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元スレヒナタ「もし、過去に戻ることが出来たらどうする?」ナルト「ん?」
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ヒナタ「でも、どうして……」
ナルト「ヒナタ、お前に頼みたいことが有る」
ヒナタ「え……?」
――
ヒナタ「――わかった、それを聞いて来れば良いんだね」
ナルト「ああ、頼む。今のオレじゃあ、この街の誰に聞いてもきっと無視されちまうから……一楽のおっちゃんと、三代目のじいちゃんと、お前以外には」
ヒナタ「……うん、分かった」
ナルト「答えは、明日の早朝に教えてくれ。あの公園まで来てくれってばよ」
ヒナタ「公園だね、了解」
ナルト「ヒナタ、お前に頼みたいことが有る」
ヒナタ「え……?」
――
ヒナタ「――わかった、それを聞いて来れば良いんだね」
ナルト「ああ、頼む。今のオレじゃあ、この街の誰に聞いてもきっと無視されちまうから……一楽のおっちゃんと、三代目のじいちゃんと、お前以外には」
ヒナタ「……うん、分かった」
ナルト「答えは、明日の早朝に教えてくれ。あの公園まで来てくれってばよ」
ヒナタ「公園だね、了解」
ナルト「……本当にすまねえな、ヒナタ。オレってば、お前をあんなふうに突き放しといて、なのにお前を頼って……」
ヒナタ「そんな……。わたしは、ナルトくんが頼ってくれるってだけで、嬉しいよ」
ナルト「……答えは、きっと明日出す。それまで、もう少し待ってくれねえか」
ヒナタ「うん……」
ナルト「……じゃあ、頼むってばよ」タッ
ヒナタ「……ナルトくん」
ヒナタ(……でも、なぜあんなことを聞いてくるよう、頼んだんだろう……)
ヒナタ「そんな……。わたしは、ナルトくんが頼ってくれるってだけで、嬉しいよ」
ナルト「……答えは、きっと明日出す。それまで、もう少し待ってくれねえか」
ヒナタ「うん……」
ナルト「……じゃあ、頼むってばよ」タッ
ヒナタ「……ナルトくん」
ヒナタ(……でも、なぜあんなことを聞いてくるよう、頼んだんだろう……)
――
ヒナタ「……おはよう、ナルトくん」
ナルト「……おっす、ヒナタ」
ヒナタ「聞いて来たよ、父様に」
ナルト「ああ、それで答えは」
ヒナタ「うん、――」
ナルト「――やっぱり、か」
ヒナタ「……ねえ、どうしてこれを……ナルトくん?」
ナルト「……ヒナタ、今日はアカデミーは休むぞ」
ヒナタ「えっ!? ど、どうして――」
ナルト「行かなきゃなんねー所が、あるんだ」
ヒナタ「……おはよう、ナルトくん」
ナルト「……おっす、ヒナタ」
ヒナタ「聞いて来たよ、父様に」
ナルト「ああ、それで答えは」
ヒナタ「うん、――」
ナルト「――やっぱり、か」
ヒナタ「……ねえ、どうしてこれを……ナルトくん?」
ナルト「……ヒナタ、今日はアカデミーは休むぞ」
ヒナタ「えっ!? ど、どうして――」
ナルト「行かなきゃなんねー所が、あるんだ」
――
ヒナタ「な、ナルトくん、ここは……」
ナルト「……」
ガラッ
ヒルゼン「……ナルトや、ワシが老人じゃったことをありがたく思え。でなければ、こんな時間には起きていなかったぞ」
ナルト「……」
ヒルゼン「……その目、どうやら決心をしたようじゃの。ついに、話を聞かせてくれるのか」
ナルト「……話さなきゃならねえことがあるのは、そっちの方じゃねーのかよ」
ヒナタ「な、ナルトくん、ここは……」
ナルト「……」
ガラッ
ヒルゼン「……ナルトや、ワシが老人じゃったことをありがたく思え。でなければ、こんな時間には起きていなかったぞ」
ナルト「……」
ヒルゼン「……その目、どうやら決心をしたようじゃの。ついに、話を聞かせてくれるのか」
ナルト「……話さなきゃならねえことがあるのは、そっちの方じゃねーのかよ」
ヒルゼン「……」
ヒナタ「な、ナルトくん……!」
