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元スレ提督「実家から秋雲と雷が送られてきた」
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歴戦の提督なら爆撃くらい余裕で耐えるから、拳銃程度ではどうともならんな
これ、艦娘と人間の対応があからさまに違いすぎて、逆に悲しくなりそうな気がする
どっちかっていうと金剛の変わり身の早さを見て艦娘不信になりそう
提督「今日は大変な1日だったな……早く帰って雷の笑顔と秋雲のパンチラに癒されよう……」
提督「…………」
提督「いや、待てよ。会社なあの感じからすると、2人も家で仮装して待ってるかもしれないな」
提督「よし、途中でスーパーに寄ってお菓子とケーキを買って帰るか」
スタスタ……
朝潮「お菓子をいただけませんか?」
満潮「いいからよこしなさいよ!!」
提督「なんだあれは。仮装もせずマッチ売りの少女と追剝ぎみたいな2人が」
提督「しかしあの2人を見ていると部長の家に行った時の事を思い出すな。2人とも元気にやってるだろうか?」
満潮「あっ!!」
提督「ん?」
提督「…………」
提督「いや、待てよ。会社なあの感じからすると、2人も家で仮装して待ってるかもしれないな」
提督「よし、途中でスーパーに寄ってお菓子とケーキを買って帰るか」
スタスタ……
朝潮「お菓子をいただけませんか?」
満潮「いいからよこしなさいよ!!」
提督「なんだあれは。仮装もせずマッチ売りの少女と追剝ぎみたいな2人が」
提督「しかしあの2人を見ていると部長の家に行った時の事を思い出すな。2人とも元気にやってるだろうか?」
満潮「あっ!!」
提督「ん?」
満潮「ちょっとあんた!!」
提督「え?俺?」
満潮「そうよ!あんた以外に誰がいるのよ!!」
提督「あいにくお菓子は持ってなくてーー」
満潮「はあ!?なによ、私たちの顔忘れたわけ!?」
朝潮「その節はお世話になりました」ぴしっ
提督「もしかして……部長の家にいた朝潮ちゃんと満潮?」
満潮「そうよ!って言うか、なんで私だけ呼び捨てなのよ」
提督「満潮ちゃん?」
満潮「み、満潮でいいわよ!ったく……」
提督(反抗期かなぁ)
提督「え?俺?」
満潮「そうよ!あんた以外に誰がいるのよ!!」
提督「あいにくお菓子は持ってなくてーー」
満潮「はあ!?なによ、私たちの顔忘れたわけ!?」
朝潮「その節はお世話になりました」ぴしっ
提督「もしかして……部長の家にいた朝潮ちゃんと満潮?」
満潮「そうよ!って言うか、なんで私だけ呼び捨てなのよ」
提督「満潮ちゃん?」
満潮「み、満潮でいいわよ!ったく……」
提督(反抗期かなぁ)
提督「それにしても2人だけでハロウィンなんて、よくあの部長が許したね。もしかして部長もどこかに?」
満潮「いないわよ。私達は勝手に出てきたんだから」
提督「そりゃまずいよ……もしかして家出?」
満潮「そうね。そんな感じよ」
提督「とにかく家に帰らないと。送っていくから」
満潮「ちょっと、余計なことしないでよ!もうあの家には帰らないんだから!!」
提督「まぁまぁ、話し合いをすればきっとーー」
朝潮「すみません。私が悪いんです」
提督「朝潮ちゃんが?いやいや、俺が思うに満潮が怒って部長に飛び蹴りでもして飛び出してきたんでしょ?朝潮ちゃんはその付き添いで」
満潮「フンッ!」バキッ!!
提督「ぎゃああぁぁぁ!!ふくらはぎが爆発した!!」
満潮「お、大袈裟なのよ!!」
朝潮「私が……司令官の口に砲塔をねじ込んだりしたから……」
提督(好感度0になっとる!!)
