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元スレ八幡「少し大胆になってみようと思う」
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八幡「よしよし」
小町「あれから考えたんだけどね」
八幡「なにを?」
小町「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよね」
八幡「え?」
小町「だからね?小町がお兄ちゃんのお嫁さんになったらいいかなって」
八幡「…千葉の兄妹は式までだぞ?」
小町「その先を行くのがお兄ちゃんと小町でしょ?」
八幡「さすがにレジェンドを超えるのはちょっと…」
小町「絶対ピリオドの彼方まで行くからね!」
八幡「同じ千葉出身だからって氣志團ネタかよ」
小町「とりあえずチューから…」ンー…
八幡「ちょっと予備校に逃げてくる!」
小町「肝心なところでヘタレなんだから…逃げるって思いきり言ってるし」
八幡「高坂さああああん!助けてええええ!」ダダダダダ!
小町「あれから考えたんだけどね」
八幡「なにを?」
小町「お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよね」
八幡「え?」
小町「だからね?小町がお兄ちゃんのお嫁さんになったらいいかなって」
八幡「…千葉の兄妹は式までだぞ?」
小町「その先を行くのがお兄ちゃんと小町でしょ?」
八幡「さすがにレジェンドを超えるのはちょっと…」
小町「絶対ピリオドの彼方まで行くからね!」
八幡「同じ千葉出身だからって氣志團ネタかよ」
小町「とりあえずチューから…」ンー…
八幡「ちょっと予備校に逃げてくる!」
小町「肝心なところでヘタレなんだから…逃げるって思いきり言ってるし」
八幡「高坂さああああん!助けてええええ!」ダダダダダ!
予備校
エー、サナダヒロユキ、マチガエタ、サナダユキムラノモトニ…
八幡(手ぶらで予備校来ても勉強にならねえ!)
沙希「ん」つ教科書
八幡「KAWASAKIか…」
沙希「いらないの?」
八幡「ありがたくお借りします」
沙希「あたしも見るからもっと近くに来て」グイグイ
八幡「おう」
沙希「…」ニヤリ
サナダヒロユキ、マチガエタ、サナダユキムラノジュウユウシハメザマシイカツヤクデ
八幡「何回真田広之と真田幸村間違えてんだ…」ボソ
沙希「こないだは竹野内豊と武豊を間違えてた」ボソ
八幡「大丈夫かあの講師」
沙希「名前を間違えて正しい名前を覚えさせるやり方なんだって」
八幡「嫌でも覚えるだろうな」
沙希「少し紛らわしいけどね」
エー、サナダヒロユキ、マチガエタ、サナダユキムラノモトニ…
八幡(手ぶらで予備校来ても勉強にならねえ!)
沙希「ん」つ教科書
八幡「KAWASAKIか…」
沙希「いらないの?」
八幡「ありがたくお借りします」
沙希「あたしも見るからもっと近くに来て」グイグイ
八幡「おう」
沙希「…」ニヤリ
サナダヒロユキ、マチガエタ、サナダユキムラノジュウユウシハメザマシイカツヤクデ
八幡「何回真田広之と真田幸村間違えてんだ…」ボソ
沙希「こないだは竹野内豊と武豊を間違えてた」ボソ
八幡「大丈夫かあの講師」
沙希「名前を間違えて正しい名前を覚えさせるやり方なんだって」
八幡「嫌でも覚えるだろうな」
沙希「少し紛らわしいけどね」
終業
八幡「助かったわKAWASAKI」
沙希「なんで手ぶらなの?」
八幡「慌ててたからな」
沙希「ふーん」
八幡「なんか飲むか?おごるぞ」
沙希「じゃあ、ココアで」
八幡「あいよ」チャリンガシャン
沙希「どうも」
八幡「ふう…」
沙希「…」
八幡「助かったわKAWASAKI」
沙希「なんで手ぶらなの?」
八幡「慌ててたからな」
沙希「ふーん」
八幡「なんか飲むか?おごるぞ」
沙希「じゃあ、ココアで」
八幡「あいよ」チャリンガシャン
沙希「どうも」
八幡「ふう…」
沙希「…」
八幡「…妹がな」
沙希「?」
八幡「いや、なんでもない」
沙希「なにそれ」
八幡「大した事じゃねえよ」グビッ
沙希「まさか妹に迫られたとか?なーんて…」
八幡「!」ブバッ!
