私的良スレ書庫
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元スレ武内P「皆さんとお近づきになるにはどうすれば……」
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※2期には入っていますが、時系列は適当
※矛盾点は目をつぶってください
※キャラ崩壊
※ありがちなネタ
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本田未央「――みんなと、もっとお近づきになる方法?」
武内P「……はい」
未央「なんか、プロデューサーからそんな言葉が出るなんて、ちょっと意外だねー」
未央「やっぱ男として、可愛いアイドルともっと仲良くなりたい感じかな~?」
武内P「い、いえ! そうではなく……」
未央「あはは、ジョーダンだって。ゴメンね」
未央「それで、じゃあどういう理由?」
武内P「はい」
武内P「――自身を振り返ってみるに、どうも私は、皆さんによく誤解を与えてしまったり、誤解を受けてしまうことが多いように思います」
未央「みくにゃんのデビューとか――あと、らんらんのプロデュースのことでも悩んでたっけ」
未央「あとは、まぁ私も……あはは……」
武内P「今後、このようなことが更にあって、アイドルの皆さんへのプロデュースや活動にも影響が出るようなことは避けなければいけないと考えまして……」
武内P「それで、どうにか改善できないかと思い、千川さんに相談したところ――」
武内P「もっと皆さんとのコミュニケーションをとり、よくお互いを知り、仲良くなること――とのご指摘を受けたのですが……」
武内P「やはり、皆さんも年頃の女性ですし……。恥ずかしながら私自身、どのようにして皆さんとの距離を縮めていけばよいのか、見当がつかない次第でして……」
未央「それで、私に相談を?」
武内P「はい。本田さんは、とてもフレンドリーで、プロダクション内でも様々な方と交流を持っているとお聞きします」
武内P「ですから、ご迷惑でなければ、その手腕を参考にさせていただこうかと……」
未央「なるほどー」
武内P「……このようなことを、プロデューサーとして頼むというのも、情けない話なのですが」
未央「私は、プロデューサーだって十分、みんなと良い仲だと思うけどなー」
未央「でも、分かったよ!」
未央「プロデューサーには、いっぱいお世話になってるしさ。役に立てることならどんどん協力するよ!」
武内P「そう言って頂けると、幸いです」
未央「そっかー。プロデューサーとみんながもっと仲良くなる方法か……」ウーン
武内P「……申し訳ありません」
武内P「本田さんには一度、敬語をやめてみてはとご指摘を頂いておいて、こんなことを頼める立場ではないのは承知しているのですが……」
未央「――実は、私もプロデューサーがなんで敬語やめられないか、ちょっと考えてみたんだよね」
武内P「いえ……、それはひとえに私の努力不足の結果でして……」
未央「いや、責めてるわけじゃないよ!?」
未央「そうじゃなくて――――あれって、やっぱりプロデューサーにとっては、変化が急過ぎたんだと思うんだよねー」
武内P「変化が急……ですか?」
未央「あるは――変化球が過ぎた、とか」
武内P「……?」
未央「つまりは、いつも会社ではみんなに敬語のプロデューサーに、いきなりガラッとみんなへの話し方、接し方を変えろって言うのは、ちょっと無理があったって話だよ」
未央「私たちアイドルだって、いきなり歌やダンス、お芝居を上手くこなせるわけじゃないしさ」
未央「上達のために毎日レッスンするように、プロデューサーも、そういうちょっとずつの変化が必要だったんだよ」
武内P「なるほど……。少しずつ慣らして、変えていくと」
未央「そこで、未央ちゃんが考えたとっておきのプランをお教えしましょー!!」
武内P「よ、よろしくお願いします」
未央「プロデューサー、いつもみんなに会ったらまず挨拶するでしょ?」
武内P「はい。しますが……」
未央「どんな感じでする?」
武内P「その日、初めてなら『おはようございます』、仕事の後などなら『お疲れ様です』……など、一般的なものだと思いますが」
武内P「……もしかして、まずは挨拶から、敬語を無くしていくということでしょうか?」
未央「いやいや、敬語はそのままでいいよ。しゃべり方は今まで通りでいいんだ」
