私的良スレ書庫
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元スレ八幡「少し大胆になってみようと思う」
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学校
八幡「先輩」
めぐり「比企谷君、ちょっといいかな?」
八幡「なんすか?」
めぐり「ついて来て」
八幡「はいはい」(何か手伝うのかね)
八幡「先輩」
めぐり「比企谷君、ちょっといいかな?」
八幡「なんすか?」
めぐり「ついて来て」
八幡「はいはい」(何か手伝うのかね)
生徒会室
めぐり「ごめんね、ちょっと手伝いをお願いしたくて」
八幡「はあ、なにをすれば?」
めぐり「ざっくりでいいからこの名簿を分けて欲しいんだよ」ドサッ
八幡「わかりました」
めぐり「後からいろはちゃんも来るからね」
八幡「つうか、会長のあいつが真っ先にやるでしょ普通」
めぐり「いろはちゃん別件片付けてるからこうなったの」
八幡「いいっすけどね」
めぐり「ごめんね、ちょっと手伝いをお願いしたくて」
八幡「はあ、なにをすれば?」
めぐり「ざっくりでいいからこの名簿を分けて欲しいんだよ」ドサッ
八幡「わかりました」
めぐり「後からいろはちゃんも来るからね」
八幡「つうか、会長のあいつが真っ先にやるでしょ普通」
めぐり「いろはちゃん別件片付けてるからこうなったの」
八幡「いいっすけどね」
中断の一声もなく24時間以上放置したまま何の音沙汰もなかったくせに、しれっと再開するSSスレ作者の屑がこの野郎…
八幡「…」テキパキ
めぐり「…」テキパキ
八幡「…」
めぐり「ありがとうね比企谷君」
八幡「え?」
めぐり「生徒会のメンバーでもないのに雑用ばっかり頼んで」
八幡「いいんですよ、先輩のファンなもんで」
めぐり「それまだ言うの?!」
八幡「言いますよ、俺が飽きるまで」
めぐり「むむむ…」
八幡「半分以上片付けたのに一色のアホは来ませんね」
めぐり「…私のファンなのに他の女の子の話?」
八幡「いや、来るって段取りなのに来ないのは問題でしょ」
めぐり「いろはちゃんが来るのは嘘って言ったら、比企谷君怒る?」
八幡「どういうことですか?」
めぐり「私と比企谷君だけで仕事したくて、いろはちゃん来なくてもいいって言っちゃった」
八幡(まさか…)タラー…
めぐり「もう分かるよね?私のファンだもんね」
八幡「一色がアホ過ぎて仕事にならないからですね」
めぐり「…」ジトー
八幡「仕方ないですね、残り半分も片付けますか」テキパキ
めぐり「比企谷君のバカ…」ボソ
八幡(聞こえてるし分かってますよ!だけどこれ以上攻略完了したくねえもん!)
めぐり「…」テキパキ
八幡「…」
めぐり「ありがとうね比企谷君」
八幡「え?」
めぐり「生徒会のメンバーでもないのに雑用ばっかり頼んで」
八幡「いいんですよ、先輩のファンなもんで」
めぐり「それまだ言うの?!」
八幡「言いますよ、俺が飽きるまで」
めぐり「むむむ…」
八幡「半分以上片付けたのに一色のアホは来ませんね」
めぐり「…私のファンなのに他の女の子の話?」
八幡「いや、来るって段取りなのに来ないのは問題でしょ」
めぐり「いろはちゃんが来るのは嘘って言ったら、比企谷君怒る?」
八幡「どういうことですか?」
めぐり「私と比企谷君だけで仕事したくて、いろはちゃん来なくてもいいって言っちゃった」
八幡(まさか…)タラー…
めぐり「もう分かるよね?私のファンだもんね」
八幡「一色がアホ過ぎて仕事にならないからですね」
めぐり「…」ジトー
八幡「仕方ないですね、残り半分も片付けますか」テキパキ
めぐり「比企谷君のバカ…」ボソ
八幡(聞こえてるし分かってますよ!だけどこれ以上攻略完了したくねえもん!)