ヒルゼン「良いのじゃ、ヒナタ。止めるでない」
ヒナタ「! は、はい……」
ヒルゼン「ナルトの非礼は今に始まったものではない。こやつのおかげでワシのメンツも何度もけちょんけちょんにされとるからのぅ。今更気に掛けることではない」
ヒルゼン「それに昨日も話したじゃろう、里の者は皆家族じゃ。家族のやんちゃに、本気で怒る者などおらぬ」
ヒルゼン「……して、ワシが話さなきゃならぬこととは、何じゃね、ナルト」
ヒナタ「な、ナルトくん……!」
ヒルゼン「良いのじゃ、ヒナタ。止めるでない」
ヒナタ「! は、はい……」
ヒルゼン「ナルトの非礼は今に始まったものではない。こやつのおかげでワシのメンツも何度もけちょんけちょんにされとるからのぅ。今更気に掛けることではない」
ヒルゼン「それに昨日も話したじゃろう、里の者は皆家族じゃ。家族のやんちゃに、本気で怒る者などおらぬ」
ヒルゼン「……して、ワシが話さなきゃならぬこととは、何じゃね、ナルト」
ナルト「……聞きてえことは、山ほどある。……でも、まずはこの質問に、答えてもらうってばよ」
ヒルゼン「ふむ……なんじゃ?」
ナルト「……なんでオレが、巻物を盗んだことを、知ってるんだ?」
ヒルゼン「ふむ……なんじゃ?」
ナルト「……なんでオレが、巻物を盗んだことを、知ってるんだ?」
うんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこ
うんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこ
巻物のことなんで知ってるんだ? まぁパラレルワールド的な過去かもしれんしミスかもしれんしまぁいいかとか思ったけど普通に伏線だったww
うんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこ
うんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこ
BORUTOつまらんかったわ
未練がましくNARUTOにこびりついてないで
さっさと岸影は新連載始めろ
未練がましくNARUTOにこびりついてないで
さっさと岸影は新連載始めろ
どうでもいいけどくっせースレだなここ
バカガキがうようよしてらぁ
バカガキがうようよしてらぁ
うんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうん
>>258
>>258
>>323
疲れて途中で止めるくらいなら最初からやるんじゃねえよヘボ助
疲れて途中で止めるくらいなら最初からやるんじゃねえよヘボ助
煽りとかじゃなく純粋な疑問なんだけど荒らしって生きてて虚しくならないのかな?
虚しくなる頭があるなら荒らしなんてやらないだろ?つまりはそういう事だ
とりあえず続き期待
とりあえず続き期待
>>1
楽しみにしているからな
楽しみにしているからな
ヒナタ「! ナルトくん、それって……?」
ナルト「……一昨日の夜、日向家からの帰り道にじいちゃんと会った。そんときに、言われたんだ」
――
ヒルゼン『ナルト、お主まさか――』
ナルト『えっ(ちょっ、もうバレちゃったのか!?)』
ヒルゼン『――また巻物でも、盗み出したのか?』
――
ナルト「……あんときは、疑問に思わなかった。すげえ自然に聞かれたから……でも、考えてみりゃおかしいんだ。じいちゃんが『今』、そのことを知っているのは」
ヒナタ「……!、もしかして、その事件って」
ナルト「ああ、オレは確かに、禁術が書かれた巻物を盗んだってばよ……でも、それをやったのは……アカデミーの、最後の卒業試験があった日の夜のことだ」
ヒナタ「それじゃあ――」
ナルト「……巻物をオレがもう盗んでいたとするなら、オレはもう下忍になってるはずなんだ。額当てを持っているはずで、アカデミーに通ってるはずなんてねーんだ」
ヒナタ「!」
ヒナタ(……それじゃあ、三代目様は……!?)
