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元スレ提督「安価でますますみんなと遊ぶ」
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―執務室―
提督「なんとかクソコラは守りきった……」
提督「今思えば別にみられるくらい良かったような気がしないでもない」
↓2
提督「なんとかクソコラは守りきった……」
提督「今思えば別にみられるくらい良かったような気がしないでもない」
↓2
―工廠―
提督「わが軍誇る二式大艇ちゃんを陸上攻撃できるようにしよう」
明石「それ、きちんと秋津洲さんに許可を取ったんですか?」
提督「とってないに決まってるだろう」
明石「決まってませんし、きちんととってください」
夕張「そうですよ、勝手に改造して怒られるのは私たちもなんですからね」
提督「怒られるって、誰に?」
夕張「被害者と秘書官の方に」
提督「なんだ、一蓮托生じゃないか」
明石「勝手に巻き込まないでください」
提督「わが軍誇る二式大艇ちゃんを陸上攻撃できるようにしよう」
明石「それ、きちんと秋津洲さんに許可を取ったんですか?」
提督「とってないに決まってるだろう」
明石「決まってませんし、きちんととってください」
夕張「そうですよ、勝手に改造して怒られるのは私たちもなんですからね」
提督「怒られるって、誰に?」
夕張「被害者と秘書官の方に」
提督「なんだ、一蓮托生じゃないか」
明石「勝手に巻き込まないでください」
提督「ふう、どうしても改造してくれないと」
明石「せめて許可を取ってからにしてください」
提督「……へーい、妖精さん!」
妖精さん「はい?」
提督「これを陸上型にしてくれ」
妖精さん「よろしいので?」
提督「おう」
妖精さん「かしこまり」
明石「……もう知りませんからね」
夕張「今回は私たち関係ないですから」
提督「どうしてもだめなら止めりゃよかったじゃないか」
明石「さーて、私はお店にもどろっと」
夕張「少し用事を思い出しました」
明石「せめて許可を取ってからにしてください」
提督「……へーい、妖精さん!」
妖精さん「はい?」
提督「これを陸上型にしてくれ」
妖精さん「よろしいので?」
提督「おう」
妖精さん「かしこまり」
明石「……もう知りませんからね」
夕張「今回は私たち関係ないですから」
提督「どうしてもだめなら止めりゃよかったじゃないか」
明石「さーて、私はお店にもどろっと」
夕張「少し用事を思い出しました」
~~~~~~~~
秋津洲「すごくかっこいいかも!」
提督「ふふふ、だろう」
秋津洲「早く秋津洲も使ってみたいかも!」
提督「まあ待て。これを実践投入するには問題があるんだ」
秋津洲「問題?」
提督「陸上型にするうえで装甲が薄くなった」
秋津洲「それが何か問題あるの?」
提督「ついでに速度は二式大艇のままだ」
秋津洲「それが……」
提督「つまり、マッチ棒になってしまった」
秋津洲「……早く元に戻すかも!」
秋津洲「すごくかっこいいかも!」
提督「ふふふ、だろう」
秋津洲「早く秋津洲も使ってみたいかも!」
提督「まあ待て。これを実践投入するには問題があるんだ」
秋津洲「問題?」
提督「陸上型にするうえで装甲が薄くなった」
秋津洲「それが何か問題あるの?」
提督「ついでに速度は二式大艇のままだ」
秋津洲「それが……」
提督「つまり、マッチ棒になってしまった」
秋津洲「……早く元に戻すかも!」
―執務室―
提督「うーん、想像ではいいとこどりするつもりだったのだが……」
