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    元スレ八幡「地獄のような日々だ」

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    151 :

    居酒屋は途中まで経過、状況描写に力を入れる最後の方で突然雑になって飛ぶのが様式美
    この小学生(?)は最初から結論ありきで途中の経過描写を手を抜いてやりたいことだけやってる感じ
    小学生なら仕方ないかもしれないが[田島「チ○コ破裂するっ!」]SSすぎて量産型居酒屋にすらなれないよ

    152 :

    おっ評論家先生今日も元気だな

    153 :

    八幡のヒロインは平塚先生で良いわ。八幡を救ってくれるよ。

    154 :

    居酒屋本店には独特の味があって面白いんだけどパチモンチェーン店は看板似せて作ってるだけでなぜか良いところは全然真似できてないんだよな

    155 :

    ええやん
    続きはよ

    156 :

    >>154
    お前居酒屋か?くっさ

    157 :

    八幡「…何日も経ってるしな…支えてくれてる小町にも悪いし」

    八幡「戸塚だって、来てくれたわけだし…学校に顔だけでも出してみるか」


    --------------------------------------------

    その夜

    小町「ただいま~」

    八幡「おかえり、小町」

    小町「あ、お兄ちゃん…えっと、その…元気?」

    八幡「元気ではないな」

    小町「あはは、やっぱり…お母さんも心配してたよ」

    八幡「おう、わかってる」

    小町「…」

    八幡「どうなるかわからんけど、明日学校行ってみる」

    小町「お兄ちゃん…!うん、それがいいよっ!」

    八幡「…ああ」

    158 = 157 :

    次の日

    八幡「すげぇ緊張するな…こんな緊張するのは初めてだ」スタスタ

    八幡(あの日のことを次第に思い出してきた…)


    八幡(あの日、俺の目の前で雪ノ下が葉山に抱かれた日…)

    八幡(俺は睡眠薬の影響で気づいたら、縄は解かれてた)


    八幡(そこには誰もいなくなってたが…)

    八幡(葉山がどれだけ濃厚に、雪ノ下を責めていたのかはおぼろげに覚えてる…)

    八幡(…白い下着が似合わなくなるほど…か。確かにあの時の雪ノ下は…気が狂ったかのように乱れてた)

    八幡(思い出しただけでも…どうしようもない辛さが込み上げてくる…それと同じくらい興奮もする…)

    八幡(なんだよ、これ?この変な葛藤は…?)

    159 = 157 :

    八幡「校門まで来たが…別段変わった印象もないか」

    八幡「…教室まで行くのが怖いな…登校拒否とか…」


    平塚「比企谷」

    八幡「…先生」

    平塚「来る気になったんだな?」

    八幡「…ええ、部活もあるじゃないですか」

    八幡「雪ノ下だけだと、可愛そうですし」

    平塚「…君は優しいな」

    八幡「今ってどうなってます?教室とか?」

    平塚「…変わらない、何も変わってないよ比企谷」


    八幡「部活は?」

    平塚「…知らない方がいいこともある」

    八幡「…先生、それどういう意味ですか?」

    160 = 157 :

    平塚「…特に変わってはいないよ、以前も葉山と雪ノ下は勉強していただろう?」

    八幡「ああ、葉山が入ってきてましたね。由比ヶ浜が来なくなって…」

    平塚「表面上はそれと変化はないが…」

    八幡「はあ?」

    平塚「葉山がお前を追い出したということになってる」

    八幡「どういう意味ですか?それは…!」

    平塚「そういう噂が出ているよ、雪ノ下から比企谷を守ったっていう風にな」

    八幡「葉山…」


    平塚「すまない比企谷…私もそれはさすがに信じてはいないよ」

    平塚「しかし、こういう噂は収束が難しいというのは君ならわかるだろう?」

    八幡「……そうですね、一旦広まったら尾ひれがつきますからね」

    平塚「ああ…とにかく、君は教室に行くんだ。気を強く持ってな」

    八幡「……」

    八幡(…平塚先生が…頼りなく感じたのは初めてかもな…)

    161 = 157 :

