私的良スレ書庫
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元スレ武内P「信頼していただけるのは嬉しいですが…」
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―
―――
――――
武内P「鼻を…」スッ
蘭子「ぢーん゛っ゛!」
武内P「大丈夫ですか…?」フキフキ
蘭子「…うん」コクリ
武内P「つまり、神崎さんにはスキンシップを控えるように言っておきながら、赤城さんが抱き付いているのは許容されている…」
武内P「それが、私が本当は神崎さんのことを避けている…そのように感じられてしまった…という事で、間違いありませんか?」
蘭子「…」コクリ
武内P(何をしているんだ…私は…)
武内P「……申し訳ありませんでした」
武内P「そのような誤解をさせてしまうとは…」
蘭子「誤解…?」グスン
武内P「はい…先ほど車内で申し上げた言葉、あれは紛れもない本心です」
武内P「…私自身、皆さんと親睦を深めることは望ましいと思っています」
武内P「しかし、あまりに距離が近すぎると、周囲にあらぬ勘違いをさせてしまうと思いまして…」
蘭子「プロデューサー…私の事、嫌いになってないの…?」
武内P「はい、私が神崎さんを嫌うなど…あり得ない事です」ナデ
蘭子「ふぁ…」
蘭子「……よかった…」
蘭子「よかったぁ…っ!」
武内P「同じことを、赤城さんにも説明したのですが…」
武内P「色々と…事情がありまして…外部の目の触れない場所であれば、その…多少距離が近くなってもいいというお話に」サスリサスリ
蘭子「!」
蘭子「…それは至上の時へと誘う禁断の知識…」ボソッ
武内P「神崎さん?」
蘭子「な、何でもない…」ゴシゴシ
蘭子「…緋色の雫を振る舞うのよね?私も共に行くわ(そういえば、みりあちゃんに紅茶を淹れてあげるんでしたよね?私もお手伝いします)」
武内P「…はぁ、ありがとうございます…?」
武内P「色々と…事情がありまして…外部の目の触れない場所であれば、その…多少距離が近くなってもいいというお話に」サスリサスリ
蘭子「!」
蘭子「…それは至上の時へと誘う禁断の知識…」ボソッ
武内P「神崎さん?」
蘭子「な、何でもない…」ゴシゴシ
蘭子「…緋色の雫を振る舞うのよね?私も共に行くわ(そういえば、みりあちゃんに紅茶を淹れてあげるんでしたよね?私もお手伝いします)」
武内P「…はぁ、ありがとうございます…?」
らんらんの事だからせいぜい強制パイタッチやディープキスぐらいだろう
スキンシップの範囲内だ
スキンシップの範囲内だ
プロデューサーとスキンシップたくさんとりたいです!
誰にも見つからない所…ロシアとかに行きましょう!
誰にも見つからない所…ロシアとかに行きましょう!
―
――
―――
みりあ「今日もいっぱいお話しできて楽しかったー!ありがとね、プロデューサー!」
武内P「はい、私も楽しかったです」
みりあ「蘭子ちゃんも!またお話ししようね!」
蘭子「ええ、言の葉を交わすことは、私にとっても喜ばしい事よ(うん、私もお話しできて嬉しかった♪)」
武内P(すっかりいつもの調子ですね…誤解を解くことができて良かった…)
みりあ「じゃあ、今日はもう帰るね!」
武内P「そうですか、よろしければ駅までお送りしますが」
みりあ「ううん!一人で大丈夫!」
武内P「しかし…」
みりあ「もう!」トテトテ
みりあ「今日は蘭子ちゃんの傍に居てあげなきゃダメだよ?」ボソッ
武内P(!)
――
―――
みりあ「今日もいっぱいお話しできて楽しかったー!ありがとね、プロデューサー!」
武内P「はい、私も楽しかったです」
みりあ「蘭子ちゃんも!またお話ししようね!」
蘭子「ええ、言の葉を交わすことは、私にとっても喜ばしい事よ(うん、私もお話しできて嬉しかった♪)」
武内P(すっかりいつもの調子ですね…誤解を解くことができて良かった…)
みりあ「じゃあ、今日はもう帰るね!」
武内P「そうですか、よろしければ駅までお送りしますが」
みりあ「ううん!一人で大丈夫!」
武内P「しかし…」
みりあ「もう!」トテトテ
みりあ「今日は蘭子ちゃんの傍に居てあげなきゃダメだよ?」ボソッ
武内P(!)
