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元スレ八幡「俺が変われば、世界も変わる その3」
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>>894
え、[ピーーー]
え、[ピーーー]
奉仕部連中が叩きのめされる展開になってからマンセーし出した八幡厨マジキモいわー
オリジナルもコピーも大差無いヘイト丸出しの糞SSじゃん
居酒屋信者くっせーなぁ
居酒屋信者くっせーなぁ
まあ読者の妄想というか願望を拾ったっていうのは正しいんじゃないか
それでもある程度纏まってるからすごいと思うが
それでもある程度纏まってるからすごいと思うが
>>900がパクリじゃないスレに一票
自分達は他のSSスレ荒らしに来るごみカスの癖に何言ってんだかなw
>>910
荒れるようなスレ立てる方が悪いゾ
荒れるようなスレ立てる方が悪いゾ
八幡たちは居酒屋で未成年飲酒
結衣はビッチ化、雪乃ははるのんのオモチャ化
葉山はホストをやりながらストーカー予備軍、オリキャラのS君は静かに少年院で機会を待つ……
どいつもこいつもきっかけがあれば一気に炎上しそうな危うさを抱えてるな
結衣はビッチ化、雪乃ははるのんのオモチャ化
葉山はホストをやりながらストーカー予備軍、オリキャラのS君は静かに少年院で機会を待つ……
どいつもこいつもきっかけがあれば一気に炎上しそうな危うさを抱えてるな
>>913
Sくんだけ大物っぽくて草生える
Sくんだけ大物っぽくて草生える
>>915
皮肉もわからんのかこの猿ゥ!
皮肉もわからんのかこの猿ゥ!
>>917
お前が死んだほうがいいぞ
お前が死んだほうがいいぞ
どんだけ悔しかったんだよwwwwwwww
奉仕部二匹に感情移入ししゅぎいいいいいいいいwwwwwwww
奉仕部二匹に感情移入ししゅぎいいいいいいいいwwwwwwww
居酒屋の次に書いたやつも糞つまんなくてもう居酒屋行けよとか散々煽られてやけっぱちな終わり方して余計叩かれてたのに
ここぞとばかりに居酒屋エンドにもっていった上に笑われてコピペされまくってたセリフとかそのままフーチャーしてきて
読者サービスにまで昇華させてるのは素直にすげーと思うわ。きっとこの人めちゃくちゃ良い人なんだと思うよ
人格と文章力が比例してないのは残念だけどこれはけっこう面白かったし
ここぞとばかりに居酒屋エンドにもっていった上に笑われてコピペされまくってたセリフとかそのままフーチャーしてきて
読者サービスにまで昇華させてるのは素直にすげーと思うわ。きっとこの人めちゃくちゃ良い人なんだと思うよ
人格と文章力が比例してないのは残念だけどこれはけっこう面白かったし
読者のマナーが悪すぎたせいか居酒屋主人はめっちゃ良い人説を唱える奴まで出てきて草
ああ、楽しかった
やっぱり客のニーズに応える店は繁盛するなww
やっぱり客のニーズに応える店は繁盛するなww
メンタル強い愚痴こぼさない投下早い
この辺りは素直に凄いと思うぞ
この辺りは素直に凄いと思うぞ
また、数年後の千葉市内のとあるマンション…
八幡「ただいま~!」
優美子「おかえりなさい、八幡!」
…………
八幡「御馳走様でした。美味かったよ、優美子」
優美子「お粗末様、どう、あーしも少しは腕上げたかな?」
八幡「そうだな、普通に美味いんだが…」
…………
優美子「…八幡…その、話があるんだけど…」
八幡「ん、どうした?」
優美子「この前、姫菜と会った時聞いたんだけど…戸部が会社の同僚に強引に誘われて、新宿のキャバクラに行ったんだって!」
八幡「…はぁ、戸部にも付き合いってものがあるんだろ?その位で責められるのは、戸部も可哀想に…」
優美子「あぁぁぁん?八幡、あんたまさか…」
八幡「いやっ、俺はそんな面倒な所には行かないし!」
優美子「冗談だって!あんたそんな所に行かないのは解ってるし!…話がそれたけど、そのキャバクラで結衣が働いていたんだって!」
八幡「へぇ、由比ヶ浜がキャバクラでね~、ある意味、天職か?」
優美子「それが、戸部の話だと何か雰囲気が変わっていて、可愛いんだけど何だか薄気味悪かったって言ってた。」