1時間後
八幡「やっと終わりましたね」
めぐり「お疲れ様」
八幡「地味な作業も意外と重労働っすよね」
めぐり「そうだよね」ソッ
八幡「おっ?」
めぐり「少しマッサージしてあげる」モミモミ
八幡「おお…気持ちいいです」
めぐり「結構凝ってるね」モミモミ
八幡「奉仕部は気苦労が絶えませんから」
めぐり「へえ」モミモミ
八幡「やっと終わりましたね」
めぐり「お疲れ様」
八幡「地味な作業も意外と重労働っすよね」
めぐり「そうだよね」ソッ
八幡「おっ?」
めぐり「少しマッサージしてあげる」モミモミ
八幡「おお…気持ちいいです」
めぐり「結構凝ってるね」モミモミ
八幡「奉仕部は気苦労が絶えませんから」
めぐり「へえ」モミモミ
遠くのイヌカッスより近くのニャンコを大切にするべきだと思うニャア♂
命を助けてもらったことも首輪をプレゼントされたこともなく、ただたまたま近くにいるという立場に甘えて積極的になれないネコカスは黙ってるがいいワン
10分後
めぐり「んしょんしょ」グリグリ
八幡「…」スヤァ…
めぐり「あれ、比企谷君寝ちゃった」
めぐり「あ!そうだ!分けた書類先生に渡さないと」トタトタ
八幡「ぐー」zzz
めぐり「んしょんしょ」グリグリ
八幡「…」スヤァ…
めぐり「あれ、比企谷君寝ちゃった」
めぐり「あ!そうだ!分けた書類先生に渡さないと」トタトタ
八幡「ぐー」zzz
更に数分後
いろは「すみませーん、忘れ物しちゃって…あれ?先輩?」
八幡「すうすう…」zzz
いろは「先輩が生徒会室で寝てる…」ゴクリ
八幡「…」zzz
いろは「ち、ちょっとイタズラしようかな…」ツンツン
八幡「ん…」ピク
いろは(キスしちゃおう)ンー…
八幡「…」ZZZZ
めぐり「あれ?いろはちゃんどうしたの?」
いろは「どわっしゃあいいい!」ビクゥッ!
めぐり「なにその声!?」
いろは「いきなりめぐり先輩が来たから驚いて」ワタワタ
めぐり「ごめんね?」
いろは「いえいえ滅相もないですよ!」
めぐり「仕事はもう終わったよ」
いろは「かなり量ありませんでした?」
めぐり「いろはちゃん帰った後に比企谷君に手伝ってもらったんだよ」
いろは「一人でいけるとか言ってませんでした?」
めぐり「私の裁量ミスだったよ」
いろは「先輩と一緒に仕事なんてうら…襲われても知りませんよ?」
めぐり「…比企谷君になら襲われてもいいかも」シレッ
いろは「!?」
めぐり「あ、襲うのもありかな、比企谷君じゃないとどっちも嫌だけど」
いろは「あの、めぐり先輩ってもしかして…」
めぐり「うん、比企谷君が大好き」
いろは「…」
めぐり「真面目だし優しいしよく見たら可愛い顔してるし、比企谷君もなんか私のファンみたいだし両想いだしね」
いろは「え?ファン?」
いろは「すみませーん、忘れ物しちゃって…あれ?先輩?」
八幡「すうすう…」zzz
いろは「先輩が生徒会室で寝てる…」ゴクリ
八幡「…」zzz
いろは「ち、ちょっとイタズラしようかな…」ツンツン
八幡「ん…」ピク
いろは(キスしちゃおう)ンー…
八幡「…」ZZZZ
めぐり「あれ?いろはちゃんどうしたの?」
いろは「どわっしゃあいいい!」ビクゥッ!
