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元スレ提督「実家から秋雲と雷が送られてきた」
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長波「ていっ」ポカッ
夕雲「きゃっ!もう、長波さんったら……ビックリするじゃない」
長波「ビックリするのはこっちだ。朝からなにやってんだよ」
夕雲「提督とスキンシップですよ。ねー、提督♪」
提督「ねー♪」
長波「……おい、秋雲。お前の所の提督っていつもこんな感じなのか?」
秋雲「あー……そう言えば前に夕雲型に囲まれるのが夢とかなんとか言ってたっけ」
長波「夕雲型って……一応あたしも夕雲型なんだけどーー」
提督「…………」キラキラ
長波「めっちゃくちゃ後ろから視線を感じる……」
夕雲「きゃっ!もう、長波さんったら……ビックリするじゃない」
長波「ビックリするのはこっちだ。朝からなにやってんだよ」
夕雲「提督とスキンシップですよ。ねー、提督♪」
提督「ねー♪」
長波「……おい、秋雲。お前の所の提督っていつもこんな感じなのか?」
秋雲「あー……そう言えば前に夕雲型に囲まれるのが夢とかなんとか言ってたっけ」
長波「夕雲型って……一応あたしも夕雲型なんだけどーー」
提督「…………」キラキラ
長波「めっちゃくちゃ後ろから視線を感じる……」
提督「今日は夢の様な1日だ。これから毎日学校に来ようかな!」
夕雲「あら、毎日提督とお会い出来るなんて夕雲うれしいわ♪」
長波「バカ、そんな事言ったら本当にくるぞ」
巻雲「夕雲姉さんは巻雲の夕雲姉さんなんですよ!」
提督「そう言えば他の夕雲型はいないのかな?」
夕雲「そうですね、私達は3人で暮らしてますから……」
提督「3人で?じゃあ学費とかは?」
夕雲「ひみつです♪」
提督(提督はいなくてもパパとかはいそうだな……)
秋雲「…………」
夕雲「あら、毎日提督とお会い出来るなんて夕雲うれしいわ♪」
長波「バカ、そんな事言ったら本当にくるぞ」
巻雲「夕雲姉さんは巻雲の夕雲姉さんなんですよ!」
提督「そう言えば他の夕雲型はいないのかな?」
夕雲「そうですね、私達は3人で暮らしてますから……」
提督「3人で?じゃあ学費とかは?」
夕雲「ひみつです♪」
提督(提督はいなくてもパパとかはいそうだな……)
秋雲「…………」
秋雲「あーあ、提督が離してくれたし家に帰ろーっと」スタスタ
提督「あっ、こらこら」
秋雲「提督は夕雲達と話してた方が楽しいんでしょ?離してよ!」
提督「秋雲…………やきもちか?」
秋雲「なっ……!」
夕雲「やきもちね」
長波「やきもちだな」
巻雲「やきもちです」
球磨「やきもちだクマー」
秋雲「あんた達まで……!」
提督「あっ、こらこら」
秋雲「提督は夕雲達と話してた方が楽しいんでしょ?離してよ!」
提督「秋雲…………やきもちか?」
秋雲「なっ……!」
夕雲「やきもちね」
長波「やきもちだな」
巻雲「やきもちです」
球磨「やきもちだクマー」
秋雲「あんた達まで……!」
提督「確かにいきなり夕雲型と会って浮かれてたけどな、俺が今ここで1番大切思ってるのは秋雲だよ」
秋雲「は、はあ!?そ、そんなこと言っていいの~?雷ちゃんが聞いたら怒るよ~?」
提督「雷は今ここにいないからな。いたら同着1位だけど。ってなわけで今ここではお前が1番だ」
秋雲「…………」プスプス…
夕雲「はぁ……夕雲、秋雲さんが羨ましいわ。こんな素敵な提督に出会えて」
巻雲「巻雲は夕雲姉さんがいれば幸せです!」←姉さんラブ勢
長波「そんなにカッコいいか?まぁ悪くはないけど」←田中少将ラブ勢
提督「さぁ教室に行くぞ。ちゃんと抱っこしたまま連れて行ってやるからなー」
秋雲「もう!離してってばぁ~!!」
提督「ハッハッハッ!本当に秋雲は全てが黄金比率だなあー」さわさわ
雷「むぅ~……!私の方が言うこと聞いて良い子だったのにぃー!!」
電「はわわっ……雷ちゃんがお外を見て怒ってるのです」
