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    元スレ悟空「聖杯戦争? なんだそりゃ」

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    151 = 138 :

    一応悟空は原作終了時点
    サタンは天寿を全うして英霊として呼ばれています

    なので悟空が自分の地球に帰ったら当然生きたサタンもいます

    >>147 士郎たちの世界にドラゴンボールはありません。(ないとはいってない)

    152 :

    サタンの運とコネはカンストしてるしな。純粋な戦闘力でもヤムチャより弱いくらいでほぼ世界最強だし。正直キャスターなんぞ瞬殺な気がする。

    153 :

    ブウが治療しただけで銃で撃たれて死にかけてるから、さすがにそれは盛りすぎ
    運といざという時の補正が凄まじいけど

    154 :

    基本ギャグの住人でたまにシリアス乱入するけど補正かかるまるで主人公のようなサタン

    155 :

    一星龍にマジ蹴りされても生き残っていたぐらいだから、ヘラクレスの攻撃ぐらいよゆーよゆー

    156 :

    こち亀の両津勘吉と同じ属性と言えば
    強さがわかるかな?
    DBの世界のパワーが高過ぎて
    目立たないだけだ

    157 :

    サタンが悟空より未来の存在なら悟空の知らないことも知ってるのか
    ゴッドとか4とか

    158 :

    そう言や復活のFで一回死んだっけ

    159 :

    あれは時間戻してなかったことにしたはずだからセーフと言えばセーフ

    160 = 138 :

    衛宮家

    ピシュン

    セイバー「ーー!! ……ゴクウか。そのような登場の仕方はやめてもらいたい。危うく斬ってしまうところでした」

    悟空「悪い悪い。サタンから士郎が危ないって聞いたからよ」

    セイバー「……そうですか。敵の攻撃を受けましたが、命に別状はありません。今はご覧の通り眠っています」

    悟空「そうか。おめえでも守りきれねえなんて、敵はどんな奴だったんだ?」

    セイバー「あれは……死、そのものでした。あらゆるモノを吸収し、エネルギーに変えている化け物です。そして恐らく、サーヴァントである以上はアレに勝つことはできない……」

    悟空「そんなに強えんか。一度相手してみてえな」

    セイバー「サーヴァントでない貴方なら、敵に触れただけで精神に異常をきたします。気弾で攻撃をするにしても通じるかどうか……」

    悟空「ま、会ってから考えるか!」

    セイバー「あなたの能天気さが少し羨ましい。私には、次にあの影に遭遇したときに士郎を守り通せる自信がない……」

    悟空「よし。だったら修行だ、セイバー。早速始めっぞ!」

    セイバー「フッ、そうですね。今勝てないのなら強くなれば良い。貴方のその考え方、嫌いではありません」


    161 :

    サタンは一番強い頃の若さ+知名度によるサーバントとしての強化+ドラゴンボール世界を生き抜いた経験+悟空からの魔翌力(気)の供給+何かしらの法具持ちだから
    実際よりかなり強くなってそう

    162 :

    それでもヘタレは変わらないけどね

    163 :

    道場

    悟空「よし、やるか。セイバー、今日中に無理やり気を使えるようになってもらうぞ」

    セイバー「今日中にですか。あれは一朝一夕で身につけられるものではないのでは?」

    悟空「ああ、だからちょっと無茶な方法を使う。オラがおめえの身体の気を操って気弾を出したりするから、気の流れや使う時の感覚を無理やり覚えるんだ。かなり身体に負担もかかるし、良い方法じゃねえが……、おめえならすぐに感覚を掴めるはずだ」

    セイバー「なるほど。多少無茶でも強くなれるのであれば構いません。やりましょう」

    悟空「へへっ、おめえならそう言うと思ったぞ」

    悟空はセイバーの背中に手を当てた。

    悟空「いくぞ。しっかり集中してくれ」

    セイバー「ぐっ」

    セイバー(これは思ってた以上に体力を奪われる……。だが、気の感覚がハッキリと理解できる)

    悟空「どうだ? これを何回も繰り返すぞ」

    164 = 163 :

    五時間後

    悟空「今日はここまでにすっか!」

    セイバー「……というか朝です。もう朝日が昇っています」

    悟空「ハハッ、ちょっとやり過ぎたかもな。最後にオラに気弾をぶっ放してみろ」

    セイバー「ゴクウにですか?」

    悟空「ああ、全力で構わねえ。大丈夫、絶対に怪我はしねえからさ」

    セイバー「……では、いきます。ハーッ!!」

    セイバーの渾身の気弾を、悟空は片手で受け切った。

    悟空「上等だ。おめえやっぱ才能あんな」

    セイバー「……片手で受けとめておいてよく言う。だが、私にとって中距離の攻撃手段ができたのはありがたい」

    悟空「まあ威力はもうちっと欲しいな。次は必殺技の修行だな! 」

    セイバー「必殺技ですか。それこそ簡単に身に着くものでは……」

    悟空「にしし、オラに任せとけ」

    165 :

    ハンターハンターを思い出した

    166 = 163 :

