元スレ八幡「やはり俺のアイドルプロデュースはまちがっている。」凛「きっと、これからも」
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高木「しかし、彼がティンときたのも頷ける。良い目をしてるじゃないか。どうだい、もし君が良ければ、我が765プロに…」
P「社長、もうそのくだりはやりましたよ」
高木「なんだ、そうなのか。それは失礼。はっはっは!」
快活に笑う社長。なんつーか、良い意味で大手芸能事務所の社長とは思えないな。気さくで、全然威圧感など感じない。
その辺も、デレプロの社長にそっくりだ。
高木「そもそも君を迎え入れたら、彼に怒られてしまうね」
八幡「そう、ですかね……」
高木「それはそうだろう。なんだ、彼から何も言われていないのかい?」
デレプロの社長とは、あれから特に連絡を取っていない。そもそも取る理由も無かった。俺がちひろさんに相談したのも、どこか勉強させて貰える所は無いかという相談だけだったしな。戻りたいという事も、話してはいない。
八幡「特には、何も」
高木「そうか。もしかしたら、君から言われるまでは動かないつもりなのかもしれないな」
ふむ、と高木社長は腕を組み呟く。
そして俺の肩へと手を置き、安心させるように言う。
高木「彼もきっと、君の事を待っている。頑張りたまえよ比企谷くん」
八幡「……はい」
小鳥「歳の差も中々……」
あの、今結構良い話してるんで自重して貰えます?
高木「さて、しんみりしたのはここまでだ。比企谷くん、今日の放送は知っているかな?」
八幡「え? え、ええ。録画しておきました」
一瞬ドキッとした。まさかその話題を振られるとは思ってなかったので、要らぬ情報まで口にしてしまう。後でゆっくり見るつもりだったんです。はい。
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P「今日の放送って……ああ、そうか。悪い事しちゃったな。ごめん、何も今日にしなくてもよかったね」
八幡「とんでもないですよ。番組はいつでも見られますし…」
高木「そうだ。だから、今から見ようじゃないか」
八幡「そう、今から…………は?」
思わず失礼な反応が出たが、それくらい意表を突かれた。え、見るって……ここで?
高木「さぁ、こっちへ来たまえ比企谷くん。皆も一緒に見よう!」
八幡「いや、ちょっ、別にそこまでしなくても……」
俺の抗議も虚しく、高木社長は俺の背中をぽんぽんと叩きつつ、テレビのある休憩スペースへと移動し始める。いやなんかアイドルたちも集まってきたよ!
真「なになに、何が始まるの?」
響「今日は特に誰もテレビに出る予定じゃなかった気がするぞ」
気付けば、765プロのアイドル全員が集結していた。つーか、なんでこいつら仕事も無いのにずっと事務所にいるんだ。デレプロも似たようなもんだったけど。
俺は特等席だと言わんばかりに一番近いソファへと座らせられる。ちなみに先客は二人。如月と星井だ。
千早「あら。やっぱりあなたも見るのね」
八幡「……本当は家で一人で見たかったけどな」
俺の発言を聞いて、くすっと笑う如月。なんだこれすっげぇ恥ずかしい。
しかし、如月も今日の放送を覚えていたんだな。交友関係があるだけはある。
美希「あふぅ……みんな、集まってどうかしたの?」
目を擦り、もそもぞと起き上がる星井。
まさかとは思うが、俺が来てからずっと寝てたわけじゃないよな? いや、応接スペースから移動してるし、それはない……はず。
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千早「これから、歌番組に渋谷凛さんが出演するのよ」
美希「シブヤリンさん? って、誰だっけ? ……君、誰?」
いや、今更? 今更なの?