武内P(結局赤城さんはそのまま帰宅されてしまいました…)
武内P(気を…遣わせてしまったでしょうか…?)
『今日は蘭子ちゃんの傍に居てあげなきゃダメだよ?』
武内P「……」
武内P(とはいえ、今日はもう神崎さんのお仕事は終了しましたし…あとは帰るのみなのですが…)
武内P「…神崎さん、この後、ご予定が無ければ寮の方までお送りしますが」
蘭子「うむ…い、いや…預言書に未だ啓示がなく、先は我が意思に委ねられているが…(いえ、予定はないんですけど…)」
武内P「? どうか、されましたか?」
蘭子「祝祭の記録によりてその機は失われ…故に我が体が贄を欲している…(撮影でご飯の時間が取れなくて…ちょっとお腹すいちゃった…かな///)」
武内P(気を…遣わせてしまったでしょうか…?)
『今日は蘭子ちゃんの傍に居てあげなきゃダメだよ?』
武内P「……」
武内P(とはいえ、今日はもう神崎さんのお仕事は終了しましたし…あとは帰るのみなのですが…)
武内P「…神崎さん、この後、ご予定が無ければ寮の方までお送りしますが」
蘭子「うむ…い、いや…預言書に未だ啓示がなく、先は我が意思に委ねられているが…(いえ、予定はないんですけど…)」
武内P「? どうか、されましたか?」
蘭子「祝祭の記録によりてその機は失われ…故に我が体が贄を欲している…(撮影でご飯の時間が取れなくて…ちょっとお腹すいちゃった…かな///)」
武内P「そうですか…」
蘭子「…」ジー
武内P「…」サスリサスリ
武内P「では…私も、食事がまだですので…」
蘭子「!」パァァ
武内P「一緒に…食べに行きますか?」
蘭子「うん!」
蘭子「…」ジー
武内P「…」サスリサスリ
武内P「では…私も、食事がまだですので…」
蘭子「!」パァァ
武内P「一緒に…食べに行きますか?」
蘭子「うん!」
食後 帰り道
武内P「いかがでしたでしょうか?」
蘭子「うむ!至高の味であった!(とっても美味しかった!)」
武内P「それは何よりです」
武内P「あのお店は行きつけのお店でして…特に今日食べたハンバーグが絶品なのですが、他にはオムライスなどもお薦めです」
蘭子「黄金の丘…甘美なる響…(オムライス…美味しそう…)」
武内P「…神崎さんさえ良ければですが、またお連れしますが」
蘭子「そ、それは真か!?」
武内P「はい、気に入っていただけたのなら、食事くらいは、いくらでも」
武内P「それに…」
蘭子「?」
武内P「普段は一人で食べていたのですが…誰かと共に食事をするというのも、いいものだと、思いまして…」サスリサスリ
蘭子(か、かわいい…)キュン
武内P「いかがでしたでしょうか?」
蘭子「うむ!至高の味であった!(とっても美味しかった!)」
武内P「それは何よりです」
武内P「あのお店は行きつけのお店でして…特に今日食べたハンバーグが絶品なのですが、他にはオムライスなどもお薦めです」
蘭子「黄金の丘…甘美なる響…(オムライス…美味しそう…)」
武内P「…神崎さんさえ良ければですが、またお連れしますが」
蘭子「そ、それは真か!?」
武内P「はい、気に入っていただけたのなら、食事くらいは、いくらでも」
武内P「それに…」
蘭子「?」
武内P「普段は一人で食べていたのですが…誰かと共に食事をするというのも、いいものだと、思いまして…」サスリサスリ
蘭子(か、かわいい…)キュン
―
――
―――
武内P「他にもよく行くお店がこの辺りに…あのお店は和食が美味しく…」
蘭子「ふふふ」
武内P「…どうされました?」
蘭子「真の意思を語るとき、言の葉は止まる事を知らないものね!(好きなものの事を話す時って、お喋りになっちゃうんですね♪)」
武内P「!」
武内P「す、すみません」アセッ
蘭子「…」フルフル
蘭子「我が友の異なる一面を垣間見ることは、共に歩む我にとっても代えがたい歓びぞ!(プロデューサーの普段と違う一面が見られて嬉しいなぁ♪)」ニコッ
武内P「…いい、笑顔です」サスリサスリ
――
―――
武内P「他にもよく行くお店がこの辺りに…あのお店は和食が美味しく…」
蘭子「ふふふ」
武内P「…どうされました?」
蘭子「真の意思を語るとき、言の葉は止まる事を知らないものね!(好きなものの事を話す時って、お喋りになっちゃうんですね♪)」
武内P「!」
武内P「す、すみません」アセッ
蘭子「…」フルフル
蘭子「我が友の異なる一面を垣間見ることは、共に歩む我にとっても代えがたい歓びぞ!(プロデューサーの普段と違う一面が見られて嬉しいなぁ♪)」ニコッ
武内P「…いい、笑顔です」サスリサスリ
程なくして
武内P(寮まであと少しですね…事務所に戻ったらあの資料を片付けて…新しい企画の方も一応、進めておきましょうか)テクテク
蘭子「……」キョロキョロ
蘭子「わ、我が友よ…」
武内P「どうされました?」
蘭子「時は来た」
蘭子「先の契約により、我に汝の身に浴する資格を…その…」
武内P(契約…?浴する…?)