沙希「うわあ…」
八幡「そ、そんな事ないぞ?うん」ボタボタ
沙希「いいから拭きなよ」つティッシュ
八幡「すまん」フキフキ
沙希「あんたの方が妹に手を出しそうなのにね」
八幡「出すかよ」
沙希「あんたがいつまでもだらしないからそんなんになるんでしょ」
八幡「発想が飛躍し過ぎてんだろ」
沙希「あんたに女ができたらいいんじゃないの?」
八幡「つってもそんな相手いないしな」
沙希「じゃあ、あたしは?」
八幡「あ?」
沙希「この間あたしに告白しそうになったんでしょ?」
八幡「いや、それは…」
沙希「あんたの妹が禁断の道へ走るのを防げるかも知れないし、よくない?」
八幡「禁断の道とか言われるとなんかエロいな…」
沙希「おい」
八幡「冗談だよ」
沙希「シャレにならないから」
八幡「とりあえず考えてみるわ、じゃあな」
沙希「逃げやがった」チッ
沙希「?」
八幡「いや、なんでもない」
沙希「なにそれ」
八幡「大した事じゃねえよ」グビッ
沙希「まさか妹に迫られたとか?なーんて…」
八幡「!」ブバッ!
沙希「うわあ…」
八幡「そ、そんな事ないぞ?うん」ボタボタ
沙希「いいから拭きなよ」つティッシュ
八幡「すまん」フキフキ
沙希「あんたの方が妹に手を出しそうなのにね」
八幡「出すかよ」
沙希「あんたがいつまでもだらしないからそんなんになるんでしょ」
八幡「発想が飛躍し過ぎてんだろ」
沙希「あんたに女ができたらいいんじゃないの?」
八幡「つってもそんな相手いないしな」
沙希「じゃあ、あたしは?」
八幡「あ?」
沙希「この間あたしに告白しそうになったんでしょ?」
八幡「いや、それは…」
沙希「あんたの妹が禁断の道へ走るのを防げるかも知れないし、よくない?」
八幡「禁断の道とか言われるとなんかエロいな…」
沙希「おい」
八幡「冗談だよ」
沙希「シャレにならないから」
八幡「とりあえず考えてみるわ、じゃあな」
沙希「逃げやがった」チッ
ファミレス
八幡(ドリア食って落ち着こう)
店員「お客様、少しよろしいでしょうか?」
八幡「はい?」
店員「お客様と相席したいと仰る方がいまして…」
八幡「一体誰だよそんな物好き」チラッ
陽乃「ひゃっはろー」
八幡「あ、お断りします」
店員「あちらの方から『断るならお店を出るまで待ってるね』と伺っております」
八幡「このお店、裏口ありませんか?」
店員「…『逃げるなら家に押し掛ける』と伺っております…」
八幡「うわ、詰んだ…」
店員「お察しします…」
八幡「分かりました相席でいいです」
店員「ありがとうございます」(この人何やらかしたんだろう…)
陽乃「ひゃっはろー比企谷君、家にまで来られたくないからって相席の許可をくれてありがとう☆」
八幡と店員(すげえ根に持ってる…)
陽乃「たまたまこのお店に入るのを見かけてさ、せっかくだし一緒にご飯食べたいなーって」
八幡「本当に飯だけですか?」ジトー
陽乃「やぁん、比企谷君こわーい。あ、彼と同じので」
店員「かしこまりました」(頑張れ目の死んだ人!)ソソクサ
八幡「詰め将棋までしてなんもないわけないですよね?」
陽乃「んー、強いて言うなら比企谷君とイチャイチャしたいかな?」
八幡「はあ?」
陽乃「比企谷君あたしを口説いたクセにヒドイなー」
八幡「その理屈で言うと口説き文句になびいたことになるんですけど」
陽乃「そうだよ?」
八幡「えっ」
陽乃「えっ」
八幡「いやいや、雪ノ下さんがそんなチョロいわけないでしょ?」
陽乃「比企谷君が口説いてくれるのは嬉しかったからいいかなって。というかあたし、比企谷君とイチャイチャしたいみたいな事言ったよね?」
