅にグレードアップすることが出来るアイテムなんて高くなっても仕方ないよね

    34 = 24 :

    提督「でもお前も、もしかしたら他人事じゃないかもだぞ…?」

    提督友「いや、俺の所は多分大丈夫だ」

    提督「何でそう言えるんだよ」





    提督友「実は俺、付き合ってる艦娘が居るんだ」





    提督「はぁっ!?」

    提督友「初期艦の娘なんだが、その娘の事が好きになってしまってな…///」テレテレ

    提督「マジか…。でもそれって大丈夫か?」

    提督友「うっ…!た、確かに駆逐艦の娘だから端から見たら犯罪的だな…」

    提督「そーだよ…、いやそれもあるけど…」

    35 = 24 :

    提督「大本営とか憲兵さんとかにバレでもしたら…」

    提督友「いや、大丈夫だ」

    提督「えっ、でも以前艦娘と交際してた提督が捕まったばかりじゃないか」

    提督友「あれは艦娘が無理矢理提督にセクハラされてたって話だろ?」

    提督「そうだったのか」

    提督友「ウチはそういうのじゃなくて、お互い合意の上での交際だ」

    提督「ほぉー」

    提督友「合意の上であれば罰則も無いんだし、お前もパンピーの彼女候補居ないんだったら、艦隊の中から選べば良いじゃん」

    提督「うーん……ちょっと怖いような…」

    提督友「まぁ考えは人それぞれだからな」

    提督友「でもムラムラして手を出したりすんなよ?」ハハハ

    提督「出さねーよ!





    多分…」ボソッ

    36 :

    「多分…」頂きました!

    37 = 24 :


    提督友「でもそーなると、お前何をネタにいつも抜いてんだ?」ニヤニヤ

    提督「あんな艦娘だらけの職場で毎日のように抜けるわけないだろ?」

    提督友「でも周りはべっぴん揃いだぜ?ムラムラしないヤツは去勢されてるかホモかのどっちかだぜ?」

    提督「…、言っとくが今まで1度もウチの娘をネタにはしたことが無いからな?」

    提督友「分かった分かった、そう恥ずかしがんなって」ハハハ

    提督「……雑誌とかの媒体じゃバレると大変だから、こっそり使ってるプライベートスマホでネタは拾ってる……因みに最後に抜いたのは2週間前だ」

    提督友「じゃあ少しご無沙汰って訳だ?」フッ

    提督「そうだよっ…!」キッ

    提督友「しかも相も変わらずニーソは脱がさない主義か」ニヤニヤ

    提督「当たり前だろっ!ってか何で俺の性癖知ってんだよ!」クワッ

    38 = 24 :

    提督友「だってお前元帥にキャバ連れていってもらった時ニーソ履いてる子の絶対領域ガン見してたじゃん、分かりやす過ぎるわw」

    提督「だって絶対領域は聖域にも等しいんだぞ?拝まないのは損だろ?」キリッ

    提督友「その気持ちは分からんでもない」

    提督友「まぁ、お互い溜まってんだし、俺と久々にキャバとかソープとか回ろうぜ!」

    提督「でも良いのか?」

    提督友「おう!支払いはまかせとけー!」バリバリ

    提督「いや、そうじゃなくてよ」

    提督友「ったく、何だよ?」

    39 = 24 :

    提督「さっきからお前の後ろに初期艦の吹雪様がいらっしゃいますが」

    提督友「いやいやそんな事ある訳…」クルッ







    友吹雪「……」ゴゴゴゴゴゴゴゴ







    提督友「ホ、ホンマや…」ガクガク



    友吹雪「ふふっ」ニコッ



    提督友「あっ、ホラっ、こっこれは友達付き合いや上司との付き合いでは当たり前の事だし何よりキミとはそういうのじゃなくもっとこうプラトニックな関係でありたい訳ですし溜まったものは抜かないといつかは溢れr

    友吹雪「言い訳は帰ってから沢山聞いてあげますからね?」ニコニコ

    提督友「いやいや言い訳ちゃいますやん!本当の事ですって!!嘘は一切言ってませんって!!あ、ちょっ待ってって!!あっ」







    エンダアアアアアアアアアアッ! アウッ!






    提督「……あの娘は結婚したら鬼嫁になりそうだなぁ…」シミジミ

    40 :

    キリが良いのでとりあえず今日はここまでです。

    「装備」の値段に関しては、色々あれこれ調べて、割と妥当な値段に設定したつもりです。(現在の円相場換算で)

    割と見てくれている人もいらっしゃるので、純粋に書いてて楽しいです。

    41 :

    スレタイでお笑い芸人のヒロシ思い出した

    42 = 40 :

    あと今さらですが、酉つけて投稿するようにします。

    43 :

    鬼嫁ぶっきー

    44 :

    鬼怒ぶっさーに見えた

    45 :

    まあ借金しても死ぬことはないだろうな。死なせるわけがないもの

    46 :

    ちょっと投下します。

    47 = 40 :

    16:00 鎮守府正面入口



    提督「アイツ大丈夫かなぁ、今頃こっぴどく怒られてんだろーなー」



    「お、提督じゃねーか」




    提督「ん?木曾に加古じゃねーか」

    加古「おーっす」

    木曾「今戻ったのか?」

    提督「ああ。それにしても珍しい組合せだな」

    加古「そうか?」

    木曾「でもオレらプライベートでは割と一緒に遊んだりするぜ?」

    提督「えっ?マジ?」

    加古「ああ、最近は天龍や摩耶も加わって遊ぶことが増えたな」

    提督「うわー、すげぇガラ悪そうな組合せだな」ハハッ

    加古「あ゛?」ギロッ

    木曾「ンだと?」ギロッ

    提督「ひっ!」ビクッ




    加古・木曾「……なーんてな!」ニヤッ




    提督「……お前らにガン飛ばされると心臓に悪いわ…」ハァ

    48 = 40 :


    加古「そうなのか?でも一応アタシらも目付きとかそういうの、気にしてんだぜ?」

    木曾「そうそう、まぁ天龍はガン飛ばしてきても全然恐くないから、ああいうのちょっと羨ましいけどな」

    提督「それ分かるわー、アイツ若干ワルに憧れてる感じだしな」ハハハ

    木曾「そういってやるな、アイツなりに苦労してるんだから」ハァ

    提督「いやぁ冗談だよ、きっと皆を守るために強くなりたいんだろ」

    木曾「いや皆というか……まぁいいか」

    49 = 40 :


    提督「でも4人で集まって何して遊んでるんだ?結構気になるんだが」

    木曾「そうだな…、まぁ主に女子力鍛えてる訳なんだが」

    提督「えっ?じょ、女子力?」

    加古「やっぱさー、アタシらは言葉遣いもそうだけど、なんだか女としては見られてない気がするんだよねー」

    提督「あー…申し訳ないが、そりゃ普段お前がだらしないからだと思うが…」

    木曾「加古はまだ良い方だ。一人称もアタシだし、スタイルが良いからな。」

    木曾「オレなんてもしスカートじゃなく球磨姉ぇみたいなハーフパンツ履いてたら、きっと男に見られるだろうよ…」

    50 :

    どうして女子力を磨く必要があるんですかねぇ(ゲス顔)


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