提督「予想と現実は違うってことがよく分かったよ」
下1
提督「うーん、想像ではいいとこどりするつもりだったのだが……」
提督「予想と現実は違うってことがよく分かったよ」
下1
―神風型の部屋―
提督「神風、百人一首をしよう」
神風「は?」
提督「いや、百人一首……」
神風「そんな暇あるんですか」
提督「あるといえばあるけど……」
神風「……」ジー
春風「あら、よいのではありませんか?」
神風「春風……」
春風「神風お姉さまはもう少し気を楽にしてもいいと思うのです」
神風「……そうね。司令官、いいわ、相手になってあげる」
提督「神風、百人一首をしよう」
神風「は?」
提督「いや、百人一首……」
神風「そんな暇あるんですか」
提督「あるといえばあるけど……」
神風「……」ジー
春風「あら、よいのではありませんか?」
神風「春風……」
春風「神風お姉さまはもう少し気を楽にしてもいいと思うのです」
神風「……そうね。司令官、いいわ、相手になってあげる」
~~~~~~~~
春風「春すぎて 夏来にけらし――」
神風「はい!」パァン
提督「はい!」パァン
神風「……私の方が速かったみたいね」
提督「くそ……神風速すぎだろ」
神風「ふふん、このくらい朝飯前よ」
提督「しかもやる気なさそうにするのかと思ったら、意外とノリノリだし」
神風「そりゃ、やるからには全力よ」
提督「そうか……なら、こちらも遠慮はいらないようだな」
神風「遠慮してたの?」
提督「ああ、まだ俺は変身を五回残しているぞ」
神風「それが本当だとしても、嘘だとしても、残り四枚しかないから意味がないわね」
提督「なんと、もう四枚しかないのか」
春風「春すぎて 夏来にけらし――」
神風「はい!」パァン
提督「はい!」パァン
神風「……私の方が速かったみたいね」
提督「くそ……神風速すぎだろ」
神風「ふふん、このくらい朝飯前よ」
提督「しかもやる気なさそうにするのかと思ったら、意外とノリノリだし」
神風「そりゃ、やるからには全力よ」
提督「そうか……なら、こちらも遠慮はいらないようだな」
神風「遠慮してたの?」
提督「ああ、まだ俺は変身を五回残しているぞ」
神風「それが本当だとしても、嘘だとしても、残り四枚しかないから意味がないわね」
提督「なんと、もう四枚しかないのか」
神風「しかも、すでに司令官とは少なくとも十枚差、もう逆転は無理よ?」
提督「……残りの四枚は一つ十枚分だ!」
神風「はぁ!?」
提督「春風次ぃ!」
神風「ちょっと、待ちなさいよ!」
春風「村雨の 露もまだひぬ――」
神風「はい!」パァン
提督「はい!」パァン
神風「……残り十枚分にしても、負けたら意味がないと思うのだけど」
提督「うん」
提督「……残りの四枚は一つ十枚分だ!」
神風「はぁ!?」
提督「春風次ぃ!」
神風「ちょっと、待ちなさいよ!」
春風「村雨の 露もまだひぬ――」
神風「はい!」パァン
提督「はい!」パァン
神風「……残り十枚分にしても、負けたら意味がないと思うのだけど」
提督「うん」
―執務室―
提督「見た目で百人一首とかどうかなって思ったけど、予想以上に強かった」
提督「……いやほんと、多分十枚なんてもんじゃなかった」
下2
提督「見た目で百人一首とかどうかなって思ったけど、予想以上に強かった」
提督「……いやほんと、多分十枚なんてもんじゃなかった」
下2
すんません
・夕食→おやつ
に変更
・広島焼と広島のお好みは違う
・夕食→おやつ
に変更
・広島焼と広島のお好みは違う
なんで>>610じゃないんだと思ったら直下か
気紛れ?
気紛れ?