八幡「あれは俺を軽くあしらっただけでしょ?」
陽乃「違うってば」
八幡「うそん」
陽乃「本当」
八幡(どうすんだこれ…)
店員(修羅場だああああ!)ヒヤヒヤ
八幡(ドリア食って落ち着こう)
店員「お客様、少しよろしいでしょうか?」
八幡「はい?」
店員「お客様と相席したいと仰る方がいまして…」
八幡「一体誰だよそんな物好き」チラッ
陽乃「ひゃっはろー」
八幡「あ、お断りします」
店員「あちらの方から『断るならお店を出るまで待ってるね』と伺っております」
八幡「このお店、裏口ありませんか?」
店員「…『逃げるなら家に押し掛ける』と伺っております…」
八幡「うわ、詰んだ…」
店員「お察しします…」
八幡「分かりました相席でいいです」
店員「ありがとうございます」(この人何やらかしたんだろう…)
陽乃「ひゃっはろー比企谷君、家にまで来られたくないからって相席の許可をくれてありがとう☆」
八幡と店員(すげえ根に持ってる…)
陽乃「たまたまこのお店に入るのを見かけてさ、せっかくだし一緒にご飯食べたいなーって」
八幡「本当に飯だけですか?」ジトー
陽乃「やぁん、比企谷君こわーい。あ、彼と同じので」
店員「かしこまりました」(頑張れ目の死んだ人!)ソソクサ
八幡「詰め将棋までしてなんもないわけないですよね?」
陽乃「んー、強いて言うなら比企谷君とイチャイチャしたいかな?」
八幡「はあ?」
陽乃「比企谷君あたしを口説いたクセにヒドイなー」
八幡「その理屈で言うと口説き文句になびいたことになるんですけど」
陽乃「そうだよ?」
八幡「えっ」
陽乃「えっ」
八幡「いやいや、雪ノ下さんがそんなチョロいわけないでしょ?」
陽乃「比企谷君が口説いてくれるのは嬉しかったからいいかなって。というかあたし、比企谷君とイチャイチャしたいみたいな事言ったよね?」
八幡「あれは俺を軽くあしらっただけでしょ?」
陽乃「違うってば」
八幡「うそん」
陽乃「本当」
八幡(どうすんだこれ…)
店員(修羅場だああああ!)ヒヤヒヤ
陽乃「あの時の比企谷君は素直で可愛かったなぁ」
八幡「いえ、あれはですね」
陽乃「まさか年上が好きなんて思わなかったよ。それで雪乃ちゃんと付き合わなかったんだね♪」
八幡(言えない!一通りの顔見知りを口説いてみてるなんて言えない!すでに俺の妹もあんたの妹も合わせて数名攻略しちまってたなんてもっと言えない!)
陽乃「とりあえず、ここ出たらどっか行く?」
八幡「え?」
陽乃「お姉ちゃんとデートしながらイチャイチャしようよ」
八幡「手持ちがなくて」
陽乃「いいよそんなの、あたしが比企谷君とあちこち行きたいしさ?」
八幡(こんな時に限って雪ノ下さん良い人過ぎだろ!)
店員(いいなーあんなキレイな人とデートしたいなー)
陽乃「決まりだね♪」
八幡「マジか…」
陽乃「比企谷君奥手だからお姉ちゃんが引っ張ってあげないとだもんね」
八幡「…どうも」
陽乃「ご飯まだかなー」
店員(目が死んだ人に死相が見えてる!?)
八幡「いえ、あれはですね」
陽乃「まさか年上が好きなんて思わなかったよ。それで雪乃ちゃんと付き合わなかったんだね♪」
八幡(言えない!一通りの顔見知りを口説いてみてるなんて言えない!すでに俺の妹もあんたの妹も合わせて数名攻略しちまってたなんてもっと言えない!)
陽乃「とりあえず、ここ出たらどっか行く?」
八幡「え?」
陽乃「お姉ちゃんとデートしながらイチャイチャしようよ」
八幡「手持ちがなくて」
陽乃「いいよそんなの、あたしが比企谷君とあちこち行きたいしさ?」
八幡(こんな時に限って雪ノ下さん良い人過ぎだろ!)