    朝食

    士郎「おはよう……って、もう朝食が出来てる」

    「……先輩、おはようございます」

    士郎「桜、来てたのか。ん、なんか元気ないな。体調でも悪いのか?」

    「い、いえ……! 先輩こそ体調の方は大丈夫ですか?」

    士郎「ああ、さてはセイバーに聞いたな。ちょっと風邪で寝込んだけど、一晩寝たら良くなったよ」

    「そうですか。あまり無理はしないでくださいね」

    悟空「おっす。 お、朝飯出来てんじゃねえか! ってあれ、おめえ誰だ?」

    「わ、私は……」

    士郎「そう言えば桜と悟空さんが会うのは初めてか。悟空さん、こいつは間桐桜っていって俺の後輩。家事をしにきてくれたり色々世話を焼いてもらってる」

    悟空「そうか。桜、よろしくな。オラは孫悟空だ。一応オラもマスターだ!」

    ピシッと空間に静寂が走った。

    士郎「そうそう、悟空さんは喫茶店でマスターをやってるんだ!」

    167 = 163 :

    セイバー「悟空さん、桜は一般人なのです。聖杯戦争に関することは伏せてください」ヒソヒソ

    悟空「え、でもあいつマスターじゃねえんか? 他のマスターとおんなじ気配を感じるぞ」ヒソヒソ

    「……」

    サタン「ふん、隠すだけ無駄だ。聖杯戦争なんざそこのお嬢ちゃんはとっくに知っておるわ。そうだろ?」

    士郎「サタン、何を言って……。桜は一般人なんだ」

    「……良いんです、先輩。私、本当はすべて知っているんです。聖杯戦争のことも、セイバーさんがサーヴァントなのも全部……全部…!!」

    士郎「桜……」

    168 = 163 :

    サタン「まったく、また救うモノが増えたな……。桜とか言ったか、お前の過去、すべて見させてもらうぞ」

    そう言ってサタンは桜に触れた。

    サタン「……ぐ、ぎぎぎぎ。こんな、こんなものがお前の歴史か……!」

    歯を食いしばり、怒りを露わにする。

    「やめて……。みないでください!」

    サタン「すまんな。安心しろ、プライバシーは守る」

    セイバー「サタン。貴方には人の過去が見えるのですか?」

    サタン「俺様の宝具、英雄王の慧眼でな」

    英雄王の慧眼(サタンズアイ)
    ランクB
    種別・対人宝具
    生前、人類滅亡の危機から子犬の虐待まで、ありとあらゆる出来事から世界を救ったとされるミスターサタンの全てを見通す目。
    視界に入った人間の救うべき箇所がわかると言われているが、実際は対象の歴史を見通す程度。対魔力で防がれることはないが、戦闘力の高いモノには防がれることがある。サーヴァントには直接触れない限り、ぼんやりとしか読み取ることが出来ない。

    169 :

    悟空もナメック星でクリリンに使ってたよな

    170 :

    そういや悟空そんな事してたな

    171 = 162 :

    見える情報次第で戦闘にも使えそうだな

    172 :

    悟空は触れて見るから夢で見るにランクアップしてた

    173 :

    >>171
    でもこんなことが出来る様になった程の人がそんなアンフェアなことするかな?

    174 = 163 :

    「……私の過去、全部見えましたか?」

    サタン「ああ、すぐにでも臓硯とか言うジジイをぶっ飛ばしてやる」

    士郎「臓硯に何かされたのか!?」

    「先輩には知られたくありません。……きっと知ったら嫌われちゃいます。私は、汚い女ですから……」

    士郎「バカ、桜は桜だろ? どんなに最低なヤツだったとしても嫌ってなんてやるもんか」

    「……先輩は優しいですね。でもごめんなさい。アフロさん、絶対に言わないでくださいね……」

    サタン「サタンだ! ……士郎、知らん方が良いこともあるんだ。女の秘密の一つや二つ、男なら黙って受け止めてやれ」

    士郎「別に無理に聞く気はないさ。……ふぅ、とりあえず飯にしよう。湿っぽい話はやめだ」

    175 :

    乙乙

    176 :

    テレビ「新都で行方不明者が出ており、近くの公園では行方不明者が身につけていたと思われる衣服なども見つかっています。なおーー」

    士郎「……これって」

    セイバー「ええ、昨日の影の仕業でしょう」

    悟空「大変なことになってきたな。今日も見回りに行かねえとな!」

    「悟空さん。先輩を危険な所に連れて行くのはやめてください……!」

    士郎「桜、お前もマスターならわかるだろ。家でじっとしてても解決にはならない」

    「でも……」

    悟空「大丈夫だ桜。オラが近くにいるうちは士郎の安全は絶対に保障してやる」

    「悟空さんは人間じゃないですか!」

    士郎「……とりあえず学校に行こう桜。このままじゃ遅刻だ」

    178 :

    人間(地球人とは言ってない)

    180 :

