のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,062,855人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報

    元スレ悟空「聖杯戦争? なんだそりゃ」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    251 :

    士郎「サタンって本当に強かったんだな」

    サタン「ガハハハハハ、当然だ。……さあ、ここからが本番だぞ」

    サタンの背後より七つの玉が出現する。

    サタン「フッ、やはりあったか。この宝具ならもしやとは思ったが。出でよ! 神龍!」

    眩い光が弾け、巨大な龍が姿を現わす。

    士郎「な、なんだこいつは……!?」

    神龍「さあ願いを言え。どんな願いも二つだけ叶えてやる」

    サタン「二つか。さすがにパワーダウンは免れんか。メディアに現世での肉体を与えてくれ!」

    神龍「お安い御用だ。さあ、次の願いを言え」

    サタン「イリヤを聖杯とは関係のない普通の人間にしてくれ。寿命も一般人の平均くらいにはなるように頼むぞ」

    神龍「……願いは叶えた。さらばだ」

    龍は七つの石へと姿を変え、各地へと散らばった。

    サタン「今のは神龍といってな。俺の世界にあった宝から呼び出せるんだが、玉を七つ集めるとどんな願いでも叶えてくれるぞ」

    士郎「でたらめじゃないか……。今のヤツいつでも呼べるのか?」

    サタン「いや、一度願いを叶えたら一年は使えん。一回限りの反則技みたいなものだな」

    士郎「それを他人のために使うなんて、サタンって卑怯だけどいい奴だな」

    サタン「フン、卑怯は余計だ。まあこれでも元いたところでは凄い英雄だったからな。敬ってくれて構わんぞ」

    252 :

    あれこれ桜が…

    253 :

    桜を救うのは士郎と凛の役目ってことじゃない?
    サタンの叶えた願いは他に手立てがなさそうなことだし

    254 :

    大丈夫だ!
    まだポルンガがいる。

    255 :

    神龍、有能
    聖杯、無能

    256 :

    聖杯「なんでや!やり方はワイに任せる言うたやないか!」

    257 :

    このサタンってドラゴンボールキャラでいうとどのくらい強いんだろ?
    初期ヤムチャとか初期クリリンには勝てそうか?天さんは確実に無理だけど。

    258 :

    銃弾くらって死にかけてる時点で初期悟空の戦闘力10よりも弱いのは確か

    259 :

    戦闘力の設定なんてガバガバだからあまり見ないほうがいいだろ

    260 :

    >>258
    サイヤ人ゴッドでも光線銃で瀕死になるからわからんよ

    261 = 248 :

    往年のDBファンとして、あの設定は無視したい(吐血)

    262 :

    せめてあのシーンは本来は青超化解いた後に喰らうのをスタッフのミスで青超化したまましてしまったんだと信じたい

    263 :

    >>260
    一発限りの超威力かもしれないだろ

    264 :

    ウィスが最後まで気を抜くな的な事を言ってたのでフラグなのはわかってたけどあれはちょっとお粗末様よねw

    265 = 260 :

    >>263
    その伏線入れといてくれれば問題なかったんだがな
    フリーザ様自ら開発した特注品みたいなさ

    266 :

    うろ覚えな記憶からライブ感で話作ってるから仕方ない
    地獄の週間連載&バシバシ話の構成を指摘する担当編集もいないし
    コルド大王がフリーザの鍛え上げた肉体云々の台詞とか絶対忘れてるもん

    267 :

    ドラゴンボール超であのシーンも再現されるのか地味に気になってる

    268 = 248 :

    あの理屈が通るなら、第一話でブルマの撃った銃弾で悟空は死んでそうな気がするww

    269 :

    そんなこと言ったらランチさんにクリリン共々貫通されてるんだが

    270 :

    とりあえず銃を持ってる相手が対応できないスピードで近付いて一撃KOできる程度の力は…

    つーかなんでサタンは悟空達の力を知って認めたのに修行してもらおうとしなかったのか

    271 :

    あまりにも実力が離れすぎてて弟子入りするって発想すらわかないんじゃない

    272 :

    でもビーデルは悟飯に積極的に弟子入りしてたじゃん

    273 :

    ちょっと考えてみな、女の子が自分と同い年のちょっと気になる男の子に教えてもらうのと
    いい年したオッサンが自分と変わらないか下くらいの男に教えてもらうのと
    モチベどっちが高いよ?