店員(いいなーあんなキレイな人とデートしたいなー)
陽乃「決まりだね♪」
八幡「マジか…」
陽乃「比企谷君奥手だからお姉ちゃんが引っ張ってあげないとだもんね」
八幡「…どうも」
陽乃「ご飯まだかなー」
店員(目が死んだ人に死相が見えてる!?)
店員「ありがとうございました」(また来てください!五体満足で!)
八幡(なんか、すげえ憐れみの視線だったなあの店員さん)
陽乃「どこ行く?先にうちの親に挨拶していく?」
八幡「段階すっ飛ばし過ぎでしょ!」
陽乃「半分冗談だよ」
八幡「半分!?」
陽乃「残りは本気だよ」
八幡「おお…」
陽乃「比企谷君がどこかの馬の骨に盗られそうだからつい」
八幡「いやいやモテないっすよ俺」
陽乃「本当にそうかな?」
八幡「え?」
八幡「ガハマちゃんなんか間違いないし、雪乃ちゃんも怪しい、案外他にも結構いるとにらんでるんだよね」
八幡(鋭っ!斬鉄剣張りなんだけど!)
陽乃「心当たりあるでしょ?」
八幡「…少しは」
陽乃「ほら見なさい」
八幡「確証なんか無いですけどね」
陽乃「人の気持ちに保証書なんかあるわけないじゃない、無いから女はそういうのを感づくのが得意なんだよ」
八幡「怖ええ…」
陽乃「怖いのは比企谷君が浮気するつもりだからかな?」
八幡「浮気以前でしょ?俺達付き合って無いじゃないですか」
陽乃「…比企谷君さ、口説いたのあたしだけじゃないの?」
八幡「っ!」ギクッ
陽乃「根拠として、口説き文句の内容のあたしとイチャイチャしたいっていう目的を果たせるのに嬉しそうには見えないんだよね。むしろ逃げたそうにしてたし」
八幡「…」
陽乃「百歩譲ってあたし以外の女を口説いてたとしてだよ?全員イエスの返事が来たらどうする気なの?少なくともあたしの返事はイエスだし」
八幡「あのですね…」
陽乃「はっきりして」
八幡「すみません、実は…」
八幡(なんか、すげえ憐れみの視線だったなあの店員さん)
陽乃「どこ行く?先にうちの親に挨拶していく?」
八幡「段階すっ飛ばし過ぎでしょ!」
陽乃「半分冗談だよ」
八幡「半分!?」
陽乃「残りは本気だよ」
八幡「おお…」
陽乃「比企谷君がどこかの馬の骨に盗られそうだからつい」
八幡「いやいやモテないっすよ俺」
陽乃「本当にそうかな?」
八幡「え?」
八幡「ガハマちゃんなんか間違いないし、雪乃ちゃんも怪しい、案外他にも結構いるとにらんでるんだよね」
八幡(鋭っ!斬鉄剣張りなんだけど!)
陽乃「心当たりあるでしょ?」
八幡「…少しは」
陽乃「ほら見なさい」
八幡「確証なんか無いですけどね」
陽乃「人の気持ちに保証書なんかあるわけないじゃない、無いから女はそういうのを感づくのが得意なんだよ」
八幡「怖ええ…」
陽乃「怖いのは比企谷君が浮気するつもりだからかな?」
八幡「浮気以前でしょ?俺達付き合って無いじゃないですか」
陽乃「…比企谷君さ、口説いたのあたしだけじゃないの?」
八幡「っ!」ギクッ
陽乃「根拠として、口説き文句の内容のあたしとイチャイチャしたいっていう目的を果たせるのに嬉しそうには見えないんだよね。むしろ逃げたそうにしてたし」
八幡「…」
陽乃「百歩譲ってあたし以外の女を口説いてたとしてだよ?全員イエスの返事が来たらどうする気なの?少なくともあたしの返事はイエスだし」
八幡「あのですね…」
陽乃「はっきりして」
八幡「すみません、実は…」
陽乃「ふーん…顔見知り総当たりかあ…へえ…」
八幡「すみません!予定だと全員にこっぴどくフられて終わりのつもりで…」
陽乃「全員にお断りされるつもりだったんだ…それはそれでどうなの?」
八幡「なんかよく分かりませんけど確実にヤバい事になって来てて…」
陽乃「あのね、さっきも言ったけどガハマちゃんがいる時点で比企谷君の作戦は成立しないからね」
八幡「でもまさか他の奴で乗る奴がいるなんて思わなくて」
陽乃「そういう問題じゃないでしょ?あくまで断られるつもりでも数打ちゃ当たるのスタンスで人の心を弄んでさ、ヒドいよ」
八幡「はい…」
陽乃「しかも、小学生やら実の妹まで口説くって光源氏じゃないんだからさ」
八幡「さすがに母親までは…」
陽乃「もう比企谷君なら誰を口説いててもおかしくないから」
八幡「うう…」
陽乃「本当にもう…今日は帰るよ、反省しなさい」
八幡「すみませんでした!」
陽乃「じゃあまたね」プイッ
八幡(めっちゃ諭された…)
陽乃(雪乃ちゃんと比企谷君を取り合うのかあ…ガハマちゃんも強いし気が抜けないなぁ。他の女はどんなのなんだろ?)