ようやく隣の俺に気付いたのか、キョトンとした目で見てくる星井。そういや確かに起きてる時に会うの初めてだな。大丈夫なのかこいつ。
八幡「比企谷八幡。その渋谷凛の元プロデューサーだ」
とりあえず簡潔に自己紹介するが、我ながら意味わかんねぇな。
さすがにその説明だけじゃ星井も理解できなかったのか、しばし不思議そうにする。だが、すぐにまーいっかと納得してしまった。本当に大丈夫なのかこいつ。
春香「あ、始まるみたいだよ」
天海の声で、ざわざわと雑談していた一同がテレビへと目を向ける。
どうでもいいが、このスペースにこの人数が大分やばい。何人か立ってるけど俺座ってて良いのだろうか。
今回見ているこの番組は、特にトークといったものは無い。僅かなアーティストの紹介と、歌のパートだけだ。出演するアーティストは何組かいるようだが、凛の出番は一番最初であった。正直助かったな。この状況が長く続かれるとかなり困る。
やがて流れてくるのは、俺にも聞き覚えの無いメロディー。
最近出した新曲だ。
八幡「…………」
歌い始める凛を見て、何とも言えない感情が溢れてくる。
よく考えてみれば、画面越しとはいえ凛を姿を久々に見た。
元気そうで、少し安心した。
美希「……ふーん」
途中隣の星井から小さく声が聞こえたので、チラリと視線を向けてみる。
その表情は特に変わる事は無い。凛の歌は、こいつの耳にはどう聴こえたのだろう。少しだけ気になる。
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やがて3分程で曲は終わり、音が止まると、四条がポツリと話し始める。
貴音「良き、歌でした」
千早「ええ。そうね」
それを皮切りに、皆一様に喋り出す。
素敵だったとか、私ならこう歌うだとか、他の曲も聴いてみたいだとか。
何故かは知らんが、それを聞いてる俺が嬉しくなり、恥ずかしくなってきた。いやいや、凛本人ならともかく、何で俺が浮かれてんだよ。今はプロデューサーでもないってのに。
P「前よりも遥かに上達したな。こりゃ、比企谷くんも頑張らないといけないな」
八幡「……ですね」
確かに、俺から聴いても凛は上達したと思う。
そりゃあれから1年近く経ってんだ。凛も、努力しているんだろう。
約束を、守る為に。
美希「ねぇ」
と、そこで隣の星井に声をかけられる。
少し予想外だったので、少々面食らってしまった。
美希「よくわからないけど、君はあの子のプロデューサーに戻ろうとしてるの?」
八幡「あ、ああ。そうだが……」
美希「じゃあ、そもそも何で辞めちゃったの?」
P「ちょっ、美希!」
プロデューサーさんが慌てて止めようとするが、星井はどこ吹く風。あっけらかんとしている。気付けば、周りのアイドルたちも気まずそうにしている。誰がどこまで知ってるかは分からないが、それでも大方察しはつくだろう。
八幡「話すと長くなるから省くが……まぁ、責任を取ったんだよ」
美希「責任?」
八幡「ああ。俺が不用意に家に招いたりしたせいで、スキャンダルになったんだ。別に何もしてないがな」
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しかし真実がどうであれ、スキャンダルになった事実は変わらない。
だから、責任を取った。それだけの話だ。
八幡「……虫の良い話だと思うか?」
美希「プロデューサーに戻ろうとしてること?」
八幡「ああ」
俺の問いに、星井はうーんと軽い調子で考える。
美希「……ミキは、別に良いって思うな」
八幡「え?」
美希「だって、君がどんな気持ちでそう決めたのか、ミキは知らないし。本当は悪い事してないなら、別に良いんじゃないかな」
本当に、軽い調子でそう言う星井。
けど、それだけに本心で言っているのが分かる。
伊織「美希にしては、まともなこと言ったわね」
美希「でこちゃん、一言余計なの!」
水瀬の意地悪い言い方に、ぷんぷんと抗議する星井。正直俺としても同意見だ。
そして水瀬は真剣な表情になると、今度は俺に対して言ってくる。
伊織「でも、そう簡単にいかない事はあんたが一番分かってるんじゃない?」
八幡「…………」
もしや、心配してくれているのだろうか。
だとしたら、こんな名誉な事は無いな。全国の伊織Pに羨ましがられそうだ。
伊織「あんたがやろうとしてる事って…」