めぐり「なにその声!?」
いろは「いきなりめぐり先輩が来たから驚いて」ワタワタ
めぐり「ごめんね?」
いろは「いえいえ滅相もないですよ!」
めぐり「仕事はもう終わったよ」
いろは「かなり量ありませんでした?」
めぐり「いろはちゃん帰った後に比企谷君に手伝ってもらったんだよ」
いろは「一人でいけるとか言ってませんでした?」
めぐり「私の裁量ミスだったよ」
いろは「先輩と一緒に仕事なんてうら…襲われても知りませんよ?」
めぐり「…比企谷君になら襲われてもいいかも」シレッ
いろは「!?」
めぐり「あ、襲うのもありかな、比企谷君じゃないとどっちも嫌だけど」
いろは「あの、めぐり先輩ってもしかして…」
めぐり「うん、比企谷君が大好き」
いろは「…」
めぐり「真面目だし優しいしよく見たら可愛い顔してるし、比企谷君もなんか私のファンみたいだし両想いだしね」
いろは「え?ファン?」
めぐり「うん、比企谷君がいきなり言ってきてね」
いろは「私には大好きなんて言っておいて…」
めぐり「どういうこと?」
いろは「少し前に私にですね…」カクカクシカジカ
めぐり「比企谷君がいろはちゃんにも…」
いろは「とにかく、最低な先輩みたいですね」
めぐり「そうだね…」
いろは「私には大好きなんて言っておいて…」
めぐり「どういうこと?」
いろは「少し前に私にですね…」カクカクシカジカ
めぐり「比企谷君がいろはちゃんにも…」
いろは「とにかく、最低な先輩みたいですね」
めぐり「そうだね…」
いろは「こんな寝顔して、裏じゃ他にどんだけ女の子口説いてるんですかね」
めぐり「ひどいファンだね比企谷君、私だけ見てくれないなんて」
いろは「こんな最低男、私くらいしか相手なんていないですよ」
めぐり「いやいや、私じゃないと比企谷君と仲良く付き合えないよ」
いろは「めぐり先輩は他にもっと素敵な相手いますよ、先輩は私が更正します」
めぐり「いろはちゃんこそモテるんだから良い人いるってば、私が比企谷君をなんとかします」
いろは「いえいえ私が」
めぐり「私だってば」
めぐり「ひどいファンだね比企谷君、私だけ見てくれないなんて」
いろは「こんな最低男、私くらいしか相手なんていないですよ」
めぐり「いやいや、私じゃないと比企谷君と仲良く付き合えないよ」
いろは「めぐり先輩は他にもっと素敵な相手いますよ、先輩は私が更正します」
めぐり「いろはちゃんこそモテるんだから良い人いるってば、私が比企谷君をなんとかします」
いろは「いえいえ私が」
めぐり「私だってば」
いろは「むう…」バチバチ
めぐり「ふむ…」バチバチ
八幡「くー」ZZZZ
いろは「先輩は私のです」ガシッ
めぐり「比企谷君は私と付き合うんだってば」ガシッ
八幡「うーん…」ZZZZ
めぐり「ふむ…」バチバチ
八幡「くー」ZZZZ
いろは「先輩は私のです」ガシッ
めぐり「比企谷君は私と付き合うんだってば」ガシッ
八幡「うーん…」ZZZZ
>>169
シャドーモセスに帰れ
シャドーモセスに帰れ
いろは「…」グヌヌ…
めぐり「…」ムムム…
八幡「…そんなに甘えるなよ小町ぃ…」ムニャムニャ
いろは・めぐり「!?」
八幡「くかー」ZZZZ
いろは「また別の女!?」
めぐり「小町って誰なの!?」
いろは「先輩何人タラシてんですか!」
めぐり「もしかして比企谷君の方がファンの数多いんじゃないの!?」
いろは「ファンの数気にしてたんですか!?」
めぐり「そうじゃないけど!?」
いろは「…とにかく、先輩が起きたら話を聞かないといけませんね」
めぐり「浮気者だねまったく」
いろは「いつからこんなモテ男に…」
八幡「…」ZZZZ
めぐり「…」ムムム…
八幡「…そんなに甘えるなよ小町ぃ…」ムニャムニャ
いろは・めぐり「!?」
八幡「くかー」ZZZZ
いろは「また別の女!?」
めぐり「小町って誰なの!?」
いろは「先輩何人タラシてんですか!」
めぐり「もしかして比企谷君の方がファンの数多いんじゃないの!?」
いろは「ファンの数気にしてたんですか!?」
めぐり「そうじゃないけど!?」
