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    元スレ八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「きっと、これからも」

    SS+覧 / PC版 /
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    タグ : - 俺ガイル + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 :

    まーだかな

    106 :

    近日投下予定の宣言してから1ヶ月経ってるよ
    …生きてる?

    107 :

    心配だな……大丈夫かな……

    108 :

    本当に1ヶ月経ってしまったぞ…

    109 :

    の場に集いし同胞達よ。我らは幾度も共に悠久の停滞を乗り越えた身。その後に下される至高の甘露の味も共に味わった身。なれば、たかが一月が過ぎた程度で、狼狽える必要もなかろう。今暫し、この停滞を愉しもうではないか

    110 :

    らんらんは女子寮に帰ろうねー

    111 :

    闇に飲まれよ!

    113 :

    もうすぐ二ヶ月だな……

    114 :

    毎朝このスレ見て更新状況どうなってるか見るのが日課になってる

    115 :

    あと一週間もないね、とりあえず生存報告が欲しいかも
    そうでなければ、ここまで期間が開くなら、SS速報での連載は一旦終了して保管庫にしてる(はず)のpixivでの連載でもいいんじゃないかと

    116 :

    近日投下の予告してからこれっていうのがすごい心配
    生きてんなら返事してくれ

    117 :

    アニメ終わっちゃった上にぶっちゃけクソアニメのまま改善されてなかったからどうでもよくなっちゃっただけじゃないのかなあ

    118 :

    >>117
    クソアニメだと思ってたら>>91とか書きに来ないでそのまま消えるだろ
    きっと仕事とデレステで忙しいだけだよ

    119 :

    pixivから行けるtwitter見る限り生きてはいるんだがねぇ… まあ忘れてんだろ
    更新して欲しいとは思うが、まさかtwitterで催促するわけにもいかんし…

    120 :

    忘れてるんじゃなくて逃げたんだろ。忘れたいんだよ

    121 :

    まあこのスレの2スレ目や前のスレでも二ヶ月くらいお預けされたこともあったし大丈夫だろ
    もしエタったとしてもこの人ならまた建ててくれると思うし、そうでなくても一応この物語は前スレで完結してるしこのスレは番外編みたいなもんだからさ

    122 :

    まあいざとなったら作者のtwitterや渋にいって保守してくれと頼めばいいか
    ほとんどのss作者とは違ってtwitterのアカウントはわかるわけだし
    もし無理ならば>>115が言ってるようにpixivでの連載にさせればいいだけだしな

    124 :

    ごめん、ちょっととはもう言わないから待っててくれ。

    125 :

    無理はしてほしくないけど、ここは二ヶ月で落ちるからなー
    それが重荷になるようだったら、>>115にあるようにpixivでもいいと思うよ
    まあ、作者さんのやりたいようにやってくれ

    126 :

    生存報告してくれるんならいくらでも待つよ

    127 :

    おっつおっつ☆
    1ちゃんが頑張ってくれるなら、きらりい~っぱい待つにぃ~☆

    128 :

    年内には更新ありますか……?(小声

    129 :

    あけましておめでとう
    マダカナー

    130 :

    にょっわー☆
    明けましておめでとうだにぃ~♪
    今年もっよろしくおにゃーしゃーす☆

    131 :

    明けましておめでとうございます♪
    今年も宜しくぅ~

    132 = 85 :

    明けましておめでとうございます♪
    今年も宜しくぅ~

    133 = 85 :

    連投すまん

    134 :

    そういえば渋のほうでこの作者が書いた漫画が公開されたよ

    135 :

    なんで素直に漫画書いたから読みに来て下さいって言えないの?