満潮「いないわよ。私達は勝手に出てきたんだから」
提督「そりゃまずいよ……もしかして家出?」
満潮「そうね。そんな感じよ」
提督「とにかく家に帰らないと。送っていくから」
満潮「ちょっと、余計なことしないでよ!もうあの家には帰らないんだから!!」
提督「まぁまぁ、話し合いをすればきっとーー」
朝潮「すみません。私が悪いんです」
提督「朝潮ちゃんが?いやいや、俺が思うに満潮が怒って部長に飛び蹴りでもして飛び出してきたんでしょ?朝潮ちゃんはその付き添いで」
満潮「フンッ!」バキッ!!
提督「ぎゃああぁぁぁ!!ふくらはぎが爆発した!!」
満潮「お、大袈裟なのよ!!」
朝潮「私が……司令官の口に砲塔をねじ込んだりしたから……」
提督(好感度0になっとる!!)
満潮「あいつ、建造を繰り返して朝潮型を集めてたでしょ?」
提督(あいつ呼ばわり……)
朝潮「朝潮型以外がどうなっていたかご存知ですか……?」
提督「確か実家の鎮守府に送られてそこで暮らしてたんじゃなかったっけ?」
満潮「それが真っ赤の嘘だったのよ。本当はそのまま車で工廠へ運ばれて解体した後すぐ次の建造の材料にされていたの」
提督「で、でも解体された艦娘は普通の女の子になって生きていくって……」
満潮「フンッ。少なくとも私は艦娘じゃなくなった「普通の女の子」の元艦娘を街で見たことは無いわ」
提督(そう言えばうちの社員にいる娘も艦娘の力は残ったままだったっけ……)
朝潮「私が工廠に解体願いの電話をかけている司令官だった何かを見たからこんな事に……でも許せなかったんです!」
提督「司令官だった何か!?」
提督(あいつ呼ばわり……)
朝潮「朝潮型以外がどうなっていたかご存知ですか……?」
提督「確か実家の鎮守府に送られてそこで暮らしてたんじゃなかったっけ?」
満潮「それが真っ赤の嘘だったのよ。本当はそのまま車で工廠へ運ばれて解体した後すぐ次の建造の材料にされていたの」
提督「で、でも解体された艦娘は普通の女の子になって生きていくって……」
満潮「フンッ。少なくとも私は艦娘じゃなくなった「普通の女の子」の元艦娘を街で見たことは無いわ」
提督(そう言えばうちの社員にいる娘も艦娘の力は残ったままだったっけ……)
朝潮「私が工廠に解体願いの電話をかけている司令官だった何かを見たからこんな事に……でも許せなかったんです!」
提督「司令官だった何か!?」
朝潮「ううっ……」ぽろぽろ
満潮「もう、こんな所で泣くんじゃ無いわよ!」
提督「とりあえず外は寒いしうちに来るかい?秋雲と雷もいるし」
満潮「当たり前よ!こんな寒空に私達を置いていくなんてありえないじゃない!!バカな事聞かないでよ!!」
提督「ひえー!じゃあ行くか」スタスタ
満潮「…………ありがと」ぼそっ
提督「ん?何か言った?」
満潮「なんでもないわよ!!」
提督「ハッハッハッ!本当はちゃんと聞こえてたよ。朝潮ちゃんは本当に礼儀正しい艦娘だね。ちゃんとありがとうが言えるなんて」
朝潮「……私、ですか?」
提督「ん?」
満潮「~っ!!フンッ!!」バキッ
提督「あああああ!!逆のふくらはぎまで爆発した!!」
満潮「もう、こんな所で泣くんじゃ無いわよ!」
提督「とりあえず外は寒いしうちに来るかい?秋雲と雷もいるし」
満潮「当たり前よ!こんな寒空に私達を置いていくなんてありえないじゃない!!バカな事聞かないでよ!!」
提督「ひえー!じゃあ行くか」スタスタ
満潮「…………ありがと」ぼそっ
提督「ん?何か言った?」
満潮「なんでもないわよ!!」
提督「ハッハッハッ!本当はちゃんと聞こえてたよ。朝潮ちゃんは本当に礼儀正しい艦娘だね。ちゃんとありがとうが言えるなんて」
朝潮「……私、ですか?」
提督「ん?」
満潮「~っ!!フンッ!!」バキッ
提督「あああああ!!逆のふくらはぎまで爆発した!!」
提督「じゃあ今から帰るけど、ちょっとスーパーに寄ってもいいかな?あ、そこ右に」ズルズル
満潮「ったく、なんで私達が肩かして引きずって歩かなきゃいけないのよ!」
提督「誰のせいでふくらはぎがダメになったと思ってるんだ!爆発だよ爆発!