八幡「大丈夫だ。ちゃんと分かってる」
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だから、心配をかけぬよう言ってやる。
俺がどれだけバカな事をしようとしているか、そんな事は、本当に俺が一番分かっているのだから。
八幡「責任取って辞めて、それでもやっぱり戻りたくなって……俺は本当に独りよがりで、勝手で、情けない奴だ」
伊織「…………」
八幡「その上かなりめんどくさい」
伊織「え?」
呆気に取られる水瀬を気に留めず、俺は尚話し続ける。
八幡「他がどう言っても自分が認められなきゃ納得しないし、助けられても素直に感謝も出来ない。数少ない友達にも呆れられる。むしろこの間まで友達がいなかったまである」
あずさ「あ、あら~」
律子「そこまで言う必要はあるのかしら……」
気付けば、周りが少し引いていた。
やっぱりこういう自虐ネタはある程度の親密さが無いと笑えないらしい。
俺は一度咳払いをして、また口を開く。
八幡「けど、そんな事は、あいつには関係無いからな」
俺がどれだけ悩んでも、禿げ上がる程苦悩しても、それは、結局は俺の中での問題だ。
八幡「周りに否定されても、俺が自分を許せなくても……あいつが俺を必要としてくれるなら、”俺は俺の為に”頑張るよ」
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たぶん、生半可な道じゃないんだろう。
今までの比じゃない苦労が待ってるのは目に見えてる。
それでも、進みたい。進まなきゃいけない。
あいつの隣に、追いつく為に。
周りが呆けている中、四条は静かに微笑み、天海はどこか嬉しそうにして、プロデューサーさんは安心するように、小さく笑っていた。
美希「そこは普通、リン? の為に頑張るんじゃないの?」
八幡「俺が勝手にやってる事だからな。あくまで自己責任だ」
千早「確かにめんどくさいわね」
春香「ち、千早ちゃん! ダメだよ本当のこと言っちゃ!」
八幡「いやお前もな」
また、笑いが起こる。
賑やかで、騒がしく、明るい雰囲気に包まれた事務所内。
本当に似ている。
見た目だけではなく、雰囲気ですら、かつて俺が勤めていた会社に。
戻りたいと、帰りたいと、そう思える居場所がある。
それだけで、たぶん俺は幸せ者なんだろう。
この気持ちを忘れないように。
俺は、一人静かに目を瞑った。
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*
八幡「お疲れ様でした」
最後に深く礼をして、扉を閉める。
あの後も色々あったが、とりあえずは社会科見学終了。しかし疲れたな。
……本当に疲れた。めっちゃ緊張した~
階段を下りながら、今日あった事を思い返す。なんか遊んでいた記憶も多いが……まぁ、ちゃんと勉強もしたし、大丈夫。大丈夫。
下り切った後、最後に765プロの事務所を見上げて目に焼き付けておく。
もう訪れる事も無いかもしれないし、ちゃんと覚えておかないとな。
っと、あまりずっといるのも良くないか。またパパラッチに撮られても困るし。
背を向け、そのまま事務所を後にする。
と、思ったのだが。
春香「比企谷くーん!」
振り向くと、変装した天海が駆け足で追いかけて来ていた。え、何。どしたの。
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八幡「……どうした」
春香「ごめんごめん。これ、渡しておこうと思って」
追いつくと、天海は一枚の紙を渡してくる。
なんぞこれと受け取り、よーく見てみる。
……え。これってまさか……?
八幡「…………アドレス?」
春香「うん。私たちの」
ええええええいやいやいや、なんで!? ってか、何、やよいちゃんのも入ってんの!? いややよいちゃんが特別どうこうってわけではなくてですね……
俺が困惑、動揺していると、天海はたははと笑いながら言う。
春香「最後、千早ちゃんのカメラで写真撮ったでしょ? そのデータを後で送ろうと思って」
八幡「いや、だったらわざわざ全員の教えんでも……」
そもそも、普通にケータイ渡して撮って貰えば良かったよな。俺もあまりの嬉しさと緊張で気が動転してて考えつかなかったけどさ。だって765プロオールスターズと写真だよ? 家宝だよ?