いろは「…とにかく、先輩が起きたら話を聞かないといけませんね」
めぐり「浮気者だねまったく」
いろは「いつからこんなモテ男に…」
八幡「…」ZZZZ
20分後
八幡「んあ?」パチッ
めぐり「あ、起きた」
いろは「先輩、おはようございます」
八幡「寝ちゃったのか」ホゲー
めぐり「それより比企谷君、さっき寝言で『小町』とか言ってたけど誰なの?」
いろは「返答次第では覚悟してくださいね?」
八幡「小町は妹ですけど」
めぐり「え?」
いろは「妹?」
八幡「そう、妹」
めぐり・いろは「あー妹かぁ…」
八幡「帰りますね、城廻先輩、一色」
めぐり「あ、うん」
いろは「ま、また」
八幡「お疲れ」
八幡「んあ?」パチッ
めぐり「あ、起きた」
いろは「先輩、おはようございます」
八幡「寝ちゃったのか」ホゲー
めぐり「それより比企谷君、さっき寝言で『小町』とか言ってたけど誰なの?」
いろは「返答次第では覚悟してくださいね?」
八幡「小町は妹ですけど」
めぐり「え?」
いろは「妹?」
八幡「そう、妹」
めぐり・いろは「あー妹かぁ…」
八幡「帰りますね、城廻先輩、一色」
めぐり「あ、うん」
いろは「ま、また」
八幡「お疲れ」
シーン…
めぐり・いろは「義妹(いもうと)…」
めぐり「絶対いい子だよね小町ちゃん」
いろは「意外と明るそうですよね小町ちゃん」
めぐり(小町ちゃんと仲良くしておこう)
いろは(小町ちゃんの好きな食べ物はなんだろう)
めぐり・いろは(私にも義妹ができるのかぁ…)
めぐり・いろは「義妹(いもうと)…」
めぐり「絶対いい子だよね小町ちゃん」
いろは「意外と明るそうですよね小町ちゃん」
めぐり(小町ちゃんと仲良くしておこう)
いろは(小町ちゃんの好きな食べ物はなんだろう)
めぐり・いろは(私にも義妹ができるのかぁ…)
帰り道
八幡(よく寝た)
留美「八幡」
八幡「鶴見」
留美「留美でいい」
八幡「なんで?」
留美「私も将来比企谷になるから」ポッ
八幡「どうだかな」
留美「どこ行くの?」
八幡「帰るとこ」
留美「ヒマ?」
八幡「帰ったらテレビ見るのに忙しい」
留美「私も八幡の家行きたい」
八幡「ダメ」
留美「な、なんで」ジワッ
八幡(小町がああだしな…)
留美「…」ウルウル
八幡「…家はダメだけど少しなら構ってやるよ」
留美「本当!?」パアッ
八幡「遅くなるのはよくないからあんま時間ないけどな」
留美「ありがとう八幡」
八幡「はいはい」
八幡(よく寝た)
留美「八幡」
八幡「鶴見」
留美「留美でいい」
八幡「なんで?」
留美「私も将来比企谷になるから」ポッ
八幡「どうだかな」
留美「どこ行くの?」
八幡「帰るとこ」
留美「ヒマ?」
八幡「帰ったらテレビ見るのに忙しい」
留美「私も八幡の家行きたい」
八幡「ダメ」
留美「な、なんで」ジワッ
八幡(小町がああだしな…)
留美「…」ウルウル
八幡「…家はダメだけど少しなら構ってやるよ」
留美「本当!?」パアッ
八幡「遅くなるのはよくないからあんま時間ないけどな」
留美「ありがとう八幡」
八幡「はいはい」
ファミレス
店員(あの子供はなんなんだろう、妹にしては似てないし)
八幡「あ、夕飯あるのにファミレスはマズかったか?」
留美「いつもお母さんから夕食代もらってるだけだからいい」
八幡「そうだったのか」
留美「節約したら結構お小遣いになる」
八幡「あるある、地味に貯まるよな」
留美「私がおごってあげようか?」
八幡「アホか」
留美「えへへ」
店員(やっぱり兄妹なのか?)
八幡「料理まだかな」
留美「誰かと外食なんて久しぶりだから楽しい」
店員(あの子供はなんなんだろう、妹にしては似てないし)
八幡「あ、夕飯あるのにファミレスはマズかったか?」
留美「いつもお母さんから夕食代もらってるだけだからいい」
八幡「そうだったのか」
留美「節約したら結構お小遣いになる」
八幡「あるある、地味に貯まるよな」
留美「私がおごってあげようか?」
八幡「アホか」
留美「えへへ」
店員(やっぱり兄妹なのか?)