八幡「すみません!予定だと全員にこっぴどくフられて終わりのつもりで…」
陽乃「全員にお断りされるつもりだったんだ…それはそれでどうなの?」
八幡「なんかよく分かりませんけど確実にヤバい事になって来てて…」
陽乃「あのね、さっきも言ったけどガハマちゃんがいる時点で比企谷君の作戦は成立しないからね」
八幡「でもまさか他の奴で乗る奴がいるなんて思わなくて」
陽乃「そういう問題じゃないでしょ?あくまで断られるつもりでも数打ちゃ当たるのスタンスで人の心を弄んでさ、ヒドいよ」
八幡「はい…」
陽乃「しかも、小学生やら実の妹まで口説くって光源氏じゃないんだからさ」
八幡「さすがに母親までは…」
陽乃「もう比企谷君なら誰を口説いててもおかしくないから」
八幡「うう…」
陽乃「本当にもう…今日は帰るよ、反省しなさい」
八幡「すみませんでした!」
陽乃「じゃあまたね」プイッ
八幡(めっちゃ諭された…)
陽乃(雪乃ちゃんと比企谷君を取り合うのかあ…ガハマちゃんも強いし気が抜けないなぁ。他の女はどんなのなんだろ?)
家
八幡「ただいま…」
小町「おかえりお兄ちゃん!」ガバッ!
八幡「おぶっ!」
小町「…他の女の匂いがする」
八幡「あ、ああ、塾の隣の席の奴が女子でな?」
小町「ふうん…」ジロジロ
八幡「メールで送った通り飯食って来たから寝るわ」
小町「…」ジー
八幡「ど、どうした?」
小町「お風呂は?早くその女の匂い消してよ」
八幡「お、おう、風呂入らないとだよな、うん」
小町「…」
八幡「ただいま…」
小町「おかえりお兄ちゃん!」ガバッ!
八幡「おぶっ!」
小町「…他の女の匂いがする」
八幡「あ、ああ、塾の隣の席の奴が女子でな?」
小町「ふうん…」ジロジロ
八幡「メールで送った通り飯食って来たから寝るわ」
小町「…」ジー
八幡「ど、どうした?」
小町「お風呂は?早くその女の匂い消してよ」
八幡「お、おう、風呂入らないとだよな、うん」
小町「…」
カポーン
八幡(俺の妹の愛がこんなに重いわけがない、高坂さん助けて!お願いだから!)
小町「お兄ちゃん、背中流してあげる」
八幡「だおわあああ!?」
小町「妹の裸に驚くのって、やっぱ小町を意識してるから?」ニヤニヤ
八幡「いきなり来たら驚くだろ普通!」
小町「大丈夫だってば、小町はちゃんとドキドキしてるから」
八幡「いいから戻れ」
小町「やだ」チャポン
八幡「おいおい…」
小町「お兄ちゃんさっき逃げたから意地悪したげる」サワッ
八幡「ひっ!」ゾワッ
小町「んっ…」チュッ
八幡「うわああ!」ザバッ!