―陽炎型の部屋三号室―
提督「広島焼というのを作ろうと思う」
浜風「広島焼ですか? あの、そばが入っている方の」
浦風「それはちいと違うんよ」
浜風「でも、よく広島焼といえばそれですが」
提督「地元の人でも勘違いしている人はそれなりにいるらしいからな」
磯風「ふむ、ではどのようなものを広島焼というのだ」
提督「そばや肉が入っていないパターンだ」
浜風「それは関西風のお好み焼きでは?」
提督「関西風はいわゆる混ぜ焼だろう。それをしないんだ」
浜風「?」
谷風「今から作るんだろう。なら、実物を見せておくれよ」
提督「百聞は一見に如かずというしな。よし、では作るぞ」
提督「広島焼というのを作ろうと思う」
浜風「広島焼ですか? あの、そばが入っている方の」
浦風「それはちいと違うんよ」
浜風「でも、よく広島焼といえばそれですが」
提督「地元の人でも勘違いしている人はそれなりにいるらしいからな」
磯風「ふむ、ではどのようなものを広島焼というのだ」
提督「そばや肉が入っていないパターンだ」
浜風「それは関西風のお好み焼きでは?」
提督「関西風はいわゆる混ぜ焼だろう。それをしないんだ」
浜風「?」
谷風「今から作るんだろう。なら、実物を見せておくれよ」
提督「百聞は一見に如かずというしな。よし、では作るぞ」
~~~~~~~~
提督「はい完成」
磯風「なんだか、作っている最中の記憶がないが……」
提督「どうせ生地焼いて野菜入れるだけだしな。それに磯風だし」
磯風「私だからなんだというのだ?」
提督「とにかく、召し上がってくれ」
浦風「ん~、さすがじゃ、この手軽に食べれる感じがたまらん」
浜風「……たしかに、おいしいですね」
谷風「なかなかいけるじゃないかい!」
磯風「このソースも程よく甘くておいしいな」
提督「縁日とかじゃはしまきとして売られることも多いぞ」
浜風「そうなんですか、見たことありませんね」
浦風「多くは西日本限定なんじゃ」
浜風「そうなんですか……」
谷風「もし行くことがあればさ、そのはしまきってのも買ってみようじゃないか」
磯風「そうだな。私もいいと思う」
提督「はい完成」
磯風「なんだか、作っている最中の記憶がないが……」
提督「どうせ生地焼いて野菜入れるだけだしな。それに磯風だし」
磯風「私だからなんだというのだ?」
提督「とにかく、召し上がってくれ」
浦風「ん~、さすがじゃ、この手軽に食べれる感じがたまらん」
浜風「……たしかに、おいしいですね」
谷風「なかなかいけるじゃないかい!」
磯風「このソースも程よく甘くておいしいな」
提督「縁日とかじゃはしまきとして売られることも多いぞ」
浜風「そうなんですか、見たことありませんね」
浦風「多くは西日本限定なんじゃ」
浜風「そうなんですか……」
谷風「もし行くことがあればさ、そのはしまきってのも買ってみようじゃないか」
磯風「そうだな。私もいいと思う」
提督「どうやら気に入ってくれたようだな」
浜風「はい。でもどうしてこれを?」
提督「ちょっとお腹すいたから、手軽に食べられそうなこれをな」
浦風「提督さんらしい」
谷風「また食べさせてな!」
提督「おお、いいぞ。作り方は簡単だから、自分たちで作ってみるのもいいと思うけどな」
磯風「ならば、この私も……」
提督「磯風にはあと五年は早いから……」
磯風「簡単ではなかったのか!」
浜風「はい。でもどうしてこれを?」
提督「ちょっとお腹すいたから、手軽に食べられそうなこれをな」
浦風「提督さんらしい」
谷風「また食べさせてな!」
提督「おお、いいぞ。作り方は簡単だから、自分たちで作ってみるのもいいと思うけどな」
磯風「ならば、この私も……」
提督「磯風にはあと五年は早いから……」
磯風「簡単ではなかったのか!」