秋雲「は、はあ!?そ、そんなこと言っていいの~?雷ちゃんが聞いたら怒るよ~?」
提督「雷は今ここにいないからな。いたら同着1位だけど。ってなわけで今ここではお前が1番だ」
秋雲「…………」プスプス…
夕雲「はぁ……夕雲、秋雲さんが羨ましいわ。こんな素敵な提督に出会えて」
巻雲「巻雲は夕雲姉さんがいれば幸せです!」←姉さんラブ勢
長波「そんなにカッコいいか?まぁ悪くはないけど」←田中少将ラブ勢
提督「さぁ教室に行くぞ。ちゃんと抱っこしたまま連れて行ってやるからなー」
秋雲「もう!離してってばぁ~!!」
提督「ハッハッハッ!本当に秋雲は全てが黄金比率だなあー」さわさわ
雷「むぅ~……!私の方が言うこと聞いて良い子だったのにぃー!!」
電「はわわっ……雷ちゃんがお外を見て怒ってるのです」
翌日
提督「おーい、学校の時間だぞー」
秋雲「んー、秋雲さんはパスー」
提督「なに言ってんだ。仮病なんてダメだからな」
秋雲「ちがうちがう、仮病とかじゃないし」
提督「そうなのか?大丈夫か?」
秋雲「うん。でも外寒そうだし学校は無理」
提督「…………」
秋雲「…………あ、あとちょっとお腹いたいかも?」
提督「はぁ……秋雲、少しは雷を見習ってみろ。文句一つ言わずに」
雷「雷も学校に行かないんだから!ぷんすか!」
提督「あれー?」
提督「おーい、学校の時間だぞー」
秋雲「んー、秋雲さんはパスー」
提督「なに言ってんだ。仮病なんてダメだからな」
秋雲「ちがうちがう、仮病とかじゃないし」
提督「そうなのか?大丈夫か?」
秋雲「うん。でも外寒そうだし学校は無理」
提督「…………」
秋雲「…………あ、あとちょっとお腹いたいかも?」
提督「はぁ……秋雲、少しは雷を見習ってみろ。文句一つ言わずに」
雷「雷も学校に行かないんだから!ぷんすか!」
提督「あれー?」
提督「どうした雷!昨日から機嫌が悪かったけどまさか反抗期か!?」
雷「司令官が抱っこして送ってくれるなら行ってあげても良いけど!」
提督「抱っこ?」
秋雲「んじゃ秋雲さんも抱っこタクシーしてくれるなら行くー♪」
提督「抱っこタクシー!?」
雷「司令官!!」
秋雲「どうすんの~♪」
提督「そんな……毎日2人を抱っこして通学とか……仕事もあるんだぞ?」
提督「よろこんでさせていただきます!!」
こうして提督は毎日2人を抱っこして学校まで送り届けた。
雷「司令官が抱っこして送ってくれるなら行ってあげても良いけど!」
提督「抱っこ?」
秋雲「んじゃ秋雲さんも抱っこタクシーしてくれるなら行くー♪」
提督「抱っこタクシー!?」
雷「司令官!!」
秋雲「どうすんの~♪」
提督「そんな……毎日2人を抱っこして通学とか……仕事もあるんだぞ?」
提督「よろこんでさせていただきます!!」
こうして提督は毎日2人を抱っこして学校まで送り届けた。
この辺りでキリが良いので終わります。ここまでありがとうございました。
残りはチマチマと何か書いたりするのでもっと○○出して!とかあれば罵倒してください。
残りはチマチマと何か書いたりするのでもっと○○出して!とかあれば罵倒してください。
満潮「温泉旅行!?」 朝潮「温泉旅行……ですか?」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1448199128/
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1448199128/
他所の鎮守府にて
曙「ちょっと、クソ提督!」
提督「わかってるわかってる。はい」スッ
『ケッコンカッコカリ書類』
曙「……は?」
提督「ケッコンしよ?」
曙「死ね!!」
提督「ウェヒヒ」
曙「前にも言ったでしょ!!この鎮守府の艦娘全員とケッコンしたら仕方なく私もしてあげるって!このクソ提督!!」
漣「自分だけ抜け駆けなんて悪いからみんなと先にケッコンしてあげて!……はあぁぁ、曙ちゃんの優しさは天井知らずですなぁ~」
バキッ