    教室

    ガラガラ


    八幡「…」

    八幡「視線がすごいな…」


    戸部「あれ、ヒキタニ君じゃね?来たんだ…」

    三浦「相手にすんなっての、戸部」

    海老名「…」

    戸部「あはは、悪い悪い」


    葉山「やあ、比企谷…けっこう長く休んでいたよね?体調不良かい?」

    八幡「…うるせぇよ、葉山…」

    葉山「はは、なんだかつれないな」

    戸部「ヒキタニ君、来て早々それはないわ~」

    八幡「……」

    戸部「視線合わせないでくんねぇかな?犯罪者の臭いが移るべ」

    八幡「犯罪?おい、俺は休んでただけでなにも悪いことは…」

    162 = 157 :

    戸部「なに言ってんだよ、奉仕部でエロイ目線で結衣たち見てたって噂立ってるし」

    八幡「なに言ってんだ?」

    三浦「やめろっての、戸部。でも、ヒキオもさ」

    八幡「なんだよ?」

    三浦「仲間だと思われるから、どっか行ってくんない?悪いけど」

    海老名「うわ…きつい…」

    八幡「病み上がりで帰ってきた奴に、会って早々言うセリフか?」

    三浦「失恋で、雪ノ下さんに酷いことしようとしてたんでしょ?隼人がそう言ってるし」

    八幡「そんなわけ…!」

    葉山「いや、優美子。それは色々と誤解があるよ、彼は諦めてなさそうだって言いたかったんだ」

    葉山「まあ、俺にはなにか起こすんじゃないかって雰囲気はあったけどさ」

    三浦「ほら」

    八幡(なんだこれ…なんだ…?)

    163 = 157 :

    戸部「うわ…ヒキタニそれは駄目だわ…怖すぎるわ…」

    戸部「俺だったら、殴ってるところだわ、マジで。隼人くん寛容過ぎ」

    八幡「違う…失恋はそうだが…そんなこと考えてない…」


    戸部「お前のなに信用しろっての?そんな寝起きみたいな、酷い顔してさ。顔洗ってんの?」

    八幡「……!」


    三浦「もういいから戸部、行くし」

    戸部「OK~」

    海老名「あ、優美子っ」

    葉山「それじゃあ、君も大変だけど気をつけてな。日々の努力を怠ったヒキタニ君」スタスタ


    八幡「…う…あぁ…」

    相模「うわ…比企谷…コワっ!」

    八幡「相模…」

    相模「こっち見ないでよ、じゃあ」スタスタ

    八幡「……」

    八幡(俺は…俺は…)

    164 = 157 :

    結衣「あれ、ヒッキーが来てる?」

    三浦「あ~優美子、やめときなって」

    結衣「え?ど、どうして…?」


    三浦「いいから」

    結衣「そんな…」

    海老名「ヒキタニ君心配なのはわかるけど、今はやめた方がいいかな~」


    八幡「…」

    戸塚「八幡、おはよ」

    八幡「ああ…おはよう」

    戸塚「えっとさ…元気だった?体調とか大丈夫?」

    八幡「大丈夫だ」

    戸塚「大丈夫そうには見えないけど…」

    八幡「一人にしてくれないか?」

    戸塚「え…?うん、わかった。またね八幡」

    165 :

    戸部をクズだと思うと同時に正論だなとも思う

    166 :

    ここまできたら葉山もただのクズやんけ、なぁ?
    八幡のあかんとこ指摘して自己正当化しとるのは構わんが、一方的に好き放題やって調子乗るアホは
    こらぁいっぺんケツ掘ったらな。大人の務めやで、子供の教育♂

    167 :

    進学校()

    168 = 165 :

    ここから八幡が腐らず努力で盛り返したら名作

    169 = 157 :

    昼休み


    八幡「…」フラフラ

    八幡(違う…なにも変わらない…ここは違う、夢だ)


    雪乃「あ…!」

    八幡「雪ノ下…」


    雪乃「ひ、久しぶりね、比企谷くん…」

    八幡「…ああ…あの時以来だな」

    雪乃「…」

    八幡「あれから、曜日の感覚がなくなってるよ」


    雪乃「そう…それは大変ね…本当に…」

    八幡「そうやって同情してる振りか…?」

    雪乃「え…?そんなことは…」

    八幡「誰のせいでこんなことになったと思ってる…!?お前が…お前らが…あんなことしたから…!」

    170 :

    いいぞもっとやれ

    171 :

    平塚「そういう噂が出ているよ、雪ノ下から比企谷を守ったっていう風にな」
    ↑逆じゃね?

