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    元スレ京太郎「咲に支配された」

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    51 = 1 :


    由子「どう?他人の記憶の味は?」

    京太郎「こ、これって……まさか」

    由子「私はお客さんの事は知らないのよー」

    京太郎「……」ゴクッ

    由子「鬼さんの大切な記憶には続きがあるのよー」

    京太郎「見ちゃいけない気がする」

    由子「それもまたアナタの選択なのよー」

    京太郎「多分、この先を見たら俺は……」

    俺は静かに鬼の記憶の本を閉じた。

    52 = 1 :

    明日に続く。

    54 :

    乙です
    ゾクリとした

    56 :

    面白い

    58 = 1 :

    あれは本当に咲の記憶だったのだろうか。

    俺は半ば疑心暗鬼になりながら家路についていた。

    京太郎「ただいまー」

    「おかえり京ちゃん」

    京太郎「お、今日はひょっとして咲の手料理?」

    「うん。肉じゃが」

    ……

    京太郎「ごちそうさまでした」

    「お粗末さまでした」

    京太郎(こいつ以外と料理上手いんだよな。中学校から料理してたって言ってたし)

    京太郎(今日はどうしよ)

    >>59
    ①大人しく咲を抱く
    ②咲に懇願する
    ③今日の麻雀のことについて問いただす

    60 = 1 :

    京太郎(今日の事は俺の心の奥にしっかり仕舞っておこう)

    「~~♪」

    京太郎(咲はいつも通り、少し機嫌がいいみたいだな)

    京太郎「咲」

    「なぁに?」

    京太郎「……」ジーッ

    「……」

    京太郎「お前ってホント可愛いわ」

    「もうっ。急にどうしたの?」

    京太郎「つまり早くベッドに行こうってことさ!」

    >>61
    コンマ1桁 咲をいかせた回数
    0で咲ちゃんブチ切れ(1/3)

    61 :

    てや

    62 = 1 :

    「あっ……あんっ……ちょっと京ちゃんっ……そこっ」

    京太郎「ふーっふーっ」パンパン

    「後ろからやめっ……ああんっ!」

    京太郎(咲のヒモとして生きている俺が唯一充足感を得られるのはこの時だけだ)

    「もうっ……許してぇ……」ビクンッビクンッ

    京太郎「はー……」ズポッ

    「はぁはぁ……」クター

    京太郎「よっこいせ」

    「はうっ……今はダメッ」

    京太郎「手で顔覆わないで。イッてる顔も可愛いんだから。挿れるぞ」

    「ひぐっ!ちょっとぉ!あんっああんっ~~~」

    その晩、咲は猫が発情したような声をあげて何度も果てた。

    63 = 1 :

    「京ちゃん、今日は良かったよぉ」

    京太郎「そうだなー実は俺たちって相性ばっちりなんじゃね?」

    「えっ?今更!?」

    京太郎「ほら、最近は何か上手くいってなかったしなー」

    「中折する京ちゃんが悪いんだよ」

    京太郎「あはは」

    「じゃあシャワー浴びてくるね……今日も仕事だし」

    京太郎「ふーっ……」

    京太郎(今日の咲は久しぶりに可愛かったなー……何か一生懸命強気になってるけど、根っこはただの女っていうか)

    京太郎(こんな契約なかったら、きっといいカップルになってるんだろうな、俺たち)

    ★ SPが9/30になりました。

    京太郎(さて、今日は何をしよう)


    >>30
    ①大人しく咲を抱く
    ②咲に懇願する(SP 5使用)
    ③麻雀を打つ

    66 = 1 :


    由子「お客さんまた来たのよー」

    京太郎「暇だしね」

    由子「で、今日はどの卓にしますか?」

    京太郎「そうだな……ってあれ?記憶の卓は?」

    由子「諸事情で卓が立たないのよー……今新装準備中だから許して欲しいのよー」

    ①青天井の卓
    勝てば所持金×コンマ
    負ければ命



    ③魂の卓
    勝てば一人殺せます
    負ければ殺されます

    京太郎「じゃあ今日は>>67で打つぜ!」

    67 = 61 :

    いち

    68 = 1 :

    京太郎「なんだかお金は大切な気がする」


    ねこ「よろしくだし!」

    のっぺらぼう「ちょー楽しみだよー」

    鬼の仮面「……」

    京太郎(こいつ、多分咲だよな……?別人が同じ面被ってるだけかもだけど)

    京太郎「まあ気にしても始まらねぇ!勝負だ!」

    >>69
    勝ちますか?負けますか?

    69 :

    かつ

    70 = 9 :

    勝つ

    咲さんが卓を操作してる?

    71 = 1 :

    京太郎(その日は不思議と牌が生きているような気がした)

    京太郎(面白いように牌が動いた)

    >>72以降

    コンマ50未満が出るまで。

    72 :

    はい

    73 :

    鬼の面以外誰一人として招待隠す気がないな

    74 = 9 :

    75 :

    76 :

    はい

    77 = 1 :

    京太郎「負ける気せーへん」

    5万円×77×50×76×50=7315億円

    京太郎「あ、あはは……冗談のように勝ったぜ」

    ねこ「ちょー羨ましいし!ちょっと分けろし!」

    のっぺらぼう「すごいねー」

    由子「ちょっとお客様ーそんなに勝たれちゃ困るのよー」

    京太郎「まあちょっとやりすぎましたね。もうラストで。換金お願いします」

    由子「じゃあちょっと事務所に来てなのよー大金やしー」

    「……」

    京太郎「はーい」

    78 :

    青天井怖い

    79 :

    コンマ合計×1万くらいだと思ってた
    これ自治体の予算ぢゃん

    80 :

    自治体どころか

    82 = 57 :