    136 :

    >>135 ごめんなさいそれ私じゃないです…

    番外編で申し訳ないですが、もう少ししたら投下しますよ~

    137 :

    とても待ってます。

    139 :


    それからの風景 その2



    八幡「…………」

    未央「あれ? もしかしてプロデューサー?」

    八幡「うおっ」 ビクッ

    未央「あーやっぱりそうだ!」

    八幡「ほ、本田か」

    未央「久しぶりだね! 何してたの? お買い物?」

    八幡「そりゃ、本屋にいるんだからな」

    未央「そう言えば本好きなんだっけ。それにしても、随分と難しそうな所見てるねぇ」 キョロキョロ

    八幡「いや、まぁ……な」

    未央「ふーん。マネジメントに経理、営業、経営学なんてのもあるね……」

    八幡「…………」

    未央「…………」

    八幡「……なんだよ」

    未央「いーや、別に?」

    八幡「言いたい事があるんならハッキリ言った方が良いぞ」

    未央「大丈夫だよ。たぶんだけど、今は訊かない方が良いと思うし」

    八幡「何でだ?」

    未央「プロデューサーが訊いてほしく無さそうだから」

    八幡「……だから、プロデューサーじゃねぇっての」

    未央「えへへ、そうだったね」

    八幡「……ふっ」

    未央「じゃあこれからはヒッキーという事で!」

    八幡「は? いや、それは……ってか何でお前までその呼び方なわけ?」

    未央「いやーガハマねぇが呼んでたの聞いて、良いセンスだなーと思ってたんだよね」

    八幡「どこがだ」

    未央「まぁまぁ、そうカリカリしないでよヒッキー」 ぽんぽん

    八幡「やめろ。肩をぽんぽんするな……!」

    未央「っていうか、そういうヒッキーだって苗字呼びに戻ってるじゃん」

    八幡「うぐ……」

    未央「ほらほら、遠慮せずに未央ちゃん! ってさ!」

    八幡「……………未央。これでいいいか?」

    未央「うむ。合格!」 ビシッ!

    八幡「はぁ……」 ぐったり


    140 = 1 :




    未央「あはは。……あ、そうだ」 ケータイポチー

    八幡「?」

    未央「えーっとここはEの本棚の、2番目の棚か」 ポチポチ

    八幡「なんだ、誰か呼ぶのか?」

    未央「呼ぶっていうか、しまむーも来てたからさ。ヒッキーがいるっていうお知らせ」 ポチポチ

    八幡「あいつも来てたのか……」

    未央「あ、しぶりんはいないよ? 会いたかった?」

    八幡「……まさか。今更大っぴらに会えるわけないだろう」

    未央「だよねー」

    八幡「というか、本当ならお前とこうして話してるのも良くねぇんだからな?」

    未央「大丈夫だよ。ほら! 変装もしてるし!」

    八幡「俺には即バレだったんだが……もう用も無いだろ? 早く行…」

    未央「あ、しまむー来た!」

    卯月「ここにいたんですね。あ、プロデューサーさん! お久しぶりです♪」 

    八幡「…………」

    卯月「な、なんでそんなジトッとした目で見るんですか!?」 ガーン

    未央「まぁまぁ、少しくらい良いじゃんヒッキー」

    八幡「ヒッキー言うな」

    卯月「? あ、今はプロデューサーさんじゃありませんからね」

    未央「そうそう。しまむーも呼び方変えなきゃ」

    卯月「え? え、え~っと、そう、ですね……」 もじもじ


    141 = 1 :