―執務室―
提督「案外手軽に作れるからおすすめ」
提督「おかずにも悪くないから、食卓に並べるのもいいと思う」
下2
提督「案外手軽に作れるからおすすめ」
提督「おかずにも悪くないから、食卓に並べるのもいいと思う」
下2
―ザラ級の部屋―
ザラ「ふう、遅くなっちゃった。先に始めてるらしいけど、大丈夫かしら」
羽黒「あ……ザラさん」
ザラ「えっと……ハグーロ? 入り口前でどうしたの?」
羽黒「その、今は入らない方が良いと思います……」
ザラ「? ……もしかして、またポーラがお酒を飲んで?」
羽黒「それもなんですけど、それ以上に……」
ザラ「それなら大変! ポーラ、また考えずに飲んでいるんでしょう!」
ガチャッ
ザラ「ふう、遅くなっちゃった。先に始めてるらしいけど、大丈夫かしら」
羽黒「あ……ザラさん」
ザラ「えっと……ハグーロ? 入り口前でどうしたの?」
羽黒「その、今は入らない方が良いと思います……」
ザラ「? ……もしかして、またポーラがお酒を飲んで?」
羽黒「それもなんですけど、それ以上に……」
ザラ「それなら大変! ポーラ、また考えずに飲んでいるんでしょう!」
ガチャッ
ポーラ「えへへ~、提督~、良い体~してますね~」
提督「そういうポーラだって、いいからだしてるじゃないの。ん?」
那智「のんでいるばかりのやつより、わたひのほうがすごいにきまってひる!」
足柄「あら、私だって脱いだらすごいのよ!」
高翌雄「ふふふ、誰を前にしてその言葉をいっているんですか……」
提督「お? お? 出るか?」
高翌雄「ばかめ、といってさしあげますわ!」
足柄「でたわ! 重巡高翌雄の名言よ!」
那智「ぐわあああああ! ぐすっ、どうせわたしなんて筋肉の方が大井肉質女なんだ……」
提督「大井に風評被害!」
ポーラ「辛い事は~飲んで忘れましょ~」
那智「ありがとう……優しい奴だな……」
提督「ポーラ、こっちにも一杯」
ポーラ「わかめ酒とかいかがですか~?」ポト
提督「おいワカメ入れんな。」
提督「そういうポーラだって、いいからだしてるじゃないの。ん?」
那智「のんでいるばかりのやつより、わたひのほうがすごいにきまってひる!」
足柄「あら、私だって脱いだらすごいのよ!」
高翌雄「ふふふ、誰を前にしてその言葉をいっているんですか……」
提督「お? お? 出るか?」
高翌雄「ばかめ、といってさしあげますわ!」
足柄「でたわ! 重巡高翌雄の名言よ!」
那智「ぐわあああああ! ぐすっ、どうせわたしなんて筋肉の方が大井肉質女なんだ……」
提督「大井に風評被害!」
ポーラ「辛い事は~飲んで忘れましょ~」
那智「ありがとう……優しい奴だな……」
提督「ポーラ、こっちにも一杯」
ポーラ「わかめ酒とかいかがですか~?」ポト
提督「おいワカメ入れんな。」
バタン
ザラ「な、なにあれ」
羽黒「その、皆さんがボトルを開けて、飲み比べとかしているうちに……」
ザラ「そんなものじゃ無かったけれど!?」
羽黒「え? …………っ!!」ガチャ バタン
ザラ「ハメはずし過ぎじゃない!? どうして誰も気にしないの!?」
羽黒「どど、どうしましょう」
ザラ「……さすがの私もあれは止められないわ」
羽黒「ですよね……うう、こうなるまで放っておいてすみません……」
ザラ「ううん、これは私でも逃げ出すわ。ポーラだけじゃ無く、ほかのジュージュンもこうなるなんて……」
羽黒「それに、提督さんまで……」
ポーラ「……とりあえず、片付けの事を考えておきましょう」
羽黒「そうですね……」
ザラ「な、なにあれ」
羽黒「その、皆さんがボトルを開けて、飲み比べとかしているうちに……」
ザラ「そんなものじゃ無かったけれど!?」
羽黒「え? …………っ!!」ガチャ バタン
