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    元スレ悟空「聖杯戦争? なんだそりゃ」

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    1 :

    界王「こことは違う世界の地球で行われている魔術師たちの戦争のことでな。まさか世界を越えて悟空の手に令呪が宿るとはのう」

    悟空「よくわかんねえけど強えやつと闘えるってことか?」

    界王「闘えんことはないが、聖杯戦争の基本はサーヴァントと呼ばれる英霊を呼び出して代わりに闘ってもらうんじゃ。マスター、つまり令呪を宿す者はサポート役じゃよ」

    悟空「メンドくせえことやってんだなぁ。どうして自分たちで闘わねえんだ?」

    界王「七人のサーヴァントの命と引き換えにどんな願いも叶うとされているからじゃ。まあドラゴンボールみたいな物かのう。実際は違うんじゃが……」

    界王「とにかくお前に分かりやすく説明すると神龍を呼び出すときに魔人ブウが出てくるような危険な代物でな。聖杯戦争に参加して世界を救ってこい」

    悟空「魔人ブウかー。へへっ、ワクワクしてきたぞ」


    SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1443279254

    2 = 1 :

    続きは書ければ夜中から明け方に書きます

    ケータイでかくかもしれません

    4 :

    界王「この闘い…悟空らの勝利じゃ」

    5 :

    /nox/remoteimages/1d/e0/5ee1ed32e2436228f169a680d27f.jpeg
    /nox/remoteimages/94/bb/e5bb0fc2e8cf91c3f2951e6529ba.jpeg

    6 :

    教会

    ギイイイイイ

    悟空「オッス、神父さんいねえかー?」

    言峰「私がそうだが、何か用ですかな?」

    悟空「令呪っちゅーのが手に現れたけど、サーヴァントの呼び方がわからねえから聞きにきた」

    言峰「ほう、では聖杯戦争については多少なりとも知っているのか? 見たところ魔術師には見えないが」

    悟空「おう、大体は界王様に聞いたぞ。召喚のやり方だけ教えてくれれば大丈夫だ」

    言峰「そうか、召喚には魔法陣が必要でな。それは私が用意してやろう」

    悟空「良いのか! おめえ良いやつだなぁ」

    言峰「良いやつ……か。では早速準備をしてこよう。ここで寛いでいると良い」

    7 :

    お前が鯖じゃないのか……(困惑)

    8 :

    大人悟空さは心読めるから真名知り放題でフェアじゃないじゃないか!(錯乱)

    9 = 6 :

    言峰「よし、ではやってみるといい。詠唱は先ほど教えた通りにやれば問題ない」

    悟空「よし、始めっぞ。え〜っと、降り立つ風には壁を。 し、しほーの門はとじ……王冠よりいで……なんだっけ。王国に至るみ、み、 ああもう、わかんねえ! とにかくオラにぴったりのサーヴァントよ、出てこい!!」

    言峰「詠唱を中途半端にしては強い英霊は選ばれにくくなるぞ。まあもとより聖遺物もなにもない状態、これもまた当然の結果か」

    魔法陣が光輝く。

    ???「問おう。貴様が俺様のマスーーって悟空さん!?」

    悟空「よっ、サタンじゃねえか。ん? おめえ若くなったな」

    サタン「一応英霊ですからね、一番強い時の姿になっているんでしょう」

    言峰「サタンだと!? バカな。聖書にはこの世の支配者として書かれていたがやはり実在したというのか。それに、お前たちは知り合いなのか?」

    悟空「まあな。とにかく召喚できて助かったぞ。いつか必ず礼はするからよ」

    言峰「気にするな。これも監督役の役目だ」

    悟空「へへっ、じゃあな!」

    ギイイイイイイイ

    言峰「あいつらは一体……」

    10 = 6 :