朝潮「大丈夫ですか?」
提督「朝潮ちゃんは何も悪くないからね!迷惑かけてごめんね!」
満潮「はあ!?じゃあ私が全部悪いってわけ!?」
提督「そうだよ!もう膝から下の感覚がないよ!謝ってよ!!」
満潮「はいはい私が悪かったわよ!これでいい!?」
提督「気持ちがこもってない!」
満潮「フンッ!」バキッ
提督「ああっ!あばらが!!ごめんなさい!!」
満潮「ったく、なんで私達が肩かして引きずって歩かなきゃいけないのよ!」
提督「誰のせいでふくらはぎがダメになったと思ってるんだ!爆発だよ爆発!
朝潮「大丈夫ですか?」
提督「朝潮ちゃんは何も悪くないからね!迷惑かけてごめんね!」
満潮「はあ!?じゃあ私が全部悪いってわけ!?」
提督「そうだよ!もう膝から下の感覚がないよ!謝ってよ!!」
満潮「はいはい私が悪かったわよ!これでいい!?」
提督「気持ちがこもってない!」
満潮「フンッ!」バキッ
提督「ああっ!あばらが!!ごめんなさい!!」
スーパー
提督「じゃあちゃっと買い物してくるからここで座っててくれ!」タッ
満潮「ちょっと!普通に歩いてるじゃない!!」
提督「美少女と肩組んで歩けばどんな骨折も治るよ!」スタコラサッサ
満潮「ったく……」
朝潮「もしかして私が落ち込んでいたから気を使ってくれていたんじゃ……以前会った時より凄く口数が多くて」
満潮「フンッ、ほんっと……余計な御世話なんだから……」
提督「お菓子お菓子~、お菓子は4人分~」
提督「いやー足はまだ痛いが合法的に美少女と肩組んで歩けるなんて幸せだったな」
提督「ついテンション上がって口数が増えてしまった」
提督「じゃあちゃっと買い物してくるからここで座っててくれ!」タッ
満潮「ちょっと!普通に歩いてるじゃない!!」
提督「美少女と肩組んで歩けばどんな骨折も治るよ!」スタコラサッサ
満潮「ったく……」
朝潮「もしかして私が落ち込んでいたから気を使ってくれていたんじゃ……以前会った時より凄く口数が多くて」
満潮「フンッ、ほんっと……余計な御世話なんだから……」
提督「お菓子お菓子~、お菓子は4人分~」
提督「いやー足はまだ痛いが合法的に美少女と肩組んで歩けるなんて幸せだったな」
提督「ついテンション上がって口数が増えてしまった」
社長もそうだが提督になると耐久力や回復力が艦娘のように上がるのか?
>>718
朝潮、大潮、満潮、荒潮、朝雲、山雲、霰、霞の8人が実装済み
朝潮、大潮、満潮、荒潮、朝雲、山雲、霰、霞の8人が実装済み
乙です
提督大分丈夫になって提督らしくなってきたな!
しかし社長と秘書が色んな意味で危険過ぎるwww
提督大分丈夫になって提督らしくなってきたな!
しかし社長と秘書が色んな意味で危険過ぎるwww
この世界は艦娘の人権が確立されてるんだよね?
なのになんで解体できるの?
違法解体屋みたいなのがいるって事?
なのになんで解体できるの?
違法解体屋みたいなのがいるって事?