ザラ「ハメはずし過ぎじゃない!? どうして誰も気にしないの!?」
羽黒「どど、どうしましょう」
ザラ「……さすがの私もあれは止められないわ」
羽黒「ですよね……うう、こうなるまで放っておいてすみません……」
ザラ「ううん、これは私でも逃げ出すわ。ポーラだけじゃ無く、ほかのジュージュンもこうなるなんて……」
羽黒「それに、提督さんまで……」
ポーラ「……とりあえず、片付けの事を考えておきましょう」
羽黒「そうですね……」
―執務室―
提督「昨夜の記憶が無い」
提督「頭痛いし間違いなく飲み過ぎたな……」
↓2
提督「昨夜の記憶が無い」
提督「頭痛いし間違いなく飲み過ぎたな……」
↓2
提督「なに、新聞に載せる写真?」
青葉「はい。三周年を祝して、何かないかと」
提督「何かねぇ……今から撮りに行くか」
青葉「いいんですか?」
提督「まあ、暇してたからな」
青葉「暇ですか……」
~~~~~~~~
村雨「被写体に?」
提督「ああ。どうだ?」
村雨「うふふ、もちろんいいわよ」
青葉「はい。三周年を祝して、何かないかと」
提督「何かねぇ……今から撮りに行くか」
青葉「いいんですか?」
提督「まあ、暇してたからな」
青葉「暇ですか……」
~~~~~~~~
村雨「被写体に?」
提督「ああ。どうだ?」
村雨「うふふ、もちろんいいわよ」
提督「お、ありがたい。じゃあ、そっちの方に立ってくれ」
村雨「えっと、こうでいいのかしら?」
提督「そうそう。もうちょっと首をかたむけて……そうそうそう! いいねー!」パシャパシャ
村雨「提督ったら、すごくノリノリね」
提督「なんだかんだ、こうして写真をとる行為は楽しいからな」
村雨「そういうものなのかしら」
提督「個人差はあるしな」
村雨「……」
提督「……」パシャパシャ
村雨「えっと、こうでいいのかしら?」
提督「そうそう。もうちょっと首をかたむけて……そうそうそう! いいねー!」パシャパシャ
村雨「提督ったら、すごくノリノリね」
提督「なんだかんだ、こうして写真をとる行為は楽しいからな」
村雨「そういうものなのかしら」
提督「個人差はあるしな」
村雨「……」
提督「……」パシャパシャ
村雨「……」
提督「……なんだか、これを新聞だけに使うのはもったいないな」
村雨「どうしたの、突然?」
提督「今日はいつにもまして写真がきれいに撮れやすい。そんな日に白黒の新聞を作るだけというのもな」
村雨「じゃあ、ポスターとか作ってみる? なーんて」
提督「それいいな!」
村雨「ほ、本当にノリノリね」
提督「三周年とか適当に加工して、新聞用とは別の写真も作ろうじゃないか!」
村雨「もう、わかったわ。付き合ってあげる」
提督「そうと決まればもっと適した写真を撮るぞ、村雨!」
村雨「本当、今日の提督は強引なんだから♪」
提督「……なんだか、これを新聞だけに使うのはもったいないな」
村雨「どうしたの、突然?」
提督「今日はいつにもまして写真がきれいに撮れやすい。そんな日に白黒の新聞を作るだけというのもな」
村雨「じゃあ、ポスターとか作ってみる? なーんて」
提督「それいいな!」
村雨「ほ、本当にノリノリね」
提督「三周年とか適当に加工して、新聞用とは別の写真も作ろうじゃないか!」
村雨「もう、わかったわ。付き合ってあげる」
提督「そうと決まればもっと適した写真を撮るぞ、村雨!」
村雨「本当、今日の提督は強引なんだから♪」
―執務室―
提督「結構いい写真が撮れた」
提督「青葉に渡したものの、やっぱり出すかどうかは微妙な表情をされた」
下2
提督「結構いい写真が撮れた」
提督「青葉に渡したものの、やっぱり出すかどうかは微妙な表情をされた」
下2
連装砲ちゃん、連装砲くん、長10cm砲ちゃんを合体させて巨大ロボを作る