八幡「ふうん、由比ヶ浜がね~」
優美子「それだけじゃなくて、今結衣、隼人と同棲してるんだって!」
八幡「はぁ?何だそりゃ!」
優美子「何でも隼人の奴、大学の費用を貯める為にホスト始めたけど、先輩ホストのお客を怒らせるような事してしまって、
お店に損害を与えたらしいの。それで、それまで貯めていた大学の資金を全部取り上げられたらしくて、そこで
大学進学は諦めたらしいって。結局ホストとして働いてるみたいだけど、顔だけじゃダメな世界らしくて、苦労
してるみたいよ。そんな時に結衣と再会して、同棲を始めたってさ」
八幡「ふぅん、葉山の奴、雪ノ下はどうするんだ?雪ノ下の事諦めてなかったと思ったんだけど…」
優美子「それが、結衣の奴もそれを知ってるらしくて、隼人の応援をしてるらしいの。戸部の話だと、結衣のキャバクラに
隼人がやって来たらしいけど、隼人や結衣の目付きが変だったって言ってたらしいよ。絶対何かクスリやってるって…」
八幡「…何か、言葉が出ないな…」
優美子「そういえば、雪ノ下さんだって、今結構酷い状態なんでしょ?」
八幡「まあな。陽乃さんの話だと、離婚して戻って来てから、ずっと部屋に閉じ籠ったままらしい。いつも奉仕部の写真を
見ながら泣いてるって…時々、自分の身体を掻き毟って『汚れが落ちない!』って叫んでるらしい…」
優美子「あんた…まさか雪ノ下さんに逢うつもり?」
八幡「馬鹿言うなよ…今更逢うつもりも無いし…優美子が居るのに…」
優美子「…バカ…」
八幡「ただいま~!」
優美子「おかえりなさい、八幡!」
…………
八幡「御馳走様でした。美味かったよ、優美子」
優美子「お粗末様、どう、あーしも少しは腕上げたかな?」
八幡「そうだな、普通に美味いんだが…」
…………
優美子「…八幡…その、話があるんだけど…」
八幡「ん、どうした?」
優美子「この前、姫菜と会った時聞いたんだけど…戸部が会社の同僚に強引に誘われて、新宿のキャバクラに行ったんだって!」
八幡「…はぁ、戸部にも付き合いってものがあるんだろ?その位で責められるのは、戸部も可哀想に…」
優美子「あぁぁぁん?八幡、あんたまさか…」
八幡「いやっ、俺はそんな面倒な所には行かないし!」
優美子「冗談だって!あんたそんな所に行かないのは解ってるし!…話がそれたけど、そのキャバクラで結衣が働いていたんだって!」
八幡「へぇ、由比ヶ浜がキャバクラでね~、ある意味、天職か?」
優美子「それが、戸部の話だと何か雰囲気が変わっていて、可愛いんだけど何だか薄気味悪かったって言ってた。」
八幡「ふうん、由比ヶ浜がね~」
優美子「それだけじゃなくて、今結衣、隼人と同棲してるんだって!」
八幡「はぁ?何だそりゃ!」
優美子「何でも隼人の奴、大学の費用を貯める為にホスト始めたけど、先輩ホストのお客を怒らせるような事してしまって、
お店に損害を与えたらしいの。それで、それまで貯めていた大学の資金を全部取り上げられたらしくて、そこで
大学進学は諦めたらしいって。結局ホストとして働いてるみたいだけど、顔だけじゃダメな世界らしくて、苦労
してるみたいよ。そんな時に結衣と再会して、同棲を始めたってさ」
八幡「ふぅん、葉山の奴、雪ノ下はどうするんだ?雪ノ下の事諦めてなかったと思ったんだけど…」
優美子「それが、結衣の奴もそれを知ってるらしくて、隼人の応援をしてるらしいの。戸部の話だと、結衣のキャバクラに
隼人がやって来たらしいけど、隼人や結衣の目付きが変だったって言ってたらしいよ。絶対何かクスリやってるって…」
八幡「…何か、言葉が出ないな…」
優美子「そういえば、雪ノ下さんだって、今結構酷い状態なんでしょ?」
八幡「まあな。陽乃さんの話だと、離婚して戻って来てから、ずっと部屋に閉じ籠ったままらしい。いつも奉仕部の写真を
見ながら泣いてるって…時々、自分の身体を掻き毟って『汚れが落ちない!』って叫んでるらしい…」
優美子「あんた…まさか雪ノ下さんに逢うつもり?」
八幡「馬鹿言うなよ…今更逢うつもりも無いし…優美子が居るのに…」
優美子「…バカ…」
>>931
また?
また?