    学校

    「おはよう衛宮くん。今朝のニュースはもう見た?」

    士郎「おはよう。ああ、見たよ。悟空さんが今夜も見回ろうってさ」

    「それは良かった。これ以上被害者が出るのは同じ魔術師として見過ごせないわ。問題はどうやってアレを倒すかね……」

    士郎「わからないけどさ……、あの影、どこかで見たような気がするんだよな」

    ーーアレがなんであるかは、お前の直感が正しい。

    アーチャーの言葉が引っかかる。
    そしてずっとまとわりついてくる、気付いてはいけないと警告するような感覚。
    気付いてしまえばとんでもないことになりそうな、予感めいた確信があった。

    ガラガラ

    慎二「よう、お困りのようだな」

    士郎の思考をかき消すように、間桐慎二が教室に入ってきた。

    「何か用?」

    慎二「冷たいな。助けがいるんじゃないのかい? 」

    181 :

    人間(破壊神とガチったら余波だけで宇宙が崩壊 危機)

    182 :

    いつの悟空なんだろう

    183 :

    >>182
    >>151

    184 = 176 :

    「助け? なんのことかしら」

    慎二「とぼけるなよ! お前ら同盟組んでるんだろ。なあ、あんな変な道着着たやつと組むのなんてやめてさ、僕と組めよ」

    士郎「慎二も聖杯戦争に参加してるのか!?」

    「サーヴァントの数が全然合わないわね……。とりあえず、貴方が同盟に入りたいって言うならともかく、悟空さんを裏切って貴方につくわけ無いでしょ? なんのメリットもないじゃない」

    慎二「なんだよ、知らなかったのか。僕は間桐の正式な後継者だぞ? 遠坂、始まりの御三家たる僕たちが組めば、勝利は間違いないんだ! じゃあそれを踏まえた上でもう一度返事してくれ。……僕たち三人だけで同盟を組もうぜ 」

    凜・士郎「断る」

    慎二「ああ、そうかよ。ふん、後悔するなよ」

    士郎「慎二、俺たちの同盟に入れよ。悟空さんは悪い人じゃない。お前も話せばわかるさ」

    慎二「うるさい! 魔術師の血なんて入ってないお前が偉そうにしやがって……。その悟空ってやつに言っておけ。お前みたいな筋肉バカは真っ先に殺してやるってな!」

    185 :

    慎二「ここらでお遊びはいいかげんにしろってとこを見せてやりたい」

    186 :

    原作終了後ってウーブと戦った後?
    だとしたら最新の設定取り入れるならゴッド化も出来る状態ってことになるな

    187 :

    悟空さん大体は極限の極限まで気を抑えてるからただの筋肉野郎に見えても仕方ないね。ちょっと強い奴でもほんの少し解放したらしょんべんチビっちゃう。

    188 :

    >>186
    他にサイヤ人がいればな

    189 :

    復活のFでは単独で可能になってるから今やってるアニメでも時間の問題だな

    190 :

    ただのゴッドなら神の世界を自分の中に取り込んだと言われてたし変身する意味がないんじゃ

    191 :

    道場

    セイバー「かーめーはーめー波ーー!」ポッ

    悟空「なんだそのちっこい気弾は」

    セイバー「難しい……」

    悟空「そうだ、気を使う前に普段のおめえの使う必殺技は何かねえのか?」

    セイバー「そうですね……。まあ、ゴクウになら良いでしょう。私の宝具に約束された勝利の剣と言うものがあります。その宝具を使った攻撃は、まさに必殺技と言っても差し支えないでしょう」

    悟空「へえ、一度見てみてえな。とりあえずそれをイメージしてかめはめ波を撃ってみろ。手からエクスカリバーを放つイメージだ」

    セイバー「かーめーはーめー波ー!」ズン

    悟空「おお、今のは良かったじゃねえか!」

    セイバー「何となくしっくりきません。技名に違和感があります」

    悟空「じゃあエクスカリバーで良いんじゃねえか?」

    セイバー「そうですね。……エクス、カリ波ーーーー!!」ズドーン

    悟空「ハハッ、また威力が上がったな。この分ならすぐに実戦で使えるくらいになるんじゃねえか」

    セイバー「ふふ、楽しくなってきました」

    192 :

    エクスカリハーなら希望はあるがエクスカリパーなら絶望

    193 :

    無駄に語呂がいいのが

    194 :

    一般的なサーバントの必殺技(宝具)
    対象の敵や眼前の城などを倒したり壊したりするレベル

    悟空の必殺技
    楽に星を破壊できるレベル

    てな感じかな?

    195 :

    威力の伸び幅でない?

    196 :

    かめはめ波の発音が棒読みでエクスカリ波ーの発音はノリノリなんだろうな

    197 :

    >>194
    マスターがザビエル、『慢心してない』英雄王のエアが先手で撃てれば、共倒れのワンチャンあんじゃね?(適当)

    198 :

    撃つまでが隙だらけだからタイマンだと無理だろうなぁ

    199 = 192 :

    悟空に致命傷を与えられるなら…ね

    200 :

    悟空は仙豆持ってきてたと思うから致命傷じゃ悟空のパワーアップイベントにしかならない予感
    倒すなら即死じゃないと無理なレベル

    悟空も慢心する方だから英雄王がプライド捨てれるならワンチャンありそう


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