八幡「料理まだかな」
留美「誰かと外食なんて久しぶりだから楽しい」
留美「あつっ」ハフハフ
八幡「やけどするなよ」ムグムグ
店員(こないだキレイなお姉さんと火遊びしてた人が言うのか…)
留美「おいしい」モキュモキュ
八幡「だな」
留美「…」ジー
八幡「ん?」
留美「あーん」つスプーン
八幡「同じもん食っててやる意味ないだろ」
留美「あーん」つスプーン
八幡「お前、結構頑固なんだな」パクッ
留美「おいしい?」ドキドキ
八幡「同じ味だな」
留美「…八幡の味」パクッ
八幡「なんだそりゃ」
店員(あの目の死んだ人、守備範囲が広いのかと思ったらそうでもないのか)
留美「…」ドキドキ
八幡「…」パクパク
八幡「やけどするなよ」ムグムグ
店員(こないだキレイなお姉さんと火遊びしてた人が言うのか…)
留美「おいしい」モキュモキュ
八幡「だな」
留美「…」ジー
八幡「ん?」
留美「あーん」つスプーン
八幡「同じもん食っててやる意味ないだろ」
留美「あーん」つスプーン
八幡「お前、結構頑固なんだな」パクッ
留美「おいしい?」ドキドキ
八幡「同じ味だな」
留美「…八幡の味」パクッ
八幡「なんだそりゃ」
店員(あの目の死んだ人、守備範囲が広いのかと思ったらそうでもないのか)
留美「…」ドキドキ
八幡「…」パクパク
店員「ありがとうございます」(最近は目の死んだ男がモテる時代なんだなー)
留美「いいの?自分の分くらい出すのに」
八幡「小学生に出させるのはちょっとな」
留美「ふうん」
八幡「そんじゃ、帰るぞ」
留美「うん」
留美「いいの?自分の分くらい出すのに」
八幡「小学生に出させるのはちょっとな」
留美「ふうん」
八幡「そんじゃ、帰るぞ」
留美「うん」
留美「ありがとう送ってくれて」
八幡「大した事してねえよ」
留美「だから八幡大好き」
八幡「へいへい」
留美「本気なのに」ジトー
八幡「小学生を彼女に欲しいアブナい奴じゃないからな」
留美「むう…」
八幡「学校、ほどほどにな」
留美「そこは頑張れとかじゃないの?」
八幡「学校に頑張る価値があると思うなら頑張りゃあいい、そうじゃないなら何を頑張るかは留美が決めろ」
留美「やっと名前で呼んでくれた」
八幡「そうだっけ?」
留美「お前しか呼ばなかったもん」
八幡「そうか、悪かったな留美」
留美「いいの、八幡大好きだから」
八幡「へいへい」
留美「もう!」
八幡「大した事してねえよ」
留美「だから八幡大好き」
八幡「へいへい」
留美「本気なのに」ジトー
八幡「小学生を彼女に欲しいアブナい奴じゃないからな」
留美「むう…」
八幡「学校、ほどほどにな」
留美「そこは頑張れとかじゃないの?」
八幡「学校に頑張る価値があると思うなら頑張りゃあいい、そうじゃないなら何を頑張るかは留美が決めろ」
留美「やっと名前で呼んでくれた」
八幡「そうだっけ?」
留美「お前しか呼ばなかったもん」
八幡「そうか、悪かったな留美」
留美「いいの、八幡大好きだから」
八幡「へいへい」
留美「もう!」
留美「ここでいい」
八幡「そうか、じゃあな留美」
留美「またね、八幡」
八幡(あいつ、男の趣味悪いな)
留美(何を頑張るかは自分で決めろ、か…私は八幡のお嫁さんになるために頑張るよ)
八幡「そうか、じゃあな留美」
留美「またね、八幡」
八幡(あいつ、男の趣味悪いな)
留美(何を頑張るかは自分で決めろ、か…私は八幡のお嫁さんになるために頑張るよ)
八幡「ただいま」
小町「おかえりお兄ちゃん、小町にする?妹にする?それとも小町?」
八幡「一択しかねえじゃねえか」
小町「まあね、でも十分でしょ?」
八幡「アホか」
小町「お兄ちゃんポイント低ーい」