提督「資材がない」
大淀「そうなんですか?」
提督「すごい空襲されたからな」
大淀「そういえば、ここ最近はとても忙しそうにしていますよね」
提督「俺は忙しくないぞ?」
大淀「いえ、霞さんがです」
提督「ああ、資材の管理とかは秘書官に任せてるからな」
大淀「……手伝わないんですか?」
提督「そうしたいところではあるが、あまりに機嫌悪くしててな」
大淀「機嫌悪い……なるほど、気持ちはわかります」
大淀「そうなんですか?」
提督「すごい空襲されたからな」
大淀「そういえば、ここ最近はとても忙しそうにしていますよね」
提督「俺は忙しくないぞ?」
大淀「いえ、霞さんがです」
提督「ああ、資材の管理とかは秘書官に任せてるからな」
大淀「……手伝わないんですか?」
提督「そうしたいところではあるが、あまりに機嫌悪くしててな」
大淀「機嫌悪い……なるほど、気持ちはわかります」
提督「俺もわかる。だが、秘書官の怒りはそんなものじゃない」
大淀「?」
提督「例えば、俺が出撃のために資材の量を確認しに行ったとするだろう」
大淀「はい」
提督「秘書官は右手に束ねていた紙バサッと崩して『そこにあるわ』って冷たい一言」
大淀「それは確かに機嫌が悪そうですね……」
提督「気持ちはわかるんだよ。大本営は作戦の詳細の発表が遅いし」
大淀「作戦要項だけでしたからね。空襲のことについても初めは対策もできてませんでしたし」
提督「それだけ深海の奴らも成長してるってことかもしれんが」
大淀「なるほど、そういう考え方もありますか」
大淀「?」
提督「例えば、俺が出撃のために資材の量を確認しに行ったとするだろう」
大淀「はい」
提督「秘書官は右手に束ねていた紙バサッと崩して『そこにあるわ』って冷たい一言」
大淀「それは確かに機嫌が悪そうですね……」
提督「気持ちはわかるんだよ。大本営は作戦の詳細の発表が遅いし」
大淀「作戦要項だけでしたからね。空襲のことについても初めは対策もできてませんでしたし」
提督「それだけ深海の奴らも成長してるってことかもしれんが」
大淀「なるほど、そういう考え方もありますか」
大淀「なるほど、そういう考え方もありますか」
提督「まあなんだかんだようやく終わるわけだが、こうなった以上ただじゃ終わらないかもしれない」
大淀「どういう意味ですか?」
提督「もしかすると、いつもの海域でも空襲が起こるかもしれないということだ」
大淀「あっ、深海棲艦が成長しているのであれば、それも確かにありえますね」
提督「そして、何より不安なのが……」
大淀「なのが?」
提督「秘書官の機嫌が最大まで悪くなった時だ……」
大淀「同意します」
提督「まあなんだかんだようやく終わるわけだが、こうなった以上ただじゃ終わらないかもしれない」
大淀「どういう意味ですか?」
提督「もしかすると、いつもの海域でも空襲が起こるかもしれないということだ」
大淀「あっ、深海棲艦が成長しているのであれば、それも確かにありえますね」
提督「そして、何より不安なのが……」
大淀「なのが?」
提督「秘書官の機嫌が最大まで悪くなった時だ……」
大淀「同意します」
~~~~~~~~
提督「おそらく大本営自身も詳細はわからなかったのだろうが……」
提督「それで秘書官の機嫌を悪くするのは勘弁してくれ……」
下2
提督「おそらく大本営自身も詳細はわからなかったのだろうが……」
提督「それで秘書官の機嫌を悪くするのは勘弁してくれ……」
下2
―秋月型の部屋―
提督「雪見だいふくを手に入れた」
秋月「明石さんのお店で売っていたものですよね」
提督「ああ、懐かしいだろ」
秋月「いえ、私は見たこと自体はありますけど、食べたことはないですから」