漣「はにゃあぁ~!!」
曙「ちょっと、クソ提督!」
提督「わかってるわかってる。はい」スッ
『ケッコンカッコカリ書類』
曙「……は?」
提督「ケッコンしよ?」
曙「死ね!!」
提督「ウェヒヒ」
曙「前にも言ったでしょ!!この鎮守府の艦娘全員とケッコンしたら仕方なく私もしてあげるって!このクソ提督!!」
漣「自分だけ抜け駆けなんて悪いからみんなと先にケッコンしてあげて!……はあぁぁ、曙ちゃんの優しさは天井知らずですなぁ~」
バキッ
漣「はにゃあぁ~!!」
提督「大丈夫か漣!!ケッコンする!?」ダッ
漣「ご主人さま……そのためにもバンバンプレゼントして漣の好感度をアゲアゲでお願いします!」
曙「調子に乗るな。ねぇ、それよりも話がまだなんだけど」
提督「パンツ食べたい」
曙「朝潮と満潮の姿が見えないんだけど何か知らない?」
提督「ああ、あの2人には遠征に行ってもらってるんだよ」
曙「遠征?まぁそれなら良いんだけど」
提督「何か用があるなら伝えておくぞ?」
曙「別に用なんて無いわよ。ただ姿が見えなかったから何してんのかなって」
漣「特に用も無いのに艦娘の心配をしてご主人を訪ねてくる……曙ちゃんの優しさは五臓六腑にしみわたりますなぁ」
提督「世界一かわいいよ。ラブリーマイエンジェルぼのちゃん」
ブチッ
提督・漣「はにゃあぁ!!」
漣「ご主人さま……そのためにもバンバンプレゼントして漣の好感度をアゲアゲでお願いします!」
曙「調子に乗るな。ねぇ、それよりも話がまだなんだけど」
提督「パンツ食べたい」
曙「朝潮と満潮の姿が見えないんだけど何か知らない?」
提督「ああ、あの2人には遠征に行ってもらってるんだよ」
曙「遠征?まぁそれなら良いんだけど」
提督「何か用があるなら伝えておくぞ?」
曙「別に用なんて無いわよ。ただ姿が見えなかったから何してんのかなって」
漣「特に用も無いのに艦娘の心配をしてご主人を訪ねてくる……曙ちゃんの優しさは五臓六腑にしみわたりますなぁ」
提督「世界一かわいいよ。ラブリーマイエンジェルぼのちゃん」
ブチッ
提督・漣「はにゃあぁ!!」
提督「やっぱり駆逐艦は最高だな」
バタバタバタ! ガチャッ
風雲「提督!ちょっとかくまって!!」
提督「え?」
風雲「机の下で良いから!早く!足開いて!」
ガチャッ
秋雲「提督~、こっちに風雲ちゃん来なかった~?」
提督「風雲?」
風雲(しぃーっ……!)
提督「……いや、知らないな」
秋雲「あれぇ?おかしいなぁ……確かこっちに」
バタンッ
タッタッタッ
バタバタバタ! ガチャッ
風雲「提督!ちょっとかくまって!!」
提督「え?」
風雲「机の下で良いから!早く!足開いて!」
ガチャッ
秋雲「提督~、こっちに風雲ちゃん来なかった~?」
提督「風雲?」
風雲(しぃーっ……!)
提督「……いや、知らないな」
秋雲「あれぇ?おかしいなぁ……確かこっちに」
バタンッ
タッタッタッ
提督「…………」
風雲「はぁー、ありがとう提督、助かったわ」
提督「股の間から顔が……!」
風雲「まったく、秋雲ったら何がヌードモデルよ!」
提督(しまった。秋雲の肩を持つべきだったか)
風雲「うーん、なんだか分からないけど提督の机の下にいたらイカを食べたくなっちゃった!間宮さんの所いってこよっと♪」
提督「やっぱりイカ臭かったか……」
風雲「じゃあ提督、ありがとねー」
ガチャッ
秋雲「ふっふ~ん♪風雲ちゃんみーっけ♪提督の様子がおかしかったからバレバレだったよー?」
風雲「はぁー、ありがとう提督、助かったわ」
提督「股の間から顔が……!」
風雲「まったく、秋雲ったら何がヌードモデルよ!」
提督(しまった。秋雲の肩を持つべきだったか)
風雲「うーん、なんだか分からないけど提督の机の下にいたらイカを食べたくなっちゃった!間宮さんの所いってこよっと♪」
提督「やっぱりイカ臭かったか……」
風雲「じゃあ提督、ありがとねー」
ガチャッ
秋雲「ふっふ~ん♪風雲ちゃんみーっけ♪提督の様子がおかしかったからバレバレだったよー?」