    三浦「あ~優美子、やめときなって」
    ↑ワロタww

    172 :

    陽乃さんはよ

    173 = 157 :

    雪乃「そ、それは…本当に申し訳なかったと思ってるわ…!…でも、私も無理やり…」

    八幡「なに言ってる?スカートめくったのは自分でだろ?葉山と俺を天秤に掛けて、葉山を選んだだけだろ?」

    雪乃「…あ、あれも無理やり…!」

    八幡「その割には随分感じてたんじゃないのか?雪ノ下…お前、もう葉山のこと完全に受け入れてるな?」

    雪乃「そ、それは…」


    モブ「なんだなんだ?なんかヤバくないか?」

    モブ「あれって比企谷とかいう…去年の文化祭でも問題になった」

    モブ「雪ノ下さんに絡んでるの?やだ…」


    八幡(周りが気にしてる…でも止まらない…)

    八幡「嫌悪感持ってるのは嘘だったのか?嫌いじゃなかったのか?」

    雪乃「う、嘘じゃないわ…本当よ…」

    八幡「婚約の話で変わったか?身体のつながりでうやむやになってしまったのかっ!?」

    雪乃「ひ、比企谷くん…うぐっ…」グスグス


    八幡「なんとか言えよ…俺と葉山と3人で勉強してた時…お前は一人の俺を憐れんでたんだろ…?」

    174 = 157 :

    >>171
    本当にごめんなさい…間違いですわ

    175 = 165 :

    あーあ、葉山の思う壺

    176 :

    別に陽乃さんは何もせんだろ?
    するならとっくに葉山死んでるよ

    177 = 167 :

    皆がアホになってようやく成り立つ世界だからね

    178 = 157 :

    葉山「比企谷…」

    八幡「葉山…」

    葉山「これ以上、彼女を罵るのは俺が許さないぞ」

    八幡「葉山…どの口がそんなこと言うんだ…?お前が…俺を…貶めたくせに」

    葉山「今の現状では意味がないことくらい、君にもわかるだろ?ほら」


    八幡「…」キョロキョロ


    モブ「うわ…こっち見た…コワい…」

    モブ「葉山くん、やっちゃえ~ボコボコにしてやれ~」

    モブ「あいつって、引きこもってた奴なんだろ?そんな奴と卒業一緒とか嫌だわ…」

    八幡「……」

    葉山「これが、君の現状だ。わかっただろ?」

    八幡「…」

    スタスタ


    葉山「行ったか…殴りかかってくれても面白そうだったけど」

    葉山「そうすれば、正当防衛で思い切りやれたのに」

    葉山「大丈夫かい雪乃ちゃん?ほらハンカチ」

    雪乃「…ありがとう…」

    179 :

    葉山は屑だが、やっている行動の意味は分からんでもない。
    だが戸部、てめーは駄目だ。

    180 = 157 :

    八幡「俺はなにしてるんだ…こんなことして…雪ノ下にあんなこと…あいつも被害者なのに」

    八幡「…地獄だな」


    川崎「ねえ、あんたさ」

    八幡「川崎か…」

    川崎「名前覚えてるし」

    八幡「なんだよ、なにか用か?」

    川崎「別に何も用なんかないけど、ていうか今のあんたなんか興味ないし」

    八幡「そうかよ…んじゃ消えるよ」

    川崎「引きこもってさ…変わったよね、あんたって」

    八幡「お前に俺のなにがわかるんだ?そもそも交流なんて皆無だろ」

    川崎「それもそうだったね」


    八幡「じゃあな」スタスタ

    181 = 153 :

    八幡が理性の化け物だから倍返しが怖いぞ。この学校の風評被害で潰すような爆弾位は持ってると思う。

    182 = 176 :

    戸部もそこまで言えるなら嘘告白でつぶされた時にボコってりゃよかったのにな

    183 = 157 :