こういうのは各自で脳内補完しとけよな
八幡と三浦の結婚式とか、陽乃の八幡に対する想いの正体とか、S君リターンズとか、まだ見てみたい話はあるけどさ
html化を待つだけのスレでいうのも何だけど
八幡と三浦の結婚式とか、陽乃の八幡に対する想いの正体とか、S君リターンズとか、まだ見てみたい話はあるけどさ
html化を待つだけのスレでいうのも何だけど
>>931
こういうのは自分でスレ立ててやろうな
こういうのは自分でスレ立ててやろうな
きっと今まで誰にも読んでもらえなかったから寄生虫みたいなことしかできなくなったんやろね
さらに2年後、千葉市内
…斎場…
優美子「…八幡、大丈夫?本当に行くとは思わなかったんだけど…あーし一人でも良かったのに…」
八幡「…ああ、色々あって縁を切ったけど、最期位はな……」
優美子「…結衣…何でこんな事に…」
八幡「…………」
優美子(私達は、とある斎場に来ている。それは高校時代のクラスメート、由比ヶ浜結衣の葬儀に出席する為だ…)
優美子(結衣は八幡に絶縁されてから、大学に通っていたもののセフレ達と縁を切れず、少しずつ転落して行き、
何故か隼人と同棲を始めた。そんなある日、二人の前に転落する原因を作ったSが現れたそうだ…)
優美子(そして、後はお決まりの修羅場…隼人とSが責任の擦り付け合いの殴り合い。結衣はSに『お前のせいでヒッキーに
嫌われたんだ!責任とれ!』と言って包丁で腹を刺した。Sもまた、近くにあった灰皿で結衣の頭を殴り、
『貴様のせいで!俺の人生を返せ!』と叫んだ後、絶命したらしい…そして、結衣もそれが原因で…)
優美子(隼人はSと殴り合いの最中、Sに突き飛ばされ、運悪くコンクリートの壁に後頭部を強く叩き付けられ、
それが原因で亡くなったらしい…)
優美子(…つまり、八幡を奉仕部から追い出し苦しめた4人の内、3人がこの世を去ったことになる…)
八幡「…由比ヶ浜の人生って、一体何だったんだろうか…」
優美子「…八幡…もう結衣のこと、許してやんなよ…」
八幡「……」
???「…比企谷くん…久しぶり…」
八幡「…雪ノ下…」
優美子「…雪ノ下さん、何だか凄くやつれたね…高校時代と雰囲気が全然違う…」
雪乃「…比企谷くん、ごめんなさい…本当はわたしの顔なんか見たくなかったでしょう…
でも…由比ヶ浜さんにお別れを言いに来たかったから…」
八幡「…雪ノ下…お前まだ…過去に囚われてるのか…」
雪乃「…わたしにはもう何も残ってないの…親友も…仕事も…そして、あなたも…」
優美子「……」
雪乃「比企谷君…優美子さん…お願いがあります…」
優美子「何?」
雪乃「比企谷くんを…一晩だけ、私に…私の夫にさせて下さい!」
八幡・優美子「「!!!!!!!!!!!!」」
雪乃「…決してあなた達に迷惑は掛けないから…子供が出来ても、わたし一人で育てるから!」
雪乃「お願いします!お願いします!お願い…します…」
八幡・優美子「………」
八幡「優美子、帰ろう!」
雪乃「比企谷くん!待って!話を聞いて!」
八幡「雪ノ下…お前、狂ってる!病院に行った方が良いぞ!お前、こんな人間じゃなかっただろう…」
雪乃「比企谷くん…」
優美子「雪ノ下さん…あんた…もう…過去に囚われるのはやめな!あんたが八幡にしたことは確かに酷かった…
でも、いつまでも引き摺るのは良くないよ…だから、もう前を向いて生きていきな!じゃあね…」
雪乃「……そんなことわかってるわ…でも、あなたを忘れられないから…だから…あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
…斎場…
優美子「…八幡、大丈夫?本当に行くとは思わなかったんだけど…あーし一人でも良かったのに…」
八幡「…ああ、色々あって縁を切ったけど、最期位はな……」
優美子「…結衣…何でこんな事に…」
八幡「…………」
優美子(私達は、とある斎場に来ている。それは高校時代のクラスメート、由比ヶ浜結衣の葬儀に出席する為だ…)
優美子(結衣は八幡に絶縁されてから、大学に通っていたもののセフレ達と縁を切れず、少しずつ転落して行き、
何故か隼人と同棲を始めた。そんなある日、二人の前に転落する原因を作ったSが現れたそうだ…)
優美子(そして、後はお決まりの修羅場…隼人とSが責任の擦り付け合いの殴り合い。結衣はSに『お前のせいでヒッキーに
嫌われたんだ!責任とれ!』と言って包丁で腹を刺した。Sもまた、近くにあった灰皿で結衣の頭を殴り、