風雲「げっ……」
秋雲「風雲ちゃんつーかまーえ……」
提督「はいストップ。風雲が嫌がってるだろ?」ひょいっ
秋雲「ああっ、もう提督はーなーしーてー!」
提督「ほら風雲。はやく行きなさい」
風雲「ありがとう提督!好きよ!」
提督「俺も好きだよ!さあ秋雲はこっちだ」
バタンッ
秋雲「ちょっ、ヌードモデルは欲しかったけど私が裸になっても意味なーー」
秋雲「あっ……!やっ……!」
秋雲「んっ……」
もちろんめちゃくちゃセックスした
秋雲「風雲ちゃんつーかまーえ……」
提督「はいストップ。風雲が嫌がってるだろ?」ひょいっ
秋雲「ああっ、もう提督はーなーしーてー!」
提督「ほら風雲。はやく行きなさい」
風雲「ありがとう提督!好きよ!」
提督「俺も好きだよ!さあ秋雲はこっちだ」
バタンッ
秋雲「ちょっ、ヌードモデルは欲しかったけど私が裸になっても意味なーー」
秋雲「あっ……!やっ……!」
秋雲「んっ……」
もちろんめちゃくちゃセックスした
このスレが埋まる頃に>>962で書き始めますまたかきます
とある鎮守府
大淀「提督、大本営より連絡が」
提督「緊急任務か。この時期は毎年毎年恒例になってるよな」
大淀「定期的に燃料や弾薬を消費しないと色々こまるんでしょうね。戦争なんてそんなものです」
提督「う、うん……とりあえずボーキサイトは少ないから対空だけはしっかりしておかないとな」
秋月「司令!防空なら秋月におまかせください!」
提督「いや、今回は連合艦隊だし摩耶に頼もうと思っているんだ。第2艦隊の駆逐艦は火力重視でいきたいからな」
秋月「そうですか……」
提督「摩耶、行ってくれるか?」
摩耶「あったりまえだろー!クソが!」
提督(なんでクソって言われたんだろう)
大淀「提督、大本営より連絡が」
提督「緊急任務か。この時期は毎年毎年恒例になってるよな」
大淀「定期的に燃料や弾薬を消費しないと色々こまるんでしょうね。戦争なんてそんなものです」
提督「う、うん……とりあえずボーキサイトは少ないから対空だけはしっかりしておかないとな」
秋月「司令!防空なら秋月におまかせください!」
提督「いや、今回は連合艦隊だし摩耶に頼もうと思っているんだ。第2艦隊の駆逐艦は火力重視でいきたいからな」
秋月「そうですか……」
提督「摩耶、行ってくれるか?」
摩耶「あったりまえだろー!クソが!」
提督(なんでクソって言われたんだろう)
大淀「提督、次の作戦は駆逐艦主体の通常艦隊しか出撃出来ないようです」
提督「なんだその縛りプレイ。大本営め」
秋月「司令!次こそ秋月の出番ですよね!?」
提督「いや、今回は照月に行ってもらおう。こう言う大きな作戦は初めてだしな」
秋月「えっ……」
照月「はい!秋月姉の分までしっかり頑張ってくるからね!」
秋月「気をつけて……いってらっしゃい」
提督「旗艦は川内、駆逐艦は照月、陽炎、黒潮、龍驤、不知火!以上の6隻で行ってもらう!」
川内「やったぁー!待ちに待った夜戦だー!!」
ワイワイガヤガヤ……
秋月「……えっと、秋月は向こうで待機していますね」
提督「なんだその縛りプレイ。大本営め」
秋月「司令!次こそ秋月の出番ですよね!?」
提督「いや、今回は照月に行ってもらおう。こう言う大きな作戦は初めてだしな」
秋月「えっ……」
照月「はい!秋月姉の分までしっかり頑張ってくるからね!」
秋月「気をつけて……いってらっしゃい」
提督「旗艦は川内、駆逐艦は照月、陽炎、黒潮、龍驤、不知火!以上の6隻で行ってもらう!」
川内「やったぁー!待ちに待った夜戦だー!!」
ワイワイガヤガヤ……
秋月「……えっと、秋月は向こうで待機していますね」
秋月(私にもっと火力があれば防空以外の場面でも活躍できるのに……)
秋月(このままじゃ私も那珂ちゃんハウス行きに……)
『那珂ちゃんハウス』
川内、神通が大活躍する中出番に恵まれなかった那珂ちゃんが毎日ライブを開催している部屋。
今回は主に戦艦や空母が死んだような目で眺めている
秋月(私にもっと力が……!)