    悟空「ここなら人が寄り付かなさそうだし大丈夫だな。ブルマから家のホイホイカプセルもらってきてんだ」

    ホイホイ

    サタン「ここは嫌な気配を感じますね。多分前回の聖杯戦争が行われた場所かもしれません……」

    悟空「まあ寝るだけなら変わらねえさ。それよりサタン、これからどうする。オラは誰も死なせねえで終わらせてんだけどよ」

    サタン「そうですね。知名度のおかげか生前よりパワーアップしている気がします。これならその条件でも行ける気がしますよ」

    悟空「そうなんか? よし、んじゃオラといっちょ手合わせしてみっか!」

    サタン「ご、悟空さんには敵いませんよ。とにかく他のサーヴァントを見つけてすべて俺の配下に加えましょう」

    11 = 6 :

    言峰「おかしい。これで全てのサーヴァントが揃ったはずだが、あのクラス不明のサタンを含めるとサーヴァントが八人になってしまう」

    ギルガメッシュ「八人のサーヴァントか。ふん、雑種の分際で増えるとは実におぞましいな」

    言峰「此度の聖杯戦争、油断していては倒されるかもしれんぞ、ギルガメッシュ」

    ギルガメッシュ「この英雄王に向かってその言い草、不敬であるぞ」

    言峰「すまんな。心臓の止まっている身でありながら、どうにも胸騒ぎがしてな」

    ギルガメッシュ「ハッ、これはまたおかしなことを。お前がそこまで言うサタンとやら、俺の退屈しのぎになれば良いがな」

    12 = 6 :

    サタン「悟空さん、サーヴァント同士の戦闘の気配を感じます。見に行きますか?」

    悟空「うーん、気が小さすぎてわかんねえな。とにかく行ってみっか!」

    ビューン シュタッ

    サタン「あれはおそらくセイバーとバーサーカーですね。」

    悟空「おい! あの青い服のやつのマスター死にかけてるぞ。サタン、バーサーカーの相手を頼む」

    悟空「おい、大丈夫か? これ食え」

    士郎「ーーーーこふっ」

    士郎(正義の……味方……?)

    死ぬ間際の幻覚だろうか。少年は自分がなりたかったものの体現者を、見たような気がした。

    13 = 4 :

    悟空さ程正義の味方と言えるキャラってあまりいないよな
    というかバーサーカー相手にサタンは無理があるwwwww

    14 :

    太陽系吹っ飛ばせるセル倒せるからへーきへーき

    15 :

    いやいや悟空さは割りと中立中庸だぞ
    強い奴がたまたま悪人だったという話なだけで別に正義とか気にしてない

    16 = 4 :

    >>15
    あ、それもそうか

    17 = 6 :

    イリヤ「ーーなんで? ……こんなの……つまんない」

    サタン「マスターを殺そうとしてるから酷いやつかと思ったが……。安心しな、ホムンクルスのお嬢ちゃん。あのガキは助かるし、お嬢ちゃんもこのミスターサタン様が救ってやる。ガハハハハハ」

    イリヤ「新手のサーヴァントね……。どうしてホムンクルスと見抜いたかは知らないけど、お前に何がわかるというの」

    サタン「なぜなら俺様は全てを救う救世の英雄ミスターサタン。救う必要がある人間を見ればその理由、原因までわかるんだよ。それこそがこのミスターサタン様の宝具だ」

    ーー救えるわけないじゃない

    イリヤ「やっちゃえバーサーカー!」

    サタン「ぐ、ぐおおおおお!! 腹が!」

    腹を抱えながら地面を転がるサーヴァント。

    イリヤ「?」

    サタン「くそっ、お、おい、今回の勝負はお預けだ。次までに腹痛を治しておく」

    イリヤ「……まあいいわ。ーーリン。次に会ったら殺すから」

    雪のように白い少女は去っていった。




    18 :

    メディア&葛木と同じスタイルか。
    マスターが戦ってサーヴァントがサポート。

    世渡り上手なサタンなら参加者全員言いくるめられそう……あれ? 悟空より有能じゃね?