小町「キスマークくらいで大げさじゃない?」ニヤニヤ
八幡「おま…シャレにならんだろ」
小町「首筋ならちょうどいい感じに印になるからポイント高いよ?」
八幡「…」
小町「襲ってもいいよ?いつでも来てねお兄ちゃん」
八幡「上がるわ」
小町「仕方ないお兄ちゃんだね、まだ焦らすの?」
八幡「風邪ひくなよ」
バタン
小町「小町壊れちゃったのかな、お兄ちゃんに抱かれたいなんて…」
八幡「ヨスガるのはヤバい!絶対ヤバい!」
八幡(俺の妹の愛がこんなに重いわけがない、高坂さん助けて!お願いだから!)
小町「お兄ちゃん、背中流してあげる」
八幡「だおわあああ!?」
小町「妹の裸に驚くのって、やっぱ小町を意識してるから?」ニヤニヤ
八幡「いきなり来たら驚くだろ普通!」
小町「大丈夫だってば、小町はちゃんとドキドキしてるから」
八幡「いいから戻れ」
小町「やだ」チャポン
八幡「おいおい…」
小町「お兄ちゃんさっき逃げたから意地悪したげる」サワッ
八幡「ひっ!」ゾワッ
小町「んっ…」チュッ
八幡「うわああ!」ザバッ!
小町「キスマークくらいで大げさじゃない?」ニヤニヤ
八幡「おま…シャレにならんだろ」
小町「首筋ならちょうどいい感じに印になるからポイント高いよ?」
八幡「…」
小町「襲ってもいいよ?いつでも来てねお兄ちゃん」
八幡「上がるわ」
小町「仕方ないお兄ちゃんだね、まだ焦らすの?」
八幡「風邪ひくなよ」
バタン
小町「小町壊れちゃったのかな、お兄ちゃんに抱かれたいなんて…」
八幡「ヨスガるのはヤバい!絶対ヤバい!」
八幡(落ち着いて考えろ、何か元通りになる手はあるはずだ)
ガチャッ
小町「お兄ちゃん」
八幡「こ、小町…」
小町「んしょんしょ」モゾモゾ
八幡「なんで俺の布団に入る」
小町「なんでだろうね?」ニヤニヤ
八幡「知らん」
小町「イジワル」
八幡「妹に手は出さんぞ」
小町「小町が襲えばいいの?」ジリジリ
八幡「全力で逃げるがな」
小町「それはさすがに捕まえきれないなぁ」
八幡「布団から出ないなら俺が他のとこで寝る」
小町「一緒に寝るくらいいいじゃんケチ」
八幡「ケチな兄貴だよ俺は」
小町「むう…」
八幡「少し出掛ける」
小町「お兄ちゃんのバカ!今日は布団の匂いで我慢するもん!」
八幡「高坂さんマジでなんとか出来ないか?助けてくれてもいいんだよ?」
ガチャッ
小町「お兄ちゃん」
八幡「こ、小町…」
小町「んしょんしょ」モゾモゾ
八幡「なんで俺の布団に入る」
小町「なんでだろうね?」ニヤニヤ
八幡「知らん」
小町「イジワル」
八幡「妹に手は出さんぞ」
小町「小町が襲えばいいの?」ジリジリ
八幡「全力で逃げるがな」
小町「それはさすがに捕まえきれないなぁ」
八幡「布団から出ないなら俺が他のとこで寝る」
小町「一緒に寝るくらいいいじゃんケチ」
八幡「ケチな兄貴だよ俺は」
小町「むう…」
八幡「少し出掛ける」
小町「お兄ちゃんのバカ!今日は布団の匂いで我慢するもん!」
八幡「高坂さんマジでなんとか出来ないか?助けてくれてもいいんだよ?」
駅前
八幡(マジでどうしよう、悪化しかしてないんだけど)トボトボ
静「おお比企谷!」
八幡「あれ、先生」
静「どうした、夜遊びはいかんぞ?もしかして私を探してたのか!?」パアッ!
八幡「ていうか合コンはどうなったんですか?」
静「合コン?何の話だ?私はラーメンを食べたくなったから駅前まで来ただけだが」
八幡「え?」
静「君も来るといい」
八幡(なんか噛み合ってないな、あれ?)
八幡(マジでどうしよう、悪化しかしてないんだけど)トボトボ
静「おお比企谷!」
八幡「あれ、先生」
静「どうした、夜遊びはいかんぞ?もしかして私を探してたのか!?」パアッ!