    274 :

    まだ乳恋しい年頃の幼児が自分と変わらないかちょっと年上くらいの緑の生物に強制的に教えを受けた悟飯はマジで悲惨だな

    275 :

    衛宮家

    士郎「ただいま」

    「遅い!」

    士郎「……やばい、忘れてた! わるい、すぐに夕飯作るよ」

    「あんたが遅いから桜が作ってくれてるわ」

    士郎「そ、そうか。すまん遠坂。アーチャーのサーヴァントと戦闘になったんだ」

    「え、私のサーヴァントと!?」

    士郎「いや、違う。ギルガメッシュとかいう金髪のサーヴァントなんだけど。でもあいつは間違いなくアーチャーだってサタンが」

    セイバー「ギルガメッシュ……!! 今回もあいつがいるのですね」

    士郎「知り合いか、セイバー」

    セイバー「ええ、前の聖杯戦争の時にもいました。あのサーヴァントの宝具は強力です。シロウ、よく無事に帰ってこれましたね」

    サタン「ガハハハハハ、それは俺様のおかげだぞ」

    士郎「ああ。サタンがギルガメッシュの宝具を奪って追い払ったんだ」

    セイバー「宝具を奪う……? サタン、それが貴方の宝具ですか?」

    サタン「そうだ。正確には俺様の歴史にまた1ページは相手の歴史を奪う技だがな」

    セイバー「歴史、ですか。はぁ、まったく。貴方もゴクウも滅茶苦茶だ……」



    276 :

    それぐらいぶっ飛んでても割りとサックリ殺ってくる奴が溢れてる宇宙に震える

    277 :

    宇宙は広いからな

    278 :

    所見殺し 一撃必殺 単純な力押し その他諸々
    全てに通ずる最強の技ボディチェンジ、もう少し頭とセンスとかがあればギニューって最強だよな確実に当てれさえすれば勝てるし

    279 :

    つアックマン理論

    280 :

    乙乙

    281 :

    食事中

    カチャン。カチャン。

    士郎「……」

    カチャン。カチャン。

    悟空「おい桜、おめえ箸握れなくなってんのか」

    「い、いえ。ちょっと手が滑っただけです」

    カチャン。

    士郎「……大丈夫か?」

    悟空「さっきまで普通に飯作ってたんだけどなぁ。ちょっと休んだほうが良いんじゃねえか」

    「ほ、本当に大丈夫ですから。ーーあれ?」 バタン。

    士郎「桜!!」

    「凄い熱じゃない! あーもう。なんで黙ってたのよ」

    「おか、しいな。……さっきまでは、本当に元気だったんですけど」

    士郎「空き部屋に運ぶから、ちゃんと休め」

    「……ごめんなさい」

    士郎「桜が悪いわけじゃないだろ。大丈夫、すぐに良くなるさ」

    282 :

    乙乙

    283 :

    食後

    「今日の見回りだけど、二手に別れましょう。一組はあの影を、もう一組で間桐くんのところへ行くわ」

    士郎「……慎二に仕掛けるのか?」

    「ええ。あの結界がある以上、学校で戦闘するのは避けたい。だったら先にこっちから攻めに行った方が楽でしょ?」

    士郎「まさか慎二を殺す、とか言わないよな?」

    「それは最後の手段ね。令呪を破棄してくれればそれで良いんだけど」

    士郎「慎二も同盟に入れてやるって方法はないか」

    「今日の会話からしてもその可能性はないんじゃない? それに同盟に入れたところで大した戦力にもならないし、聖杯戦争から撤退してもらった方が楽でいいのよ」

    284 = 283 :