>>727
くっさ消えろ
くっさ消えろ
提督「ただいまー」
雷「おかえりなさい!司令官!」
秋雲「ねね、お菓子は!?お菓子はー?」
朝潮「初めまして、朝潮です」
雷「あら、朝潮じゃない。どうしたの?」
満潮「いろいろあって少しの間お邪魔させてもらうわ」
秋雲「なになに?ツンデレ満潮ちゃんまで一緒?提督、まさか誘拐じゃないでしょうねー?」
満潮「誰がツンデレよ。あんたこそどうせつまんない絵ばっかり描いてんでしょ?」
秋雲「ふっふ~ん♪アートって言うのよ~。それよりもお菓子お菓子~!」
提督「お菓子が欲しければ仮装くらいして欲しかったんですけど」
秋雲「今日は私が雷ちゃんの下着穿いてるんだけど見る?」
雷「私は星柄のを穿いてるのよ!司令官、見たい?」
提督「うん!見たい!!」
提督「…………」
とは朝潮達の手前言えない提督でした。
雷「おかえりなさい!司令官!」
秋雲「ねね、お菓子は!?お菓子はー?」
朝潮「初めまして、朝潮です」
雷「あら、朝潮じゃない。どうしたの?」
満潮「いろいろあって少しの間お邪魔させてもらうわ」
秋雲「なになに?ツンデレ満潮ちゃんまで一緒?提督、まさか誘拐じゃないでしょうねー?」
満潮「誰がツンデレよ。あんたこそどうせつまんない絵ばっかり描いてんでしょ?」
秋雲「ふっふ~ん♪アートって言うのよ~。それよりもお菓子お菓子~!」
提督「お菓子が欲しければ仮装くらいして欲しかったんですけど」
秋雲「今日は私が雷ちゃんの下着穿いてるんだけど見る?」
雷「私は星柄のを穿いてるのよ!司令官、見たい?」
提督「うん!見たい!!」
提督「…………」
とは朝潮達の手前言えない提督でした。
提督「はい、雷にはこのお菓子セット」
雷「わーい♪ありがとう司令官!だーいすき!」
提督「ああ~、仮装なんかより100倍嬉しいんじゃ~」
秋雲「ふんふん♪」
提督「はい、朝潮と満潮も同じのを買ったんだけど良かったかな?」
朝潮「えっ……私たちまでいただいてもよろしいのでしょうか……?」
満潮「フンッ!だから言ったでしょ?今日はなんかお菓子もらえる日なのよ!まぁくれるっていうなら貰ってあげてもいいわよ」
提督「…………」
満潮「な、なによ!今更返せって言っても返さないんだから」
提督(満潮ちゃんがツンツンし過ぎてちょっと勃起してしまいましてね)
雷「わーい♪ありがとう司令官!だーいすき!」
提督「ああ~、仮装なんかより100倍嬉しいんじゃ~」
秋雲「ふんふん♪」
提督「はい、朝潮と満潮も同じのを買ったんだけど良かったかな?」
朝潮「えっ……私たちまでいただいてもよろしいのでしょうか……?」
満潮「フンッ!だから言ったでしょ?今日はなんかお菓子もらえる日なのよ!まぁくれるっていうなら貰ってあげてもいいわよ」
提督「…………」
満潮「な、なによ!今更返せって言っても返さないんだから」
提督(満潮ちゃんがツンツンし過ぎてちょっと勃起してしまいましてね)
提督「いやぁ、ツンデレって最高だな!いつデレるんだろう?いや、もうツンツンしてるだけでピンピンするよ!」
満潮「はあ?」
朝潮「あ、あの……!」
提督「ん?」
朝潮「だ……大好きです、司令官!」
満潮「ちょっ、なに言ってんのよあんた!」
朝潮「私たちは仮装もしていないのにお菓子をもらいましたから……だから仮装より100倍嬉しいと言っていたコレでお返ししようかと」
満潮「あれは誰でも嬉しいって訳じゃないのよ。好きでもない相手にいきなりあんな事言われても嬉しい訳ないでしょ?」
朝潮「ええっ!?そ、そうとは知らず失礼しました……!」
提督「朝潮ちゃん……」
朝潮「はい!何でしょうか司令官!」
提督「超嬉しかった!興奮した!最高だよ!」
満潮「なっ……!」
満潮「はあ?」
朝潮「あ、あの……!」
提督「ん?」
朝潮「だ……大好きです、司令官!」