未央「ただ――挨拶の後にさ、一言二言くらいでいいから付け加えるの」
武内P「付け加える……?」
未央「そう」
未央「『おはようございます。今日もいい天気ですね』とか、『お疲れ様です。今日はどうでしたか』とか……」
未央「ホントにちょっと、何でもないことでもいいからさ」
未央「プロデューサーの敬語口調は、確かに真面目でいいと思うけど――捉え方によっては、事務的な感じがしちゃう場合があるからね」
未央「そうやって一言、雑談みたいなことを付け加えれば、この人はもっと自分と話したいんだな、仲良くなりたいんだなって、そういう雰囲気がちょっとでも伝わると思うんだよね
」
武内P「なるほど……。挨拶だけで終わらせず、もう少し歩み寄る――ということでしょうか」
未央「そうそう。そういうのを意識してやってみてよ」
武内P「ありがとうございます、本田さん。とても参考になるお話でした」
未央「ホント? えへへ」
武内P「……ちなみに、本田さんでしたら、どのような言葉を付け加えるのでしょうか?」
未央「んー、私はねー……、外見を褒めたりとかかなー」
武内P「なるほど」
未央「『今日もかわいいねー』とか、『髪型決まってるねー』とか」
未央「あと、茜ちんは『ボンバー!』とかだね。一緒にやると元気出るよー!」
武内P「なるほど……。ありがとうございます。早速、実践してみようと思います」
未央「うん。頑張ってね!」
――翌日
武内P(では早速、今日から実践していきましょう)
武内P(本日は、最初に誰がいらっしゃるでしょうか)
渋谷凛「おはようございます」ガチャ
武内P(渋谷さん、ですね)
武内P(今日は朝から、トライアドプリムスでのレッスンの予定でしたか)
武内P(では、まずは挨拶を――)
武内P「おはようございます、渋谷さん」
凛「あ、おはよう、プロデューサー」
武内P(続けて、一言を……)
武内P(しかし――何を言えば良いのか、咄嗟に出てきません……)
武内P(それに、渋谷さんはクールでどこか大人びていますから、あまり雑談の類は好まないのかもしれませんね……)
武内P(いえ、しかしアドバイスを下さった本田さんとは仲が良いわけですし、よくお話もされています――)
武内P(ならば、ここはその本田さんの仰ったことを参考にしましょう)
武内P(そう、本田さんの教えを参考に――)
武内P「渋谷さん、今日もとてもお美しい髪ですね」
凛「――!!」ブフゥ
凛「ゲホッ! ゴホッ……!!」
武内P「し、渋谷さん――!? どうしました!? 大丈夫ですか!?」
凛「……ゴホッ。いや、大丈夫じゃないし、どうしたのか聞きたいのはこっちだよ……」
凛「なに、プロデューサー。ナンパか何かの練習……?」
武内P「い、いえ……。実は――」
凛「ふーん。みんなと仲良くなるための未央のアドバイス、ね」
凛「まぁ、未央の言ってることは正しいと思うよ。未央らしいって思う」
凛「でもそれってさ、参考にしろってことで、丸々真似しろってことじゃないでしょ?」
凛「アドバイスを受けたら、それをプロデューサーのものにした上で実践しなきゃじゃない?」
武内P「はい……仰る通りです……」
凛「それに――特にプロデューサーの場合、外見を褒めるっていうのは、あんまりおすすめしないな」
武内P「……と、仰いますと?」
凛「だって、プロデューサー、髪を褒めるぐらいはまだ良いとしても――例えば、いきなり胸やお尻について言及したら、相手はどう感じると思う?」
武内P「それは、その……。私が言えば、セクハラと思われても仕方ないかと……」
凛「だよね。それに人によっては、他人には魅力的に見える所でも、自分ではコンプレックスでマイナスに感じてる――なんて場合もあるんだよ」
凛「だから、外見を褒めるっていうのは――特にプロデューサーみたいなのは気を付けないと、むしろ相手との距離が開くことにもなりかねないよ?」
武内P「な、なるほど……。申し訳ありません、配慮が足りませんでした……」
武内P「では、これからはもっと、当たり障りのないことを――」
凛「って言っても――厳しいことを言わせてもらえば、このことに関しちゃ、アンタのセンスじゃ信用ならないかもね」
武内P「う……、すみません……」
凛「……だから、一言挨拶の後に付け足すなら、今度からはこう言いなよ」
武内P「……それは?」
凛「――愛しています」
武内P「!?」
武内P「いえ、あの渋谷さん……それは流石に……」
凛「何? 何か問題ある?」
武内P「はい……。そういった言葉を、アイドルの皆さんにかけるのは……」