『貴様のせいで!俺の人生を返せ!』と叫んだ後、絶命したらしい…そして、結衣もそれが原因で…)
優美子(隼人はSと殴り合いの最中、Sに突き飛ばされ、運悪くコンクリートの壁に後頭部を強く叩き付けられ、
それが原因で亡くなったらしい…)
優美子(…つまり、八幡を奉仕部から追い出し苦しめた4人の内、3人がこの世を去ったことになる…)
八幡「…由比ヶ浜の人生って、一体何だったんだろうか…」
優美子「…八幡…もう結衣のこと、許してやんなよ…」
八幡「……」
???「…比企谷くん…久しぶり…」
八幡「…雪ノ下…」
優美子「…雪ノ下さん、何だか凄くやつれたね…高校時代と雰囲気が全然違う…」
雪乃「…比企谷くん、ごめんなさい…本当はわたしの顔なんか見たくなかったでしょう…
でも…由比ヶ浜さんにお別れを言いに来たかったから…」
八幡「…雪ノ下…お前まだ…過去に囚われてるのか…」
雪乃「…わたしにはもう何も残ってないの…親友も…仕事も…そして、あなたも…」
優美子「……」
雪乃「比企谷君…優美子さん…お願いがあります…」
優美子「何?」
雪乃「比企谷くんを…一晩だけ、私に…私の夫にさせて下さい!」
八幡・優美子「「!!!!!!!!!!!!」」
雪乃「…決してあなた達に迷惑は掛けないから…子供が出来ても、わたし一人で育てるから!」
雪乃「お願いします!お願いします!お願い…します…」
八幡・優美子「………」
八幡「優美子、帰ろう!」
雪乃「比企谷くん!待って!話を聞いて!」
八幡「雪ノ下…お前、狂ってる!病院に行った方が良いぞ!お前、こんな人間じゃなかっただろう…」
雪乃「比企谷くん…」
優美子「雪ノ下さん…あんた…もう…過去に囚われるのはやめな!あんたが八幡にしたことは確かに酷かった…
でも、いつまでも引き摺るのは良くないよ…だから、もう前を向いて生きていきな!じゃあね…」
雪乃「……そんなことわかってるわ…でも、あなたを忘れられないから…だから…あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
──居酒屋──
雪乃「ごめんなさい、由比ヶ浜さん。少しお手洗に行ってくるわ。」
結衣「え、うん。いってらっしゃーい。」
ガヤガヤワイワイ ッベーワーソリャナイワーwww
雪乃「…あそこの席、騒がしいわね…。ちょっと静かにしてもらえないかしら。」
───トイレ───
雪乃「まだ騒がしい…。いい加減にして欲しいわ。」
─────
結衣「ゆきのん遅いなー…。何かあったのかな…」スクッ
─────
ヤメロヨトツカ ソウデスヨーオコリマスヨー? ワハハ
雪乃「……あなたたち、いい加減に…し…て…、……比企谷君…姉さんも……。なぜここに…?」
いろは「それはこっちの台詞じゃないですかー?雪ノ下先輩。」
雪乃「私は…べつ……」
陽乃「雪乃ちゃんはねー、私について来たんだよねー?何ガハマちゃんと一緒にお酒を飲みに。」
雪乃「それは…姉さんが……!」
陽乃「雪乃ちゃん。ガハマちゃんが待ってるんじゃないの?」
雪乃「……」
雪乃(…比企谷君、こっちを振り向いてもくれないのね………)
雪乃「ええ……。じゃあ…戻るわ。お邪魔してごめんなさい……。」
結衣「ゆきのーん!遅いから何かあったかと思って、探しちゃ……あっ………。」
結衣「ヒッキー…優美子……それに陽乃さんも……ここにいたんだ…。いろはちゃんたちも…。」
戸部「………あー!ヒキタニ君~、もう空じゃーん。もう一杯イっちゃう系?」トクトク
八幡「おお、…悪いな…。」
優美子「……。結衣、そこ人通るから邪魔。」
結衣「え?あ、うん。……ゴメンね…。ゆきのん、戻ろっか…。」
いろは「なーんか、静かになっちゃいましたねー。ねっ!先輩!」
八幡「…俺に振るなよ…。俺は静かに飲みたいから別にいいんだよ。」
姫菜「そうかなー。さっきまで戸塚君に酔ったフリして甘えようとしてたのにー。」ジュルリ
戸塚「本当だよ。八幡、僕、恥ずかしかったんだからね?いろはちゃんならいいけど…。」
いろは「じゃあ私が先輩の分も甘えますねー!」
陽乃「…まだ行かないの?」
結衣(……ヒッキー…楽しそうだな……。何でここにアタシはいないんだろ…。)
結衣「…お、お邪魔しました…。」ペコッ
「…ホント、ソウダヨ」ボソ
雪乃・結衣「!?」テクテク
ヒキガヤクーン ヤメテクダサイホントニマジデ ハーチーマーン!