満潮「ちょっ、なに言ってんのよあんた!」
朝潮「私たちは仮装もしていないのにお菓子をもらいましたから……だから仮装より100倍嬉しいと言っていたコレでお返ししようかと」
満潮「あれは誰でも嬉しいって訳じゃないのよ。好きでもない相手にいきなりあんな事言われても嬉しい訳ないでしょ?」
朝潮「ええっ!?そ、そうとは知らず失礼しました……!」
提督「朝潮ちゃん……」
朝潮「はい!何でしょうか司令官!」
提督「超嬉しかった!興奮した!最高だよ!」
満潮「なっ……!」
朝潮「お褒めの言葉ありがとうございます!」
雷「ちょっと司令官!雷が先に言ったんだから!」
提督「もちろん雷のも嬉しかったさ」
雷「ほんとにぃ?」
提督「うむうむ」
雷「じゃあもっと言ってあげるわ!司令官、だいだいだーい好き!」
提督「ホッ!」
朝潮「私も司令官が大好きです!」
提督「うおぉぉー!ハロウィン最高!!」
雷「司令官だーいすき♪」
朝潮「だいすきです!」
「……大好きよ」
提督「ほっほー!…………ん?」チラッ
秋雲「ん?ちがうちがう」フルフル
提督「えっ?」
満潮「な、なによ?何か文句あんの!?」カアァァァ…
一同「思ったより早くデレた……」
この後秋雲はお菓子ではなく牛缶とスルメをもらった。
雷「ちょっと司令官!雷が先に言ったんだから!」
提督「もちろん雷のも嬉しかったさ」
雷「ほんとにぃ?」
提督「うむうむ」
雷「じゃあもっと言ってあげるわ!司令官、だいだいだーい好き!」
提督「ホッ!」
朝潮「私も司令官が大好きです!」
提督「うおぉぉー!ハロウィン最高!!」
雷「司令官だーいすき♪」
朝潮「だいすきです!」
「……大好きよ」
提督「ほっほー!…………ん?」チラッ
秋雲「ん?ちがうちがう」フルフル
提督「えっ?」
満潮「な、なによ?何か文句あんの!?」カアァァァ…
一同「思ったより早くデレた……」
この後秋雲はお菓子ではなく牛缶とスルメをもらった。
かくかくしかじか……
朝潮「という訳で家を飛び出してきました」
秋雲「ふーん。それは災難だったねー」くっちゃらくっちゃら
提督「こら秋雲、真剣な話してる最中にスルメをくっちゃらするんじゃありません!」
秋雲「んだってぇ、これ硬くて飲み込めないんだもん」くっちゃらくっちゃら
提督「だったらもう出しなさい。ほら」スッ
秋雲「んもー……んっ。……にしてもとんだ変態提督だったわけねー。2人には悪いけどさすがに変態すぎるでしょ」
提督「まったくだな」くっちゃらくっちゃら
満潮「秋雲の噛んでたスルメ食べながらよく言うわよ」
雷「でも本当に艦娘を解体する工廠なんてあったのね……」
提督「まぁ艦娘自体が高級だから怪しいルートを使ってわざわざ解体するなんてめちゃくちゃな金持ちくらいじゃないか?」
満潮「そういう訳で私たちは今フリーの艦娘って訳よ」
提督「フリーの艦娘?」
朝潮「という訳で家を飛び出してきました」
秋雲「ふーん。それは災難だったねー」くっちゃらくっちゃら
提督「こら秋雲、真剣な話してる最中にスルメをくっちゃらするんじゃありません!」
秋雲「んだってぇ、これ硬くて飲み込めないんだもん」くっちゃらくっちゃら
提督「だったらもう出しなさい。ほら」スッ
秋雲「んもー……んっ。……にしてもとんだ変態提督だったわけねー。2人には悪いけどさすがに変態すぎるでしょ」
提督「まったくだな」くっちゃらくっちゃら
満潮「秋雲の噛んでたスルメ食べながらよく言うわよ」
雷「でも本当に艦娘を解体する工廠なんてあったのね……」
提督「まぁ艦娘自体が高級だから怪しいルートを使ってわざわざ解体するなんてめちゃくちゃな金持ちくらいじゃないか?」
満潮「そういう訳で私たちは今フリーの艦娘って訳よ」
提督「フリーの艦娘?」
満潮「あんた司令官のくせにそんな事も知らないの?」