ナルト「……でも、オレはまだ、アカデミー生のままだ。最後の卒業試験は、今から八か月後。イルカ先生から聞いたってばよ」
ナルト「……じいちゃん、もう一度聞く。なんでじいちゃんが、八か月も先の未来のことを、知ってるんだ?」
ヒルゼン「……ふむ。何故、と問われれば……」
ヒルゼン「……『知っているから』、と答える他あるまい」
ヒナタ「ッ!!」
ヒルゼン「じゃが、そう訊ねることは、お主らの出自もまた明かすことになると思うのじゃが……それは構わぬのか?」
ナルト「構うわけ、ねえだろ……あの質問で、カマを掛けられた時点でバレバレなんだからよ……」
ナルト「……次の質問だってばよ。一体、いつから『ここ』に居るんだ?」
ヒルゼン「そういうお主らは、一昨日の、あの日からなんじゃろうな」
ヒナタ「は、はい「ヒナタ!」
ヒナタ「ッ……」
ナルト「……質問に、答えろ」
ヒルゼン「そう声を荒らげるでない、今答える」
ヒルゼン「――ワシは、お前らとは恐らく状況が違う。お前ら二人は、一昨日突然、元の意識に覆いかぶさるようにして、未来から来たのじゃろうな? おそらく、未来で術を掛けられて……違うかの?」
ヒルゼン「……『知っているから』、と答える他あるまい」
ヒナタ「ッ!!」
ヒルゼン「じゃが、そう訊ねることは、お主らの出自もまた明かすことになると思うのじゃが……それは構わぬのか?」
ナルト「構うわけ、ねえだろ……あの質問で、カマを掛けられた時点でバレバレなんだからよ……」
ナルト「……次の質問だってばよ。一体、いつから『ここ』に居るんだ?」
ヒルゼン「そういうお主らは、一昨日の、あの日からなんじゃろうな」
ヒナタ「は、はい「ヒナタ!」
ヒナタ「ッ……」
ナルト「……質問に、答えろ」
ヒルゼン「そう声を荒らげるでない、今答える」
ヒルゼン「――ワシは、お前らとは恐らく状況が違う。お前ら二人は、一昨日突然、元の意識に覆いかぶさるようにして、未来から来たのじゃろうな? おそらく、未来で術を掛けられて……違うかの?」
ナルト「……」
ヒルゼン「沈黙は肯定と受け取ろう……じゃが、ワシは違う」
ヒルゼン「――ワシは、産まれた時から、未来の記憶を持っておった」
ヒナタ「! そ、それって……!」
ナルト「……」ぎりっ
ヒルゼン「いわば、輪廻転生じゃのう。ワシは、前の命の記憶を持ったまま、猿飛ヒルゼンとして二回目の生を受け、生きてきたのじゃ」
ヒナタ「それじゃあ、私たちのことも、これからのことも……?」
ヒルゼン「うむ、お主らが立派に成長してゆくことも、大蛇丸にワシが討たれることも、第四次忍界大戦に際し穢土転生でワシが蘇生されることも……全て、知っておる」
ナルト「……やっぱり、そうか……」
ヒルゼン「あの日……うちはマダラ、そして大筒木の祖との決着が着いた後、穢土転生を解術されたワシは、確かに昇天した、はずじゃった」
ヒルゼン「沈黙は肯定と受け取ろう……じゃが、ワシは違う」
ヒルゼン「――ワシは、産まれた時から、未来の記憶を持っておった」
ヒナタ「! そ、それって……!」
ナルト「……」ぎりっ