    19 :

    サタンならEX宝具持ってそう 魔人ブウを召喚するような

    20 = 6 :

    翌日

    「おはよう。勝手に上がらせてもらってるわ、衛宮くん」

    悟空「オッス! 目が覚めたみてえだな」

    衛宮「な、なんで遠坂がここに!? それとその隣にいる人は誰だ」

    「待った。そのまえに昨夜の一件について謝ってくれない?」

    衛宮「昨夜の……一件……?」

    ーー待て。思い出した。バーサーカーに腹を斬り捨てられたはずだ。

    衛宮「ーーへんだ。なんだって生きてるんだ、俺」

    「思い出したようね。昨夜自分がどんなバカをしでかしたかって。少しは反省しなさい」

    士郎「でもあの時はあれ以外にすることなんてなかっただろ!」

    「マスターが死んだらサーヴァントは消える。それって本末転倒よ? 衛宮くん」

    士郎「……次からは気をつける。それで、俺の傷は誰が」

    「そこにいる悟空さんが治してくれたのよ。士郎にヘンな豆を食べさせたと思ったら、一瞬で傷が塞がったのよ。あれは魔法の域だわ」


    21 :

    仙豆は宝具扱いなのかな?

    22 :

    普通に悟空が持ってきたもんだろ

    23 = 5 :

    宝具 ドラゴンボール

    24 :

    悟空がサーバントとは珍しい
    期待

    25 :

    仙豆とかいう、チートアイテム

    26 = 6 :

    士郎「まずは礼を言わせてくれ。えっと、悟空さんで良いのか?」

    悟空「ああ、オラは孫悟空だ。にしてもおめえすげえ回復力みてえだな。多分仙豆食わなくても治ってたぞ」

    士郎「いやいや、絶対ない。あんな怪我、回復力で治る次元じゃない」

    「ところで衛宮くんと悟空さんはこれからどうするつもりかしら」

    士郎「ーー正直、判らない。魔術師同士の戦いなんてしたことがないし。それに聖杯なんていう得体の知らないモノに興味はないんだ」

    「はあ。貴方ね、そんなこと言ったらサーヴァントに殺されるわよ」

    士郎「な……殺されるって、どうして!?」

    「サーヴァントの目的も聖杯だから。彼らは聖杯を手に入れる、という条件だからこそマスターの召喚に応じているのよ」

    悟空「あれ、そうなんか? なんかオラの聞いてた話と違うな」

    「ん? 詳しく聞かせてもらえるかしら」

    悟空「オラが聞いた話では聖杯戦争っちゅうのは七人のサーヴァントの命を生贄に願いを叶える儀式って言ってたぞ」

    「七人? つまり自分のサーヴァントも含めて生贄にしないといけないって事……? ーー今回は八人いるけど」

    士郎「八人? サーヴァントは七人じゃないのか」

    「普通はそうね。もう七人のサーヴァントは出揃っているし、悟空さんのサーヴァントが完全にイレギュラーなのよ。サーヴァント本人が自分のクラスがわからないって言ってるみたいだし」



    27 = 6 :

    士郎「サーヴァント本人が? そんなことありえるのか」

    「……まあ自分の正体が思い出せないサーヴァントもごく稀にいるみたいだし、ありえないことはないわね。それより私からすればサーヴァントが八人いる方がよっぽどありえないわ」

    「とにかく話を戻しましょうか。人殺しはしないっていう衛宮くんは、他のマスターが何をしようが傍観するんでしたっけ?」

    士郎「そうなったら止めるだけだ。サーヴァントさえ倒せば、マスターだって大人しくなるんだろう」

    「呆れた。自分からマスターは倒さない、けど他のマスターが悪事を働いたら倒すっていうんだ」

    士郎「都合がいいのは分かってる。けど、それ以外の方針は考え付かない」

    「問題点が一つあるけど。昨日のマスターを覚えてる? あの子、必ず私たちを殺しにくる。それは衛宮くんにもわかってると思うけど、あの子のサーヴァントは桁違いよ。自分から仕掛けずに攻めてきた時だけやり返してるようじゃ手遅れよ」

    士郎「……たしかに。今度襲われたら、きっと次はないと思う」

    「わかった? 何もしないで聖杯戦争の終わりを待つ、なんて選択肢はないってコトが」

    サタン「ワハハハハ、その心配は無用だ。この英雄王、ミスターサタン様があの少女を救うからな」

    いきなり現れたサーヴァントは不躾にそんなことを言った。

    28 = 6 :