『力が欲しいか……?』
秋月「えっ……?」
提督「おーい、秋月ー。ちょっくらこっちゃこーいか
秋月(このままじゃ私も那珂ちゃんハウス行きに……)
『那珂ちゃんハウス』
川内、神通が大活躍する中出番に恵まれなかった那珂ちゃんが毎日ライブを開催している部屋。
今回は主に戦艦や空母が死んだような目で眺めている
秋月(私にもっと力が……!)
『力が欲しいか……?』
秋月「えっ……?」
提督「おーい、秋月ー。ちょっくらこっちゃこーいか
秋月「司令、お呼びでしょうか」
提督「ちょっと膝の上に座ってみ」
秋月「よろしいのですか……?えっと、それでは失礼して……」ちょこん
提督「その机の引き出しあけて」
秋月「この引き出しですか?」ススー…ッ
秋月「これは……生チョコレート?」
提督「うむ、仕事関係の人から貰ってな。少ししかないから秋月と食おうと思って」
秋月「ですが……こんな高級そうなものをいただいてもよろしいのですか?」
提督「ちょっと膝の上に座ってみ」
秋月「よろしいのですか……?えっと、それでは失礼して……」ちょこん
提督「その机の引き出しあけて」
秋月「この引き出しですか?」ススー…ッ
秋月「これは……生チョコレート?」
提督「うむ、仕事関係の人から貰ってな。少ししかないから秋月と食おうと思って」
秋月「ですが……こんな高級そうなものをいただいてもよろしいのですか?」
提督「秋月にはこれまで防空を1人で全部お願いしてきたからな。そのお礼だ」
秋月「そんな……秋月は当然のことをしたまでで」
提督「ほれ」ぽいっ
秋月「はむっ……」
提督「どうだ?美味いか?」
秋月「んっ…………はい、とっても甘くて美味しいです」
提督「どれどれ。……うん、これは美味い!」
秋月「司令、秋月……今日の事は一生忘れません!」うるっ
提督「えっ、あ、うん……いや、チョコレート一つでそんな大袈裟な……」
秋月「そんな……秋月は当然のことをしたまでで」
提督「ほれ」ぽいっ
秋月「はむっ……」
提督「どうだ?美味いか?」
秋月「んっ…………はい、とっても甘くて美味しいです」
提督「どれどれ。……うん、これは美味い!」
秋月「司令、秋月……今日の事は一生忘れません!」うるっ
提督「えっ、あ、うん……いや、チョコレート一つでそんな大袈裟な……」
大淀「提督、大変です!先ほど出撃した艦隊から対空で苦戦しているとの連絡が!」
提督「むっ……やはり照月にはまだ荷が重かったか」
秋月「司令!」
提督「うーん……今回は休ませてやるつもりだったんだが……」
秋月「もう十分休暇はいただきましたから。お願いします、ご命令を!秋月も提督のお力になりたいんです!」
提督「……わかった。じゃあみんなを助けてやってくれ。あとこのチョコは食べて良いから」
秋月「はい!防空駆逐艦秋月、出撃致します!」
提督「むっ……やはり照月にはまだ荷が重かったか」
秋月「司令!」
提督「うーん……今回は休ませてやるつもりだったんだが……」
秋月「もう十分休暇はいただきましたから。お願いします、ご命令を!秋月も提督のお力になりたいんです!」
提督「……わかった。じゃあみんなを助けてやってくれ。あとこのチョコは食べて良いから」
秋月「はい!防空駆逐艦秋月、出撃致します!」
秋月(みんなを守る力を……提督の為に……!)