八幡「ていうか合コンはどうなったんですか?」
静「合コン?何の話だ?私はラーメンを食べたくなったから駅前まで来ただけだが」
八幡「え?」
静「君も来るといい」
八幡(なんか噛み合ってないな、あれ?)
据え膳喰わぬは男の恥っていうから別に八幡の理性ブレイクしたっていいんじゃね? 相手が妹の小町でもさ。
ラーメン屋
大将「お、静ちゃんらっしゃい!なんでえなんでえ!色男連れて来やがって!」
静「ふっふっふっ、大将は分かる男だな」
八幡(濃いなこの大将!だけど俺が色男…照れるな)「う、うす」
大将「おう色男!あんたみたいな野郎が店番してくれりゃあちったあ若え女の子が女子会なんかしてくれるんじゃねえか?試しにバイトやってみねえか?」
八幡「え?」
静「大将、ラーメン屋で女子会する女子はいないと思うぞ」
大将「っかぁ!こいつぁ手厳しい!」ペチン!
八幡(面白い大将だな…)
静「いつもので頼む」
大将「あいよ!」
大将「お、静ちゃんらっしゃい!なんでえなんでえ!色男連れて来やがって!」
静「ふっふっふっ、大将は分かる男だな」
八幡(濃いなこの大将!だけど俺が色男…照れるな)「う、うす」
大将「おう色男!あんたみたいな野郎が店番してくれりゃあちったあ若え女の子が女子会なんかしてくれるんじゃねえか?試しにバイトやってみねえか?」
八幡「え?」
静「大将、ラーメン屋で女子会する女子はいないと思うぞ」
大将「っかぁ!こいつぁ手厳しい!」ペチン!
八幡(面白い大将だな…)
静「いつもので頼む」
大将「あいよ!」
大将「へいおまち!餃子は色男連れてきた祝いだ!」
静「ありがとう大将」
八幡「ありがとうございます」(豪快だな大将!)
大将「いいってことよ!しっかし静ちゃんが男連れで来るなんてよぉ…こないだまで合コンで失敗するたんびに半泣きで来てたってのに」
静「灯台下暗しだったんだよ」ズルズル
大将「するってえとあれか、元々顔見知りかい?」
八幡「というかせ」
静「先日自分の気持ちに気付いてな!今に至るってわけなんだ!」
八幡「ん?」
大将「そうかいそうかい、色男も線は細いが骨のある野郎だ」
静「そうだろう?」フフン
八幡(何の話だ?…しかし大将の濃さと豪快さに似合わない繊細な美味いラーメンと餃子だな)モシャモシャ
静「ありがとう大将」
八幡「ありがとうございます」(豪快だな大将!)
大将「いいってことよ!しっかし静ちゃんが男連れで来るなんてよぉ…こないだまで合コンで失敗するたんびに半泣きで来てたってのに」
静「灯台下暗しだったんだよ」ズルズル
大将「するってえとあれか、元々顔見知りかい?」
八幡「というかせ」
静「先日自分の気持ちに気付いてな!今に至るってわけなんだ!」
八幡「ん?」
大将「そうかいそうかい、色男も線は細いが骨のある野郎だ」
静「そうだろう?」フフン
八幡(何の話だ?…しかし大将の濃さと豪快さに似合わない繊細な美味いラーメンと餃子だな)モシャモシャ
大将「また来いよご両人!」
静「ふー…少し飲み過ぎた」フラフラ
八幡(結局ビールやらなんやら飲みまくってたな先生)「大丈夫ですか?」
静「大丈夫らあ…」フラフラ
八幡「大丈夫じゃないですね」
静「んふふふー、比企谷ー」
八幡「送りますよ」
静「嬉しいぞ比企谷ー」
静「ふー…少し飲み過ぎた」フラフラ
八幡(結局ビールやらなんやら飲みまくってたな先生)「大丈夫ですか?」
静「大丈夫らあ…」フラフラ
八幡「大丈夫じゃないですね」
静「んふふふー、比企谷ー」
八幡「送りますよ」
静「嬉しいぞ比企谷ー」
静ちゃんの家
八幡「ほら、着きましたよ」
静「んー」
八幡(割ときれいにしてるんだな、雑誌は扱いが雑だけど)「そんじゃ帰りますね」
静「らめっ!」ガシッ!