    士郎「こいつが悟空さんのサーヴァント」

    「改めて見るとライダー以外には適性がなさそうだけど……。ねえ貴方、本当に自分が何のクラスかわからないの?」

    ピクッ

    サタン「生意気な小娘め。生前、わたしを英雄たらしめたのはこの拳のみ。この偉大なる功績を前に拳闘士のクラスでも新たにできたのだろう。ワハハハハハ」

    「拳闘士ねぇ。悟空さんは何を求めて聖杯戦争を戦うのか、聞かせてもらっても良いかしら?」

    悟空「オラか? おめえらには悪いけどよ、オラは聖杯を破壊しにきたんだ」

    「聖杯を破壊!? そういえば前回の聖杯戦争の最後もそうなったと聞いているけど、どうして破壊を。あれは万能の願望機なのよ」

    悟空「別に願いを叶えるだけなら良いんだけどな。アンリ・マユっていう悪いやつが潜んでるみてえだからな」

    「アンリマユ? この世全ての悪を担うと言われるあれが聖杯の中身だと言う気?」

    悟空「オラはそう聞いた。別に聖杯が悪いやつじゃなかったらおめえらに譲ってやるさ。おめえらなら悪いことには使わねえだろうしな」

    「ふうん。ねえ、ミスターサタン。貴方は聖杯を壊すことに異論はないわけ?」

    サタン「当然だ。そんなモノが聖杯なら壊さんとな」

    ーーハハッ、こいつら、まるで……

    士郎「悟空さん、俺も協力するよ!」

    ーー正義の味方みたいだ。

    29 = 6 :

    「とにかく、当面はこの三人で同盟を組むということで良いかしら」

    悟空・士郎「ああ」

    カランカラン

    バッ

    セイバー「シロウ!!」

    士郎「結果に反応が! 敵だ!」

    ランサー「よう。サタンってのはいるか?」

    「マスターが三人もいるのに飛び込んでくるなんて馬鹿ね。三体のサーヴァントを相手に勝てるとでも?」

    ランサー「俺はランサーだぞ? 別に逃げ帰るだけなら無傷でできよう。わざわざ来たんだ、騎士として正々堂々サタンとやらに挑みてえんだがな」

    悟空「サタン、相手してやったらどうだ……ってあれ?」

    士郎「あ、サタンならさっきトイレにいくって」

    「サーヴァントがトイレにいくか!」

    悟空「しょうがねえなぁ。よし、そこの青いの。オラが相手してやる」

    31 :

    ランサーが死んだ!

    32 = 6 :

    衛宮家・庭

    「ねえ悟空さん、やめた方がいいわ。人間ではサーヴァントには勝てない」

    悟空「へへっ。それを聞いたらもっとワクワクしてきたぞ。さあ来いランサー! 遠慮はいらねえぞ」

    セイバー「無茶だ!」

    ランサー「良いねえ。マスター自ら相手をしてくれるとはな。お前みたいなやつ嫌いじゃないぜ。……では行くぞ。我が槍撃防ぎきってみろ!」ビュッ

    ヒュンヒュンヒュン

    「嘘。躱してる……!?」

    悟空「なかなか良い槍さばきだな! けどそれじゃあオラにはあたんねえぞ」

    セイバー「あのマスターは一体」

    士郎「ーーだ」

    士郎「ーーあれは、正義の味方そのものだ、セイバー」

    ランサー「クソッ、当たらねえ!」

    33 = 6 :

    悟空「今度はこっちから行くぞ!」

    シュッ

    ランサー「ガハァッ!」

    悟空の放った軽いパンチで、ランサーは血反吐を吐きながら何メートルも飛ばされた。

    ランサー「グッ…おもしれえ! この俺に傷を負わすとはな!」

    ランサー「様子見程度だったが気が変わった。まさか人間のマスターに我が宝具を使うことになろうとはな」

    セイバー「いけない! ゴクウ、ランサーの間合いから離れて!」

    悟空「やっと本気になったか……。こい!」

    ランサー「刺し穿つ死棘の槍《ゲイ・ボルグ》!!」

    34 = 14 :

    折れたぁ!?