春香「あ。あと、LINEのIDも書いといたから」
八幡「いや本当にそれは何で?」
全く意味の分からない天海の発言にいよいよ俺は死ぬんじゃないかと心配になったが、それでも天海は「だって、私たちもう友達でしょ?」と言って笑うのみ。こんなん惚れてまうがな。
本当に、同じクラスの男子が可哀想だ。
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八幡「……んじゃ、遠慮なく」
仕方ないので、受け取る事にする。ここで断っても感じ悪いしな。
ちなみにこの後、グループに招待されて自宅で慌てふためく事になるのだが、まぁそれは関係の無い話。
春香「折角だから、駅まで送るよ」
八幡「は? いや、なんで」
春香「え? ダメだった?」
八幡「ダメじゃねぇ、けど。なんだ、イケメンだなお前」
春香「あはは、何それ。私もこのまま電車で帰るから、一緒するだけだよ」
俺も焦っているせいか、突っ込みが既に訳分からん。
でもそういうのって普通逆でしょう? ややこしい言い方しやがって。
その後、なんやかんやでそのまま駅へ向かって歩き始める。765プロとの邂逅もようやく終わったと思いきや、まさかの延長戦だ。
……けど、天海に関してはあまり気を遣わないからその辺は楽だな。
辺りは、もうすっかり暗くなっている。
幾分都会なので星はあまり見えないが、その代わりに、街の明かりがキラキラと遠くまで輝いている。
こうしていると、何だかあの時の事を思い出すな。
けれど、隣にいるのは彼女でない。
彼女がいずれ挑む、トップアイドルだ。
八幡「……なぁ」
気がつけば、俺は自然と話しかけていた。
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春香「なに?」
首をかしげ、こちらを伺う天海。
八幡「トップアイドルって、どんな気分なんだ」
春香「へっ?」
俺が何となく訊いたその問いに、天海は間の抜けた声を出す。
どうやら、完全に意表を突かれたらしい。
春香「そ、それって、私のこと?」
八幡「他に誰がいるんだ」
俺の当然だと言わんばかりの返答に、そうだよねと天海は苦笑する。
しかし、トップアイドルという表現は天海自身しっくり来ないものらしい。
春香「…………私、って。トップアイドルになれたのかな?」
八幡「いや逆に俺に訊く?」
俺はそう言っても良いと思えるくらい、天海は高みに立っていると思うけどな。そして、765プロの面々も。
八幡「……まぁ、確かにトップアイドルの定義も曖昧だしな」
アイドルと言っても様々だ。
バラエティに富んだ奴もいれば、歌、ダンス、演技、それぞれで活躍してる奴もいる。
誰が一番だなんて、はっきりと決められるものではないかもしれない。
八幡「じゃあ、天海は自分の事をどう思ってるんだ」
春香「わ、私?」
八幡「ああ。トップアイドルになれたと思うか?」
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いや、訊いといてなんだが、さっきの反応を見るに自覚はしてないだろうな。
天海は悩むような仕草を続け、少し経った後に口を開く。
春香「分かんない、かな」
八幡「……なんか、聞き覚えのある台詞だな」
似たような返答を、以前にも聞いた気がする。
そして同じように、天海は困ったように笑った。
春香「だって、トップアイドルかどうかなんて、決めるとしても周りが決めるんじゃないかな。自分では分からないよ」
八幡「まぁ、確かにな」
そう言われると納得するしかない。そもそも自分で自分をトップアイドルです! なんて言う奴はそうそういないだろう。実力が伴えば良いが、大体はビックマウスと言われてお終いだ。
しかし、天海は「でも」とそのまま続ける。
春香「私は、今でも目指してるよ」
そう言う天海の瞳は、いつかのようにキラキラと輝いているように見えた。
春香「もしも私をトップアイドルだと言ってくれる人がいるなら、私はもっと、更にその先を目指したい」
八幡「更に、その先?」
春香「うん。いつまでも、走り続けたいんだ」
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ただただ真っ直ぐに、天海はその先を見据えている。
思わず、言葉を飲んでしまった。
八幡「……さすがだな」
春香「そんな事ないよ。ただ、ちょっと欲張りさんなだけ」
そして、天海は照れたように笑う。
何となく分かったかもしれない。
きっと、この姿勢がトップアイドルに必要なものなんだろう。そして、それは誰しもが持ち得ているものなんだと思う。
多くの人が夢を追いかける上で、失っていくもの。その憧れと情熱を、ずっとずっと手にし、走り続ける者。
そんな存在だから、俺たちは、彼女たちに魅了されてやまないのだ。
八幡「……追いつくのは、苦労しそうだな」
俺が苦笑し呟くと、彼女も一緒に笑い出す。
春香「待ってるよ。――あの、輝きの向こう側で」
きらびやかな街の光に照らされ、俺たちは歩く。