    これくらい問題ないレベルでみんなかねもってんじゃねーの?知らんけど

    83 = 1 :


    俺は雀荘の奥の応接間のようなところに通された。

    黒いスーツを来て、ひょっとこの仮面を被った女が一人立っていた。

    由子「じゃあかけて欲しいのよー」

    京太郎「はい。えっと7315億円ですよね。流石に現金じゃ重すぎるんで、俺の口座に」

    由子「ちょっと」

    ひょっとこがアタッシュケースを大理石の机の上に置いた。

    由子「1億あるのよーこれで勘弁して欲しいのよー」

    京太郎「は?」

    由子「ウチが出せるのはこれが限度なのー」

    京太郎(何言ってんだこいつ)

    由子「1億円だって大金なのよー」

    京太郎「あのね、コッチは命を賭けて麻雀打ったんっすよ。それに青天井っていうルールの中で」

    由子「ルールを破る気はないのよーこれはお願いなのよー」

    京太郎(なんてふてぶてしいだ、このアマっ……!)プルプル

    >>84
    引き下がる?引き下がらない?

    84 = 61 :

    せめて1000億

    85 = 72 :

    引き下がる

    86 = 1 :


    京太郎(これで引き下がったら男じゃねえ)

    京太郎(せめて1000億くらいはよこせと言いたい)

    京太郎「ありえないっす。どれだけ足元みてるんですか」

    由子「ないものは払えないのーだからお願いしてるのよー」

    京太郎「ふざけんじゃねぇよ!せめて1000は出せやコラ!」ドンッ

    ひょっとこ「おい、由子」

    由子「まあ待てなのよー」

    受付嬢は後ろに控えるひょっとこを手で静止した。

    由子「せやねー足りない7314億円はしっかり埋め合わせるのよー」

    受付嬢はそう言うと、一枚のグラビア写真を取り出した。

    京太郎「この人は……?」

    由子「知らないのー?現役牌のお姉さん。真屋由紀子ちゃんの体で7314億円、まけて欲しいのー」

    京太郎「……」ゴクッ

    俺は生唾を飲み込んだ。

    >>87
    ①やっぱ金で払えとゴネる
    ②わかりましたと妥協する
    ③あなたが自分の体で払えと要求する

    90 :

    >>89
    この時はまだ常識的な胸の大きさだったな

    91 = 1 :


    京太郎「本気ですか?」

    由子「本気と書いてマジなのよー」

    京太郎(和級のおもちじゃねーかっ……!)ムクムク

    京太郎(ずっと咲ばかり抱いてきたから……正直辛抱たまらん)

    京太郎「わかりました。それでいいっすよ」

    由子「じゃあ呼ぶのよー」ピッポパポピ

    由子「ユキちゃん?今すぐ来るのよー」ピ

    由子「あと1時間待ってほしいやね」

    京太郎「あの……いいんっすか?本人に何も説明しなくて」

    由子「ここで説明するから気にせんでー」

    ……

    ユキ「お待たせしました」

    京太郎(うおおおおっ!!めっちゃ可愛いっ!しかもおもちっ!圧倒的おもちっ……)

    由子「ユキちゃん、彼が今日からあなたのご主人様なのよー」

    ユキ「は、はあ……よろしくお願いします」ペッコリン

    京太郎「よ、よ、よろしく」プルプル

    ……

    92 = 1 :


    ユキ「……」ボケー

    京太郎(可愛いけど何かちょっと抜けてる娘なのかな?)

    京太郎(牌のお姉さんの癖になんでこんなことになってるんだろう)

    京太郎(大方、借金のカタにハメられてるとかそんなんだろうけど)

    京太郎(1億円+牌のお姉さんかぁ……ハンパねぇなぁ!)

    京太郎「今日は仕事ないの?」

    ユキ「はい。オフシーズンですし、それに……いえ、何でもないです」

    京太郎(やっぱやることと言ったらあれだよな!)

    >>93
    ①連れ込みホテルへGO
    ②街中をぶらぶらデート
    ③2人でドライブ

    94 = 1 :


    京太郎「とりあえず外でようか」

    ユキ「はい」

    ユキちゃんは大人しめの私服に、トレンチコート、そしてサングラスをかけていた。

    ユキ「一応そこそこ顔売れてるので……」

    京太郎(そんな娘とこれからヤれるのかー!幸せぇ!)

    俺はズボンの中で勃起しっぱなしだった。

    京太郎(あれ?何か忘れてるような……まっいいか!)

    らぶほ照

    京太郎「じゃあ、先にシャワー浴びててね」

    ユキ「はい」

    京太郎(久しぶりだなー……咲以外とヤるの……)

    ♪頂点まであと一息~♪

    京太郎「うおっ!?電話……こんないい時に誰だよ……電源切り忘れた……って咲?」

     咲『浮気は絶対駄目だからねっ!』

    京太郎「……」

    >>95
    電話に出る?出ない?

    95 :

    出ない

    96 = 61 :

    終わったな

    97 :

    どうしてこの手のスレって剥き出しの地雷ばかり踏み抜かれるのか

    98 = 1 :


    京太郎「……」

    ♪~~ココ一番 ゾクゾク打ち和了れ~~♪

    京太郎(誘惑に勝てなかったよ……)

    ユキ「あれ?電話ですか?」

    京太郎「いや、気にしないで……ってうおっ!」

    目の前に生まれたままの姿のユキちゃんが立っていた。

    そしてベッドに腰掛ける俺の隣にちょこんと座ってきた。

    京太郎「……ユキちゃんはこういうの慣れてるの?」

    ユキ「……」

    彼女は何も答えなかった。

    俺も無言で彼女の唇を奪い、ベッドに押し倒した。

    99 = 72 :

    ふう……
    おっぱいに勝てるわけないだろ!


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