    35 :

    因果律を超越して心臓を穿つらしいから心臓にダイレクトアタックってことで!
    …心筋にすら跳ね返されそうだ

    36 :

    サイヤ人の悪い癖が出れば付け入る隙が
    サタンはスパロボで言う脱力、直感、幸運、応援、勇気持ちのパートナーか

    37 :

    悟空「遅えぞ! ーーあり? 」

    悟空はこの時異変に気付いた。躱しても躱してもありえない方向から角度から不自然なまでに心臓を狙う一撃に。

    ランサー「クククッ。お前異常だぜ!だが躱し続けるだけ無駄だ。我が必殺のゲイボルグの真名を聞いた時点で、お前の未来は決まったんだよ」

    悟空「当たるまで追ってくるってやつか。しょうがねえ。おめえのお気に入りの武器みてえだから壊したくなかったんだけどよ……」

    悟空「ハッ!」

    一瞬、魔力に似た強大な力を感じたランサー。次の瞬間、ゲイボルグは塵も残さずかき消えた。

    ランサー「貴様……何をしやがった! 我が必殺の、ゲイボルグが……」

    悟空「わりいな。気で消滅させてもらった」

    ランサー「気、だと? そんなもので我が魔槍を……」

    38 :

    ランサー(のゲイ・ボルグ)が死んだッ!?

    39 :

    >>5
    これを見に来た

    40 :

    この人でなし!!(実際宇宙人)

    41 :

    おつおつ

    42 :

    悟空「……まだやるか?」

    ランサー「いや、オレの負けだ。さっきのを防がれたのならどうしようもねえ。……上には上がいるもんだな」

    ランサー「ーー殺せ。お前にやられるなら武人としちゃあ最高の名誉だ」

    悟空「……断る。また闘おうぜランサー! オラすっげー楽しかったぞ」

    ランサー「クククッ、ハーッハッハッハッ! 良いだろう。俺にやられるまで死ぬんじゃねえぞ、悟空」シュタッ

    「はあ、サーヴァントは倒せる時に倒しておくのが鉄則だっていうのに……。あんな闘い見せられちゃ文句も言えないじゃない」

    セイバー「ゴクウ、見事な闘いでした。まさかランサーの槍を完全に防ぎきるとは」

    サタン「ふぅ、スッキリしたぜ! さあ来いランサー!! このミスターサタン様が相手だ」

    悟空「サタン、おめえまた隠れてやがったな」

    サタン「ご、悟空さん。本当に腹が痛かったんですよ!」

    士郎「……本当は悟空さんがサーヴァントでサタンがマスターなんじゃないか?」

    「そうだったらまだ納得できるんだけどね……」

    43 :

    協会

    言峰「帰ってきたようだなランサー。サタンについて報告しろ」

    ランサー「サタンとは闘ってねえ。代わりにサタンのマスターと戦闘になった」

    言峰「何ッ。マスターを殺したのか?」

    ランサー「遊んでやろうかと思ったが、逆に遊ばれちまった。サタンなんて心配いらねえが、あのマスターはちと厄介だぜ」

    言峰「つまり、サーヴァントであるお前がサタンのマスターに軽くあしらわれたということか?」

    ランサー「軽く、なんてもんじゃねえなありゃ。文字通りバケモンだ。俺の宝具も消滅してしまった」

    言峰「バカな。人間にサーヴァントの宝具が壊せるものか」

    ランサー「気、とか言ってたぜ。何となく理屈はわかったし、そのうち見せてやるよ」

    44 :

    兄貴が気を使い始めるのか...胸熱

    45 :

    そりゃ自慢の槍消滅させられたら気もつかいたくなるわな

    46 :

    ルーン魔術も使えるんだから気なんて楽勝だろ

    47 :

    運が低いからヤムチャみたいになりそう

    48 :

    サタンは割と幸運とか耐久が高そうなイメージだからステータスは少しみたい

    49 :

    サタンは超一星龍に腹を蹴られて吐血で済んでるからな

    50 :

    サタンはドラゴンボール(ギャグ)の世界の住人だからな
    多分でんぢゃらすじ~さんくらい強い


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