武内P「あの、神崎さん、それはどういう…」
蘭子「だ、だから…うー…」
蘭子「えいっ!」ダキッ
武内P「!?」
武内P(寮まであと少しですね…事務所に戻ったらあの資料を片付けて…新しい企画の方も一応、進めておきましょうか)テクテク
蘭子「……」キョロキョロ
蘭子「わ、我が友よ…」
武内P「どうされました?」
蘭子「時は来た」
蘭子「先の契約により、我に汝の身に浴する資格を…その…」
武内P(契約…?浴する…?)
武内P「あの、神崎さん、それはどういう…」
蘭子「だ、だから…うー…」
蘭子「えいっ!」ダキッ
武内P「!?」
武内P「あ、あの、神崎さん…?」
蘭子「くくく、待ちわびたぞ、この時を…」ギュウゥゥ
蘭子「はぅ…プロデューサー…あったかい…」ムニュムニュ
武内P(先ほど抱き付かれた時も…意識しないようにしてはいましたが…柔らかい感触が…!やはり神崎さんはかなり発育の良い方だという事でしょうか…?)ゴクリ
武内P(はっ…いけない、そんな邪な事を考えては…!!)ブンブン
武内P「神崎さん…その、このような場所で、そういったことをするのは控えてほしいと…先ほどお伝えしたはずですが…」
蘭子「案ずるなかれ、聖域に近づく者の中においても、この道は秘したるもの…何者も我らをとらえる事は出来ぬ…」トローン
(この近くは女子寮に用事がある人しか通らないし、特にこの道は人通りが少ないし…誰も気づきませんよ…///)
蘭子「くくく、待ちわびたぞ、この時を…」ギュウゥゥ
蘭子「はぅ…プロデューサー…あったかい…」ムニュムニュ
武内P(先ほど抱き付かれた時も…意識しないようにしてはいましたが…柔らかい感触が…!やはり神崎さんはかなり発育の良い方だという事でしょうか…?)ゴクリ
武内P(はっ…いけない、そんな邪な事を考えては…!!)ブンブン
武内P「神崎さん…その、このような場所で、そういったことをするのは控えてほしいと…先ほどお伝えしたはずですが…」
蘭子「案ずるなかれ、聖域に近づく者の中においても、この道は秘したるもの…何者も我らをとらえる事は出来ぬ…」トローン
(この近くは女子寮に用事がある人しか通らないし、特にこの道は人通りが少ないし…誰も気づきませんよ…///)
武内P「しかし、万が一という事もありますし…その…」サスリサスリ
蘭子「ぷ、プロデューサーが…」モゾモゾ
武内P「なんでしょう…?」
武内P(あまり動かれると…胸が…)
蘭子「2人きりの時なら…甘えてもいいって、言ったから…///」カァァ
武内P(あ、甘える…ですか…)
武内P(神崎さんはCP唯一の一人ユニットですし…寂しさを感じることも多いのでしょうか…?)