提督「なんともったいない! ならばひとつあげようじゃないか」
秋月「気になさらなくても……」
提督「遠慮しなくても……ほら、雪見だいふくは二個入りだ」
秋月「あ、本当ですね」
提督「この値段で二個入り。なんとリーズナブル」
提督「雪見だいふくを手に入れた」
秋月「明石さんのお店で売っていたものですよね」
提督「ああ、懐かしいだろ」
秋月「いえ、私は見たこと自体はありますけど、食べたことはないですから」
提督「なんともったいない! ならばひとつあげようじゃないか」
秋月「気になさらなくても……」
提督「遠慮しなくても……ほら、雪見だいふくは二個入りだ」
秋月「あ、本当ですね」
提督「この値段で二個入り。なんとリーズナブル」
秋月「そうですね。ええと、ではいただきます」
提督「んー、このアイスもおいしい」
秋月「……あ、アイスだったんですね」
提督「ああ、見ただけじゃ本当に大福だと思ったか」
秋月「お恥ずかしながら……」
提督「ははは、まあいいじゃないか。大福を見た目に、窓から見える雪をイメージとしたアイス。これこそが雪見だいふくの妙だからな」
秋月「なるほど……あれ、ではこれって冬向きの商品なんですか?」
提督「そう、そこだよ。雪見だいふくの面白いところは」
秋月「面白いところですか?」
提督「本来アイスは夏。だが、あえてそれを冬に売るという逆転の発想!」
提督「んー、このアイスもおいしい」
秋月「……あ、アイスだったんですね」
提督「ああ、見ただけじゃ本当に大福だと思ったか」
秋月「お恥ずかしながら……」
提督「ははは、まあいいじゃないか。大福を見た目に、窓から見える雪をイメージとしたアイス。これこそが雪見だいふくの妙だからな」
秋月「なるほど……あれ、ではこれって冬向きの商品なんですか?」
提督「そう、そこだよ。雪見だいふくの面白いところは」
秋月「面白いところですか?」
提督「本来アイスは夏。だが、あえてそれを冬に売るという逆転の発想!」
秋月「なるほど……たしかにそれはすごいですね」
提督「とはいえ、材料の関係で夏向きではないというのもあるけどな」
秋月「そうなんですね。ということは、そろそろこれは食べられなくなるということですか」
提督「どうした、気に入ったか?」
秋月「う……少しですが」
提督「それはそれで心配することはない。夏場はミニ雪見だいふくがある!」
秋月「ミニ?」
提督「ミニサイズ九個入りだ。お前たち三人姉妹だからちょうどいいだろう」
秋月「はい。そういえば、どうして私の部屋に来たんですか?」
提督「この時期に手に入れた雪見だいふくを自慢したかった」
秋月「そ、そうですか……」
提督「とはいえ、材料の関係で夏向きではないというのもあるけどな」
秋月「そうなんですね。ということは、そろそろこれは食べられなくなるということですか」
提督「どうした、気に入ったか?」
秋月「う……少しですが」
提督「それはそれで心配することはない。夏場はミニ雪見だいふくがある!」
秋月「ミニ?」
提督「ミニサイズ九個入りだ。お前たち三人姉妹だからちょうどいいだろう」
秋月「はい。そういえば、どうして私の部屋に来たんですか?」
提督「この時期に手に入れた雪見だいふくを自慢したかった」
秋月「そ、そうですか……」
―執務室―
提督「冬になれば新種類やらいろいろ発売されることも多い」
提督「つまり今年の冬も楽しみ。こたつが許される数少ないアイスでもあるしな」
下2
提督「冬になれば新種類やらいろいろ発売されることも多い」
提督「つまり今年の冬も楽しみ。こたつが許される数少ないアイスでもあるしな」
下2
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