凛「分かってないね、プロデューサー」
凛「プロデューサーだって、自覚してるでしょ? 自分とみんなの意識、認識がすれ違う、食い違うことが間々あるって」
武内P「はい、それはその通りですが……」
凛「未央も言ってたみたいだけどさ――」
凛「プロデューサーの私たちへの態度って、敬語で真面目だけど――場合によっては、私たちとビジネスライクにしか接してないのかな、って受け取られると思うんだよね」
武内P「いえ、そんなことは……。私は皆さんのことを考えて……」
凛「でも、それが伝わらなきゃ意味が無いんだよ」
凛「みくたちのデビューのことだって、言葉にしなきゃ伝わらなかったでしょ?」
武内P「……それは、確かに」
凛「そう。私たちアイドルは考えちゃうんだよ」
凛「『この人は、自分と仕事上の付き合いしかする気は無いんだ』って」
凛「確かに、両者の繋がりは、アイドル業とプロデュース業――仕事の関係だし、親密になり過ぎて、一線を越えるようなことがあればスキャンダルだよ」
凛「ただ――だからって表面を浅くなぞるだけの付き合いじゃ、相手のことなんて分からない」
凛「それじゃ、プロデューサーの思い描くような『笑顔』にはたどり着けないよっ!」
武内P「た、確かに、それは私も同感ですが……」
凛「そう――だから、毎日毎回、毎度毎度ちゃんと言葉で伝える必要があるんだよ」
凛「『愛している』って」
凛「『私はあなたのことを考えています』」
凛「『私はあなたを愛し、もっと知り、輝かせたいと思っています』って……」
武内P「仰っていることは分かります……」
武内P「しかしですね――やはりそのような言葉は、聞く側の方に誤解を与えることも――」
凛「プロデューサーは、私たちのこと嫌い?」
武内P「いえ、そのようなことは――」
凛「仕事だから仕方なく付き合ってる?」
武内P「いえ、そんなことは――」
凛「年頃の小生意気な女なんて鬱陶しいって思ってる?」
武内P「そんなことはありません。私は皆さんをプロデュースできることを誇りに思っています」
凛「年下の長髪で蒼が似合う花屋の娘なんて、論外だって思ってる?」
武内P「違います! 決してそんなことは――」
凛「だったら言えるよね?」
武内P「そ、それは……」
凛「まぁとりあえず、練習ってことで、まずは私に言ってみなよ」
武内P「いえ、ですが……」
凛「言ってみなよ」
武内P「は、はい……」
凛「大丈夫。少なくともシンデレラプロジェクト内で、変な意味に捉える子はいないよ」
武内P「で、では渋谷さん……」
凛「はい」カチッ
武内P「おはようございます……」
凛「おはよう。プロデューサー」
武内P「あ、愛しています……」
凛「……んっ」ビクン
凛「……ふぅ……」
武内P「……あの、渋谷さん?」
凛「………………はっ!」
凛「いけないいけない……。停止ボタン……」カチッ
武内P「どうだったでしょうか……?」
凛「うん?」
武内P「いえ、私の言葉は……」
凛「……ああ、うん良いんじゃないかな。よく撮れてると思うよ」ガタ
武内P「……?」
凛「た、ただ、まだぎこちないからね。次までにもっと練習しときなよ」スタスタ
凛「じゃあ、私は行くから……」ガチャ
武内P「レッスンまでは、まだ時間がありますが……?」
凛「トイレで……いやトイレに行くの」
凛「……全く、プロデューサー、デリカシーないよ」
武内P「す、すみません!」
武内P(最初から躓いてしまいましたが――しかし、渋谷さんのおかげで、改善もできたように思います……)
武内P(この感じを早く自分のものにしなくては……!)
ガチャ
島村卯月「おはようございますっ!」
武内P(次の方は島村さんですね)
武内P(では、渋谷さんのアドバイスも参考に、挨拶をしてみましょう……)
武内P「島村さん、おはようございます」
卯月「あ、プロデューサーさんっ! おはようございますっ!」
卯月「今日も頑張り――」
武内P「愛しています」
卯月「!!??」
卯月「あっ、あ……」パクパク
武内P「……? 島村さん?」
卯月「ひゃ、ひゃいっ!?」
武内P「……大丈夫ですか?」
卯月「ひゃい!! 頑張りますっ!!」
卯月「わ、私もプロデューサーさんのこと、あ、愛して……あの……!!//////」カァァ
武内P「し、島村さん!?」
卯月「……ます……」
武内P「はい?」
卯月「ガンバリマスーーー!!!」ダッ
武内P「!?」
シ、シマムラサン!!?
ガンバリマスーーー!!!!
