私的良スレ書庫
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元スレ武内P「信頼していただけるのは嬉しいですが…」
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要するに信頼ってのは
「もし一線超えても絶対責任取ってくれる」って信頼だろ?
早い者勝ちだなこりゃ
「もし一線超えても絶対責任取ってくれる」って信頼だろ?
早い者勝ちだなこりゃ
まだ歩くセックスさんとアスタナシアが出てきていない
これがどういうことかわかるな?
これがどういうことかわかるな?
アニメ基準のSSだと蒼い人と同じぐらいアーニャがやばいことが多い
蘭子を寮まで送り、そしてアーニャは寮住まい
あっ……
蘭子を寮まで送り、そしてアーニャは寮住まい
あっ……
ふーんは荒しだと思うじゃん?
乙・保守・待機・続きあく
の意味が集約された魔法のワードなのだ。
乙・保守・待機・続きあく
の意味が集約された魔法のワードなのだ。
SS見に来てるのに無意味な馴れ合いが大半で草
やっぱモバカスの大部分はカスですわ
やっぱモバカスの大部分はカスですわ
>>123
おぉ…カスが喋ってる
おぉ…カスが喋ってる
モバカスの大部分はカス・・・それ以外は何なのか
芝生い茂りかけた・・・生えかけるはあるが茂りかけるはおかしい
・まずは国語の勉強から頑張ろう! 何歳で初めても恥ずかしくはないぞ!
芝生い茂りかけた・・・生えかけるはあるが茂りかけるはおかしい
・まずは国語の勉強から頑張ろう! 何歳で初めても恥ずかしくはないぞ!
何が言いたくてその例を出したんや
誰もそんな言葉使わんやろ…
誰もそんな言葉使わんやろ…
モバカスがカスなのはカスが付いてるからだろ
つまりモバカスの大部分はカスというのは間違っていて、正しくは全員カスだ!
だからモバPのみんなは普通だね
つまりモバカスの大部分はカスというのは間違っていて、正しくは全員カスだ!
だからモバPのみんなは普通だね
帰り道
武内P(ここから事務所までの所要時間は…よし、資料作成は間に合いそうだ…企画の草案は…来週まで…まだ時間はあるが…)スタスタ
ガサッ
武内P「!」ビクッ
武内P(し、茂みの中から音が…!?)
武内P「だ、誰かいらっしゃるのですか…?」
ガサガサ
武内P(ここは女子寮の近く…まさか…不審者…?)
武内P(警備員を呼んで…いや、もし本当に不審者だったら私が目を離した隙に逃げてしまうだろう)
武内P(逃げている途中に鉢合わせになったアイドルの方が襲われる…という事も、考えたくはありませんが、ありえなくはないですね…)
武内P「確かめて…みますか…」
武内P(野良猫などなら、私が積極的に可愛がって終わりです…そうであってほしい)ガサガサ
武内P(ここから事務所までの所要時間は…よし、資料作成は間に合いそうだ…企画の草案は…来週まで…まだ時間はあるが…)スタスタ
ガサッ
武内P「!」ビクッ
武内P(し、茂みの中から音が…!?)
武内P「だ、誰かいらっしゃるのですか…?」
ガサガサ
武内P(ここは女子寮の近く…まさか…不審者…?)
武内P(警備員を呼んで…いや、もし本当に不審者だったら私が目を離した隙に逃げてしまうだろう)
武内P(逃げている途中に鉢合わせになったアイドルの方が襲われる…という事も、考えたくはありませんが、ありえなくはないですね…)
武内P「確かめて…みますか…」
武内P(野良猫などなら、私が積極的に可愛がって終わりです…そうであってほしい)ガサガサ
武内P「誰も…居ない?確かにこの辺りで音が…」ガサガサ
「わぁ!」
武内P「ッ!!」バッ
小梅「こ、こんばんは、プロデューサーさん」
武内P「白坂さん…?」
小梅「月が綺麗な夜ですね…」
武内P「今の…茂みの音は…あなたが?」
小梅「…えへ、びっくりした?」
武内P「…白坂さん」
「わぁ!」
武内P「ッ!!」バッ
小梅「こ、こんばんは、プロデューサーさん」
武内P「白坂さん…?」
小梅「月が綺麗な夜ですね…」
武内P「今の…茂みの音は…あなたが?」
小梅「…えへ、びっくりした?」
武内P「…白坂さん」
小梅「ごめんね…?本当はすぐに声かけようと思ったんだけど」
武内P「いえ、不審者でなければ…よかったのですが…」
小梅「プロデューサーさんと蘭子ちゃんが、すごく『楽しそうに』してたから…」ニコ
武内P「……白坂さん、誤解です」
小梅「た、楽しかった?楽しかったよね?蘭子ちゃん、おっぱい大きいもんね…?」ウフフ