    放課後

    スタスタ

    進路指導室


    平塚「じゃあ、一応大学進学ということでいいのかな?」

    八幡「はい、一応ですけどね」

    平塚「まあ、君の成績なら問題なさそうだが…比企谷、今の君は心の方か」

    八幡「そうかもしれないですね」

    平塚「私に話せないようなことなら、心療内科に行くというのもいいかもな」

    八幡「俺、鬱なんすか?」

    平塚「心の問題は鬱だけじゃないだろ?」

    八幡「抵抗あるんですけど…」

    平塚「そうだが、専門家に話すのもいいかもしれないぞ。もちろん私でも構わないが」

    平塚「今時、心療内科に通ってる人なんて珍しくないしな」

    八幡「そうかもしれませんけど…考えときます」

    平塚「ああ」

    八幡「じゃあ、これで失礼します」


    ガラガラ

    184 = 157 :

    スタスタ


    八幡「はあ…重いな…」

    戸部「あ、いたいた。ヒキタニ君~」

    八幡「戸部…なんか用か?」

    戸部「いや、お前なんかに用ないんだけどさ、おもしろいもの見せようと思って」

    八幡「それが用事あるってことだろ?」

    大岡「どうでもいいけど、ついて来いって。お前、妹いたよな?」

    八幡「?いたけど…」


    戸部「おもしろいからさ~」

    大岡「こっちだ」

    八幡「…なんだ?」

    185 = 166 :

    あっ
    ……おい、それは流石に

    186 = 165 :

    越えてはならない一線を

    187 = 167 :

    超えちゃいけないライン考えろよ

    188 = 157 :

    「んじゃ帰る?小町」

    小町「うん、帰ろうか」

    「飯でも食べて行こうぜ~、もう受験とかしばらくないし~」

    小町「いいけど…」

    「?都合悪いか?」

    小町「ううん、なんでもないよ」

    「じゃあ、出発」


    戸部「ほらほら、見てみ?あれ」

    八幡「小町…嘘だろ?」

    戸部「あれ、部活の後輩なんだけど、付き合ってるって言ってたし」

    八幡「…そうかよ、だからなんだ?」

    大岡「無理スンナよ、妹取られたとか思ってそうじゃん」

    戸部「うわ…キモイ奴らしい発想!」

    189 = 165 :

    展開次第じゃ荒らされて書けないようになる方がマシだわ

    190 :

    下衆な展開かと思った

    191 = 167 :

    なにより戸部を悪く書くのは許さんぞ

    192 :

    小町輪姦されんのかと思った

    193 = 166 :

    本当に耐えられなくなったならブラウザバックすりゃええんやで
    書くのを邪魔するんは全然違うやろ

    194 = 157 :

    八幡「………」

    戸部「俺の妹は、俺の元を一生離れないんだ~、ずっと処女のままなんだ~とかさ」


    「あはははははははっ!」


    八幡「…小町」

    戸部「でも、やっぱ可愛いよね?同じ兄弟とは思えねぇ」

    大岡「橋の下で拾われてきたんじゃね?お前さ」

    戸部「うっわ、それ古いわ、時代を感じるわ~」


    八幡「……」

    戸部「なんとか言えよ、ヒキタニ君っ!」バン

    八幡「…」

    戸部「うわ…ヒキタニ菌がついた…消毒してもとれないよなこれ…!」

    大岡「イカ臭いな」

    戸部「ちょっと下ネタじゃん~、やってそうだけどさ毎日」

    「あはははははっ」

    195 = 190 :

    真実を知った時、このクズ共はどんな反応するのやら

    196 :

    これ作者小学生だろ

    197 :

    葉山アンチ顔真っ赤で草

    198 :

    >>195
    真実は知られないだろ
    このクソ作者、八幡を救う気ないだろ

    199 :

    自殺エンドかな

    200 = 157 :

    大岡「そもそもヒキタニ菌がついたって…20年前のネタじゃねぇの?」

    戸部「そうかね~でも、そういうので虐められてる奴いるでしょ絶対」

    大岡「かもな」


    八幡「…これだけか?俺、もう帰るぞ」

    戸部「あ、そうそうヒキタニ君さ。あのサッカー部部員だけど…」

    八幡「なんだよ?」

    戸部「イケメンだけど、結構手癖悪いらしいんだよね?だからさ…」

    八幡「…」

    戸部「もしかしたら、妹犯されてるかもよ?」

    大岡「あの小柄な体格から、どんな声出すのかって考えると興奮するなっ」

    戸部「うわ、変態だし…それ」

    大岡「いや、そっちだっていけるクチじゃね?」

    戸部「かもね~」


    「あははははははっ」


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