    八幡「…………」

    卯月「…………は、八幡、くん……?」 カァァ

    八幡「……ぐはっ!!」 ガクッ

    未央「ひ、ヒッキィィィイイイイ!!」

    卯月「え、ええーー! どうしたんですか急にうずくまって!?」

    未央「分かってねぇ…! この天然娘、自分の破壊力を分かってねぇぜ……!」

    八幡「くっ……舐めるなよ。この程度、ぼっちマスターの俺にかかれば勘違いなんてせずに耐えられる」 ググッ

    未央「おお! その割にめっちゃダメージ食らってるように見えたけど、さすがはヒッキー!」

    八幡「いや食らってない。食らってませんよ? 食らってないけど島村、出来れば苗字で…」

    卯月「む……」

    八幡「あ……」

    卯月「…………」 つーん

    未央「(な、なんて分かり易いほどの別に怒ってはいないけど怒ってる風にポーズを取るむくれた表情! あざとい、あざといぞしまむー……!)」

    八幡「あー……」

    卯月「…………」 つーん

    八幡「ぐっ…………う、卯月」

    卯月「……はい! なんですか?」 二コッ

    八幡「出来る事なら苗字で呼んでほしいのだが」

    卯月「嫌です♪」

    未央「(そして断ったーー!!)」

    卯月「だって、お互い名前で呼び合わないとフェアじゃありませんから」 ニコニコ

    八幡「……お前も大概良い性格してるよな」

    卯月「うふふ♪」


    142 = 1 :




    × × ×



    未央「それじゃあ私たちはここで。ヒッキーは?」

    八幡「俺はもう少し見ていく」

    卯月「すみません、時間を頂いてしまって」

    八幡「本当にな。この落とし前をどう付けて貰おうか」

    未央「ふむふむ。どうしてほしいんだい?」

    八幡「……直接会わなくても俺の目と耳に届くくらい、アイドル活動頑張ってくれ」

    卯月「……はいっ!」

    未央「任せてよ!」

    八幡「良い返事だ……じゃあな」

    未央「あ、プロデューサー!」

    八幡「ぐっ……何だよ。今奇麗に締まっただろ」

    未央「いや、言ってなかった事があってさ」

    八幡「なんだ。つーかプロデューサーじゃ…」

    未央「私たちも応援してるから!」

    八幡「っ!」

    未央「プロデューサーがやりたいって、何かを頑張るっていうなら、私たちもそれを応援するよ」

    八幡「…………」

    未央「ね、しまむー!」

    卯月「はい! ……プロデューサーさんが私たちを助けてくれたように、私たちも、プロデューサーさんの力になりますから」

    八幡「…………そうか」

    卯月「はい!」


    143 = 1 :




    八幡「…………」

    未央「あ、なーに? もしかしてあまりの感動に泣いちゃった? 泣いちゃったのプロデューサー?」 このこの

    八幡「んなわけあるか。ってか肘で小突くな、うぜぇから」

    未央「なにをー!」

    卯月「あはは♪」



    八幡「(……なんでだろうな。応援してくれるって言ってくれて、凄く安心した。その言葉だけで、俺にはとても心強く思えた。なのに…)」



    未央「うーむ、こうなったら演技の勉強でもしようかね。こう、人を感激の涙で溢れさせられるような」

    卯月「良いですね! 未央ちゃんだったら、凄い役者さんになれると思います!」



    八幡「(……自分のやろうとしてる事が正しいのか、少し分からなくなった)」



    卯月「プロデューサーさん? どうかしました?」

    八幡「……いや、なんでもねぇよ」

    未央「それじゃ、今度こそ本当に」

    卯月「いつか、またお話しましょうね」

    八幡「……おう」



    未央「またねー!」 ふりふり

    卯月「……」 ぺこっ



    八幡「……………さて、俺も頑張りますかね」





    144 = 1 :

    というわけで、あけましておめでとうございます。ずっとほったらかしにしていて申し訳ありませんでした!
    次回こそは楓さんの方を進めたいと思いますので、いつも通り気長にお待ちください。

    ……2年以上もぐだぐだ続けているのに読んでくださる皆様、本当にありがとうございます。

    145 :

    生きとったんかワレェ!

    146 :

    乙!
    たかだか数ヶ月なんて今更待つうちに入らんよ
    気長にお願いします

    147 :

    乙乙
    その後卯月に呼ばれた八幡の反応は凛にも伝わるのです

    149 :

    乙!!
    めっちゃまってました~~ あけましておめでとうございます~

    150 :

    乙。続き楽しみにしてる


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