武内P「白坂さん、聞いてください」
小梅「…えへ、冗談だよ、プロデューサーさんの反応、かわいいから、もっと見たくなっちゃう」
武内P「……」サスリサスリ
―
――
―――
武内P「…という訳がありまして…決してやましい事をしていたわけでは…」
小梅「へぇ、そんなことがあったんだ」
武内P「私の不徳の致すところで…神崎さんを泣かせてしまうなど…猛省しています」
小梅「…」
小梅「ねぇ、プロデューサーさん?」
武内P「はい、何でしょうか?」
小梅「蘭子ちゃんは…なんで泣いちゃったんだろうね?」
武内P「はい…?と、言いますと?」
――
―――
武内P「…という訳がありまして…決してやましい事をしていたわけでは…」
小梅「へぇ、そんなことがあったんだ」
武内P「私の不徳の致すところで…神崎さんを泣かせてしまうなど…猛省しています」
小梅「…」
小梅「ねぇ、プロデューサーさん?」
武内P「はい、何でしょうか?」
小梅「蘭子ちゃんは…なんで泣いちゃったんだろうね?」
武内P「はい…?と、言いますと?」
小梅「除け者にされてるって思っちゃったのは仕方ないけど…そんなに取り乱して泣いたりする…かな?」
武内P「…それについては…色々考えたのですが…」
小梅「うん」
武内P「これは勘違いかもしれませんし」
武内P「なんというか…白坂さんには、自惚れと思われてしまうかもしれないのですが…」
武内P「神崎さんは…その、私の事を…」
小梅「…!」
小梅(も、もしかして…)
武内P「…それについては…色々考えたのですが…」
小梅「うん」
武内P「これは勘違いかもしれませんし」
武内P「なんというか…白坂さんには、自惚れと思われてしまうかもしれないのですが…」
武内P「神崎さんは…その、私の事を…」
小梅「…!」
小梅(も、もしかして…)
武内P「父親のように…慕ってくれているのでは…と、思いまして…」
武内P「流石に親子という程年が離れている訳ではありませんが…」
小梅「……」
小梅(…やっぱりプロデューサーさんは、色々な意味でプロデューサーさんだね…)
小梅(……よかった)
武内P「流石に親子という程年が離れている訳ではありませんが…」
小梅「……」
小梅(…やっぱりプロデューサーさんは、色々な意味でプロデューサーさんだね…)
小梅(……よかった)
武内P「あの…?白坂さん?」
小梅「…あ、うん、何でもない…よ?」
武内P「それで…その…白坂さんは、この私の考えについては…どう思われますか?」
武内P「やはり、私の自惚れなのでしょうか…?」
小梅「…えっとね」
小梅「例えば…生まれ育った土地を、中学生の娘が、離れる事になるとする…でしょ?」
小梅「その娘は人見知りで、恥ずかしがり屋で、上手く周りとコミュニケーションを取る事も出来ない」
小梅「不安で不安で…仕方なかったと思う」
武内P「……」
小梅「…あ、うん、何でもない…よ?」
武内P「それで…その…白坂さんは、この私の考えについては…どう思われますか?」
武内P「やはり、私の自惚れなのでしょうか…?」
小梅「…えっとね」
小梅「例えば…生まれ育った土地を、中学生の娘が、離れる事になるとする…でしょ?」
小梅「その娘は人見知りで、恥ずかしがり屋で、上手く周りとコミュニケーションを取る事も出来ない」
小梅「不安で不安で…仕方なかったと思う」
武内P「……」
小梅「そんな時…自分の言葉を…自分自身の事を、理解しようとしてくれる人が現れたら…?」
小梅「…不器用で、鈍感で、お互いの気持ちがすれ違っちゃう事もあるけど…」
小梅「でも、不器用なりに、誰よりも誰よりも…一生懸命に、自分の事を大切に想ってくれる…そんな人が現れたら?」
小梅「その人のことを信頼して…もっと仲良くなりたいと思って…だ、大好きになっちゃうのも、仕方ないって、私は思うな」
小梅「大好きだから…一緒に居られたら嬉しいし、大好きだから…嫌われたと思ったら…悲しくなっちゃう」
小梅「だから、プロデューサーさんの思ってる事…少なくとも、間違いじゃないと思う」
武内P「……」
小梅「プロデューサーさん…何か言ってくれないと…照れちゃう…よ///」
武内P「す、すみません…なんといいますか…上手く言葉が見つかりませんが…」
武内P「…白坂さんにお話が聞けて…良かったと思います…」
小梅「お役に立てて嬉しい…です…えへへ」
小梅「…不器用で、鈍感で、お互いの気持ちがすれ違っちゃう事もあるけど…」
小梅「でも、不器用なりに、誰よりも誰よりも…一生懸命に、自分の事を大切に想ってくれる…そんな人が現れたら?」