朝潮「私たち艦娘は司令官が何らかの理由で引退、もしくは司令官への好感度が0に達した場合、自動的にその鎮守府から離脱する事になるんです」
提督「離脱って……じゃあ鎮守府を出た艦娘はその後どうするんだ?」
満潮「いろんな所にある艦娘専用のマンションがあってそこに一部屋に何人かで暮らしてるらしいわ」
提督「そう言えば前に電ちゃんも重巡の艦娘と一緒に暮らしてるって言ってたな……」
雷「あそこに入ったら普通の人と同じ様に働いたり学校行ったりするよね。それはそれで楽しそうだけど!……あっ、もちろん雷は司令官と一緒が1番なんだから!」
提督「じゃあ朝潮達もこれからそのマンションで暮らすのか?」
満潮「そうね。それか他の鎮守府に入るか……」
朝潮「私たち艦娘は司令官が何らかの理由で引退、もしくは司令官への好感度が0に達した場合、自動的にその鎮守府から離脱する事になるんです」
提督「離脱って……じゃあ鎮守府を出た艦娘はその後どうするんだ?」
満潮「いろんな所にある艦娘専用のマンションがあってそこに一部屋に何人かで暮らしてるらしいわ」
提督「そう言えば前に電ちゃんも重巡の艦娘と一緒に暮らしてるって言ってたな……」
雷「あそこに入ったら普通の人と同じ様に働いたり学校行ったりするよね。それはそれで楽しそうだけど!……あっ、もちろん雷は司令官と一緒が1番なんだから!」
提督「じゃあ朝潮達もこれからそのマンションで暮らすのか?」
満潮「そうね。それか他の鎮守府に入るか……」
提督「他の鎮守府に?でも艦娘は初めて見た人間を提督と認識するんだろ?」
満潮「最初はね。でも1度司令官を失った艦娘には、自分で見て選ぶ権利が生まれるの」
秋雲「そのマンションで暮らすのはそれまでの繋ぎってわけねー」
提督「なるほどなぁ……でもいくらなんでも駆逐艦2人暮らしは厳しいでしょ?確か荒潮と大潮もいるって言ってたよね?」
満潮「大潮は良く言えば純粋、悪く言えばちょっとバカな子だから今回の事も気付いてないのよ」
朝潮「荒潮は割り切って一緒に暮らしていたみたいですから……一番の古株でしたし」
満潮「つまりバカな大潮の面倒を見るのは荒潮、世間知らずのお真面目朝潮の面倒を見るのは私って訳よ」
秋雲「あー、確かに朝潮ちゃんって人を信用し過ぎてハイエースとかで誘拐されちゃいそうだもんねー♪」
提督「確かに」
雷「司令官は車の免許も持ってない可哀想な人だから大丈夫よ!」
提督「雷、辛いからやめて」
満潮「最初はね。でも1度司令官を失った艦娘には、自分で見て選ぶ権利が生まれるの」
秋雲「そのマンションで暮らすのはそれまでの繋ぎってわけねー」
提督「なるほどなぁ……でもいくらなんでも駆逐艦2人暮らしは厳しいでしょ?確か荒潮と大潮もいるって言ってたよね?」
満潮「大潮は良く言えば純粋、悪く言えばちょっとバカな子だから今回の事も気付いてないのよ」
朝潮「荒潮は割り切って一緒に暮らしていたみたいですから……一番の古株でしたし」
満潮「つまりバカな大潮の面倒を見るのは荒潮、世間知らずのお真面目朝潮の面倒を見るのは私って訳よ」
秋雲「あー、確かに朝潮ちゃんって人を信用し過ぎてハイエースとかで誘拐されちゃいそうだもんねー♪」
提督「確かに」
雷「司令官は車の免許も持ってない可哀想な人だから大丈夫よ!」
提督「雷、辛いからやめて」
(秋雲が噛んでた)スルメか(雷が舐めてた)キャンディ食べてるだけだからセーフ
結局部長を何とかしないとこれからも解体娘が出かねないんだよなぁ
代わりの朝潮建造しようと必死になるだろうし反省してるとは思えないし
代わりの朝潮建造しようと必死になるだろうし反省してるとは思えないし
>>748
もう一回読み直してこい
もう一回読み直してこい
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