エッオレワルクナクネ……ワイワイ
───────
結衣「……なんか楽しそうだったね…」
雪乃「…そうね……。」
結衣「もう…あんな風になれないん…だよね……。」
雪乃「………。」
結衣「…何か……言ってよ…。」
結衣「何か言ってよ!……そんなことないとかさ…。」
雪乃「……本当にそう…思ってるの?」
結衣「……。わからないよ…」グスッ
雪乃「……飲みましょう…。」
雪乃・結衣(…………おいしくない……)
雪乃「ごめんなさい、由比ヶ浜さん。少しお手洗に行ってくるわ。」
結衣「え、うん。いってらっしゃーい。」
ガヤガヤワイワイ ッベーワーソリャナイワーwww
雪乃「…あそこの席、騒がしいわね…。ちょっと静かにしてもらえないかしら。」
───トイレ───
雪乃「まだ騒がしい…。いい加減にして欲しいわ。」
─────
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─────
ヤメロヨトツカ ソウデスヨーオコリマスヨー? ワハハ
雪乃「……あなたたち、いい加減に…し…て…、……比企谷君…姉さんも……。なぜここに…?」
いろは「それはこっちの台詞じゃないですかー?雪ノ下先輩。」
雪乃「私は…べつ……」
陽乃「雪乃ちゃんはねー、私について来たんだよねー?何ガハマちゃんと一緒にお酒を飲みに。」
雪乃「それは…姉さんが……!」
陽乃「雪乃ちゃん。ガハマちゃんが待ってるんじゃないの?」
雪乃「……」
雪乃(…比企谷君、こっちを振り向いてもくれないのね………)
雪乃「ええ……。じゃあ…戻るわ。お邪魔してごめんなさい……。」
結衣「ゆきのーん!遅いから何かあったかと思って、探しちゃ……あっ………。」
結衣「ヒッキー…優美子……それに陽乃さんも……ここにいたんだ…。いろはちゃんたちも…。」
戸部「………あー!ヒキタニ君~、もう空じゃーん。もう一杯イっちゃう系?」トクトク
八幡「おお、…悪いな…。」
優美子「……。結衣、そこ人通るから邪魔。」
結衣「え?あ、うん。……ゴメンね…。ゆきのん、戻ろっか…。」
いろは「なーんか、静かになっちゃいましたねー。ねっ!先輩!」
八幡「…俺に振るなよ…。俺は静かに飲みたいから別にいいんだよ。」
姫菜「そうかなー。さっきまで戸塚君に酔ったフリして甘えようとしてたのにー。」ジュルリ
戸塚「本当だよ。八幡、僕、恥ずかしかったんだからね?いろはちゃんならいいけど…。」
いろは「じゃあ私が先輩の分も甘えますねー!」
陽乃「…まだ行かないの?」
結衣(……ヒッキー…楽しそうだな……。何でここにアタシはいないんだろ…。)
結衣「…お、お邪魔しました…。」ペコッ
「…ホント、ソウダヨ」ボソ
雪乃・結衣「!?」テクテク
ヒキガヤクーン ヤメテクダサイホントニマジデ ハーチーマーン!
エッオレワルクナクネ……ワイワイ
───────
結衣「……なんか楽しそうだったね…」
雪乃「…そうね……。」
結衣「もう…あんな風になれないん…だよね……。」
雪乃「………。」
結衣「…何か……言ってよ…。」
結衣「何か言ってよ!……そんなことないとかさ…。」
雪乃「……本当にそう…思ってるの?」
結衣「……。わからないよ…」グスッ
雪乃「……飲みましょう…。」
雪乃・結衣(…………おいしくない……)
斎場の所を見たけど、
そういえば、似たようなアニメがあったような。
レンタル料として100万払ってた記憶があるけど。
そういえば、似たようなアニメがあったような。
レンタル料として100万払ってた記憶があるけど。
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