八幡「飯食ってきたから」
小町「そうなの?仕方ないなあ」
八幡「寝るわ」
小町「ほいほーい」
小町「おかえりお兄ちゃん、小町にする?妹にする?それとも小町?」
八幡「一択しかねえじゃねえか」
小町「まあね、でも十分でしょ?」
八幡「アホか」
小町「お兄ちゃんポイント低ーい」
八幡「飯食ってきたから」
小町「そうなの?仕方ないなあ」
八幡「寝るわ」
小町「ほいほーい」
翌日 学校 奉仕部
雪乃「来たわね比企谷君」
八幡「呼ばれたからな」
雪乃「あなたに会いたくなったのよ」ヒシッ
八幡「お、おい?」
雪乃「ん…」チュッ
八幡「ん゛ん゛!?」
雪乃「うふふ、私のファーストキスよ」
八幡「おま、いきなりなにを…」
雪乃「…」チュッ
八幡「!」
雪乃「照れてるあなたも素敵ね」ペロッ
八幡「離せ」グイ
雪乃「嫌よ、しっかり痛くないように極めてあるから抵抗しても無駄よ?」トン
八幡「うおっ!」ベシャッ
雪乃「私だけの比企谷君…うふふ」ジリジリ
八幡「待て、落ち着け、な?」
雪乃「あなたが悪いのよ?女に押し倒させるのは許してあげるけど」クスクス
八幡「やめろ…」
雪乃「覚悟しなさい比企谷君」ジリジリ
雪乃「来たわね比企谷君」
八幡「呼ばれたからな」
雪乃「あなたに会いたくなったのよ」ヒシッ
八幡「お、おい?」
雪乃「ん…」チュッ
八幡「ん゛ん゛!?」
雪乃「うふふ、私のファーストキスよ」
八幡「おま、いきなりなにを…」
雪乃「…」チュッ
八幡「!」
雪乃「照れてるあなたも素敵ね」ペロッ
八幡「離せ」グイ
雪乃「嫌よ、しっかり痛くないように極めてあるから抵抗しても無駄よ?」トン
八幡「うおっ!」ベシャッ
雪乃「私だけの比企谷君…うふふ」ジリジリ
八幡「待て、落ち着け、な?」
雪乃「あなたが悪いのよ?女に押し倒させるのは許してあげるけど」クスクス
八幡「やめろ…」
雪乃「覚悟しなさい比企谷君」ジリジリ
雪乃「可愛いわ比企谷君…」ツツー…
八幡「っ!」ゾクゾク
雪乃「あら、敏感なのね」サワサワ
八幡「うぁっ!」ビクッ
雪乃「はあ…はあ…やらしいわよ比企谷君…」ドキドキ
八幡「やめ…」フルフル
雪乃「やめないわ、もっとあなたのいやらしい声が聞きたいもの」レロレロ
八幡「ぅぐっ!あぅ!」ビクッ!
雪乃「まだまだこれからよ、良い声で鳴いて頂戴」クスクス
八幡「っ!」ゾクゾク
雪乃「あら、敏感なのね」サワサワ
八幡「うぁっ!」ビクッ
雪乃「はあ…はあ…やらしいわよ比企谷君…」ドキドキ
八幡「やめ…」フルフル
雪乃「やめないわ、もっとあなたのいやらしい声が聞きたいもの」レロレロ
八幡「ぅぐっ!あぅ!」ビクッ!
雪乃「まだまだこれからよ、良い声で鳴いて頂戴」クスクス
数十分後
雪乃「あらいけないわ、あなたにイタズラしてたら時間が経つのが早いのね」ツヤツヤ
八幡「う…あ…」ピクピク
雪乃「そろそろあなたも限界でしょう?私のヴァージンを」
ブーン!ブーン!
雪乃「嫌なタイミングの電話ね、もしもし?…そう、分かったわ」ピッ
八幡「…」
雪乃「実家に呼び出されたわ、また今度犯してあげる」チュッ
八幡(助かった…)ホッ
雪乃「あらいけないわ、あなたにイタズラしてたら時間が経つのが早いのね」ツヤツヤ
八幡「う…あ…」ピクピク
雪乃「そろそろあなたも限界でしょう?私のヴァージンを」
ブーン!ブーン!
雪乃「嫌なタイミングの電話ね、もしもし?…そう、分かったわ」ピッ
八幡「…」
雪乃「実家に呼び出されたわ、また今度犯してあげる」チュッ
八幡(助かった…)ホッ
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