ヒルゼン「いわば、輪廻転生じゃのう。ワシは、前の命の記憶を持ったまま、猿飛ヒルゼンとして二回目の生を受け、生きてきたのじゃ」
ヒナタ「それじゃあ、私たちのことも、これからのことも……?」
ヒルゼン「うむ、お主らが立派に成長してゆくことも、大蛇丸にワシが討たれることも、第四次忍界大戦に際し穢土転生でワシが蘇生されることも……全て、知っておる」
ナルト「……やっぱり、そうか……」
ヒルゼン「あの日……うちはマダラ、そして大筒木の祖との決着が着いた後、穢土転生を解術されたワシは、確かに昇天した、はずじゃった」
ヒルゼン「……だが、次に目が覚めた時、ワシは赤子となっていた」
ヒルゼン「生まれ変わり、初めはそう思ったが、それが誤りだと気付くのに時間はかからなかった。眼前の光景すべてが懐かしく、親しみのあるものであったからじゃ」
ヒルゼン「その後成長し、火影になった後……一昨日の夜、見回りをしておった。すると、記憶と違う者と出会った」
ヒナタ「それが、ナルトくん……?」
ヒルゼン「うむ……あのような場所で、ナルトと出会ったことなど無いからの。当たりを付けてカマをかけてみたら、見事引っかかった、という訳じゃな」
ヒナタ「そういうこと、だったのですか……」
ナルト「……なあ、じいちゃん……何故、オレが怒っているのか、分かるか?」
ヒルゼン「……」
ヒナタ(……そう、それが私には、よくわかっていない……どうしてナルトくんは、こんなにも怒りを覚えているの? 三代目様がご存命で、私たちと同じように未来の記憶を持ってここに居ることは、決して悪いことじゃ……)
――
ナルト『オレは、未来を変えてみたい』
ナルト『ヒナタ、お前に頼みたいことが有る』
――ー
ヒナタ(……未来の記憶……そうか!!)
ナルト「……分かんねえようだったら、分かりやすく、質問を変えてやるよ……
……なんで……うちは一族が、また皆殺しにされてんだ!?」
ヒナタ「っ!」
ヒルゼン「……」
ヒルゼン「生まれ変わり、初めはそう思ったが、それが誤りだと気付くのに時間はかからなかった。眼前の光景すべてが懐かしく、親しみのあるものであったからじゃ」
ヒルゼン「その後成長し、火影になった後……一昨日の夜、見回りをしておった。すると、記憶と違う者と出会った」
ヒナタ「それが、ナルトくん……?」
ヒルゼン「うむ……あのような場所で、ナルトと出会ったことなど無いからの。当たりを付けてカマをかけてみたら、見事引っかかった、という訳じゃな」
ヒナタ「そういうこと、だったのですか……」
ナルト「……なあ、じいちゃん……何故、オレが怒っているのか、分かるか?」
ヒルゼン「……」
ヒナタ(……そう、それが私には、よくわかっていない……どうしてナルトくんは、こんなにも怒りを覚えているの? 三代目様がご存命で、私たちと同じように未来の記憶を持ってここに居ることは、決して悪いことじゃ……)
――
ナルト『オレは、未来を変えてみたい』
ナルト『ヒナタ、お前に頼みたいことが有る』
――ー
ヒナタ(……未来の記憶……そうか!!)