    悟空「まあオラはなんでも構わねえけどよ。どっちが攻めに行くんだ?」

    「私とアーチャーで行く。影の方がよっぽどヤバいから、そっちの人数は多い方が良いわ」

    サタン「待て。俺も攻めに行く。間桐臓硯とかいう奴に用があるんでな」

    「……そう。なら悟空さん、サタンを借りても大丈夫かしら」

    悟空「ああ。サタン、ちゃんと二人を守ってやってくれよ」

    アーチャー「……私を守るとは失礼な。もしあるとすれば、それは逆の展開しかないさ」

    285 :

    アーチャーから漂う圧倒的ヤムチャ感……!

    286 :

    アーチャー「この辺で遊びは終わりだと言うことを見せてやろう・・・」

    287 :

    でもサタン……いやでも宝具……いやでもヒストリーまだ再使用不可?……ギャグ補正でなんとか?

    288 :

    サタン様の宝具が二つ程度だとでも?

    289 :

    確かに読者視点だとただの面白い奴だけどDB世界の歴史的にはMr.サタンって救世の英雄なんだよな
    知名度補正的なものも本当なら凄そう

    290 :

    そらぁ、地球上の知的生命体の全てから惜しみなく元気を分けてもらえる
    伝説の英雄なんだから知名度補正でサタン以上の存在なんていないだろ

    291 :

    世界中からあれだけ無条件に応援されるってキリストや仏陀でも無理

    292 :

    確かに本来の知名度補正はハンパないが、ここは別世界の日本なんだよな……確かその地域での知名度なんだよな?つまり今のサタンの知名度補正は……。

    293 :

    すげーどうでもいいけどグレートサタンズヒストリーの能力で鰤の月島さんを思い出した

    294 :

    巡回中

    セイバー「特に気配はありませんね」

    士郎「まあ現れないのが一番だけどさ」

    悟空「ちょっと上から見てくる」ビューン

    セイバー「気の修行をしたから改めてわかりますが……、あんなに自在に空を飛ぶなどできる気がしません……」

    士郎「セイバーならいつか飛べるさ。問題は俺の方なんだけど……」

    セイバー「士郎はまず気弾を普通に撃てるようになってからですね」

    悟空「お、アイツはたしか……。とりあえず行ってみっか!」 シュタッ

    悟空「士郎、セイバー、こっちだ」

    295 = 294 :

    公園

    悟空達が公園に到着すると滑り台で膝を抱えてうずくまっている少女と、その横で佇んでいるバーサーカーがいた。

    悟空「やっぱりおめえ、イリヤとかいう子供だな。何泣いてんだ?」

    イリヤ「グスッ、……なんかわかんないけど普通の人間になっちゃったから家に帰れないのよ」

    士郎「そうか……! そういえばサタンがドラゴンボールとか言う宝具にイリヤを普通の人間にしてくれって願ってたんだ」

    悟空「サタンがドラゴンボールを使ってたのか。でもよ、別に家に帰るのなんて普通の人間でもできるだろ」

    イリヤ「アインツベルンの家はそうは行かないの!」

    士郎「イリヤ、俺の家にくるか? 今更一人や二人増えても変わらないしな」

    イリヤ「行ってもいいの! ……でもやっぱり駄目。私たち敵同士だもん」

    士郎「俺はイリヤと闘いたくない。俺たちの味方になってくれないか?」

    イリヤ「……しょうがないわね。シロウがどうしてもって言うなら考えてあげるわ」

    士郎「ああ、どうしてもだ」

    296 :

    乙乙

    297 :

    イリヤが普通の人間になっちゃったらバーサーカーなんて
    バカみたいに魔翌力食うからもう現界してられないか

    298 :

    イリヤが衞宮邸に行くと凛、大河、イリヤ、桜で士郎が寝てる横を奪い合うんだな?

    299 :

    サタン「悟空さんから士郎を守るようにと言われている」


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS+一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について