小梅「その人のことを信頼して…もっと仲良くなりたいと思って…だ、大好きになっちゃうのも、仕方ないって、私は思うな」
小梅「大好きだから…一緒に居られたら嬉しいし、大好きだから…嫌われたと思ったら…悲しくなっちゃう」
小梅「だから、プロデューサーさんの思ってる事…少なくとも、間違いじゃないと思う」
武内P「……」
小梅「プロデューサーさん…何か言ってくれないと…照れちゃう…よ///」
武内P「す、すみません…なんといいますか…上手く言葉が見つかりませんが…」
武内P「…白坂さんにお話が聞けて…良かったと思います…」
小梅「お役に立てて嬉しい…です…えへへ」
小梅「でも、ちょっと心配…かも…」
武内P「心配…ですか?」
小梅「うん…さっきも言ったけど…プロデューサーさん、鈍感で不器用…」
小梅(そういう所も…かわいいけど…)
武内P「はい…それは自覚しているつもりですが…」サスリサスリ
小梅「私みたいに…プロデューサーさんと、もう…ラブラブってくらいの仲良しさんなら…大丈夫だと思うけど」
武内P「ら、ラブラブ…?」
小梅「じょ、冗談…だよ?」クスクス
武内P「…」サスリサスリ
小梅「やっぱり…今日の蘭子ちゃんみたいに…勘違いして…不安になっちゃう娘も…いると思う」
武内P「私の未熟のせいで…アイドルの皆さんにあんな顔をさせてしまうのは…避けたいですね…」
小梅「でも、プロデューサーさんが…本心でぶつかっていけば…きっと皆、分かってくれると思う…それだけは、忘れないで」
武内P「本心…」
武内P「心配…ですか?」
小梅「うん…さっきも言ったけど…プロデューサーさん、鈍感で不器用…」
小梅(そういう所も…かわいいけど…)
武内P「はい…それは自覚しているつもりですが…」サスリサスリ
小梅「私みたいに…プロデューサーさんと、もう…ラブラブってくらいの仲良しさんなら…大丈夫だと思うけど」
武内P「ら、ラブラブ…?」
小梅「じょ、冗談…だよ?」クスクス
武内P「…」サスリサスリ
小梅「やっぱり…今日の蘭子ちゃんみたいに…勘違いして…不安になっちゃう娘も…いると思う」
武内P「私の未熟のせいで…アイドルの皆さんにあんな顔をさせてしまうのは…避けたいですね…」
小梅「でも、プロデューサーさんが…本心でぶつかっていけば…きっと皆、分かってくれると思う…それだけは、忘れないで」
武内P「本心…」
武内P「申し訳ありません、白坂さん、相談に乗っていただく形になってしまい…」
小梅「ううん、いいよ…いつでも、頼って?」
武内P「いえ、そう言う訳には…白坂さんの迷惑になってしまいますので…」
小梅「…遠慮しなくていいのに…プロデューサーさんの役に立てると…嬉しい、から」
武内P「しかし…」
小梅「さっきの話だけど」
武内P「はい?」
小梅「プロデューサーさん、耳…かして?」
武内P「はぁ…?」スッ
小梅「プロデューサーさんの事が大好きなのは、蘭子ちゃんだけじゃ…ないよ…?」ボソッ
武内P「白坂さん…?それは一体…?」
チュッ
武内P「!?」
小梅「…えへ」ニコッ
小梅「ううん、いいよ…いつでも、頼って?」
武内P「いえ、そう言う訳には…白坂さんの迷惑になってしまいますので…」
小梅「…遠慮しなくていいのに…プロデューサーさんの役に立てると…嬉しい、から」
武内P「しかし…」
小梅「さっきの話だけど」
武内P「はい?」
小梅「プロデューサーさん、耳…かして?」
武内P「はぁ…?」スッ
小梅「プロデューサーさんの事が大好きなのは、蘭子ちゃんだけじゃ…ないよ…?」ボソッ
武内P「白坂さん…?それは一体…?」
チュッ
武内P「!?」
小梅「…えへ」ニコッ
小梅「…大好きだから…もっとこの人の役に立ちたいって…思っちゃう…」
小梅「だから…困ったことがあったら…すぐに相談…してね?」
武内P「し、白坂さん…!?」
小梅「あ…そろそろ時間…帰らなきゃ…おやすみなさい、プロデューサーさん」ペコリ
小梅「また…お電話ください…待ってます…」
武内P「白坂さん、まっ、待ってください…!?」
武内P「い、居ない…?」キョロキョロ
小梅「だから…困ったことがあったら…すぐに相談…してね?」
武内P「し、白坂さん…!?」
小梅「あ…そろそろ時間…帰らなきゃ…おやすみなさい、プロデューサーさん」ペコリ
小梅「また…お電話ください…待ってます…」
武内P「白坂さん、まっ、待ってください…!?」
武内P「い、居ない…?」キョロキョロ
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