八幡「えー…」
静「ひーきーがーやー」ウリウリ
八幡(胸!弾力!何カップだ!?エクセレント!)
静「…くー」スヤスヤ
八幡(え、先生寝た?)グイグイ
静「くー」ガシッ!
八幡(先生が起きるまで先生の乳トン先生責めのまんま!?なにそれ素敵!じゃない!抜け出さないと…)グリグリ
静「あんっ…」ピクッ
八幡(なんか先生がエロいの!誰か助けて!)シーン
静「ふふふ…比企谷…」ムニャムニャ
八幡「ほら、着きましたよ」
静「んー」
八幡(割ときれいにしてるんだな、雑誌は扱いが雑だけど)「そんじゃ帰りますね」
静「らめっ!」ガシッ!
八幡「えー…」
静「ひーきーがーやー」ウリウリ
八幡(胸!弾力!何カップだ!?エクセレント!)
静「…くー」スヤスヤ
八幡(え、先生寝た?)グイグイ
静「くー」ガシッ!
八幡(先生が起きるまで先生の乳トン先生責めのまんま!?なにそれ素敵!じゃない!抜け出さないと…)グリグリ
静「あんっ…」ピクッ
八幡(なんか先生がエロいの!誰か助けて!)シーン
静「ふふふ…比企谷…」ムニャムニャ
静「…」パチッ
八幡「ぐー」
静「…!?」サー…
八幡「ぐー」
静「ひ、比企谷…?」ツンツン
八幡「ん…」ゴロン
静(キスマーク…先生である私が生徒の比企谷に…首筋に…キスマーク…)
八幡「ぐー」
静「ふ、ふふふふふふ…」
八幡「ぐー」
静(若旦那ゲットだぜ!)グッ!
八幡「…」ZZZZ
静(じゃなあああああああい!わ、私は生徒になんということを…)アワアワ
八幡「んが?」パチッ
静「ひ、比企谷…起きたのか」
八幡「俺も寝ちゃったみたいですね」ゴシゴシ
静「あの…もしかしてだが私達は」
八幡「先生、酔ってたからってあれは酷いですよ、あんなにしがみつかれたら動けませんよ」
静(生徒を襲ってたのか私いいいいいい!)
八幡「はあ…体痛い」
静(うわああああああ!そんなに激しくだとおおおおおおおお!?)
八幡「俺も気が付いたら寝ちゃってて」
静(何回シたんだ私いいいいいい!?)
八幡「あー、のど乾いた」
静「すぐに飲み物をお持ちしますうううう!」ダダダダ!
八幡「そんなに慌てなくてもいいのに」
静(何故だ!何故記憶が無い!私も初めてだったのにいいいいい!)
八幡「ぐー」
静「…!?」サー…
八幡「ぐー」
静「ひ、比企谷…?」ツンツン
八幡「ん…」ゴロン
静(キスマーク…先生である私が生徒の比企谷に…首筋に…キスマーク…)
八幡「ぐー」
静「ふ、ふふふふふふ…」
八幡「ぐー」
静(若旦那ゲットだぜ!)グッ!
八幡「…」ZZZZ
静(じゃなあああああああい!わ、私は生徒になんということを…)アワアワ
八幡「んが?」パチッ
静「ひ、比企谷…起きたのか」
八幡「俺も寝ちゃったみたいですね」ゴシゴシ
静「あの…もしかしてだが私達は」
八幡「先生、酔ってたからってあれは酷いですよ、あんなにしがみつかれたら動けませんよ」
静(生徒を襲ってたのか私いいいいいい!)
八幡「はあ…体痛い」
静(うわああああああ!そんなに激しくだとおおおおおおおお!?)
八幡「俺も気が付いたら寝ちゃってて」
静(何回シたんだ私いいいいいい!?)
八幡「あー、のど乾いた」
静「すぐに飲み物をお持ちしますうううう!」ダダダダ!
八幡「そんなに慌てなくてもいいのに」
静(何故だ!何故記憶が無い!私も初めてだったのにいいいいい!)
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