防空棲姫「チョコ……クレタラ、チカラニナル……」ふんわかふんわか
秋月「あなたは確か夏に戦った……浮いてる?」
防空棲姫「オマエ、ニテル……ツイテキタ……」
秋月「付いてきた?」
防空棲姫「アッ……チガウ。セナカニ、トリツイテキタ」
秋月「そういえば夏頃からなんだか声が聞こえてたような……」
防空棲姫「チョコクレナカッタラ、タチナオレナイ……マタ、シンカイニ……」
秋月「わ、分かりました!チョコレートあげますから深海棲艦に戻らないでください!」
防空棲姫「ホント……?」
防空棲姫「チョコ……クレタラ、チカラニナル……」ふんわかふんわか
秋月「あなたは確か夏に戦った……浮いてる?」
防空棲姫「オマエ、ニテル……ツイテキタ……」
秋月「付いてきた?」
防空棲姫「アッ……チガウ。セナカニ、トリツイテキタ」
秋月「そういえば夏頃からなんだか声が聞こえてたような……」
防空棲姫「チョコクレナカッタラ、タチナオレナイ……マタ、シンカイニ……」
秋月「わ、分かりました!チョコレートあげますから深海棲艦に戻らないでください!」
防空棲姫「ホント……?」
秋月「でもどうやって食べさせれば……ちょっと透けてますよ?」
防空棲姫「ダイジョウブ、ワタシガアナタノナカニ……」スーッ…
秋月「ふえ!?あっ、身体がなんだか…………サア、早ク食ベテ」
秋月「え?ええ!?あ、は、はい。私が食べれば良いんですね?」パクッ
秋月「美味シイ…………ヨシ、行コウカ!!約束ダ!」
すぅーっ……
秋月「あ、あれ?身体がまた軽く」
防空棲姫「アマリノオイシサニ、ジョウブツ……シソウニナッテシマッタ」
秋月「ええー!?」
防空棲姫「アンシンシテ、チカラハ……ナカニオイテキタ。イマノワタシハ、タダノ、カワイイクチクカン」
秋月「……本当に大丈夫なのかな。いろんな意味で」
防空棲姫「イッテラッシャーイ」
防空棲姫「ダイジョウブ、ワタシガアナタノナカニ……」スーッ…
秋月「ふえ!?あっ、身体がなんだか…………サア、早ク食ベテ」
秋月「え?ええ!?あ、は、はい。私が食べれば良いんですね?」パクッ
秋月「美味シイ…………ヨシ、行コウカ!!約束ダ!」
すぅーっ……
秋月「あ、あれ?身体がまた軽く」
防空棲姫「アマリノオイシサニ、ジョウブツ……シソウニナッテシマッタ」
秋月「ええー!?」
防空棲姫「アンシンシテ、チカラハ……ナカニオイテキタ。イマノワタシハ、タダノ、カワイイクチクカン」
秋月「……本当に大丈夫なのかな。いろんな意味で」
防空棲姫「イッテラッシャーイ」
陽炎「また来るわよ!」
黒潮「防空は頼むでー!」
照月「頑張らないと……私が……!」
秋月「照月、もう少し肩の力を抜いて」
照月「秋月姉!?」
龍驤「防空駆逐艦が2隻なら対空は完璧やな!」
不知火(どうして龍驤さんがいるのかしら)
秋月「防空って言うのはーー」
川内「防空駆逐艦姉!足元!魚雷きてる!!」
秋月「えっ?」
ドーン!!!!
照月「秋月姉ー!!」
秋月「え?」
照月「え?」
秋月「えっと……長10cm砲ちゃん、発射用意!反撃します!」
長10cm砲ちゃん「ファイヤー!!」
照月「あ、秋月姉の長10cm砲ちゃん、45口径くらい無い!?」
龍驤「なんでやー!!」びゅんっ
川内「ああーっと!龍驤ちゃん(爆風で)吹っ飛ばされたー!!」
装甲333、敵戦艦の装甲を打ち抜く火力、龍驤を吹き飛ばす爆風。
新生秋月誕生の瞬間であった。
黒潮「防空は頼むでー!」
照月「頑張らないと……私が……!」
秋月「照月、もう少し肩の力を抜いて」
照月「秋月姉!?」
龍驤「防空駆逐艦が2隻なら対空は完璧やな!」
不知火(どうして龍驤さんがいるのかしら)
秋月「防空って言うのはーー」
川内「防空駆逐艦姉!足元!魚雷きてる!!」
秋月「えっ?」
ドーン!!!!
照月「秋月姉ー!!」
秋月「え?」
照月「え?」
秋月「えっと……長10cm砲ちゃん、発射用意!反撃します!」
長10cm砲ちゃん「ファイヤー!!」
照月「あ、秋月姉の長10cm砲ちゃん、45口径くらい無い!?」
龍驤「なんでやー!!」びゅんっ
川内「ああーっと!龍驤ちゃん(爆風で)吹っ飛ばされたー!!」
装甲333、敵戦艦の装甲を打ち抜く火力、龍驤を吹き飛ばす爆風。
新生秋月誕生の瞬間であった。
ココまでで終わります。
次のスレでも秋雲と雷の鎮守府、部長の鎮守府は出ますます
次のスレでも秋雲と雷の鎮守府、部長の鎮守府は出ますます
>>962に次スレ張ってあるよ
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