今は隣にいるが、きっと次に会う時は、正面での、向かい会っての再会になるだろう。
でもそれは決して哀しい事ではなく、楽しみで、喜ぶべき事だから。
俺たちは、その日を夢見て歩き続ける。
364 = 1 :
その後駅で別れ、俺たちはそれぞれ帰路についた。
よほど疲れたのか、電車の中で思わず眠ってしまう。危ねぇ、乗り過ごす所だった……
最寄り駅で下りると、不思議と今日は人が少ない。
相変わらず自転車は買っていないので、そのまま歩いて家に向かった。
歩きつつ考えるのは、やはり今日の出来事。
そういや、たまには凛と連絡を取ったらどうだと四条や如月に言われたな。
何ともなしにケータイを取り出し、電話帳を見る。
表示されるのは、渋谷凛の名前。
八幡「……………」
少しだけ悩んだが、一つ溜め息を吐いてケータイをしまう。
たぶん、今じゃない。
またあいつらに呆れられてしまうかもしれんが、それでも、今はまだその時ではない気がする。
たかが電話一本だというのに、やはり我ながらめんどくさいものだ。
いっその事、あいつらのように偶然出会えれば諦めもつくんだがな。
それでも、そんな事は起きない。
八幡「……~~♪」
365 = 1 :
気付けば、自然と口が動き出していた。
誰もいない道で、小さな歌声が通っていく。
八幡「僕らは美しいものばかり探すくせに――隣に居てくれる人の美しさに気付けない――♪」
こうして歌っていると、何故だか俺は色んな人と鉢合わせる事になる。
別にジンクスって程ではないが、それでも、何故だか今は会えそうな気になる。
八幡「世間にとっての僕や どの時代の総理にも――代わりは居る でも それぞれの大切な人の代わりは居ない――♪」
そんな事はあり得ないのに、会える筈がないのに、歌は消えず、紡がれていく。
たとえ叶わずとも、もしかたらと、微かな祈りを込めて。
今は誰もいない隣を、少しだけ空虚に思いながら。
俺は、一人歩き続けた。
おわり
366 = 1 :
というわけで、これで短編集は終了です。残すは渋谷凛のその後。気長にお待ちくださいませ!
765プロ編を楽しみにしていた方たちへ、ダイジェスト感が強くなってしまった事をお詫びします。13人はキツい……
367 :
乙々
続きいつまでも待ってますぜ
368 :
乙乙
ピヨちゃんはいつでも面白い
この作品で八幡が直接格好いいのは珍しい気がする。
370 :
乙乙
人数多いと役割被らないように回すの辛いよね
371 :
0choirとか選曲良すぎやろ泣いてまうやろ
372 :
乙です
今回は凄いボリュームだったなw
373 :
乙です
このスレは読んでてほんと泣きそうになる
374 :
乙 渋の方でしか見てなかったから続きあったさっき知って飛び上がりそうなくらい嬉しい
375 :
ベジータ「かがやけ! リサ蘭・ヒーローアカデミア!だと?!」の続きです、!!
ベジータ「いいだろ~ゲームスマホアプリやるか!」
ブロリー「面白そーー、だから俺もゲームスマホアプリやろーーッと!!!!!!!」
悟空「ゲームスマホアプリかー、すんげぇー!!,ワクワクすっぞー!!。」
こうして、ブロリー・ベジータ達は、かがやけ! リサ蘭・ヒーローのゲームスマホアプリを初めてプレイした!!
鑑純一郎
376 = 375 :
ベジータ「かがやけ! リサ蘭・ヒーローアカデミア!だと?!」の続きです、!!
ベジータ「いいだろ~ゲームスマホアプリやるか!」
ブロリー「面白そーー、だから俺もゲームスマホアプリやろーーッと!!!!!!!」
悟空「ゲームスマホアプリかー、すんげぇー!!,ワクワクすっぞー!!。」
こうして、ブロリー・ベジータ達は、かがやけ! リサ蘭・ヒーローのゲームスマホアプリを初めてプレイした!!
天上院騎咲
377 :
相田マナ「従者ヒーローアカデミアって」
円亜久里「どういう方がいるの??」
鑑純一郎「ヒーローアカデミアでは、ゼノバース,ゴッド 神の英雄になれなかった方が従者ヒーローアカデミアとして、」
天上院騎咲「逆に、ブロパラヒロイン,ゴッド 異次元の神の方は、従者ヒーローアカデミアには、」
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相田マナ「ヒーローアカデミアって」
円亜久里「どういう方がいるの??」
鑑純一郎「従者ヒーローアカデミアでは、ゼノバース,ゴッド 神の英雄になれなかった方が従者ヒーローアカデミアとして、
かがやけ! リサ蘭・ヒーローアカデミア!に入場・出演できる!!ことさ~~。」
天上院騎咲「逆に、ブロパラヒロイン,ゴッド 異次元の神になれた方は、従者ヒーローアカデミアには、変更出来ません!!、
さらに、かがやけ! リサ蘭・ヒーローアカデミア!にも入場・出演出来ません!!、
そして、従者ヒーローアカデミアになった方は、ゼノバース,ゴッド 神の英雄や、ブロパラヒロイン,ゴッド 異次元の神にには、変更出来ません!!」
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