武内P「わ、わかりました…しかし、ここでは本当に誰の目があるかわかりませんので…」
蘭子「……」プクー
武内P「むくれられましても…困ります…」
蘭子「それでは…今より先…我を真名にてよぶがよい…それを対価としよう…///」ギュウ
武内P「…下の名前で呼べ、という事でしょうか?」
蘭子「///」コクリ
武内P「…しかし、それは…」
武内P(名前で呼ぶのは慣れませんが…抱き付かれるよりは余程健全…でしょうか…)
蘭子「…」ジーッ
武内P「…善処…します…蘭子、さん」サスリサスリ
蘭子「!」パァァッ
武内P(神崎さんはCP唯一の一人ユニットですし…寂しさを感じることも多いのでしょうか…?)
武内P「わ、わかりました…しかし、ここでは本当に誰の目があるかわかりませんので…」
蘭子「……」プクー
武内P「むくれられましても…困ります…」
蘭子「それでは…今より先…我を真名にてよぶがよい…それを対価としよう…///」ギュウ
武内P「…下の名前で呼べ、という事でしょうか?」
蘭子「///」コクリ
武内P「…しかし、それは…」
武内P(名前で呼ぶのは慣れませんが…抱き付かれるよりは余程健全…でしょうか…)
蘭子「…」ジーッ
武内P「…善処…します…蘭子、さん」サスリサスリ
蘭子「!」パァァッ
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――
―――
蘭子「~♪」ニギニギ
武内P(なぜか神崎さんと手を繋ぐことになったりもしましたが…)
武内P(やっと女子寮に着きました…)
蘭子「…終焉はその時を待たぬもの(楽しい時間は、あっという間に過ぎちゃうものですね)」
蘭子「さりとて、我が友よ、今宵の宴は素晴らしきものだったわ!」
武内P「…それは何よりです」
蘭子「あのね…」モジモジ
武内P「はい?」
蘭子「送ってくれて…ありがとう…うれしかった…です」モジモジ
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蘭子「~♪」ニギニギ
武内P(なぜか神崎さんと手を繋ぐことになったりもしましたが…)
武内P(やっと女子寮に着きました…)
蘭子「…終焉はその時を待たぬもの(楽しい時間は、あっという間に過ぎちゃうものですね)」
蘭子「さりとて、我が友よ、今宵の宴は素晴らしきものだったわ!」
武内P「…それは何よりです」
蘭子「あのね…」モジモジ
武内P「はい?」
蘭子「送ってくれて…ありがとう…うれしかった…です」モジモジ
武内P(色々ありましたが)
武内P「…はい、これくらいでよければいつでも仰ってください、お送りします」
蘭子「でも、プロデューサー…いそがしいから…迷惑に、ならないかな?」
武内P「ええ、勿論時間に余裕があるときに限られますが、迷惑ではありません」
武内P「あなた流に言うなら…『友』への…友誼の証と、言えば伝わるでしょうか?」
蘭子「!」
蘭子「…ふふふ、我が友!今、確かな魂の共鳴を感じたぞ!」
武内P「そうですか」クス
蘭子「今宵の宴はこれにて幕引き…しかして、終焉は新たなる刻を告げる鐘音に過ぎない!」バッ
蘭子「いずれ、その時まで!我が友よ!闇に飲まれよ!」バッ
武内P「はい、お疲れさまでした」
武内P(活き活きとした神崎さんの笑顔を見られたので…良しとする事にしました)
武内P「…はい、これくらいでよければいつでも仰ってください、お送りします」
蘭子「でも、プロデューサー…いそがしいから…迷惑に、ならないかな?」
武内P「ええ、勿論時間に余裕があるときに限られますが、迷惑ではありません」
武内P「あなた流に言うなら…『友』への…友誼の証と、言えば伝わるでしょうか?」
蘭子「!」
蘭子「…ふふふ、我が友!今、確かな魂の共鳴を感じたぞ!」
武内P「そうですか」クス
蘭子「今宵の宴はこれにて幕引き…しかして、終焉は新たなる刻を告げる鐘音に過ぎない!」バッ
蘭子「いずれ、その時まで!我が友よ!闇に飲まれよ!」バッ
武内P「はい、お疲れさまでした」
武内P(活き活きとした神崎さんの笑顔を見られたので…良しとする事にしました)
とりあえず凛にふーん言わせて蒼くすりゃ面白いという風潮やめなよ
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