武内P(島村さんは、少し顔が赤かったようですが……)
武内P(もしかしたらお疲れで、無理をしているのかもしれません)
武内P(後でトレーナーさんに、様子を伺っておきましょう)
未央「お。おーはよっ! プロデューサー!」
武内P「おはようございます、本田さん」
武内P「あいし――」
未央「ねぇねぇ、どう? その後、私のアドバイスは役に立った?」
武内P「はい。本田さんのアドバイスは(渋谷さんのアドバイスと合わせて)とても役に立ちました」
未央「そっかそっか。良かったよー!」
未央「あ、それでさっ! お節介かもしれないけど、私なりにもっとプロデューサーがみんなと仲良くなれるアイデアを考えてきたんだっ! 聞いてくれる?」
武内P「そ、それは……。ありがとうございます。ぜひ、聞かせて下さい」
未央「えへへ、そこまで言われると照れちゃうけどね……」
未央「プロデューサー、今度はさ、ちょっとスキンシップいってみようよっ!」
武内P「スキンシップ、ですか……」
武内P「いえ、しかしそれはどうなのでしょうか……。あまり安易には……皆さんも年頃の女性ですし……」
未央「もー、プロデューサー? 私たちのことガラス細工か何かと思ってない?」
未央「そんな、ちょっと触ったくらいで壊れたりしないってば」
武内P「いえ、しかし場合によっては――」
未央「セクハラだーって? そんなこと、プロジェクトのみんなは思わないって」
未央「それに、何もベタベタ撫でまわせって言うわけじゃなくてね」
武内P「……と、仰いますと?」
未央「ほら、私たち最近はお仕事増えてきたけどさ――やっぱりライブの前とか、まだまだ緊張することも多いんだよ」
未央「そんな時に、プロデューサーから軽く背中を押してもらったり、肩を叩いてもらったら、すっごい安心できると思うんだよねー」
武内P「私が、ですか……?」
未央「そうそう。プロデューサー、みんなから信頼されてるんだからっ!」
武内P「それは……その、プロデューサー冥利に尽きると言いますか……。とてもありがたいお話です」
未央「ふふ……。男冥利に尽きてもいいのよ~?」
未央「まぁ、とにかく――そんな風に、プロデューサーがみんなに発破をかけてあげたら、いいんじゃないかなって思って」
未央「言葉だけじゃなく、行動でも示していったらいいんじゃないかな」
武内P「なるほど……。それで皆さんの仕事への志気が高まるというのなら……」
武内P「ありがとうございます、本田さん。こちらも参考にさせていただきます」
未央「えへへっ! こっちこそ聞いてくれてありがとねっ!」
――翌日
武内P(では、昨日に引き続き、今日も実践していきましょう)
ガチャ
凛「おはようございます」
武内P(昨日に引き続き、渋谷さんは朝からレッスンでしたね)
武内P(では、早速――)
武内P「おはようございます、渋谷さん」
凛「おはよう、あな――ゴホッ」
武内P「……?」
凛「……おはよう、プロデューサー」
武内P(では、スキンシップを……)スッ
武内P(いえ、本田さんが仰ったのは、仕事の前に行うと良い、という話でしたか……)
武内P(ならばここは、一言付け加えて――)
凛「……プロデューサー? 何、腕挙げて固まってるの?」
武内P「いえ、あの……」
凛「……私に触りたいの?」
武内P「いえ、実は――」
凛「なるほど。未央から更にアドバイスをもらったんだね」
武内P「はい」
凛「まぁ、未央の言うことには私も同意するよ」
凛「私も含め、みんなプロデューサーを信頼してるからね。一歩踏み出す手助けをしてくれたら、自信を持って駆けていけると思う」
凛「……ただそれでも、一つ言っておきたいこともあるかな」
武内P「それは……?」
凛「確かに、プロジェクトのみんなはアンタを信頼してるし、その真面目な性格も分かってる」
凛「だから、セクハラなんて言う子はいないと思うよ」
凛「でも、当事者間では良くても――第三者から見たらどうかな?」
武内P「それは、どういう……?」
凛「第三者――それも悪意を持った第三者だよ」
凛「シンデレラプロジェクトも人気が出てきて、みんな今はそれぞれの仕事で忙しい。そして、いろんな人が注目してる訳だけれど――」
凛「それは逆に、そんな新進気鋭の、期待の集まるアイドルたちのスキャンダルを掴んでやろう……なんて、考える連中だって出てくるってことでもある」
凛「彼らにとって、プロデューサーとアイドルのスキンシップなんて格好の餌――」
凛「そこに当人同士の感情なんて関係無い、勘定なんてしない――」
凛「ちょっとでも取っ掛かりがあれば、こじつけ、曲解、拡大解釈で以って、あること無いこと記事にしてくるよ?」
凛「例えそれが、馬鹿馬鹿しい、根も葉も無いものだったとしても――私たちの活動に、絶対に影響を及ぼさないとは言えないでしょ?」
武内P「確かに、否定はできません……。そういった側面が芸能界にあるのも事実です……」
真面目な話で感心してたらいつの間にかコントの流れになってたでござる
武内P「渋谷さんの仰る通りですね……。では、本田さんのアドバイスは、彼女には申し訳無いですが、控えた方がいいでしょうか……」
凛「いや、そうでもないよ」
凛「未央が一生懸命考えたアイデアだもの――仲間として、それを安易に却下なんてできない」
凛「だからやっぱり、今回もプロデューサーが工夫しなくちゃ」
武内P「工夫……ですか」
凛「――プロデューサー、こういう時はね、逆に考えるの」
武内P「逆……ですか?」
凛「そう、プロデューサー、逆に考えて――」
凛「触っちゃってもいいさ、って考えるの」
武内P「……どういうことでしょうか?」
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