ナルト「……分かんねえようだったら、分かりやすく、質問を変えてやるよ……
……なんで……うちは一族が、また皆殺しにされてんだ!?」
ヒナタ「っ!」
ヒルゼン「……」
ナルト「……ヒナタに、聞いてきてもらったってばよ。うちは一族が、どうなっているのかを」
ナルト「答えは……オレが知っているのと、一緒だった……! サスケ以外のうちは一族全てが、一夜にして、何者かに暗殺されたって……!」ぐっ
ナルト「……なあ、じいちゃん……知ってたんだよな? すべて……うちは一族がクーデターを企てていたことも、イタチが、それを防ぐために、自らを犠牲にして一族殺しの汚名を被り、里を抜けたことも……」
ヒルゼン「……」
ナルト「――そして、そのせいでサスケが、憎しみに囚われることを――ッ!!」
ナルト「なんでだ!? なんでなんだ!! なんで大蛇丸がまた里を抜けているんだ!? なんでオレは今も虐められてるんだ!? なんでネジの父ちゃんが死んでるんだ!? なんで――」
ナルト「――オレの父ちゃんと母ちゃんが、死んでるんだ――!?」
ナルト「答えは……オレが知っているのと、一緒だった……! サスケ以外のうちは一族全てが、一夜にして、何者かに暗殺されたって……!」ぐっ
ナルト「……なあ、じいちゃん……知ってたんだよな? すべて……うちは一族がクーデターを企てていたことも、イタチが、それを防ぐために、自らを犠牲にして一族殺しの汚名を被り、里を抜けたことも……」
ヒルゼン「……」
ナルト「――そして、そのせいでサスケが、憎しみに囚われることを――ッ!!」
ナルト「なんでだ!? なんでなんだ!! なんで大蛇丸がまた里を抜けているんだ!? なんでオレは今も虐められてるんだ!? なんでネジの父ちゃんが死んでるんだ!? なんで――」
ナルト「――オレの父ちゃんと母ちゃんが、死んでるんだ――!?」
タイムパラドックスやら考えたら下手に改変できんが、失敗そのものではないか
ヒナタ「ナルト、くん……」
ナルト「なんでだってばよ!! 意味が分からねえ!! なんで何も変わってねえんだ!? 何も変えなかったんだ!? 全部、全部知ってたんだろ!? なのに、なのに、どうして――」
ナルト「――どうして、だってばよォ……」
ヒナタ「!(ナルトくん……涙……!)」
ナルト「オレが、オレたちが来なかったら……また同じことを、繰り返させるつもりだったのかよ!? ……人が、沢山死んだ! 何人も、何人も! それを、もう一度……!」
ヒルゼン「……ナルトよ。ワシは、お前が火影になるに相応しい男じゃと、信じておる」
ナルト「……」
ヒルゼン「……じゃが、まだまだ、未熟な大馬鹿者だと、言わざるを得んのう……」
ナルト「……どういう、意味だってばよ……答えによっちゃ、唯じゃおかねえぞ……」
ナルト「なんでだってばよ!! 意味が分からねえ!! なんで何も変わってねえんだ!? 何も変えなかったんだ!? 全部、全部知ってたんだろ!? なのに、なのに、どうして――」
ナルト「――どうして、だってばよォ……」
ヒナタ「!(ナルトくん……涙……!)」
ナルト「オレが、オレたちが来なかったら……また同じことを、繰り返させるつもりだったのかよ!? ……人が、沢山死んだ! 何人も、何人も! それを、もう一度……!」
ヒルゼン「……ナルトよ。ワシは、お前が火影になるに相応しい男じゃと、信じておる」
ナルト「……」
ヒルゼン「……じゃが、まだまだ、未熟な大馬鹿者だと、言わざるを得んのう……」
ナルト「……どういう、意味だってばよ……答えによっちゃ、唯じゃおかねえぞ……」
より良い“今”を掴もうと過去を変えようとする者、ようやく摘み取れた“未来”のために過去を守ろうとする者
果たしてどちらが前向きなんでしょうかね?
過去を変えたことでより悪い結果をもたらしてしまうという危険性も然ることながら、逆に「変えないと決断したことによる歪み」が生じる危険性が存在するのもまた事実。
仮に記憶を保持したまま逆行できたとして、自分の人生をそっくりそもままトレースして生きるのって可能なのだろうか……。
作者様なりの答えを期待しています。
果たしてどちらが前向きなんでしょうかね?
過去を変えたことでより悪い結果をもたらしてしまうという危険性も然ることながら、逆に「変えないと決断したことによる歪み」が生じる危険性が存在するのもまた事実。
仮に記憶を保持したまま逆行できたとして、自分の人生をそっくりそもままトレースして生きるのって可能なのだろうか……。
作者様なりの答えを期待しています。
うんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこウンコウンコウンクコうんこうんこうんこうんこうんこ
たまにいるよな、ハーメルンやアルカディアみたいな小説サイトのノリでキモいコメント書くやつ
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